JP2021090284A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本明細書は、電力変換器を収容している筐体内に水が浸入しにくい電力変換装置を提供する。【解決手段】電動自動車に搭載される電力変換装置は、電力変換器を収容している筐体と、カバーを備えている。筐体の底壁に筐体外から電力変換器にアクセスするための貫通孔が形成されており、底壁の下面には、貫通孔を囲繞している平面部とその平面部を囲繞しているとともに下面から垂下しているリブが形成されている。本明細書が開示する電力変換装置が備えるカバーには、そのカバーを底壁の下方から筐体に固定したときに、リブの内側に入り込むとともに平面部に対向する本体と、貫通孔の内周面と対向する凸部が形成されている。上述した電力変換装置では、筐体内の電力変換器にアクセスするための貫通孔が筐体の底壁に形成されているため、筐体に付着した水が筐体内に侵入しにくい。【選択図】図5

Description

本明細書が開示する技術は、電力変換装置に関する。特に、電動自動車に搭載される電力変換装置であって、電力変換器を収容している筐体とカバーを備えている電力変換装置に関する。
本明細書でいう「電動自動車」には、走行用モータとエンジンの双方を備えるハイブリッド車が含まれる。さらに走行用モータのための電源として燃料電池および/またはバッテリを備える自動車も「電動自動車」に含まれる。
電力変換器に水や粉塵等が付着しないように、電力変換器を筐体内に収容することがある。この場合、筐体内の電力変換器への電気的接合作業を筐体外から実施するために、筐体の側壁に貫通孔が形成される。電力変換装置の製造者は、貫通孔を介して筐体内の電力変換器への電気的接合作業を実施する。また、この貫通孔は、電力変換装置のメンテナンス時には、電力変換器への電気的接合を解除するためにも用いられることがある。
筐体に形成されている貫通孔は、電力変換装置の完成後にカバーによって筐体外から封止される。特許文献1には、筐体内に収容されている電力変換器の回路に筐体外から接合するための複数個の貫通孔(特許文献1ではサービスホールと称している)を封止するためのカバー(例えば、樹脂キャップ)が開示されている。特許文献1の筐体の側面には、複数個の貫通孔を囲繞するリブが設けられている。特許文献1では、複数個のカバーを組立治具に仮止めした状態で、複数個のカバーを複数個の貫通孔に取り付ける。特許文献1では、筐体側面のリブと、組立治具が当接することで、カバーの本体(特許文献1ではリップシールと称している)が組立時につぶれすぎるのを防止する。
国際公開第2016/194163号公報
電動自動車に搭載される電力変換器には、電動自動車を駆動する大電流が流れる。また、電動自動車は、雨水や洗車時等に大量の水が付着することがある。このため、電動自動車に搭載される電力変換器を収容する筐体には、特に防水性が要求される。特許文献1の電力変換装置は、貫通孔が筐体の側面に設けられており、貫通孔の下側にもリブが設けられている。特許文献1の筐体の側面に水が付着した場合、貫通孔の下側のリブの上面に水が溜まるおそれがある。下側のリブの上面に溜まった水は、シールを侵食して筐体内に侵入するおそれがある。本明細書では、筐体内に水が浸入しにくい電力変換装置を開示する。
本明細書が開示する電力変換装置は、電動自動車に搭載されものであり、電力変換器を収容している筐体と、カバーを備えている。筐体の底壁に筐体外から電力変換器にアクセスするための貫通孔が形成されており、底壁の下面には、貫通孔を囲繞している平面部と、その平面部を囲繞しているとともに下面から垂下しているリブが形成されている。本明細書が開示する電力変換装置が備えるカバーには、そのカバーを底壁の下方から筐体に固定したときに、リブの内側に入り込むとともに平面部に対向する本体と、貫通孔の内周面と対向する凸部が形成されている。
上述した電力変換装置の貫通孔は、筐体の底壁に設けられている。このため、筐体側面に付着した水が筐体内に入り込みにくい。また、底壁の下面には、貫通孔を囲繞している平面部とその平面部を囲繞しているとともに下面から垂下しているリブが形成されている。下面から垂下しているリブの側面には、筐体に付着した水が溜まらない。また、上述した電力変換装置のカバーには、リブの内側に入り込むとともに平面部に対向する本体と、貫通孔の内周面と対向する凸部が形成されている。このため、水が筐体内へ侵入しづらくされている。すなわち、仮に侵入するとしたら、筐体底壁の下面に付着した水が、カバーを囲むリブを乗り越え、カバーとリブの間の間隙を上り、さらに本体と平面部の間の間隙を移動し、さらに貫通孔の内周面と凸部の間の間隙を上ってようやく筐体内に侵入することになる。しかしながら、このような事態は実際には生じないため、本明細書が開示する電力変換装置は、筐体内に水が浸入しにくい。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電力変換装置の側面図である。 下方から見た実施例の電力変換装置を模式的に示す斜視図である。 筐体にカバーが固定されている状態を示す斜視図である。 カバーの形状を示す斜視図である。 図3の線V−Vに沿った電力変換装置の断面図である。
図面を参照して実施例の電力変換装置について説明する。図1は、実施例の電力変換装置2が電動自動車100に搭載されている状態を示す側面図である。なお、図1中の座標系Front/Up/Sideは、電力変換装置2が電動自動車100に搭載された状態における車両のFront/Up/Sideを意味する。図3では、図中の下向きがUpの向きであることに留意されたい。
図1に示されるように、電力変換装置2は、電動自動車100のフロントコンパートメント内においてトランスアクスル4の上に固定されている。トランスアクスル4は、電動自動車100を駆動させるモータ4cと、ディファレンシャルギア4bと、動力分配機構4aを備えている。電力変換装置2は、フロントブラケット6fとリアブラケット6rを介してトランスアクスル4の上方に固定されている。電力変換装置2の前側の面には、フロントブラケット6fの上側の端部がボルト8aによって固定されている。フロントブラケット6fの上側の端部と電力変換装置2の前側の面の間には、防振ブッシュ6aが挟持されている。フロントブラケット6fの下側の端部は、ボルト8bによってトランスアクスル4の上面に固定されている。同様に、電力変換装置2の後側の面には、リアブラケット6rの上側の端部がボルト8aによって固定されている。リアブラケット6rの上側の端部と電力変換装置2の後側の面の間には、防振ブッシュ6aが挟持されている。リアブラケット6rの下側の端部は、ボルト8bによってトランスアクスル4の上面に固定されている。このように、電力変換装置2は、電動自動車100に搭載される。
詳細は図5を参照して後述するが、電力変換装置2は筐体2c内に電力変換器30を収容している。電力変換器30は、典型的にはインバータである。電力変換装置2は、電力変換器30によって電動自動車100のメインバッテリ(不図示)の直流電圧を、モータ4cを駆動するのに適した3相交流に変換する。電力変換装置2は、変換した3相交流を6本のパワーケーブル9を介してトランスアクスル4のモータ4cに伝達する。なお、電力変換装置2が直流電圧を3相交流に変換するために備えている構成については、既知であるため説明を省略する。
先に述べたように、電力変換装置2は、電動自動車100のフロントコンパートメント内に搭載されている。そのため、雨天時や洗車時に、電力変換装置2の筐体2cの表面に付着することがある。筐体2c内には、電力変換器30が収容されており、電力変換器30には、モータ4cを駆動させるための大きな電圧が印加されている。このため、実施例の電力変換装置2では、電力変換装置2の筐体2cの表面に付着した水が筐体2cの内部に侵入することを防止する必要がある。
ここで、図2を参照して、電力変換装置2の下面の形状について説明する。図2は、トランスアクスル4(図1参照)から取り外した状態の電力変換装置2の下面を模式的に示す斜視図である。なお、図2では、フロントブラケット6fを固定するボルト孔等は省略している。
図2に示されるように、電力変換装置2の筐体2cの下面2dには、カバー10が固定されている。図3〜5を参照して後述するが、カバー10は、典型的には樹脂で構成されており、筐体2c外から筐体2c内の電力変換器30へ電気的接合作業を実施した後に、筐体2cの貫通孔を封止する蓋である。
図3、図4を参照して、カバー10の詳細構造について説明する。図3は、カバー10が筐体2cの下面2dに固定されている状態を示している。すなわち、図3は、電力変換装置2を下側から見たときの斜視図である。図3に示されるように、カバー10は、本体14と、2個のフック12f、12rを備えている。カバー10の本体14は、前後方向に延びる矩形形状を有している。本体14の4隅には、フィレットが形成されている。本体14の下面(すなわち、図面上側の面)には、2個のフック12f、12rが形成されている。フック12f、12rは、前後方向が開放されている中空形状を有している。電力変換装置2のメンテナンス作業者は、フック12f、12rの中空部分に工具を差し込み、カバー10を筐体2cの下面2dから取り外す。なお、図1を参照して説明したように、電力変換装置2は、トランスアクスル4の上方に固定されている。そのため、メンテナンスの作業者は、電力変換装置2のメンテナンス時には、電力変換装置2を一旦トランスアクスル4から取り外して、その後にカバー10を筐体2cから取り外す。
筐体2cの下面2dには、リブ2aが形成されている。図3に示されるように、リブ2aは、下面2dから立設している。リブ2aは、カバー10の外周に沿って形成されている。すなわち、カバー10の本体14は、リブ2aの内側に入り込んでいる。なお、図3は、電力変換装置2を下側からみたときの斜視図であるため、電動自動車100(図1参照)に搭載されると、リブ2aは、下方に延びる。すなわち、リブ2aは、筐体2cの下面2dから垂下している。
図4にカバー10の上側の形状を示す。カバー10の本体14の上面には、平面視において矩形形状を閉じているカバーリブ19が形成されている。カバーリブ19の4隅には、カバーリブ19よりも上方に延びているガイド部18が形成されている。カバーリブ19の前後方向には、2個のツメ16が形成されている。2個のツメ16は、互いに外側を向くように配置されている。先に述べたように、カバー10は樹脂により構成されているため、本体14、カバーリブ19、ガイド部18、ツメ16は、全て一体で形成されている。
図5を参照してカバー10を筐体2cに固定する詳細構造について説明する。図5は、図3の線V−Vに沿った断面図である。図5に示すように、筐体2cの底壁2wには、貫通孔2hが形成されている。貫通孔2hは、筐体2c内に収容されている電力変換器30の端子32と対向している。電力変換器30には、バスバ34が下方からボルト36によって固定されている。ボルト36は、電力変換器30のボルト孔30hと螺合することで、バスバ34を端子32と当接させる。バスバ34は、筐体2c内の不図示の電気回路と接続している。バスバ34が端子32と固定されることで、電力変換器30が不図示の電気回路と電気的に接合される。これにより、電力変換器30は、電動自動車100(図1参照)のバッテリの直流電圧をモータ4c(図1参照)の駆動に適した3相交流に変換する。
貫通孔2hを介してボルト36によってバスバ34を端子32と接続させた後、作業者は、カバー10を底壁2wの下方から固定する。図4を参照して説明したいように、カバー10は、カバーリブ19の前後に2個のツメ16を備えている。図5に示されるように、ツメ16の頭部の前端は、貫通孔2hの縁部より前方に位置している。先に述べたように、カバー10は樹脂により構成されているため、可撓制を有している。カバー10が底壁2wの下方から取り付けられる際、ツメ16は貫通孔2hを通過する。この際、ツメ16は、貫通孔2hの内周面に押され、頭部が後方に倒れるように弾性変形する。その後、ツメ16の頭部が貫通孔2hを通過すると、ツメ16の頭部の下側の斜面と貫通孔2hの上側の縁部が当接する。その結果、カバー10は、筐体2cの底壁2wに下方から固定される。なお、図5では、カバー10が備えている前側のツメ16について説明したが、後側のツメ16(図4参照)についても同様である。
また、図4を参照して説明したように、カバー10は、カバーリブ19の4隅にガイド部18を備えている。ガイド部18は、カバーリブ19よりも上方に延びており、先端に面取りが施されている。カバー10を底壁2wに固定する際、まずガイド部18の先端が貫通孔2hに到達する。ガイド部18は、4隅に設けられているため、カバー10の貫通孔2hに対する位置をセンタリングする。カバー10は、ガイド部18を備えることで、容易に底壁2wに固定される。
図5に示されるように、底壁2wの貫通孔2hの外側には、平面部2pが形成されている。平面部2pは、水平方向に延びている。平面部2pは、貫通孔2hの外周に沿って形成されている。すなわち、平面部2pは、貫通孔2hを囲繞している。平面部2pの周りには、さらにリブ2aが形成されている。リブ2aは、下面2dから垂下している。リブ2aは、平面部2pを囲繞している。
また、カバー10のカバーリブ19は、貫通孔2hの内側に入り込んでいる。図4を参照して説明したように、カバーリブ19は、矩形形状を閉じている。すなわち、カバーリブ19は、貫通孔2hの内周面と対向している。また、カバー10の本体14の上面と、底壁2wの平面部2pは対向している。また、先に述べたように、本体14は、リブ2aの内側に入り込んでいる。すなわち、本体14の外周面は、リブ2aの内周面と対向している。図5に示されるように、リブ2aの高さh2は、底壁2wの下面2dから本体14の下面までの高さh1よりも高い。
先に述べたように、貫通孔2hは、筐体2cの底壁2wに形成されている。そのため、底壁2wの下面2dに水が付着しても、水は溜まることなく下方に落ちる。さらに、カバー10の外周は、リブ2aに覆われている。そのため、下面2dに付着した水は、リブ2aを乗り越え、さらにリブ2aと本体14の間の間隙を上り、平面部2pと本体14の上面の間の間隙を進み、さらに貫通孔2hの内周面とカバーリブ19の間の間隙を上らなければ、筐体2c内に侵入できない。このように、実施例の電力変換装置2は、水の侵入経路となり得る貫通孔2hを底壁2wに形成し、さらにその侵入経路を屈曲したラビリンス構造とすることで、水の侵入を防止する。すなわち、実施例の電力変換装置2は、筐体2c内に水が浸入しにくい。また、図5に示されるように、カバーリブ19と貫通孔2hの内周面の間の間隙と、本体14の上面と底壁2wの平面部2pの間の間隙と、本体14の外周面とリブ2aの内周面の間の間隙には、シール材20が充填されている。このように、水の侵入経路となる部位にシール材20を充填することで、筐体2c内にはさらに水が浸入しにくくなる。さらに、リブ2aの高さh2を底壁2wの下面2dから本体14の下面までの高さh1より高くすることで、水が本体14の外周面により付着しにくくなる。
実施例の電力変換装置2において、カバーリブ19が「凸部」の一例である。しかしながら、凸部は、カバーリブ19に限定されず、貫通孔2hの内周面と対向する面を備える形状であればよい。さらに「対向する」とは、当接している関係であっても、上述した電力変換装置2のように間隙が設けられておりシール材を充填することで封止する関係であってもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :電力変換装置
2a :リブ
2c :筐体
2d :下面
2h :貫通孔
2p :平面部
2w :底壁
4 :トランスアクスル
4a :動力分配機構
4b :ディファレンシャルギア
4c :モータ
6a :防振ブッシュ
6f :フロントブラケット
6r :リアブラケット
8a、8b、36:ボルト
9 :パワーケーブル
10 :カバー
12f、12r:フック
14 :本体
16 :ツメ
18 :ガイド部
19 :カバーリブ
20 :シール材
30 :電力変換器
30h :ボルト孔
32 :端子
34 :バスバ
100 :電動自動車

Claims (1)

  1. 電動自動車に搭載される電力変換装置であって、電力変換器を収容している筐体と、カバーを備えており、
    前記筐体の底壁に前記筐体外から前記電力変換器にアクセスするための貫通孔が形成されており、
    前記底壁の下面には、前記貫通孔を囲繞している平面部と、その平面部を囲繞しているとともに前記下面から垂下しているリブが形成されており、
    前記カバーには、そのカバーを前記底壁の下方から前記筐体に固定したときに、前記リブの内側に入り込むとともに前記平面部に対向する本体と、前記貫通孔の内周面と対向する凸部が形成されている、電力変換装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201218A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Aisin Aw Co Ltd ハイブリッド駆動装置
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JP2019022285A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 本田技研工業株式会社 駆動回路ユニット

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