JP5880852B2 - 電動車両のシール構造 - Google Patents

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本発明は、電動車両のシール構造に係り、詳しくは、サービスプラグ操作孔のシール構造に関する。
電動車両には、電力を蓄電すると共に電動機に電力を供給するバッテリユニットが搭載されている。そして、バッテリユニットは、電動車両の車室或いは荷室の容積を確保するためにいずれかのフロア下部に配設されている。
そして、このようなバッテリユニットのバッテリケースには、バッテリユニットのメンテナンス等を行う際に車室内側よりバッテリユニット内部に設けられるサービスプラグの操作レバーを操作するためのサービスプラグ用開口部(サービスプラグ操作孔)が設けられている(特許文献1)。
特開2009−83601号公報
上記特許文献1のバッテリユニットでは、車両の組み立て時に作業者を感電等から保護するために、バッテリユニットの車載後にサービスプラグ操作孔を覆うキャップ部材をフロアパネルに取り付けるようにしている。また、バッテリユニットとフロアパネル間には、車外よりバッテリユニット内に水やゴミ等の侵入を防ぐ蛇腹状のブーツ部材(シール部材)が設けられている。そして、フロアパネル側のシール部材は、シール部材の上部に形成される取付溝にフロアパネルを嵌合させて取り付けられている。
このような、上記特許文献1のバッテリユニットを車載後にバッテリユニットのサービスプラグ操作孔の上部にパーキングブレーキケーブル等の車両構成部材が配設されるような車両に適用すると、キャップ部材が車両構成部材と接触しないように、キャップ部材を車両構成部材とフロアパネルとの間より横方向に移動させて、フロアパネルに取り付ける必要がある。
しかしながら、キャップ部材を車両構成部材とフロアパネルとの間より横方向に移動させてフロアパネルに取り付けるようにすると、キャップ部材とシール部材とが接触し、シール部材がフロアパネルより外れる虞がある。
したがって、このようにシール部材がフロアパネルより外れることで、バッテリユニット内に水やゴミ等が侵入する可能性があり好ましいことではない。
本発明は、この様な問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、バッテリユニット内に水等の侵入を防止することのできる電動車両のシール構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1の電動車両のシール構造では、筐体の内外を連通し、車載時に弾性変形して密封状態を保持するシール部材が配設される開口部を有するバッテリユニットと、前記開口部と対向する位置に車室内と連通し、前記シール部材の上部が嵌合して取り付けられるシール部材取付孔が形成されるフロアパネルと、前記シール部材取付孔を覆うように前記フロアパネルに固定されるキャップ部材と、を備え、前記フロアパネル下部に前記バッテリユニットが配設される電動車両のシール構造において、上面視で中央部は開口し、前記シール部材の上端部を覆うように形成され、前記シール部材の上部に配設されて、前記キャップ部材の取り付け時に前記キャップ部材と前記シール部材との接触を防止する脱落防止部材を備え、前記シール部材は、上端部の内周部に外周方向に凹んだ複数の溝部が形成され、前記脱落防止部材は、内周部に前記複数の溝部に挿入される下方向に延伸する複数の爪部が形成されることを特徴とする。
また、請求項2の電動車両のシール構造では、請求項1において、前記脱落防止部材の前記複数の爪部は、前記シール部材の前記フロアパネルとの嵌合部よりも下方に延伸するように形成されることを特徴とする。
また、請求項3の電動車両のシール構造では、請求項1或いは2において、前記シール部材の前記内周部の前記溝部が形成されない部位は、前記脱落防止部材の前記複数の爪部の内周端よりも内側方向に突出するように形成されることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、脱落防止部材は、シール部材の上端部を覆うように形成されている。また、シール部材の上端部の内周部には、外周方向に凹んだ複数の溝部が形成され、脱落防止部材の内周部には、複数の溝部に挿入される下方向に延伸する複数の爪部が形成されている。そして、脱落防止部材をシール部材の上部に配設する時にシール部材の複数の溝部に脱落防止部材の複数の爪部を挿入することで、例えば、シール部材取付孔の上部にパーキングブレーキケーブル等の車両構成部材が配設された電動車両にて、車両構成部材を避けるように、フロアパネルと車両構成部材との間より横方向にキャップ部材を移動させてキャップ部材がシール部材取付孔を覆うようにフロアパネルに取り付けるような場合に、キャップ部材とシール部材との接触を防止し、更にシール部材の上端部の内周部に形成された複数の溝部に脱落防止部材の複数の爪部を挿入して、複数の爪部でシール部材の上端部の移動を制限しているので、キャップ部材に押されてシール部材がシール部材取付孔より外れることを防止することができる。
また、キャップ部材の取り付け時に、脱落防止部材に形成される複数の爪部の間よりシール部材の上端部の状態を確認することができるので、シール部材の上端部の状態を確認しつつ、キャップ部材を取り付けることができるので、確実にシール部材がシール部材取付孔より外れることを防止することができる。
したがって、バッテリユニット内に水等の侵入を防止することができる。
また、請求項2の発明によれば、脱落防止部材の複数の爪部を、シール部材のフロアパネルとの嵌合部よりも下方に延伸するように形成することで、脱落防止部材の複数の爪部によって嵌合部よりフロアパネルが外れることを防止することができる。
また、請求項3の発明によれば、シール部材の内周部の溝部が形成されない部位を脱落防止部材の複数の爪部の内周端よりも内側方向に突出するように形成することで、脱落防止部材に形成される複数の爪部より内側方向に突出するシール部材の溝部が形成されない部位を操作することでシール部材の取り付け状態を容易に確認することができる。
本発明に係る電動車両のサービスプラグ操作孔周辺部の概略図である。 本発明に係る電動車両のシール構造を適用したサービスプラグ操作孔の上面視図である。 図2のA−A線での断面図である。 シール部材のグロメット部の上面視図である。 図4のB−B線での断面の拡大図である。 図4のC−C線での断面の拡大図である。 カバーの上面視図である。 図7のD−D線での断面の拡大図である。 図7のE−E線での断面の拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
まずは、本発明に係る電動車両のサービスプラグ操作孔周辺部の構造に付いて説明する。
図1は、電動車両のサービスプラグ操作孔周辺部の概略図である。また、図2は、本発明に係る電動車両のシール構造を適用したサービスプラグ操作孔の上面視図である。そして、図3は、図2のA−A線での断面図である。図3中の太矢印は、バッテリユニットの車載時におけるメンテナンスリッドの取り付け方向を示す。また、図4は、シール部材のグロメット部の上面視図であり、図5と図6は、図4のB−B線或いはC−C線での断面の拡大図である。なお、図5及び図6中の矢印「上」はシール部材の上方向を、矢印「内」はシール部材の内側方向をそれぞれ示す。そして、図7は、カバーの上面視図であり、図8と図9は、図7のD−D線或いはE−E線での断面の拡大図である。なお、図8及び図9中の矢印「上」はカバーの上方向を、矢印「内」はカバーの内側方向をそれぞれ示す。
本発明の車両(電動車両)1は、当該車両1の走行装置として、バッテリユニット20より高電圧回路を介して高電圧の電力が供給されインバータにより作動が制御される走行用モータ(電動機)を備え、充電リッドに外部電源より延びる充電ケーブルを接続し、充電器にてバッテリユニット20を充電することができる電動車両である。
バッテリユニット20は、リチウムイオン電池等の二次電池で構成されるものである。そして、バッテリユニット20は、電池セルを監視するセルモニタリングユニットを備え複数の電池セルで構成される複数のバッテリモジュールと、セルモニタリングユニットの出力に基づきバッテリモジュールの温度及び電池残量等を監視するバッテリモニタリングユニットと、絶縁構造で形成され、図3に示すように、非常時や車両1のメンテナンス時にバッテリユニット20内の高電圧回路を遮断するためのサービスプラグ22と、高電圧を導電する導電部品と、短絡等により高電圧が導電する可能性のある導電性部品とが、樹脂製のバッテリユニットカバー21とバッテリユニットケースとに内包されて一体に構成されている。
また、図3に示すように、バッテリユニットカバー21には、サービスプラグ22を操作可能にするための開口部21aが設けられている。そして、このようなバッテリユニット20は、バッテリユニットカバー21の開口部21aと、車両1の車体の下部を形成するフロアパネル11に形成されるサービスプラグ操作孔(シール部材取付孔)11aとが対向するようにフロアパネル12の下方に配設されている。即ち、バッテリパック20は、車室外に配設されている。また、バッテリユニットカバー21の開口部21aとフロアパネル11のサービスプラグ操作孔11aは、水等の浸入を防止するシール部材23で開口部21aとサービスプラグ操作孔11aとが連通するように接続されている。そして、バッテリユニット20の車載後には、サービスプラグ操作孔11aを覆うように長円形状に形成されたメンテナンスリッド30が取り付けられる。
シール部材23のフロアパネル11側となる箇所には、シール部材11をフロアパネルのサービスプラグ操作孔11aに固定するための挿入溝23a(本発明のシール部材のフロアパネルとの嵌合部に相当)が形成されている。そして、シート部材23は、挿入溝23aにフロアパネル11のサービスプラグ操作孔11aを挿入して、フロアパネル11に固定される。また、シール部材23の上端部には、バッテリユニット20の車載時に車室内側に突出するようにグロメット部(本発明のシール部材の上端部に相当)23bが形成されている。そして、グロメット部23bの先端部23cの内周(本発明の脱落防止部材の内周部に相当)には、図4から図6に示すように、外周方向に凹み、上方向から下方向に延伸する複数の溝部23dが形成されている。また、グロメット部23bの先端部23cの内周であって、複数の溝部23dが形成されていない部位23eは、後述するカバー40の取り付け後に、上面視でカバー40の複数の爪部42より内側方向に突出するように形成されている。
図2及び図3に示すように、グロメット部23bの上部には、グロメット部23bを覆うように形成されるカバー40が配設されている。
カバー40は、絶縁材で、図7に示すように、上面視でグロメット部23bの形状に沿った内部が開口した長円形状であって、図8及び図9に示すように断面視で下方が開放し、グロメット部23bの上部の形状に沿うように上面41の内側が高くなるように傾斜した略C字形状に形成されている。また、図7から図9に示すように、カバー40のグロメット部23bの内周に形成される複数の溝部23dに対応した位置には、カバー40のグロメット部23bの上部に配設後にシール部材23の挿入溝23aよりも下方端42aが位置するように下方に延伸する複数の爪部42が形成されている。
また、図1から図3に示すように、フロアパネル11のサービスプラグ操作孔11aの上部には、車両の停車状態を保持するために運転者が操作するパーキングブレーキのケーブルであるパーキングケーブル(車両構成部材)13が配設されている。
以下、このように構成された本発明に係る電動車両のシール構造を適用したサービスプラグ操作孔の作用及び効果について説明する。
図4から図6に示すように、シール部材23のグロメット部23bの先端部23cの内周には、外周方向に凹み、上方向から下方向に延伸する複数の溝部23dを形成している。そして、グロメット部23bの先端部23cの内周であって、カバー40の取り付け後に、上面視でカバー40の複数の爪部42より複数の溝部23dが形成されていない部位23eを内側方向に突出するように形成している。
また、図7から図9に示すように、カバー40を絶縁材で、上面視でグロメット部23bの形状に沿った内部が開口した長円形状であって、断面視で下方が開放し、グロメット23bの上部の形状に沿うように上面41の内側が高くなるように傾斜した略C字形状に形成している。また、カバー40のグロメット部23bの内周に形成される複数の溝部23dに対応した位置には、カバー40のグロメット部23bの上部に配設後にシール部材23の挿入溝23aよりも下方端42aが位置するように下方に延伸する複数の爪部42を形成している。
そして、図2及び図3に示すように、カバー40の複数の爪部42を、シール部材23のグロメット部23bの複数の溝部23cにそれぞれを挿入するように、カバー40をシール部材23の上部にグロメット部23bを覆うように配設している。
このように、グロメット部23bの上部にグロメット部23bを覆うことが可能なカバー40を配設することで、例えば、サービスプラグ操作孔11aの上部にパーキングブレーキケーブル13等の車両構成部材が配設された車両1にて、パーキングブレーキケーブル13を避けるように、フロアパネル11とパーキングブレーキケーブル13との間より横方向にメンテナンスリッド30を移動させてメンテナンスリッド30がサービスプラグ操作孔11aを覆うようにフロアパネル11に取り付けるような場合に、メンテナンスリッド30とシール部材23との接触を防止し、更にシール部材23のグロメット部23bの内周に形成された複数の溝部23dにカバー40の複数の爪部42をそれぞれ挿入しており、複数の爪部42でシール部材23のグロメット部23bの移動を制限しているので、メンテナンスリッド30に押されてシール部材23がサービスプラグ操作孔11aより外れることを防止することができる。
したがって、バッテリユニット内に水等の侵入を防止することができる。
また、カバー40の複数の爪部42の下方端42aを、シール部材23の挿入溝23aよりも下方に延伸するように形成することで、カバー40の複数の爪部42によってシール部材23の挿入溝23aよりフロアパネル11が外れることを防止することができる。
また、ロメット部23bの先端部23cの内周であって、カバー40の取り付け後に、上面視でカバー40の複数の爪部42より複数の溝部23dが形成されていない部位23eを内側方向に突出するように形成することで、カバー40に形成される複数の爪部42より内側方向に突出するシール部材23の複数の溝部23dが形成されていない部位23eを操作することでシール部材23の取り付け状態を容易に確認することができる。
1 車両(電動車両)
11 フロアパネル
11a サービスプラグ操作孔(シール部材取付孔)
13 パーキングケーブル(車両構成部材)
20 バッテリユニット
21a 開口部
23 シール部材
23b グロメット部(シール部材の上端部)
23d 溝部(シール部材側固定部)
30 メンテナンスリッド(キャップ部材)
40 カバー(脱落防止部材)
42 爪部

Claims (3)

  1. 筐体の内外を連通し、車載時に弾性変形して密封状態を保持するシール部材が配設される開口部を有するバッテリユニットと、前記開口部と対向する位置に車室内と連通し、前記シール部材の上部が嵌合して取り付けられるシール部材取付孔が形成されるフロアパネルと、前記シール部材取付孔を覆うように前記フロアパネルに固定されるキャップ部材と、を備え、前記フロアパネル下部に前記バッテリユニットが配設される電動車両のシール構造において、
    上面視で中央部は開口し、前記シール部材の上端部を覆うように形成され、前記シール部材の上部に配設されて、前記キャップ部材の取り付け時に前記キャップ部材と前記シール部材との接触を防止する脱落防止部材を備え、
    前記シール部材は、上端部の内周部に外周方向に凹んだ複数の溝部が形成され、
    前記脱落防止部材は、内周部に前記複数の溝部に挿入される下方向に延伸する複数の爪部が形成されることを特徴とする電動車両のシール構造。
  2. 前記脱落防止部材の前記複数の爪部は、前記シール部材の前記フロアパネルとの嵌合部よりも下方に延伸するように形成されることを特徴とする、請求項1に記載の電動車両のシール構造。
  3. 前記シール部材の前記内周部の前記溝部が形成されない部位は、前記脱落防止部材の前記複数の爪部の内周端よりも内側方向に突出するように形成されることを特徴とする、請求項1或いは2に記載の電動車両のシール構造。
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