JP2021084207A - ロボットアームの駆動ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】外形寸法を抑えた減速機とモータを一体化した駆動ユニットを提供する。【解決手段】ロボットアームを所定の回転軸E回りに相対回転させる駆動ユニット1であって、第1部材に固定され、回転軸に沿って貫通する第1中空孔10を備えるブラケット2と、ブラケットに固定され、第1部材内に収容されるモータ4と、ブラケットと第2部材とを回転軸回りに回転可能に接続し、回転軸に沿って貫通する第2中空孔9を備える減速機3と、ブラケット内に収容され、モータの回転を減速機に伝達する動力伝達機構5とを備え、動力伝達機構が、ドライブシャフト18と、モータの回転をドライブシャフトに伝達する第1伝達機構14,15と、ドライブシャフトの回転を減速機の入力軸7に伝達する第2伝達機構8,16とを備え、モータのシャフトの回転軸からの距離が、ドライブシャフトの回転軸からの距離よりも短いロボットアームの駆動ユニット1である。【選択図】図2

Description

本開示は、ロボットアームの駆動ユニットに関するものである。
中空の減速機と、減速機中央に配置されたセンターギヤに噛み合う駆動ギヤを備えるモータとがハウジングに取り付けられた、ロボットの駆動ユニットが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この駆動ユニットは、床面に設置されるベースに対して旋回胴を駆動するものである。
特許第4763063号公報
減速機のセンターギヤに駆動ギヤを噛み合わせるためには、モータの回転軸線を減速機の中心軸に対して一方向にオフセットする必要がある。ベースに対して旋回胴を駆動する駆動ユニットの場合、床面への設置安定性を向上するために減速機よりもベースを十分に大きく構成することができる。したがって、減速機に対してモータを大きくオフセットさせてもモータをベース内に収容することができる。
しかしながら、同様の構造をロボットアームの駆動ユニットに採用する場合、モータの外面が減速機の中心軸から離れる方向に大きくオフセットするため、モータを収容するためのアームの外径寸法が大きくなる。したがって、アームの外径寸法を減速機の外径寸法と同等に抑えつつ、減速機およびモータを一体化した駆動ユニットが望まれている。
本開示の一態様は、ロボットアームを構成する中空の第1部材と中空の第2部材とを所定の回転軸回りに相対回転させる駆動ユニットであって、前記第1部材に固定され、前記回転軸に沿って貫通する第1中空孔を備えるブラケットと、該ブラケットに固定され、前記第1部材内に収容されるモータと、前記ブラケットと前記第2部材とを前記回転軸回りに回転可能に接続し、前記回転軸に沿って貫通する第2中空孔を備える減速機と、前記ブラケット内に収容され、前記モータの回転を前記減速機に伝達する動力伝達機構とを備え、該動力伝達機構が、ドライブシャフトと、前記モータの回転を前記ドライブシャフトに伝達する第1伝達機構と、前記ドライブシャフトの回転を前記減速機の入力軸に伝達する第2伝達機構とを備え、前記モータのシャフトの前記回転軸からの距離が、前記ドライブシャフトの前記回転軸からの距離よりも短いロボットアームの駆動ユニットである。
本開示の一実施形態に係るロボットアームの駆動ユニットを適用するロボットの一例を示す模式図である。 図1の駆動ユニットを示す縦断面図である。 図1の駆動ユニットを装着したロボットアームを示す縦断面図である。 ロボットアームの駆動ユニットの比較例であってドライブシャフトを有しない場合を示す縦断面図である。 図2の駆動ユニットの変形例であって、ケーブルを備える駆動ユニットを示す縦断面図である。 図1の駆動ユニットを装着したロボットアームの変形例を示す縦断面図である。
本開示の一実施形態に係るロボットアームの駆動ユニット1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る駆動ユニット1を搭載するロボット100は、例えば、図1に示されるように、垂直6軸多関節型ロボットであって、床面Fに設置されるベース110と、鉛直な第1軸線A回りにベース110に対して回転可能に支持された旋回胴120とを備えている。
また、ロボット100は、水平な第2軸線B回りに旋回胴120に対して回転可能に支持された第1アーム130と、水平な第3軸線C回りに第1アーム130に対して回転可能に支持された第2アーム140とを備えている。さらに、ロボット100は、第2アーム140に3軸の手首ユニット150を備えている。
本実施形態に係る駆動ユニット1が適用されるロボットアームは、第2アーム140であり、駆動ユニット1により駆動される関節軸は、手首ユニット150の最も基端側の第1手首軸である。
第2アーム140は、図1に示されるように、第2アーム基部(第2部材)141と、第1手首軸ケーシング(第1部材)142とを備えている。
駆動ユニット1は、第2アーム基部141に対して第1手首軸ケーシング142を第4軸線D回りに回転可能に接続している。
第2アーム基部141および第1手首軸ケーシング142は、それぞれ、後述する減速機3の外径寸法と略同等の外径寸法を有する円筒状に形成され、中心軸Eを第4軸線Dに一致させて配置されている。
本実施形態に係る駆動ユニット1は、図2に示されるように、ブラケット2と、減速機3と、モータ4と、動力伝達機構5とを備えている。
減速機3は、円柱状の減速機本体6の中心軸(回転軸)Eに沿う方向の一端面に、中心軸E回りに回転可能な円筒状の入力軸7を備えている。入力軸7の一端には、動力伝達機構5の一部を構成する円環状のセンターギヤ(第2伝達機構)8が設けられている。減速機本体6、入力軸7およびセンターギヤ8には、中心軸Eに沿う方向に貫通する中空孔(第2中空孔)9が設けられている。
ブラケット2は、センターギヤ8を収容し、減速機3の一端面に固定されている。ブラケット2には、減速機本体6、入力軸7およびセンターギヤ8に設けられた中空孔9に連通する貫通孔(第1中空孔)10を備えている。減速機3の入力軸7は、貫通孔10の周囲においてブラケット2との間に配置されたシール部材11によって、ブラケット2に対して中心軸E回りに回転可能に密封されている。
ブラケット2には、モータ4のシャフト4aを挿入する貫通孔12と、貫通孔12に回転軸線(軸線)H回りに回転するシャフト4aを挿入した状態でモータ4を固定するモータ取付面13とが設けられている。モータ4のシャフト4aには、駆動ギヤ(第1伝達機構)14が固定されている。
動力伝達機構5は、減速機3の入力軸7に設けられたセンターギヤ8と、モータ4のシャフト4aに固定された駆動ギヤ14と、センターギヤ8および駆動ギヤ14にそれぞれ噛み合う中間ギヤ(第1伝達機構、第2伝達機構)15,16をシャフト17によって連結したドライブシャフト18とを備えている。ドライブシャフト18は、ブラケット2内に形成された空間内にシャフト17の軸線G回りに回転可能に取り付けられている。センターギヤ8、中間ギヤ15,16および駆動ギヤ14は、例えば、平歯車である。
ブラケット2に減速機3の一端面を固定すると、減速機3の入力軸7に設けられたセンターギヤ8と、ブラケット2内のドライブシャフト18の一方の中間ギヤ16とが噛み合う。このとき、減速機3によってブラケット2内の空間の一部が密閉され、かつ、シール部材11によって貫通孔10と入力軸7との間が密閉される。
また、ブラケット2のモータ取付面13にモータ4を取り付けると、モータ4のシャフト4aに固定された駆動ギヤ14と、ブラケット2内のドライブシャフト18の他方の中間ギヤ15とが噛み合い、モータ4によって貫通孔12が密封される。これにより、動力伝達機構5を収容しているブラケット2内の空間が密封される。密封された空間内にはグリス等の潤滑剤が充填されることにより、動力伝達機構5が潤滑される。
本実施形態に係る駆動ユニット1においては、センターギヤ8に一方の中間ギヤ16を噛み合わせたドライブシャフト18は、減速機3の中心軸Eに対して径方向一方向に寸法A1だけオフセットした位置に配置されている。また、ドライブシャフト18の他方の中間ギヤ15に駆動ギヤ14を噛み合わせたモータ4のシャフト4aは、ドライブシャフト18のシャフト17に対して減速機3の中心軸Eに近づく方向に寸法A2だけオフセットしている。
これにより、モータ4のシャフト4aの回転軸線Hと減速機3の中心軸Eとの距離A3が、ドライブシャフト18のシャフト17の軸線Gと減速機3の中心軸Eとの距離A1よりも短くなっている。
駆動ユニット1は、図3に示されるように、円筒状の第1手首軸ケーシング142内にブラケット2およびモータ4を収容した状態として、ブラケット2に第1手首軸ケーシング142を着脱可能に取り付ける。また、駆動ユニット1は、減速機3を挟んでブラケット2とは反対側の端面に、円筒状の第2アーム基部141を着脱可能に取り付ける。
これにより、第2アーム基部141内の空間は、減速機本体6、入力軸7およびセンターギヤ8を貫通する中空孔9およびブラケット2に形成された貫通孔10を経由して、第1手首軸ケーシング142内部の空間に連通する。
この貫通孔10を利用して、図3に鎖線で示されるように、第2アーム基部141に対する第1手首軸ケーシング142の第4軸線D近傍に、第2アーム基部141内部から第1手首軸ケーシング142内部まで、線条体20を配線することができる。
このように構成された本実施形態に係るロボットアームの駆動ユニット1によれば、モータ4を駆動させると、駆動力が、駆動ギヤ14、ドライブシャフト18、センターギヤ8および入力軸7を経由して減速機3に入力される。これにより、減速機3により減速された回転数で、第2アーム基部141に対して第1手首軸ケーシング142を第4軸線Dに一致する中心軸E回りに回転駆動することができる。
この場合において、中心軸Eを含む中空孔9に沿って線条体20が配線されているので、第2アーム基部141に対して第1手首軸ケーシング142を中心軸E回りに回転させたときに、線条体20にかかる負担を十分に軽減することができる。
そして、本実施形態においては、ドライブシャフト18を採用することにより、モータ4のシャフト4aをドライブシャフト18よりも減速機3の中心軸Eに近接する位置に配置している。
その結果、図4に示されるように、モータ4のシャフト4aに取り付けた駆動ギヤ14をセンターギヤ8に直接噛み合わせた場合と比較して、減速機3の中心軸Eに対するモータ4のオフセット量を大幅に低減することができる。すなわち、モータ4のオフセット量を低減することによって、モータ4を収容する第1手首軸ケーシング142の外径寸法を十分に低減し、例えば、図3に示されるように、減速機3の外径寸法と略同等に設定することができるという利点がある。
また、本実施形態においては、センターギヤ8、駆動ギヤ14およびドライブシャフト18の中間ギヤ15,16をそれぞれ平歯車により構成したので、ドライブシャフト18の軸線Gおよびモータ4のシャフト4aの回転軸線Hを減速機3の中心軸Eに平行に配置することができる。これにより、第1手首軸ケーシング142内に収容されるモータ4が、第1手首軸ケーシング142の長手軸に対して傾斜することなく、第1手首軸ケーシング142の内面に沿って配置される。
その結果、第1手首軸ケーシング142内に十分に広い空間を残すことができ、線条体20の配線作業、他の部品の設置等を容易にすることができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、図5に示されるように、減速機3の端面およびブラケット2に固定部材(第1固定部材、第2固定部材)21,22を取り付け、例えば、ナイロンバンド等の固縛具23によりケーブル等の線条体20を固定部材21,22に固定した取付ユニット24を採用してもよい。
すなわち、線条体20を取り付けた状態の取付ユニット24を採用してもよい。
これにより、第2アーム基部141および第1手首軸ケーシング142を取り付ける前の状態で、線条体20の組付作業を行うことができる。第2アーム基部141および第1手首軸ケーシング142を取り付けた後に行う場合と比較して、広いスペースにおいて組付作業を容易に行うことができる。また、線条体20の状態を含めて取付ユニット24単位で管理することができるという利点がある。
また、図5に示されるように、取付ユニット24に含める線条体20の両端をコネクタ等によって他の線条体と接続することとすれば、第2アーム基部141および第1手首軸ケーシング142を取り付けた後の配線作業も容易である。
また、固定部材22は、ブラケット2に代えて、モータ4に取り付けられてもよい。
また、本実施形態においては、第1手首軸ケーシング142内にブラケット2およびモータ4を収容する場合について説明したが、第2アーム基部141内に収容することにしてもよい。
また、本実施形態においては、第1伝達機構として駆動ギヤ14および中間ギヤ15、第2伝達機構として中間ギヤ16およびセンターギヤ8を採用したものを例示したが、これに代えて、第1伝達機構および第2伝達機構の少なくとも一方が一対のプーリおよびプーリに掛け渡されたベルトであるものを採用してもよい。また、第1伝達機構または第2伝達機構の一方が一対のギヤであり、他方が一対のプーリおよびプーリに掛け渡されたベルトであってもよい。
また、本実施形態においては、第1部材である第1手首軸ケーシング142および第2部材である第2アーム基部141として、円筒状のものを例示したが、これに代えて、図6に示されるように、中空状であれば他の形状のものを採用してもよい。
1 駆動ユニット
2 ブラケット
3 減速機
4 モータ
4a シャフト
5 動力伝達機構
7 入力軸
8 センターギヤ(第2伝達機構)
9 中空孔(第2中空孔)
10 貫通孔(第1中空孔)
14 駆動ギヤ(第1伝達機構)
15 中間ギヤ(第1伝達機構)
16 中間ギヤ(第2伝達機構)
18 ドライブシャフト
20 線条体
21,22 固定部材(第1固定部材、第2固定部材)
140 第2アーム(ロボットアーム)
141 第2アーム基部(第2部材)
142 第1手首軸ケーシング(第1部材)
E 中心軸(回転軸)
H 回転軸線(軸線)

Claims (5)

  1. ロボットアームを構成する中空の第1部材と中空の第2部材とを所定の回転軸回りに相対回転させる駆動ユニットであって、
    前記第1部材に固定され、前記回転軸に沿って貫通する第1中空孔を備えるブラケットと、
    該ブラケットに固定され、前記第1部材内に収容されるモータと、
    前記ブラケットと前記第2部材とを前記回転軸回りに回転可能に接続し、前記回転軸に沿って貫通する第2中空孔を備える減速機と、
    前記ブラケット内に収容され、前記モータの回転を前記減速機に伝達する動力伝達機構とを備え、
    該動力伝達機構が、ドライブシャフトと、前記モータの回転を前記ドライブシャフトに伝達する第1伝達機構と、前記ドライブシャフトの回転を前記減速機の入力軸に伝達する第2伝達機構とを備え、
    前記モータのシャフトの前記回転軸からの距離が、前記ドライブシャフトの前記回転軸からの距離よりも短いロボットアームの駆動ユニット。
  2. 前記第1伝達機構および前記第2伝達機構の少なくとも一方が一対のギヤである請求項1に記載のロボットの駆動ユニット。
  3. 前記第1伝達機構および前記第2伝達機構の少なくとも一方が一対のプーリおよび該プーリに掛け渡されたベルトである請求項1に記載のロボットの駆動ユニット。
  4. 前記第1中空孔および前記第2中空孔を貫通して前記第1部材内から前記第2部材内まで配線される線条体と、
    該線条体を、前記第1部材内において前記ブラケットまたは前記モータに固定する第1固定部材と、
    前記線条体を前記第2部材内において前記減速機に固定する第2固定部材とを備える請求項1に記載のロボットアームの駆動ユニット。
  5. 前記回転と、前記モータの前記シャフトの軸線とが平行である請求項1または請求項2に記載のロボットアームの駆動ユニット。

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