JP2009090381A - ロボットおよび配線方法 - Google Patents

ロボットおよび配線方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009090381A
JP2009090381A JP2007260576A JP2007260576A JP2009090381A JP 2009090381 A JP2009090381 A JP 2009090381A JP 2007260576 A JP2007260576 A JP 2007260576A JP 2007260576 A JP2007260576 A JP 2007260576A JP 2009090381 A JP2009090381 A JP 2009090381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
reduction gear
transmission unit
speed reducer
drive motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007260576A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009090381A5 (ja
JP5293917B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Shiraki
知行 白木
Takashi Sanada
孝史 真田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2007260576A priority Critical patent/JP5293917B2/ja
Publication of JP2009090381A publication Critical patent/JP2009090381A/ja
Publication of JP2009090381A5 publication Critical patent/JP2009090381A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5293917B2 publication Critical patent/JP5293917B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】本発明は、複数の中空穴を有する減速機を適用するとともに、この複数の中空穴にケーブルを通す構造とし、関節構造をコンパクトにすることができる産業用ロボットの関節構造を提供する。
【解決手段】駆動用モータ2と、前記駆動用モータ2に備えられた歯車と噛み合う平歯車と前記平歯車に連結する差動型減速機とからなる減速機1から構成された関節構造を備えたロボットにおいて、前記減速機に少なくとも2つの中空穴11、12が備えられたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、関節構造を備えたロボットとケーブルの配線方法に関する。
従来の産業用ロボットは、3つの方式が提案されている。中空減速機を用いてケーブルを処理する場合、減速機の回転センターに空いた中空穴にケーブルを通してケーブルを捻回によって処理している(例えば、特許文献1、2、3参照)。
第1の産業用ロボットは、図5に示すように、ロボットにおける各関節構造110が、関節駆動モータMRからの回転入力を歯車機構132、134を介して伝動されたとき、それを減速する減速機140を設け、同減速機の中心部に比較的大きな径を有した中空筒状領域116aを確保し、又、同中空減速機110の中心軸線Aの上下領域116b、116cには部材、要素を結合することなく、空所域として確保し、上記中空領域及び空所域を配線ケーブル類150や配管ホース152の配線、配管路として適用し、それら配線ケーブル150や配管ホース等152が関節の旋回中心線Aに沿って通過するように構成されている。
また、第2の産業用ロボットは、図6に示すように固定部212に対して相対回転する回転部230を備え、同回転部230の回転駆動力を駆動源Mから中空減速機220を介して該回転部230に伝動するとき、該減速機の貫通孔222を減速機220を挟む上下ユティリティー領域214、238の連通領域に形成し、ケーブル類240の配線、配管空間として利用可能にし、かつ、中空減速機220の出力要素の外周に外部荷重に対して大きな荷重支持力を発揮する軸受216を設けた構成とされている。
また、第3の産業用ロボットは、図7に示すように外歯車352(駆動モータ350の出力軸351)と円筒状歯車355との間にクランクピン337aに固定された外歯車353を位置させたので、これら外歯車352、353、円筒状歯車355を小径とすることができ、旋回時における騒音が低減される。
特開平06−143186号公報 特開平07−108485号公報 特開平09−057678号公報
産業用ロボットには、垂直多関節ロボットや水平多関節ロボット等、種々の形態を備えたロボットがある。これらのロボットは、各関節を駆動するための電動機を備えており、当然ながら、駆動するための配線ケーブルが電動機まで連通されている。近年においては、ロボットの先端部にセンサや外部軸が取り付けられるケースも増えてきており、多線化が進んできている。また、このようなロボットの先端部に取り付けられるものは、ユーザ側で取り付けられる場合もあり、そのような場合には、ロボットの外側面に沿って配線したりするようにしていた。しかしながら、ロボットは教示された動作にしたがって作業を行うが、その動作によってケーブルが捻られたり、予期せぬ障害物によって断線する問題が生じていた。
従来の中空減速機を用いた産業用ロボットの関節構造は、減速機の回転軸の中央部に空いた1つ中空穴にケーブルを通す構造が形成され、ロボットを駆動する電動機に必要な配線ケーブルが連通するように配線されており、さらにロボット先端部に取り付けられる器具に必要なケーブルが配線されている。しかしながら、中空穴は、配線ケーブルでいっぱいとなり、他のケーブルを通す余分なスペースがない状況となるケースが多い。さらに大きな中空穴を空けて余剰スペースを確保しようとすると、減速機の強度が低下して正常な動作が確保できないという問題が生じていた。また、強度を低下させないで余剰スペースを確保しようとすると、減速機の形状が大きくなり、それに従って関節部分が大きくなり、重量の増加やフットプリントの増加といった問題が生じていた。
また、余剰スペースがないために、たとえば、ユーザが後で必要となったセンサ線や動力線が配線できないことから、ロボット外側面に沿って配線せざるを得なくなり、ロボットの繰り返し動作による断線や、障害物に接触しての断線等が起きるといった問題が生じていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、複数の中空穴を有する減速機を適用するとともに、この複数の中空穴にケーブルを通す構造とし、関節構造をコンパクトにすることができる産業用ロボットの関節構造を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた第1伝達部と、前記第1伝達部から動力が伝達される第2伝達部と、前記第2伝達部に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成された関節構造を備えたロボットにおいて、前記減速機に少なくとも2つの中空穴が備えられたものである。
また、請求項2に記載の発明は、駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた第1伝達部と、前記第1伝達部から動力が伝達される第2伝達部と、前記第2伝達部に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成され、前記減速機の回転中心軸に中空穴が形成された関節構造を備えたロボットにおいて、前記減速機に少なくとも2つの中空穴が備えられたものである。
また、請求項3に記載の発明は、駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた第1伝達部と、前記第1伝達部から動力が伝達される第2伝達部と、前記第2伝達部に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成された関節構造を備えたロボットにおいて、前記差動減速機の回転中心の半径方向に関して、少なくとも1つの中空穴が備えられたものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記差動型減速機に備えられた連結体に中空穴が形成されたものである。
また、請求項5に記載の発明は、前記連結体に形成された中空穴が、前記連結体の略中心に形成されたものである。
また、請求項6に記載の発明は、前記差動型減速機に備えられた連結体が、前記減速機の回転中心を中心に同半径の位置に形成されたものである。
また、請求項7に記載の発明は、前記差動型減速機に備えられた連結体が、少なくとも2つが備えられ、減速機の回転中心を中心に、対称の位置に配置されたものである。
また、請求項8に記載の発明は、前記差動型減速機に備えられた連結体の中空穴の中心が、前記減速機の回転中心を中心に同半径の位置に形成されたものである。
また、請求項9に記載の発明は、前記差動型減速機に備えられた連結体の中空穴の中心が、少なくとも2つが備えられ、減速機の回転中心を中心に、対称の位置に配置されたものである。
また、請求項10に記載の発明は、駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた歯車と噛み合う歯車と前記歯車に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成された関節構造を通してケーブルが配線されるロボットの配線方法において、前記減速機に少なくとも2つの中空穴が備えられ、前記中空穴を通じてケーブルが配線されたものである。
請求項1から9に記載の発明によると、減速機に複数の中空穴が備えられ、その中空穴が差動減速機の連結体に形成されたことにより、減速機の強度を低下させることなく、ケーブルを通す余剰スペースを確保することができる。このような構成をとることで、減速機の形状を大きくならないことで関節部分が大きくすることがないので、関節部の重量の増加を抑制することができる。
また、請求項10に記載の発明によると、複数の中空穴が減速機に形成されたことで、ロボットを駆動する電動機に必要なケーブルをロボット内部を連通して配線できるとともに、ユーザが後で必要になったセンサ線や動力線を余剰の中空穴を利用して配線できるようになったために、ロボットの外側面に沿って配線していた線をロボット内部を通じて配線できるようになり、ロボットの繰り返し動作による断線や、障害物に接触しての断線といった故障を回避できる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。本実施例では、不図示のロボットの関節構造のみを示して説明する。
図1は、本発明の関節構造の実施例である。図において、1は減速機、2は駆動モータ、3は固定部、4は旋回体、5はケース、6は第1の出力シャフト、7は第2の出力シャフト、8は連結体、9は第1のケーブル、10は第2のケーブル、11は第1の中空穴、12は第2の中空穴である。
本発明が特許文献1から3と異なる部分は、ケーブルを通せる中空穴を複数形成した点である。
本発明は、特許文献3と基本的な構造および動作は同じであるので、詳細な説明は省略し、異なる部分について説明する。
図2に示すように、連結体8はピニオン13に形成された遊嵌孔14内に遊嵌されており、連結体8の略中央部には第1の中空穴11が形成されている。連結体8は、減速機1の回転中心を中心に、同半径の位置に少なくとも2つが対称の位置に形成される。図1に示すように、第2の中空穴12には、第2のケーブル10が配線され、旋回体4に形成された中空穴に連通され、ロボット内部へ配線される。本実施例では、第2のケーブルが配線された例で説明しているが、配線されない状態でロボットが組み立てられ、ユーザが後からこの第2の中空穴を利用して配線するようにしても良い。また、第1の中空穴11には、ロボットの駆動源への配線ケーブルやセンサ線等で構成された第1のケーブル9が配線されている。
次に、第2実施例について図3および図4を用いて説明する。符号は、実施例1と同じなので説明を省略する。
第2実施例が第1実施例と異なる部分は、駆動モータが減速機の回転軸の略中心に配置され、駆動モータのインプットギアが2つの平歯車と噛み合い、2つの平歯車に取り付けられた差動減速機構により減速されるように減速機が構成されたロボットにおいて、ケーブルを通せる中空穴を複数形成した点である。
図3および図4に示すように、駆動モータ2の回転中心軸は減速機1の回転中心軸と同軸に配置され、インプットギア16は2つの平歯車17と噛み合い、歯数比分減速されて、平歯車17の軸はクランク軸18に連結されており、差動減速機構を形成している。差動減速機構の構成および動作については、特許文献3と同じであるので、詳細な説明は省略する。
図4に示すように、連結体8はピニオン13に形成された遊嵌孔14内に遊嵌されており、連結体8の略中央部には第1の中空穴12および第2の中空穴19が形成されている。連結体8は、減速機1の回転中心を中心に、同半径の位置に少なくとも2つが対称の位置に形成される。本実施例では、中空穴を2つの連結体に設けたが、ロボット内を連通させるケーブル数に応じては、中空穴は何れか一方の連結体に設けるだけで良い。また、図3に示すように、連結体8に形成された第1の中空穴19および第2の中空穴12を通じて、第1のケーブル20および第2のケーブル10が配線され、旋回体4に形成された中空穴に連通され、ロボット内部へ配線される。
以上の第1実施例および第2実施例で説明した構成にすることで、減速機の強度を損なうことなく、複数の中空穴を形成でき、ユーザが後から配線することもでき、ロボット外側面に沿って配線することがなくなり、断線等の故障の発生を抑制することができる。
尚、本実施例では駆動モータからクランク軸への動力の入力に平歯車減速機構を例にして説明したが、はすば歯車による伝達機構やプーリを用いた伝達機構でも良いことは当然である。
本発明の第1実施例を示すロボットの関節構造の側断面図 本発明の第1実施例を示すロボットの関節構造のA−A矢視断面図 本発明の第2実施例を示すロボットの関節構造の側断面図 本発明の第3実施例を示すロボットの関節構造のA−A矢視断面図 第1の従来例の断面図 第2の従来例の断面図 第3の従来例の断面図
符号の説明
1 減速機
2 駆動モータ
3 固定部
4 旋回体
5 ケース
6 出力シャフト1
7 出力シャフト2
8 連結体
9 ケーブル1
10 ケーブル2
11 中空穴1
12 中空穴2

Claims (10)

  1. 駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた第1伝達部と、前記第1伝達部から動力が伝達される第2伝達部と、前記第2伝達部に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成された関節構造を備えたロボットにおいて、
    前記減速機に少なくとも2つの中空穴が備えられたことを特徴とするロボット。
  2. 駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた第1伝達部と、前記第1伝達部から動力が伝達される第2伝達部と、前記第2伝達部に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成され、前記減速機の回転中心軸に中空穴が形成された関節構造を備えたロボットにおいて、
    前記減速機に少なくとも2つの中空穴が備えられたことを特徴とするロボット。
  3. 駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた第1伝達部と、前記第1伝達部から動力が伝達される第2伝達部と、前記第2伝達部に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成された関節構造を備えたロボットにおいて、
    前記差動減速機の回転中心の半径方向に関して、少なくとも1つの中空穴が備えられたことを特徴とするロボット。
  4. 前記差動型減速機に備えられた連結体に中空穴が形成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のロボット。
  5. 前記連結体に形成された中空穴は、前記連結体の略中心に形成されたことを特徴とする請求項4記載のロボット。
  6. 前記差動型減速機に備えられた連結体は、前記減速機の回転中心を中心に同半径の位置に形成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のロボット。
  7. 前記差動型減速機に備えられた連結体は、少なくとも2つが備えられ、減速機の回転中心を中心に、対称の位置に配置されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のロボット。
  8. 前記差動型減速機に備えられた連結体の中空穴の中心は、前記減速機の回転中心を中心に同半径の位置に形成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のロボット。
  9. 前記差動型減速機に備えられた連結体の中空穴の中心は、少なくとも2つが備えられ、減速機の回転中心を中心に、対称の位置に配置されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のロボット。
  10. 駆動用モータと、前記駆動用モータに備えられた歯車と噛み合う歯車と前記歯車に連結する差動型減速機とからなる減速機から構成された関節構造を通してケーブルが配線されるロボットの配線方法において、
    前記減速機に少なくとも2つの中空穴が備えられ、前記中空穴を通じてケーブルが配線されたことを特徴とするロボットの配線方法。
JP2007260576A 2007-10-04 2007-10-04 ロボットおよび配線方法 Expired - Fee Related JP5293917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007260576A JP5293917B2 (ja) 2007-10-04 2007-10-04 ロボットおよび配線方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007260576A JP5293917B2 (ja) 2007-10-04 2007-10-04 ロボットおよび配線方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009090381A true JP2009090381A (ja) 2009-04-30
JP2009090381A5 JP2009090381A5 (ja) 2011-06-02
JP5293917B2 JP5293917B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=40662892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007260576A Expired - Fee Related JP5293917B2 (ja) 2007-10-04 2007-10-04 ロボットおよび配線方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5293917B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104354153A (zh) * 2014-10-17 2015-02-18 中国人民解放军军事医学科学院卫生装备研究所 救援机器人用多功能执行手臂
CN108015806A (zh) * 2017-12-04 2018-05-11 埃夫特智能装备股份有限公司 一种工业机器人管线防磨结构
US10840758B2 (en) 2018-03-30 2020-11-17 Fanuc Corporation Robot drive unit and robot
US11312006B2 (en) 2018-03-30 2022-04-26 Fanuc Corporation Robot drive unit and robot
JP7414491B2 (ja) 2019-11-29 2024-01-16 ファナック株式会社 ロボットアームの駆動ユニット

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228192A (ja) * 1985-07-30 1987-02-06 帝人製機株式会社 ロボツトア−ムの関節構造
JPH0245554Y2 (ja) * 1985-08-13 1990-12-03
JPH04111795A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Toray Eng Co Ltd ケーブル支持装置
JPH0957678A (ja) * 1995-08-24 1997-03-04 Teijin Seiki Co Ltd ロボット等の旋回部構造
JP2002364717A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Nachi Fujikoshi Corp 中空減速機
WO2007080987A1 (ja) * 2006-01-13 2007-07-19 Nabtesco Corporation 偏心揺動型減速機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228192A (ja) * 1985-07-30 1987-02-06 帝人製機株式会社 ロボツトア−ムの関節構造
JPH0245554Y2 (ja) * 1985-08-13 1990-12-03
JPH04111795A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Toray Eng Co Ltd ケーブル支持装置
JPH0957678A (ja) * 1995-08-24 1997-03-04 Teijin Seiki Co Ltd ロボット等の旋回部構造
JP2002364717A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Nachi Fujikoshi Corp 中空減速機
WO2007080987A1 (ja) * 2006-01-13 2007-07-19 Nabtesco Corporation 偏心揺動型減速機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104354153A (zh) * 2014-10-17 2015-02-18 中国人民解放军军事医学科学院卫生装备研究所 救援机器人用多功能执行手臂
CN108015806A (zh) * 2017-12-04 2018-05-11 埃夫特智能装备股份有限公司 一种工业机器人管线防磨结构
US10840758B2 (en) 2018-03-30 2020-11-17 Fanuc Corporation Robot drive unit and robot
US11312006B2 (en) 2018-03-30 2022-04-26 Fanuc Corporation Robot drive unit and robot
JP7414491B2 (ja) 2019-11-29 2024-01-16 ファナック株式会社 ロボットアームの駆動ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5293917B2 (ja) 2013-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4232795B2 (ja) 平行リンク機構及び産業用ロボット
US10232518B2 (en) Robot pivot shaft structure
JP4148280B2 (ja) 平行リンク機構及び産業用ロボット
JP5409397B2 (ja) 歯車伝動装置
US7513174B2 (en) Industrial robot
JP4484741B2 (ja) ロボット手首駆動用動力伝達装置及び動力伝達装置
JP5327312B2 (ja) ロボットの関節ユニット及びロボット
KR100710968B1 (ko) 링크 구동 기구 및 이것을 이용한 산업용 로봇
CN113547537B (zh) 旋转轴组件和多关节机器人
JP5084909B2 (ja) 中空型回転装置の電気配線構造
JP5293917B2 (ja) ロボットおよび配線方法
US20150068349A1 (en) Robot arm and robot
JP6215000B2 (ja) 産業用ロボット
JP6640821B2 (ja) ロボットの構造
US11230002B2 (en) Robot
JP2008208867A (ja) 波動歯車減速機及び伝達比可変操舵装置
EP2813329A2 (en) Robot
CN112873270A (zh) 机器人臂的驱动单元
JP2014237206A (ja) 回動三軸の自由度を有する産業用ロボットの手首駆動構造部
JP2009090381A5 (ja)
KR100884274B1 (ko) 모듈형 로봇 구동부의 사용이 편리한 결합구조
JP3688230B2 (ja) 偏心差動型減速機
JP4219320B2 (ja) ロボットの旋回部構造
JP2008025846A5 (ja)
JP2009507184A (ja) 伝動装置、特に連係伝動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130306

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130515

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130528

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees