JP2021079735A - ドローン荷受け装置 - Google Patents

ドローン荷受け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021079735A
JP2021079735A JP2019206522A JP2019206522A JP2021079735A JP 2021079735 A JP2021079735 A JP 2021079735A JP 2019206522 A JP2019206522 A JP 2019206522A JP 2019206522 A JP2019206522 A JP 2019206522A JP 2021079735 A JP2021079735 A JP 2021079735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drone
airbag
receiving device
load
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019206522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7427429B2 (ja
Inventor
壮臣 河野
Takeomi Kono
壮臣 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Transport Machinery Co Ltd
Original Assignee
IHI Transport Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Transport Machinery Co Ltd filed Critical IHI Transport Machinery Co Ltd
Priority to JP2019206522A priority Critical patent/JP7427429B2/ja
Publication of JP2021079735A publication Critical patent/JP2021079735A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7427429B2 publication Critical patent/JP7427429B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】ドローンを着陸せることなくドローンで搬送された荷物を受け取ることができる、ドローン荷受け装置を提供する。【解決手段】ドローン荷受け装置1は、ドローンDを着陸させることなくドローンDにより搬送された荷物Xを受け取り可能な装置であって、膨張完了時に互いに密着するように配置された一対のエアバッグ2と、エアバッグ2の内圧を調整可能な内圧調整手段3と、エアバッグ2を昇降可能な昇降手段4と、エアバッグ2の下方に配置されたベルトコンベア5と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、ドローン荷受け装置に関し、特に、ドローンを着陸させることなくドローンで搬送された荷物を受け取ることができる、ドローン荷受け装置に関する。
近年、ドローン(遠隔操縦又は自律飛行可能な無人航空機)に関する技術発展とインターネットショッピングの浸透による配送量の急激な増大を背景に、ドローンを利用して荷物を搬送することが提案されている。
例えば、特許文献1には、集合住宅やオフィスビルのような建物内の荷受人へのドローンによる宅配において、荷物の保管に適する荷受け設備を提供することを目的とし、建物に設けられたドローンポートと、ドローンポートを覆う覆蓋と、ドローンの通過を許す1つの開口と、人の出入り口を構成する扉と、を有する荷受け設備が開示されている。
特開2019−23020号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明では、荷物を下ろす際にドローンポートにドローンを進入させて着陸させる必要がある。ドローンの離着陸には飛行精度を要し、搬送効率が低下してしまうという問題がある。
本発明はかかる問題点に鑑み創案されたものであり、ドローンを着陸させることなくドローンで搬送された荷物を受け取ることができる、ドローン荷受け装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、ドローンにより搬送された荷物を受け取るドローン荷受け装置であって、膨張完了時に互いに密着するように配置された少なくとも一対のエアバッグと、前記エアバッグの内圧を調整可能な内圧調整手段と、を備え、前記内圧調整手段は、前記エアバッグを膨張させて密着させることにより前記ドローンから落下された前記荷物を受け取る荷受け部を形成し、前記エアバッグを収縮させることにより前記荷受け部に落下された前記荷物を前記エアバッグの隙間から下方に移動させるように構成されている、ことを特徴とするドローン荷受け装置が提供される。
前記ドローン荷受け装置は、前記エアバッグの下方に配置されたベルトコンベアを備えていてもよい。
また、前記エアバッグは、前記荷物を落下させたときの衝撃を緩和する排気口を有していてもよい。
また、前記ドローン荷受け装置は、前記エアバッグを昇降可能な昇降手段を備えていてもよい。
また、前記エアバッグは、前記ドローンに前記荷物を落下させる位置を知らせる目印を有していてもよい。
また、前記エアバッグは、膨張完了時に上部の容積に対して下部の容積が小さくなるように構成されていてもよい。
上述した本発明に係るドローン荷受け装置によれば、ドローンで搬送される荷物の受け取り手段としてエアバッグを使用したことにより、ドローンから荷物を落下させても荷物を破損させることなく受け取ることができる。したがって、本発明によれば、ドローンを着陸させることなくドローンで搬送された荷物を受け取ることができる。
本発明の第一実施形態に係るドローン荷受け装置を示す正面図である。 図1に示したドローン荷受け装置の平面図である。 図1に示したドローン荷受け装置の荷受け方法を示す図であり、(A)は荷受け待ち状態、(B)は荷物落下状態、を示している。 図1に示したドローン荷受け装置の荷受け方法を示す図であり、(A)は荷物移動状態、(B)は荷物載置状態、(C)は荷物回収状態、を示している。 本発明の他の実施形態に係るドローン荷受け装置を示す図であり、(A)は第二実施形態、(B)は第三実施形態、を示している。 本発明の他の実施形態に係るドローン荷受け装置を示す図であり、(A)は第四実施形態、(B)は第五実施形態、を示している。
以下、本発明の実施形態について図1〜図6(B)を用いて説明する。ここで、図1は、本発明の第一実施形態に係るドローン荷受け装置を示す正面図である。図2は、図1に示したドローン荷受け装置の平面図である。
第一実施形態に係るドローン荷受け装置1は、図1及び図2に示したように、ドローンDを着陸させることなくドローンDにより搬送された荷物Xを受け取り可能な装置であって、膨張完了時に互いに密着するように配置された一対のエアバッグ2と、エアバッグ2の内圧を調整可能な内圧調整手段3と、エアバッグ2を昇降可能な昇降手段4と、エアバッグ2の下方に配置されたベルトコンベア5と、を備えている。
ドローンDは、遠隔操縦又は自律飛行可能な無人航空機であり、例えば、複数の回転翼を備えたマルチコプターである。近年、インターネットショッピングの浸透により配送量が急激に増大しており、より効率的な搬送手段が求められている。また、近年のドローン技術の発展は目覚ましく、飛行距離は延び、ペイロードも増大している。そこで、ドローンDを利用して荷物を配送することが既に検討されている。
エアバッグ2は、例えば、空気を注入することによって膨張可能な袋体である。エアバッグ2は、例えば、荷物Xがエアバッグ2に接触したときに破損しない程度の強度を持った樹脂製の基布によって構成される。エアバッグ2には、車両に配置される乗員保護用のエアバッグを流用することもできる。
エアバッグ2は、例えば、直方体形状に膨張するように構成されており、膨張完了時に一対のエアバッグ2の対面が密着するように構成されている。また、エアバッグ2の上面は略平面形状を有しており、荷物Xをエアバッグ2上に落下させたときの荷受け部21を構成している。エアバッグ2の形状は、基布の縫合の仕方や内部に配置されるテザー等によって規制することができる。なお、エアバッグ2の形状は、図示した形状に限定されるものではなく、例えば、半球形状等であってもよい。
また、エアバッグ2は、側面に内部のガスを排気可能な排気口22が形成されていてもよい。かかる排気口22を形成することにより、荷物Xをエアバッグ2の上面(荷受け部21)に落下させたときにエアバッグ2内のガスを瞬時に外部に排気することができ、荷物Xの衝撃を緩和することができる。
また、図示しないが、排気口22に所定の圧力で開放される弁体を配置して、エアバッグ2の膨張時に排気口22からガスが漏れないようにしてもよい。なお、エアバッグ2が排気口22を有しない場合には、荷物Xがエアバッグ2に接触するタイミングで内圧調整手段3によりエアバッグ2内のガスを抜くようにしてもよい。
また、図2に示したように、エアバッグ2の上面(荷受け部21)には、ドローンDに荷物Xを落下させる位置を知らせる目印23が配置されていてもよい。目印23は、例えば、二次元コードであり、ドローンDに搭載されたカメラによって認識可能に構成されている。なお、目印23は、エアバッグ2以外の場所(例えば、エアバッグ2の近傍に配置された柱等)に配置されていてもよい。
内圧調整手段3は、エアバッグ2の内圧を昇圧及び減圧可能な手段である。例えば、内圧調整手段3はエアコンプレッサである。内圧調整手段3は、荷受け時に、エアバッグ2にガスを供給することによってエアバッグ2を膨張させる。内圧調整手段3は、エアバッグ2を膨張させて対面を密着させることによりドローンDから落下された荷物Xを受け取る荷受け部21を形成する。
また、内圧調整手段3は、荷物回収時に、エアバッグ2からガスを抜くことによってエアバッグ2を収縮させる。内圧調整手段3によってエアバッグ2を収縮させることにより、荷受け部21に落下された荷物Xをエアバッグ2の隙間から下方に移動させることができる。
昇降手段4は、エアバッグ2の位置を上下方向に移動させる手段である。例えば、昇降手段4はベルト駆動装置である。具体的には、一対のローラ41にベルト42が掛け回されており、ベルト42の表面にエアバッグ2の背面が固定されている。ローラ41を所定の方向に回転させることにより、ベルト42を上方向又は下方向に移動させ、エアバッグ2を昇降させることができる。なお、図1では、ローラ41を支持する支柱43の図を省略してある。
かかる昇降手段4を配置することにより、エアバッグ2を高い位置に配置することができ、ドローンDを高い位置でホバリングすることができ、障害物等との接触を回避することができる。なお、昇降手段4は、ベルト駆動装置に限定されるものではなく、チェーン駆動装置や電動アクチュエータ等の他の装置であってもよい。また、ドローンDを低い位置でホバリングすることができる場合には、昇降手段4を省略してもよい。
ベルトコンベア5は、受け取った荷物Xを所定の位置まで搬送する荷物回収手段である。エアバッグ2からベルトコンベア5上に移動された荷物Xはベルトコンベア5によって次工程に搬送される。ベルトコンベア5の下流には、荷物Xを受け取る容器が配置されていてもよいし、荷物Xを他の場所まで搬送するベルトコンベアが連結されていてもよい。また、エアバッグ2から受け取った荷物Xを作業者が運び出したり、台車で搬送したりする場合には、ベルトコンベア5を省略することができる。
次に、上述したドローン荷受け装置1を用いた荷受け方法について、図3(A)〜図4(C)を参照しつつ説明する。ここで、図3は、図1に示したドローン荷受け装置の荷受け方法を示す図であり、(A)は荷受け待ち状態、(B)は荷物落下状態、を示している。図4は、図1に示したドローン荷受け装置の荷受け方法を示す図であり、(A)は荷物移動状態、(B)は荷物載置状態、(C)は荷物回収状態、を示している。なお、説明の便宜上、各図において内圧調整手段3の図を省略してある。
ドローンDは、所定の荷物Xを積載し、搬送先のドローン荷受け装置1の位置(例えば、GPS座標)に関する情報を受け取ると、搬送先のドローン荷受け装置1に向かって自動運転により飛行する。搬送先のドローン荷受け装置1は、ドローンDにより荷物Xが搬送される情報を受け取ると、ドローンDが到着する前にエアバッグ2を膨張させ、図3(A)に示した荷受け待ち状態に移行する。
図3(A)に示した荷受け待ち状態は、一対のエアバッグ2を膨張させて対面を密着させた状態である。このように一対のエアバッグ2を密着させて膨張させることにより、一対のエアバッグ2の上面に荷物Xを受け取る荷受け部21が形成される。ドローンDは、エアバッグ2の上面に描かれた目印23を認識すると、エアバッグ2の上方でホバリングする。
ドローンDは、ホバリング状態が安定した後、エアバッグ2の荷受け部21に向かって荷物Xを落下させる。なお、図示しないが、風の影響を抑制するために、ドローン荷受け装置1の周囲を風よけ用の壁材で囲うようにしてもよい。図3(B)に示したように、落下された荷物Xは、エアバッグ2の上面に形成された荷受け部21で捕捉される。このとき、エアバッグ2に排気口22を形成しておくことにより、荷物Xの落下時の衝撃を緩和することができる。
その後、図4(A)に示したように、昇降手段4によりエアバッグ2を下降させながら、内圧調整手段3によりエアバッグ2からガスを抜いて減圧し、荷物Xを一対のエアバッグ2の間で下方に移動させる。
図4(B)に示したように、エアバッグ2が下端まで移動し、エアバッグ2をさらに収縮させることにより、荷物Xはベルトコンベア5上に載置される。なお、ここでは、エアバッグ2を下降させながら荷物Xを下方に移動させる場合について説明しているが、エアバッグ2を下端まで移動させた後、エアバッグ2を収縮させて荷物Xを下方に移動させるようにしてもよい。
その後、図4(C)に示したように、エアバッグ2は初期待機位置に移動され、荷物Xはベルトコンベア5により所定の位置まで搬送され回収される。そして、次の荷物Xの受け取り情報を受け取ると、ドローン荷受け装置1はエアバッグ2を膨張させ、図3(A)に示した荷受け待ち状態に移行する。
上述した本実施形態に係るドローン荷受け装置1によれば、ドローンDで搬送される荷物Xの受け取り手段としてエアバッグ2を使用したことにより、ドローンDから荷物Xを落下させても荷物Xを破損させることなく受け取ることができる。したがって、ドローン荷受け装置1によれば、ドローンDを着陸させることなくドローンDで搬送された荷物Xを受け取ることができる。
また、本実施形態に係るドローン荷受け装置1によれば、エアバッグ2で荷物Xを受け取るようにしたことにより、荷物Xを荷受け部21に落下させるだけでよいことから、荷物Xの向きを調整する必要がなく、種々の形状の荷物Xを受け取ることもできる。
次に、本発明の他の実施形態に係るドローン荷受け装置1について、図5(A)〜図6(B)を参照しつつ説明する。ここで、図5は、本発明の他の実施形態に係るドローン荷受け装置を示す図であり、(A)は第二実施形態、(B)は第三実施形態、を示している。図6は、本発明の他の実施形態に係るドローン荷受け装置を示す図であり、(A)は第四実施形態、(B)は第五実施形態、を示している。
なお、上述した第一実施形態に係るドローン荷受け装置1と同じ構成部品については、同一の符号を付して重複した説明を省略する。また、説明の便宜上、各図において、内圧調整手段3の図を省略してある。
図5(A)に示した第二実施形態に係るドローン荷受け装置1は、エアバッグ2を膨張完了時に上部の容積に対して下部24の容積が小さくなるように構成したものである。このようにエアバッグ2の下部24の容積を相対的に小さくすることにより、エアバッグ2を収縮したときの下部24の弛み量を少なくすることができる。したがって、荷物Xをベルトコンベア5上に載置するときにおけるエアバッグ2の挟み込みを抑制することができる。
図5(B)に示した第三実施形態に係るドローン荷受け装置1は、4つのエアバッグ2を用いて荷受け部21を形成するようにしたものである。かかる構成により、隣接するエアバッグ2を互いに密着させて膨張させることにより、荷受け部21の面積を大きくすることができる。したがって、ドローンDから荷物Xを落下させやすくすることができる。なお、エアバッグ2の個数は、2つや4つに限定されるものではなく、3つであってもよいし、5つ以上であってもよい。
図6(A)に示した第四実施形態に係るドローン荷受け装置1は、昇降手段4の構成を変更したものである。具体的には、昇降手段4は、第一駆動ローラ44と、第二駆動ローラ45と、第一中継ローラ46と、第二中継ローラ47と、ベルト42と、を備えている。ベルト42は、一端が第一駆動ローラ44に接続されており、他端が第二駆動ローラ45に接続されている。第一駆動ローラ44によりベルト42を巻き取るとエアバッグ2は上方に移動し、第二駆動ローラ45によりベルト42を巻き取るとエアバッグ2は下方に移動する。
図6(B)に示した第五実施形態に係るドローン荷受け装置1は、昇降手段4を省略したものである。ベルトコンベア5に近い位置までドローンDを飛行させてホバリングさせることができる場合には、昇降手段4を省略し、支柱48でエアバッグ2を支持するようにしてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは勿論である。
1 ドローン荷受け装置
2 エアバッグ
3 内圧調整手段
4 昇降手段
5 ベルトコンベア
21 荷受け部
22 排気口
23 目印
24 下部
41 ローラ
42 ベルト
43,48 支柱
44 第一駆動ローラ
45 第二駆動ローラ
46 第一中継ローラ
47 第二中継ローラ
D ドローン
X 荷物

Claims (6)

  1. ドローンにより搬送された荷物を受け取るドローン荷受け装置であって、
    膨張完了時に互いに密着するように配置された少なくとも一対のエアバッグと、
    前記エアバッグの内圧を調整可能な内圧調整手段と、を備え、
    前記内圧調整手段は、前記エアバッグを膨張させて密着させることにより前記ドローンから落下された前記荷物を受け取る荷受け部を形成し、前記エアバッグを収縮させることにより前記荷受け部に落下された前記荷物を前記エアバッグの隙間から下方に移動させるように構成されている、
    ことを特徴とするドローン荷受け装置。
  2. 前記エアバッグの下方に配置されたベルトコンベアを備える、請求項1に記載のドローン荷受け装置。
  3. 前記エアバッグは、前記荷物を落下させたときの衝撃を緩和する排気口を有する、請求項1に記載のドローン荷受け装置。
  4. 前記エアバッグを昇降可能な昇降手段を備える、請求項1に記載のドローン荷受け装置。
  5. 前記エアバッグは、前記ドローンに前記荷物を落下させる位置を知らせる目印を有する、請求項1に記載のドローン荷受け装置。
  6. 前記エアバッグは、膨張完了時に上部の容積に対して下部の容積が小さくなるように構成されている、請求項1に記載のドローン荷受け装置。

JP2019206522A 2019-11-14 2019-11-14 ドローン荷受け装置 Active JP7427429B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019206522A JP7427429B2 (ja) 2019-11-14 2019-11-14 ドローン荷受け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019206522A JP7427429B2 (ja) 2019-11-14 2019-11-14 ドローン荷受け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021079735A true JP2021079735A (ja) 2021-05-27
JP7427429B2 JP7427429B2 (ja) 2024-02-05

Family

ID=75963803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019206522A Active JP7427429B2 (ja) 2019-11-14 2019-11-14 ドローン荷受け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7427429B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001302146A (ja) 2000-04-19 2001-10-31 Max Co Ltd 空気圧式エレベータ
DE102005061928B4 (de) 2005-12-23 2010-04-22 Airbus Deutschland Gmbh Sicherheitssystem zum Verringern einer Aufprallenergie eines Nutzlastbehälters
JP2013166436A (ja) 2012-02-15 2013-08-29 Hino Motors Ltd 積荷保護装置
US9914539B1 (en) 2015-03-25 2018-03-13 Amazon Technologies, Inc. Airlift package protection airbag
US20170091710A1 (en) 2015-09-28 2017-03-30 Jesse Van Dyke Unattended Delivery Drop Box
US10131428B1 (en) 2016-02-18 2018-11-20 Wing Aviation Llc Inflatable packaging for use with UAV
CN108163199B (zh) 2017-12-25 2020-05-05 大连民族大学 可控无人机的快递自动化接收装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7427429B2 (ja) 2024-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6140378B1 (ja) 貨物配達用アセンブリ
US10099786B1 (en) Unmanned aerial vehicle protection airbag
CN106184757B (zh) 一种无人机货物自动装载与投放系统
US10676192B1 (en) Airlift package protection airbag container
KR102062179B1 (ko) 반송 시스템
JP4222510B2 (ja) 無人飛行体による運搬方法
US20190263521A1 (en) System and method for utilizing a drone for a package delivery
US10435156B2 (en) Transport apparatus
CN110065644B (zh) 带有可飞行的无人驾驶的运输装置的组件和方法
JP2019514785A (ja) 製品を無人航空機によって輸送するためのシステム及び方法
TWI758504B (zh) 搬運系統及搬運方法
JP7198026B2 (ja) 建物の荷受け構造
CN113168611A (zh) 货物运输车辆及货物物流系统
US11958629B2 (en) Elevated station for unmanned aerial vehicles
CN106006101A (zh) 一种无人机地面辅助货物装载装置
JP2021079735A (ja) ドローン荷受け装置
WO2019192327A1 (zh) 集装箱检查系统、转运方法及港口设施
US11648680B2 (en) Protection system and method for cargo in a compartment and robotic equipment thereof
KR102408381B1 (ko) 스마트 착륙장치가 구비된 드론
JP6924297B1 (ja) 発着装置、配送物供給方法、配送物供給システム
JP7143122B2 (ja) 駐車装置
KR102371103B1 (ko) 비정형 물품 이송이 가능한 드론
WO2002057113A1 (en) A collapsible framework
WO2014097669A1 (ja) コンテナ受け渡し方法、および、コンテナターミナル
KR102328305B1 (ko) 무인 비행체를 이용한 화물창 검사방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230831

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231018

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7427429

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150