JP2021076673A - 光学結像装置及び光学結像方法並びに光学結像装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、ゴースト現象の発生しにくい光学結像装置及び光学結像方法並びに光学結像装置の製造方法を提案することを目的とする。
前記平面光反射部は、透明なシート上に光反射面が形成された光反射シートと、該光反射シートの上に形成された円偏光を発生させる波長板と、該波長板の上に配置された偏光フィルタを有して形成され、前記偏光フィルタの偏光軸に沿ってかつ前記偏光フィルタに対して垂直な面内を通って入射する光の反射光を無くして前記入光側と出光側の光制御パネルのいずれか一方又は双方の光反射によるゴースト現象を軽減又は皆無にした。
前記平面光反射部は、前記透明角材の側面に形成された光反射膜と、該光反射膜の上に形成された円偏光を発生させる波長板と、該波長板の上に配置された偏光フィルタを有して形成され、前記偏光フィルタの偏光軸に沿ってかつ前記偏光フィルタに対して垂直な面内を通って入射する光の反射光を無くして前記入光側と出光側の光制御パネルのいずれか一方又は双方の光反射によるゴースト現象を軽減又は皆無にした。
前記平面光反射部を、前記透明角材の一側に形成された光反射面と、該光反射面の上に形成された波長板と、該波長板の上に配置された偏光フィルタと有して形成し、前記偏光フィルタの偏光軸に沿ってかつ前記偏光フィルタに対して垂直な面内を通って入射する光の反射光を無くして前記入光側と出光側の光制御パネルのいずれか一方又は双方の光反射によるゴースト現象を軽減又は皆無にして前記立体像を形成させる。
透明平板の上に順に、光反射シート(例えば、ミラーシート)と、円偏光を発生させる波長板と、直線偏光を生じる偏光フィルタを重ねてシート状の平面光反射部シート材を形成する工程と、
前記平面光反射部シート材を前記透明平板の一面に配置した状態で前記透明平板を透明接着剤を介して積層しブロック体を構成する工程と、
前記ブロック体を前記平面光反射部シート材に対して垂直な切り出し面が形成されるように切り出して前記入光側と出光側の光制御パネルを製造する工程と、
前記入光側と出光側の光制御パネルを平面視してそれぞれの前記平面光反射部が直交するように配置して接合する工程とを有する。ここで、光反射シートと、波長板と、偏光フィルタを一枚の積層シートに予め形成しているのが好ましい。
透明平板の上に形成された光反射面と、円偏光を発生させる波長板と、直線偏光を生じる偏光フィルタを重ねてシート状の平面光反射部シート材を形成する工程と、
前記平面光反射部シート材を前記透明平板の一面に形成した状態で前記透明平板を透明接着剤を介して積層しブロック体を構成する工程と、
前記ブロック体を前記平面光反射部シート材に対して垂直な切り出し面が形成されるように切り出して前記入光側と出光側の光制御パネルを製造する工程と、
前記入光側と出光側の光制御パネルを平面視してそれぞれの前記平面光反射部が直交するように配置して接合する工程とを有する。
ここで、波長板と偏光フィルタを一枚の積層シートに予め形成しているのが好ましい。
図1、図2(A)、(B)に示すように、本発明の一実施の形態に係る光学結像装置10は、入光側と出光側の光制御パネル11、12を有し、それぞれの光制御パネル11、12は、断面矩形(長方形又は正方形)の一辺が50μm〜5mmの透明角材13、14の一側全面に平面光反射部15a、16aを有する短冊状の光制御片を平面状に並べて接合形成したもので、入光側と出光側の光制御パネル11、12は、平面視して並べて配置された平面光反射部15a、16aが直交するようにして積層されている。
次に、図3、図4、図5を参照して、1/4λ波長板20a、21aの原材である1/4λ波長板20と、その上に配置された偏光フィルタ22a、23aの原材となる偏光フィルタ22との角度調整について説明する。偏光フィルタ22は吸収軸24、偏光軸25を有し、1/4λ波長板20は基準となる光学軸26を有している。
図5に示すように、偏光フィルタ22の偏光軸25を基準にして、偏光軸25を一辺とする矩形D〜G(偏光フィルタ22に対して垂直な面)を通る光L1、L2、L3は、すべて平面光反射部シート材15からの反射光が0であり結像に寄与しないが、この矩形D〜Gに沿わない光L5、L6、即ち、図4、図5に示すように、平面視して矩形D〜Gに対してα、β(<90度、又は<<90度)の角度から斜めに入った光は偏光フィルタ22を通過し偏光はするが、偏光軸25に沿った垂直面に対して平面視して傾いているので、平面光反射部シート材15から反射光があり、結像に寄与する。なお、符号29は透明平板を示す。
従って、図1に示すように、透明角材13、14の一面に短冊シート状の平面光反射部15a、16aをそれぞれ積層して入光側と出光側の光制御パネル12、13を製造するとゴースト現象が発生しない又は軽減された光学結像装置を構成できる。
この光学結像装置10によって形成される像は、1/4λ波長板及び偏光フィルタのない光学装置より暗くなるが、元となる像の輝度を上げることによって解決できる。
この光学結像装置10の製造方法は、図6に示すように、表面が完全平面又は完全平面に近い錠盤Kを用意し、錠盤Kの上に順に、最終的には切断加工されて断面矩形(正方形を含む)の透明角材13、14となる透明平板30と、光反射シート31と、円偏光を発生させる1/4λ波長板32と、直線偏光を生じる偏光フィルタ33とを重ねる。偏光フィルタ33と1/4λ波長板32とは、偏光フィルタ33の偏光軸を垂直とした場合、1/4λ波長板32の光学軸が45度になるようにする(以下の実施の形態についても同じ)。
ここで、光反射シート31と、円偏光を発生させる1/4λ波長板32と、直線偏光を生じる偏光フィルタ33は、別工程で透明接着剤を介してシート状の平面光反射部シート材34として製造されているのが好ましい。平面光反射部シート材34はロール巻きされた状態で保存、又は所定寸法に切断された状態で保存されている。光反射シート31の表面はロール巻き可能な透明樹脂シートに金属蒸着、スパッターリング、メッキ等によって金属反射膜36が形成されている。
次に、入光側と出光側の光制御パネル12、13を平面視してそれぞれの平面光反射部15a、16aが、直交するように重ねて透明な接着剤を介して接合し、1つの光学結像装置10が完成する。
また、以上の実施の形態(以下の実施の形態においても同じ)においては、金属反射膜(光反射膜)は透明平板の上に形成したが、1/4λ波長板の裏面(下)に形成することもできる。
以上の補助ロール45の代わりに、図11に示すように円弧状の押圧金具47を使用することもできる、この場合ロール44は回転しない。
この第1の垂直光反射部と前記した第2の垂直光反射部をそれぞれの光反射面が直交するように配置して光学結像装置を構成する。この光学結像装置においては半径斜め方向から入射又は反射する光が欠如するので、ゴースト現象が無くなるか減少する。
光Lmが1/4λ波長板20を通過すると、更に位相が90度(又は45度)遅れて、最初の偏光フィルタ(直線偏光板)22を通過した位相に比べて180度(又は90度)遅れた位相の光Lnとなる。この光Lnは偏光フィルタ(直線偏光板)22を通過できない。
Claims (5)
- 断面矩形の透明角材の一側に平面光反射部を有する光制御片を平面状に並べて接合形成した入光側と出光側の光制御パネルを、平面視して前記平面光反射部が直交するように配置した光学結像装置において、
前記平面光反射部は、光反射シートと、該光反射シートの上に形成された円偏光を発生させる波長板と、該波長板の上に配置された偏光フィルタを有して形成され、前記偏光フィルタの偏光軸に沿ってかつ前記偏光フィルタに対して垂直な面内を通って入射する光の反射光を無くして前記入光側と出光側の光制御パネルのいずれか一方又は双方の光反射によるゴースト現象を軽減又は皆無にしたことを特徴とする光学結像装置。 - 断面矩形の透明角材の一側に平面光反射部を有する光制御片を平面状に並べて接合形成した入光側と出光側の光制御パネルを、平面視して前記平面光反射部が直交するように配置した光学結像装置において、
前記平面光反射部は、前記透明角材の側面に形成された光反射膜と、該光反射膜の上に形成された円偏光を発生させる波長板と、該波長板の上に配置された偏光フィルタを有して形成され、前記偏光フィルタの偏光軸に沿ってかつ前記偏光フィルタに対して垂直な面内を通って入射する光の反射光を無くして前記入光側と出光側の光制御パネルのいずれか一方又は双方の光反射によるゴースト現象を軽減又は皆無にしたことを特徴とする光学結像装置。 - 請求項1又は2記載の光学結像装置において、前記波長板は1/4λ波長板であることを特徴とする光学結像装置。
- 断面矩形の透明角材の一側に平面光反射部を有する光制御片を平面状に並べて接合形成した入光側と出光側の光制御パネルを、平面視して前記平面光反射部が直交するように配置し、入光側から入射した光を出光側から出射して、空間に立体像を結像させる光学結像方法において、
前記平面光反射部を、前記透明角材の一側に形成された光反射面と、該光反射面の上に形成された波長板と、該波長板の上に配置された偏光フィルタと有して形成し、前記偏光フィルタの偏光軸に沿ってかつ前記偏光フィルタに対して垂直な面内を通って入射する光の反射光を無くして前記入光側と出光側の光制御パネルのいずれか一方又は双方の光反射によるゴースト現象を軽減又は皆無にして前記立体像を形成させることを特徴とする光学結像方法。 - 断面矩形の透明角材の一側に平面光反射部を有する光制御片を平面状に並べて接合形成した入光側と出光側の光制御パネルを、平面視して前記平面光反射部が直交するように配置した光学結像装置の製造方法であって、
透明平板の上に順に、光反射シートと、円偏光を発生させる波長板と、直線偏光を生じる偏光フィルタを重ねてシート状の平面光反射部シート材を形成する工程と、
前記平面光反射部シート材を前記透明平板の一面に配置した状態で前記透明平板を透明接着剤を介して積層しブロック体を構成する工程と、
前記ブロック体を前記平面光反射部シート材に対して垂直な切り出し面が形成されるように切り出して前記入光側と出光側の光制御パネルを製造する工程と、
前記入光側と出光側の光制御パネルを平面視してそれぞれの前記平面光反射部が直交するように配置して接合する工程とを有することを特徴とする光学結像装置の製造方法。
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