JP5047403B1 - 光学結像装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図2
Description
前記第1、第2の反射部材をそれぞれ多数の前記反射面を備えて積層された複数の反射体で形成し、前記第1、第2の反射部材の前記各反射体の前記反射面の位置を平行にずらしている。
ここで、「第1、第2の反射部材の反射面が平面視して交差した状態」とは、段違いに(即ち、高さを変えて)重ねて配置した第1の反射部材と第2の反射部材を、反射面に直交する平面上に投影した際に、この平面上に形成される投影図において、第1の反射部材の反射面の投影部と第2の反射部材の反射面の投影部が交差している状態をさす(以下、同様)。
前記第1、第2の反射部材をそれぞれ多数の前記反射面を備えて積層された複数の反射体で形成し、前記第1、第2の反射部材の前記各反射体の前記反射面の位置を平行にずらしている。
また、前記第1、第2の反射部材はそれぞれ3以上10以下のS層構造となって、隣り合う前記反射体の前記反射面の位置はピッチの1/Sずらすことが好ましい。
前記第1、第2の反射部材は、それぞれ多数の前記反射面を備えた複数の反射体を有する多層構造となって、
奇数層及び偶数層の前記反射体の前記反射面は、それぞれ縦方向の位置を一致させて均等配置され、しかも、平面視して前記奇数層の前記反射体の隣り合う前記反射面の中央位置に、前記偶数層の前記反射体の前記反射面が配置されている。
そして、反射面のピッチの大きな(即ち低解像度の)反射体を用いて、反射面のピッチの小さな第1、第2の反射部材を構成するので、第1、第2の反射部材の大面積化を安価に達成することができ、多数の観察者が同時に高精細な立体像を観察することが可能な光学結像装置を安価に製造できる。
なお、第1、第2の発明に係る光学結像装置においては、各反射部材の中で1回又は複数回反射することもあり得、複数回の場合はより明るい立体像が得られる。
図1に示すように、本発明の第1の実施例に係る光学結像装置10は、縦に並べて平行配置された多数の帯状の反射面11を備える透明物質からなる第1の反射部材12と、縦に並べて平行配置された多数の帯状の反射面13を備える透明物質からなる第2の反射部材14を、第1、第2の反射部材12、14の反射面11、13が平面視して交差、例えば直交した状態で、第1、第2の反射部材12、14を当接して配置して構成されている。
また、反射面11、13は、金属反射面(例えば、金属めっき層又は金属蒸着層)であって、金属は、例えば、アルミニウム又は銀である。そして、アルミニウムで金属反射面を形成すると、反射率の高い反射面を安価に形成することができる。
ここで、反射体15〜18を切り出す際の厚みは、第1、第2の反射部材12、14の強度や第1、第2の反射部材12、14の縦寸法及び横寸法に応じて調整する必要があるが、例えば、0.5〜10mmである。また、反射体15〜18の幅(厚み)は、反射面11、13のピッチに対して0.1〜10倍の範囲(好ましくは0.9〜1.1倍の範囲、より好ましくは1倍)である。
図2〜図4に示すように、光学結像装置10の第1の反射部材12の一側(反射体15の反射体16との非当接側)に、第1の反射部材12と隙間を設けて配置した物体Mの異なる2点M1、M2から放射された光が第1の反射部材12(反射体15)の一側の面上の入光部19から入射すると、入射した光は反射体15内に進入し、反射面11のa1点で反射され、その反射光は反射体15の他側の面上かつ反射体15と当接する反射体16の一側の面上の出入光部20を介して反射体16内に進入する。次いで、反射体16内に進入した反射光は反射体16内を通過し、反射体16の他側の面上かつ反射体16と当接する反射体17の一側の面上の出入光部21を介して反射体17内に進入する。そして、反射体17内に進入した反射光は、反射面13のb1点で再び反射し、その再反射光は反射体17の他側の面上かつ反射体17と当接する反射体18の一側の面上の出入光部22を介して反射体18内に進入し、反射体18の他側の面上の出光部23から第2の反射部材14(反射体18)の外部に放出される。
ここで、反射体34〜39を切り出す際の厚みは、第1、第2の反射部材31、33の強度や第1、第2の反射部材31、33の縦寸法及び横寸法に応じて調整する必要があるが、例えば、0.5〜10mmである。また、反射体34〜39の幅(厚み)は、反射面30、32のピッチに対して0.1〜10倍の範囲(好ましくは1〜5倍の範囲、より好ましくは2〜3倍)である。
図6、図7に示すように、光学結像装置29の第1の反射部材31の一側(反射体34の反射体35との非当接側)に、第1の反射部材31と隙間を設けて配置した物体Kの異なる2点K1、K2から放射された光が第1の反射部材31(反射体34)の一側から入射すると、入射した光は反射体34内に進入し、反射面30のc1点で反射され、その反射光は反射体34の他側の面から反射体34と当接する反射体35の一側の面を介して反射体35内に進入する。次いで、反射体35内に進入した反射光は反射体35内を通過し、反射体35の他側から反射体35と当接する反射体36の一側の面を介して反射体36内に進入し、反射体36内を通過して反射体36の他側の面から反射体36と当接する第2の反射部材33の反射体37の一側の面を介して反射体37内に進入する。そして、反射体37内に進入した反射光は、反射面32のd1点で再び反射し、その再反射光は反射体37の他側の面から反射体37と当接する反射体38の一側の面から反射体38内に進入し、反射体38内を通過して反射体38の他側から反射体38と当接する反射体39の一側の面から反射体39内に進入し、反射体39内を通過して反射体39の他側の面から反射体39(第2の反射部材33)の外部、即ち光学結像装置29の外部に放出される。
また、本発明の第3の実施例に係る光学結像装置40の作用(光学結像装置40の一側に入射する光を、反射面41と反射面43でそれぞれ1回ずつ反射して、反射光として光学結像装置40の他側から光学結像装置40の外部に放出する作用)は、第1の実施例に係る光学結像装置10の作用と同一なので、説明は省略する。
先ず、第1の実施例の光学結像装置10の第1、第2の反射部材12、14の作製と同様の方法で第1、第2の反射部材42、44を形成するための原反射部材51、52(原反射部材51は2つの反射体46、47からなる2層構造であり、原反射部材52は2つの反射体48、49からなる2層構造である)をそれぞれ作製し、図10に示すように、原反射部材51、52を段違いに、しかも、原反射部材51の反射面41と原反射部材52の反射面43が平面視して直交した状態で当接配置させて、図示しない拘束部材を用いて原反射部材51、52同士を固定して原光反射手段53を形成する。
先ず、原光反射手段53を水平に配置し、平面視した原光反射手段53内の原反射部材51の反射面41と原反射部材52の反射面43との交差角度(90度)を二等分する各二等分線の方向が、左右方向に対して直交するように原光反射手段53をその中心の周りで回転する。そして、図11(A)に示すように、原光反射手段53から、例えば、一方の辺が反射面41、43との交差角度を二等分する二等分線に平行で、一方の辺に直交する他方の辺が二等分線に直交する矩形状の基部材54を切り出す。次いで、図11(B)に示すように、基部材54から高さが基部材54の一方の辺の長さに等しく、各頂点が対向する他方の辺上にそれぞれ存在し、中心線が反射面41、43との交差角度を二等分する二等分線の1つと一致するように二等辺三角形状の基部材片55を切り出し、図11(C)に示すように、二等辺三角形状の基部材片55を台形状に組合わせて光反射手段45を形成する。ここで、光反射手段45を形成した際に、中央部に配置される二等辺三角形状の各基部材片55の中心線は連続して直線状になって、台形状の光反射手段45の中心線と一致するようにする。また、各基部材片55の全側面は遮光処理して、隣り合う各基部材片55間において、基部材片55の側面を介して光が入射するのを防止する。
なお、3層構造からなる原反射部材を用いて作製した光反射手段を使用した光学結像装置の作用(光学結像装置の一側に入射した光を、第1の反射部材を構成する3層配置された反射体のいずれか1の反射体の反射面で1回だけ反射させて第1の反射部材を通過させ、第2の反射部材を構成する3層配置された反射体のいずれか1の反射体の反射面で更に1回だけ反射させて第2の反射部材を通過させて、反射光として光学結像装置の他側の外部に放出する作用)は、第2の実施例に係る光学結像装置29の作用と同一なので、説明は省略する。
第1の反射部材58は、複数、例えば5つの反射体61、62、63、64、65を有する5層構造(多層構造の一例)となって、反射体61〜65の中で奇数層の反射体61、63、65の反射面57は、縦方向の位置を一致させて均等配置、即ち一定のピッチで配置されており、偶数層の反射体62、64の反射面57は、縦方向の位置を一致させて均等配置、即ち、奇数層の反射体61、63、65の反射面57のピッチと同一のピッチで配置されている。そして、平面視して奇数層の反射体61、63、65の隣り合う反射面57の中央位置に、偶数層の反射体62、64の反射面57が配置されている。したがって、各反射体61〜65の反射面57の位置は(第1の反射部材58の反射面57の位置は)、反射面57のピッチの1/2だけ平行にずれている。
また、第2の反射部材60は、反射体66〜70を、反射体66〜70の反射面59が平行になるように段違いに当接配置する(例えば、反射体66の上方に反射体67、反射体67の上方に反射体68、反射体68の上方に反射体69、反射体69の上方に反射体70を配置する)と共に、平面視して奇数層の反射体66、68、70の隣り合う反射面59の中央位置に、偶数層の反射体67、69の反射面59が配置されるように、図示しない第1の拘束部材を用いて反射体66〜70を固定することにより作製する。
ここで、反射体61〜70を切り出す際の厚みは、第1、第2の反射部材58、60の強度や第1、第2の反射部材58、60の縦寸法及び横寸法に応じて調整する必要があるが、例えば、0.5〜10mmである。また、反射体61〜70の幅(厚み)は、反射面57、59のピッチに対して0.1〜10倍の範囲(好ましくは1〜5倍の範囲、より好ましくは2〜3倍)である。
図12に示すように、光学結像装置56の第1の反射部材58の一側(反射体61の反射体62との非当接側)に、第1の反射部材58と距離を有して物体Tを配置した際に、光学結像装置56を中心として物体Tと面対称の位置に物体像(立体像)T´を結像する光は、図13(A)、(B)に示すように、光学結像装置56の第1の反射部材58の反射体61〜65のいずれか1の反射体の反射面57で1回反射して第1の反射部材58を通過し、第2の反射部材60の反射体66〜70のいずれか1の反射体の反射面59で1回反射して第2の反射部材60を通過する光路W1を採る光と、第1の反射部材58の第1〜第5層の各反射体61〜65の反射面57で順次反射しながら第1の反射部材58を通過し、第2の反射部材60の第1〜第5層の各反射体66〜70の反射面59で順次反射しながら第2の反射部材60を通過する光路W2を採る光から構成される。
ここで、物体Tと第1の反射部材58との距離は、例えば、第1の反射部材58の厚みの50倍以上に設定することが好ましい。なお、図12では、物体Tから放出された光が光学結像装置56を介して結像する状況を定性的に示すため、物体Tと第1の反射部材58との距離を小さくして示すと共に、光学結像装置56内の光の反射状況は省略している。
例えば、第1〜第3の実施例に係る光学結像装置において、第1、第2の反射部材を当接して配置したが、第1、第2の反射部材を近接して(例えば、第1、第2の反射部材の幅の0.1〜2倍の距離に相当する隙間を設けて)配置してもよい。
また、第2の実施例に係る光学結像装置において、第1、第2の反射部材をそれぞれ3層構造としたが、S層(S=4〜10)とすることもできる。この場合、隣り合う反射体の反射面の位置はピッチの1/Sずらす。
Claims (6)
- 縦に並べて平行配置された帯状の反射面を備える透明物質からなる第1、第2の反射部材を、前記第1、第2の反射部材の前記反射面が平面視して交差した状態で、前記第1、第2の反射部材を当接又は近接して配置した光学結像装置において、
前記第1、第2の反射部材をそれぞれ多数の前記反射面を備えて積層された複数の反射体で形成し、前記第1、第2の反射部材の前記各反射体の前記反射面の位置を平行にずらしたことを特徴とする光学結像装置。 - 縦に並べて平行配置された帯状の反射面を備える透明物質からなる第1、第2の反射部材を、前記第1、第2の反射部材の前記反射面が平面視して交差した状態で、前記第1、第2の反射部材を当接又は近接して配置して形成した光反射手段を複数備え、平面視した前記光反射手段は台形状となってその中心線は1点で交わり、しかも、前記第1、第2の反射部材の前記反射面が平面視して交差する交差角度を二等分する二等分線の少なくとも一つは前記中心線に一致している光学結像装置において、
前記第1、第2の反射部材をそれぞれ多数の前記反射面を備えて積層された複数の反射体で形成し、前記第1、第2の反射部材の前記各反射体の前記反射面の位置を平行にずらしたことを特徴とする光学結像装置。 - 請求項1又は2記載の光学結像装置において、前記反射体に前記反射面は一定のピッチで配置され、前記反射体の厚みは前記反射面のピッチの0.1〜10倍の範囲にあることを特徴とする光学結像装置。
- 請求項3記載の光学結像装置において、前記第1、第2の反射部材はそれぞれ2層構造となって、隣り合う前記反射体の前記反射面の位置はピッチの1/2ずれていることを特徴とする光学結像装置。
- 請求項3記載の光学結像装置において、前記第1、第2の反射部材はそれぞれ3以上10以下のS層構造となって、隣り合う前記反射体の前記反射面の位置はピッチの1/Sずれていることを特徴とする光学結像装置。
- 縦に並べて平行配置された帯状の反射面を備える透明物質からなる第1、第2の反射部材を、前記第1、第2の反射部材の前記反射面が平面視して交差した状態で、前記第1、第2の反射部材を当接又は近接して配置した光学結像装置において、
前記第1、第2の反射部材は、それぞれ多数の前記反射面を備えた複数の反射体を有する多層構造となって、
奇数層及び偶数層の前記反射体の前記反射面は、それぞれ縦方向の位置を一致させて均等配置され、しかも、平面視して前記奇数層の前記反射体の隣り合う前記反射面の中央位置に、前記偶数層の前記反射体の前記反射面が配置されていることを特徴とする光学結像装置。
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