JP2021076273A - 伝熱管のダスト除去装置 - Google Patents

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【課題】伝熱管に付着するダストを効果的に除去することができる伝熱管のダスト除去装置を提供する。【解決手段】伝熱管を第1伝熱管群5と第2伝熱管群6とに分ける。第1伝熱管群5は、地面と実質的に平行な直管部5aと、ベンド部5b,5cと、を有し、排ガスの流れが地面と実質的に垂直方向であるケーシング4の第1壁4−1を送入端部5dと送出端部5eが貫通するように構成される。第2伝熱管群6は、地面と実質的に平行な直管部6aと、ベンド部6b,6cと、を有し、ケーシング4の第1壁4−1に対向する第2壁4−2を送入端部6dと送出端部6eが貫通するように構成される。第1伝熱管群5と第2伝熱管群6を振動付与手段によって振動させる。【選択図】図3

Description

本発明は、伝熱管に付着する灰等のダストを除去する伝熱管のダスト除去装置に関する。
一般に、家庭ごみ等をはじめとする廃棄物を燃焼させて焼却する焼却炉の後段には、廃熱を回収するボイラが設けられる。ボイラには、過熱器、蒸発器、エコノマイザ等の伝熱管が設けられる。ボイラは、伝熱管の配置と排ガスの流れに応じて、テールエンド型のボイラ(図4、特許文献1参照)と縦型のボイラ(図5、特許文献2参照)に分類される。
図4に示すように、テールエンド型のボイラでは、伝熱管61の直管部61aを地面と実質的に垂直に配置する。そして、ケーシング62内の排ガスの流れを地面と実質的に平行にし、伝熱管61の送入端部61bと送出端部61cをケーシング62の天井部62−1に固定し、ヘッダ63,64に接続する。
図5に示すように、縦型のボイラでは、伝熱管71の直管部71aを地面と実質的に平行に配置する。そして、ケーシング72内の排ガスの流れを地面と実質的に垂直にし、伝熱管71の送入端部71bと送出端部71cをケーシング72の壁72−2に貫通させ、ヘッダ73,74に接続する。
ところで、ボイラの種類に関わらず、伝熱管に灰等のダストが付着すると、伝熱管の熱回収効率が低下する。そのため、伝熱管の熱回収効率を維持するために、ダストを除去する必要がある。
例えば、テールエンド型のボイラにおいて、伝熱管に付着したダストを除去するには、一般的にハンマリング装置が用いられる。すなわち、図4に示すように、伝熱管群61(図4の紙面と直交方向に配列される伝熱管群)を図4の紙面と直交方向に延びる水平連結部材65a,65bによって連結する。そして、ハンマリング装置によって水平連結部材65a,65bに打撃を与えることで、伝熱管群61を振動させ、伝熱管群61に付着するダストを除去する。
一方、縦型のボイラにおいて、伝熱管に付着したダストを除去するには、一般的に伝熱管に向けて蒸気を噴射するスートブロワが用いられる。ただし、特許文献2には、スートブロワではなくハンマリング装置を用いた伝熱管のダスト除去装置が開示されている。すなわち、図5に示すように、伝熱管群71(図5の紙面と直交方向に配列される伝熱管群71)を図5の紙面と直交方向に延びる水平支持部材(図示せず)によって支持し、支持部材の一端部をケーシング72の第1壁72−1に固定し、支持部材の他端部をケーシング72の第1壁72−1に対向する第2壁(図5の紙面の奥側にある壁)に移動可能に支持し、第1壁72−1にハンマリング装置75を固定する。そして、ハンマリング装置75によって第1壁72−1に打撃を与えることで、支持部材と共に伝熱管群71を振動させ、伝熱管群71に付着するダストを除去する。
特開昭59−142399号公報 特開2006−292265号公報
しかしながら、従来の縦型のボイラの伝熱管のダスト除去装置(特許文献2に記載の伝熱管のダスト除去装置)においては、伝熱管71の揺れ方にむらがあり、送入端部71bと送出端部71cが貫通する壁72−2から遠い自由端部は揺れ易いものの、壁72−2に近い固定端部は揺れにくいという課題があった。また、ダストが付着し易いのは、伝熱管71の自由端部と固定端部との間の中央部であるところ、伝熱管71の中央部を自由端部ほどは揺らすことができないため、ダストを除去しにくいという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、伝熱管に付着するダストを効果的に除去することができる伝熱管のダスト除去装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、地面と実質的に平行な直管部と、ベンド部と、を有し、排ガスの流れが地面と実質的に垂直方向であるケーシングの第1壁を送入端部と送出端部が貫通する第1伝熱管群と、地面と実質的に平行な直管部と、ベンド部と、を有し、前記ケーシングの前記第1壁に対向する第2壁を送入端部と送出端部が貫通する第2伝熱管群と、前記第1伝熱管群と前記第2伝熱管群を振動させる振動付与手段と、を備える伝熱管のダスト除去装置である。
本発明によれば、伝熱管に付着するダストを効果的に除去することができる。
焼却炉とボイラの縦断面図である。 本発明の一実施形態のダスト除去装置の水平断面図である。 本実施形態のダスト除去装置の垂直断面図である。 従来のテールエンド型のボイラの水平断面図である。 従来の縦型のボイラの側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態の伝熱管のダスト除去装置を詳細に説明する。ただし、本発明の伝熱管のダスト除去装置は種々の形態で具体化することができ、明細書に記載される実施形態に限定されるものではない。本発明の実施形態は、明細書の開示を十分にすることによって、当業者が発明を理解できるようにする意図をもって提供されるものである。
図1は、本発明の焼却炉1とボイラ2の縦断面図である。焼却炉1は、例えば廃棄物焼却炉である。焼却炉1の後段には、ボイラ2が連設される。ボイラ2には、排ガスの流れを屈曲させる2つの変向部21,22が設けられる。変向部21,22によって、ボイラ2には排ガスの上流側から第1放射室11、第2放射室12、対流伝熱室13が形成される。なお、焼却炉1内の廃棄物を燃焼した後に排出される排ガスは、第1放射室11を下方から上方へ、第2放射室12を上方から下方へ、対流伝熱室13を下方から上方へ(地面と実質的に垂直方向に)流れる。
第1放射室11と第2放射室12のケーシングは、水冷壁から構成される。水冷壁は、排ガスからの放射熱を受けて蒸気を発生させる。対流伝熱室13には、排ガスの上流側からスクリーン管32、過熱器34,36,38、エコノマイザ42が設けられる。過熱器34,36,38は、排ガスの上流側から2次過熱器34、3次過熱器36、1次過熱器38、である。第1放射室11と第2放射室12の水冷壁で生成された蒸気は、1次過熱器38、2次過熱器34、3次過熱器36の順に供給される。エコノマイザ42は、排ガスとの熱交換により水を加熱する。エコノマイザ42により加熱された加温水は、第1放射室11と第2放射室12の水冷壁に供給される。
ボイラ2の下流側には、別置エコノマイザ3が連接される。別置エコノマイザ3には、排ガスが上方から下方へ(地面と実質的に垂直方向に)流れる。別置エコノマイザ3には、エコノマイザ51が設けられる。エコノマイザ51により加熱された加温水は、エコノマイザ42に供給される。
図2及び図3は、図1に示した対流伝熱室13に配置される過熱器34、36、38の伝熱管を示す。図2は対流伝熱室13のケーシング4の水平断面図を示し、図3はケーシング4の縦断面図を示す。図2に示すように、ケーシング4は、横断面視で略四角状に形成される。ケーシング4の第1壁4−1と第2壁4−2が対向し、ケーシング4の第3壁4−3と第4壁4−4が対向する。
図3に示すように、ケーシング4には、排ガスが下方から上方に(地面と実質的に垂直方向に)流れる。ケーシング4の左右には、第1伝熱管群5と第2伝熱管群6が設けられる。第1伝熱管群5は、直管部5a、ベンド部5b,5c、送入端部5d、送出端部5eを有する。直管部5aは、地面と実質的に平行である。送入端部5dと送出端部5eは、ケーシング4の第1壁4−1を貫通し、ヘッダ7,8に接続される。図2に示すように、第1伝熱管群5は、水平方向に平行に配列された複数の第1伝熱管5−1から構成される。
図3に示すように、第2伝熱管群6は、第1伝熱管群5と左右対称である。第2伝熱管群6は、直管部6a、ベンド部6b,6c、送入端部6d、送出端部6eを有する。直管部6aは、地面と実質的に平行である。送入端部6dと送出端部6eは、ケーシング4の第2壁4−2を貫通し、ヘッダ9,10に接続される。図2に示すように、第2伝熱管群6は、水平方向に平行に配列された複数の第2伝熱管6−1から構成される。
図2に示すように、複数の第1伝熱管5−1のそれぞれは、水平方向に延びる第1水平連結部材23a,23bによって連結される。図3に示すように、第1水平連結部材23a,23bは、第1伝熱管群5の最上部と最下部に配置される。第1水平連結部材23a,23bは、第1伝熱管群5の自由端部(ベンド部5bの近傍)に配置される。ベンド部5cは、ケーシング4の第1壁4−1の外側に出ている。
図2に示すように、第1伝熱管群5と同様に、第2伝熱管群6は、水平方向に延びる第2水平連結部材24a,24bによって連結される。図3に示すように、第2水平連結部材24a,24bは、第2伝熱管群6の最上部と最下部に配置される。第2水平連結部材24a,24bは、第2伝熱管群6の自由端部(ベンド部6bの近傍)に配置される。ベンド部6cは、ケーシング4の第2壁4−2の外側に出ている。
図3に示すように、第1伝熱管群5それぞれのベンド部5b又はその近傍は、垂直方向に延びる第1垂直連結部材25によって連結される。言い換えれば、ベンド部5bは、第1垂直連結部材25によって束ねられる。
第1伝熱管群5と同様に、第2伝熱管群6それぞれのベンド部6b又はその近傍は、垂直方向に延びる第2垂直連結部材26によって連結される。言い換えれば、ベンド部6bは、第2垂直連結部材26によって束ねられる。
図2に示すように、第1水平連結部材23a,23bの一端部は、ケーシング4の第3壁4−3の外側に突出する。第1水平連結部材23a,23bの一端部には、上下2つの第1ハンマリング装置27a,27bが取り付けられる。第1ハンマリング装置27a,27bは、第1水平連結部材23a,23bに打撃を与える。第1ハンマリング装置27a,27bは、例えばエアーノッカーである。エアーノッカーは、内部にピストンを有し、エアーの圧力によってピストンがベースプレートを打撃するように構成される。エアーノッカーの他にハンマーを打ち付けるハンマー式のハンマリング装置を用いてもよい。第1ハンマリング装置27a,27bと第1水平連結部材23a,23bが第1伝熱管群5を振動させる第1振動付与手段を構成する。
第1水平連結部材23a,23bと同様に、第2水平連結部材24a,24bの一端部は、ケーシング4の第3壁4−3の外側に突出する。第2水平連結部材24a,24bの一端部には、上下2つの第2ハンマリング装置28a,28bが取り付けられる。第2ハンマリング装置28a,28bは、第2水平連結部材24a,24bに打撃を与える。第2ハンマリング装置28a,28bは、例えばエアーノッカーである。第2ハンマリング装置28a,28bと第2水平連結部材24a,24bが第2伝熱管群6を振動させる第2振動付与手段を構成する。
以上に、本実施形態のダスト除去装置の構成を説明した。本実施形態のダスト除去装置によれば、以下の効果を奏する。
第1ハンマリング装置27a,27bが第1水平連結部材23a,23bに打撃を与えると、第1伝熱管群5が振動する。揺れの大きさは、第1伝熱管群5の自由端部が最も大きい。ダストが付着し易いのは、ケーシング4の中央部にある第1伝熱管群5の自由端部であるので、第1伝熱管群5に付着するダストを効果的に除去することができる。第2伝熱管群6も同様である。
振動付与手段を第1振動付与手段と第2振動付与手段とに分けるので、第1伝熱管群5と第2伝熱管群6のそれぞれを効果的に振動させることができる。
第1伝熱管群5それぞれのベンド部5b又はその近傍を第1垂直連結部材25によって連結するので、第1ハンマリング装置27a,27bの個数を少なくすることができる。第2垂直連結部材26も同様である。
第1伝熱管群5のベンド部5cがケーシング4の第1壁4−1の外側に出ているので、第1壁4−1によって第1伝熱管群5を支持することができる。第2伝熱管群6も同様である。
なお、本発明は上記実施形態に具現化されるのに限られることはなく、本発明の要旨を変更しない範囲で他の実施形態に変更可能である。
上記実施形態では、第1伝熱管群を第1振動付与手段によって振動させ、第2伝熱管群を第2振動付与手段によって振動させているが、第1伝熱管群と第2伝熱管群を1つの振動付与手段によって振動させてもよい。
上記実施形態では、第1伝熱管群の上下に2つの第1水平連結部材・第1ハンマリング装置を設けているが、1つの第1水平連結部材・第1ハンマリング装置を設けてもよい。第2水平連結部材と第2ハンマリング装置も同様である。
上記実施形態では、伝熱管が過熱器である例を説明したが、伝熱管はエコノマイザや蒸発器でもよい。ケーシングの壁は水冷壁でもよい。
4…ケーシング
4−1…第1壁
4−2…第2壁
5…第1伝熱管群
5−1…第1伝熱管
5a…直管部
5b…ベンド部
5c…ベンド部
5d…送入端部
5e…送出端部
6…第2伝熱管群
6−1…第2伝熱管
6a…直管部
6b…ベンド部
6c…ベンド部
6d…送入端部
6e…送出端部
23a,23b…第1水平連結部材
24a,24b…第2水平連結部材
25…第1垂直連結部材
26…第2垂直連結部材
27a,27b…第1ハンマリング装置
28a,28b…第2ハンマリング装置

Claims (5)

  1. 地面と実質的に平行な直管部と、ベンド部と、を有し、排ガスの流れが地面と実質的に垂直方向であるケーシングの第1壁を送入端部と送出端部が貫通する第1伝熱管群と、
    地面と実質的に平行な直管部と、ベンド部と、を有し、前記ケーシングの前記第1壁に対向する第2壁を送入端部と送出端部が貫通する第2伝熱管群と、
    前記第1伝熱管群と前記第2伝熱管群を振動させる振動付与手段と、を備える伝熱管のダスト除去装置。
  2. 前記振動付与手段は、
    前記第1伝熱管群側に設けられ、前記第1伝熱管群に振動を付与する第1振動付与手段と、
    前記第2伝熱管群側に設けられ、前記第2伝熱管群に振動を付与する第2振動付与手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の伝熱管のダスト除去装置。
  3. 前記第1振動付与手段は、
    水平方向に延び、前記第1伝熱管群を連結する第1水平連結部材と、
    前記第1水平連結部材に打撃を与える第1ハンマリング装置と、を備え、
    前記第2振動付与手段は、
    水平方向に延び、前記第2伝熱管群を連結する第2水平連結部材と、
    前記第2水平連結部材に打撃を与える第2ハンマリング装置と、を備えることを特徴とする請求項2に記載の伝熱管のダスト除去装置。
  4. 前記第1振動付与手段は、
    垂直方向に延び、前記第1伝熱管群それぞれの直管部及び/又はベンド部を連結する第1垂直連結部材を備え、
    前記第2振動付与手段は、
    垂直方向に延び、前記第2伝熱管群それぞれの直管部及び/又はベンド部を連結する第2垂直連結部材を備えることを特徴とする請求項3に記載の伝熱管のダスト除去装置。
  5. 前記第1伝熱管群の左右両側の前記ベンド部の一方が前記ケーシングの前記第1壁の外側に出ていて、
    前記第2伝熱管群の左右両側の前記ベンド部の一方が前記ケーシングの前記第2壁の外側に出ていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の伝熱管のダスト除去装置。
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