JP2021075831A - ベルトに対する自動製作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願はベルトに対する自動製作装置を開示した。【解決手段】本願はベルトに対する自動製作装置を開示し、本体を含み、前記本体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には皮革を切断できる切断部品が設置され、前記切断部品は前記切断空間の中に摺動可能に装着されたスライダを含み、前記スライダの前後面にはナットノブが回転可能に装着され、前記ナットノブには第二フランクナットが固定的に装着され、本願発明は切断時に圧迫ブロックでに皮革を押さえつけ、皮革の位置ずれを防止できるため、切断効果を向上させられ、また、切断刃の頭部は鋭い円錐形に設計され、ベルトの縁部を切断して縁貼りしやすい形にすることができ、切断機能と美観性とを一体化にし、コストを大きく削減できる。【選択図】図1

Description

本願発明はベルト製作分野を取り上げ、特にベルトに対する自動製作装置に関わる。
ベルトまたは帯革、胴締とは主に物を固定するために使われる、平たい形状で細長い布や革のこと。「バンド」とも呼ぶ。日常生活において、ベルトは必要不可欠な用品であり、需要量も大きく、よって、全てを手工で製作するのは非現実的であり、発明品で上記問題を解決する必要がある。
中国特許出願公開第1103679号明細書
ベルトに対する自動製作装置を提供し、上記問題を解決することを目的とする。
本願に記載のベルトに対する自動製作装置は、本体を含み、前記本体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には皮革を切断できる切断部品が設置され、前記切断部品は前記切断空間の中に摺動可能に装着されたスライダを含み、前記スライダの前後面にはナットノブが回転可能に装着され、前記ナットノブには第二フランクナットが固定的に装着され、前記第二フランクナットには切断刃が前後対称になるように且つネジ山で装着され、前記切断空間の下側には搬送空間が前記切断空間と連通になるように設置され、前記搬送空間は前記本体の左面を連通し、皮革を前記搬送空間に置き、前記切断刃の間隔を調整し、前記切断刃は皮革を接触して切断し、ベルトにし、
前記切断空間の右側には穿孔空間が設置され、前記穿孔空間の中にはベルトに穿孔を行う穿孔部品が設置され、前記穿孔部品は上下摺動可能なプレス棒を含み、前記プレス棒の下面には穿孔針が四つ固定的に装着され、前記穿孔針は下方へ摺動することでベルトに接触して穿孔を行い、
前記搬送空間の下側には縁貼り空間が設置され、前記縁貼り空間の中にはベルトに縁貼りを行う縁貼り部品が設置され、前記縁貼り部品は前記縁貼り空間の前後壁の中に前後対称になるように固定的に装着されたのり刷毛を含み、ベルトが前記縁貼り空間に入った後に、ベルトの前後側は前記のり刷毛と接触して縁貼りを行う。
前述した技術的解決策の上で、前記切断部品はさらに前記切断空間の左壁内部に固定的に装着された第一モータを含み、前記第一モータの出力軸には第一フランクナットが固定的に装着され、前記第一フランクナットと前記スライダとはネジ山で連結され、前記スライダの中にはばね空間が設置され、前記ばね空間の中には切断時に皮革を平らにする圧迫ブロックが摺動可能に装着され、前記圧迫ブロックの上面と前記ばね空間の頂壁との間には圧縮ばねが固定的に装着され、前記圧迫ブロックと前記切断刃との間にはヒートシール棒が前後対称になるようにネジ山で装着され、前記スライダの中において前記ばね空間の前後側には前記ばね空間と連通する引張空間が設置され、前記引張空間の中には切断時に皮革の位置を固定する圧迫棒が摺動可能に装着されている。
前述した技術的解決策の上で、前記搬送空間の下側には伝動空間が前記搬送空間と連通になるように設置され、前記伝動空間の前壁内部には第二モータが固定的に装着され、前記第二モータの出力軸には回転軸が固定的に装着され、前記回転軸にはシーブが固定的に装着され、前記伝動空間の後側には運搬空間が設置され、前記運搬空間の前壁と前記伝動空間の後壁との間には駆動軸が回転可能に装着され、前記伝動空間において前記駆動軸には突起ブロック台座が固定的に装着され、前記突起ブロック台座の前面には突起ブロックが固定的に装着され、前記突起ブロックは前記シーブと摺動可能に連結でき、前記駆動軸は前記運搬空間に延在し、前記運搬空間には駆動輪が固定的に装着され、前記圧迫ブロックの前後壁の間において前記駆動軸の右側には第二モータが回転可能に装着され、前記第二モータには従動輪が固定的に装着され、前記従動輪と前記駆動軸とには伝動ベルトが伝動可能に装着されている。
前述した技術的解決策の上で、前記穿孔部品はさらに前記穿孔空間の頂壁内部に固定的に装着された油圧シリンダを含み、前記油圧シリンダのピストンは前記プレス棒と固定的に連結されている。
前述した技術的解決策の上で、前記縁貼り部品はさらに運搬空間の後側に設置された第二伝動空間を含み、前記第二伝動空間において前記第二モータには第一歯車が固定的に装着され、前記前記第二伝動空間の前壁と前記運搬空間の後壁との間において第二歯車が回転可能に装着され、前記第二伝動空間の前壁と前記運搬空間の後壁との間において前記第二モータの右側には伝動軸が回転可能に装着され、前記伝動軸と前記第一歯車とは噛み合い、前記運搬空間において前記伝動軸には円盤が固定的に装着され、前記円盤には六つの第二ばね空間が中心対称になるように設置され、前記第二ばね空間の中には摺動棒が摺動可能に装着され、前記摺動棒において中央に向く側面と前記第二ばね空間の底壁との間には牽引ばねが固定的に装着されている。
前述した技術的解決策の上で、前記本体の右面には円錐形ブロックが摺動可能に装着され、前記円錐形ブロックの右面には手で押すボタンが固定的に装着され、前記円錐形ブロックには縁貼り空間が前後対称になるように且つ摺動可能に装着され、前記縁貼り空間は片側が前記円錐形ブロックと接触し、他側が支持棒とヒンジで連結され、前記本体の右面内部にはのりを保存するのり空間が設置され、前記のり空間の左側にはのり出口が前後対称になるように設置され、前記のり出口の中にはのり弁が固定的に装着され、前記のり出口の左側には送出空間が前記のり出口と連通になるように設置され、前記送出空間の中には推動ブロックが摺動可能に装着され、前記推動ブロックの片面にはスライド棒が固定的に装着され、前記スライド棒の他側は前記支持棒の他側と連結され、前記装着空間と前記縁貼り空間とは通路によって連通されている。
前述した技術的解決策の上で、前記縁貼り空間の底壁内部には加熱ブロックが固定的に装着され、前記縁貼り空間の左側には前記本体の下面と連通する出口が連通になるように設置されている。
本発明は以下のプラス効果を有する:本願発明は切断時に圧迫ブロックでに皮革を押さえつけ、皮革の位置ずれを防止できるため、切断効果を向上させられ、また、切断刃の頭部は鋭い円錐形に設計され、ベルトの縁部切断して縁貼りしやすい形にすることができ、切断機能と美観性とを一体化にし、コストを大きく削減でき、また、切断刃において中央に向く側には加熱ブロックが設置され、切断すると同時には縁部をヒートシールでき、革層の分離を防止でき、さらに、円盤には摺動棒が設置され、自由自在にベルトを縁貼り空間に送られ、リンク動作により、のりは縁貼り部品に絞り出され、且つ刷毛先の位置を調整でき、のりの溢れを抑え、普及に値する。
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、本願に記載の各方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、本願に記載の各方向は、図1における観察方向に基づくものである。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1におけるA―Aの断面図 図3は図1におけるB―Bの断面図 図4は図1におけるCの局部拡大図 図5は図1におけるD―Dの断面図
図1〜図5を合わせ、本願に記載のベルトに対する自動製作装置は、本体15を含み、前記本体15の中には切断空間16が設置され、前記切断空間16の中には皮革を切断できる切断部品80が設置され、前記切断部品80は前記切断空間16の中に摺動可能に装着されたスライダ17を含み、前記スライダ17の前後面にはナットノブ57が回転可能に装着され、前記ナットノブ57には第二フランクナット43が固定的に装着され、前記第二フランクナット43には切断刃11が前後対称になるように且つネジ山で装着され、前記切断空間16の下側には搬送空間10が前記切断空間16と連通になるように設置され、前記搬送空間10は前記本体15の左面を連通し、皮革を前記搬送空間10に置き、前記切断刃11の間隔を調整し、前記切断刃11は皮革を接触して切断し、ベルトにし、
前記切断空間16の右側には穿孔空間22が設置され、前記穿孔空間22の中にはベルトに穿孔を行う穿孔部品81が設置され、前記穿孔部品81は上下摺動可能なプレス棒21を含み、前記プレス棒21の下面には穿孔針23が四つ固定的に装着され、前記穿孔針23は下方へ摺動することでベルトに接触して穿孔を行い、
前記搬送空間10の下側には縁貼り空間28が設置され、前記縁貼り空間28の中にはベルトに縁貼りを行う縁貼り部品82が設置され、前記縁貼り部品82は前記縁貼り空間28の前後壁の中に前後対称になるように固定的に装着されたのり刷毛64を含み、ベルトが前記縁貼り空間28に入った後に、ベルトの前後側は前記のり刷毛64と接触して縁貼りを行う。
前記切断部品80はさらに前記切断空間16の左壁内部に固定的に装着された第一モータ14を含み、前記第一モータ14の出力軸には第一フランクナット18が固定的に装着され、前記第一フランクナット18と前記スライダ17とはネジ山で連結され、前記スライダ17の中にはばね空間56が設置され、前記ばね空間56の中には切断時に皮革を平らにする圧迫ブロック54が摺動可能に装着され、前記圧迫ブロック54の上面と前記ばね空間56の頂壁との間には圧縮ばね55が固定的に装着され、前記圧迫ブロック54と前記切断刃11との間にはヒートシール棒44が前後対称になるようにネジ山で装着され、前記スライダ17の中において前記ばね空間56の前後側には前記ばね空間56と連通する引張空間45が設置され、前記引張空間45の中には切断時に皮革の位置を固定する圧迫棒48が摺動可能に装着され、
皮革を搬送空間10の底壁に平らに置いた後に、ナットノブ57を回して切断刃11とヒートシール棒44の位置を調整し、第一モータ14を起動して第一フランクナット18を回転させ、第一フランクナット18はスライダ17と、ナットノブ57と、第二フランクナット43と、切断刃11とを駆動して左方から右方へと移動させ、切断刃11は皮革を縞状に切断する。
前記搬送空間10の下側には伝動空間30が前記搬送空間10と連通になるように設置され、前記伝動空間30の前壁内部には第二モータ49が固定的に装着され、前記第二モータ49の出力軸には回転軸35が固定的に装着され、前記回転軸35にはシーブ51が固定的に装着され、前記伝動空間30の後側には運搬空間53が設置され、前記運搬空間53の前壁と前記伝動空間30の後壁との間には駆動軸33が回転可能に装着され、前記伝動空間30において前記駆動軸33には突起ブロック台座37が固定的に装着され、前記突起ブロック台座37の前面には突起ブロック36が固定的に装着され、前記突起ブロック36は前記シーブ51と摺動可能に連結でき、前記駆動軸33は前記運搬空間53に延在し、前記運搬空間53には駆動輪34が固定的に装着され、前記圧迫ブロック54の前後壁の間において前記駆動軸33の右側には第二モータ49が回転可能に装着され、前記第二モータ49には従動輪29が固定的に装着され、前記従動輪29と前記駆動軸34とには伝動ベルト52が伝動可能に装着され、
運搬空間10の中にある皮革を右方へ送ろうとする時、第二モータ49を起動して回転軸35を回転させ、シーブ51は回転軸35に駆動されて回転し、突起ブロック36を駆動して断続的に回転させ、突起ブロック台座37は突起ブロック36に駆動されて回転し、駆動軸33を駆動して回転させ、駆動輪34は駆動軸33に駆動されて回転し、伝動ベルト52を駆動して回転させ、従動輪29は伝動ベルト52に駆動されて回転し、皮革を右方へ送る。
前記穿孔部品81はさらに前記穿孔空間22の頂壁内部に固定的に装着された油圧シリンダ20を含み、前記油圧シリンダ20のピストンは前記プレス棒21と固定的に連結され、
切断された皮革は穿孔空間の下側に移動する時、油圧シリンダ20を作動させてプレス棒21を降下させ、穿孔針23はプレス棒21に駆動されて降下し、ベルトに穿孔を行う。
前記縁貼り部品82はさらに運搬空間53の後側に設置された第二伝動空間76を含み、前記第二伝動空間76において前記第二モータ49には第一歯車77が固定的に装着され、前記前記第二伝動空間76の前壁と前記運搬空間53の後壁との間において第二歯車78が回転可能に装着され、前記第二伝動空間76の前壁と前記運搬空間53の後壁との間において前記第二モータ49の右側には伝動軸73が回転可能に装着され、前記伝動軸73と前記第一歯車77とは噛み合い、前記運搬空間53において前記伝動軸73には円盤72が固定的に装着され、前記円盤72には六つの第二ばね空間75が中心対称になるように設置され、前記第二ばね空間75の中には摺動棒71が摺動可能に装着され、前記摺動棒71において中央に向く側面と前記第二ばね空間75の底壁との間には牽引ばね74が固定的に装着され、
皮革に縁貼りを行おうとするとき、従動輪29は回転して第二モータ49を回転させ、第一歯車77は第二モータ49に駆動されて回転し、第二歯車78を駆動して回転させ、伝動軸78は第二歯車78に駆動されて回転し、円盤72を駆動して回転させ、摺動棒71は円盤72に駆動されて回転し、皮革を縁貼り空間28に送って縁貼りを行う。
前記本体15の右面には円錐形ブロック26が摺動可能に装着され、前記円錐形ブロック26の右面には手で押すボタン25が固定的に装着され、前記円錐形ブロック26には縁貼り空間28が前後対称になるように且つ摺動可能に装着され、前記縁貼り空間28は片側が前記円錐形ブロック26と接触し、他側が支持棒70とヒンジで連結され、前記本体15の右面内部にはのりを保存するのり空間24が設置され、前記のり空間24の左側にはのり出口69が前後対称になるように設置され、前記のり出口69の中にはのり弁63が固定的に装着され、前記のり出口69の左側には送出空間67が前記のり出口69と連通になるように設置され、前記送出空間67の中には推動ブロック66が摺動可能に装着され、前記推動ブロック66の片面にはスライド棒68が固定的に装着され、前記スライド棒68の他側は前記支持棒70の他側と連結され、前記装着空間67と前記縁貼り空間28とは通路65によって連通され、
縁貼りを行う時、ボタン25を左方へ押し、円錐形ブロック26を左方へ運動させ、縁貼り空間28は円錐形ブロック26に駆動されて前後側に運動し、支持棒70を駆動して左方へ運動させ、スライド棒68は支持棒70に駆動されて中央に運動し、推動ブロック66を駆動して中央に運動させ、のり弁63を起動してのり空間24の中にあるのりをのり出口69から送出空間67に送り、推動ブロック66は送出空間67の中にあるのりを通路65に押し入れ、そして通路65の中にあるのりはのり刷毛64に入ってベルトに縁貼りを行う。
前記縁貼り空間28の底壁内部には加熱ブロック31が固定的に装着され、前記縁貼り空間28の左側には前記本体10の下面と連通する出口32が連通になるように設置され、
ベルトに対する縁貼りが終わった後に、加熱ブロック31に通電して加熱を行い、加熱ブロック31はベルトの縁貼り部を加熱で固め、縁貼り完了後のベルトは出口32から排出される。
はじめに、スライダ17は切断空間16の頂壁に位置し、スライダ17は前記切断空間16の左壁に位置し、プレス棒21は上昇して完全に穿孔空間22に位置し、ボタン25と円錐形ブロック26とは本体15の右面と接触していなく、前記縁貼り空間28と支持棒70とは垂直状態にある。
使用時に、皮革を搬送空間10の底壁に平らに置いた後に、ナットノブ57を回して切断刃11とヒートシール棒44の位置を調整し、第一モータ14を起動して第一フランクナット18を回転させ、第一フランクナット18はスライダ17と、ナットノブ57と、第二フランクナット43と、切断刃11とを駆動して左方から右方へと移動させ、切断刃11は皮革を縞状に切断し、運搬空間10の中にある皮革を右方へ送ろうとする時、第二モータ49を起動して駆動軸33を駆動して回転させ、駆動輪34は駆動軸33に駆動されて回転し、伝動ベルト52を駆動して回転させ、従動輪29は伝動ベルト52に駆動されて回転し、皮革を右方へ送り、
切断された皮革は穿孔空間22の下側に移動する時、油圧シリンダ20を作動させてプレス棒21を降下させ、穿孔針23はプレス棒21に駆動されて降下し、ベルトに穿孔を行い、皮革に縁貼りを行おうとするとき、従動輪29は回転して第二モータ49を回転させ、第一歯車77は第二モータ49に駆動されて回転し、第二歯車78を駆動して回転させ、伝動軸73は第二歯車78に駆動されて回転し、円盤72を駆動して回転させ、摺動棒71は円盤72に駆動されて回転し、皮革を縁貼り空間28に送って縁貼りを行い、
縁貼りを行う時、ボタン25を左方へ押し、円錐形ブロック26を左方へ運動させ、縁貼り空間28は円錐形ブロック26に駆動されて前後側に運動し、支持棒70を駆動して左方へ運動させ、スライド棒68は支持棒70に駆動されて中央に運動し、推動ブロック66を駆動して中央に運動させ、のり弁63を起動してのり空間24の中にあるのりをのり出口69から送出空間67に送り、推動ブロック66は送出空間67の中にあるのりを通路65に押し入れ、そして通路65の中にあるのりはのり刷毛64に入ってベルトに縁貼りを行い、ベルトに対する縁貼りが終わった後に、加熱ブロック31に通電して加熱を行い、加熱ブロック31はベルトの縁貼り部を加熱で固め、縁貼り完了後のベルトは出口32から排出される。
本分野の従業員が明確できるのは、本発明の主旨と発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形が加えられ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要請書を標準とすべきである。
本願発明はベルト製作分野を取り上げ、特にベルトに対する自動製作装置に関わる。
ベルトまたは帯革、胴締とは主に物を固定するために使われる、平たい形状で細長い布や革のこと。「バンド」とも呼ぶ。日常生活において、ベルトは必要不可欠な用品であり、需要量も大きく、よって、全てを手工で製作するのは非現実的であり、発明品で上記問題を解決する必要がある。
中国特許出願公開第1103679号明細書
ベルトに対する自動製作装置を提供し、上記問題を解決することを目的とする。
本願に記載のベルトに対する自動製作装置は、本体を含み、前記本体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には皮革を切断できる切断部品が設置され、前記切断部品は前記切断空間の後壁に摺動可能に装着されたスライダを含み、前記スライダの前後面にはナットノブが回転可能に装着され、前記ナットノブには第二フランクナットが固定的に装着され、前記第二フランクナットには切断刃が前後対称になるように且つネジ山で装着され、前記切断空間の下側には搬送空間が前記切断空間と連通になるように設置され、前記搬送空間は前記本体の左面を連通し、皮革を前記搬送空間に置き、前記切断刃の間隔を調整し、前記切断刃は皮革を接触して切断し、ベルトにし、
前記切断空間の右側には穿孔空間が設置され、前記穿孔空間の中にはベルトに穿孔を行う穿孔部品が設置され、前記穿孔部品は上下移動可能なプレス棒を含み、前記プレス棒の下面には穿孔針が四つ固定的に装着され、前記穿孔針は下方へ移動することでベルトに接触して穿孔を行い、
前記搬送空間の下側には縁貼り空間が設置され、前記縁貼り空間の中にはベルトに縁貼りを行う縁貼り部品が設置され、前記縁貼り部品は前記縁貼り空間の前後壁の中に前後対称になるように固定的に装着されたのり刷毛を含み、ベルトが前記縁貼り空間に入った後に、ベルトの前後側は前記のり刷毛と接触して縁貼りを行う。
前述した技術的解決策の上で、前記切断部品はさらに前記切断空間の左壁内部に固定的に装着された第一モータを含み、前記第一モータの出力軸には第一フランクナットが固定的に装着され、前記第一フランクナットと前記スライダとはネジ山で連結され、前記スライダの中にはばね空間が設置され、前記ばね空間の中には切断時に皮革を平らにする圧迫ブロックが上下移動可能に装着され、前記圧迫ブロックの上面と前記ばね空間の頂壁との間には圧縮ばねが固定的に装着され、前記圧迫ブロックと前記切断刃との間にはヒートシール棒が前後対称になるようにネジ山で装着され、前記スライダの中において前記ばね空間の前後側には前記ばね空間と連通する引張空間が設置され、前記引張空間の中には切断時に皮革の位置を固定する圧迫棒が摺動可能に装着されている。
前述した技術的解決策の上で、前記搬送空間の下側には伝動空間が前記搬送空間と連通になるように設置され、前記伝動空間の前壁内部には第二モータが固定的に装着され、前記第二モータの出力軸には回転軸が固定的に装着され、前記回転軸にはシーブが固定的に装着され、前記伝動空間の後側には運搬空間が設置され、前記運搬空間の前壁と前記伝動空間の後壁との間には駆動軸が回転可能に装着され、前記伝動空間において前記駆動軸には突起ブロック台座が固定的に装着され、前記突起ブロック台座の前面には突起ブロックが固定的に装着され、前記突起ブロックは前記シーブと摺動可能に連結でき、前記駆動軸は前記運搬空間に延在し、前記運搬空間には駆動輪が固定的に装着され、前記圧迫ブロックの前後壁の間において前記駆動軸の右側にはシャフトが回転可能に装着され、前記シャフトには従動輪が固定的に装着され、前記従動輪と前記駆動軸とには伝動ベルトが伝動可能に装着されている。
前述した技術的解決策の上で、前記穿孔部品はさらに前記穿孔空間の頂壁内部に固定的に装着された油圧シリンダを含み、前記油圧シリンダのピストンは前記プレス棒と固定的に連結されている。
前述した技術的解決策の上で、前記縁貼り部品はさらに運搬空間の後側に設置された第二伝動空間を含み、前記第二伝動空間において前記シャフトには第一歯車が固定的に装着され、前記第二伝動空間の前壁と前記運搬空間の後壁との間において第二歯車が回転可能に装着され、前記第二伝動空間の前壁と前記運搬空間の後壁との間において前記シャフトの右側には伝動軸が回転可能に装着され、前記第二歯車と前記第一歯車とは噛み合い、前記運搬空間において前記伝動軸には円盤が固定的に装着され、前記円盤には六つの第二ばね空間が中心対称になるように設置され、前記第二ばね空間の中には、前記第二ばね空間の内壁に摺動可能に装着された摺動棒が設置され、前記摺動棒において中央に向く側面と前記第二ばね空間の底壁との間には牽引ばねが固定的に装着されている。
前述した技術的解決策の上で、前記本体の右側端面には円錐形ブロックが摺動可能に装着され、前記円錐形ブロックの右面には手で押すボタンが固定的に装着され、前記円錐形ブロックにはロッドが前後対称になるように且つ摺動可能に装着され、前記ロッドは片側が前記円錐形ブロックと接触し、他側が支持棒とヒンジで連結され、前記本体の右面内部にはのりを保存するのり空間が設置され、前記のり空間の左側にはのり出口が前後対称になるように設置され、前記のり出口の中にはのり弁が固定的に装着され、前記のり出口の左側には送出空間が前記のり出口と連通になるように設置され、前記送出空間の中には推動ブロックが左右移動可能に装着され、前記推動ブロックの片面にはスライド棒が固定的に装着され、前記スライド棒の他側は前記支持棒の一端と連結され、前記送出空間と前記縁貼り空間とは通路によって連通されている。
前述した技術的解決策の上で、前記縁貼り空間の底壁内部には加熱ブロックが固定的に装着され、前記縁貼り空間の左側には前記本体の下面と連通する出口が連通になるように設置されている。
本発明は以下のプラス効果を有する:本願発明は切断時に圧迫ブロックでに皮革を押さえつけ、皮革の位置ずれを防止できるため、切断効果を向上させられ、また、切断刃の頭部は鋭い円錐形に設計され、ベルトの縁部切断して縁貼りしやすい形にすることができ、切断機能と美観性とを一体化にし、コストを大きく削減でき、また、切断刃において中央に向く側には加熱ブロックが設置され、切断すると同時には縁部をヒートシールでき、革層の分離を防止でき、さらに、円盤には摺動棒が設置され、自由自在にベルトを縁貼り空間に送られ、リンク動作により、のりは縁貼り部品に絞り出され、且つ刷毛先の位置を調整でき、のりの溢れを抑え、普及に値する。
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、本願に記載の各方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、本願に記載の各方向は、図1における観察方向に基づくものである。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1におけるA―Aの断面図 図3は図1におけるB―Bの断面図 図4は図1におけるCの局部拡大図 図5は図1におけるD―Dの断面図
図1〜図5を合わせ、本願に記載のベルトに対する自動製作装置は、本体15を含み、前記本体15の中には切断空間16が設置され、前記切断空間16の中には皮革を切断できる切断部品80が設置され、前記切断部品80は前記切断空間16の後壁に摺動可能に装着されたスライダ17を含み、前記スライダ17の前後面にはナットノブ57が回転可能に装着され、前記ナットノブ57には第二フランクナット43が固定的に装着され、前記第二フランクナット43には切断刃11が前後対称になるように且つネジ山で装着され、前記切断空間16の下側には搬送空間10が前記切断空間16と連通になるように設置され、前記搬送空間10は前記本体15の左面を連通し、皮革を前記搬送空間10に置き、前記切断刃11の間隔を調整し、前記切断刃11は皮革を接触して切断し、ベルトにし、前記切断空間16の右側には穿孔空間22が設置され、前記穿孔空間22の中にはベルトに穿孔を行う穿孔部品81が設置され、前記穿孔部品81は上下移動可能なプレス棒21を含み、前記プレス棒21の下面には穿孔針23が四つ固定的に装着され、前記穿孔針23は下方へ移動することでベルトに接触して穿孔を行い、
前記搬送空間10の下側には縁貼り空間28が設置され、前記縁貼り空間28の中にはベルトに縁貼りを行う縁貼り部品82が設置され、前記縁貼り部品82は前記縁貼り空間28の前後壁の中に前後対称になるように固定的に装着されたのり刷毛64を含み、ベルトが前記縁貼り空間28に入った後に、ベルトの前後側は前記のり刷毛64と接触して縁貼りを行う。
前記切断部品80はさらに前記切断空間16の左壁内部に固定的に装着された第一モータ14を含み、前記第一モータ14の出力軸には第一フランクナット18が固定的に装着され、前記第一フランクナット18と前記スライダ17とはネジ山で連結され、前記スライダ17の中にはばね空間56が設置され、前記ばね空間56の中には切断時に皮革を平らにする圧迫ブロック54が上下移動可能に装着され、前記圧迫ブロック54の上面と前記ばね空間56の頂壁との間には圧縮ばね55が固定的に装着され、前記圧迫ブロック54と前記切断刃11との間にはヒートシール棒44が前後対称になるようにネジ山で装着され、前記スライダ17の中において前記ばね空間56の前後側には前記ばね空間56と連通する引張空間45が設置され、前記引張空間45の中には切断時に皮革の位置を固定する圧迫棒48が摺動可能に装着され、
皮革を搬送空間10の底壁に平らに置いた後に、ナットノブ57を回して切断刃11とヒートシール棒44の位置を調整し、第一モータ14を起動して第一フランクナット18を回転させ、第一フランクナット18はスライダ17と、ナットノブ57と、第二フランクナット43と、切断刃11とを駆動して左方から右方へと移動させ、切断刃11は皮革を縞状に切断する。
前記搬送空間10の下側には伝動空間30が前記搬送空間10と連通になるように設置され、前記伝動空間30の前壁内部には第二モータ49が固定的に装着され、前記第二モータ49の出力軸には回転軸35が固定的に装着され、前記回転軸35にはシーブ51が固定的に装着され、前記伝動空間30の後側には運搬空間53が設置され、前記運搬空間53の前壁と前記伝動空間30の後壁との間には駆動軸33が回転可能に装着され、前記伝動空間30において前記駆動軸33には突起ブロック台座37が固定的に装着され、前記突起ブロック台座37の前面には突起ブロック36が固定的に装着され、前記突起ブロック36は前記シーブ51と摺動可能に連結でき、前記駆動軸33は前記運搬空間53に延在し、前記運搬空間53には駆動輪34が固定的に装着され、前記圧迫ブロック54の前後壁の間において前記駆動軸33の右側にはシャフト499が回転可能に装着され、前記シャフト499には従動輪29が固定的に装着され、前記従動輪29と前記駆動軸34とには伝動ベルト52が伝動可能に装着され、
運搬空間10の中にある皮革を右方へ送ろうとする時、第二モータ49を起動して回転軸35を回転させ、シーブ51は回転軸35に駆動されて回転し、突起ブロック36を駆動して断続的に回転させ、突起ブロック台座37は突起ブロック36に駆動されて回転し、駆動軸33を駆動して回転させ、駆動輪34は駆動軸33に駆動されて回転し、伝動ベルト52を駆動して回転させ、従動輪29は伝動ベルト52に駆動されて回転し、皮革を右方へ送る。
前記穿孔部品81はさらに前記穿孔空間22の頂壁内部に固定的に装着された油圧シリンダ20を含み、前記油圧シリンダ20のピストンは前記プレス棒21と固定的に連結され、
切断された皮革は穿孔空間の下側に移動する時、油圧シリンダ20を作動させてプレス棒21を降下させ、穿孔針23はプレス棒21に駆動されて降下し、ベルトに穿孔を行う。
前記縁貼り部品82はさらに運搬空間53の後側に設置された第二伝動空間76を含み、前記第二伝動空間76において前記シャフト499には第一歯車77が固定的に装着され、前記第二伝動空間76の前壁と前記運搬空間53の後壁との間において第二歯車78が回転可能に装着され、前記第二伝動空間76の前壁と前記運搬空間53の後壁との間において前記シャフト499の右側には伝動軸73が回転可能に装着され、前記第二歯車78と前記第一歯車77とは噛み合い、前記運搬空間53において前記伝動軸73には円盤72が固定的に装着され、前記円盤72には六つの第二ばね空間75が中心対称になるように設置され、前記第二ばね空間75の中には、前記第二ばね空間75の内壁に摺動可能に装着された摺動棒71が設置され、前記摺動棒71において中央に向く側面と前記第二ばね空間75の底壁との間には牽引ばね74が固定的に装着され、
皮革に縁貼りを行おうとするとき、従動輪29は回転してシャフト499を回転させ、第一歯車77はシャフト499に駆動されて回転し、第二歯車78を駆動して回転させ、伝動軸78は第二歯車78に駆動されて回転し、円盤72を駆動して回転させ、摺動棒71は円盤72に駆動されて回転し、皮革を縁貼り空間28に送って縁貼りを行う。
前記本体15の右側端面には円錐形ブロック26が摺動可能に装着され、前記円錐形ブロック26の右面には手で押すボタン25が固定的に装着され、前記円錐形ブロック26にはロッド288が前後対称になるように且つ摺動可能に装着され、前記ロッド288は片側が前記円錐形ブロック26と接触し、他側が支持棒70とヒンジで連結され、前記本体15の右面内部にはのりを保存するのり空間24が設置され、前記のり空間24の左側にはのり出口69が前後対称になるように設置され、前記のり出口69の中にはのり弁63が固定的に装着され、前記のり出口69の左側には送出空間67が前記のり出口69と連通になるように設置され、前記送出空間67の中には推動ブロック66が左右移動可能に装着され、前記推動ブロック66の片面にはスライド棒68が固定的に装着され、前記スライド棒68の他側は前記支持棒70の一端と連結され、前記送出空間67と前記縁貼り空間28とは通路65によって連通され、
縁貼りを行う時、ボタン25を左方へ押し、円錐形ブロック26を左方へ運動させ、ロッド288は円錐形ブロック26に駆動されて前後側に運動し、支持棒70を駆動して左方へ運動させ、スライド棒68は支持棒70に駆動されて中央に運動し、推動ブロック66を駆動して中央に運動させ、のり弁63を起動してのり空間24の中にあるのりをのり出口69から送出空間67に送り、推動ブロック66は送出空間67の中にあるのりを通路65に押し入れ、そして通路65の中にあるのりはのり刷毛64に入ってベルトに縁貼りを行う。
前記縁貼り空間28の底壁内部には加熱ブロック31が固定的に装着され、前記縁貼り空間28の左側には前記本体10の下面と連通する出口32が連通になるように設置され、ベルトに対する縁貼りが終わった後に、加熱ブロック31に通電して加熱を行い、加熱ブロック31はベルトの縁貼り部を加熱で固め、縁貼り完了後のベルトは出口32から排出される。
はじめに、スライダ17は切断空間16の頂壁に位置し、スライダ17は前記切断空間16の左壁に位置し、プレス棒21は上昇して完全に穿孔空間22に位置し、ボタン25と円錐形ブロック26とは本体15の右面と接触していなく、前記ロッド288と支持棒70とは垂直状態にある。
使用時に、皮革を搬送空間10の底壁に平らに置いた後に、ナットノブ57を回して切断刃11とヒートシール棒44の位置を調整し、第一モータ14を起動して第一フランクナット18を回転させ、第一フランクナット18はスライダ17と、ナットノブ57と、第二フランクナット43と、切断刃11とを駆動して左方から右方へと移動させ、切断刃11は皮革を縞状に切断し、運搬空間10の中にある皮革を右方へ送ろうとする時、第二モータ49を起動して駆動軸33を駆動して回転させ、駆動輪34は駆動軸33に駆動されて回転し、伝動ベルト52を駆動して回転させ、従動輪29は伝動ベルト52に駆動されて回転し、皮革を右方へ送り、
切断された皮革は穿孔空間22の下側に移動する時、油圧シリンダ20を作動させてプレス棒21を降下させ、穿孔針23はプレス棒21に駆動されて降下し、ベルトに穿孔を行い、皮革に縁貼りを行おうとするとき、従動輪29は回転してシャフト499を回転させ、第一歯車77はシャフト499に駆動されて回転し、第二歯車78を駆動して回転させ、伝動軸73は第二歯車78に駆動されて回転し、円盤72を駆動して回転させ、摺動棒71は円盤72に駆動されて回転し、皮革を縁貼り空間28に送って縁貼りを行い、
縁貼りを行う時、ボタン25を左方へ押し、円錐形ブロック26を左方へ運動させ、ロッド288は円錐形ブロック26に駆動されて前後側に運動し、支持棒70を駆動して左方へ運動させ、スライド棒68は支持棒70に駆動されて中央に運動し、推動ブロック66を駆動して中央に運動させ、のり弁63を起動してのり空間24の中にあるのりをのり出口69から送出空間67に送り、推動ブロック66は送出空間67の中にあるのりを通路65に押し入れ、そして通路65の中にあるのりはのり刷毛64に入ってベルトに縁貼りを行い、ベルトに対する縁貼りが終わった後に、加熱ブロック31に通電して加熱を行い、加熱ブロック31はベルトの縁貼り部を加熱で固め、縁貼り完了後のベルトは出口32から排出される。
本分野の従業員が明確できるのは、本発明の主旨と発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形が加えられ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要請書を標準とすべきである。

Claims (7)

  1. 本体を含み、前記本体の中には切断空間が設置され、前記切断空間の中には皮革を切断できる切断部品が設置され、前記切断部品は前記切断空間の中に摺動可能に装着されたスライダを含み、前記スライダの前後面にはナットノブが回転可能に装着され、前記ナットノブには第二フランクナットが固定的に装着され、前記第二フランクナットには切断刃が前後対称になるように且つネジ山で装着され、前記切断空間の下側には搬送空間が前記切断空間と連通になるように設置され、前記搬送空間は前記本体の左面を連通し、皮革を前記搬送空間に置き、前記切断刃の間隔を調整し、前記切断刃は皮革を接触して切断し、ベルトにし、
    前記切断空間の右側には穿孔空間が設置され、前記穿孔空間の中にはベルトに穿孔を行う穿孔部品が設置され、前記穿孔部品は上下摺動可能なプレス棒を含み、前記プレス棒の下面には穿孔針が四つ固定的に装着され、前記穿孔針は下方へ摺動することでベルトに接触して穿孔を行い、
    前記搬送空間の下側には縁貼り空間が設置され、前記縁貼り空間の中にはベルトに縁貼りを行う縁貼り部品が設置され、前記縁貼り部品は前記縁貼り空間の前後壁の中に前後対称になるように固定的に装着されたのり刷毛を含み、ベルトが前記縁貼り空間に入った後に、ベルトの前後側は前記のり刷毛と接触して縁貼りを行うことを特徴とするベルトに対する自動製作装置。
  2. 前記切断部品はさらに前記切断空間の左壁内部に固定的に装着された第一モータを含み、前記第一モータの出力軸には第一フランクナットが固定的に装着され、前記第一フランクナットと前記スライダとはネジ山で連結され、前記スライダの中にはばね空間が設置され、前記ばね空間の中には切断時に皮革を平らにする圧迫ブロックが摺動可能に装着され、前記圧迫ブロックの上面と前記ばね空間の頂壁との間には圧縮ばねが固定的に装着され、前記圧迫ブロックと前記切断刃との間にはヒートシール棒が前後対称になるようにネジ山で装着され、前記スライダの中において前記ばね空間の前後側には前記ばね空間と連通する引張空間が設置され、前記引張空間の中には切断時に皮革の位置を固定する圧迫棒が摺動可能に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトに対する自動製作装置。
  3. 前記搬送空間の下側には伝動空間が前記搬送空間と連通になるように設置され、前記伝動空間の前壁内部には第二モータが固定的に装着され、前記第二モータの出力軸には回転軸が固定的に装着され、前記回転軸にはシーブが固定的に装着され、前記伝動空間の後側には運搬空間が設置され、前記運搬空間の前壁と前記伝動空間の後壁との間には駆動軸が回転可能に装着され、前記伝動空間において前記駆動軸には突起ブロック台座が固定的に装着され、前記突起ブロック台座の前面には突起ブロックが固定的に装着され、前記突起ブロックは前記シーブと摺動可能に連結でき、前記駆動軸は前記運搬空間に延在し、前記運搬空間には駆動輪が固定的に装着され、前記圧迫ブロックの前後壁の間において前記駆動軸の右側には第二モータが回転可能に装着され、前記第二モータには従動輪が固定的に装着され、前記従動輪と前記駆動軸とには伝動ベルトが伝動可能に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトに対する自動製作装置。
  4. 前記穿孔部品はさらに前記穿孔空間の頂壁内部に固定的に装着された油圧シリンダを含み、前記油圧シリンダのピストンは前記プレス棒と固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトに対する自動製作装置。
  5. 前記縁貼り部品はさらに運搬空間の後側に設置された第二伝動空間を含み、前記第二伝動空間において前記第二モータには第一歯車が固定的に装着され、前記前記第二伝動空間の前壁と前記運搬空間の後壁との間において第二歯車が回転可能に装着され、前記第二伝動空間の前壁と前記運搬空間の後壁との間において前記第二モータの右側には伝動軸が回転可能に装着され、前記伝動軸と前記第一歯車とは噛み合い、前記運搬空間において前記伝動軸には円盤が固定的に装着され、前記円盤には六つの第二ばね空間が中心対称になるように設置され、前記第二ばね空間の中には摺動棒が摺動可能に装着され、前記摺動棒において中央に向く側面と前記第二ばね空間の底壁との間には牽引ばねが固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトに対する自動製作装置。
  6. 前記本体の右面には円錐形ブロックが摺動可能に装着され、前記円錐形ブロックの右面には手で押すボタンが固定的に装着され、前記円錐形ブロックには縁貼り空間が前後対称になるように且つ摺動可能に装着され、前記縁貼り空間は片側が前記円錐形ブロックと接触し、他側が支持棒とヒンジで連結され、前記本体の右面内部にはのりを保存するのり空間が設置され、前記のり空間の左側にはのり出口が前後対称になるように設置され、前記のり出口の中にはのり弁が固定的に装着され、前記のり出口の左側には送出空間が前記のり出口と連通になるように設置され、前記送出空間の中には推動ブロックが摺動可能に装着され、前記推動ブロックの片面にはスライド棒が固定的に装着され、前記スライド棒の他側は前記支持棒の他側と連結され、前記装着空間と前記縁貼り空間とは通路によって連通されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトに対する自動製作装置。
  7. 前記縁貼り空間の底壁内部には加熱ブロックが固定的に装着され、前記縁貼り空間の左側には前記本体の下面と連通する出口が連通になるように設置されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトに対する自動製作装置。
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