JP2021075116A - エアバッグ装置 - Google Patents

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【課題】車両が衝突した場合に、車両の衝突形態が正突の際と斜突の際の双方において乗員を十分に保護できるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】エアバッグ装置10において、コントローラ13は、検出器14により車両20の衝突形態が斜突であると判別された場合は、検出器14により車両20の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、フロントエアバッグ11の内圧が高くなるようにフロントエアバッグ11を展開させる。【選択図】図3

Description

本発明は、エアバッグ装置に関する。
車両が衝突した場合に、展開(膨張)して乗員を保護するエアバッグ装置が知られている。例えば、特許文献1には、車両の斜突又は微小ラップ衝突に対応したエアバッグ装置が開示されている。又、特許文献2には、車両の正突に対応するエアバッグ装置が開示されている。
特開2016−20104号公報 特開2018−39431号公報
ここで、車両が衝突した場合に、車両の衝突形態が正突の際と斜突の際の双方において乗員を十分に保護できることが望ましい。車両の正突時は、乗員の頭がフロントエアバッグに埋もれることで、頭に対する衝撃を吸収するとともに、頭への負担を抑制する。一方、車両の斜突時に、仮に、乗員の頭がフロントエアバッグに埋もれてしまうと、フロントエアバッグにより頭の移動が規制され、体のみ斜め方向に移動するため、首への負担が増加する虞がある。
本発明の目的は、車両が衝突した場合に、車両の衝突形態が正突の際と斜突の際の双方において乗員を十分に保護できるエアバッグ装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明のエアバッグ装置は、フロントエアバッグと、車両の衝突形態を判別する判別部と、前記フロントエアバッグの展開を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記判別部により前記車両の衝突形態が斜突であると判別された場合は、前記判別部により前記車両の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、前記フロントエアバッグの内圧が高くなるように前記フロントエアバッグを展開させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、車両が衝突した場合に、車両の衝突形態が正突の際と斜突の際の双方において乗員を十分に保護できるエアバッグ装置を実現することができる。
車両20に設けた実施形態のエアバッグ装置10等を示す模式図。 正突時のエアバッグ装置10とドライバ100の状態を示す模式図。 斜突時のエアバッグ装置10等とドライバ100の状態を示す模式図。 車両20の衝突時におけるフロントエアバッグ11の内圧と衝突経過時間との関係を示すグラフ。 ベントホール201の大きさを制御する構造の一例。
(実施形態の構成)
図1を参照して、エアバッグ装置10の構成を説明する。図1は、車両20に設けた実施形態のエアバッグ装置10等を示す模式図である。図1において、車両前後方向Dh(車両前方Dfと車両後方Dr)、車幅方向Dw(車両内側Diと車両外側Do)及び車両上下方向Dgを矢印等で示している。
エアバッグ装置10は、図1に示すように、フロントエアバッグ11、インフレータ12(制御部の一部)、コントローラ13(制御部の一部)及び検出器14(判別部)を含んでいる。
フロントエアバッグ11は、乗員の前方で展開するエアバッグであり、車両20のインストルメントパネル21やハンドルの中央部に折り畳まれた状態で収納され、車両20が衝突した時に、インフレータ12によって展開(膨張)可能に構成されている。フロントエアバッグ11は、袋状に形成され、車両後方Dr及び車幅方向Dwに向かって展開される。実施形態では、フロントエアバッグ11は、インストルメントパネル21に設けられている。フロントエアバッグ11は膨張展開され、エアバック内の気体による内圧で形状が保持される。実施形態では、フロントエアバッグ11をインストルメントパネル21に固定する固定部、すなわち展開前のフロントエアバッグ11が収納される収納部の幅(車幅方向の寸法)が、展開したフロントエアバッグ11の幅よりも小さく構成されており、車両20の衝突時にフロントエアバッグ11が車幅方向Dwに倒れやすくなっている。
インフレータ12は、フロントエアバッグ11を展開させる。インフレータ12は、制御部に含まれている。インフレータ12は、火薬を燃焼させて発生させた燃焼ガスG(媒体)を、エアバッグに流入させて、フロントエアバッグ11を展開させる。実施形態では、インフレータ12は、車両20のインストルメントパネル21の内部に複数設けられている。
コントローラ13は、フロントエアバッグ11の展開を制御する。実施形態では、複数のインフレータ12の点火タイミングを制御することでフロントエアバッグ11の内圧を制御する。コントローラ13は、例えば、ECU(Electronic Control Unit:電子制御装置)であり、後述する検出器14が車両20の衝突を検出すると、インフレータ12を作動させる。コントローラ13は、正突時のフロントエアバッグ11の内圧(第1の内圧P1)よりも、斜突時のフロントエアバッグ11の内圧(第2の内圧P2)が高くなるように制御する。
具体的には、コントローラ13は、複数のインフレータ12を所定時間の間隔を置いてそれぞれ点火させる。所定時間は、ゼロを含んでもよい、すなわち、複数のインフレータ12を同時に作動させてもよい。本実施形態では、正突時は第1のインフレータ12Aが作動して第1所定時間が経過した後に第2のインフレータ12Bを作動させることで、フロントエアバッグ11の内圧が高くなりすぎないように制御する。第1所定時間は、例えば一方のインフレータが発生させられる燃焼ガスG全てを発生させた後、他方のインフレータを作動させるように設定すればよい。一方、斜突時には、第1のインフレータ12Aが作動して第1所定時間よりも短い第2所定時間が経過した後に第2のインフレータ12Bを作動させることで、正突時に比べフロントエアバッグ11の内圧が高くなるように制御する。本実施形態では、第1のインフレータ12A及び第2のインフレータ12Bを同時に作動させる(第2所定時間がゼロ)。その他、コントローラ13は、1つのインフレータ12のガス発生量や、ベントホール(フロントエアバッグ11のガス抜き用の孔)の大きさ(開口面積)を制御して、フロントエアバッグ11の内圧を制御してもよい。
検出器14は、車両20の衝突形態を判別する。すなわち、車両20の衝突形態が正突か斜突かを識別する。なお、ここで言う斜突とは、車両前後方向に対して所定の角度以上に傾斜した方向での衝突を指す。検出器14は、例えば、カメラ、圧力センサ、又は加速度センサ等から構成することができる。本実施形態では、検出器14は加速度センサであり、車両前後方向の加速度が第1所定値を超えると、車両20が衝突したと判断し、衝突を検出した際に車幅方向の加速度が第2所定値を超えると、衝突形態が斜突であると判断する。なお、検出器14の構成はこれに限らず、従来公知の様々な構成が採用可能である。
ここで、実施形態では、エアバッグ装置10とは別に、カーテンエアバッグ装置40を設けている。カーテンエアバッグ装置40は、カーテンエアバッグ41とインフレータ42とを有する。カーテンエアバッグ41は、車両20が側突もしくは斜突した時に、車室内の側面に沿って展開される。インフレータ42は、コントローラ13により制御され、燃焼ガスGをカーテンエアバッグ41に供給することで、カーテンエアバッグ41を展開させる。折り畳まれたカーテンエアバッグ41及びインフレータ42は、車室の天井(ヘッドライニング)の裏に収納されている。また、インフレータ42は、カーテンエアバッグ41の車両前後方向の長さにおいて、後部寄りの箇所でカーテンエアバッグ41に接続されている。カーテンエアバッグ41は、その前端部41aが、展開したフロントエアバッグ11と車幅方向でラップするように展開する。コントローラ13は、斜突時にフロントエアバッグ11に加えカーテンエアバッグ41も展開させ、フロントエアバッグ11が完全に展開した状態においてカーテンエアバッグ41の前端部41aが完全には展開しないように制御する。実施形態では、カーテンエアバッグ41の中部41bは完全に展開しており、カーテンエアバッグ41の前端部41aは展開の途中となっている。ここで、インフレータ42がカーテンエアバッグ41の後部寄りに設けられていることから、カーテンエアバッグ41の展開は、必然的に、後部に対して前部が遅くなるように構成されている。その他、カーテンエアバッグ41内の燃焼ガスGの流通経路を調整することによって、カーテンエアバッグ41の前部が後部に対して遅く展開するようにしてもよい。
(実施形態の作用効果)
図2から図4を参照して、エアバッグ装置10の作用効果を説明する。図2は、正突時のエアバッグ装置10とドライバ100の状態を示す模式図である。図3は、斜突時のエアバッグ装置10等とドライバ100の状態を示す模式図である。図4は、車両20の衝突時におけるフロントエアバッグ11の内圧と衝突経過時間との関係を示すグラフである。
実施形態によれば、コントローラ13は、検出器14により車両20の衝突形態が斜突であると判別された場合は、検出器14により車両20の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、フロントエアバッグ11の内圧が高くなるようにフロントエアバッグ11を展開させる。
このような構成によれば、車両20の正突時は、頭101がフロントエアバッグ11に埋もれることで、頭101に対する衝撃を吸収するとともに、頭101のねじれを抑制することができる。ここで、車両20の斜突時にも、頭101がフロントエアバッグ11に埋もれてしまうと、フロントエアバッグ11により頭101の移動が規制され、体103のみ斜め方向に移動するため、首102に負荷が生じる虞がある。そこで、斜突時にはフロントエアバッグ11の内圧を上昇させることで、フロントエアバッグ11による頭101の移動の規制を抑制し、首102がねじれることを防止できる。このため、エアバッグ装置10は、車両20の衝突形態が正突の際と斜突の際の双方において乗員を十分に保護することができる。
実施形態によれば、コントローラ13は、斜突時にフロントエアバッグ11に加えカーテンエアバッグ41も展開させ、フロントエアバッグ11が完全に展開した状態においてカーテンエアバッグ41の前端部41aが完全には展開しないように制御する。
車両20の斜突時には、フロントエアバッグ11は乗員の頭101及び体103の移動に伴って斜めに傾斜する。これにより、頭101が体103と一緒に斜め方向に移動しやすくなるが、このときカーテンエアバッグ41がフロントエアバッグ11と車幅方向でラップしていると、カーテンエアバッグ41によりフロントエアバッグ11の傾斜が阻害されることが考えられる。カーテンエアバッグ41の展開タイミングを制御することで、カーテンエアバッグ41がフロントエアバッグ11の傾斜を阻害することを防止できる。
実施形態によれば、コントローラ13は、複数のインフレータ12の点火タイミングを制御することでフロントエアバッグ11の内圧を制御する。
このような構成によれば、簡単な構成で、確実にフロントエアバッグ11の内圧を制御することができる。
実施形態によれば、コントローラ13は、検出器14により車両20の衝突形態が斜突であると判別された場合は、車両20の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、複数のインフレータ12を点火さる所定時間の間隔を短くする。
このような構成によれば、簡単な構成で、確実にフロントエアバッグ11の内圧を制御することができる。
(実施形態の態様)
本発明を実施するに当たり、上記の実施形態は一例であり、具体的な態様を種々に変更して実施できる。
フロントエアバッグ11の内圧制御は、上記の構成に限定されない。例えば、ベントホール201の大きさをコントローラ13で制御することによって、フロントエアバッグ11の内圧を制御してもよい。図5(A)、(B)、(C)に、ベントホール201の大きさを制御する構造の一例を示す。図5(A)はフロントエアバッグ11の全体図、図5(B)は斜突時のフロントエアバッグ11の展開の様子を示す断面図、図5(C)は正突時のフロントエアバッグ11の展開の様子を示す断面図である。なお、図5(B)、(C)はフロントエアバッグ11の一部のみを示している。本実施形態では、エアバッグ装置10は、フロントエアバッグ11と1つのインフレータ12とに加え、ベントホール201と、パッチ202と、テザー203と、テザー保持部204とを有する。ベントホール201は、フロントエアバッグ11の内部から外部に向かって燃焼ガスGを排出するための孔である。パッチ202は、ベントホール201の一部を塞ぐものであり、その周縁がフロントエアバッグ11に縫い付けられている。テザー203は、一端がパッチ202に縫い付けられるとともに、他端がテザー保持部204に保持されている。テザー203の長さは、フロントエアバッグ11の展開状態においてテザー保持部204からベントホール201までの距離よりも短く設定している。テザー保持部204は、テザー203の他端を保持しており、コントローラ13からの指示により、テザー203の他端の保持を解除する。車両20が斜突した際、コントローラ13はインフレータ12に点火支持を出すとともに、テザー保持部204を制御してテザー203の他端の保持を解除させる。テザー203の他端の保持が解除された状態でフロントエアバッグ11が展開すると、ベントホール201の一部がパッチ202により塞がれているため、すなわちベントホール201の大きさが小さくなっているため、インフレータ12からの燃焼ガスGがフロントエアバッグ11の外部に排出されにくくなり、フロントエアバッグ11の内圧を大きくすることができる。一方、車両20が正突した際は、コントローラ13はインフレータ12に点火支持を出し、テザー保持部204によるテザー203の他端の保持を継続させる。テザー203の他端が保持された状態でフロントエアバッグ11が展開すると、テザー203によってパッチ202が引っ張られ、ベントホール201のパッチ202により塞がれていた部分が開く、すなわちベントホール201の大きさが大きくなる。このため、インフレータ12からの燃焼ガスGがフロントエアバッグ11の外部に排出されやすくなり、フロントエアバッグ11の内圧を小さくすることができる。
エアバッグ装置10は、運転席側や助手席側だけでなく、後部座席側に設けてもよい。
10…エアバッグ装置、11…フロントエアバッグ、12…インフレータ、12A…第1のインフレータ、12B…第2のインフレータ、13…コントローラ(制御部に含まれている)、14…検出器(判別部)、20…車両、21…インストルメントパネル、22…座席、30…障害物、40…カーテンエアバッグ装置、41…カーテンエアバッグ、42…インフレータ、100…ドライバ、101…頭、102…首、103…体、201…ベントホール、G…燃焼ガス、P1…第1の内圧(正突時のフロントエアバッグ11の内圧)、P2…第2の内圧(斜突時のフロントエアバッグ11の内圧)、Dh…車両前後方向、Df…車両前方、Dr…車両後方、Dw…車幅方向、Di…車両内側、Do…車両外側。

Claims (4)

  1. 車両の乗員の前方で展開するフロントエアバッグと、
    前記車両の衝突形態を判別する判別部と、
    前記フロントエアバッグの展開を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記判別部により前記車両の衝突形態が斜突であると判別された場合は、前記判別部により前記車両の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、前記フロントエアバッグの内圧が高くなるように前記フロントエアバッグを展開させる、
    ことを特徴とする車両のエアバッグ装置。
  2. 車室内の側面に沿って展開されるカーテンエアバッグを更に備え、
    前記カーテンエアバッグは、その前端部が展開した前記フロントエアバッグに車幅方向でラップするように展開され、
    前記制御部は、斜突時に前記フロントエアバッグに加え前記カーテンエアバッグも展開するように制御し、前記フロントエアバッグが完全に展開した後に前記カーテンエアバッグの前端部が完全に展開するように制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両のエアバッグ装置。
  3. 前記フロントエアバッグを展開させるインフレータを、更に複数備え、
    前記制御部は、複数の前記インフレータを所定時間の間隔を置いてそれぞれ点火させることで前記フロントエアバッグの内圧を制御しており、前記判別部により前記車両の衝突形態が斜突であると判別された場合は、前記車両の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、前記所定時間を短くする、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の車両のエアバッグ装置。
  4. 前記フロントエアバッグは、当該フロントエアバッグ内部のガスを排出するベントホールを備え、
    前記制御部は、前記判別部により前記車両の衝突形態が斜突であると判別された場合は、前記車両の衝突形態が正突であると判別された場合に比べ、前記ベントホールの大きさを小さくする、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の車両のエアバッグ装置。
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