JP2018090009A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストの抑制などを適切に図りながらも、車両の側突時に加え、車両の前突時においても優れた乗員保護性能を得ることが可能なエアバッグ装置を提供する。【解決手段】車両の側突時に乗員の車幅方向外方側の位置に展開するサイドエアバッグ1と、このサイドエアバッグ1の展開状態をコントロールするためのテザー3aと、を備えている、エアバッグ装置Aであって、サイドエアバッグ1は、車両の前突時にも展開可能とされ、かつこの展開時には、テザー3aによってサイドエアバッグ1の少なくとも一部を乗員の前方に展開させる特定のコントロールがなされる一方、サイドエアバッグ1が車両の側突時に展開する際には、テザー3aによる前記特定のコントロールはなされない。【選択図】 図2

Description

本発明は、車両の衝突時にサイドエアバッグを展開可能とするエアバッグ装置に関する。
なお、本発明でいうサイドエアバッグとは、乗員の車幅方向外方側の位置に展開するエアバッグであり、カーテンエアバッグなどを含む広義のサイドエアバッグを意味する。
エアバッグ装置の具体例として、たとえば特許文献1に記載されているようなカーテン式エアバッグ装置がある。このカーテン式エアバッグ装置は、ロール状に畳まれたサイドエアバッグ(カーテンエアバッグ)がフロントピラー部からルーフサイドレール部に沿って延びた状態で収容されている。車両の側突時には、サイドエアバッグが下向きに展開して乗員の車幅方向外方側に位置し、乗員の頭部などを保護可能とされている。車両前後方向におけるサイドエアバッグの前部および後部には、テザー(ストラップ)が連結されており、サイドエアバッグが所望の位置に適切に展開するようにコントロールされている。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地がある。
すなわち、たとえば車両の前突の態様としては、オフセット衝突があるが、このオフセット衝突において、衝突の相手方が大型車である場合には、衝突時の乗員の移動量が通常の前突時よりも大きくなる傾向が強い。これに対する対応策として、乗員の前方に配置されて展開する運転席用や助手席用のエアバッグを大型化したのでは、製造コストが高くなる他、重量の増大や、レイアウト性の悪化を招く。
また、他の対応策としては、たとえば特許文献2に記載されているエアバッグのように、乗員の車幅方向外方側の位置から乗員の前方に向けて展開するエアバッグを追加で設けることも考えられる。ところが、このような手段を採用したのでは、製造コストの上昇、および重量の増加がより顕著となる。
特開2002−337648号公報 特開2008−279977号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、製造コストの抑制などを適切に図りながらも、車両の側突時に加え、車両の前突時においても優れた乗員保護性能を得ることが可能なエアバッグ装置を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるエアバッグ装置は、車両の側突時に乗員の車幅方向外方側の位置に展開するサイドエアバッグと、このサイドエアバッグの展開状態をコントロールするためのテザーと、を備えている、エアバッグ装置であって、前記サイドエアバッグは、前記車両の前突時にも展開可能とされ、かつこの展開時には、前記テザーによって前記サイドエアバッグの少なくとも一部を乗員の前方に展開させる特定のコントロールがなされる
一方、前記サイドエアバッグが前記車両の側突時に展開する際には、前記テザーによる前記特定のコントロールはなされないように構成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、車両の前突時には、テザーのコントロールにより、サイドエアバッグの少なくとも一部を乗員の前方に展開させることができるため、前突によって車両前方側へ移動する乗員の頭部などを前記サイドエアバッグによって適切に受けることが可能となる。とくに、乗員の頭部近傍において展開するサイドエアバッグ(カーテンエアバッグ)の場合には、前突の初期において乗員の上部の移動を迅速に、かつ効果的に抑制し得ることとなり、乗員保護に大変効果がある。したがって、オフセット衝突などに対しても十分な対応が可能である。このようなことから、運転席用や助手席用のエアバッグを大型化したり、あるいは追加のエアバッグを別途設けるようなことなく、車両に元々設置されているサイドエアバッグを利用して前突時の乗員保護性能を高めることが可能となる。その結果、製造コストの低減や軽量化を図り、またレイアウトの自由度を高めるといったことが適切に実現できる。
一方、車両の側突時においては、サイドエアバッグはテザーによって乗員の前方に展開するようにはコントロールされないため、通常のサイドエアバッグとして、乗員の車幅方向外方側の位置に適切に、かつ所定の本来のサイズで展開させることが可能である。したがって、車両の側突時にサイドエアバッグ本来の乗員保護性能が低下するような不具合も生じないようにすることが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係るエアバッグ装置のサイドエアバッグ収容状態を示す一部省略概略斜視図である。 (a)は、図1に示すエアバッグ装置の車両の前突時の展開状態の一例を示す一部省略概略斜視図であり、(b)は、その要部側面図であり、(c)は、その要部平面図である。 図1に示すエアバッグ装置の車両の側突時の展開状態の一例を示す一部省略概略斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、カーテン式のエアバッグ装置Aの非作動状態を示しており、細長な棒状に畳まれたサイドエアバッグ1、このサイドエアバッグ1内に膨張ガスを供給してサイドエアバッグ1を展開させるためのインフレータ2、前側および後側のテザー3a,3b、ならびに前側のテザー3aを切断するためのテザーカッタ4を備えている。
これらの各部は、不図示のトリムやルーフヘッドライニングなどによって覆われており、通常時には室内側から見えないように隠されている。
サイドエアバッグ1は、既述したように棒状に畳まれた状態で車両のフロントピラー部5aの上部からルーフサイドインナパネル5bに沿って車両後方側に延びた状態で設けられている。このサイドエアバッグ1が展開する際には、サイドエアバッグ1が先に述べたルーフヘッドライニングを押圧して大きく変形させることにより、このルーフヘッドライニングの下部が開口し、この開口からサイドエアバッグ1が車室内下方に向けてカーテン状に展開するようになっている。
前側および後側のテザー3a,3bは、サイドエアバッグ1の展開状態をコントロールするためのものである。図2および図3に示すように、後側のテザー3bは、サイドエアバッグ1の後部1bをリアピラー部5cに繋いでおり、サイドエアバッグ1の展開時にその後部1b側を所定の位置に大きく展開させる役割を果たす。これに対し、前側のテザー3aは、その両端部がサイドエアバッグ1の前部1aとテザーカッタ4とに連結されており、図2に示すように、車両の前突時においては、サイドエアバッグ1の前部1aを乗員の上体の前方に配置させるようにコントロールする。好ましくは、前突用エアバッグ6(ステアリングエアバッグなどの運転席用エアバッグ、あるいは助手席用のエアバッグ)と乗員との相互間に、サイドエアバッグ1の前部1aが介装されるようにコントロールされる。
テザーカッタ4は、前側のテザー3aを切断可能なものであり、その構成は、たとえば特表2012−505783号公報に記載のものと同様である。具体的には、前側のテザー3aの一部が進入するハウジング内に、インフレータおよび切断刃が配されており、かつインフレータが作動すると切断刃が前進して前側のテザー3aを切断するように構成されている。このテザーカッタ4は、車両の側突時に動作するように構成されている。なお、車両には、車両が衝突を生じた場合に、衝突検知センサからの信号出力に基づいて、前記衝突が前突および側突のいずれであるかを判断可能なECUが搭載されており、このECUによって車両の衝突が側突であると判断された場合にはテザーカッタ4は作動し、前突であると判断された場合には非作動とされる。
次に、前記したエアバッグ装置Aの作用について説明する。
まず、車両が前突を生じた際には、図2に示すように、サイドエアバッグ1が展開する。この場合、サイドエアバッグ1の前部1aは、前側のテザー3aのコントロールによって乗員の前方において展開する。好ましくは、前突用エアバッグ6と乗員との相互間において展開し、前突用エアバッグ6とサイドエアバッグ1の前部1aとが重なった状態で、乗員の上体を受ける。このため、車両の前突が、たとえばオフセット衝突などであって、乗員の前方への移動量が大きい場合においても、十分な乗員保護性能を得ることができる。とくに、サイドエアバッグ1は、乗員の頭部近辺の位置から下向きに展開するものであるため、前突時に乗員の頭部が前方に移動する際に、サイドエアバッグ1の前部1aを迅速に乗員の頭部の前方に配置させ、頭部を前部1aによって確実かつ適切に受けることが可能である。したがって、乗員保護性能をより高めることが可能ある。
前記したように、サイドエアバッグ1を利用して車両の前突に対応できるようにすれば、前突用エアバッグ6の大型化を図る必要をなくし、製造コストの低減や軽量化を図ることが可能である。前突用エアバッグ6の大型化は、レイアウト上などの観点からも難しく、そのレイアウトに苦慮するが、本実施形態によれば、そのような不具合も適切に解消することが可能となる。
一方、車両の側突時には、図3に示すような態様でサイドエアバッグ1が展開する。これは、車両の側突時には、テザーカッタ4が作動して前側のテザー3aが切断され、サイドエアバッグ1の前部1aの展開状態が前側のテザー3aによっては拘束されないことに基づく。図3に示すサイドエアバッグ1の展開状態においては、乗員の車幅方向外方においてサイドエアバッグ1が広い面積で展開しており、車両の側突時に乗員の頭部などを適切に保護することが可能である。
このように、本実施形態のエアバッグ装置Aによれば、車両の前突時と側突時とでは、サイドエアバッグ1の展開の仕方が相違しており、いずれの場合においても、乗員保護性能に優れたものとすることが可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るエアバッグ装置の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、車両の側突時に、サイドエアバッグ1の前部1aを乗員の前方に展開させるコントロール(特定のコントロール)がなされないようにするための手段として、テザー(前側のテザー3a)をテザーカッタ4を利用して切断しているが、本発明はこれに限定されない。本発明においては、たとえばテザーの両端部のうち、車体側に連結される側の一端部を、クランプ装置などを利用してクランプさせておき、車両の側突時には、前記クランプ装置によるテザーのクランプ状態を解消することによって、テザーによるサイドエアバッグの拘束がなされないように構成することもできる。
本発明でいうサイドエアバッグは、冒頭に述べたとおり、カーテンエアバッグを含む広義のサイドエアバッグである。このサイドエアバッグとしては、カーテンエアバッグ以外として、たとえばドアトリムや車両用シートなどの内部に収容されたエアバッグが、車両の衝突時に上方に向けて展開し、乗員の車幅方向外方側に位置するように構成されたものも含まれる。車両の前突時においては、サイドエアバッグの一部分のみが乗員の前方に展開することに代えて、サイドエアバッグの略全体が乗員の前方に展開するように構成してもよい。
本発明に係るエアバッグ装置は、前席乗員用に限らず、後席乗員用としても用いることが可能である。サイドエアバッグは、車両の前突時においても展開するが、この展開は、所定以上の大きさの前突荷重が検出された場合にのみ展開されるように構成することもできる。この点は、車両の側突時においても同様である。
A カーテン式のエアバッグ装置(エアバッグ装置)
1 サイドエアバッグ
3a 前側のテザー(テザー)
4 テザーカッタ

Claims (1)

  1. 車両の側突時に乗員の車幅方向外方側の位置に展開するサイドエアバッグと、
    このサイドエアバッグの展開状態をコントロールするためのテザーと、
    を備えている、エアバッグ装置であって、
    前記サイドエアバッグは、前記車両の前突時にも展開可能とされ、かつこの展開時には、前記テザーによって前記サイドエアバッグの少なくとも一部を乗員の前方に展開させる特定のコントロールがなされる一方、
    前記サイドエアバッグが前記車両の側突時に展開する際には、前記テザーによる前記特定のコントロールはなされないように構成されていることを特徴とする、エアバッグ装置。
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