JP2021073569A - 映像生成プログラム - Google Patents

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【課題】閲覧者の利便性を考慮した映像を生成することができる映像生成プログラムを提供する。【解決手段】コンピュータは、主映像Mが入力される主映像入力部と、関連情報Rが入力される関連情報入力部と、主映像Mの表示領域内の所定範囲に関連情報Rが表示される合成映像Gを生成する生成部とを備える。合成映像Gは、主映像Mと連動して関連情報Rの表示内容が変化する。【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の映像から1つの映像を生成する映像生成プログラムに関する。
例えば、企業がIR(Investor Relations)活動等のために決算等の資料をインターネット上に公開することが多くなっている。この際に、資料だけでなく、説明会等の模様の映像も併せて公開することがある。
例えば特許文献1には、企業のIR活動を支援するために、株主総会等のイベントを配信することが記載されている。
特開2002−269440号公報
しかしながら、単に資料と映像とをそれぞれ公開しただけでは、投資家等の閲覧者は、それらを同時に閲覧できない場合がある。また、同時に閲覧できたとしても、映像内で資料のどの部分を説明しているのかが分からないと閲覧者にとって不便である。
さらに、単に資料と映像を別々に表示した状態では、映像画面が小さくなる場合があり、説明者等の表情、ジェスチャ等が閲覧者から分かりにくく臨場感に欠ける。
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑み、閲覧者の利便性を考慮し、臨場感を持たせた映像を生成することができる映像生成プログラムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、主映像が入力される主映像情報入力部と、前記主映像と関連する情報である関連情報が入力される関連情報入力部と、前記主映像情報入力部に入力された前記主映像の表示領域内の所定範囲に前記関連情報入力部に入力された前記関連情報が表示される合成映像を生成する生成部と、としてコンピュータを機能させ、前記合成映像は、前記主映像と連動して前記関連情報の表示内容が変化する、ことを特徴とする映像生成プログラムである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記関連情報は、複数ページから構成されており、前記合成映像は、前記主映像と前記関連情報のページ送りとが連動している、ことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記合成映像は、前記ページ内の表示態様が変化することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の発明において、前記関連映像のページ送りは、複数フレームを要して次のページに切り替えられていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のうちいずれか一項に記載の発明において、前記関連映像は、前記合成映像内に表示される際に、前記所定範囲になるまで、より小さな範囲から漸次拡大するようにして表示されることを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のうちいずれか一項に記載の発明において、前記合成映像とともに表示される目次情報を生成する目次生成部として更に前記コンピュータを機能させ、前記目次情報は、前記合成映像を特定の位置から再生させるための時間情報及び当該時間に対応する項目情報を含むことを特徴とするものである。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、主映像の表示領域内の所定範囲に関連情報が表示されるので、例えば説明会の動画像を主映像として、その主映像と説明会用の資料等の関連情報とを同時に閲覧することができる。また、主映像内に関連情報が埋め込まれたように表示されるので、用途によって主映像を関連情報よりも大きく表示することもできるため、主映像に表示される発表者等の表情等が分かり易くなり臨場感を持たせることができる。また、主映像と連動して関連情報の表示内容が変化するので、主映像の内容に連動させて関連情報を表示させることができる。したがって、閲覧者の利便性を考慮した映像を生成することができる。
請求項2記載の発明によれば、関連映像は、複数ページから構成されており、生成部は、主映像と関連情報のページ送りとを連動させるので、例えば説明内容に合った資料のページを表示することが可能となる。
請求項3記載の発明によれば、関連映像が、主映像に連動して、ページ内で、例えばハイライト等の強調表示をすることができ、説明内容をより分かり易くすることができる。
請求項4記載の発明によれば、関連映像のページ送りは、複数フレームを要して次のページに切り替えられているので、ページ送りの際に視覚的な違和感を少なくすることができる。
請求項5記載の発明によれば、関連映像は、合成映像内に表示される際に、所定領域となる範囲を拡大するようにして表示されるので、関連映像の表示に際して臨場感を持たせることができる。
請求項6記載の発明によれば、合成映像とともに表示される目次情報が生成されるので、その目次情報を操作することにより閲覧者は容易に所望の資料を閲覧しながら、その説明を視聴することができる。
本発明の一実施形態にかかる映像生成プログラムが実行されるコンピュータの概略構成図である。 本発明の一実施形態にかかる映像生成プログラムの機能構成図である。 図2に示された生成部で生成される合成映像例の説明図である。 図2に示された生成部で生成される合成映像におけるページ送りについての説明図である。 図2に示された生成部で生成される合成映像における関連画像の表示時の視覚効果についての説明図である。 図2に示された生成部で生成される合成映像における関連画像の表示時の視覚効果についての説明図である。 図2に示された生成部で生成される合成映像における関連画像の表示時の視覚効果についての説明図である。 図2に示された映像生成プログラムの動作のフローチャートである。 図2に示された生成部で生成される合成映像の他の例の説明図である。 図3に示された合成映像例に目次を付けた例である。 図10に示した目次情報の説明図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる映像生成プログラムを実行するコンピュータの概略構成図である。
図1に示したコンピュータ100は、CPU101と、ROM102と、RAM103と、SSD104と、ビデオI/F105と、入力I/F106と、周辺機器I/F107と、ネットワークI/F108と、を有している。
CPU101は、ROM102に格納されているプログラムやSSD104に格納されているプログラムを実行する中央処理装置(Central Processing Unit)である。
ROM102は、コンピュータ100の起動時に実行されるプログラムやデータ等が格納されている読み出し専用メモリである。RAM103は、CPU101が各種プログラム等を実行する際のデータ等が一時的に格納されるランダムアクセスメモリである。SSD104は、後述する映像生成プログラムを含むCPU101で実行されるプログラムや当該プログラムで使用されるデータ(情報)が格納されているSolid State Driveである。なお、Solid State Driveではなく、HDD(ハードディスクドライブ)であってもよ
いし、光ディスクドライブを有していてもよい。
ビデオI/F105は、液晶ディスプレイ等の表示装置(不図示)へ表示するためのインターフェース(I/F)であり、CPU101の処理結果等を表示装置(不図示)の表示形式に変換し表示させる。入力I/F106は、例えばキーボードやマウス等の入力装置が接続され、入力装置からの入力信号をCPU101等へ出力する。周辺機器I/F107は、例えばUSB(Universal Serial Bus)等の拡張用のI/Fであり、プリンタや外付けHDD等の外部周辺機器が接続される。ネットワークI/F108は、インターネット等の外部ネットワークとの接続用I/Fであり、有線通信、無線通信のいずれであってもよい。
そして、CPU101と、ROM102と、RAM103と、SSD104と、ビデオI/F105と、入力I/F106と、周辺機器I/F107と、ネットワークI/F108と、は、バス109で相互に接続されている。
次に、上述したコンピュータ100のCPU101で実行される本発明の一実施形態にかかる映像生成プログラムを図2乃至図5を参照して説明する。図2は、映像生成プログラムの機能構成図である。図2に示したように、映像生成プログラム1は、主映像入力部2と、関連情報入力部3と、生成部4と、出力部5と、を有している。
主映像入力部2は、SSD104に格納されている主映像を読み出して生成部4に出力する。関連情報入力部3は、SSD104に格納されている関連情報を読み出して生成部4に出力する。即ち、主映像入力部2が主映像が入力される主映像情報入力部として機能し、関連情報入力部3が、関連情報が入力される関連情報入力部として機能する。ここで、映像生成プログラム1で生成される合成映像の例を図3を参照して説明する。
図3は、社長等の発表者Pが株主総会等で説明している動画像の映像に売上高等の資料を埋め込んだ合成映像Gである。ここで、発表者Pを含む広い範囲が主映像Mとなり、主映像Mの表示領域内の所定範囲に表示されているグラフ等の資料が関連情報Rとなっている。つまり、関連情報Rは、主映像Mに従属して表示される情報であり、主映像Mに関連する情報である。
生成部4は、主映像入力部2が読み出した主映像情報と、関連情報入力部3が読み出した関連映像情報と、に基づいて図3に示したような合成映像を生成する。出力部5は、生成部4が生成した合成映像を例えばSSD104に出力して格納する。
上述した合成映像Gは、主映像Mの再生(時間経過)に合わせて関連情報Rが変化する。ここで、関連情報Rが複数ページから構成されるデータ(スライド等)であった場合の例を図4を参照して説明する。図4では、関連情報Rが時刻t1で2ページ目にページ送りされ、時刻t2で3ページ目にページ送りされ、時刻t3で4ページ目にページ送りされる。即ち、合成映像Gは、主映像Mと関連情報Rのページ送りとが連動している(主映像Mと連動して関連情報Rの表示内容が変化している)。
生成部4では、例えば合成映像Gの関連情報Rに係るデータにおいて、ページ送りされるタイミングの主映像Mの再生時刻の情報を付加することで、当該付加された情報(付加情報)に基づいて再生時刻に応じたページが表示される。この付加情報は、例えばオペレータ等がキーボード等から付加タイミング(主映像の再生時刻)を指定することで付加される。また、関連情報Rの合成映像内の大きさや表示位置等もオペレータ等が任意に指定することができる。
或いは、合成映像Gを生成する際に、関連情報Rを主映像M内に配置後、主映像を再生しながら関連映像Rを所定のタイミングでページ送りし、その主映像が再生されて関連映像がページ送りされた状態をそのまま1つの合成映像Gとして記録するようにしてもよい。
ここで、関連映像Rのページ送り(ページの切り替え)は、一瞬で切り替わるのではなく、複数フレーム(数十フレーム程度)かけて切り替わるようにするのが好ましい。即ち、関連映像のページ送りは、複数フレームを要して次のページに切り替えられるのが好ましい。つまり、複数フレームかけてページを切り替えることで、ページが唐突に切り替わるように見えることを避けて、映像に高級感と臨場感を持たせることができる。複数フレームからなる切替期間では、例えばフェードインフェードアウトやページがめくれるような効果等の視覚効果を施すことが挙げられる。
また、関連映像Rは主映像Mの再生開始と同時に表示されていなくてもよい。つまり、関連映像Rについて例えば説明等をするタイミングで表示するようにしてもよい。関連映像Rは、例えば、図5に示すような視覚効果によって主映像M内に表示させてもよい。図5の上段において、まず画像の上下方向に細長い矩形の枠線Fが表示される。次に図5の中段において、枠線Fが左右に広がって関連映像Rを表示するのに必要な範囲まで左右に拡大する。即ち、所定範囲になるまで、より小さな範囲から漸次拡大している。なお、図5の中段の状態では枠線Fのみである。そして、図5の下段で枠線Fの範囲に関連映像Rが表示される。つまり、関連映像Rの領域を示す枠を表示させてからその枠の範囲に関連映像Rを表示させてもよい。この枠線Fは、図5のような細長い矩形から広がる態様に限らず、例えば図6に示したように、左上から枠線Fが順次描画される態様等、関連画像Rの表示範囲に関連映像Rよりも先に表示させるものであればよい。
また、関連画像R表示時の視覚効果は図5、図6に限らず、図7に示したような点Dの状態から広がるようにして関連画像Rが表示されるような方法でもよい。また、点ではなく線から広がるような表示でもよい。さらには、画面の上から下に移動するようにして表示される、逆に下から上に移動するようにして表示される等、関連画像Rの表示領域となる所定領域の範囲の面積が拡大されるようにして表示させてもよい。関連映像Rの面積拡大は、点や線等に限らず、初期状態として50%程度の縮小画像から徐々に拡大するようなものであってもよい。上述した視覚効果はCG(Computer Graphics)やVFX(Visual Effects)などの技術を適用することにより可能である。このようにすることにより、関連映像Rの表示に際して臨場感を持たせることができる。
また、図5〜図7等に示した視覚効果を上述したページ送り時に適用してもよい。例えば、図5に示した視覚効果をページの切り替わりに挿入することで、ページ送りに唐突感を少なくして、映像に高級感を持たせることができる。
次に、映像生成プログラム1の動作のフローチャートを図7を参照して説明する。まず、主映像入力部2がSSD104から主映像Mを読み出し(ステップS1)、関連情報入力部3がSSD104から関連情報Rを読み出す(ステップS2)。なお、ステップS1とS2とは順序が逆であってもよい。
次に、生成部4が、主映像入力部2で読み出した主映像Mと、関連情報入力部3で読み出した関連情報Rと、に基づいて合成映像Gを生成する(ステップS3)。そして、出力部5が、生成部4で生成した合成映像Gを例えばSSD104に出力して格納する(ステップS4)。出力された合成映像Gは、例えばWebサーバ等に格納されて、外部からのアクセスに応じて配信される。また、生成部4は、合成画像Gを、アクセスされる端末ごとにmovie optimization(映像最適化)を行い、複数種類生成してもよい(ステップS5)。例えばスマートフォン等の携帯端末はPC等の端末装置よりも一般的に処理性能が低いものが多いので、携帯端末用の合成画像Gは、携帯端末に合わせたビットレートやフレームレート或いは圧縮率とするような最適化を行う。Webサーバ等では、アクセスされたブラウザ等の端末側のソフトウエア等が送信するタグ情報等により端末の種類を識別して、その端末に合った合成画像Gを配信する。このようにすることにより、どのような端末であってもスムーズに再生することが可能となる。
以上の説明した映像生成プログラムによれば、主映像入力部2から主映像Mが入力され、関連情報入力部3から主映像Mと関連する情報である関連情報Rが入力され、生成部4が主映像Mの表示領域内の所定範囲に関連映像Rを埋め込んだ合成映像Gを生成する。そして、合成映像Gは、主映像Mと連動して関連映像Rが変化する。このようにすることにより、主映像Mの表示領域内に関連映像Rが埋め込まれているので、例えば説明会の動画像を主映像Mとして、その主映像Mと説明会用の資料等の関連情報Rとを同時に閲覧することができる。また、主映像内Mに関連情報Rが埋め込まれたように表示されるので、用途によって主映像Mを関連情報Rよりも大きく表示させることができるため、主映像Mに表示される発表者P等の表情等が分かり易くなり臨場感を持たせることができる。また、主映像Mの内容に連動させて関連情報Rを表示させることができる。したがって、閲覧者の利便性を考慮した映像を生成することができる。
また、主映像内Mに関連情報Rが埋め込まれたように表示されるので、視聴する端末の画面サイズによって表示態様が変化することがなく、どのような端末でも同じ態様で視聴することができる。
また、関連映像は、複数ページから構成されており、生成部4は、主映像Mと関連情報Rのページ送りとを連動させるので、例えば説明内容に合った資料のページを表示することが可能となる。
なお、上述した実施形態では、関連映像はページ単位の静止画で説明したが、動画像であってもよい。また、ページ単位である場合でも、説明に合わせてページ内で特定の文字等にハイライトを付したり、グラフの中で強調したい部分の色や大きさ等を変更する等の各種エフェクト処理を生成部4で施してもよい。即ち、ページ内の表示態様が変化している。図9は、ハイライトした場合の例である。図9も図3と同様に主映像Mの表示領域内に関連情報Rが表示されている。そして、関連映像Rのうち強調したい部分がハイライトHとして表示されている。このハイライトHは、当該部分の説明に合わせて強調される。
このハイライトHのようなエフェクトのタイミングも、ページ送りと同様に再生時刻を付加情報として付加することで、当該部分の説明に合わせてエフェクト表示をすることができる。
また、図10に示したように、生成部4は、合成映像Gとは別に、合成映像Gを特定の位置から再生するための目次(目次情報)を生成してもよい。図10は、例えばWebブラウザの画面であり、合成映像Gの表示される右側に目次Iが表示されている。この目次Iにおいて、例えば「2.2016年上期業績」をクリックすると、当該項目に対応する再生時刻に合成映像Gの再生位置が移動する。すると、主映像Mは当該移動後の再生時刻から再生が開始され、関連情報Rは当該移動後の再生時刻に表示されるページが表示される。
このような目次情報は、図11に示したような図10の目次Iに対応したテーブルを生成部4が生成し、それを合成画像Gにリンクさせることで、目次Iの数字又はチャプタータイトル(項目情報)をクリックすれば図11の時刻(時間情報)で設定した再生時刻から再生することができる。
また、映像生成プログラム1は、IR関連に限らず、製品発表等の発表会や、eラーニング(イーラーニング: e−learning)等で用いられる映像の生成に適用することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の映像生成プログラムの構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 映像生成プログラム
2 主映像入力部(主映像情報入力部)
3 関連情報入力部
4 生成部(目次生成部)

Claims (6)

  1. 主映像が入力される主映像情報入力部と、
    前記主映像と関連する情報である関連情報が入力される関連情報入力部と、
    前記主映像情報入力部に入力された前記主映像の表示領域内の所定範囲に前記関連情報入力部に入力された前記関連情報が表示される合成映像を生成する生成部と、としてコンピュータを機能させ、
    前記合成映像は、前記主映像と連動して前記関連情報の表示内容が変化する、
    ことを特徴とする映像生成プログラム。
  2. 前記関連情報は、複数ページから構成されており、
    前記合成映像は、前記主映像と前記関連情報のページ送りとが連動している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像生成プログラム。
  3. 前記合成映像は、前記ページ内の表示態様が変化することを特徴とする請求項2に記載の映像生成プログラム。
  4. 前記関連映像のページ送りは、複数フレームを要して次のページに切り替えられていることを特徴とする請求項2または3に記載の映像生成プログラム。
  5. 前記関連映像は、前記合成映像内に表示される際に、前記所定範囲になるまで、より小さな範囲から漸次拡大するようにして表示されることを特徴とする請求項1から4のうちいずれか一項に記載の映像生成プログラム。
  6. 前記合成映像とともに表示される目次情報を生成する目次生成部として更に前記コンピュータを機能させ、
    前記目次情報は、前記合成映像を特定の位置から再生させるための時間情報及び当該時間に対応する項目情報を含むことを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の映像生成プログラム。
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