JP2021071031A - ジョイント装置の止水機能回復方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ジョイント装置は、ジョイント本体に伸び縮みを吸収するために形成された溝部があり、溝部内部に止水材が嵌め込まれるように施工されている(例えば、特許文献1,2参照)。
また、ジョイント本体は平面視で波型となっており、ジョイント部全体としては平面視略櫛歯状である。
止水材が破断等すると、雨水が橋梁の内部に浸入して錆が生じ橋梁の耐久年数が著しく低下してしまう。
しかし、そのような交換方法は非常に無駄が多く、コスト面だけでなく環境面においても好ましくない。
橋梁や高架道路等の道路基盤(1)の継ぎ目に形成され前記道路基盤(1)の伸び縮みを吸収するジョイント装置(200)の止水機能回復方法であって、
前記ジョイント装置(200)において前記伸び縮みを吸収するために形成された溝部(201)を跨ぐように、ポリウレア又はポリウレタンを主成分とする伸び率が200〜600%のシート体(100)を貼着する貼着工程を備えることを特徴とする。
前記貼着工程において、前記シート体(100)を粘着剤(103)により貼着することを特徴とする。
前記貼着工程の前工程として、前記溝部(201)の前後に形成されたコンクリート部(202)、又は前記ジョイント装置(200)の前後にある前記道路基盤(1)に対し、道路の幅方向に延びる切欠部(K)を形成する切欠工程を備え、
前記貼着工程において、前記シート体(100)の前後方向の端部を前記切欠部(K)に収めることを特徴とする。
前記貼着工程の前工程として、前記溝部(201)を跨ぐように緩衝用シート(204)を貼着する溝部保護工程を備えることを特徴とする。
また、車がシートの上を走行してもシートの強度や耐摩耗性が高いので、シートが損傷し難い。よって、ジョイント装置の止水機能を維持可能である。
また、ジョイント装置の伸び縮みと同様に、車がシート体の上を走行して水平方向の力が加わって変位しても粘着剤を使用しているのでシート体が元の状態に戻る。
まずはシート体100について説明する。
なお、粘着層103の他面には離型紙104が貼付されている。
ここでポリウレアは、イソシアネートに対してポリアミン含有率が80%から100%配合された樹脂からなる素材である。
シート基材101の製作は、吹付・ローラー・流し込みなどの方法で成型し、シート状にする。
シート基材101の伸び率は200〜600%である。好ましくは、250〜500%で、さらに好ましくは300〜400%である。
シート基材101の引裂き抵抗は35〜130N/mである。好ましくは、50〜120N/mで、さらに好ましくは、70〜110N/mである。
粘着層103の厚みは0.3〜3mmである。好ましくは、0.5〜2mmで、さらに好ましくは、0.8〜2mmである。
この粘着層103の90度剥離力は10〜50N/cmである。好ましくは、15〜50N/cmで、さらに好ましくは、20〜50N/cmである。
粘着層103のせん断剥離力は20〜140N/cm2である。好ましくは、50〜140N/cm2で、さらに好ましくは、80〜140N/cm2である。
粘着層103の引張接着力は15〜140N/cm2である。好ましくは、30〜100N/cm2で、さらに好ましくは、40/cm2〜80N/cm2である。
離型紙104の基材として、クラフト紙、グラシン紙、PEラミ上質紙、ポリエチレンテレフタラート、ポリエチレン、ポリプロピレン等がある。
図2及び図3に示すように、施工範囲は橋梁伸縮装置面2及び高欄3のジョイント箇所であり、単純に説明するとジョイント装置200から連続する地覆部2(道路基盤1)及び高欄3における溝部201をシート体100で覆う。
このジョイント装置200の止水機能回復方法は、切欠工程と、下地調整工程と、溝部保護工程と、貼着工程と、端部継ぎ目処理工程と、からなる。
この後、主に図5及び図6を参照して説明する。
シート体100端部を道路基盤1やジョイント装置200の上面と平滑にしタイヤ等の引っ掻きによる損傷を防ぐ事を目的として、電動ダイヤモンド刃研削機でシート体100端部が配置される箇所に沿ってシート体100の厚みを基準として、道路の幅方向に延びる切欠部Kを設ける(図7参照)。
詳しくは、切欠部Kは断面略直角三角形に切り欠かれてなり、その最大深さがシート体100の厚さと略等しい。
そして、エアブロア又は圧縮空気でホコリ等を除去する。
一方、鋼製フィンガージョイントの場合には、ジョイント装置200の前後にある道路基盤1(アスファルト)に対して切欠部Kを設ける。
ここでいう前後方向とは道路基盤1が延びる方向である。
なお、高欄3には車の通行が無いので切欠部Kを設ける必要は無い。
素材は、エポキシ樹脂系、クロロプレーン系、ポリウレタン系、合成樹脂系の中から1種類を選定する。
刷毛またはローラーを用いて施工面全体に塗布する。塗布量は0.1〜0.3kg/m2程度である。
なお、高欄3には緩衝用シートの施工を行わなくてよい。
空気が入らないよう貼付手前から徐々に押え付けながらシート体100を貼る。
そして、シート体100の前後方向の端部を切欠部Kに収める。つまり、溝部保護工程の有無に関わらず、溝部201をシート体100により上方から覆う。
そして、貼り付けた後は、プレートコンパクター等の転圧機で接着促進を行う。
そして、クロロプレーン系接着剤を塗布する。
最後に、シート体100を貼着する。
この方法をシート防水法と呼ぶ。
また、車がシートの上を走行してもシートの強度や耐摩耗性が高いので、シートが損傷し難い。よって、ジョイント装置200の止水機能を維持可能である。
また、ジョイント装置200の伸び縮みと同様に、車がシート体100の上を走行して水平方向の力が加わって変位しても粘着剤を使用しているのでシート体100が元の状態に戻る。
端部継ぎ目処理工程(接着剤充填法)では、図10に示すようにシート体100の端部上面にマスキングテープ10を貼って養生する。
次に、貼り付けたシート体100の継ぎ目の端部に2液ウレタン系接着剤20を塗布する。
そして、繋ぎのシート体100を接着剤とシート体100に接合するように貼り付ける。
最後に、マスキングテープ10を剥がす。
2 橋梁伸縮装置面
3 高欄
10 マスキングテープ
20 接着剤
100 シート体
101 シート基材
102 プライマー層
103 粘着層(粘着剤)
104 離型紙
200 ジョイント装置
201 溝部
202 コンクリート部
203 シール材
204 緩衝用シート
205 鋼材
K 切欠部
Claims (4)
- 橋梁や高架道路等の道路基盤の継ぎ目に形成され前記道路基盤の伸び縮みを吸収するジョイント装置の止水機能回復方法であって、
前記ジョイント装置において前記伸び縮みを吸収するために形成された溝部を跨ぐように、ポリウレア又はポリウレタンを主成分とする伸び率が200〜600%のシート体を貼着する貼着工程を備えることを特徴とするジョイント装置の止水機能回復方法。 - 前記貼着工程において、前記シート体を粘着剤により貼着することを特徴とする請求項1に記載のジョイント装置の止水機能回復方法。
- 前記貼着工程の前工程として、前記溝部の前後に形成されたコンクリート部、又は前記ジョイント装置の前後にある前記道路基盤に対し、道路の幅方向に延びる切欠部を形成する切欠工程を備え、
前記貼着工程において、前記シート体の前後方向の端部を前記切欠部に収めることを特徴とする請求項1又は2に記載のジョイント装置の止水機能回復方法。 - 前記貼着工程の前工程として、前記溝部を跨ぐように緩衝用シートを貼着する溝部保護工程を備えることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか一つに記載のジョイント装置の止水機能回復方法。
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