JP6120732B2 - 粘着防水シート材及びu字溝水路の継目水漏れ防止構造 - Google Patents

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本発明はU型コンクリートブロックを配列して構成するU字溝水路において、継目から水漏れがしないようにする水漏れ防止構造、及び粘着防水シート材に関するものである。
近年、水田へ水を供給する水路としてU型コンクリートブロックが多用されている。図9は一般的なU型コンクリートブックの外観を示す具体例であり、底部(イ)の両側には側部(ロ)、(ロ)が起立し、その断面はU型を形成している。このU型コンクリートブロックを長手方向に配列することで、U字溝水路を構成することが出来る。
型枠を作ってコンクリートを流し込むことでU字溝水路を構成することは可能であるが、規格化されたU型コンクリートブロックは工場で量産することが出来、現場へ搬送して所定の場所に配列するだけの作業でU字溝水路を簡単に造成することが出来ることから、近年ではこのU型コンクリートブロックを用いた水路が殆どである。
ところで、U字溝水路は複数のU型コンクリートブロックが配列され、継目にはモルタルが詰められて水漏れしないようにしている。しかし、長い年月が経過すると、継目のモルタルにはヒビが入って該継目から水漏れを生じるケースが多発する。特に、道路を大型車両が走行する際に発生する振動にてモルタルが剥れ、また地震が発生すると継目に亀裂が生じる。
稲作では田植え時期から穂が出るまでの期間は水を必要とし、その為に水田には水が満ちているのが常であるが、穂が実って収穫の稲刈り時期が近づくと水田に水を入れることはなく、むしろ水田を乾燥する必要がある。このような時期にU字溝水路の継目から漏れる水が水田に流れ込むと、水田を乾燥することが出来ず、その結果、稲穂が十分に実ることが出来なくなる。
その結果、米の収穫量は減少すると共に品質も低下する。一方、収穫時にはコンバインが水田へ入って稲刈りを行なうことになるが、U字溝水路から漏れる水が水田に流れ込むならば、水田は乾燥しなくて軟らかく、非常に重いコンバインがスムーズに走行することが出来なくなる。勿論、田植え後で水が必要な時期であっても、必要以上の水は好ましくない。
特開平7−127119号に係る「排水路の構造」は、連続して設けられる排水路同士の継目を簡単な構成で止水でき、敷設作業を容易かつ効率的に行えるようにしている。
すなわち、U字溝本体の一方の側部端面に沿って連続した係止溝が形成され、対応する帯状に形成された水膨張性止水材が装着される。係止溝内部には係止突起が幅方向に突出形成され、水膨張性止水材の脱落を防止する。敷設時には、水膨張性止水材が設けられた一方の側部端面を他のU字溝本体の他方の側部端面に向けて設置し、水分を供給するのみでこれら側部端面間の隙間で水膨張性止水材が水膨張して止水を確実に行える。
上記排水路の構造はU字溝水路を造成する時には有効ではあるが、時期が経過して水膨張性止水材が退化すれば水漏れを生じる。しかも、水膨張性止水材はU字溝本体の側部端面に取付けられる為に、新たな水膨張性止水材と交換する場合には、U字溝本体を一旦撤去しなくてはならず、U字溝水路を新に構築する以上の工事と成ってしまう。
出願人は平成23年10月25日付けで「U字溝水路の継目水漏れ防止構造」に関して特許出願を行っている(特開2013−91944)。すなわち、このU字溝水路の継目水漏れ防止構造は、継目を塞ぐように底面、両内側面、及び上端面に沿ってシールを貼着している。そして該シールは3層構造とし、表面はサンド付き改質アスファルト層、中間層はガラス繊維織布層、下層は加熱することで粘着性を有す粘着アスファルト層を積層して構成している。
しかし、上記U字溝水路の継目水漏れ防止構造では、U字溝内周面にシールを貼着する際に該シールを加熱しなくてはならず、その作業は面倒である。
特開平7−127119号に係る「排水路の構造」 特開2013−91944号に係る「U字溝水路の継目水漏れ防止構造」
このように、U型コンクリートブロックを配列して構成されるU字溝水路には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、U型コンクリートブロックの継目から水漏れを生じないようにシールしたU字溝水路の継目水漏れ防止構造、及び防水シールを提供する。ここで、防水シールはU字溝水路の継目水漏れ防止構造を対象とするのみならず、他の部材継目からの水漏れ防止にも適用する。
本発明に係るU字溝水路は、U型コンクリートブロックを配列して構成し、そしてU型コンクリートブロックの継目にはシール材を貼着している。勿論、従来通り継目にはモルタルが詰められているが、シール材はU字溝水路の継目部内面に貼着される。そして、該シール材は新に設置されるU字溝水路に限らず、既存のU字溝水路の継目をシールする為に使用出来る。
ここで、本発明に係るシール材は遮水層に粘着層を設けたものであり、該粘着層を介してU字溝水路などの継目に貼着することが出来る。ここで、上記遮水層としての具体的な構造は限定しないことにする。
例えば、上記遮水層を4層構造として構成し、上面側からエンビコーティング層、ポリエステル繊維層、エンビコーティング層、そして粘着層とすることが出来る。このシール材は4層を積層した構造であり、一定幅の帯状を成してロール巻きされている。その為に最下層の粘着層には離型紙を貼り合せてロール巻きされ、必要に応じて適当な長さに切断して使うことが出来るようにしている。
該シール材を用いて継手部をシールする場合、U字溝には水が流れないように止水し、シール材を貼着する継手部に付着しているコケや土埃を除去し、雑巾などを用いて水拭きする。そして、シーリング材を継手に生じた穴や凹部に充填し、ヘラなどを用いて充填したシーリング材を薄く押し広げる。
また、シール材を貼着する領域にプライマーを均一に塗布し、適当な長さに切断したシール材を所定の領域に貼着する。そして、貼着したシール材の両側端にシーリング材を塗布する。ここで、本発明のシール材を貼着して水漏れを防止する対象部材はU字溝に限らず、他のコンクリート部材の継目にも貼着して該継目部からの水漏れを防止するように機能する。
本発明に係るシール材は遮水層に粘着層を積層してロール巻きされたもので、必要な長さに切断して使うことが出来る。例えば、上記シール材を4層構造として上面側からエンビコーティング層、ポリエステル繊維層、エンビコーティング層、そして粘着層として構成する場合、上記エンビコーティング層は耐水性を持っている為にシール内部への水の浸透を防止し、また耐候性に優れていることで基材となるポリエステル繊維層の紫外線劣化を防止する。シールの基材となるポリエステル繊維層は強度が高くて耐久性に優れている。
シール材を貼着する継目部の内周面を綺麗に掃除し、貼着する領域にプライマーを塗布して適当な長さに切断したシール材を貼着することが出来、その作業は簡単である。
ところで、このシール材を使用してU型コンクリートブロックを配列したU字溝水路の継目部にシール材を貼着することで、継目からの水漏れを防止することが出来る。U字溝水路を造成して新しい時に水漏れは無いが、時期が経過することでU型コンクリートブロックは老朽化し、特に継目に詰めたモルタルが退化して水漏れを発生する。そこで、該シール材を貼り付けることで簡単にしかも大きな費用をかけることなく水漏れを防止出来る。
水漏れが防止されることで、稲が実った収穫時には水田を乾燥させることが出来、その為に、収穫量が増えると共に米の品質は向上する。また、田植え後の水田に適量の水を満たすことが出来る。そして、稲刈り時に、コンバインは乾燥した水田に入り易く、スムーズに走行して効率よく稲刈り作業を行うことも可能となる。
U字溝水路の継目にシールを貼着した本発明の実施例。 具体的なシールの断面構造。 U字溝水路の継目部にプライマーとシーリング材を介してシール材を貼着した断面図。 U字溝水路の継目部にシール材を貼着した断面図。 継目部にシール材を貼着する作業工程。 継目部にシール材を貼着する作業工程。 継目部にシール材を貼着する作業工程。 継目部にシール材を貼着する作業工程。 U字溝水路を構成する一般的なU型コンクリートブロックの外観図。
図1はU字溝水路の継目にシールを貼着したシール構造を示す本発明の実施例である。同図の1はU型コンクリートブロック、2はシール材、3は継目をそれぞれ表わしている。U字溝水路はU型コンクリートブロック1,1・・・を長手方向に配列して構成し、継目3,3・・・にはモルタルが詰められることで、U型コンクリートブロック1,1・・・が段差なく接続され、また継目3,3・・・からの水漏れを防止している。従って、U字溝水路には水が流れて必要な時に水田へ供給することが出来る。
このU字溝水路は水田へ水を供給する為のもので、水田より僅かに高い位置に設置され、該U字溝水路の所々には流入口が設けられ、この流入口を開くことで水田へ水が流れるように成っている。勿論、排水用の水路もあるが、排水用水路は水田より低い位置に設けられ、その為に該水田に流れ込む水漏れが問題視されることはない。
ところで、時の経過と共にU字溝水路を構成する上記U型コンクリートブロック1の内面は水の流れで浸食され、特に継目3に詰めたモルタルには亀裂が入り隙間穴が発生する。この隙間穴を埋める為に再度モルタルを詰めることも可能であるが、本発明では継目3を被覆するようにシール材2を貼着して隙間穴を塞ぐことが出来る。すなわち、シール材2の貼着にて水漏れが防止される。
図2は継目3に貼り付けるシール材2を示す具体例である。本発明に係るシール材2の基本構造は遮水層に粘着層を積層したもので一定幅の帯状をなしている。ここで、上記遮水層の具体例として、上面側からエンビコーティング層4、ポリエステル繊維層5、エンビコーティング層4として、これに粘着層と成るブチルゴム6が積層した構造としている。
ところで、上記エンビコーティング層4は耐水性を持っている為にシール内部への水の浸透を防止し、また耐候性に優れている。そこで、基材となるポリエステル繊維層5の紫外線劣化を防止する。そして、シール材2の基材となるポリエステル繊維層5は強度が高くて耐久性に優れている。
本発明の防水シール材2はポリエステル繊維層5の上面側と下面側に積層したエンビコーティング層4,4にてサンドイッチ構造とすることで高い防水性を発揮し、継目3からの水漏れが防止される。


そして、上記ブチルゴム6で構成される粘着層は粘着性と追従性に優れ、コンクリートブロック表面の凹凸部に入り込んで粘着され、シール材2をU字溝の継目部に強固に接着することが出来る。また、ブチルゴム6は防水性も兼ね備えており、上記エンビコーティング層4、ポリエステル繊維層5、エンビコーティング層4の積層構造と合わせて、継目からの高い漏水防止性能を発揮できる。
図3はこのシート材2をU字溝水路の継目3に貼着した場合の断面図であり、U型コンクリートブロック1,1の内面は侵食して荒れた面と成っている為に、接着強度を向上する為にプライマーを塗布してプライマー層7を有している。また、継目3にはシーリング材8を充填する。シーリング材8としてモルタルでもよいが、弾性に優れて継目3の動きに対して追従するシリコン系のシーリング材8を使用し、コーキングガンを使用して継目3に発生した穴や凹部に充填することが出来る。
勿論、施工時にはモルタル9を継目3に詰めてU型コンクリートブロック1,1・・・を繋ぎ、継目3から水漏れが発生した時の補修用としてシリコン系のシーリング材8を用いることも可能である。すなわち、モルタルで構成した継目3の亀裂にシリコン系シーリング材8をコーキングガンにて充填する。
図4はU字溝水路の継目3にシール2を貼着した断面を示している。該シール2は底面10、内側面11,11、及び上端面12,12に沿って隙間なく貼着される。継目3に亀裂が生じる箇所は所々であり、水漏れを生じている箇所を確認したところでU字溝水路を流れる水を止めて該シール材2を貼着することが出来る。図4に示すように貼り付けるだけの作業であり、U型コンクリートブロック1を掘り起こす必要はなく、至って簡単で手軽に水漏れの補修することが出来る。
図5〜図8はU字溝水路の継目に防水シート材を貼着して継目からの水漏れを防ぐ作業工程を示す具体例である。
(1)は施工前の水路を示している。シール材2を貼着するには水路に水が流れていてはならず、その為に止水される。
(2)シート材2を貼着する目地部内表面が汚れていては接着しにくい為に、ワイヤーブラシなどを用いて、付着しているコケや土埃を除去する。そして、雑巾で水拭きを行い、清掃後は水路の目地部内表面を完全に乾燥する。
(3)シーリング材を目地部に充填する。すなわち、モルタルが充填されていた目地部には水の流れで浸食されて穴が形成される場合があり、これら穴や凹部にシーリング材を詰めて平坦化する。
(4)目地部の穴や凹部に充填したシーリング材をヘラなどの工具を用いて周りに薄く押し広げる。
(5)シート材を貼着する領域を定める為に、目地部を中心としてシート材の幅をマーキングする。
(6)シート材を貼着する為に、マーキングした領域に刷毛を用いて専用プライマーを塗布する。
(7)ロール巻きされているシート材を巻き戻して必要な長さに切断する。切断にはカッターやハサミが使用される。
(8)シール材2に貼り合せている離型紙を剥がして4層目のブチルゴム6を表面化し、このブチルゴム6をプライマーを塗布した内表面に貼着する。この場合、U字溝水路の底面10と内側面11の間に形成されるR面13から浮が生じないように貼り付ける。
(9)貼着したシール材2をゴムハンマーで叩いて固定する。特にR面13に浮が生じないように念入りに叩く。
(10)貼着したシール材2の両側端には図3に示すようにシーリング材14,14を塗布する。
(11)両側端に塗布したシーリング材14,14をならし、シール材2の側端部に重なり合うようにならす。
(12)塗布したシーリング材14が乾燥することで作業は完了する。ただし、シーリング材14を塗布した後24時間はU字溝に水を流さないようにする。
1 U型コンクリートブロック
2 シール
3 継目
4 エンビコーティング層
5 ポリエステル繊維層
6 ブチルゴム
7 プライマー層
8 シーリング材
9 モルタル
10 底面
11 内側面
12 上端面
13 R面
14 シーリング材

Claims (4)

  1. U字溝水路などの継目の水漏れを防止する為に、該目地部に貼着するシール材において、該シール材はポリエステル繊維層の上面側と下面側に水の浸透を防止するエンビコーティング層を積層して構成した遮水層に粘着層を積層した構造とし、該粘着層には使用時に剥がすことが出来る離型紙を貼り合せたことを特徴とする粘着防水シール材。
  2. 上記粘着層として、ブチルゴムを用いた請求項1記載の粘着防水シール材。
  3. U型コンクリートブロックを配列して構成されるU字溝水路におけるU型コンクリートブロック間の継目の水漏れを防止する構造において、モルタルが詰められた目地部が浸食にて形成された穴や凹部にはシーリング材が充填され、上記目地部を中心としてプライマーを塗布してプライマー層を設け、このプライマー層に帯状のシール材を底面、両内側面、及び上端面に沿って貼着すると共に貼着した上記シール材の両側端部にシーリング材を塗布した形態とし、該シール材はポリエステル繊維層の上面側と下面側に水の浸透を防止するエンビコーティング層を積層して構成した遮水層と上記プライマー層に接着する粘着層から構成したことを特徴とするU字溝水路の水漏れ防止構造。
  4. 上記粘着層として、ブチルゴムを用いた請求項3記載のU字溝水路の水漏れ防止構造。
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