JP2021064704A - 電磁ソレノイド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁コイル11を巻回したボビン12と、ボビン12内に挿入される、軸方向一端が閉塞された非磁性金属製のガイド筒13と、ガイド筒13内に軸方向他端側から摺動自在に挿入される可動鉄心14と、可動鉄心14を軸方向他端側に付勢するバネ15と、ボビン12とガイド筒13との間に挿入される磁性金属製のカラー16とを備える電磁ソレノイド装置において、電磁コイル11に通電中、可動鉄心14が振動しても、ガイド筒13とカラー16との衝突による騒音を生じないようにする。【解決手段】ガイド筒13とカラー16との間に隙間が設けられる。そして、この隙間に樹脂製の筒状スペーサ17が挿入される。【選択図】図1

Description

本発明は、電磁弁等に用いられる電磁ソレノイド装置に関する。
従来、この種の電磁ソレノイド装置として、電磁コイルと、電磁コイルを外周に巻回した筒状のボビンと、ボビン内に隙間を存して挿入される、軸方向一端が閉塞された非磁性金属製のガイド筒と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心と、可動鉄心を軸方向他端側に付勢するバネと、ボビンとガイド筒との間の隙間に挿入される磁性金属製のカラーとを備えるものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電磁ソレノイド装置は、可動鉄心の軸方向一端側に対向する固定鉄心を備えていない。そして、電磁コイルに通電したときに、カラーを介して可動鉄心に作用する軸方向一端側への磁気吸引力とバネによる軸方向他端側への付勢力とが釣り合う位置に可動鉄心が変位する。
ここで、電源として交流の商用電源を用いる場合、交流電流を整流した電流を電磁コイルに通電する。そのため、整流電流に含まれる脈動成分の影響で、電磁コイルに通電中、可動鉄心が振動する。そして、この振動がガイド筒とカラーとに伝わって、金属製のガイド筒と金属製のカラーとが衝突し、騒音を生ずることがある。
特開平7−332532号公報
本発明は、以上の点に鑑み、電磁コイルに通電中、可動鉄心が振動しても、ガイド筒とカラーとの衝突による騒音を生じないようにした電磁ソレノイド装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、電磁コイルと、電磁コイルを外周に巻回した筒状のボビンと、ボビン内に隙間を存して挿入される、軸方向一端が閉塞された非磁性金属製のガイド筒と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心と、可動鉄心を軸方向他端側に付勢するバネと、ボビンとガイド筒との間の隙間に挿入される磁性金属製のカラーとを備える電磁ソレノイド装置において、ガイド筒とカラーとの間に隙間が設けられ、この隙間に樹脂製の筒状スペーサが介設されることを特徴とする。
本発明によれば、金属製のガイド筒と金属製のカラーとの接触を筒状スペーサで阻止できる。そのため、電磁コイルに通電中、可動鉄心が振動しても、ガイド筒とカラーとの衝突による騒音は発生しない。尚、筒状スペーサは樹脂製であるため、ガイド筒と筒状スペーサとの衝突による騒音も生じない。
また、本発明においては、筒状スペーサに、内周側又は外周側に突出して、ガイド筒の外周面又はカラーの内周面に当接する凸部が周方向に等間隔で3個以上設けられ、筒状スペーサの各凸部を設けた周方向部分が、ガイド筒の外周面又はカラーの内周面への各凸部の当接により径方向に撓んで、当該周方向部分の各凸部とは反対側の周面がカラーの内周面又はガイド筒の外周面に当接することが望ましい。これによれば、筒状スペーサは、各凸部を設けた周方向部分でガイド筒の外周面及びカラーの内周面に当接することになる。そして、凸部が周方向に等間隔で3個以上設けられるため、カラーに対し筒状スペーサを介してガイド筒、即ち、可動鉄心が同心になるように芯決めされる。そのため、可動鉄心に全周に亘り均等に磁気吸引力を作用させて、可動鉄心を効率的に変位動作させることができる。更に、筒状スペーサのうちガイド筒の外周面及びカラーの内周面に当接するのは、凸部が設けられた周方向部分に限られるため、筒状スペーサを全周に亘りガイド筒外周面及びカラー内周面に当接させる場合に比し、筒状スペーサをガイド筒とカラーとの間に挿入するのに要する力が小さくて済み、装置の組立作業性が向上する。
本発明の実施形態の電磁ソレノイド装置を具備するパイロット式電磁弁の切断側面図。 図1のII−II線で切断した拡大断面図。 実施形態の電磁ソレノイド装置に設けられる筒状スペーサの斜視図。
図1に示す本発明の実施形態の電磁ソレノイド装置1は、給水路に介設するパイロット式電磁弁に組み込んだものである。パイロット式電磁弁は、弁座21と、弁座21の周囲の流入室22と、弁座21に開設した主弁孔23とを有する弁筐2と、弁座21及び流入室22に対向し、主弁孔23を開閉するダイヤフラム31を主体として構成される主弁3と、主弁3の弁座21側とは反対の背面側(具体的には、ダイヤフラム31の外周の押えを兼ねるダイヤフラムカバー41と主弁3との間)に画成され、主弁3に設けられたイコライザ孔32を介して流入室22に連通する背圧室4と、背圧室4と主弁孔23とを連通するように主弁3に設けられたパイロット弁孔33を開閉するパイロット弁5とを備えている。そして、パイロット弁5を電磁ソレノイド装置1で開閉動作させるようにしている。
ここで、パイロット弁5を閉弁させると、流入室22からイコライザ孔32を介して背圧室4に流入する水が背圧室4に封じ込められ、背圧室4の水圧は流入室22の水圧に等しくなる。主弁3の弁座21側の面に作用する開弁方向の押圧力は、流入室22の水圧による押圧力と主弁孔23の水圧による押圧力との合力になるが、主弁孔23の水圧は流入室22の水圧より極めて低いため、主弁3の背面に作用する背圧室4の水圧による閉弁方向の押圧力が前記開弁方向の押圧力を上回って、主弁3が弁座21に着座して主弁孔23を閉塞する閉弁位置(図1に実線で示す位置)に変位する。
また、パイロット弁5を開弁させると、背圧室4内の水がパイロット弁孔33を介して主弁孔23に流出する。そのため、背圧室4の水圧が低下し、流入室22の水圧と背圧室4の水圧との差圧により、主弁3が閉弁位置から主弁孔23を開放する開弁位置(図1に仮想線で示す位置)に変位し、流入室22から主弁孔23に水が流れる。
電磁ソレノイド装置1は、電磁コイル11と、電磁コイル11を巻回した筒状のボビン12と、ボビン12内に隙間を存して挿入される、軸方向一端(図1の上端)が閉塞された非磁性金属製のガイド筒13と、ガイド筒13内に軸方向他端(図1の下端)側から摺動自在に挿入される可動鉄心14と、可動鉄心14を軸方向他端側に付勢するバネ15と、ボビン12とガイド筒13との間に挿入される軸方向一端側と他端側の一対の磁性金属製のカラー16,16´とを備えている。パイロット弁5は、可動鉄心14の軸方向他端に取付けられている。
尚、両カラー16,16´は、ボビン12内に、ボビン12の内周面の軸方向中間に突設した突起部12aを軸方向両側から挟むように装着されている。また、ガイド筒13は、ダイヤフラムカバー41と一体に形成されている。
電磁コイル11に通電しない状態では、可動鉄心14がバネ15の付勢力で軸方向他端側に押動され、パイロット弁5がパイロット弁孔33を閉塞する閉弁位置(図1に実線で示す位置)に保持される。電磁コイル11に通電すると、両カラー16,16´間に可動鉄心14を経由して磁力線が通り、可動鉄心14に軸方向一端側に向かう磁気吸引力が作用する。そして、この磁気吸引力とバネ15による軸方向他端側への付勢力とが釣り合う位置に可動鉄心14が変位し、パイロット弁5がパイロット弁孔33を開く開弁位置(図1に仮想線で示す位置)に変位する。
電源として交流の商用電源を用いる場合、電磁コイル11に交流電流を整流した電流を通電するが、この整流電流に含まれる脈動成分の影響で可動鉄心14に作用する磁気吸引力が脈動変化し、可動鉄心14が振動する。ここで、従来は、カラー16,16´の内周にガイド筒13を摺接するように挿入している。そのため、可動鉄心14の振動がガイド筒13とカラー16,16´とに伝わって、金属製のガイド筒13と金属製のカラー16,16´とが衝突し、騒音を生ずることがある。
尚、ガイド筒13を樹脂製とすれば、カラー16,16´との衝突による騒音を低減できる。然し、ガイド筒13内には背圧室4から水が流入するので、凍結による破損防止のため、ガイド筒13は、非磁性金属製とすることが必要である。従って、騒音低減のためにガイド筒13を樹脂製とすることはできない。
そこで、本実施形態では、ガイド筒13の外径を各カラー16,16´の内径よりも小径として、ガイド筒13と各カラー16,16´との間に隙間を設けている。そして、ガイド筒13と軸方向一端側(図1の上側)のカラー16との間の隙間に樹脂製の筒状スペーサ17を挿入している。
これによれば、ガイド筒13とカラー16との接触を筒状スペーサ17で阻止できる。また、筒状スペーサ17によりガイド筒13が径方向にずれることを抑制できるため、カラー16と同心の軸方向他端側のカラー16´へのガイド筒13の接触も防止できる。従って、電磁コイル11に通電中、可動鉄心14が振動しても、ガイド筒13とカラー16,16´との衝突による騒音は発生しない。尚、筒状スペーサ17は樹脂製であるため、ガイド筒13と筒状スペーサ17との衝突による騒音も生じない。
図3も参照して、筒状スペーサ17は、軸方向一端の端板部171を有するキャップ状に形成されている。そして、この端板部171がガイド筒13の軸方向一端の閉塞部131に対向するように、筒状スペーサ17をガイド筒13と軸方向一端側のカラー16との間に挿入している。また、筒状スペーサ17には、内周側に突出して、ガイド筒13の外周面に当接する凸部172が周方向に等間隔で3個設けられている。筒状スペーサ17の各凸部172を設けた周方向部分は、図2に示す如く、ガイド筒13の外周面への各凸部172の当接により径方向外方に撓み、当該周方向部分の各凸部172と反対側の面、即ち、外周面がカラー16の内周面に当接する。
従って、筒状スペーサ17は、各凸部172を設けた周方向部分でガイド筒13の外周面及びカラー16の内周面に当接することになる。そして、凸部172が周方向に等間隔で3個設けられるため、カラー16に対し筒状スペーサ17を介してガイド筒13、即ち、可動鉄心14が同心になるように芯決めされる。そのため、可動鉄心14に全周に亘り均等に磁気吸引力を作用させて、可動鉄心14を効率的に変位動作させることができる。更に、筒状スペーサ17のうちガイド筒13の外周面及びカラー16の内周面に当接するのは、凸部172を設けた周方向部分に限られるため、筒状スペーサ17を全周に亘りガイド筒13の外周面及びカラー16の内周面に当接させる場合に比し、筒状スペーサ17をガイド筒13とカラー16との間に挿入するのに要する力が小さくて済み、装置の組立作業性が向上する。
尚、筒状スペーサ17の各凸部172を設けた周方向部分と端板部171とのコナー部分に切欠き孔173を形成し、各凸部172を設けた周方向部分が径方向に撓み易くなるようにしている。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、筒状スペーサ17に、周方向に等間隔で3個の凸部172を設けているが、凸部172は、周方向に等間隔で4個以上設けてもよい。また、上記実施形態では、筒状スペーサ17に、内周側に突出して、ガイド筒13の外周面に当接するように凸部172を設けているが、外周側に突出して、カラー16の内周面に当接するように凸部を設けることも可能である。この場合は、筒状スペーサ17の凸部を設けた周方向部分が、カラー16の内周面への凸部の当接により径方向内方に撓んで、当該周方向部分の内周面がガイド筒13の外周面に当接するようにすればよい。
更に、上記実施形態では、ガイド筒13の軸方向一端の閉塞部131が、ガイド筒13に一体の端板部で構成されているが、ガイド筒13の軸方向一端部に取付けるガイド筒13とは別体の蓋体で閉塞部131を構成することも可能である。また、上記実施形態は、パイロット式電磁弁のパイロット弁5を開閉動作させる電磁ソレノイド装置1に本発明を適用したものであるが、他の用途の電磁ソレノイド装置にも同様に本発明を適用できる。
1…電磁ソレノイド装置、11…電磁コイル、12…ボビン、13…ガイド筒、14…可動鉄心、15…バネ、16…カラー、17…筒状スペーサ、172…凸部。

Claims (2)

  1. 電磁コイルと、電磁コイルを外周に巻回した筒状のボビンと、ボビン内に隙間を存して挿入される、軸方向一端が閉塞された非磁性金属製のガイド筒と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心と、可動鉄心を軸方向他端側に付勢するバネと、ボビンとガイド筒との間の隙間に挿入される磁性金属製のカラーとを備える電磁ソレノイド装置において、
    ガイド筒とカラーとの間に隙間が設けられ、この隙間に樹脂製の筒状スペーサが挿入されることを特徴とする電磁ソレノイド装置。
  2. 前記筒状スペーサに、内周側又は外周側に突出して、前記ガイド筒の外周面又は前記カラーの内周面に当接する凸部が周方向に等間隔で3個以上設けられ、筒状スペーサの各凸部を設けた周方向部分が、ガイド筒の外周面又はカラーの内周面への各凸部の当接により径方向に撓んで、当該周方向部分の各凸部とは反対側の周面がカラーの内周面又はガイド筒の外周面に当接することを特徴とする請求項1記載の電磁ソレノイド装置。
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