JP2021062856A - 小型自動タイヤチェンジー - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は小型自動タイヤチェンジーを開示した。【解決手段】上外殻を含み、前記上外殻の中には装着空間が設置され、前記装着空間の中には取外し可能なソケットチャックが設置され、前記ソケットチャックの上下両壁面にある突起ブロックは前記装着空間の上下内壁にある凹溝と摩擦により連結され、本願発明は構成が簡単で、メンテナンスが便利であり、使用しやすい。本願発明は緊急事態で使用されることができ、且つ自動的にタイヤを脱着できるため、タイヤ交換作業を大いに簡素化して交換速度を上げ、伝統的なタイヤ交換用具を使わればハブのネジを外すまたは締めることには大量な力をかけるデメリットに対し、本願発明はハブのネジを外すまたは締めることに力をあまりかけなくてよく、女性でもタイヤ交換作業をできる。また、本願発明の体積が小さく、作動する時に安定且つ安全である。【選択図】図1

Description

本願発明は車両メンテナンス分野に関し、具体的には小型自動タイヤチェンジーである。
車が路上で走る時、路面の釘やガラス片などの鋭利なものに刺されてタイヤは漏れたり、パンクしたりすることが多く発生し、パンクしたタイヤが引き続き使用されると、危険が発生しやしく、交通事故を起こす恐れがあり、その故、すぐにパンクしたタイヤを交換する必要がある。一般に車に装着されるスペアタイヤ交換装置は使用に不便で、自動化程度が低く、パンクしたタイヤを交換するには大量な力や時間をかけ、女性にとってもっと難しい。従って、緊急事態でタイヤ交換効率を向上させるため、現有の車両タイヤ交換装置のかわりに、タイヤを快速に交換できる装置を設計する必要がある。
中国特許出願公開第107953733号明細書
技術問題:一般に車に装着されるスペアタイヤ交換装置は使用に不便で、自動化程度が低く、パンクしたタイヤを交換するには大量な力や時間をかけ、女性にとってもっと難しい。
上記の問題を解決するため、本願発明は小型自動タイヤチェンジーを設計する。本願発明に記載される小型自動タイヤチェンジーは、上外殻を含み、前記上外殻の中には装着空間が設置され、前記装着空間の中には取外し可能なソケットチャックが設置され、前記ソケットチャックの上下両壁面にある突起ブロックは前記装着空間の上下内壁にある凹溝と摩擦により連結され、前記ソケットチャックは前記装着空間の内壁と摩擦により連結され、前記装着空間の上下壁の中には固定ネジが対称的に、且つネジ山により連結され、前記固定ネジは前記ソケットチャックを前記装着空間の中に固定でき、前記装着空間の左壁の内側には動力空間が設置され、前記動力空間の中には制御装置が設置され、前記制御装置は当該タイヤチェンジーに動力を提供でき、前記動力空間の上壁の内側には回転できる縦向き連結軸が設置され、前記縦向き連結軸の頂端は前記装着空間の中に延在し、前記縦向き連結軸の頂端には第一伝動歯車が固定的に設置され、前記ソケットチャックの左壁の内側には五つのソケット軸が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸の左端には第二伝動歯車が固定的に設置され、前記第一伝動歯車は前記第二伝動歯車と噛合により連結され、さらに前記制御装置の動力は前記第一伝動歯車及び前記第二伝動歯車により前記ソケット軸に伝達されることができ、前記上外殻の下端にはベースが設置され、前記ベースの上端にはスライド空間が設置され、前記スライド空間の左右両壁には歯面が対称的に設置され、前記上外殻の下端には歯車空間が左右対称的に設置され、前記歯車空間の中にはスライド歯車機構が設置され、前記スライド歯車機構の中には回転できるスライド歯車が設置され、前記上外殻は前記スライド歯車により前記ベースと噛み合うように連結され、前記スライド歯車は回転する時に前記上外殻を上下にスライドさせ、前記ベースの左端には連結板が設置され、前記連結板の上下壁の内側には回転できるローラ軸が対称的に設置され、前記ローラ軸には小ローラーホイールが固定的に設置され、前記連結板は前記小ローラーホイールにより前記ベースを中心にして左右にスライドでき、前記連結板の左端には車用ジャッキが固定的に設置され、前記車用ジャッキは車を持ち上げられ、タイヤを交換することに便利を与える。
有益なように、前記ソケットチャックを異なる車種の車輪のハブに装着されたネジのサイズによって換えることができ、前記ソケットチャックには五つの前記ソケット軸が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸の右端にはソケットが固定的に設置され、前記ソケットの右端を車輪のハブに装着されたネジにカバーするように設置することができ、前記ソケット軸は前記ソケットを駆動して回転させる時、前記ソケットは車輪のハブに装着されたネジを取り外せ、前記ソケット軸には鎖歯車が固定的に設置され、前記鎖歯車は前記第二伝動歯車と前記ソケットとの間に位置し、前記鎖歯車の間にはチェーンが噛み合うように連結され、一番上の前記鎖歯車は回転する時に、残った前記鎖歯車を駆動して一緒に回転させられる。
前記制御装置はモーターを含み、前記モーターは前記動力空間の左壁に固定的に設置され、且つ前記モーターの右端には主動力軸が伝動できるように連結され、前記主動力軸には中空軸がカバーするように設置され、前記中空軸はスプラインにより前記主動力軸と噛み合い、前記中空軸の左端には磁性ブロックがスライドできるように連結され、前記磁性ブロックの左端にはばねが弾性を持つように連結され、前記ばねの左端には電磁石が弾性を持つように連結され、前記電磁石は前記動力空間の上下壁の間に固定的に設置され、前記中空軸の右端には中央歯車が固定的に設置され、前記動力空間の左壁の内側には回転できる第一定位軸が設置され、前記第一定位軸の右端には左歯車が固定的に設置され、前記動力空間の右壁の内側には回転できる第二定位軸が設置され、前記第二定位軸の左端には右歯車が固定的に設置され、前記中央歯車は前記左歯車または前記右歯車と噛み合うように連結されることができる。
有益なように、前記第二定位軸には第三伝動歯車が固定的に設置され、前記第三伝動歯車は前記右歯車の右端に位置し、前記第三伝動歯車の上端には第四伝動歯車が噛み合うように連結され、前記第四伝動歯車の軸心には前記縦向き連結軸が固定的に設置され、前記縦向き連結軸の上端は前記第一伝動歯車と固定的に連結されている。
有益なように、前記第一定位軸には第一ベルトプーリが固定的に設置され、前記第一ベルトプーリは前記左歯車の左端に位置し、前記第一ベルトプーリにはベルトが連結され、前記動力空間の下壁の内側には回転できる中央連結軸が設置され、前記中央連結軸には第二ベルトプーリが固定的に設置され、前記第二ベルトプーリは前記ベルトの下端と連結され、前記中央連結軸の左右両端は前記歯車空間の中に延在する。
前記スライド歯車機構は第三定位軸を含み、前記第三定位軸は前記歯車空間の中に回転できるように設置され、且つ前記第三定位軸には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車において前記第二ベルトプーリに近接した一端には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車は前記中央連結軸の左右両端に固定的に設置され、前記第三定位軸には前記スライド歯車が固定的に設置され、前記スライド歯車は前記第一傘歯車の後端に位置する。
前記車用ジャッキはピストンシリンダーを含み、前記ピストンシリンダーは前記連結板の左端に固定的に設置され、且つ前記連結板の中には上下にスライドできるピストンロッドが設置され、前記ピストンロッドの頂端には緩衝ブロックが固定的に設置され、前記ピストンシリンダーの底端には三つの滑車が横方向に配列され、前記三つの滑車は前記ピストンシリンダーを駆動して地面でスライドさせ、前記ピストンシリンダーの右端には下パイプが連通するように設置され、前記下パイプの中には下パイプバルブが設置され、前記下パイプバルブは前記下パイプの開閉を制御でき、前記下パイプバルブの右端にはオイルポンプが連通するように設置され、前記オイルポンプの右端には油吸い上げパイプが連通するように設置され、前記油吸い上げパイプの右端には前記ソケットチャックが連通するように設置され、前記ソケットチャックの中に作動油が貯蔵されており、前記ソケットチャックの上端には上パイプが連通するように設置され、前記上パイプの中には上パイプバルブが設置され、前記上パイプバルブは前記上パイプの開閉を制御でき、前記上パイプの左端は前記ピストンシリンダーと連通し、且つ前記上パイプは前記下パイプの上端に位置する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は構成が簡単で、メンテナンスが便利であり、使用しやすい。本願発明は緊急事態で使用されることができ、且つ自動的にタイヤを脱着できるため、タイヤ交換作業を大いに簡素化して交換速度を上げ、伝統的なタイヤ交換用具を使わればハブのネジを外すまたは締めることには大量な力をかけるデメリットに対し、本願発明はハブのネジを外すまたは締めることに力をあまりかけなくてよく、女性でもタイヤ交換作業をできる。また、本願発明の体積が小さく、作動する時に安定且つ安全であり、需要に備えて車の中に簡単に入れることができる。
下記に図1〜5をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の小型自動タイヤチェンジーの全体構成概略図 図2は図1においてA―Aの拡大概略図 図3は図1においてBの拡大概略図 図4は図1においてCの拡大概略図 図5は図1においてDの拡大概略図
本願発明は小型自動タイヤチェンジーに関し、主に車両のタイヤ交換とメンテナンスに使用され、以下、本願発明の図面を参照してさらなる説明をする。
本願発明に記載される小型自動タイヤチェンジーは、上外殻11を含み、前記上外殻11の中には装着空間100が設置され、前記装着空間100の中には取外し可能なソケットチャック34が設置され、前記ソケットチャック34の上下両壁面にある突起ブロックは前記装着空間100の上下内壁にある凹溝と摩擦により連結され、前記ソケットチャック34は前記装着空間100の内壁と摩擦により連結され、前記装着空間100の上下壁の中には固定ネジ12が対称的に、且つネジ山により連結され、前記固定ネジ12は前記ソケットチャック34を前記装着空間100の中に固定でき、前記装着空間100の左壁の内側には動力空間200が設置され、前記動力空間200の中には制御装置201が設置され、前記制御装置201は当該タイヤチェンジーに動力を提供でき、前記動力空間200の上壁の内側には回転できる縦向き連結軸19が設置され、前記縦向き連結軸19の頂端は前記装着空間100の中に延在し、前記縦向き連結軸19の頂端には第一伝動歯車18が固定的に設置され、前記ソケットチャック34の左壁の内側には五つのソケット軸14が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸14の左端には第二伝動歯車17が固定的に設置され、前記第一伝動歯車18は前記第二伝動歯車17と噛合により連結され、さらに前記制御装置201の動力は前記第一伝動歯車18及び前記第二伝動歯車17により前記ソケット軸14に伝達されることができ、前記上外殻11の下端にはベース24が設置され、前記ベース24の上端にはスライド空間300が設置され、前記スライド空間300の左右両壁には歯面が対称的に設置され、前記上外殻11の下端には歯車空間400が左右対称的に設置され、前記歯車空間400の中にはスライド歯車機構401が設置され、前記スライド歯車機構401の中には回転できるスライド歯車54が設置され、前記上外殻11は前記スライド歯車54により前記ベース24と噛み合うように連結され、前記スライド歯車54は回転する時に前記上外殻11を上下にスライドさせ、前記ベース24の左端には連結板57が設置され、前記連結板57の上下壁の内側には回転できるローラ軸56が対称的に設置され、前記ローラ軸56には小ローラーホイール55が固定的に設置され、前記連結板57は前記小ローラーホイール55により前記ベースを中心にして左右にスライドでき、前記連結板57の左端には車用ジャッキ501が固定的に設置され、前記車用ジャッキ501は車を持ち上げられ、タイヤを交換することに便利を与える。
有益なように、前記ソケットチャック34を異なる車種の車輪のハブに装着されたネジのサイズによって換えることができ、前記ソケットチャック34には五つの前記ソケット軸14が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸14の右端にはソケット13が固定的に設置され、前記ソケット13の右端を車輪のハブに装着されたネジにカバーするように設置することができ、前記ソケット軸14は前記ソケット13を駆動して回転させる時、前記ソケット13は車輪のハブに装着されたネジを取り外せ、前記ソケット軸14には鎖歯車15が固定的に設置され、前記鎖歯車15は前記第二伝動歯車17と前記ソケット13との間に位置し、前記鎖歯車15の間にはチェーン16が噛み合うように連結され、一番上の前記鎖歯車15は回転する時に、残った前記鎖歯車15を駆動して一緒に回転させられる。
実施例により、以下、前記制御装置201について詳しく説明し、前記制御装置201はモーター35を含み、前記モーター35は前記動力空間200の左壁に固定的に設置され、且つ前記モーター35の右端には主動力軸36が伝動できるように連結され、前記主動力軸36には中空軸41がカバーするように設置され、前記中空軸41はスプラインにより前記主動力軸36と噛み合い、前記中空軸41の左端には磁性ブロック39がスライドできるように連結され、前記磁性ブロック39の左端にはばね38が弾性を持つように連結され、前記ばね38の左端には電磁石37が弾性を持つように連結され、前記電磁石37は前記動力空間200の上下壁の間に固定的に設置され、前記中空軸41の右端には中央歯車42が固定的に設置され、前記動力空間200の左壁の内側には回転できる第一定位軸46が設置され、前記第一定位軸46の右端には左歯車45が固定的に設置され、前記動力空間200の右壁の内側には回転できる第二定位軸43が設置され、前記第二定位軸43の左端には右歯車44が固定的に設置され、前記中央歯車42は前記左歯車45または前記右歯車44と噛み合うように連結されることができる。
有益なように、前記第二定位軸43には第三伝動歯車22が固定的に設置され、前記第三伝動歯車22は前記右歯車44の右端に位置し、前記第三伝動歯車22の上端には第四伝動歯車21が噛み合うように連結され、前記第四伝動歯車21の軸心には前記縦向き連結軸19が固定的に設置され、前記縦向き連結軸19の上端は前記第一伝動歯車18と固定的に連結されている。
有益なように、前記第一定位軸46には第一ベルトプーリ47が固定的に設置され、前記第一ベルトプーリ47は前記左歯車45の左端に位置し、前記第一ベルトプーリ47にはベルト23が連結され、前記動力空間200の下壁の内側には回転できる中央連結軸49が設置され、前記中央連結軸49には第二ベルトプーリ48が固定的に設置され、前記第二ベルトプーリ48は前記ベルト23の下端と連結され、前記中央連結軸49の左右両端は前記歯車空間400の中に延在する。
実施例により、以下、前記スライド歯車401について詳しく説明し、前記スライド歯車機構401は第三定位軸52を含み、前記第三定位軸52は前記歯車空間400の中に回転できるように設置され、且つ前記第三定位軸52には第一傘歯車53が固定的に設置され、前記第一傘歯車53において前記第二ベルトプーリ48に近接した一端には第二傘歯車51が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車51は前記中央連結軸49の左右両端に固定的に設置され、前記第三定位軸52には前記スライド歯車54が固定的に設置され、前記スライド歯車54は前記第一傘歯車53の後端に位置する。
実施例により、以下、前記車用ジャッキ501について詳しく説明し、前記車用ジャッキ501はピストンシリンダー27を含み、前記ピストンシリンダー27は前記連結板57の左端に固定的に設置され、且つ前記連結板27の中には上下にスライドできるピストンロッド26が設置され、前記ピストンロッド26の頂端には緩衝ブロック25が固定的に設置され、前記ピストンシリンダー27の底端には三つの滑車29が横方向に配列され、前記三つの滑車29は前記ピストンシリンダー27を駆動して地面でスライドさせ、前記ピストンシリンダー27の右端には下パイプ31が連通するように設置され、前記下パイプ31の中には下パイプバルブ59が設置され、前記下パイプバルブ59は前記下パイプ31の開閉を制御でき、前記下パイプバルブ31の右端にはオイルポンプ32が連通するように設置され、前記オイルポンプ32の右端には油吸い上げパイプ33が連通するように設置され、前記油吸い上げパイプ33の右端には前記ソケットチャック34が連通するように設置され、前記ソケットチャック34の中に作動油が貯蔵されており、前記ソケットチャック34の上端には上パイプ28が連通するように設置され、前記上パイプ28の中には上パイプバルブ58が設置され、前記上パイプバルブ58は前記上パイプ28の開閉を制御でき、前記上パイプ28の左端は前記ピストンシリンダー27と連通し、且つ前記上パイプ28は前記下パイプ31の上端に位置する。
以下、図1〜5を参照して本願発明の小型自動タイヤチェンジーの使用手順について詳しく説明する:初期状態の時、モーター35とオイルポンプ32とは作動していなく、本願発明の小型自動タイヤチェンジーは動力源がなく、ピストンロッド26はピストンシリンダー27の中に収縮し、上外殻11はスライド空間300の中に収縮し、電磁石37は停電し、中央歯車42は左歯車45と右歯車44との間に位置し、且つ左歯車または右歯車44と噛み合っていなく、小型自動タイヤチェンジーは作動する時、連結板57を回転させ、緩衝ブロック25を車のシャーシの下方に位置させ、この時に、オイルポンプ32を作動させ、下パイプバルブ59と上パイプバルブ58とを開け、オイルポンプ32はソケットチャック34の中の作動油を油吸い上げパイプ33と下パイプ31とによりピストンシリンダー27の中に吸い上げ、ピストンロッド26を押し動かして上昇させることで、車の片側を持ち上げ、車は指定された高さまで上昇した後、オイルポンプ32を止め、下パイプバルブ59と上パイプバルブ58とを閉め、ピストンロッド26を指定された位置に保持し、その後、モーター35を作動させ、モーター35は主動力軸36を駆動して回転させ、主動力軸36は中空軸41を駆動して回転させ、中空軸41は中央歯車42を駆動して回転させ、この時に電磁石37を通電させ、電磁石37は磁気を生み出して磁性ブロック39を吸引することで、磁性ブロック39が左方にスライドし、磁性ブロック39は中空軸41を駆動して左方にスライドさせ、中空軸41は中央歯車42を駆動して左方にスライドさせ、中央歯車42は左歯車45と噛み合うように連結され、さらに、中央歯車42は左歯車45を駆動して回転させ、左歯車45は第一定位軸46を駆動して回転させ、第一定位軸46は第一ベルトプーリ47と、ベルト23と、第二ベルトプーリ48とにより中央連結軸49を駆動して回転させ、中央連結軸49は第二傘歯車51と第一傘歯車53とにより第三定位軸52を駆動して回転させ、第三定位軸52はスライド歯車54を駆動して回転させ、スライド歯車54は回転する時、上外殻11を駆動して上方にスライドさせることで、車輪のハブに装着されたネジはソケット13にカバーされることができ、この時に固定ネジ12を締め、ソケットチャック34を固定し、その後、電磁石37を逆方向に通電させることで、電磁石37は磁気を生み出して磁性ブロック39を反発し、磁性ブロック39は右方にスライドすることで、磁性ブロック39は中空軸41を駆動して右方にスライドさせ、中空軸41は中央歯車42を駆動して右方にスライドさせることで、中央歯車42は右歯車44と噛み合うように連結され、さらに、中央歯車42は右歯車44を駆動して回転させ、右歯車44は第二定位軸43を駆動して回転させ、第二定位軸43は第三伝動歯車22と第四伝動歯車21とにより縦向き連結軸19を駆動して回転させ、縦向き連結軸19は第一伝動歯車18と第二伝動歯車17とにより一番上のソケット軸14を駆動して回転させ、ソケット軸14は一番上の鎖歯車15を駆動して回転させ、一番上の鎖歯車15は回転する時、チェーン16により残った鎖歯車15を駆動して一緒に回転させることで、ソケット13は回転し始め、ハブに装着されたネジを緩め、スペアタイヤを交換し終わった後、モーター35を逆方向に作動させることで、ソケット13はハブに装着されたネジを再び締め、その後、モーター35を止め、それと同時に上パイプバルブ58と下パイプバルブ59とを開けることで、ピストンロッド26は車の重力で下降し始め、その後、タイヤチェンジーは車の下方を離れ、タイヤ交換は完成する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は構成が簡単で、メンテナンスが便利であり、使用しやすい。本願発明は緊急事態で使用されることができ、且つ自動的にタイヤを脱着できるため、タイヤ交換作業を大いに簡素化して交換速度を上げ、伝統的なタイヤ交換用具を使わればハブのネジを外すまたは締めることには大量な力をかけるデメリットに対し、本願発明はハブのネジを外すまたは締めることに力をあまりかけなくてよく、女性でもタイヤ交換作業をできる。また、本願発明の体積が小さく、作動する時に安定且つ安全であり、需要に備えて車の中に簡単に入れることができる。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されたものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許請求に限定された保護範囲を基準とするべきである。
本願発明は車両メンテナンス分野に関し、具体的には小型自動タイヤチェンジーである。
車が路上で走る時、路面の釘やガラス片などの鋭利なものに刺されてタイヤは漏れたり、パンクしたりすることが多く発生し、パンクしたタイヤが引き続き使用されると、危険が発生しやしく、交通事故を起こす恐れがあり、その故、すぐにパンクしたタイヤを交換する必要がある。一般に車に装着されるスペアタイヤ交換装置は使用に不便で、自動化程度が低く、パンクしたタイヤを交換するには大量な力や時間をかけ、女性にとってもっと難しい。従って、緊急事態でタイヤ交換効率を向上させるため、現有の車両タイヤ交換装置のかわりに、タイヤを快速に交換できる装置を設計する必要がある。
中国特許出願公開第107953733号明細書
技術問題:一般に車に装着されるスペアタイヤ交換装置は使用に不便で、自動化程度が低く、パンクしたタイヤを交換するには大量な力や時間をかけ、女性にとってもっと難しい
上記の問題を解決するため、本願発明は小型自動タイヤチェンジーを設計する。本願発明に記載される小型自動タイヤチェンジーは、上外殻を含み、前記上外殻の中には装着空間が設置され、前記装着空間の中には取外し可能なソケットチャックが設置され、前記ソケットチャックの上下両壁面にある突起ブロックは前記装着空間の上下内壁にある凹溝と摩擦により連結され、前記ソケットチャックは前記装着空間の内壁と摩擦により連結され、前記装着空間の上下壁の中には固定ネジが対称的に、且つネジ山により連結され、前記固定ネジは前記ソケットチャックを前記装着空間の中に固定でき、前記装着空間の左壁の内側には動力空間が設置され、前記動力空間の中には制御装置が設置され、前記制御装置は当該タイヤチェンジーに動力を提供でき、前記動力空間の上壁の内側には回転できる縦向き連結軸が設置され、前記縦向き連結軸の頂端は前記装着空間の中に延在し、前記縦向き連結軸の頂端には第一伝動歯車が固定的に設置され、前記ソケットチャックの左壁の内側には五つのソケット軸が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸の左端には第二伝動歯車が固定的に設置され、前記第一伝動歯車は前記第二伝動歯車と噛合により連結され、さらに前記制御装置の動力は前記第一伝動歯車及び前記第二伝動歯車により前記ソケット軸に伝達されることができ、前記上外殻の下端にはベースが設置され、前記ベースの上端にはスライド空間が設置され、前記スライド空間の左右両壁には歯面が対称的に設置され、前記上外殻の下端には歯車空間が左右対称的に設置され、前記歯車空間の中にはスライド歯車機構が設置され、前記スライド歯車機構の中には回転できるスライド歯車が設置され、前記上外殻は前記スライド歯車により前記ベースと噛み合うように連結され、前記スライド歯車は回転する時に前記上外殻を上下にスライドさせ、前記ベースの左端には連結板が設置され、前記連結板の上下壁の内側には回転できるローラ軸が対称的に設置され、前記ローラ軸には小ローラーホイールが固定的に設置され、前記連結板は前記小ローラーホイールにより前記ベースを中心にして左右にスライドでき、前記連結板の左端には車用ジャッキが固定的に設置され、前記車用ジャッキは車を持ち上げられ、タイヤを交換することに便利を与える。
有益なように、前記ソケットチャックを異なる車種の車輪のハブに装着されたネジのサイズによって換えることができ、前記ソケットチャックには五つの前記ソケット軸が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸の右端にはソケットが固定的に設置され、前記ソケットの右端を車輪のハブに装着されたネジにカバーするように設置することができ、前記ソケット軸は前記ソケットを駆動して回転させる時、前記ソケットは車輪のハブに装着されたネジを取り外せ、前記ソケット軸には鎖歯車が固定的に設置され、前記鎖歯車は前記第二伝動歯車と前記ソケットとの間に位置し、前記鎖歯車の間にはチェーンが噛み合うように連結され、一番上の前記鎖歯車は回転する時に、残った前記鎖歯車を駆動して一緒に回転させられる。
前記制御装置はモーターを含み、前記モーターは前記動力空間の左壁に固定的に設置され、且つ前記モーターの右端には主動力軸が伝動できるように連結され、前記主動力軸には中空軸がカバーするように設置され、前記中空軸はスプラインにより前記主動力軸と噛み合い、前記中空軸の左端には磁性ブロックがスライドできるように連結され、前記磁性ブロックの左側には電磁石が設置され、前記電磁石と前記磁性ブロックとの間にはばねが連結され、前記電磁石は前記動力空間の上下壁の間に固定的に設置され、前記中空軸の右端には中央歯車が固定的に設置され、前記動力空間の左壁の内側には回転できる第一定位軸が設置され、前記第一定位軸の右端には左歯車が固定的に設置され、前記動力空間の右壁の内側には回転できる第二定位軸が設置され、前記第二定位軸の左端には右歯車が固定的に設置され、前記中央歯車が左方へ移動すると前記左歯車と噛み合うことができ、前記中央歯車が右方へ移動すると前記右歯車と噛み合うことができることができる。
有益なように、前記第二定位軸には第三伝動歯車が固定的に設置され、前記第三伝動歯車は前記右歯車の右端に位置し、前記第三伝動歯車の上端には第四伝動歯車が噛み合うように連結され、前記第四伝動歯車の軸心には前記縦向き連結軸が固定的に設置され、前記縦向き連結軸の上端は前記第一伝動歯車と固定的に連結されている。
有益なように、前記第一定位軸には第一ベルトプーリが固定的に設置され、前記第一ベルトプーリは前記左歯車の左端に位置し、前記第一ベルトプーリにはベルトが連結され、前記動力空間の下壁の内側には回転できる中央連結軸が設置され、前記中央連結軸には第二ベルトプーリが固定的に設置され、前記第二ベルトプーリは前記ベルトの下端と連結され、前記中央連結軸の左右両端は前記歯車空間の中に延在する。
前記スライド歯車機構は第三定位軸を含み、前記第三定位軸は前記歯車空間の中に回転できるように設置され、且つ前記第三定位軸には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車において前記第二ベルトプーリに近接した一端には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車は前記中央連結軸の左右両端に固定的に設置され、前記第三定位軸には前記スライド歯車が固定的に設置され、前記スライド歯車は前記第一傘歯車の後端に位置する。
前記車用ジャッキはピストンシリンダーを含み、前記ピストンシリンダーは前記連結板の左端に固定的に設置され、且つ前記連結板の中には上下にスライドできるピストンロッドが設置され、前記ピストンロッドの頂端には緩衝ブロックが固定的に設置され、前記ピストンシリンダーの底端には三つの滑車が横方向に配列され、前記三つの滑車は前記ピストンシリンダーを駆動して地面でスライドさせ、前記ピストンシリンダーの右端には下パイプが連通するように設置され、前記下パイプの中には下パイプバルブが設置され、前記下パイプバルブは前記下パイプの開閉を制御でき、前記下パイプバルブの右端にはオイルポンプが連通するように設置され、前記オイルポンプの右端には油吸い上げパイプが連通するように設置され、前記油吸い上げパイプの右端には前記ソケットチャックが連通するように設置され、前記ソケットチャックの中に作動油が貯蔵されており、前記ソケットチャックの上端には上パイプが連通するように設置され、前記上パイプの中には上パイプバルブが設置され、前記上パイプバルブは前記上パイプの開閉を制御でき、前記上パイプの左端は前記ピストンシリンダーと連通し、且つ前記上パイプは前記下パイプの上端に位置する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は構成が簡単で、メンテナンスが便利であり、使用しやすい。本願発明は緊急事態で使用されることができ、且つ自動的にタイヤを脱着できるため、タイヤ交換作業を大いに簡素化して交換速度を上げ、伝統的なタイヤ交換用具を使わればハブのネジを外すまたは締めることには大量な力をかけるデメリットに対し、本願発明はハブのネジを外すまたは締めることに力をあまりかけなくてよく、女性でもタイヤ交換作業をできる。また、本願発明の体積が小さく、作動する時に安定且つ安全であり、需要に備えて車の中に簡単に入れることができる。
下記に図1〜5をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の小型自動タイヤチェンジーの全体構成概略図 図2は図1においてA―Aの拡大概略図 図3は図1においてBの拡大概略図 図4は図1においてCの拡大概略図 図5は図1においてDの拡大概略図
本願発明は小型自動タイヤチェンジーに関し、主に車両のタイヤ交換とメンテナンスに使用され、以下、本願発明の図面を参照してさらなる説明をする。
本願発明に記載される小型自動タイヤチェンジーは、上外殻11を含み、前記上外殻11の中には装着空間100が設置され、前記装着空間100の中には取外し可能なソケットチャック34が設置され、前記ソケットチャック34の上下両壁面にある突起ブロックは前記装着空間100の上下内壁にある凹溝と摩擦により連結され、前記ソケットチャック34は前記装着空間100の内壁と摩擦により連結され、前記装着空間100の上下壁の中には固定ネジ12が対称的に、且つネジ山により連結され、前記固定ネジ12は前記ソケットチャック34を前記装着空間100の中に固定でき、前記装着空間100の左壁の内側には動力空間200が設置され、前記動力空間200の中には制御装置201が設置され、前記制御装置201は当該タイヤチェンジーに動力を提供でき、前記動力空間200の上壁の内側には回転できる縦向き連結軸19が設置され、前記縦向き連結軸19の頂端は前記装着空間100の中に延在し、前記縦向き連結軸19の頂端には第一伝動歯車18が固定的に設置され、前記ソケットチャック34の左壁の内側には五つのソケット軸14が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸14の左端には第二伝動歯車17が固定的に設置され、前記第一伝動歯車18は前記第二伝動歯車17と噛合により連結され、さらに前記制御装置201の動力は前記第一伝動歯車18及び前記第二伝動歯車17により前記ソケット軸14に伝達されることができ、前記上外殻11の下端にはベース24が設置され、前記ベース24の上端にはスライド空間300が設置され、前記スライド空間300の左右両壁には歯面が対称的に設置され、前記上外殻11の下端には歯車空間400が左右対称的に設置され、前記歯車空間400の中にはスライド歯車機構401が設置され、前記スライド歯車機構401の中には回転できるスライド歯車54が設置され、前記上外殻11は前記スライド歯車54により前記ベース24と噛み合うように連結され、前記スライド歯車54は回転する時に前記上外殻11を上下にスライドさせ、前記ベース24の左端には連結板57が設置され、前記連結板57の上下壁の内側には回転できるローラ軸56が対称的に設置され、前記ローラ軸56には小ローラーホイール55が固定的に設置され、前記連結板57は前記小ローラーホイール55により前記ベースを中心にして左右にスライドでき、前記連結板57の左端には車用ジャッキ501が固定的に設置され、前記車用ジャッキ501は車を持ち上げられ、タイヤを交換することに便利を与える。
有益なように、前記ソケットチャック34を異なる車種の車輪のハブに装着されたネジのサイズによって換えることができ、前記ソケットチャック34には五つの前記ソケット軸14が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸14の右端にはソケット13が固定的に設置され、前記ソケット13の右端を車輪のハブに装着されたネジにカバーするように設置することができ、前記ソケット軸14は前記ソケット13を駆動して回転させる時、前記ソケット13は車輪のハブに装着されたネジを取り外せ、前記ソケット軸14には鎖歯車15が固定的に設置され、前記鎖歯車15は前記第二伝動歯車17と前記ソケット13との間に位置し、前記鎖歯車15の間にはチェーン16が噛み合うように連結され、一番上の前記鎖歯車15は回転する時に、残った前記鎖歯車15を駆動して一緒に回転させられる。
実施例により、以下、前記制御装置201について詳しく説明し、前記制御装置201はモーター35を含み、前記モーター35は前記動力空間200の左壁に固定的に設置され、且つ前記モーター35の右端には主動力軸36が伝動できるように連結され、前記主動力軸36には中空軸41がカバーするように設置され、前記中空軸41はスプラインにより前記主動力軸36と噛み合い、前記中空軸41の左端には磁性ブロック39がスライドできるように連結され、前記磁性ブロック39の左側には電磁石37が設置され、前記電磁石37と前記磁性ブロック39との間にはばね38が連結され、前記電磁石37は前記動力空間200の上下壁の間に固定的に設置され、前記中空軸41の右端には中央歯車42が固定的に設置され、前記動力空間200の左壁の内側には回転できる第一定位軸46が設置され、前記第一定位軸46の右端には左歯車45が固定的に設置され、前記動力空間200の右壁の内側には回転できる第二定位軸43が設置され、前記第二定位軸43の左端には右歯車44が固定的に設置され、前記中央歯車42が左方へ移動すると前記左歯車45と噛み合うことができ、前記中央歯車42が右方へ移動すると前記右歯車44と噛み合うことができる。
有益なように、前記第二定位軸43には第三伝動歯車22が固定的に設置され、前記第三伝動歯車22は前記右歯車44の右端に位置し、前記第三伝動歯車22の上端には第四伝動歯車21が噛み合うように連結され、前記第四伝動歯車21の軸心には前記縦向き連結軸19が固定的に設置され、前記縦向き連結軸19の上端は前記第一伝動歯車18と固定的に連結されている。
有益なように、前記第一定位軸46には第一ベルトプーリ47が固定的に設置され、前記第一ベルトプーリ47は前記左歯車45の左端に位置し、前記第一ベルトプーリ47にはベルト23が連結され、前記動力空間200の下壁の内側には回転できる中央連結軸49が設置され、前記中央連結軸49には第二ベルトプーリ48が固定的に設置され、前記第二ベルトプーリ48は前記ベルト23の下端と連結され、前記中央連結軸49の左右両端は前記歯車空間400の中に延在する。
実施例により、以下、前記スライド歯車401について詳しく説明し、前記スライド歯車機構401は第三定位軸52を含み、前記第三定位軸52は前記歯車空間400の中に回転できるように設置され、且つ前記第三定位軸52には第一傘歯車53が固定的に設置され、前記第一傘歯車53において前記第二ベルトプーリ48に近接した一端には第二傘歯車51が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車51は前記中央連結軸49の左右両端に固定的に設置され、前記第三定位軸52には前記スライド歯車54が固定的に設置され、前記スライド歯車54は前記第一傘歯車53の後端に位置する。
実施例により、以下、前記車用ジャッキ501について詳しく説明し、前記車用ジャッキ501はピストンシリンダー27を含み、前記ピストンシリンダー27は前記連結板57の左端に固定的に設置され、且つ前記連結板27の中には上下にスライドできるピストンロッド26が設置され、前記ピストンロッド26の頂端には緩衝ブロック25が固定的に設置され、前記ピストンシリンダー27の底端には三つの滑車29が横方向に配列され、前記三つの滑車29は前記ピストンシリンダー27を駆動して地面でスライドさせ、前記ピストンシリンダー27の右端には下パイプ31が連通するように設置され、前記下パイプ31の中には下パイプバルブ59が設置され、前記下パイプバルブ59は前記下パイプ31の開閉を制御でき、前記下パイプバルブ31の右端にはオイルポンプ32が連通するように設置され、前記オイルポンプ32の右端には油吸い上げパイプ33が連通するように設置され、前記油吸い上げパイプ33の右端には前記ソケットチャック34が連通するように設置され、前記ソケットチャック34の中に作動油が貯蔵されており、前記ソケットチャック34の上端には上パイプ28が連通するように設置され、前記上パイプ28の中には上パイプバルブ58が設置され、前記上パイプバルブ58は前記上パイプ28の開閉を制御でき、前記上パイプ28の左端は前記ピストンシリンダー27と連通し、且つ前記上パイプ28は前記下パイプ31の上端に位置する。
以下、図1〜5を参照して本願発明の小型自動タイヤチェンジーの使用手順について詳しく説明する:初期状態の時、モーター35とオイルポンプ32とは作動していなく、本願発明の小型自動タイヤチェンジーは動力源がなく、ピストンロッド26はピストンシリンダー27の中に収縮し、上外殻11はスライド空間300の中に収縮し、電磁石37は停電し、中央歯車42は左歯車45と右歯車44との間に位置し、且つ左歯車または右歯車44と噛み合っていなく、小型自動タイヤチェンジーは作動する時、連結板57を回転させ、緩衝ブロック25を車のシャーシの下方に位置させ、この時に、オイルポンプ32を作動させ、下パイプバルブ59と上パイプバルブ58とを開け、オイルポンプ32はソケットチャック34の中の作動油を油吸い上げパイプ33と下パイプ31とによりピストンシリンダー27の中に吸い上げ、ピストンロッド26を押し動かして上昇させることで、車の片側を持ち上げ、車は指定された高さまで上昇した後、オイルポンプ32を止め、下パイプバルブ59と上パイプバルブ58とを閉め、ピストンロッド26を指定された位置に保持し、その後、モーター35を作動させ、モーター35は主動力軸36を駆動して回転させ、主動力軸36は中空軸41を駆動して回転させ、中空軸41は中央歯車42を駆動して回転させ、この時に電磁石37を通電させ、電磁石37は磁気を生み出して磁性ブロック39を吸引することで、磁性ブロック39が左方にスライドし、磁性ブロック39は中空軸41を駆動して左方にスライドさせ、中空軸41は中央歯車42を駆動して左方にスライドさせ、中央歯車42は左歯車45と噛み合うように連結され、さらに、中央歯車42は左歯車45を駆動して回転させ、左歯車45は第一定位軸46を駆動して回転させ、第一定位軸46は第一ベルトプーリ47と、ベルト23と、第二ベルトプーリ48とにより中央連結軸49を駆動して回転させ、中央連結軸49は第二傘歯車51と第一傘歯車53とにより第三定位軸52を駆動して回転させ、第三定位軸52はスライド歯車54を駆動して回転させ、スライド歯車54は回転する時、上外殻11を駆動して上方にスライドさせることで、車輪のハブに装着されたネジはソケット13にカバーされることができ、この時に固定ネジ12を締め、ソケットチャック34を固定し、その後、電磁石37を逆方向に通電させることで、電磁石37は磁気を生み出して磁性ブロック39を反発し、磁性ブロック39は右方にスライドすることで、磁性ブロック39は中空軸41を駆動して右方にスライドさせ、中空軸41は中央歯車42を駆動して右方にスライドさせることで、中央歯車42は右歯車44と噛み合うように連結され、さらに、中央歯車42は右歯車44を駆動して回転させ、右歯車44は第二定位軸43を駆動して回転させ、第二定位軸43は第三伝動歯車22と第四伝動歯車21とにより縦向き連結軸19を駆動して回転させ、縦向き連結軸19は第一伝動歯車18と第二伝動歯車17とにより一番上のソケット軸14を駆動して回転させ、ソケット軸14は一番上の鎖歯車15を駆動して回転させ、一番上の鎖歯車15は回転する時、チェーン16により残った鎖歯車15を駆動して一緒に回転させることで、ソケット13は回転し始め、ハブに装着されたネジを緩め、スペアタイヤを交換し終わった後、モーター35を逆方向に作動させることで、ソケット13はハブに装着されたネジを再び締め、その後、モーター35を止め、それと同時に上パイプバルブ58と下パイプバルブ59とを開けることで、ピストンロッド26は車の重力で下降し始め、その後、タイヤチェンジーは車の下方を離れ、タイヤ交換は完成する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は構成が簡単で、メンテナンスが便利であり、使用しやすい。本願発明は緊急事態で使用されることができ、且つ自動的にタイヤを脱着できるため、タイヤ交換作業を大いに簡素化して交換速度を上げ、伝統的なタイヤ交換用具を使わればハブのネジを外すまたは締めることには大量な力をかけるデメリットに対し、本願発明はハブのネジを外すまたは締めることに力をあまりかけなくてよく、女性でもタイヤ交換作業をできる。また、本願発明の体積が小さく、作動する時に安定且つ安全であり、需要に備えて車の中に簡単に入れることができる。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されたものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許請求に限定された保護範囲を基準とするべきである。

Claims (7)

  1. 上外殻を含み、前記上外殻の中には装着空間が設置され、前記装着空間の中には取外し可能なソケットチャックが設置され、前記ソケットチャックの上下両壁面にある突起ブロックは前記装着空間の上下内壁にある凹溝と摩擦により連結され、前記ソケットチャックは前記装着空間の内壁と摩擦により連結され、前記装着空間の上下壁の中には固定ネジが対称的に、且つネジ山により連結され、前記固定ネジは前記ソケットチャックを前記装着空間の中に固定でき、前記装着空間の左壁の内側には動力空間が設置され、前記動力空間の中には制御装置が設置され、前記制御装置は当該タイヤチェンジーに動力を提供でき、
    前記動力空間の上壁の内側には回転できる縦向き連結軸が設置され、前記縦向き連結軸の頂端は前記装着空間の中に延在し、前記縦向き連結軸の頂端には第一伝動歯車が固定的に設置され、前記ソケットチャックの左壁の内側には五つのソケット軸が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸の左端には第二伝動歯車が固定的に設置され、前記第一伝動歯車は前記第二伝動歯車と噛合により連結され、
    前記上外殻の下端にはベースが設置され、前記ベースの上端にはスライド空間が設置され、前記スライド空間の左右両壁には歯面が対称的に設置され、前記上外殻の下端には歯車空間が左右対称的に設置され、前記歯車空間の中にはスライド歯車機構が設置され、前記スライド歯車機構の中には回転できるスライド歯車が設置され、前記上外殻は前記スライド歯車により前記ベースと噛み合うように連結され、
    前記ベースの左端には連結板が設置され、前記連結板の上下壁の内側には回転できるローラ軸が対称的に設置され、前記ローラ軸には小ローラーホイールが固定的に設置され、前記連結板は前記小ローラーホイールにより前記ベースを中心にして左右にスライドでき、前記連結板の左端には車用ジャッキが固定的に設置され、前記車用ジャッキは車を持ち上げられ、タイヤを交換することに便利を与えることを特徴とする小型自動タイヤチェンジー。
  2. 前記ソケットチャックを異なる車種の車輪のハブに装着されたネジのサイズによって換えることができ、前記ソケットチャックには五つの前記ソケット軸が環状を呈して配列され、一番上の前記ソケット軸の右端にはソケットが固定的に設置され、前記ソケットの右端を車輪のハブに装着されたネジにカバーするように設置することができ、前記ソケット軸は前記ソケットを駆動して回転させる時、前記ソケットは車輪のハブに装着されたネジを取り外せ、前記ソケット軸には鎖歯車が固定的に設置され、前記鎖歯車は前記第二伝動歯車と前記ソケットとの間に位置し、前記鎖歯車の間にはチェーンが噛み合うように連結され、一番上の前記鎖歯車は回転する時に、残った前記鎖歯車を駆動して一緒に回転させられることを特徴とする請求項1に記載の小型自動タイヤチェンジー。
  3. 前記制御装置はモーターを含み、前記モーターは前記動力空間の左壁に固定的に設置され、且つ前記モーターの右端には主動力軸が伝動できるように連結され、前記主動力軸には中空軸がカバーするように設置され、前記中空軸はスプラインにより前記主動力軸と噛み合い、前記中空軸の左端には磁性ブロックがスライドできるように連結され、前記磁性ブロックの左端にはばねが弾性を持つように連結され、前記ばねの左端には電磁石が弾性を持つように連結され、前記電磁石は前記動力空間の上下壁の間に固定的に設置され、前記中空軸の右端には中央歯車が固定的に設置され、前記動力空間の左壁の内側には回転できる第一定位軸が設置され、前記第一定位軸の右端には左歯車が固定的に設置され、前記動力空間の右壁の内側には回転できる第二定位軸が設置され、前記第二定位軸の左端には右歯車が固定的に設置され、前記中央歯車は前記左歯車または前記右歯車と噛み合うように連結されることができることを特徴とする請求項1に記載の小型自動タイヤチェンジー。
  4. 前記第二定位軸には第三伝動歯車が固定的に設置され、前記第三伝動歯車は前記右歯車の右端に位置し、前記第三伝動歯車の上端には第四伝動歯車が噛み合うように連結され、前記第四伝動歯車の軸心には前記縦向き連結軸が固定的に設置され、前記縦向き連結軸の上端は前記第一伝動歯車と固定的に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の小型自動タイヤチェンジー。
  5. 前記第一定位軸には第一ベルトプーリが固定的に設置され、前記第一ベルトプーリは前記左歯車の左端に位置し、前記第一ベルトプーリにはベルトが連結され、前記動力空間の下壁の内側には回転できる中央連結軸が設置され、前記中央連結軸には第二ベルトプーリが固定的に設置され、前記第二ベルトプーリは前記ベルトの下端と連結され、前記中央連結軸の左右両端は前記歯車空間の中に延在することを特徴とする請求項3に記載の小型自動タイヤチェンジー。
  6. 前記スライド歯車機構は第三定位軸を含み、前記第三定位軸は前記歯車空間の中に回転できるように設置され、且つ前記第三定位軸には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車において前記第二ベルトプーリに近接した一端には第二傘歯車が噛み合うように連結され、前記第二傘歯車は前記中央連結軸の左右両端に固定的に設置され、前記第三定位軸には前記スライド歯車が固定的に設置され、前記スライド歯車は前記第一傘歯車の後端に位置することを特徴とする請求項5に記載の小型自動タイヤチェンジー。
  7. 前記車用ジャッキはピストンシリンダーを含み、前記ピストンシリンダーは前記連結板の左端に固定的に設置され、且つ前記連結板の中には上下にスライドできるピストンロッドが設置され、前記ピストンロッドの頂端には緩衝ブロックが固定的に設置され、前記ピストンシリンダーの底端には三つの滑車が横方向に配列され、前記三つの滑車は前記ピストンシリンダーを駆動して地面でスライドさせ、前記ピストンシリンダーの右端には下パイプが連通するように設置され、前記下パイプの中には下パイプバルブが設置され、前記下パイプバルブは前記下パイプの開閉を制御でき、前記下パイプバルブの右端にはオイルポンプが連通するように設置され、前記オイルポンプの右端には油吸い上げパイプが連通するように設置され、前記油吸い上げパイプの右端には前記ソケットチャックが連通するように設置され、前記ソケットチャックの中に作動油が貯蔵されており、前記ソケットチャックの上端には上パイプが連通するように設置され、前記上パイプの中には上パイプバルブが設置され、前記上パイプバルブは前記上パイプの開閉を制御でき、前記上パイプの左端は前記ピストンシリンダーと連通し、且つ前記上パイプは前記下パイプの上端に位置することを特徴とする請求項1に記載の小型自動タイヤチェンジー。
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