JP2021062009A5 - - Google Patents
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Description
本態様に係る遊技機は、
前扉と、
筐体と、
投入口から投入された遊技媒体が通過する通路中に設けられ、遊技媒体を検知し得る検知手段A、検知手段B、及び検知手段C(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置し、検知手段Cは検知手段Bより下流側に位置する)と
を備え、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、投入口から遊技媒体が投入される場合において、当該遊技媒体に対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」を加算し得るよう構成されており、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、投入口から遊技媒体が投入される場合において、当該遊技媒体を検知手段Bが検知しなくなった時から、当該遊技媒体を検知手段Cが検知した時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1<T2となっており、
前扉と筐体とが施錠可能であり、
筐体の背面部には、第1の開口部と第2の開口部とが少なくとも形成されており、
第1の開口部から解錠部に対して所定の解錠操作が行われることにより前扉と筐体とを解錠可能となっており、
遊技媒体の差数に関する値が特定条件を満たすと遊技の進行を停止させる処理を実行可能とし、
或る遊技にて遊技媒体の差数に関する値が特定条件を満たしたときに所定のタイミングで遊技の進行を停止させる処理を実行可能であって、当該或る遊技にて全てのリールが停止してから前記所定のタイミングとなるまでの間に所定のエラーを検出した場合には、前記所定のタイミングより前の特定のタイミングで所定のエラー状態とする
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
第1特別遊技状態及び第2特別遊技状態を有する特別遊技状態、通常遊技状態を少なくとも含む複数の遊技状態と、
第1特別遊技状態に移行可能な第1特別役と、第2特別遊技状態に移行可能な第2特別役とを含む役抽選を行う抽選手段と、を備え、
通常遊技状態では、X枚賭けの遊技とY枚賭けの遊技とが可能であり、X及びYは整数であって、XはYよりも大きく、
第1特別役は、通常遊技状態においてX枚掛けのときに当選可能に構成されており、
第2特別役は、通常遊技状態においてY枚掛けのときに当選可能に構成されており、
第1特別役が当選している状況下にてY枚掛けで任意の操作手順でストップスイッチを操作する遊技が行われた場合において、この遊技が所定回数行われた場合の出玉率の分散は、第2特別役が当選している状況下にてX枚掛けで任意の操作手順でストップスイッチを操作する遊技が行われた場合において、この遊技が所定回数行われた場合の出玉率の分散よりも小さい
ことを特徴とする遊技機である。
前扉と、
筐体と、
投入口から投入された遊技媒体が通過する通路中に設けられ、遊技媒体を検知し得る検知手段A、検知手段B、及び検知手段C(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置し、検知手段Cは検知手段Bより下流側に位置する)と
を備え、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、投入口から遊技媒体が投入される場合において、当該遊技媒体に対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」を加算し得るよう構成されており、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、投入口から遊技媒体が投入される場合において、当該遊技媒体を検知手段Bが検知しなくなった時から、当該遊技媒体を検知手段Cが検知した時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1<T2となっており、
前扉と筐体とが施錠可能であり、
筐体の背面部には、第1の開口部と第2の開口部とが少なくとも形成されており、
第1の開口部から解錠部に対して所定の解錠操作が行われることにより前扉と筐体とを解錠可能となっており、
遊技媒体の差数に関する値が特定条件を満たすと遊技の進行を停止させる処理を実行可能とし、
或る遊技にて遊技媒体の差数に関する値が特定条件を満たしたときに所定のタイミングで遊技の進行を停止させる処理を実行可能であって、当該或る遊技にて全てのリールが停止してから前記所定のタイミングとなるまでの間に所定のエラーを検出した場合には、前記所定のタイミングより前の特定のタイミングで所定のエラー状態とする
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
第1特別遊技状態及び第2特別遊技状態を有する特別遊技状態、通常遊技状態を少なくとも含む複数の遊技状態と、
第1特別遊技状態に移行可能な第1特別役と、第2特別遊技状態に移行可能な第2特別役とを含む役抽選を行う抽選手段と、を備え、
通常遊技状態では、X枚賭けの遊技とY枚賭けの遊技とが可能であり、X及びYは整数であって、XはYよりも大きく、
第1特別役は、通常遊技状態においてX枚掛けのときに当選可能に構成されており、
第2特別役は、通常遊技状態においてY枚掛けのときに当選可能に構成されており、
第1特別役が当選している状況下にてY枚掛けで任意の操作手順でストップスイッチを操作する遊技が行われた場合において、この遊技が所定回数行われた場合の出玉率の分散は、第2特別役が当選している状況下にてX枚掛けで任意の操作手順でストップスイッチを操作する遊技が行われた場合において、この遊技が所定回数行われた場合の出玉率の分散よりも小さい
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 前扉と、
筐体と、
投入口から投入された遊技媒体が通過する通路中に設けられ、遊技媒体を検知し得る検知手段A、検知手段B、及び検知手段C(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置し、検知手段Cは検知手段Bより下流側に位置する)と
を備え、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、投入口から遊技媒体が投入される場合において、当該遊技媒体に対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」を加算し得るよう構成されており、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
ベット数が「3」であり、クレジット数が所定値(所定値はクレジット数の上限値未満の値)である状況にて、投入口から遊技媒体が投入される場合において、当該遊技媒体を検知手段Bが検知しなくなった時から、当該遊技媒体を検知手段Cが検知した時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1<T2となっており、
前扉と筐体とが施錠可能であり、
筐体の背面部には、第1の開口部と第2の開口部とが少なくとも形成されており、
第1の開口部から解錠部に対して所定の解錠操作が行われることにより前扉と筐体とを解錠可能となっており、
遊技媒体の差数に関する値が特定条件を満たすと遊技の進行を停止させる処理を実行可能とし、
或る遊技にて遊技媒体の差数に関する値が特定条件を満たしたときに所定のタイミングで遊技の進行を停止させる処理を実行可能であって、当該或る遊技にて全てのリールが停止してから前記所定のタイミングとなるまでの間に所定のエラーを検出した場合には、前記所定のタイミングより前の特定のタイミングで所定のエラー状態とする
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019188187A JP7201916B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019188187A JP7201916B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021062009A JP2021062009A (ja) | 2021-04-22 |
JP2021062009A5 true JP2021062009A5 (ja) | 2022-08-03 |
JP7201916B2 JP7201916B2 (ja) | 2023-01-11 |
Family
ID=75486799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019188187A Active JP7201916B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7201916B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7378457B2 (ja) | 2021-12-31 | 2023-11-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023099370A (ja) * | 2021-12-31 | 2023-07-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130871A (ja) | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP4974392B2 (ja) | 2010-03-01 | 2012-07-11 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP2017018492A (ja) | 2015-07-14 | 2017-01-26 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6380639B1 (ja) | 2017-09-29 | 2018-08-29 | サミー株式会社 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-10-11 JP JP2019188187A patent/JP7201916B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7378457B2 (ja) | 2021-12-31 | 2023-11-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
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