JP2021061814A - 豆腐干の自動角切り設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備の占用空間を減らし、同一の動力源を利用して角切り機構及び調味料添加機構の作動を駆動することで、モーターの数を省き、コストを抑えることのできる、豆腐干の自動角切り設備の提供。【解決手段】ベース10を含み、ベース10の頂面には立柱11が固定的に設置され、立柱11の左側面にはケース12が固定的に設置され、ケース12の底部とベース10の頂面との間には豆腐干を塊状に切る角切り機構71が設置され、角切り機構71は上下にスライド可能なカッター22及び揺動可能な作動台23を含み、作動台23には塊状の豆腐が貯蔵される、豆腐干の自動角切り設備であって、カッター22を利用して豆腐を自動的に塊状に切り、豆腐を塊状に切る作業が終わった後、調味料保存空間19に設置された調味料添加機構72の孔付きスライド板の揺動により、自動的に均一混合空間34に調味料を添加する作業を行う、豆腐干の自動角切り設備。【選択図】図1

Description

本願発明は食品加工技術分野に関し、具体的には豆腐干の自動角切り設備である。
豆腐を長く保存できるようにさせるため、或いは豆腐を真空包装の商品に作るため、普通に豆腐干に作られる。豆腐干を作るには、まず豆腐を塊状に切る作業が必要であり、そうして後続の作業に便利を与える。また、既存の角切り装置及び調味料添加装置は二つの別々の設備であるため、豆腐干を作るコストが高く、使用される動力源が多く、設計が良くない。
中国特許出願公開第103817729号明細書
本願発明は豆腐干の自動角切り設備を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本願発明実施例の豆腐干の自動角切り設備は、ベースを含み、前記ベースの頂面には立柱が固定的に設置され、前記立柱の左側面にはケースが固定的に設置され、前記ケースの底部と前記ベースの頂面との間には豆腐干を塊状に切る角切り機構が設置され、前記角切り機構は上下にスライド可能なカッター及び揺動可能な作動台を含み、前記作動台には塊状の豆腐が貯蔵され、前記カッターが下方に押して豆腐を小塊状に切り、前記ケースの中には調味料保存空間が設置され、前記調味料保存空間の中には豆腐干に塩を入れる調味料添加機構が設置され、前記調味料添加機構は左右にスライド可能な孔付きスライド板を含み、前記孔付きスライド板には細孔が付いており、前記調味料保存空間の底壁には孔付き固定板が固定的に設置され、前記孔付き固定板にも細孔が付いており、前記孔付きスライド板の左右揺動により、前記調味料保存空間の中の塩が落ち、前記作動台の左側にはガイド板が固定的に設置され、前記ガイド板が衝突スライド板に衝突されて揺れ動くことができ、前記衝突スライド板が前記ガイド板の底部にある前記ベースの中にスライドできるように設置され、前記ベースの頂面において左側に近接した部分には均一混合空間が設置され、前記作動台の揺動により、前記作動台にある塊状の豆腐を前記ガイド板に落とし、さらに塊状に切られた豆腐を前記均一混合空間の中に入らせ、前記ベースの中にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の中には動力機構が設置され、前記動力機構が前記角切り機構及び前記調味料添加機構に動力を供給し、また前記動力機構が前記ガイド板の振動に動力を供給する。
さらなる技術プランには、前記ケースの中にはクランク空間が設置され、前記クランクの中には左右方向に延在するクランク軸が回転できるように設置され、前記クランク軸の曲がった外表面にはヒンジロッドが回転できるように設置され、前記ヒンジロッドの底部が前記カッターとヒンジで連結され、前記クランク空間の左側には矩形空間が設置され、前記クランク軸の左側延在部分が前記矩形空間の中に伸び、かつ前記クランク軸の左側延在部分の末端には伝動歯車が固定的に設置され、前記クランク軸の右側延在部分が前記立柱の中に伸び、かつ前記クランク軸の右側延在部分の末端には従動プーリが固定的に設置されている。
さらなる技術プランには、前記ベルト空間の左側壁の中にはモーターが固定的に嵌められ、前記モーターの右端には右方に延在する動力軸が伝動できるように連結され、前記ベルト空間の右側には底空間が設置され、前記底空間の底壁にはスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの右端面と前記底空間の右壁との間には弾力ばねが装着され、前記スライダの中にはスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブの左側末端には円筒状外歯車が固定的に設置され、前記動力軸の右側末端には円筒状内歯車が固定的に設置され、前記円筒状内歯車が前記底空間の中に位置し、前記円筒状外歯車が前記円筒状内歯車の中に挿入されることができることで、前記円筒状内歯車が前記円筒状外歯車を駆動して回転させ、前記スプラインスリーブの中には右方に延在するスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の右端には動力プーリが固定的に設置され、前記動力プーリと前記従動プーリとが長ベルトにより連結され、前記底空間の中にはガイド滑車が回転できるように設置され、前記ベースの頂面には回転板が回転できるように設置され、前記回転板の底端には引き紐が固定的に設置され、前記引き紐が前記ガイド滑車に巻き付いてから前記スライダの頂面と連結されている。
さらなる技術プランには、前記ベルト空間と前記底空間との間には回転車空間が設置され、前記回転車空間の中には歯付き回転車が回転できるように設置され、前記衝突スライド板が前記回転車空間の頂壁とスライドできるように連結され、前記衝突スライド板の底面には縦向きスライド板が固定的に設置され、前記縦向きスライド板と前記回転車空間の右壁との間には衝突ばねが装着され、前記歯付き回転車が前記縦向きスライド板と当接できる。
さらなる技術プランには、前記ベルト空間の中に位置する前記動力軸の外周面には大プーリが固定的に設置され、前記均一混合空間と前記回転車空間との間には左右方向に延在する横軸が回転できるように設置され、前記横軸の外周面には小プーリが固定的に設置され、前記小プーリと前記大プーリとが小ベルトにより連結され、前記大プーリの直径が前記小プーリの直径より大きく、前記横軸の右端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車が前記歯付き回転車の前側と噛み合い、前記横軸の左側端には第二傘歯車が固定的に設置され、前記均一混合空間の中にはカムが回転できるように設置され、前記カムが前記第二傘歯車と噛み合い、前記均一混合空間の前後内壁の間には揺れ板がヒンジで連結され、前記揺れ板の底部には動揺板がヒンジで連結され、前記カムが前記揺れ板とヒンジで連結され、前記均一混合空間の左側が開けられることができる。
さらなる技術プランには、前記ベースの頂面には前後対称の二枚の固定板が固定的に設置され、前記作動台が二枚の前記固定板の間に回転できるように設置され、前記作動台の底部に設けられた前記ベースの中には液圧ポンプが固定的に嵌められ、前記液圧ポンプが前記作動台の揺動を制御できる。
さらなる技術プランには、調味料保存空間の右側には扇状歯車が回転できるように設置され、前記孔付きスライド板の頂面には歯が設置され、前記扇状歯車が前記孔付きスライド板と間欠的に噛み合うことができ、前記孔付きスライド板の右端と前記ケースとの間には復帰ばねが装着され、前記矩形空間の底壁には下方に延在する縦軸が回転できるように設置され、前記縦軸の頂端にはフェースギヤが固定的に設置され、前記フェースギヤが前記伝動歯車と噛み合い、前記縦軸の底端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車が前記扇状歯車と噛み合う。
本願発明の有益な効果は:本願発明はカッターを利用して自動的に豆腐を塊状に切り、手作業の面倒を避け、また豆腐を塊状に切る作業が終わった後、孔付きスライド板の揺動により、自動的に均一混合空間に調味料を添加する作業を行え、以上二つの作業が一つの設備により完成されることで、設備の占用空間を減らし、また、本願発明は同一の動力源を利用して角切り機構及び調味料添加機構の作動を駆動することで、モーターの数を省き、コストを抑える。本願発明は構成が簡単で、操作が便利で、労働者へに依存度を下げる。
下記に図1〜5をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の豆腐干の自動角切り設備の内部全体構成概略図 図2は本願発明におけるカッターの概略図 図3は本願発明の図1におけるBの部分拡大図 図4は本願発明の図1におけるAの部分拡大図 図5は本願発明の図1におけるCの部分拡大図
図1〜5を参照し、本願発明実施例の豆腐干の自動角切り設備は、ベース10を含み、前記ベース10の頂面には立柱11が固定的に設置され、前記立柱11の左側面にはケース12が固定的に設置され、前記ケース12の底部と前記ベース10の頂面との間には豆腐干を塊状に切る角切り機構71が設置され、前記角切り機構71は上下にスライド可能なカッター22及び揺動可能な作動台23を含み、前記作動台23には塊状の豆腐が貯蔵され、前記カッター22が下方に押して豆腐を小塊状に切り、前記ケース12の中には調味料保存空間19が設置され、前記調味料保存空間19の中には豆腐干に塩を入れる調味料添加機構72が設置され、前記調味料添加機構72は左右にスライド可能な孔付きスライド板57を含み、前記孔付きスライド板57には細孔が付いており、前記調味料保存空間19の底壁には孔付き固定板58が固定的に設置され、前記孔付き固定板58にも細孔が付いており、前記孔付きスライド板57の左右揺動により、前記調味料保存空間19の中の塩が落ち、前記作動台23の左側にはガイド板44が固定的に設置され、前記ガイド板44が衝突スライド板45に衝突されて揺れ動くことができ、前記衝突スライド板45が前記ガイド板44の底部にある前記ベース10の中にスライドできるように設置され、前記ベース10の頂面において左側に近接した部分には均一混合空間34が設置され、前記作動台23の揺動により、前記作動台23にある塊状の豆腐を前記ガイド板44に落とし、さらに塊状に切られた豆腐を前記均一混合空間34の中に入らせ、前記ベース10の中にはベルト空間64が設置され、前記ベルト空間64の中には動力機構90が設置され、前記動力機構90が前記角切り機構71及び前記調味料添加機構72に動力を供給し、また前記動力機構90が前記ガイド板44の振動に動力を供給する。
有益なまたは例示のように、前記ケース12の中にはクランク空間14が設置され、前記クランク14の中には左右方向に延在するクランク軸15が回転できるように設置され、前記クランク軸15の曲がった外表面にはヒンジロッド13が回転できるように設置され、前記ヒンジロッド13の底部が前記カッター22とヒンジで連結され、前記クランク空間14の左側には矩形空間17が設置され、前記クランク軸15の左側延在部分が前記矩形空間17の中に伸び、かつ前記クランク軸15の左側延在部分の末端には伝動歯車16が固定的に設置され、前記クランク軸15の右側延在部分が前記立柱11の中に伸び、かつ前記クランク軸15の右側延在部分の末端には従動プーリ28が固定的に設置され、
前記クランク軸15の回転により、前記カッター22が上下往復運動でき、また、前記カッター22が前記作動台23にある豆腐に角切り作業を行える。
有益なまたは例示のように、前記ベルト空間64の左側壁の中にはモーター29が固定的に嵌められ、前記モーター29の右端には右方に延在する動力軸31が伝動できるように連結され、前記ベルト空間64の右側には底空間63が設置され、前記底空間63の底壁にはスライダ40がスライドできるように設置され、前記スライダ40の右端面と前記底空間63の右壁との間には弾力ばね39が装着され、前記スライダ40の中にはスプラインスリーブ41が回転できるように設置され、前記スプラインスリーブ41の左側末端には円筒状外歯車42が固定的に設置され、前記動力軸31の右側末端には円筒状内歯車43が固定的に設置され、前記円筒状内歯車43が前記底空間63の中に位置し、前記円筒状外歯車42が前記円筒状内歯車43の中に挿入されることができることで、前記円筒状内歯車43が前記円筒状外歯車42を駆動して回転させ、前記スプラインスリーブ41の中には右方に延在するスプライン軸66がスプラインにより連結され、前記スプライン軸66の右端には動力プーリ27が固定的に設置され、前記動力プーリ27と前記従動プーリ28とが長ベルト26により連結され、前記底空間63の中にはガイド滑車37が回転できるように設置され、前記ベース10の頂面には回転板24が回転できるように設置され、前記回転板24の底端には引き紐25が固定的に設置され、前記引き紐25が前記ガイド滑車37に巻き付いてから前記スライダ40の頂面と連結され、
手動で前記回転板24を回すことにより、前記スライダ40が左右にスライドでき、さらに前記円筒状外歯車42が前記円筒状内歯車43と噛み合い或いは前記円筒状外歯車42が前記円筒状内歯車43から離脱する。
有益なまたは例示のように、前記ベルト空間64と前記底空間63との間には回転車空間50が設置され、前記回転車空間50の中には歯付き回転車48が回転できるように設置され、前記衝突スライド板45が前記回転車空間50の頂壁とスライドできるように連結され、前記衝突スライド板45の底面には縦向きスライド板46が固定的に設置され、前記縦向きスライド板46と前記回転車空間50の右壁との間には衝突ばね47が装着され、前記歯付き回転車48が前記縦向きスライド板46と当接でき、
前記歯付き回転車48の回転により、前記縦向きスライド板46が左右往復スライドでき、さらに前記衝突スライド板45が前記ガイド板44を押圧し、塊状の豆腐が前記均一混合空間34の中に落ちる。
有益なまたは例示のように、前記ベルト空間64の中に位置する前記動力軸31の外周面には大プーリ30が固定的に設置され、前記均一混合空間34と前記回転車空間50との間には左右方向に延在する横軸53が回転できるように設置され、前記横軸53の外周面には小プーリ51が固定的に設置され、前記小プーリ51と前記大プーリ30とが小ベルト52により連結され、前記大プーリ30の直径が前記小プーリ51の直径より大きく、前記横軸53の右端には第一傘歯車49が固定的に設置され、前記第一傘歯車49が前記歯付き回転車48の前側と噛み合い、前記横軸53の左側端には第二傘歯車54が固定的に設置され、前記均一混合空間34の中にはカム55が回転できるように設置され、前記カム55が前記第二傘歯車54と噛み合い、前記均一混合空間34の前後内壁の間には揺れ板33がヒンジで連結され、前記揺れ板33の底部には動揺板32がヒンジで連結され、前記カム55が前記揺れ板33とヒンジで連結され、前記均一混合空間34の左側が開けられることができ、
前記大プーリ30の駆動により、前記小プーリ51を回転させ、さらに前記カム55を回転させ、前記揺れ板33を揺動させ、前記動揺板32にある塊状の豆腐を動揺させ、そうして塩と塊状の豆腐を十分に混合する。
有益なまたは例示のように、前記ベース10の頂面には前後対称の二枚の固定板36が固定的に設置され、前記作動台23が二枚の前記固定板36の間に回転できるように設置され、前記作動台23の底部に設けられた前記ベース10の中には液圧ポンプ35が固定的に嵌められ、前記液圧ポンプ35が前記作動台23の揺動を制御できる。
有益なまたは例示のように、調味料保存空間19の右側には扇状歯車56が回転できるように設置され、前記孔付きスライド板57の頂面には歯が設置され、前記扇状歯車56が前記孔付きスライド板57と間欠的に噛み合うことができ、前記孔付きスライド板57の右端と前記ケース12との間には復帰ばね59が装着され、前記矩形空間17の底壁には下方に延在する縦軸20が回転できるように設置され、前記縦軸20の頂端にはフェースギヤ18が固定的に設置され、前記フェースギヤ18が前記伝動歯車16と噛み合い、前記縦軸20の底端には第三傘歯車60が固定的に設置され、前記第三傘歯車60が前記扇状歯車56と噛み合い、
前記第三歯車60の回転により、前記扇状歯車56を回転させ、さらに前記孔付きスライド板57を往復スライドさせ、塩を下方に落とす。
豆腐を塊状に切る場合に、まず、手動で豆腐干を作動台23に置き、モーター29を作動させることにより、動力軸31を回転させ、さらに円筒状内歯車43を回転させ、円筒状内歯車43が円筒状外歯車42を駆動して回転させ、スプラインスリーブ41を回転させ、さらにスプライン軸66を回転させ、動力プーリ27が従動プーリ28を駆動して回転させることで、クランク軸15を回転させ、カッター22を下方に移動させ、カッター22が豆腐を切り、豆腐を切り終わった後、カッター22を上方に移動させ、その後、液圧ポンプ35を作動させ、作動台23にある塊状の豆腐を左方へガイド板44に落とし、同時に手動で回転板24を回すことにより、引き紐25がスライダ40を引き動かし、円筒状外歯車42が円筒状内歯車43から離脱し、大プーリ30が小プーリ51を駆動して回転させ、横軸53が回転し、第一傘歯車49が歯付き回転車48を駆動して回転させ、衝突スライド板45がガイド板44を止まらずにぶつけることにより、ガイド板44にある塊状の豆腐が均一混合空間34の中に落ち、それと同時に第二傘歯車54がカム55を駆動して回転させ、揺れ板33が揺れ動くことができ、さらに動揺板32が均一混合空間34の中の塊状の豆腐を駆動してスライドさせ、伝動歯車16がフェースギヤ18を駆動して回転させ、さらに縦軸20が第三傘歯車60を駆動して作動させ、扇状歯車56が孔付きスライド板57を駆動して動揺させ、調味料保存空間19の中の調味料が均一混合空間34の中に入る。
本願発明の有益な効果は:本願発明はカッターを利用して自動的に豆腐を塊状に切り、手作業の面倒を避け、また豆腐を塊状に切る作業が終わった後、孔付きスライド板の揺動により、自動的に均一混合空間に調味料を添加する作業を行え、以上二つの作業が一つの設備により完成されることで、設備の占用空間を減らし、また、本願発明は同一の動力源を利用して角切り機構及び調味料添加機構の作動を駆動することで、モーターの数を省き、コストを抑える。本願発明は構成が簡単で、操作が便利で、労働者への依存度を下げる。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (7)

  1. ベースを含み、前記ベースの頂面には立柱が固定的に設置され、前記立柱の左側面にはケースが固定的に設置され、前記ケースの底部と前記ベースの頂面との間には豆腐干を塊状に切る角切り機構が設置され、前記角切り機構は上下にスライド可能なカッター及び揺動可能な作動台を含み、前記作動台には塊状の豆腐が貯蔵され、前記カッターが下方に押して豆腐を小塊状に切り、前記ケースの中には調味料保存空間が設置され、前記調味料保存空間の中には豆腐干に塩を入れる調味料添加機構が設置され、前記調味料添加機構は左右にスライド可能な孔付きスライド板を含み、前記孔付きスライド板には細孔が付いており、前記調味料保存空間の底壁には孔付き固定板が固定的に設置され、前記孔付き固定板にも細孔が付いており、前記孔付きスライド板の左右揺動により、前記調味料保存空間の中の塩が落ち、前記作動台の左側にはガイド板が固定的に設置され、前記ガイド板が衝突スライド板に衝突されて揺れ動くことができ、前記衝突スライド板が前記ガイド板の底部にある前記ベースの中にスライドできるように設置され、前記ベースの頂面において左側に近接した部分には均一混合空間が設置され、前記作動台の揺動により、前記作動台にある塊状の豆腐を前記ガイド板に落とし、さらに塊状に切られた豆腐を前記均一混合空間の中に入らせ、前記ベースの中にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の中には動力機構が設置され、前記動力機構が前記角切り機構及び前記調味料添加機構に動力を供給し、また前記動力機構が前記ガイド板の振動に動力を供給することを特徴とする豆腐干の自動角切り設備。
  2. 前記ケースの中にはクランク空間が設置され、前記クランクの中には左右方向に延在するクランク軸が回転できるように設置され、前記クランク軸の曲がった外表面にはヒンジロッドが回転できるように設置され、前記ヒンジロッドの底部が前記カッターとヒンジで連結され、前記クランク空間の左側には矩形空間が設置され、前記クランク軸の左側延在部分が前記矩形空間の中に伸び、かつ前記クランク軸の左側延在部分の末端には伝動歯車が固定的に設置され、前記クランク軸の右側延在部分が前記立柱の中に伸び、かつ前記クランク軸の右側延在部分の末端には従動プーリが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の豆腐干の自動角切り設備。
  3. 前記ベルト空間の左側壁の中にはモーターが固定的に嵌められ、前記モーターの右端には右方に延在する動力軸が伝動できるように連結され、前記ベルト空間の右側には底空間が設置され、前記底空間の底壁にはスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの右端面と前記底空間の右壁との間には弾力ばねが装着され、前記スライダの中にはスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブの左側末端には円筒状外歯車が固定的に設置され、前記動力軸の右側末端には円筒状内歯車が固定的に設置され、前記円筒状内歯車が前記底空間の中に位置し、前記円筒状外歯車が前記円筒状内歯車の中に挿入されることができることで、前記円筒状内歯車が前記円筒状外歯車を駆動して回転させ、前記スプラインスリーブの中には右方に延在するスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の右端には動力プーリが固定的に設置され、前記動力プーリと前記従動プーリとが長ベルトにより連結され、前記底空間の中にはガイド滑車が回転できるように設置され、前記ベースの頂面には回転板が回転できるように設置され、前記回転板の底端には引き紐が固定的に設置され、前記引き紐が前記ガイド滑車に巻き付いてから前記スライダの頂面と連結されていることを特徴とする請求項2に記載の豆腐干の自動角切り設備。
  4. 前記ベルト空間と前記底空間との間には回転車空間が設置され、前記回転車空間の中には歯付き回転車が回転できるように設置され、前記衝突スライド板が前記回転車空間の頂壁とスライドできるように連結され、前記衝突スライド板の底面には縦向きスライド板が固定的に設置され、前記縦向きスライド板と前記回転車空間の右壁との間には衝突ばねが装着され、前記歯付き回転車が前記縦向きスライド板と当接できることを特徴とする請求項3に記載の豆腐干の自動角切り設備。
  5. 前記ベルト空間の中に位置する前記動力軸の外周面には大プーリが固定的に設置され、前記均一混合空間と前記回転車空間との間には左右方向に延在する横軸が回転できるように設置され、前記横軸の外周面には小プーリが固定的に設置され、前記小プーリと前記大プーリとが小ベルトにより連結され、前記大プーリの直径が前記小プーリの直径より大きく、前記横軸の右端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車が前記歯付き回転車の前側と噛み合い、前記横軸の左側端には第二傘歯車が固定的に設置され、前記均一混合空間の中にはカムが回転できるように設置され、前記カムが前記第二傘歯車と噛み合い、前記均一混合空間の前後内壁の間には揺れ板がヒンジで連結され、前記揺れ板の底部には動揺板がヒンジで連結され、前記カムが前記揺れ板とヒンジで連結され、前記均一混合空間の左側が開けられることができることを特徴とする請求項4に記載の豆腐干の自動角切り設備。
  6. 前記ベースの頂面には前後対称の二枚の固定板が固定的に設置され、前記作動台が二枚の前記固定板の間に回転できるように設置され、前記作動台の底部に設けられた前記ベースの中には液圧ポンプが固定的に嵌められ、前記液圧ポンプが前記作動台の揺動を制御できることを特徴とする請求項5に記載の豆腐干の自動角切り設備。
  7. 調味料保存空間の右側には扇状歯車が回転できるように設置され、前記孔付きスライド板の頂面には歯が設置され、前記扇状歯車が前記孔付きスライド板と間欠的に噛み合うことができ、前記孔付きスライド板の右端と前記ケースとの間には復帰ばねが装着され、前記矩形空間の底壁には下方に延在する縦軸が回転できるように設置され、前記縦軸の頂端にはフェースギヤが固定的に設置され、前記フェースギヤが前記伝動歯車と噛み合い、前記縦軸の底端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車が前記扇状歯車と噛み合うことを特徴とする請求項6に記載の豆腐干の自動角切り設備。
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