JP2021050532A - 建物構成部材交換方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に、通電状態に保ったまま建物構成部材の交換作業を行い得るようにする。【解決手段】建物構成部材3,7の交換方法は、建物1の配線5が貫通された建物構成部材3に対し、建物構成部材3の一部を外す部分取外工程と、建物構成部材3と建物1の間にできた隙間にバイパス線9を通して配線5に接続するバイパス工程と、配線5のバイパス線9間の位置を切断して、建物構成部材3を建物1から取去る解体除去工程と、建物1に新たな建物構成部材7を近寄せて、新たな建物構成部材7の穴部8に、配線5の一方の端部を通して他方の端部と再結合する再結合工程と、再結合された配線5からバイパス線9を取外して、新たな建物構成部材7を建物1に取付ける取付工程とを行うようにする。【選択図】図1D

Description

この発明は、建物構成部材交換方法に関するものである。
住宅などの建物には、建物に対して配線を貫通させた部分が存在している。このような建物の配線が貫通された部分(の建物構成部材)を部分的に交換する場合、配線を切断してから既設の建物構成部材を取外し、交換用の新たな建物構成部材に取替えた後で、新たな建物構成部材に対して新たに配線を行うようにしていた。
なお、配線の工事においては、例えば、特許文献1、2のような無停電工事法が知られている。
特開平3−7007号公報 特開平6−70468号公報
建物構成部材の交換を行う場合、配線を切断してから作業を進めることで、新たな配線が行われるまでの期間、建物が停電状態になってしまう。そのため、停電状態にならずに建物構成部材の交換作業を行い得るようにすることが求められている。そこで、特許文献1、2のような無停電工事法を建物構成部材の交換作業に適用することが考えられるが、特許文献1、2の無停電工事法は、特に妨げるもののない状態において実施されるものであったため、建物の一部を構成する建物構成部材のように、建物に取付けられることで配線の妨げとなる建物構成部材が存在しているような場合には、そのまま適用するのが困難であった。
そこで、本発明は、上記した問題点の改善に寄与することを主な目的としている。
上記課題に対して、本発明は、
建物の配線が貫通された部分を構成する建物構成部材に対し、該建物構成部材の一部を前記建物から外す部分取外工程と、
前記建物構成部材の前記建物から外された部分の隙間にバイパス線を通すと共に、該バイパス線の両端部を前記建物構成部材の内外面の位置で前記配線にそれぞれ接続するバイパス工程と、
前記配線の前記バイパス線の両端部間の位置を切断して、前記建物構成部材を前記建物から取去る解体除去工程と、
前記建物の前記建物構成部材を取り去った部分に交換用の新たな建物構成部材を近寄せて、該新たな建物構成部材に設けた穴部に、切断された前記配線の一方の端部を通し、前記新たな建物構成部材の反対面側の位置にて、切断された前記配線の他方の端部と再結合する再結合工程と、
再結合された前記電線から前記バイパス線を取外すと共に、前記新たな建物構成部材を前記建物に取付ける取付工程とを行う建物構成部材交換方法を特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、通電状態に保ったまま建物構成部材の交換作業を行うことなどが可能になる。
実施例1にかかる建物構成部材交換方法(の交換前の状態)を示す図である。 図1Aに続く建物構成部材交換方法(の部分取外工程およびバイパス工程)を示す図である。 図1Bに続く建物構成部材交換方法(の解体除去工程)を示す図である。 図1Cに続く建物構成部材交換方法(の再結合工程)を示す図である。 図1Dに続く建物構成部材交換方法(の取付工程)を示す図である。 図1Eに続く建物構成部材交換方法(の交換後の状態)を示す図である。 実施例2にかかる建物構成部材交換方法(の交換前の状態)を示す図である。 図2Aに続く建物構成部材交換方法(の部分破壊工程)を示す図である。 図2Bに続く建物構成部材交換方法(のバイパス工程)を示す図である。 図2Cに続く建物構成部材交換方法(の再結合工程)を示す図である。 図2Dに続く建物構成部材交換方法(の取付工程)を示す図である。 図2Eに続く建物構成部材交換方法(の交換後の状態)を示す図である。 建物の配線貫通部分を示す図である。 建物の配線貫通部分の別の例を示す図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1A〜図4は、この実施の形態を説明するためのものである。
このうち、図1A〜図1Fは実施例1、図2A〜図2Fは実施例2を示すものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1Aは、建物1の一部を示す図であり、建物1を構成する建物構成部材2〜4の一つ(例えば、建物構成部材3)には、配線5が貫通されている。建物構成部材3には、配線5を通す穴部6が、建物構成部材3の内外面間を貫通するように形成されている。そして、既存の建物構成部材3は、図1A〜図1Fに示す手順で、新たな建物構成部材7(図1D)に交換される。新たな建物構成部材7には、内外面間を貫通するように配線5を通す穴部8が形成される。建物構成部材3,7の交換には、バイパス線9(図1B)が用いられる。
ここで、建物1は、どのような構造のものでも良い。建物1は、例えば、ユニット建物や、耐火建築物などとすることができる。ユニット建物は、予め向上で製造した箱型の縦のユニットを建築現場へ搬送して建築現場で組み立てることにより、短期間のうち構築し得るようにした建物1のことである。
建物構成部材2〜4は、建物1に取付けられて、建物1の一部を構成する部材のことである。
配線5は、例えば、建物1に電力や信号などを送るために設けられる電力線や通信線などのことである。
穴部6は、既設の建物構成部材3に設けられた配線5を通すための貫通部である。
新たな建物構成部材7は、既設の建物構成部材3に替えて建物1に取付けられるものである。
穴部8は、新たな建物構成部材7に予め設けられた、穴部6と同様の貫通部である。
バイパス線9は、配線5に対し並列に接続することで、配線5によって送られる電力や信号などを迂回させるための線である。バイパス線9の両端部には、配線5に取付けるだけで電気的な接続ができるようにしたクランプ状の接続部などを備えることができる。
建物構成部材2〜4、7は、例えば、図3や図4に示すように、外壁パネルなどとしても良い。外壁パネルは基本形状が矩形状のものであるが、矩形状以外の形状に加工したものであっても良い。図3は、建物1において電力線や通信線などの配線5を屋外から屋内へ引き込む部分を示している。また、図4は、集合住宅などの建物1において電力線などの配線5を各住戸に引き込む電力計の部分を示している。
以下、建物構成部材3,7の交換方法について説明する。
まず、図1Aに示すような、建物1の配線5が貫通された部分を構成する建物構成部材3に対し、図1Bに示すように、建物構成部材3の一部を建物1から外す部分取外工程を行う。
ここで、部分取外工程では、建物構成部材3は、最低限バイパス線9を通せる隙間11ができる程度に外せれば良く、例えば、片側部分を外して反対側の部分を中心として全体を面外方向へ斜めに傾けるようにしている。但し、建物構成部材3の一部の外し方は、上記に限るものではない。
次に、建物構成部材3の建物1から外された部分の隙間11にバイパス線9を通すと共に、バイパス線9の両端部9a,9bを建物構成部材3の内外面の位置で配線5にそれぞれ接続するバイパス工程を行う。この際、バイパス線9は、建物構成部材3の片側部分の外側を迂回するように接続される。バイパス線9は、迂回に必要な長さに形成される。
次に、図1Cに示すように、配線5のバイパス線9の両端部9a,9b間の位置を切断して、建物構成部材3を建物1から取去る解体除去工程を行う。これにより、配線5に引っ掛かることなく建物構成部材3を撤去することが可能となる。
次に、図1Dに示すように、建物1の建物構成部材3を取り去った部分に交換用の新たな建物構成部材7を近寄せて、新たな建物構成部材7に設けた穴部8に、切断された配線5の一方の端部(例えば、バイパス線9の端部9aが接続された側の端部など)を通し、新たな建物構成部材7の反対面側の位置にて、切断された配線5の他方の端部と再結合する再結合工程を行う(再結合部5a(図1E))。これにより、配線5は、新たな掛建物構成部材7に通された状態となる。
最後に、図1Eに示すように、再結合された電線からバイパス線9を取外すと共に、図1Fに示すように、新たな建物構成部材7を建物1に取付ける取付工程を行う。
以上により、建物構成部材3,7の交換作業が完了する。
<効果>この実施例によれば、以下のような効果を得ることができる。
建物構成部材3,7の交換方法は、上記したように、部分取外工程と、バイパス工程と、解体除去工程と、再結合工程と、取付工程とを、順に行うものである。これにより、配線5が貫通された建物構成部材3を、通電状態に保ったまま(停電させることなく)容易かつ確実に新たな建物構成部材7に交換することができる。
また、建物構成部材2〜4、7を、外壁パネルとすることにより、建物1の配線5が貫通された外壁パネル(建物構成部材3)を、通電状態に保ったまま(停電させることなく)容易かつ確実に新たな外壁パネル(建物構成部材7)に交換することができなかった。
<構成>以下、構成について説明する。
まず、図2Aに示すような、建物1の配線5が貫通された部分を構成する建物構成部材3に対し、図2Bに示すように、建物構成部材3の少なくとも一部を破壊して建物構成部材3を建物1から取去る破壊的除去工程を行う(部分破壊部3a)。
ここで、部分破壊部3aは、建物構成部材3に対して、配線5を貫通する穴部6が、少なくとも建物構成部材3の一側の縁部に達する(穴部6が開放される)ように形成する。これにより、配線5を残した状態で、建物構成部材3を撤去することが可能となる。
次に、図2Cに示すように、建物構成部材3を取去った部分でバイパス線9の両端部9a,9bを配線5にそれぞれ接続し、配線5のバイパス線9の両端部9a,9b間の位置を切断するバイパス工程を行う。
次に、図2Dに示すように、建物1の建物構成部材3を取り去った部分に交換用の新たな建物構成部材7を近寄せて、新たな建物構成部材7に設けた穴部8に、切断された配線5の一方の端部(例えば、バイパス線9の端部9aが接続された側の端部など)を通し、新たな建物構成部材7の反対面側の位置にて、切断された配線5の他方の端部と再結合する再結合工程を行う(再結合部5a(図2E))。これにより、配線5は、新たな掛建物構成部材7に通された状態となる。
最後に、図2Eに示すように、再結合された電線からバイパス線9を取外すと共に、図2Fに示すように、新たな建物構成部材7を建物1に取付ける取付工程を行う。
以上により、建物構成部材3,7の交換作業が完了する。
<効果>この実施例によれば、以下のような効果を得ることができる。
建物構成部材3,7の交換方法は、上記したように、破壊的除去工程と、バイパス工程と、再結合工程と、取付工程とを、順に行うものである。これにより、配線5が貫通された建物構成部材3を、通電状態に保ったまま(停電させることなく)容易かつ確実に新たな建物構成部材7に交換することができる。
また、建物構成部材2〜4、7を、外壁パネルとすることにより、建物1の配線5が貫通された外壁パネル(建物構成部材3)を、通電状態に保ったまま(停電させることなく)容易かつ確実に新たな外壁パネル(建物構成部材7)に交換することができなかった。
1 建物
2 建物構成部材
3 建物構成部材
4 建物構成部材
5 配線
6 穴部
7 建物構成部材
8 穴部
9 バイパス線

Claims (3)

  1. 建物の配線が貫通された部分を構成する建物構成部材に対し、該建物構成部材の一部を前記建物から外す部分取外工程と、
    前記建物構成部材の前記建物から外された部分の隙間にバイパス線を通すと共に、該バイパス線の両端部を前記建物構成部材の内外面の位置で前記配線にそれぞれ接続するバイパス工程と、
    前記配線の前記バイパス線の両端部間の位置を切断して、前記建物構成部材を前記建物から取去る解体除去工程と、
    前記建物の前記建物構成部材を取り去った部分に交換用の新たな建物構成部材を近寄せて、該新たな建物構成部材に設けた穴部に、切断された前記配線の一方の端部を通し、前記新たな建物構成部材の反対面側の位置にて、切断された前記配線の他方の端部と再結合する再結合工程と、
    再結合された前記配線から前記バイパス線を取外すと共に、前記新たな建物構成部材を前記建物に取付ける取付工程とを行うことを特徴とする建物構成部材交換方法。
  2. 建物の配線が貫通された部分を構成する建物構成部材に対し、該建物構成部材の少なくとも一部を破壊して該建物構成部材を前記建物から取去る破壊的除去工程と、
    前記建物構成部材を取去った部分でバイパス線の両端部を前記配線にそれぞれ接続し、該配線の前記バイパス線の両端部間の位置を切断するバイパス工程と、
    前記建物の前記建物構成部材を取り去った部分に交換用の新たな建物構成部材を近寄せて、該新たな建物構成部材に設けた穴部に、切断された前記配線の一方の端部を通し、前記新たな建物構成部材の反対面側の位置にて、切断された前記配線の他方の端部と再結合する再結合工程と、
    再結合された前記配線から前記バイパス線を取外すと共に、前記新たな建物構成部材を前記建物に取付ける取付工程とを行うことを特徴とする建物構成部材交換方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建物構成部材交換方法であって、
    前記建物構成部材を外壁パネルとすることを特徴とする建物構成部材交換方法。
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