JP4469777B2 - 防犯面格子対応サッシ - Google Patents

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本発明は、面格子構成部材内部に警報用通電ケーブルが配置され、断線によって面格子の損壊等を自動的に検知する防犯面格子の取付けに当たり、前記警報用通電ケーブルの配線作業を容易化した防犯面格子対応サッシに関する。
従来より、サッシの室外側に防犯を目的として面格子が取り付けられているが、近年、この面格子を破壊して侵入する被害が増加している。これを防止するために、前記面格子の構成部材内部に通電ケーブルを配線し、通電ケーブルが断線されることにより面格子の損壊を検知する技術が幾つか提案されている。
例えば、下記特許文献1では、周枠内に多数の縦棧材を設けた枠状の防犯面格子において、前記周枠及び縦棧材が筒形の断面形状を有し、この周枠及び縦棧材の内部に、断線によって防犯面格子の取り外しや破損を検出するためのケーブルが配置されている防犯面格子が提案されている。面格子を取り外したり、周枠や各棧材が工具で切断破壊されてケーブルが断線すると、これを電気的に検出して警報を発したり通報することにより、外部から侵入する犯罪を未然に防止する。
実用新案登録第3104469号公報
しかしながら、サッシと面格子とは別体で製造され、面格子は先ずサッシを建物の開口部に取り付けた後、専用の固定金具によりサッシの縦枠に対して取り付けられるものであるため、面格子から延びている通電ケーブルをサッシ枠部を貫通するように配線した後でないと、サッシ外周部のコンクリート又はモルタル充填が出来ないなどの問題があった。
また、防犯面格子から延びている通電ケーブルが露出するようだと、断線し易くなるとともに、犯罪者は他の侵入経路を選択したり、損壊しても警報装置が作動しないように工作を施すことも考えられ、防犯上不備があった。
そこで本発明の主たる課題は、周枠、縦桟、横桟などの構成部材中に警報用通電ケーブルを配線した防犯面格子に対応したサッシであって、新築時はもとより面格子取付け改装時であっても、前記警報用通電ケーブルの配線作業を容易に行えるようにするとともに、前記警報用通電ケーブルの露出を少なくするか無くした状態で配線を可能とした防犯面格子対応サッシを提供することにある。
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、上枠、下枠、左右縦枠からなるサッシ枠と、このサッシ枠内に設けられる障子とからなるサッシにおいて、
前記縦枠の室外側見付け面の所定部位に予め、防犯面格子に配置される警報用通電ケーブルのための配線通孔を形成するとともに、前記配線通孔の形成部位であって、前記縦枠の見込み面の背面側に前記警報用通電ケーブルを挿通させるための配線用中空部材を配設したことを特徴とする防犯面格子対応サッシが提供される。
上記請求項1に係る本発明では、縦枠の室外側見付け面の所定部位に予め、防犯面格子に配置される警報用通電ケーブルのための配線通孔を形成するとともに、前記配線通孔の形成部位であって、前記縦枠の見込み面の背面側に前記警報用通電ケーブルを挿通させるための配線用中空部材を配設しておくようにした。
従って、前記配線用中空部材を縦枠見込み面の背面に予め設けることにより、サッシ枠外周部のコンクリート又はモルタル充填作業が配線作業とは関係無く行えるようになるため、サッシ枠の取付け作業が効率化するようになる。また、新築時又は面格子取付け改装時に防犯面格子を取り付ける場合には、室外側又は室内側から前記配線用中空部材及び縦枠の配線通孔を通して警報用通電ケーブルの配線が容易に行えるようになる。
請求項2に係る本発明として、上枠、下枠、左右縦枠からなるサッシ枠と、このサッシ枠内に設けられる障子とからなるサッシにおいて、
前記縦枠の室外側見付け面の面格子固定金具取付け部位に予め、縦枠の見込み面室外側位置に形成された第1通孔と、この第1通孔に連続して前記見込み面より内側の縦枠見付け面に形成された第2通孔とにより断面L字状を成す、防犯面格子に配置される警報用通電ケーブルのための配線通孔を形成するとともに、前記配線通孔の形成部位であって、前記縦枠の見込み面の背面側に前記警報用通電ケーブルを挿通させるための配線用中空部材を配設したことを特徴とする防犯面格子対応サッシが提供される。
上記請求項2記載の発明においては、請求項1記載の発明と比較すると、配線通孔の形成態様を限定するものである。配線通孔は、面格子固定金具取付け部位に形成することにより、警報用通電ケーブルの露出を少なくするか、露出させることなく配線が可能となる。また、配線通孔を縦枠の見込み面室外側位置に形成された第1通孔と、前記第1通孔に連続して前記見込み面より内側の縦枠見付け面に形成された第2通孔とからなる断面L字状の配線通孔としてある。
見込み面と見付け面とに跨るように断面L字状に配線通孔を形成することにより、配線通孔は斜め方向に開口した連通形状となるため、配線作業が容易に行えるようになる。また、前記第2通孔は縦枠の見込み面より内側(障子側)に形成されることにより、サッシ外周のシール施工の影響を受けないようにできるため、配線作業はサッシ新設時と同時でなくても施工が可能となる。
請求項3に係る本発明として、前記配線用中空部材の両端開口は、養生テープにより封鎖してある請求項1、2いずれかに記載の防犯面格子対応サッシが提供される。
上記請求項3記載の発明は、前記配線用中空部材の両端開口を養生テープにより封鎖しておくことにより、サッシ外周部のコンクリート又はモルタル充填時に配線用中空部材内に流入するのを防止することができる。また、養生テープであれば簡単に配線用通孔を形成することができる。
請求項4に係る本発明として、前記配線用中空部材は接着部材により前記縦枠に接着されるとともに、内部にビスホールを備え、前記縦枠の室内側見付け面を貫通するビスによって固定されている請求項1〜3いずれかに記載の防犯面格子対応サッシが提供される。
上記請求項4記載の発明は、前記配線用中空部材は接着部材により前記縦枠に接着するとともに、内部にビスホールを備え、前記縦枠の室内側見付け面を貫通するビスによって固定するものであり、前記接着部材に仮止めされ、かつビスによって堅固に固定できるため、サッシ外周部のコンクリート又はモルタル充填時に力を受けても容易に離脱しない構造とすることができる。
請求項5に係る本発明として、予め、前記配線通孔及び配線用中空部材を通して警報用通電ケーブルを配設してある請求項1〜4いずれかに記載の防犯面格子対応サッシが提供される。
上記請求項5記載の発明は、サッシに対して、予め、前記配線通孔及び配線用中空部材を通して予め警報用通電ケーブルを配設しておくものであり、新築時はサッシの取付け段階で、警報用通電ケーブルの配線作業を完了することができるようになる。
以上詳説のとおり本発明によれば、新築時はもとより面格子取付け改装時であっても、前記警報用通電ケーブルの配線作業を容易に行えるようになるとともに、前記警報用通電ケーブルの露出を少なくするか無くした状態で配線することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。図1は防犯面格子3を取り付けた状態のサッシ1外観図であり、図2は図1のII−II断面図、図3は図1のIII−III断面図である。
図1は、本発明に係る防犯面格子対応サッシ1の室外側に、構成部材内部に断線によって面格子3が損壊したことを検知する警報用通電ケーブル4が配置された防犯面格子3が取り付けられたものである。
以下、本発明に係る防犯面格子3を備えたサッシ1の構造および警報用通電ケーブル4の配線要領について詳述する。
先ず、建物の躯体Hの開口部5に対して、上枠7、下枠8及び左右縦枠9,10からなるサッシ枠2と、このサッシ枠2内に設けられる障子11,12とからなるサッシ1が設けられる。
前記サッシ枠2は、躯体Hに埋設された複数のアンカー筋13の先端に溶接等によって固定された定着部材14によって前記上枠7、下枠8及び左右縦枠9,10が支持され、前記上枠7、下枠8及び左右縦枠9,10と躯体開口部5との間の空間部分にコンクリート又はモルタル6が充填されるようになっている。
図3に示されるように、上記サッシ枠2の内、縦枠10に対して前記警報用通電ケーブル4のための挿通部が形成されている。
具体的には、図4〜図6に示されるように、縦枠10の面格子固定金具(後述の面格子固定ブラケット21)取付け部位に、予め配線通孔15が形成されるとともに、前記配線通孔15の形成部位であって、前記縦枠10の見込み面10aの背面側に前記警報用通電ケーブル4を挿通させるための配線用中空部材16が配設される。
前記縦枠10は、図4に示されるように、見込み面10aと、その室外側端部に設けられた室外側見付け面10bと、前記見込み面10aの室内側端部に設けられた室内側見付け面10cと、室内側に突出する額縁取付け片10dとから構成されている。前記室外側見付け面10b及び室内側見付け面10cは、断面が不等辺L字形状を成し、中間部に見込み面10aが接続される。以下、前記室外側見付け面10b(室内側見付け面10c)は、前記見込み面10aの接続部より内側を内周側見付け面10e(10g)といい、外側を外周側見付け面10f(10h)という。
前記配線通孔15は、図5に示されるように、縦枠10の見込み面10aの室外側位置に形成された第1通孔15aと、この第1通孔15aに連続して前記見付け面10bの内周側見付け面10eに形成された第2通孔15bとにより断面L字状に形成される。断面L字状に配線通孔15を形成することにより、斜め方向に開口した連通形状となるため、警報用通電ケーブル4を挿通し易くなるとともに、配線後のシール性も良好となる。また、前記第2通孔15bは縦枠10の見込み面10aより内側(障子側)に形成されることにより、サッシ外周のシール20の影響を受けないようになる。
なお、前記配線通孔15の形成は、ドリル又はパンチにより前記外周見付け面10fのL字状片を切除しながら見込み面10aに第1通孔15aを形成するとともに、見付け面10b側から開孔を形成する2方向からの開孔手順により形成することができる。
一方、前記配線用中空部材16は、好ましくは図7に示されるように、内部にビスホール16aが形成された矩形断面の中空部材とし、好ましくは室外側見付け面10bと室内側見付け面10cとの間に亘る長さ寸法とされる。また、前記配線用中空部材16の両端開口は、カッター等により切断可能な養生テープ17,18により封鎖されている。
縦枠10に対する取付けは、接着剤、両面接着テープ、両面接着シート、片面接着テープなどの接着部材により前記縦枠10に接着するとともに、前記縦枠10の室内側外周見付け面10hを貫通するビス19をビスホール16aに螺入することによって堅固に固定する。室外側外周見付け面10fと配線用中空部材16端面との空間部の処理は、バックアップ材(図示せず)を充填した後、シール材30で封鎖するのが望ましい。
次に、前記防犯面格子3は、例えば上記特許文献1によれば、周枠内部に多数の桟材を設けた構造と、それぞれ複数本の縦桟と横桟との組合せからなる構造との2つが記載されているが、本形態例では後者の上下段で2本の横桟3a、3bを配設し、これら横桟3a、3bを横架する多数の縦桟3c、3c…で連結した構造のものが使用されている。
前記防犯面格子3の横桟3a、3bおよび縦桟3c…の内部には、断線によって面格子の損壊等を検知するための警報用通電ケーブル4が配置されている。面格子3への配線パターンは種々の態様が考えられるが、例えば図1に示される例のように、上部横桟3aの一方端開口部から左端横桟3a内部に進入した警報用通電ケーブル4を、2本目の縦桟3cとの交差部分で縦桟3c内部に進入させて下方に向かわせ、下部横桟3bとの交差部分で下部横桟3bに進入させ、2本目の縦桟3cとの交差部分で縦桟3c内部に進入させて上方に向かわせ、再び上部横桟3aとの交差部分で上部横桟3aに進入させるパターンを順次繰り返した後、右端縦桟3cに達したならば、右端縦桟3c、下部横桟3b、左端縦桟3cを通って元の位置に戻るパターンとすることができる。なお、本実施例では縦桟3cを1本置きに警報用通電ケーブル4が通過するようにしたが、すべての縦桟3cに警報用通電ケーブル4が配置されるパターンとすることも可能である。
前記防犯面格子3をサッシ2へ取付けるには、図2,図3に示されるように、防犯面格子3の横桟3a、3bからサッシ枠9に架け渡された面格子固定ブラケット21(面格子固定金具)を用い、左右各2箇所づつで縦枠9,10と面格子とを接続することにより固定される。前記面格子固定ブラケット21は、図8に示されるように、サッシ2と面格子3との離間部を形成する板部21aの面格子側に、面格子3の横桟3a、3b内部に挿入され横桟3a、3bにビス止めされる面格子側固定部21bを備えるとともに、前記板部21aのサッシ側に、縦枠9,10の室外側内周見付け面10eを挟み込むように屈曲した屈曲部21cと、その終端に縦枠9,10の見込み面10aに対してビス止めされる屈折突出片21dとを備える部材である。
図2及び図3に示されるように、前記面格子固定ブラケット21の面格子側固定部21bを横桟3a(3b)の開口端面より挿入しビス22により連結するとともに、前記屈曲部21cを縦枠9,10の室外側内周見付け面10eを挟み込むように設置し、縦枠9,10の見込み面10aに対してビス23により固定を図るようにする。
前記警報用通電ケーブル4は、図3に示されるように、室外側及び/又は室内側から前記面格子固定ブラケット21の側部を通って、縦枠10の配線通孔15を通すとともに、前記配線用中空部材16の内部を通して配線される。この場合、前記配線用中空部材16の端面を封鎖している養生シール17,18の適宜の位置に通孔が形成される。また、配線を終えたならば、前記配線通孔15は室外側からシールが充填されることにより気・水密性が確保されるようにする。
さらに、図3に示されるように、先端部分に横桟3aの端部が挿入される挿入部を備えるとともに、面格子固定ブラケット21の側面を覆うアーム部を有する配線隠しカバー24を配設することにより、警報用通電ケーブル4の目隠しを行うようにする。
前記警報用通電ケーブルは、室内側に設置された警報器(図示せず)に接続され、断線があったならば、警報を発したり、適宜警報装置や警備会社への通信装置に接続され、電話回線等を通じて面格子3に損壊があったことが通知される。
〔他の形態例〕
(1)上記形態例では、配線通孔15は、第1通孔15aと、これに連続する第2通孔15bとからなる断面L字状通孔としたが、前記第1通孔15aと、第2通孔15bとを連続させずに形成することも可能である。
(2)上記形態例では、サッシ1を設置した後に、前記配線通孔15及び配線用中空部材16を通して警報用通電ケーブル4を配線するようにしたが、サッシ1に対して、予め、前記配線通孔15及び配線用中空部材16を通して予め警報用通電ケーブル4を配設しておけば、新築時はサッシの取付け段階で、警報用通電ケーブル4の配線作業を完了することができる。
本発明に係る防犯面格子3が設けられたサッシ1の外観図である。 図1のII−II断面図である。 図1のIII−III断面図である。 縦枠10における警報用通電ケーブル4の挿通部を示す背面側からの斜視図である。 縦枠10における警報用通電ケーブル4の挿通部を示す横断面図である。 縦枠10における警報用通電ケーブル4の挿通部を示す背面側からの視図(図5のVI−VI線矢視図)である。 配線用中空部材16の断面図である。 面格子固定ブラケット21を示す、(A)は平面図、(B)は正面図である。
符号の説明
1…防犯面格子対応サッシ、2…サッシ枠、3…面格子、4…警報用通電ケーブル、5…躯体開口部、7…上枠、8…下枠、9・10…縦枠、11・12…障子、15…配線通孔、15a…第1通孔、15b…第2通孔、16…配線用中空部材、17・18…養生シール、21…面格子固定ブラケット、24…配線隠しカバー

Claims (5)

  1. 上枠、下枠、左右縦枠からなるサッシ枠と、このサッシ枠内に設けられる障子とからなるサッシにおいて、
    前記縦枠の室外側見付け面の所定部位に予め、防犯面格子に配置される警報用通電ケーブルのための配線通孔を形成するとともに、前記配線通孔の形成部位であって、前記縦枠の見込み面の背面側に前記警報用通電ケーブルを挿通させるための配線用中空部材を配設したことを特徴とする防犯面格子対応サッシ。
  2. 上枠、下枠、左右縦枠からなるサッシ枠と、このサッシ枠内に設けられる障子とからなるサッシにおいて、
    前記縦枠の室外側見付け面の面格子固定金具取付け部位に予め、縦枠の見込み面室外側位置に形成された第1通孔と、この第1通孔に連続して前記見込み面より内側の縦枠見付け面に形成された第2通孔とにより断面L字状を成す、防犯面格子に配置される警報用通電ケーブルのための配線通孔を形成するとともに、前記配線通孔の形成部位であって、前記縦枠の見込み面の背面側に前記警報用通電ケーブルを挿通させるための配線用中空部材を配設したことを特徴とする防犯面格子対応サッシ。
  3. 前記配線用中空部材の両端開口は、養生テープにより封鎖してある請求項1、2いずれかに記載の防犯面格子対応サッシ。
  4. 前記配線用中空部材は接着部材により前記縦枠に接着されるとともに、内部にビスホールを備え、前記縦枠の室内側見付け面を貫通するビスによって固定されている請求項1〜3いずれかに記載の防犯面格子対応サッシ。
  5. 予め、前記配線通孔及び配線用中空部材を通して警報用通電ケーブルを配設してある請求項1〜4いずれかに記載の防犯面格子対応サッシ。
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