JP2014136919A - 太陽電池モジュールユニットの配線構造 - Google Patents

太陽電池モジュールユニットの配線構造 Download PDF

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久 沼田
Hideki Sekine
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

【課題】カーテンウォールにガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールユニットを設置する場合、カーテンウォールの枠の強度が低下することなく、かつカーテンウォール内への漏水を防止しうる構造の太陽電池モジュールユニットの配線構造を提供する。
【解決手段】カーテンウォールの内壁材11とカーテンウォール2の横枠7との間にスペースSを形成する。スペースSにケーブル3x,3yを通す。
【選択図】図4

Description

本発明は、建物に設置される太陽電池モジュールユニットの配線構造に係わり、より詳しくは、カーテンウォールの一部として組み込まれた太陽電池モジュールユニットの配線構造に関する。
太陽電池モジュールとして、例えば特許文献1に記載のように、ビルのカーテンウォールにガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールを設けたものがある。このようにガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールユニットを外壁材として設置した場合、その室内側には耐火ボード等の内壁材を対向させて設置する。そして、太陽電池モジュールユニットの裏面に設けるケーブルは、隣接するユニット間やビルに設置するパワーコンディショナー等に接続するため、カーテンウォール内や躯体間の隙間を通す必要がある。
しかし、元々カーテンウォールには太陽電池モジュールのケーブルを設置するスペースは設計されていないため、カーテンウォールにガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールユニットを設置する場合、特許文献1にも記載されているように、カーテンウォールを構成する金属製押出形材でなる横枠や縦枠に開口部を設け、その開口部を通して横枠や縦枠内にケーブルを配線する必要がある。
特許第3938435公報
特許文献1に記載のように、カーテンウォールの横枠や縦枠に、ケーブルを通すための開口部を設ける場合、押出形材に開口部を加工する必要が生じる。しかしながら、開口部を設けると、その部分の止水処理が困難であり、漏水のおそれが生じる。また、横枠や縦枠に開口部を設けるため、カーテンウォールの強度を低下させるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、カーテンウォールにガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールユニットを設置する場合、カーテンウォールの枠の強度を低下させることなく、カーテンウォール内への漏水も防止しうる構造の太陽電池モジュールユニットの配線構造を提供することを目的とする。
請求項1の太陽電池モジュールユニットの配線構造は、カーテンウォールを構成する少なくとも一部のガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールユニットを設置し、前記太陽電池モジュールユニットの室内側にカーテンウォールの内壁材を対向させた太陽電池モジュールユニットの配線構造において、
前記カーテンウォールの前記内壁材と前記カーテンウォールの横枠との間にスペースを形成し、
前記スペースに前記太陽電池モジュールユニットに接続されたケーブルを通したことを特徴とする。
請求項2の太陽電池モジュールユニットの配線構造は、請求項1に記載の太陽電池モジュールユニットの配線構造において、
前記スペースの少なくとも一部を閉塞するカバーを設け、
前記カバーに設けた開口部に前記ケーブルを通すと共に、記開口部にケーブル落下防止用キャップを設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、カーテンウォールの内壁材とカーテンウォールの横枠との間にスペースを形成し、そのスペースにケーブルを通したので、カーテンウォールの横枠や縦枠に開口部を設ける必要がなく、外部からの漏水を防止することができる。また、従来技術で必要とされた開口部における困難な止水加工が不要となる。また、横枠や縦枠に開口部を設ける必要がないので、横枠や縦枠の強度低下が防止される。
請求項2の発明によれば、スペースを閉塞するカバーに開口部を設け、その開口部にケーブルを通し、その開口部をキャップにより閉塞したので、ケーブルが開口部から落下することが防止され、太陽電池モジュールユニットのコネクタを外して行なうカーテンウォール周辺のメンテナンス作業が容易となる。
本発明の太陽電池モジュールユニットの配線構造の適用例を示すビルの斜視図である。 図1の部分拡大図である。 本発明の太陽電池モジュールユニットの配線構造の一実施の形態を示す縦断面図である。 図3の部分拡大図である。 本実施の形態の太陽電池モジュールユニットの配線構造を示す横断面図である。 (A)、(B)は、それぞれ、本実施の形態において、開口部の閉塞に用いるキャップの構造を示す平面図および側面図である。
図1は本発明の太陽電池モジュールユニット1の配線構造の適用例を示すビルの斜視図、図2はその部分拡大図である。図1、図2に示すように、太陽電池モジュールユニット1はカーテンウォール2の一部を構成するものである。図1、図2に示すように、各階において、各カーテンウォール2ごとにそれぞれユニット1が取付けられ、隣接して配置されるユニット1のケーブルどうしを直列に接続し、ビルの片側等に縦に配線するケーブル3aを通して上下に隣接する階のユニット1どうしが接続され、同じ階に共通の戻りのケーブル3bも各ユニット1を通して配線される。ビル全体としては、複数のユニット1ごとにグループ分けし、各グループごとに設けたケーブル3cを通して太陽電池モジュールの発電電力がビル内に設置したパワーコンディショナー4に集約され、ここで直流を交流に変換する等の処理を行なう。なお、必要に応じて、同階のユニット1を異なるグループに所属させ、ビルの端部以外の部分にグループ集約用のケーブル3cを配線する場合もある。
カーテンウォール2には、予め工場において組み立てるユニット式カーテンウォールと、施工現場においてカーテンウォールとして組み立てるノックダウン方式のものがあるが、本例ではノックダウン方式のものを示している。このカーテンウォール2は、鉄筋コンクリート製床5等の躯体にブラケット12を介して取付けられる(図3の縦断面図、図5の横断面図参照)。
図2に示すように、このカーテンウォール2の枠体は、隣接する縦枠6,6の間に各階対応の横枠7と、上下の横枠7,7の間に位置する中間の横枠8とを備える。そして、左右の縦枠6,6と、中間の横枠8と、その下の横枠7で囲まれた枠内にペアガラス9が組み込まれて光透過壁を構成し(図3の縦断面図参照)、左右の縦枠6,6と、中間の横枠8と、その上の横枠7とで囲まれた枠内に、太陽電池モジュールユニット1と、その室内側にユニット1と対向するように内壁材として設けられた耐火ボード11とが組み込まれて遮光壁を構成する(図3、図5参照)。縦枠6と横枠7,8はいずれも金属製押出形材でなる。
図3において、13は床面、14は床面13とカーテンウォール2との間を覆うカバー、15は天井材、16は上下の縦枠6,6間を中継する接続用の縦枠である。
太陽電池モジュールユニット1はガラスパネル1aの裏面に複数の発電素子を配設し、その発電素子形成層の裏面に端子ボックス1bを備える。この端子ボックス1bは、複数の発電素子どうしを直列に接続した回路の終端部となる正負の端子を収容するものである。端子ボックス1bからはそれぞれ正負の端子に接続される正負のケーブル3x,3yが外部に引き出される。図3,図5に示すように、各ケーブル3x,3yの端部には、他のユニット1やケーブルに接続するためのコネクタ17A,17Bを設ける。
図3に示すように、ユニット1の下端は横枠8の室外側の上面に設けた取付け溝8aに嵌め、ユニット1の上端は横枠7とその室外側押縁7aとの間で挟持して保持する。また、ユニット1の左右の端部は、図5に示すように、縦枠6の室外側取付け部6aと、室内側押縁6bとの間で挟持して保持する。
本実施の形態においては、図4に示すように、横枠7と内壁材である耐火ボード11との間に、ケーブル3x,3yを通すためのスペースSを形成する。また、耐火ボード11の下端を横枠8の室内側に設けた取付け溝8bに嵌める。この取付け溝8bは従来より前記スペースSに示す幅だけ室内側に設ける。そして、スペースSにケーブル3x,3yを通す。
本実施の形態においては、スペースSを形成するため、スペースSの少なくとも一部を閉塞するスペーサを兼ねたカバー21を、横枠7に固定具20により取付けている。また、縦枠6に耐火ボード11保持用のブラケット22を固定具23により取付け、耐火ボード11の上端を、カバー21とブラケット22との間で保持する。
カバー21には、ケーブル3x,3yに接続されるコネクタ17A,17Bを通すことができるサイズの開口部21aを設ける。また、この開口部21aには、コネクタ17A,17Bおよびこの開口部21aに通した後にケーブル3x,3yがユニット1と耐火ボード11との間に落下することを防止するキャップ24を設ける。
このキャップ24はゴムなどの弾性材からなるものであり、図6(A)の平面図と図6(B)の側面図に示すように、ケーブル3x,3yを通す孔24aを有すると共に、コネクタ17A,17Bを設けたケーブル3x,3yに対して後付けできるように、外周部から孔24aに通じる切り込み24bを設け、外周に、カバー21の開口部21aの縁に嵌める取付け溝24cを設けたものである。
このキャップ24はこのような構造を有するため、コネクタ17A,17Bをカバー21の開口部21aに通した後、開口部21aから引き出されたケーブル3x,3yの部分にキャップ24の切り込み24bを拡げて嵌め込み、さらにキャップ24の孔24aにケーブル3x、3yを嵌め、その後、取付け溝24cをカバー21の開口部21aの縁に嵌めることによって取付けることができる。
図5に示すように、各ユニット1ごとに2本ずつ引き出されたケーブル3x,3yは、隣接するユニットどうしがコネクタ17A,17Bによって接続される。なお、ビルの端部のユニットは、1つのグループに共通のケーブル3cあるいは上下に隣接するユニット間を接続するケーブル3aに接続される。
上述したように、本実施の形態の配線構造は、カーテンウォール2の内壁材である耐火ボード11に対向するガラスパネルの代わりにユニット1を設け、耐火ボード11とカーテンウォール2の横枠7との間にスペースSを形成し、そのスペースSにケーブル3x、3yを通したので、カーテンウォール2の横枠7,8や縦枠6に開口部を設ける必要がなく、外部からの漏水を防止することができる。また、従来技術で必要とされた縦枠6や横枠7,8の開口部における困難な止水加工が不要となる。また、横枠7,8や縦枠6に開口部を設ける必要がないので、横枠6や横枠7,8の強度低下が防止される。
また、本実施の形態においては、スペースSを塞ぐカバー21を設け、そのカバー21にケーブル3x,3yを通す開口部21aを設け、この開口部21aをキャップ24により閉塞したので、ケーブル3x,3yが開口部21aから落下するおそれがない。このため、ユニット1のコネクタ17A,17Bを外して行なうカーテンウォール2周辺のメンテナンス作業が容易となる
以上本発明を実施の形態により説明したが、本発明は、カーテンウォールがユニット式である場合にも適用でき、カーテンウォールの構造も種々に変更可能である。また、本発明を実施する場合、ユニット1は全カーテンウォール2に設置する必要はなく、必要な箇所のみに太陽電池モジュールユニットを設けてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、構成部材やその組み合わせについて、種々の変更、付加が可能である。
1:太陽電池モジュールユニット、1a:ガラスパネル、1b:端子ボックス、2:カーテンウォール、3a〜3c,3x、3y:ケーブル、4:パワーコンディショナー、5:床、6:縦枠、7,8:横枠、9:ぺアガラス、11:耐火ボード(内壁材)、12:ブラケット、13:床面、14:カバー、15:天井材、17A,17B:コネクタ、21:カバー、21a:開口部、22:ブラケット、24:キャップ

Claims (2)

  1. カーテンウォールを構成する少なくとも一部のガラスパネルの代わりに太陽電池モジュールユニットを設置し、前記太陽電池モジュールユニットの室内側にカーテンウォールの内壁材を対向させた太陽電池モジュールユニットの配線構造において、
    前記カーテンウォールの前記内壁材と前記カーテンウォールの横枠との間にスペースを形成し、
    前記スペースに前記太陽電池モジュールユニットに接続されたケーブルを通したことを特徴とする太陽電池モジュールユニットの配線構造。
  2. 請求項1に記載の太陽電池モジュールユニットの配線構造において、
    前記スペースの少なくとも一部を閉塞するカバーを設け、
    前記カバーに設けた開口部に前記ケーブルを通すと共に、記開口部にケーブル落下防止用キャップを設けたことを特徴とする太陽電池モジュールユニットの配線構造。
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