JP2021043160A - 硬度変化部検出装置、硬度変化部検出方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、本発明の一態様に係る硬度変化部検出装置は、測定対象となる鋼材の表層に対して、複数の測定位置でそれぞれ少なくとも2種類の鋼材の表層の性状によって変化するパラメータを測定する測定部と、前記測定部で測定された前記パラメータの測定結果と、あらかじめ設定された基準値と、あらかじめ設定された判定テーブルとを比較して硬度が変化した硬度変化部か否かを判定する判定部とを備え、前記基準値は、前記硬度変化部と同等の硬度を有する鋼材に対して測定されたパラメータであって、前記判定テーブルは、応力または硬度のうちいずれか一方の変化に対する変化傾向が、両者とも増加傾向及び減少傾向のいずれかで一致する同一傾向であって、応力または硬度のうちいずれか他方の変化に対する変化傾向が、増加傾向及び減少傾向で互いに異なる逆傾向である2種類のパラメータに基づいて作成された硬度の増減が示されたテーブルである。
この構成によれば、測定部によって少なくとも2種類のパラメータを測定する。ここで、測定される2種類のパラメータは、応力の変化に対して、両者とも増加傾向または減少傾向で一致する同一傾向を示す。一方、硬度の変化に対しては、一方が増加傾向または減少傾向を示すのに対して、他方が減少傾向または増加傾向を示すように、互いに逆傾向を示す。または、測定される2種類のパラメータは、応力の変化に対して、一方が増加傾向または減少傾向を示すのに対して、他方が減少傾向または増加傾向を示すように互いに逆傾向を示す。一方、硬度の変化に対しては、両者とも増加傾向または減少傾向で一致する同一傾向を示す。このように、2種類のパラメータが、応力の変化及び硬度の変化に対して、同一傾向及び逆傾向の異なる傾向を示すことにより、判定部では、複数の測定位置で測定された測定結果と、あらかじめ設定された基準値と、当該2種類のパラメータと対応する判定テーブルとを比較して同一傾向及び逆傾向かのいずれであるかに基づいて硬度が変化したかを判定し、これにより応力の変化の影響を控除して硬度変化部を検出することができる。
この方法によれば、測定工程では、少なくとも2種類のパラメータを測定する。ここで、測定される2種類のパラメータは、応力の変化に対して、両者とも増加傾向または減少傾向で一致する同一傾向を示す。一方、硬度の変化に対しては、一方が増加傾向または減少傾向を示すのに対して、他方が減少傾向または増加傾向を示すように、互いに逆傾向を示す。または、測定される2種類のパラメータは、応力の変化に対して、一方が増加傾向または減少傾向を示すのに対して、他方が減少傾向または増加傾向を示すように互いに逆傾向を示す。一方、硬度の変化に対しては、両者とも増加傾向または減少傾向で一致する同一傾向を示す。このように、2種類のパラメータが、応力の変化及び硬度の変化に対して、同一傾向及び逆傾向の異なる傾向を示すことにより、判定工程では、複数の測定位置で測定された測定結果と、あらかじめ設定された基準値と、当該2種類のパラメータと対応する判定テーブルとを比較して同一傾向及び逆傾向かのいずれであるかに基づいて硬度が変化したかを判定し、これにより応力の変化の影響を控除して硬度変化部を検出することができる。
この方法によれば、第一準備工程及び第二準備工程を実施することで、検査対象となる鋼材と同一の鋼種について、異なる応力及び硬度と対応して、少なくとも2種類のパラメータを測定することができる。このため、第三準備工程で、これらの結果に基づいて、上記パラメータのそれぞれに関して、応力の変化及び硬度の変化に対して増加傾向及び減少傾向を示すかが記録された判定テーブルを取得することができ、判定工程では、取得した当該判定テーブルを用いて硬度変化部を検出することができる。
以下、本発明に係る第1の実施形態について図1から図7を参照して説明する。図1は本実施形態の硬度変化部検出装置を示している。
(硬度変化部検出装置)
図1に示すように、本実施形態の硬度変化部検出装置1は、鋼材101の表層の性状によって変化するパラメータに基づいて硬度変化部を検出する装置である。本実施形態のパラメータとしては、例えば鋼材101の表層に磁界をかけた場合に、磁界を生成するために入力するパラメータであって当該表層の性状の影響を受けて変化するパラメータ、及び、磁界をかけることによって当該表層の性状に応じた値が測定されるパラメータを含む。なお、鋼材101の表層に磁界をかけた場合に、当該表層の性状の影響を受けて変化するパラメータを総称して電磁気特性と称し、得られるパラメータの値を電磁気特性値と称する。以下、鋼材101の表層の性状によって変化するパラメータが、鋼材101の表層の電磁気特性である場合について説明する。
図1に示すように、本実施形態においてパラメータ測定装置10は、例えば鋼材101のBHループから得られる電磁気特性値を測定する装置である。BHループは、鋼材101の表層に周期的に印加される磁界の強さHと、印加された磁界により鋼材101の表層に生じた磁束密度Bとの関係を示す相関データである。パラメータ測定装置10は、磁化器11と、発振器12と、励磁電源13と、磁界演算部14と、検出コイル15と、磁束密度演算部16と、BHループ演算部17と、電磁気特性値検出部18とを備える。
次に、硬度変化部判定装置20について説明する。硬度変化部判定装置20は、パラメータ測定装置によって測定された電磁気特性値と後述する基準値とを比較し、電磁気特性値が促成された部位が硬度変化部か否かを判定する。図3に示すように、硬度変化部判定装置20は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ200とメモリ201とを備える制御部21を備え、プログラムを実行する。硬度変化部判定装置20は、プログラムの実行によって制御部21、出力部22及び記憶部23を備える装置として機能する。なお、硬度変化部判定装置20の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。プログラムは、電気通信回線を介して送信されてもよい。
図6に示すように、制御部21は、電磁気特性値取得部(パラメータ取得部)211と、判定テーブル取得部212と、判定部213とを有する。電磁気特性値取得部211は、パラメータ測定装置10による測定単位ごと(同一の測定位置での測定ごと)に、電磁気特性値検出部18から出力された少なくとも2種類の電磁気特性値を取得する。例えば、本実施形態では、電磁気特性値取得部211は、残留磁束密度Brと保磁力Hcとを取得する。判定テーブル取得部212は、電磁気特性値取得部211で取得された電磁気特性値の種類の組み合わせと対応した判定テーブルを取得する。例えば、本実施形態では、図5(a)に示す判定テーブルを取得する。判定部213は、電磁気特性値取得部211で取得された電磁気特性値と、当該電気特性値の種類と対応して判定テーブル取得部212で取得された判定テーブルとに基づいて、基準となる測定位置に対して硬度が変化、すなわち高くなったか、低くなったかを判定する。また、合わせて基準となる測定位置に対して応力が変化、すなわち応力が大きくなったか、小さくなったかを判定しても良い。ここで、基準となる測定位置とは、予め決めた基準位置としても良いし、常に前回の測定位置を基準となる測定位置として更新するものとしても良い。
次に、硬度変化部検出装置1によって実施される本実施形態の硬度変化部検出方法について説明する。図7及び図8は、本実施形態の硬度変化部検出方法のフローを示している。なお、準備工程については予め実施して複数種類の電磁気測定値と応力及び硬度との相関関係を取得していれば省略することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図9及び図10は、本発明の第2の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図11は、本発明の第3の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
10 パラメータ測定装置(パラメータ測定装置、測定部))
20 硬度変化部判定装置(判定部)
101 鋼材
A 渦流振幅
Br 残留磁束密度
Hc 保磁力
Hv 硬度
μΔ 増分透磁率(透磁率)
δ 渦流位相
S11 第一準備工程
S12 第二準備工程
S13 第三準備工程
S2 測定工程
S3 判定工程
S4 応力調整工程
Claims (4)
- 測定対象となる鋼材の表層に対して、複数の測定位置でそれぞれ少なくとも2種類の鋼材の表層の性状によって変化するパラメータを測定する測定部と、
前記測定部で測定された前記パラメータの測定結果と、あらかじめ設定された基準値と、あらかじめ設定された判定テーブルとを比較して硬度が変化した硬度変化部か否かを判定する判定部とを備え、
前記基準値は、前記硬度変化部と同等の硬度を有する鋼材に対して測定されたパラメータであって、
前記判定テーブルは、
応力または硬度のうちいずれか一方の変化に対する変化傾向が、両者とも増加傾向及び減少傾向のいずれかで一致する同一傾向であって、
応力または硬度のうちいずれか他方の変化に対する変化傾向が、増加傾向及び減少傾向で互いに異なる逆傾向である2種類のパラメータに基づいて作成された硬度の増減が示されたテーブルである硬度変化部検出装置。 - 測定対象となる鋼材の表層に対して、複数の測定位置でそれぞれ少なくとも2種類の鋼材の表層の性状によって変化するパラメータを測定する測定工程と、
前記測定工程で測定された前記パラメータの測定結果と、あらかじめ設定された基準値と、あらかじめ設定された判定テーブルとを比較して硬度が変化した硬度変化部か否かを判定する判定工程とを備え、
前記測定工程では、2種類の前記パラメータとして、応力の変化に対して、両者とも増加傾向及び減少傾向のいずれかで一致する同一傾向、及び、増加傾向及び減少傾向で互いに異なる逆傾向のいずれかの傾向となり、硬度の変化に対して、応力の変化と異なる前記逆傾向及び前記同一傾向のいずれかの傾向となる前記パラメータをそれぞれ測定し、
前記判定テーブルは、応力または硬度のうちいずれか一方の変化に対する変化傾向が、両者とも増加傾向及び減少傾向のいずれかで一致する同一傾向であって、応力または硬度のうちいずれか他方の変化に対する変化傾向が、増加傾向及び減少傾向で互いに異なる逆傾向である2種類のパラメータに基づいて作成された硬度の増減が示されたテーブルである硬度変化部検出方法。 - 測定対象となる前記鋼材と同一の鋼種であって、予め表層の応力及び硬度が既知の標準片を、応力または硬度が異なるようにして複数準備する第一準備工程と、
前記第一準備工程で準備された複数の前記標準片について、少なくとも2種類の前記パラメータを測定する第二準備工程と、
前記第二準備工程で測定された結果に基づいて、前記パラメータのそれぞれに関して、応力の変化及び硬度の変化に対して増加傾向及び減少傾向を示すかが記録された判定テーブルを取得する第三準備工程とを備える請求項2に記載の硬度変化部検出方法。 - コンピュータを、
測定対象となる鋼材の表層に対して、複数の測定位置で測定された少なくとも2種類の鋼材の表層の性状によって変化するパラメータを取得するパラメータ取得手段、
前記パラメータの変化の組み合わせごとに硬度の増減が示される判定テーブルを取得する判定テーブル取得手段、
前記測定部で測定された前記パラメータの測定結果と、あらかじめ設定された基準値と、あらかじめ設定された判定テーブルとを比較して硬度が変化した硬度変化部か否かを判定する判定手段として機能させ、
前記判定手段が、前記基準値として、前記硬度変化部と同等の硬度を有する鋼材に対して測定されたパラメータを用いて、前記判定テーブルとして、応力または硬度のうちいずれか一方の変化に対する変化傾向が、両者とも増加傾向及び減少傾向のいずれかで一致する同一傾向であって、応力または硬度のうちいずれか他方の変化に対する変化傾向が、増加傾向及び減少傾向で互いに異なる逆傾向である2種類のパラメータに基づいて作成された硬度の増減が示されたテーブルを用いて、硬度が変化したかを判定するためのプログラム。
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