JP2021040985A - 車いす - Google Patents

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伸明 加藤
Nobuaki Kato
伸明 加藤
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【課題】キャスターの旋回を固定することのできる車いすを提供する。【解決手段】車いす1は、キャスター26の旋回が不能となる旋回固定位置と、キャスター26の旋回を許容する非旋回固定位置と、に位置変換されるキャスター旋回固定機構を具備し、駐車ブレーキ30とキャスター旋回固定機構とがワイヤー40により連結されており、駐車ブレーキ30が操作されて主車輪停止状態βとなると、ワイヤー40を介してキャスター旋回固定機構が連動して旋回固定位置となり、駐車ブレーキ30が操作されて走行可能状態αとなると、ワイヤー40を介してキャスター旋回固定機構が位置変換して非旋回固定位置となる。【選択図】図1

Description

本発明は、駐車ブレーキを使用した際にキャスターの旋回を固定する車いすに関する。
従来から、例えば特許文献1に記載されているように、車いすの主車輪の回転を停止する駐車ブレーキ機構が知られている。
特開平8−294514号公報
しかしながら、従来の車いすにあっては、駐車ブレーキで主車輪を停止状態としても、キャスターが自由に旋回することで車いすが左右に揺動してしまい、使用者が車いすに乗降するときに危険を伴うおそれがあった。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、駐車時に主車輪の停止だけでなくキャスターの旋回も固定することのできる車いすを提供することを目的とする。
本発明は、旋回自在な前輪としてのキャスターと、後輪としての主車輪とを備えると共に、操作されることで主車輪が停止する主車輪停止状態と、主車輪が回動可能となる走行可能状態とに状態変換される駐車ブレーキを有する車いすにおいて、前記キャスターは、キャスター輪と、前記キャスター輪を軸支するキャスター本体部とを有し、前記キャスター本体部内に、当該キャスターの旋回が固定される旋回固定位置と、当該キャスターの旋回が許容される非旋回固定位置とに位置変換されるキャスター旋回固定機構が内蔵されており、前記キャスター旋回固定機構は、前記キャスター本体部内で下向きに凹凸が形成されてなる第一噛合部と、連結部材を介して前記駐車ブレーキに連結され、上向きに凹凸が形成されてなる第二噛合部と、を有し、前記駐車ブレーキが操作されて主車輪停止状態となると、前記連結部材を介して前記キャスター旋回固定機構が連動して前記第一噛合部と前記第二噛合部とが噛み合って前記旋回固定位置となり、前記駐車ブレーキが操作されて前記走行可能状態となると、前記連結部材を介して前記キャスター旋回固定機構が位置変換して前記第一噛合部と前記第二噛合部とが離開して前記非旋回固定位置となることを特徴とする車いすである。
かかる構成にあっては、前記主車輪停止状態となると、キャスターの旋回が固定されるため、主車輪を停止させた状態で車いすの左右の揺動が発生しなくなり、使用者が安全に乗降することができる。
本発明の車いすは、使用者が安全に乗降することができる優れた効果がある。
実施例にかかる車いすの右側面図である。 実施例にかかるキャスター本体部の縦断面図である。 実施例にかかる軸部材を示し、(a)は一部切欠正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は底面図である。 実施例にかかる噛合部材を示し、(a)は平面図であり、(b)は縦断面図である。 スプリングの配置態様を説明する説明図である。 非旋回固定位置にあるキャスターの縦断面図である。 旋回固定中間状態におけるキャスターの縦断面図である。 旋回固定位置にあるキャスターの縦断面図である。
以下、本発明の車いすを具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
なお、本実施例における車いす1は左右対称構造を基本とするため、着座部を除いたフレーム等については左側部分を主として説明する。なお、右側部分については説明を省略する。
図1に示すように、車いす1は、金属製パイプで構成された本体フレーム10を備えている。さらに、本体フレーム10は、左右一対の側枠10A,10Aを備えており、側枠10Aは、前後方向に形成されたベースフレーム部11と、ベースフレーム部11から立ち上がる後脚フレーム部12と、後脚フレーム部12からさらに上方に延出された背フレーム部13と、後脚フレーム部12の上端部から前方へかつ水平に差し出された上フレーム部15とを有している。
また、後脚フレーム部12には、後輪としての主車輪2が配設されている。なお、主車輪2は、従来から用いられているものが好適に採用できるため、詳細な説明は省略する。
そして、左右一対のベースフレーム部11,11には、一対の杆材が回動自在に接続されてなるクロスフレーム部19の下端が各々接続されており、クロスフレーム部19の上端には前後方向に延びる座フレーム部22が左右一対設けられている。なお、クロスフレーム部19は、従来から用いられているものが好適に採用できるため、詳細な説明は省略する。
かかる構成にあって、左右一対の側枠10A,10A間に配置されたクロスフレーム部19によって両側枠10A,10Aが連結されており、座フレーム部22を持ち上げることによってクロスフレーム部19が上方へ引張され、これに伴い左右一対の側枠10A,10Aが互いに近接して車いす1が左右方向に折り畳まれることになる。なお、使用者が着座可能な使用時には、座フレーム部22は、上フレーム部15に設けられた凹状部材からなる座フレーム部支持部15aに載置される。
さらに、ベースフレーム部11、及び上フレーム部15の前端部には前フレーム部25が上下方向に差し渡されており、前フレーム部25の下端には旋回自在な前輪としてのキャスター26が取り付けられている。
また、上フレーム部15には、主車輪2の回転を停止する駐車ブレーキ30が配設されている。そして駐車ブレーキ30には、連結部材であるワイヤー40の一端部が係止されており、駐車ブレーキ30が主車輪2から離開する走行可能状態αから、主車輪2に圧接する主車輪停止状態βへと状態変換されると、ワイヤー40は当該駐車ブレーキ30側へ引っ張られる。
以下に、本発明の要部を詳述する。
図1,2に示すように、上述のキャスター26は、キャスター輪52を軸支するキャスター本体部51を備えている。また、キャスター本体部51には、図2に示すように、上下方向に貫通状に設けられた軸支孔部53が形成されている。そして、軸支孔部53の下端部には、下向きに凹凸が繰り返し形成された円環状の第一噛合部55が形成されている。
加えて、軸支孔部53には、図3に示すような、円筒形状の軸部材60が上から差し込まれる。軸部材60は、細長形状であり、下端部には爪部61が下向きに突き出されている。また、軸部材60の内部には、上述したワイヤー40が挿通される。そして、軸部材60は軸支孔部53に差し込まれた状態でキャスター26の旋回軸となり、軸部材60自体は旋回しないよう前フレーム部25に対して固定され、キャスター本体部51が軸部材60周りで回転自在となっている。
かかる構成にあって、図6に示すように、軸支孔部53には、上側からワイヤー40が差し込まれた軸部材60が挿通され、軸支孔部53より下側には、円板状の噛合部材70がワイヤー40の他端部に取り付けられて配置される。ここで、図4に示すように、噛合部材70は上向きに凹凸が繰り返し形成された円環状の第二噛合部71が形成されている。また、噛合部材70には軸部材60の爪部61が挿通される係止孔部72が設けられている。そして、噛合部材70の係止孔部72に軸部材60の爪部61が挿通されると、噛合部材70が軸部材60に固定されてキャスター26が旋回不能となり旋回が固定される構造を有している。
なお、噛合部材70は、ワイヤー40の他端部に移動不能に固結されているわけではなく、図5等に示すように、ワイヤー40に対して上下動可能に取り付けられている。さらに詳述すると、ワイヤー40の先端部には、噛合部材70を上下で挟持する上側挟持フランジ部91と下側挟持フランジ部93とを備え、ワイヤー40の他端部に配置された先端側コイルスプリング(付勢手段)81が、上側挟持フランジ部91と下側挟持フランジ部93との間に配置されている。また、ワイヤー40において上側挟持フランジ部91よりもさらに上方の位置には、基端側フランジ部92が形成されており、上側挟持フランジ部91と基端側フランジ部92との間に中側コイルスプリング(付勢手段)82が配置されている。
このようにして、噛合部材70が、先端側コイルスプリング81と中側コイルスプリング82との付勢力の均衡が取れた状態でワイヤー40の他端部に取り付けられている。なお、上述したキャスター本体部51及び噛合部材70によって、本発明に係るキャスター旋回固定機構が構成されている。
ここで、図6に示すように、駐車ブレーキ30が前方へ操作されて走行可能状態αであるときには、キャスター本体部51の第一噛合部55と噛合部材70の第二噛合部71とが離開しており、互いに干渉しない。このとき、キャスター26は自由に旋回することが許容されており、キャスター旋回固定機構は非旋回固定位置γとされる。
そして、駐車ブレーキ30が後方へ操作されて主車輪停止状態βとなると、ワイヤー40が駐車ブレーキ30側へ引っ張られる。ワイヤー40が駐車ブレーキ30側へ引っ張られることにより、連動して噛合部材70がキャスター本体部51の中で上方へ移動し、キャスター本体部51の第一噛合部55と噛合部材70の第二噛合部71とが噛み合おうとする。
このとき、図7に示すように、第一噛合部55の凸になる部分と第二噛合部71の凸となる部分とが突き当ってしまうと、第一噛合部55と第二噛合部71との噛み合わせに不具合が生じた状態(旋回固定中間状態)となることがある。しかし、噛合部材70は、ワイヤー40の他端部に対して上下動可能に取り付けられているため、噛合部材70がワイヤー40の先端側へさらに変位し、先端側コイルスプリング81が弾縮状態となる。
そして、旋回固定中間状態でキャスター26がわずかに旋回すると、第一噛合部55の凸になる部分と第二噛合部71の凹となる部分とが対向し、先端側コイルスプリング81の付勢力によって噛合部材70がさらに上方へ移動する。そうすると、図8に示すように、第一噛合部55と第二噛合部71とが噛み合う状態となる。すなわち、噛合部材70は旋回不能となるため、噛合部材70と噛み合ったキャスター本体部51も旋回することができなくなる。これによってキャスター旋回固定機構は旋回固定位置δとされ、キャスター26の旋回が不能となる。
ここでさらに、駐車ブレーキ30が操作されて走行可能状態αとなると、ワイヤー40が今度はキャスター26側へ押し出され、噛合部材70は中側コイルスプリング82の付勢力によって下側へ付勢される。これにより、第一噛合部55と第二噛合部71との噛み合わせが解除され、再度図6に示すような非旋回固定位置γとされる。
上述のように、駐車ブレーキ30を主車輪停止状態βとすると、連動してキャスター26の旋回が固定されるため、使用者の乗降において車いす1が左右に揺動してしまうおそれが低減され、安全性の高い車いすとすることができる。
また、噛合部材70がワイヤー40に固定されておらず、先端側コイルスプリング81と中側コイルスプリング82とによって挟持されている構成であるため、第一噛合部55と第二噛合部71との噛み合わせが悪い場合に、「ワイヤー40を駐車ブレーキ30側へ引っ張ることができずに駐車ブレーキ30を操作できない」といった不具合が発生しなくなる。
上記実施例において、各部の寸法形状は適宜自由に選択可能である。
例えば左右いずれかの駐車ブレーキ30を操作するだけで、左右両方のキャスター26の旋回を許容する非旋回固定位置γと、旋回を不能とする旋回固定位置δとに位置変換する構成であってもよい。
また、キャスター旋回固定機構として、第一噛合部55と第二噛合部71との噛み合わせる凹凸構造は、例えば溝部と、溝部に差し込まれる棒材とからなる凹凸構造でもよい。
また、ワイヤー40に装着されるスプリング81,82は、上下一対に限定されず、単一であっても構わない。
また、車いす1としては、自操式であってもよいし、介助式であってもよい。
1 車いす
2 主車輪
10 本体フレーム
10A 側枠
11 ベースフレーム部
12 後脚フレーム部
13 背フレーム部
15 上フレーム部
15a 座フレーム支持部
19 クロスフレーム部
22 座フレーム部
25 前フレーム部
26 キャスター
30 駐車ブレーキ
40 ワイヤー(連結部材)
51 キャスター本体部
52 キャスター輪
53 軸支孔部
55 第一噛合部
60 軸部材
61 爪部
70 噛合部材
71 第二噛合部
72 係止孔部
81 先端側コイルスプリング
82 中側コイルスプリング
α 走行可能状態
β 主車輪停止状態
γ 非旋回固定位置
δ 旋回固定位置

Claims (1)

  1. 旋回自在な前輪としてのキャスターと、後輪としての主車輪とを備えると共に、操作されることで主車輪が停止する主車輪停止状態と、主車輪が回動可能となる走行可能状態とに状態変換される駐車ブレーキを有する車いすにおいて、
    前記キャスターは、キャスター輪と、前記キャスター輪を軸支するキャスター本体部とを有し、前記キャスター本体部内に、当該キャスターの旋回が固定される旋回固定位置と、当該キャスターの旋回が許容される非旋回固定位置とに位置変換されるキャスター旋回固定機構が内蔵されており、
    前記キャスター旋回固定機構は、
    前記キャスター本体部内で下向きに凹凸が形成されてなる第一噛合部と、
    連結部材を介して前記駐車ブレーキに連結され、上向きに凹凸が形成されてなる第二噛合部と、を有し、
    前記駐車ブレーキが操作されて主車輪停止状態となると、前記連結部材を介して前記キャスター旋回固定機構が連動して前記第一噛合部と前記第二噛合部とが噛み合って前記旋回固定位置となり、前記駐車ブレーキが操作されて前記走行可能状態となると、前記連結部材を介して前記キャスター旋回固定機構が位置変換して前記第一噛合部と前記第二噛合部とが離開して前記非旋回固定位置となる
    ことを特徴とする車いす。

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09109604A (ja) * 1995-10-23 1997-04-28 Toto Ltd 旋回規制・制動機構付キャスタとこのキャスタを用いた車椅子
JPH1057421A (ja) * 1996-08-23 1998-03-03 Iura:Kk 車椅子の駐車ブレーキ装置

Patent Citations (2)

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