JP2007312805A - 車椅子連結具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 前の車椅子と後ろの車椅子とを連結する車椅子連結具において、前後の車椅子間に上下方向の段差や坂道等の路面変化が存在しても円滑に走行できる連結具の提供。
【解決手段】 前車1に第1リンク3を設け、後車2に第2リンク4を設け、第1リンク3と第2リンク4との間を第3リンク5により連結する。そして、第3リンク5の一端に垂直軸支手段3aを設け、他端に上下方向及び水平方向並びに軸線周りに夫々回動自在な軸支手段を設ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電動車椅子の後ろに通常の車椅子を連結し、あるいは2台の通常の車椅子を連結し、前車が後車を引っ張るため等に、比較的丈夫な前車搭乗者がそれを運転駆動させ、後側に乗った車椅子を移動する際に使用する車椅子連結具に関する。
車椅子どうしの連結装置として、下記特許文献1〜特許文献5が知られている。何れの車椅子の連結装置も、前方の車椅子と後方の車椅子との間を連結用の一対の棒材で回動自在に接続したものである。
一例として特許文献1は、前の車椅子の後方に第1棒材を突設し、その第1棒材を軸線方向に回動自在とする。そして、第2棒材を後方の車椅子の前方に突設し、その第2棒材と第1棒材との間をユニバーサルジョイント等で連結したものである。
特開平10−277097号公報 特開平8−238273号公報 特開2003−126165号公報 特許第3672255号公報 特許第3516044号公報
本発明者の実験によれば、上記各特許文献に記載された車椅子の連結装置は、何れも前の車椅子(以下、前車という)と後方の車椅子(以下、後車という)との間に、上下方向に段差が生じると、連結部に無理な力が加わると共に、一方の車椅子の前輪であるキャスタが浮き上がって、不安定になる危険があることが分かった。
図10および図11はそれを説明する説明図である。
先ず、図10において前車1のフレームに第1リンク3の前端を固定し、その後端を後方に突出させると共に、後車2のフレームに第2リンク4の後端を固定し、その前端を前方に突出させる。そして第1リンク3の後端と第2リンク4の前端とを同一高さにする。
ここで、同図において(A)の如く、両車1、2の接地面が水平路面24である場合は、第1リンク3の後端と第2リンク4の前端とが同一レベルにある。次いで、図10(B)の如く、後車2が水平路面24に位置し、前車1が傾斜路面24b に位置したときには、第1リンク3の後端と第1リンク3の先端との間に段差hが生じる。
このような段差hが生じると、仮に第1リンク3の後端と第2リンク4の先端とを回動自在なヒンジ又は図11(A)及び(B)の如くユニバーサル継手6bで連結した場合には、第1リンク3の後端は第2リンク4の先端に同図(B)の如く引き込まれる。すると、前車1のキャスタ12が傾斜路面24b から浮き上がり、前車1が極めて不安定で危険な状態になる。この傾斜路面24b は、上り斜面であっても下り斜面であっても同様のことが起こる。また、何れか一方の車椅子が段差等に乗り上げたときも同様な現象が起こる。そして、各継手に無理な外力が加わり、連結部が故障または破損し易くなる。
上記各特許文献に示された連結装置は、いずれも、このような路面変化に対応していなかった。そこで、本発明は、係る問題点を解決する安全で耐久性の高い車椅子連結具を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、車椅子どうしを前後に連結する車椅子連結具において、
その後方に突出するように前車(1) に固定される第1リンク(3) と、
その前方に突出するように後車(2) に固定される第2リンク(4) と、
第1リンク(3) の後端と第2リンク(4) の前端との一方側に、一端が上下方向に回動自在に垂直軸支手段(3a)を介して連結され、他端が他方側に上下方向および水平方向ならびに軸線の回りにそれぞれ回動自在に軸支される第3リンク(5) と、を具備することを特徴とする車椅子連結具である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記第3リンク(5) の前記他端が球面継手(6a)で、前記他方側に連結される車椅子連結具である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1において、
前記第3リンク(5) の前記他端が、ユニバーサル継手(6b)と軸線回りに回動自在な軸回動手段(7) とで前記他方側に連結される車椅子連結具である。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
前記第3リンクの前記一端の前記垂直回動手段(3a)の軸支位置に、その第3リンクとそれに連結されるリンクとが一直線状になるように、バネ(8) により付勢した車椅子連結具である。
請求項5に記載の本発明は、車椅子どうしを前後に連結する車椅子連結具において、
その後方に突出するように前端が前車(1) に連結される第1リンク(3) と、
その前方に突出されるように後端が後車(2) に連結される第2リンク(4) と、
前記第1リンク(3) の前端と前車(1) の間または、第2リンク(4) の後端と後車(2) との間が上下方向に回動自在に軸支され、
第1リンク(3) と第2リンク(4) との間で、上下方向および水平方向ならびに軸線の回りにそれぞれ回動自在に軸支されるように構成された車椅子連結具である。
本発明の車椅子連結具は、第1リンク3と第2リンク4とを連結する第3リンク5の一端が垂直軸支手段3aを介して連結され、他端が上下方向及び水平方向並びに軸線周りに夫々回動自在に支持されているから、前車1と後車2との間に上下方向の段差が生じても第3リンク5の両端がそれに対応し、前車1及び後車2ともに円滑に移動することができる。
逆に言えば、従来の車椅子連結具のように段差部において、一方の車椅子のキャスタが浮き上がる危険を防止できる。それと共に、継手に無理な外力が加わらず、耐久性の高い連結具となる。
上記構成において、第3リンク5の他端に球面継手6aを設けたものにおいては、その球面継手6aのみで上下方向及び水平方向並びに軸線周りに回動自在となるため、構造が簡単で耐久性の高い車椅子連結具を提供できる。
上記構成において、第3リンク5の他端をユニバーサル継手6bで連結し、いずれかのリンクに軸回動手段7を設けることができる。この場合にも、比較的簡単な構成で信頼性の高い車椅子連結具を提供できる。
上記いずれかの構成において、第1リンク3の垂直軸支手段3aの軸支位置に、それと連結されるリンクとの間が常時一直線上になるようにバネ8により付勢した場合には、垂直軸支手段3aの垂れ下がりを防止して、より円滑な連結を確保し得る。
第1リンク3の前端と前車1の間又は、第2リンク4の後端と後車2との間を上下動自在に軸支し、第1リンク3の後端と第2リンク4の前端との間を、上下方向及び水平方向並びに軸線周りに夫々回動自在に軸支したものにおいては、さらに構造が簡単で車椅子どうしを連結して円滑に移動することができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の車椅子連結具により前車1と後車2との間を連結した状態を示す正面略図、図2は同平面図、図3は同連結具の斜視図、図4は同連結具の一部破断正面図、図5は同平面図である。
この例では、前車1に棒状の第1リンク3の前端が固定され、その後端が後方に突出する。そして後車2に棒状の第2リンク4の後端が固定され、その前端が前方に突出する。そして、第2リンク4の前端と第1リンク3の後端との間が棒状の第3リンク5を介して連結される。
第3リンク5の前端と第1リンク3の後端とは垂直軸支手段3aにより連結され、第3リンク5の後端と第2リンク4の前端とは球面継手6aにより連結されている。
垂直軸支手段3aは図3〜図5に示す如く、第1リンク3の後端に縦断面扇状のケーシング3bが突設され、その中心線上に第3リンク5の先端部が挿入され、ヒンジ5aによって上下方向に回動自在に軸支されている。そして、第3リンク5の先端部の上下両面には一対のバネ8が介装されている。このバネ8は、一例としてU字状の板バネからなり、上側のバネ8は第3リンク5を下方に回動させるように付勢し、下側のバネ8は第3リンク5を上方に回動させるように付勢している。その結果、両バネ8がバランスして、通常の状態で第3リンク5は、図4に示す如く水平状態を維持する。
なお、第3リンク5と第1リンク3との間に上下方向の荷重が加わったときには、バネ8の付勢力に抗して第3リンク5は第1リンク3に対しヒンジ5aの周りに上下方向に相対回動する。
次に、球面継手6aは球体部6cとその外周に整合する球体受凹部6dとからなる。即ち、第3リンク5の後端に短軸部6eを介して球体部6cが突設され、第2リンク4の先端に球体受凹部6dが形成されている。この球体受凹部6dは、球体部6cの外周に整合する。
このような球面継手6aは、第2リンク4と第3リンク5との間を水平方向に回動自在であると共に、上下方向に回動自在で且つ、第3リンク5と第2リンク4の各軸線周りに相対的に回動自在である。
なお、垂直軸支手段3aの位置と球面継手6aの位置とは、第3リンク5の前後で図示のものと逆に配置してもよい。即ち、球面継手6aを第3リンク5の前端に設け、垂直軸支手段3aを第3リンク5の後端に設けてもよい。
また、図9(A)はこの球面継手3aを分解自在として、第3リンク5と第2リンク4とを着脱自在に接続できるようにしたものである。これにより、前車1と後車2との連結・分離を自在とする。この例では、球体受凹部6dを底側の半分のみを球面凹部とし、入口側を球面直径に等しい円形孔としている。そして同図(B)に示す如く、U字状スリット6fを有する筒状カラー6gを第2リンク4の先端部に被嵌して、その先端を第2リンク4の先端のフランジ6hに突き当てる。そして、第2リンク4の段部と筒状カラー6gとの間に圧縮コイルスプリング6iを介装し、筒状カラー6gを左方に付勢する。このような状態で通常は使用する。なお、図において、U字状スリット6fの幅方向の両縁の間隔および右方の縁と短軸部6eとは近接し、球面体6cの抜け止めを行う。
次いで、リンク4,5間を分離するには、筒状カラー6gを図9において右方に移動し、球体部6dを球体受凹部6dから引き抜けばよい。
次に、この例では、第1リンク3の先端部は前車1の下部に固定されている。一例として座面16の下部に一対づつの折り畳み用交差部材9,10がX字状に(図3参照)配置され、その回動軸と第1リンク3とが一体をなす。
なお、上記に代えて、一対の折り畳み用交差部材9,10の軸に近い位置に直接第1リンク3の先端部をボルト等で固定してもよい。或いは、前車1の下端両側に平行に突設された一対の下端フレーム25に第1リンク3を固定してもよい。
また、第2リンク4の後端は後車2の前端下部に存在する前縦フレーム14と斜めフレーム15とに挟持板21及び蝶型ボルト22を介し(図1)固定されている。
なお、この第2リンク4は図2に示す如く平面が傾斜するクランク状に形成されている。即ち、第2リンク4の両端が互いに平行になるようにその中間部が傾斜して折り曲げられ、そこに曲がり部18を形成する。なお、図2において第2リンク4に曲がり部18を設けたのは、後車2の前方にある足掛け17に搭乗者の足が位置したとき、第2リンク4が足から離れて邪魔ならないようにするものである。
(作用)
次に、本発明の車椅子連結具の作用につき説明する。
図6(A)(B)は本発明の連結具の作用を示す説明図である。
前車1に固定された第1リンク3の後端と後車2に固定された第2リンク4の前端とが、第3リンク5を介して垂直軸支手段3aと球面継手6aとで連結される。
同図(A)の如く、前車1,後車2が水平路面24a 上に位置する場合で、前車1に対して後車2が水平に曲がる外力が加わったり、後車2が第2リンク4の軸線の回りに捩じられる外力が生じても、それらの外力は全て球面継手6aの球体部6cと球体受凹部6dとの角度変化により対処される。
次いで、同図(B)の如く前車1が傾斜路面24b に位置し、後車2が水平路面24に位置したときには、第1リンク3の垂直軸支手段3aの位置と、第2リンク4の球面継手6aの位置との間に段差が生じる。しかしながら、第3リンク5の両端は、いずれも上下方向の回動が自在な、前記垂直軸支手段3a及び球面継手6aが存在するから、第3リンク5と第2リンク4との間が逆ヘの字状に曲折し、第3リンク5と第1リンク3との間がヘの字状に円滑に曲折する。その結果、前車1のキャスタ12は傾斜路面24b 上に接地して安定状態を保つ。その状態で前車1は傾斜路面24b 上を登ることができる。
後車2が傾斜路面24b に達してそれを移動する間にも、第3リンク5の両端がそれに応じて曲折し、前車1と後車2とは夫々安定して水平路面24,傾斜路面24b 上を走行することができる。
(変形例)
図7は本発明の他の実施の形態を示し、この例は第2リンク4の後端と後車2とが垂直軸支手段3aで連結され、第2リンク4の前端と第1リンク3とが球面継手6aで連結されたものである。このとき、第1リンク3の前端は前車1に固定されている。このようにすることにより、同図(B)において前車1が傾斜路面24b に位置したとき、第2リンク4の両端が上下方向に回動自在に曲折する。それより図6と同等の作用をなし、前車1のキャスタ12及び車輪11を傾斜路面24b 上に接地させることができる。
次に、図8は本発明の他の連結具の斜視図である。
この例が図3のものと異なる点は、図3における球面継手6aに変えて、ユニバーサル継手6bと軸回動手段7とを設けたものである。即ち、第2リンク4と第3リンク5とをユニバーサル継手6bで連結することにより、図において上下方向及び水平方向に回動自在となる。そして第2リンク4(または第1リンク3)を軸線方向に前軸部4aと後軸部4bとに分割し、両者の間を軸回動手段7で軸線周りに回動自在に連結したもである。このケーシング3bと軸回動手段7とにより、図3における球面継手6aの機能を持たせたものである。
本発明の車椅子連結具によって前車1と後車2との間を連結した状態を示す正面略図。 同車椅子連結具の平面図。 同車椅子連結具の要部斜視図。 同車椅子連結具の一部破断要部正面図。 同車椅子連結具の平面図。
本発明の車椅子連結具の作用を示す説明図。 本発明の他の車椅子連結具の作用を示す説明図。 本発明の車椅子連結具のさらに他の例を示す要部斜視図。 本発明の車椅子連結具用いる球面継手の他の例の説明図。 従来型車椅子の連結構造の説明図。 同車椅子の連結構造の説明図。
符号の説明
1 前車
2 後車
3 第1リンク
3a 垂直軸支手段
3b ケーシング
4 第2リンク
4a 前軸部
4b 後軸部
5 第3リンク
5a ヒンジ
6a 球面継手
6b ユニバーサル継手
6c 球体部
6d 球体受凹部
6e 短軸部
6f U字状スリット
6g 筒状カラー
6h フランジ
6i 圧縮コイルスプリング
7 軸回動手段
8 バネ
9 折り畳み用交差部材
10 折り畳み用交差部材
11 車輪
12 キャスタ
13 ハンドル
14 前縦フレーム
15 斜めフレーム
16 座面
17 足掛け
18 曲がり部
19 突起
20 係止部
21 挟持板
22 蝶型ボルト
23 継手
24a 水平路面
24b 傾斜路面
25 下端フレーム

Claims (5)

  1. 車椅子どうしを前後に連結する車椅子連結具において、
    その後方に突出するように前車(1) に固定される第1リンク(3) と、
    その前方に突出するように後車(2) に固定される第2リンク(4) と、
    第1リンク(3) の後端と第2リンク(4) の前端との一方側に、一端が上下方向に回動自在に垂直軸支手段(3a)を介して連結され、他端が他方側に上下方向および水平方向ならびに軸線の回りにそれぞれ回動自在に軸支される第3リンク(5) と、を具備することを特徴とする車椅子連結具。
  2. 請求項1において、
    前記第3リンク(5) の前記他端が球面継手(6a)で、前記他方側に連結される車椅子連結具。
  3. 請求項1において、
    前記第3リンク(5) の他端が、ユニバーサル継手(6b)で前記他方側に連結され且つ、前記第1リンク(3) または第2リンク(4) にその軸線回りに回動自在な軸回動手段(7) が設けられた車椅子連結具。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
    前記第3リンクの前記一端の前記垂直回動手段(3a)の軸支位置に、その第3リンクとそれに連結されるリンクとが一直線状になるように、バネ(8) により付勢した車椅子連結具。
  5. 車椅子どうしを前後に連結する車椅子連結具において、
    その後方に突出するように前端が前車(1) に連結される第1リンク(3) と、
    その前方に突出されるように後端が後車(2) に連結される第2リンク(4) と、
    前記第1リンク(3) の前端と前車(1) の間または、第2リンク(4) の後端と後車(2) との間が上下方向に回動自在に軸支され、
    第1リンク(3) と第2リンク(4) との間で、上下方向および水平方向ならびに軸線の回りにそれぞれ回動自在に軸支されるように構成された車椅子連結具。
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