JP2021035792A - 車両のシート装置の格納構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車室内のスペースが制限されることを抑制できる車両のシート装置の格納構造を提供する。【解決手段】シート装置10は、第1クッション部40がシートバック20に対して展開されるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に対して折り畳まれることで乗員が着座可能な着座位置と、第1クッション部40がシートバック20に対して折り畳まれるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に沿って展開されることで格納部110に格納される格納位置とに切り替え可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、車両のシート装置の格納構造に関する。
従来、シートクッションがシートバックに対して折り畳み可能に設けられたシート装置を、デッキサイドに設けられた格納部に格納可能な車両のシート装置の格納構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。同文献1に記載のシート装置の格納構造は、シートバックの側面部とデッキサイドとの間に設けられ、デッキサイドに対してシート装置を回転可能に支持するヒンジ部を有している。ヒンジ部は、上下方向に延びる回転軸線を中心にシート装置を回転可能に支持する。シートクッションをシートバックに対して折り畳むとともに、折り畳まれたシート装置をヒンジ部を中心に回転させることにより、シート装置が格納部に格納される。
特許第3689882号公報
ところで、上記シート装置が格納部に格納された状態においては、シートクッションとシートバックとがそれらの厚さ方向において重なり合う。そのため、格納部には、シートクッション及びシートバックの厚さ分の奥行きスペースが必要となる。その結果、車室内のスペースが制限されやすい。
本発明の目的は、車室内のスペースが制限されることを抑制できる車両のシート装置の格納構造を提供することにある。
上記目的を達成するための車両のシート装置の格納構造は、シートバック、及び前記シートバックに対して折り畳み可能に設けられたシートクッションを有するシート装置と、車室内の側壁に開口し、前記シート装置を格納する格納部と、を備えるものであり、前記シートクッションは、第1ヒンジを介して前記シートバックに連結され、前記シートバックに折り畳み可能な第1クッション部と、第2ヒンジを介して前記第1クッション部に連結され、前記第1クッション部に折り畳み可能な第2クッション部と、を備えており、前記シート装置は、前記第1クッション部が前記シートバックに対して展開されるとともに、前記第2クッション部が前記第1クッション部に対して折り畳まれることで乗員が着座可能な着座位置と、前記第1クッション部が前記シートバックに対して折り畳まれるとともに、前記第2クッション部が前記第1クッション部に沿って展開されることで前記格納部に格納される格納位置と、に切り替え可能である。
同構成によれば、着座位置におけるシート装置では、第1クッション部がシートバックに対して展開されるとともに、第2クッション部が第1クッション部に対して折り畳まれる。このため、第1クッション部と第2クッション部とが厚さ方向において重なり合うことにより、第1クッション部及び第2クッション部の各々の厚さを薄くしつつもシートクッション全体の強度を高めることができる。
一方、格納位置におけるシート装置では、第1クッション部がシートバックに対して折り畳まれるとともに、第2クッション部が第1クッション部に沿って展開される。ここで、上記構成によれば、上述したように、第1クッション部及び第2クッション部の厚さを薄くすることが可能であるため、第1クッション部がシートバックに対して折り畳まれているときの第1クッション部及びシートバックの厚さを低減することができる。これにより、格納部に必要とされる奥行きスペースを小さくできる。したがって、車室内のスペースが制限されることを抑制できる。
上記車両のシート装置の格納構造において、前記第1クッション部は、乗員が着座する着座面を有しており、前記着座位置における前記第2クッション部は、前記第1クッション部の前記着座面とは反対側の面に対向することが好ましい。
同構成によれば、着座位置におけるシート装置では、第2クッション部が第1クッション部の着座面とは反対側の面に対向し、上記着座面には対向しない。これにより、第2クッション部が乗員に干渉することを抑制できる。
上記車両のシート装置の格納構造において、前記第2ヒンジは、前記第1クッション部の前記着座面とは反対側の面に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、第2ヒンジが第1クッション部の着座面とは反対側の面、すなわち下面に設けられている。このため、着座位置のシート装置において、第1クッション部と第2クッション部との境界部分が視認されることを抑制できる。したがって、着座位置におけるシート装置の意匠性が損なわれることを抑制できる。
上記車両のシート装置の格納構造において、前記シートクッションは、前記第1クッション部及び前記第2クッション部のみからなることが好ましい。
例えばシートクッションが3つ以上のクッション部により構成される場合、クッション部同士の間の境界部分が2箇所以上となることでシート装置の意匠性が損なわれるおそれがある。
この点、上記構成によれば、クッション部同士の間の境界部分が1箇所となり、境界部分の数を最小限に抑えることができる。これにより、上述した不都合が生じることを抑制できる。
上記車両のシート装置の格納構造において、前記格納位置における前記第1クッション部と前記第2クッション部とは、前記側壁に沿うとともに前記格納部の開口を覆うことが好ましい。
同構成によれば、格納位置におけるシート装置により格納部の開口が目立ちにくくなる。したがって、側壁に格納部を設けることにより車室内の意匠性が損なわれることを抑制できる。
本発明によれば、車室内のスペースが制限されることを抑制できる。
車両のシート装置の格納構造の一実施形態について、シート装置が着座位置にある状態を示す車両の断面図。 同実施形態のシート装置が着座位置から格納位置に切り替えられる途中の状態を示す車両の断面図。 同実施形態のシート装置が格納位置にある状態を示す車両の断面図。 変更例のシート装置が着座位置にある状態を示す車両の断面図。
以下、図1〜図3を参照して、車両のシート装置の格納構造の一実施形態について説明する。
図1に示すように、車両の車室100内には、シート装置10と、車室100内における車幅方向の一方側の側壁101に開口111を有し、シート装置10を格納する格納部110とが設けられている。
シート装置10は、車室100内において、車幅方向の他方側を向いて配置されている。
シート装置10は、シートバック20と、シートバック20に対して折り畳み可能に設けられたシートクッション30とを有している。
シートバック20の上端部には、ヘッドレスト21が設けられている。
シートクッション30は、第1ヒンジ41を介してシートバック20に連結され、シートバック20に折り畳み可能な第1クッション部40と、第2ヒンジ51を介して第1クッション部40に連結され、第1クッション部40に折り畳み可能な第2クッション部50とを備えている。第1ヒンジ41及び第2ヒンジ51は、車両の前後方向、すなわち、シートクッション30の幅方向に沿って延在している。第2クッション部50の厚さは、第1クッション部40の厚さよりも小さい。
第1クッション部40は、乗員が着座する着座面40aを有している。
第1クッション部40には、着座面40aのうち、第1クッション部40の基端側から突出する突出部42が設けられている。上述した第1ヒンジ41は、突出部42の先端に設けられている。
第1クッション部40の着座面40aとは反対側の面、すなわち、第1クッション部40の下面43のうち、先端側の部分には、段差部44が設けられている。上述した第2ヒンジ51は、第1クッション部40の下面43に、より詳しくは、下面43のうち、段差部44に対応する部分に設けられている。
第2クッション部50は、第1クッション部40に折り畳まれた状態において、第1クッション部40の下面43に対向する。このとき、第2クッション部50の先端部50Bと、第1クッション部40の基端部40Aとが厚さ方向において重なり合う。これにより、乗員が着座するためのシートクッション30の強度が確保される。
図示は省略するが、段差部44には、第2クッション部50が第1クッション部40に対して展開された状態において、第2クッション部50を第1クッション部40に係合可能な係合部が設けられている。
シート装置10は、車室100内の床部102に固定され、シートクッション30を回動可能に支持する支持部60を備えている。
支持部60は、格納部110の開口111内に配置されている。支持部60の上端部と、第1クッション部40の基端部40Aとは、上記前後方向に延在する回動軸61を介して連結されている。シートクッション30は、図示しないモータにより回動軸61を中心に回動可能に構成されている。
図示は省略するが、支持部60と、シートバック20とはリンク部材を介して連結されている。
支持部60には、シートクッション30が支持部60に対して回動する際に、第1クッション部40の基端部40Aと、第2クッション部50の先端部50Bとを逃がす逃がし部62が形成されている。
シート装置10は、乗員が着座可能な着座位置と、格納部110に格納される格納位置とに切り替え可能である。
着座位置では、第1クッション部40がシートバック20に対して展開されるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40の下面43に対して折り畳まれる。
格納位置では、第1クッション部40がシートバック20に対して折り畳まれるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に沿って展開される。
次に、シート装置10を着座位置から格納位置に切り替える手順について説明する。
図2に示すように、まず、着座位置にあるシート装置10の第1クッション部40を、回動軸61を中心に反時計周りに回転させることで、支持部60に対して起立させる。このとき、上記リンク部材により、シートバック20は、格納部110の内側に変位するとともに内壁112に沿う。これにより、第1クッション部40がシートバック20に対して折り畳まれる。このとき、シートバック20、第1クッション部40、及び第2クッション部50が、これらの厚さ方向において重なり合う。
図3に示すように、次に、第2クッション部50を第1クッション部40に沿って展開させる。これにより、シート装置10が格納位置に切り替えられる。格納位置においては、第2クッション部50の基端部50Aが第1クッション部40の段差部44に入り込むことで、第1クッション部40の下面43と、第2クッション部50の下面53とが連なる。このとき、側壁101、第1クッション部40の下面43、及び第2クッション部50の下面53が連なっている。また、第1クッション部40と第2クッション部50とは、格納部110の開口111の大部分を車室100の内側から覆っている。
なお、シート装置10を格納位置から着座位置に切り替える場合は、上述した手順とは逆の手順により切り替え可能である。
本実施形態の作用について説明する。
着座位置におけるシート装置10では、第1クッション部40がシートバック20に対して展開されるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に対して折り畳まれる。このため、第1クッション部40と第2クッション部50とが厚さ方向において重なり合うことにより、第1クッション部40及び第2クッション部50の各々の厚さを薄くしつつもシートクッション30全体の強度を高めることができる。
一方、格納位置におけるシート装置10では、第1クッション部40がシートバック20に対して折り畳まれるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に沿って展開される。ここで、上記構成によれば、上述したように、第1クッション部40及び第2クッション部50の厚さを薄くすることが可能であるため、第1クッション部40がシートバック20に対して折り畳まれているときの第1クッション部40及びシートバック20の厚さを低減することができる。
本実施形態の効果について説明する。
(1)シート装置10は、第1クッション部40がシートバック20に対して展開されるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に対して折り畳まれることで乗員が着座可能な着座位置と、第1クッション部40がシートバック20に対して折り畳まれるとともに、第2クッション部50が第1クッション部40に沿って展開されることで格納部110に格納される格納位置とに切り替え可能である。
こうした構成によれば、上記作用を奏することから、格納部110に必要とされる奥行きスペースを小さくできる。したがって、車室100内のスペースが制限されることを抑制できる。
(2)着座位置における第2クッション部50は、第1クッション部40の着座面40aとは反対側の面に対向する。
こうした構成によれば、着座位置におけるシート装置10では、第2クッション部50が第1クッション部40の着座面40aとは反対側の面に対向し、上記着座面40aには対向しない。これにより、第2クッション部50が乗員に干渉することを抑制できる。
(3)第2ヒンジ51は、第1クッション部40の着座面40aとは反対側の面に設けられている。
こうした構成によれば、第2ヒンジ51が第1クッション部40の着座面40aとは反対側の面、すなわち下面43に設けられている。このため、着座位置のシート装置10において、第1クッション部40と第2クッション部50との境界部分が視認されることを抑制できる。したがって、着座位置におけるシート装置10の意匠性が損なわれることを抑制できる。
(4)シートクッション30は、第1クッション部40及び第2クッション部50のみからなる。
例えばシートクッション30が3つ以上のクッション部により構成される場合、クッション部同士の間の境界部分が2箇所以上となることでシート装置10の意匠性が損なわれるおそれがある。
この点、上記構成によれば、クッション部同士の間の境界部分が1箇所となり、境界部分の数を最小限に抑えることができる。これにより、上述した不都合が生じることを抑制できる。
(5)格納位置における第1クッション部40と第2クッション部50とは、側壁101に沿うとともに格納部110の開口111を覆う。
こうした構成によれば、格納位置におけるシート装置10により格納部110の開口111が目立ちにくくなる。したがって、側壁101に格納部110を設けることにより車室100内の意匠性が損なわれることを抑制できる。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・本実施形態では、格納位置において、第1クッション部40の下面43と第2クッション部50の下面53とが側壁101に沿うものであったが、各下面43,53が側壁101よりも格納部110の内側に位置していてもよいし、側壁101よりも格納部110の外側に位置していてもよい。
・図4に示すように、車両の前後方向に延在する第3ヒンジ71を介して第2クッション部150の先端部150Bに連結され、第2クッション部150に折り畳み可能な第3クッション部70を備えるシートクッション130を採用することもできる。この場合、着座位置において、第2クッション部150及び第3クッション部70の双方を第1クッション部40の下面43に折り畳んでもよい。また、第2クッション部150を第1クッション部40に対して展開するとともに、第3クッション部70を第2クッション部150の下面153に対して折り畳むようにすれば、シートクッション130の着座面を広くすることができる。なお、格納位置においては、第2クッション部150が第1クッション部40に対して展開されるとともに、第3クッション部70が第2クッション部150に対して展開される。
なお、本変更例において、上記実施形態と同一の構成については、同一の符号を付すとともに、対応する構成については、上記実施形態の符号に「100」を加算した符号を付すことにより、重複した説明を省略する。
・第2ヒンジ51は、第1クッション部40の下面43に設けられるものに限定されず、第1クッション部40の先端面などに設けられるものであってもよい。
・着座位置において、第2クッション部50は、第1クッション部40の上面に重ねて折り畳まれるものであってもよい。この場合、第2クッション部50の下面53が着座面となる。
・本実施形態の第2ヒンジ51は、車両の前後方向に沿って延在するものであったが、第1クッション部40の上記前後方向の端部に設けられ、車幅方向に沿って延在するものであってもよい。この場合、第2クッション部50が、第1クッション部40の上記前後方向において折り畳まれたり展開されたりする。
・格納部110は、車室内の側壁101であれば、例えば、車両の前後方向に位置する側壁に設けられるものであってもよい。
・本実施形態における車両のシート装置の格納構造を車室100内に複数設けることもできる。
10…シート装置、20…シートバック、21…ヘッドレスト、30,130…シートクッション、40…第1クッション部、40a…着座面、40A…基端部、41…第1ヒンジ、42…突出部、43…下面、44…段差部、50,150…第2クッション部、50A…基端部、50B,150B…先端部、51…第2ヒンジ、53,153…下面、60…支持部、61…回動軸、62…逃がし部、70…第3クッション部、71…第3ヒンジ、100…車室、101…側壁、102…床部、110…格納部、111…開口、112…内壁。

Claims (5)

  1. シートバック、及び前記シートバックに対して折り畳み可能に設けられたシートクッションを有するシート装置と、車室内の側壁に開口し、前記シート装置を格納する格納部と、を備える車両のシート装置の格納構造であって、
    前記シートクッションは、第1ヒンジを介して前記シートバックに連結され、前記シートバックに折り畳み可能な第1クッション部と、第2ヒンジを介して前記第1クッション部に連結され、前記第1クッション部に折り畳み可能な第2クッション部と、を備えており、
    前記シート装置は、前記第1クッション部が前記シートバックに対して展開されるとともに、前記第2クッション部が前記第1クッション部に対して折り畳まれることで乗員が着座可能な着座位置と、前記第1クッション部が前記シートバックに対して折り畳まれるとともに、前記第2クッション部が前記第1クッション部に沿って展開されることで前記格納部に格納される格納位置と、に切り替え可能である、
    車両のシート装置の格納構造。
  2. 前記第1クッション部は、乗員が着座する着座面を有しており、
    前記着座位置における前記第2クッション部は、前記第1クッション部の前記着座面とは反対側の面に対向する、
    請求項1に記載の車両のシート装置の格納構造。
  3. 前記第2ヒンジは、前記第1クッション部の前記着座面とは反対側の面に設けられている、
    請求項2に記載の車両のシート装置の格納構造。
  4. 前記シートクッションは、前記第1クッション部及び前記第2クッション部のみからなる、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車両のシート装置の格納構造。
  5. 前記格納位置における前記第1クッション部と前記第2クッション部とは、前記側壁に沿うとともに前記格納部の開口を覆う、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の車両のシート装置の格納構造。
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