JP2021034333A - 遮断器 - Google Patents
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Abstract
Description
このような図18及び図19のように構成しても、実施例5と同様な効果を得ることができる。特に、図19の構成とすることにより、可動側の重量低減に繋がり効果的である。
Claims (29)
- 固定側電極と、該固定側電極と対向配置され電気的に接触する可動側電極と、該可動側電極を駆動する駆動部とを備えた遮断器であって、
前記遮断器は、前記固定側電極に前記可動側電極が接触する際に生じる衝撃による前記可動側電極に加わる反発力を緩和する反発力緩和手段を備えていることを特徴とする遮断器。 - 請求項1に記載の遮断器であって、
前記可動側電極と前記駆動部が駆動軸を介して接続されていると共に、前記固定側電極と前記可動側電極及び前記駆動部が直線状に配置されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項1又は2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、前記固定側電極と前記可動側電極の双方又は一方が磁石で構成されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項3に記載の遮断器であって、
前記磁石は、前記固定側電極と前記可動側電極の双方又は一方の外周側の一部に形成されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項3又は4に記載の遮断器であって、
前記磁石は、その磁力の強さが、前記固定側電極と前記可動側電極が少なくとも1回は反発する磁力であることを特徴とする遮断器。 - 請求項3乃至5のいずれか1項に記載の遮断器であって、
前記磁石は、電磁石であることを特徴とする遮断器。 - 請求項1又は2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、前記固定側電極の一端に接続されている固定側導体又は前記可動側電極の一端に接続されている駆動軸のいずれか一方に設けられた磁石と、前記磁石と対向配置され、前記磁石が設けられていない前記固定側導体又は前記駆動軸に設けられた磁力受け部とから成ることを特徴とする遮断器。 - 請求項7に記載の遮断器であって、
前記磁石と前記磁力受け部は、前記固定側電極と前記可動側電極の外周側に配置されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項1又は2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、前記固定側電極又は前記可動側電極のいずれか一方の外周側に設置された軸方向に延在する延在部の内側に、前記固定側電極又は前記可動側電極のいずれか一方が嵌まり込み、前記固定側電極と前記可動側電極の間に摩擦力を付与するものであることを特徴とする遮断器。 - 請求項9に記載の遮断器であって、
前記延在部と前記固定側電極又は前記可動側電極の間に、前記摩擦力を増加する摩擦力増加部材が介在されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項10に記載の遮断器であって、
前記摩擦力増加部材は、前記固定側電極又は前記可動側電極との接触部表面が粗面化構造が施されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項11に記載の遮断器であって、
前記粗面化構造は、樹脂、プラスチック又はゴムのいずれか1つから成ることを特徴とする遮断器。 - 請求項10に記載の遮断器であって、
前記摩擦力増加部材は、前記固定側電極又は前記可動側電極との接触部表面が凹凸部と、該凹凸部の凹部にかみ合う三角部とから成ることを特徴とする遮断器。 - 請求項13に記載の遮断器であって、
前記凹凸部は金属から成り、前記三角部は樹脂、プラスチック又はゴムのいずれか1つから成ることを特徴とする遮断器。 - 請求項2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、前記駆動軸内に中空部が形成され、この中空部内に設置されたカウンターウエイトで構成されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項15に記載の遮断器であって、
前記カウンターウエイトは、前記固定側電極に前記可動側電極が接触する際に生じる衝撃を引き受け、前記中空部内を移動することで、前記可動側電極に加わる反発力を吸収緩和することを特徴とする遮断器。 - 請求項16に記載の遮断器であって、
前記カウンターウエイトの前記可動側電極側若しくは前記駆動軸の中空部内の前記可動側電極側に吸引部材を設け、前記カウンターウエイトが前記中空部内を移動し前記可動側電極に加わる反発力を吸収緩和した後に、前記吸引部材の吸引力で前記カウンターウエイトが前記中空部内を移動して初期の状態に戻ることを特徴とする遮断器。 - 請求項2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、前記駆動軸の一部に他の前記駆動軸より径が大きい大径部又は幅が太い幅太部を設けると共に、前記大径部又は幅太部に中空部を形成し、この中空部内に設置されたカウンターウエイトで構成されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、絶縁体で構成された前記駆動軸内に中空部が形成され、この中空部内に設置されたカウンターウエイトで構成されていると共に、絶縁体で構成された前記駆動軸は、前記可動側電極に接続された可動側導体に連結されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項19に記載の遮断器であって、
絶縁体で構成された前記駆動軸に前記可動側導体より径が大きい大径部又は幅が太い幅太部を設けると共に、前記大径部又は幅太部に中空部を形成し、この中空部内に前記カウンターウエイトが設置されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項20に記載の遮断器であって、
絶縁体で構成された前記駆動軸は、前記可動側導体より径が大きいか又は幅が太い第1の駆動軸と、該第1の駆動軸より径が小さいか又は幅が細く、かつ、前記可動側導体より径が大きいか又は幅が太い第2の駆動軸とから成り、
前記第1の駆動軸に中空部を形成し、この中空部内に前記カウンターウエイトが設置されていると共に、前記第1の駆動軸の軸方向長さと前記第2の駆動軸の軸方向長さの合計が、1つの前記駆動軸の軸方向長さと同じであることを特徴とする遮断器。 - 請求項2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、絶縁体で構成された前記駆動軸の前記可動側電極とは反対側の先端に設置されている電極押さえつけ用のスパイラル状の接圧ばねの中にカウンターウエイトが配置されて構成されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、絶縁体で形成された前記駆動軸の先端に設けられたダンパと、該ダンパの先端と対向配置されたダンパ受け部とから成ることを特徴とする遮断器。 - 請求項23に記載の遮断器であって、
前記ダンパ受け部は前記可動側電極側に設置され、前記ダンパは前記可動側電極側とは反対側の非可動部に設置されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項24に記載の遮断器であって、
前記固定側電極と前記可動側電極間の最大距離(両電極間が非接触時の距離)Aが、前記ダンパ受け部と前記ダンパの先端間の最大距離(両電極間が接触時の距離)Bより大きいA>Bの関係にあることを特徴とする遮断器。 - 請求項24又は25に記載の遮断器であって、
前記ダンパの先端と前記ダンパ受け部の外周にスパイラル状のばねが設置されていることを特徴とする遮断器。 - 請求項23に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段とは別に、絶縁体で形成された前記駆動軸と略平行に配置された中空部が形成された部材の前記中空部内に設置されたカウンターウエイトから成る反発力緩和手段を備えていることを特徴とする遮断器。 - 請求項2に記載の遮断器であって、
前記反発力緩和手段は、絶縁体で形成された前記駆動軸と略平行に配置されたダンパと、該ダンパの先端と対向配置されたダンパ受け部とから成ることを特徴とする遮断器。 - 請求項28に記載の遮断器であって、
前記ダンパ受け部は前記駆動軸に設置され、前記ダンパは非可動部に設置されていることを特徴とする遮断器。
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