JP2006269202A - 開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 可動電極と固定電極との間の開閉動作が高速になっても、高電圧の電路を容易かつ確実に遮断し、開閉動作の衝撃による部品の損傷を防止する。
【解決手段】 接離自在な固定電極及び可動電極から構成されるスイッチ部と、可動電極から延出した可動軸と、可動軸をその軸心方向に駆動してスイッチ部を開閉する操作機構とを有する開閉装置において、固定電極と固定板との間に、テーパー面を有するブロックと前記テーパー面を有するブロックを支持する弾性体とを設けた。
【選択図】 図2

Description

この発明は、隔離あるいは接触自在な対の電極を有し、当該電極が隔離あるいは接触をすることによって、それぞれの状態に対応して電極の開極あるいは閉極の動作が行われる開閉装置に関するものである。
従来の開閉装置では、2つの開閉ユニットを直列に対向して配置(以後、直列対向配置と呼ぶ)する構造としている(例えば、特許文献1)。
別の従来の開閉装置では、真空バルブの可動軸に対して、ばね、ダンパを同軸に設けた構造としている(例えば、特許文献2)。
特開2002−124157号公報(第2頁、図1〜3) 特開平7−245046号公報(第2、4、5頁、図1)
従来の開閉装置では、可動電極と固定電極との衝突によって生じる振動によって、接点間のチャタリングが顕著になる問題があった。特に電圧が印加された状態で複数回のチャタリングが発生すると、接点間にアークが発生し、接点表面が荒れたり消耗したり、溶着する可能性があり、チャタリングの発生はできるだけ抑制する必要がある。
このような課題を解決するために、従来の開閉装置では、2つの開閉ユニットを直列対向配置にすることによって、上記の衝突時に生じる振動を打ち消すことを行っている。しかしながら、スペース上、レイアウト上の制約で、開閉装置の構成によっては、2つの開閉ユニットの直列対向配置が取れない場合には、そのまま適用できない問題がある。
また、従来の開閉装置では、チャタリングを低減するため、高価なダンパを付加する必要があり、コスト高になるといった問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、信頼性の高い、コンパクトな開閉装置を得ることを目的とする。
この発明に係る開閉装置は、
固定電極と可動電極とから構成されるスイッチ部と、
前記可動電極から延出し当該可動電極の軸心方向に移動可能に設置された可動軸と、
前記可動軸を上記軸心方向に駆動して前記スイッチ部を開閉する操作機構と、
前記スイッチ部及び可動軸をその内部に設置した構造体と、
を有する開閉装置において、
前記構造体の内部に上記軸心方向と垂直な方向に振動を生じさせる微動機構を設けたものである。
この発明によれば、固定電極と固定板との間に、テーパー面を有するブロックの対と前記テーパー面を有するブロックの1つを押さえる弾性体を取り付けたことによって、可動電極と固定電極との間の開閉動作が高速になっても、高電圧の電路を容易かつ確実に遮断でき、かつ、固定電極の損傷の少ない開閉装置が得られる効果を奏する。また、高価なダンパを用いないので、安価に構成できる。
以下この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1による開閉装置を示す図である。図1において、この開閉装置は、タンク12と、操作機構22と、タンク12および操作機構22を支持する支持板9と、可動側端子13と、固定側端子14とから構成されている。
図2は本発明の実施の形態1による開閉装置の構造体の断面図である。図2において、本発明の開閉装置の構造体は、スイッチ部3と、可動部7と、真空バルブ8と、支持部11と、タンク12と、可動側端子13と、固定側端子14と、微動機構21とから構成されている。
図2において、スイッチ部3は、固定電極1および可動電極2を有し、当該固定電極1および可動電極2の隔離あるいは接触によって、それぞれ電路を開く動作(以後、開極動作と呼ぶ)あるいは閉じる動作(以後、閉極動作と呼ぶ)を行う。なお、上記の固定電極1および可動電極2は真空バルブ8に収納されている。
また、可動部7は、操作機構22からの駆動力を伝えるものであり、可動軸4と可動軸6との間に絶縁ロッド5を挿入することにより、操作機構への電流の介入を防止している。
支持部11は、可動部7を支持板9、軸受10で支持するものであり、可動部7が直進運動するように動作を拘束している。
さらに、微動機構21は、固定電極1に固定側端子14とともに固定ボルト20で固定された第1のブロックである固定電極側可動ブロック15と、当該可動ブロック15のテーパー面とその第1の接触面で接する第2のブロックである固定板側可動ブロック16と、弾性体であって前記可動ブロック16を可動部7の運動方向と垂直な方向に支持するばね17と、当該ばね17の抜けを防止するために設けたボルト18と、前記固定板側可動ブロック16の第2の接触面としての当該可動ブロック16の下面を摺動面としてタンク12に固定された固定板19と、から構成されている。
この微動機構21において、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面にグリスなどの潤滑剤を塗布すれば、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面の摩擦係数が金属対金属の接触による摩擦係数よりも小さくできるので、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面に生じる互いの固着を防止することができる。
次に、この微動機構21の動作について、図3と図4とを用いて詳細に説明する。固定電極1と可動電極2とが離れた位置(図3)から急峻に接して電路を閉じる閉極動作をするとき、固定電極側可動ブロック15は下向きに押される。固定板側可動ブロック16は左右方向に伸縮するばね17で支持されているので、固定板側可動ブロック16は横方向に微小な振動を生じる。この微小な振動によって、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面間、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面間に摩擦力による仕事が生じ、摩擦力×移動量の分だけ運動エネルギーを消費させることができる。なお、摩擦力は図4の下方部に4箇所、太線で示した矢印で図示されている。
この際、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面間、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面間の面固着が生じない(固定電極1から固定電極側可動ブロック15に作用する力が、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面間、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面間に生じる摩擦力の合力よりも大きい)範囲内で摩擦係数が大きくなるように、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面間、および固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面間に、粘性の大きいグリスなどの潤滑剤を塗布するようにすれば、可動電極と固定電極との間の開閉動作時の運動エネルギーの消散効率が高まる。即ち運動エネルギーの消費量が大きくなり、微小な振動が減衰する時間が短くなるので、可動電極が跳ね返るための運動エネルギーが小さくなり、チャタリングの発生時間も減少する。
以上のように、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面間、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面間の面固着が生じない(固定電極1から固定電極側可動ブロック15に作用する力が、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面間、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面間に生じる摩擦力の合力よりも大きい)範囲内で摩擦係数が大きくなるように、固定電極側可動ブロック15と固定板側可動ブロック16との接触面、および、固定板側可動ブロック16と固定板19との接触面に、粘性の大きいグリスなどの潤滑剤を塗布することによって、可動電極と固定電極との間の開閉動作時の運動エネルギーの消費効率を高めることができ、チャタリングが低減できる。
本発明の実施の形態1による開閉装置を示す図である。 本発明の実施の形態1による開閉装置の構造体の断面図である。 本発明の実施の形態1の開閉装置における微動機構の開極動作を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態1の開閉装置における微動機構の閉極動作を説明するための断面図である。
符号の説明
1 固定電極、2 可動電極、3 スイッチ部、4 可動軸、5 絶縁ロッド、6 可動軸、7 可動部、8 真空バルブ、9 支持板、10 軸受、11 支持部、12 タンク、13 可動側端子、14 固定側端子、15 固定電極側可動ブロック、16 固定板側可動ブロック、17 ばね、18 ボルト、19 固定板、20 固定ボルト、21 微動機構、22 操作機構。

Claims (3)

  1. 固定電極と可動電極とから構成されるスイッチ部と、
    前記可動電極から延出し当該可動電極の軸心方向に移動可能に設置された可動軸と、
    前記可動軸を上記軸心方向に駆動して前記スイッチ部を開閉する操作機構と、
    前記スイッチ部及び可動軸をその内部に設置した構造体と、
    を有する開閉装置において、
    前記構造体の内部に上記軸心方向と垂直な方向に振動を生じさせる微動機構を設けたことを特徴とする開閉装置。
  2. 微動機構は、テーパー面を有する第1のブロックと、前記第1のブロックの前記テーパー面と接する第1の接触面および当該接触面とは異なる第2の接触面をもつ第2のブロックと、前記第2の接触面で前記第2のブロックと接する固定板と、前記第2のブロックを上記軸心方向と垂直な方向に支持する弾性体とから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉装置。
  3. 前記スイッチ部を開閉する操作機構からテーパー面を有する第1のブロックに作用する力が、テーパー面および上記第2の接触面に生じる摩擦力の合力よりも大きくなることを特徴とする請求項2に記載の開閉装置。
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