JP2021031986A - シャッター軸受 - Google Patents
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Abstract
Description
垂直姿勢で前後方向に延びる軸受板と、
高さ方向に延び、前記軸受板の後端側部位が連結される取付台と、
からなり、
前記軸受板は、前記取付台に対して、前後方向及び高さ方向に位置調整可能に取り付けられる、
シャッター軸受、である。
前記取付台は、躯体に固定される第1面部と、高さ方向に間隔を存して、高さ方向に延びる複数の縦長孔が形成されている第2面部と、を備え、
前記軸受板の後端側部位を前記取付台の第2面部に、前記横長孔と前記縦長孔が部分的に一致して挿通孔を形成するように重ねた状態で位置決めし、前記挿通孔を通る止着部材によって前記後端側部位と前記第2面部を固定するようになっている。
1つの態様では、前記止着部材は、ボルトとナットである。
前記取付台の上下端に位置して上面部、下面部が形成されており、
前記上側水平片と前記下側水平片間の距離は、前記上面部と前記下面部間の距離よりも大きく、
前記上側水平片の下方に前記上面部が位置し、前記下側水平片の上方に前記下面部が位置しており、
前記上側水平片及び前記下側水平片には前後方向に延びる上側の第1横長孔、下側の第2横長孔が形成されており、
前記上面部及び前記下面部には上側の第1螺子孔、下側の第2螺子孔が形成されており、
前記上側水平片と前記上面部、前記下側水平片と前記下面部は、それぞれ離間対向した状態で第1横長孔を挿通し第1螺子孔に螺合する上側の第1螺子、第2横長孔を挿通し第2螺子孔に螺合する下側の第2螺子によって連結されている。
垂直姿勢で前後方向に延びる軸受板と、
高さ方向に延び、前記軸受板の後端側部位が連結される取付台と、
からなるシャッター軸受において、
前記軸受板の後端側部位には、高さ方向に間隔を存して、前後方向に延びる複数の横長孔が形成されており、前記後端側部位の上下端に位置して上側水平片、下側水平片が形成されており、前記上側水平片及び前記下側水平片には前後方向に延びる上側の第1横長孔、下側の第2横長孔が形成されており、
前記取付台は、躯体に固定される第1面部と、高さ方向に間隔を存して、高さ方向に延びる複数の縦長孔が形成されている第2面部と、を備え、前記取付台の上下端に位置して上面部、下面部が形成されており、前記上面部及び前記下面部には上側の第1螺子孔、下側の第2螺子孔が形成されており、
前記上側水平片と前記下側水平片間の距離は、前記上面部と前記下面部間の距離よりも大きく、
前記軸受板の後端側部位を前記取付台の第2面部に、前記横長孔と前記縦長孔が部分的に重なって挿通孔を形成するように重ねた状態で、前記上側水平片の下方に前記上面部が位置し、前記下側水平片の上方に前記下面部が位置しており、
前記上側水平片と前記上面部、前記下側水平片と前記下面部は、それぞれ離間対向した状態で第1横長孔を挿通し第1螺子孔に螺合する上側の第1螺子、第2横長孔を挿通し第2螺子孔に螺合する下側の第2螺子によって仮連結されている、
シャッター軸受、である。
仮連結されたシャッター軸受を、前記取付台の前記第1面部を介して躯体に固定する第1ステップと、
前記取付台に対する前記軸受板の高さ方向及び前後方向の位置決めを行う第2ステップと、
前記取付台に対して位置決めした前記軸受板を止着部材を用いて固定する第3ステップと、
からなるシャッター軸受の取付方法であって、
前記第2ステップは、
前記第1螺子及び前記第2螺子を用いて前記取付台に対する前記軸受板の高さ方向の位置を調整すること、
前記第1螺子及び前記第2螺子の軸部を前記第1横長孔、前記第2横長孔に対して相対的に移動させることで、前記取付台に対する前記軸受板の前後方向の位置を調整すること、
を含む。
1B 従動側ブラケット
10、10´ 軸受板
1010、1010´ 上側水平片
1020、1020´ 下側水平片
104、104´ 横長孔
105、105´ 横長孔
106、106´ 横長孔
11、11´ 取付台
110、110´ 第1面部
111、111´ 第2面部
114、114´ 縦長孔
115、115´ 螺子孔
116、116´ 螺子孔
12 ボルト
120 ナット
13 第1螺子
14 第2螺子
Claims (5)
- 垂直姿勢で前後方向に延びる軸受板と、
高さ方向に延び、前記軸受板の後端側部位が連結される取付台と、
からなり、
前記軸受板は、前記取付台に対して、前後方向及び高さ方向に位置調整可能に取り付けられる、
シャッター軸受。 - 前記軸受板の後端側部位には、高さ方向に間隔を存して、前後方向に延びる複数の横長孔が形成されており、
前記取付台は、躯体に固定される第1面部と、高さ方向に間隔を存して、高さ方向に延びる複数の縦長孔が形成されている第2面部と、を備え、
前記軸受板の後端側部位を前記取付台の第2面部に、前記横長孔と前記縦長孔が部分的に一致して挿通孔を形成するように重ねた状態で位置決めし、前記挿通孔を通る止着部材によって前記後端側部位と前記第2面部を固定するようになっている、
請求項1に記載のシャッター軸受。 - 前記軸受板の後端側部位の上下端に位置して上側水平片、下側水平片が形成されており、
前記取付台の上下端に位置して上面部、下面部が形成されており、
前記上側水平片と前記下側水平片間の距離は、前記上面部と前記下面部間の距離よりも大きく、
前記上側水平片の下方に前記上面部が位置し、前記下側水平片の上方に前記下面部が位置しており、
前記上側水平片及び前記下側水平片には前後方向に延びる上側の第1横長孔、下側の第2横長孔が形成されており、
前記上面部及び前記下面部には上側の第1螺子孔、下側の第2螺子孔が形成されており、
前記上側水平片と前記上面部、前記下側水平片と前記下面部は、それぞれ離間対向した状態で第1横長孔を挿通し第1螺子孔に螺合する上側の第1螺子、第2横長孔を挿通し第2螺子孔に螺合する下側の第2螺子によって連結されている、
請求項2に記載のシャッター軸受。 - 垂直姿勢で前後方向に延びる軸受板と、
高さ方向に延び、前記軸受板の後端側部位が連結される取付台と、
からなるシャッター軸受において、
前記軸受板の後端側部位には、高さ方向に間隔を存して、前後方向に延びる複数の横長孔が形成されており、前記後端側部位の上下端に位置して上側水平片、下側水平片が形成されており、前記上側水平片及び前記下側水平片には前後方向に延びる上側の第1横長孔、下側の第2横長孔が形成されており、
前記取付台は、躯体に固定される第1面部と、高さ方向に間隔を存して、高さ方向に延びる複数の縦長孔が形成されている第2面部と、を備え、前記取付台の上下端に位置して上面部、下面部が形成されており、前記上面部及び前記下面部には上側の第1螺子孔、下側の第2螺子孔が形成されており、
前記上側水平片と前記下側水平片間の距離は、前記上面部と前記下面部間の距離よりも大きく、
前記軸受板の後端側部位を前記取付台の第2面部に、前記横長孔と前記縦長孔が部分的に重なって挿通孔を形成するように重ねた状態で、前記上側水平片の下方に前記上面部が位置し、前記下側水平片の上方に前記下面部が位置しており、
前記上側水平片と前記上面部、前記下側水平片と前記下面部は、それぞれ離間対向した状態で第1横長孔を挿通し第1螺子孔に螺合する上側の第1螺子、第2横長孔を挿通し第2螺子孔に螺合する下側の第2螺子によって仮連結されている、
シャッター軸受。 - 仮連結されたシャッター軸受を、前記取付台の前記第1面部を介して躯体に固定する第1ステップと、
前記取付台に対する前記軸受板の高さ方向及び前後方向の位置決めを行う第2ステップと、
前記取付台に対して位置決めした前記軸受板を止着部材を用いて固定する第3ステップと、
からなるシャッター軸受の取付方法であって、
前記第2ステップは、
前記第1螺子及び前記第2螺子を用いて前記取付台に対する前記軸受板の高さ方向の位置を調整すること、
前記第1螺子及び前記第2螺子の軸部を前記第1横長孔、前記第2横長孔に対して相対的に移動させることで、前記取付台に対する前記軸受板の前後方向の位置を調整すること、
を含む、
請求項4に記載されたシャッター軸受の取付方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2019154476A JP7340993B2 (ja) | 2019-08-27 | 2019-08-27 | シャッター軸受の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019154476A JP7340993B2 (ja) | 2019-08-27 | 2019-08-27 | シャッター軸受の取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2021031986A true JP2021031986A (ja) | 2021-03-01 |
JP7340993B2 JP7340993B2 (ja) | 2023-09-08 |
Family
ID=74677900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019154476A Active JP7340993B2 (ja) | 2019-08-27 | 2019-08-27 | シャッター軸受の取付方法 |
Country Status (1)
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---|---|---|---|---|
JPS52168457U (ja) * | 1976-06-15 | 1977-12-21 | ||
JPH07208041A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-08-08 | Bunka Shutter Co Ltd | 間仕切り装置の取付構造 |
JP2019082062A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 文化シヤッター株式会社 | 建物用シャッター |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7208041B2 (ja) | 2019-01-31 | 2023-01-18 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、記録装置、記録媒体の種類の決定方法及びプログラム |
-
2019
- 2019-08-27 JP JP2019154476A patent/JP7340993B2/ja active Active
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JP2019082062A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 文化シヤッター株式会社 | 建物用シャッター |
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