JP2021030905A - 配索方法および配索構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の車両に配索されるコルゲートチューブを共通化することができる配索方法および配索構造を提供する。【解決手段】蛇腹部61と蛇腹部61よりも剛性の高い剛性部62とが長手方向に並んで設けられたコルゲートチューブ6を、車両本体とスライドドアとの間に配索させるための配索方法である。コルゲートチューブ6は、本体側ユニット3と、ドア側ユニット4と、を用いて配索される。コルゲートチューブ6を配索させる車両に合わせて、剛性部62の蛇腹部61から離れた端部T1から本体側ユニット3のロータリーインナ7の取付位置までの距離を調整する。【選択図】図7

Description

本発明は、コルゲートチューブの配索方法および配索構造に関する。
従来、管状に形成され、管の周方向に延びる凹溝と凸条とを長手方向に交互に配列した蛇腹部を有し、管内側に導体路が挿通されるコルゲートチューブが知られている。このようなコルゲートチューブは、管内側に導体路である電線が挿通された状態で、自動車のスライドドアに用いられる。コルゲートチューブは、合成樹脂により構成され、管内側の電線を外部との干渉等から安全に保護する役割を有している。
ここで、スライドドアに用いられるコルゲートチューブは、屈曲させたくない箇所、屈曲させたい箇所がある。そこで、コルゲートチューブの屈曲させたくない箇所に剛性の高い剛性部を設け、屈曲させたい箇所に蛇腹部を設けたものが提案されている(特許文献1)。
特開2019−47642号公報
しかしながら、コルゲートチューブにおいて屈曲させたくない箇所、屈曲させたい箇所の長さは、スライドドアのスライド量やオフセット量などに応じて車両毎に異なる。そこで、従来では、剛性部、蛇腹部の長さが異なるコルゲートチューブを車両毎に設ける必要がある。このため、コルゲートチューブの品番が増加し、見た目だけでは違いが分からないコルゲートチューブを多数用意する必要がある、という問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の車両に配索されるコルゲートチューブを共通化することができる配索方法および配索構造を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る配索方法および配索構造は、下記[1]〜[3]を特徴としている。
[1]
本体部と前記本体部よりも剛性の高い剛性部とが長手方向に並んで設けられたコルゲートチューブを、車両本体とスライドドアとの間に配索させるための配索方法であって、
前記剛性部に取り付けられる本体側取付部と、前記本体側取付部を回転自在に支持すると共に前記車両本体に固定される本体側固定部と、を有する本体側ユニットと、
前記本体部に取り付けられるドア側取付部と、前記ドア側取付部を回転自在に支持すると共に前記スライドドアに固定されるドア側固定部と、を有するドア側ユニットと、
を用いて前記コルゲートチューブが配索され、
前記コルゲートチューブを配索させる車両に合わせて、前記剛性部の前記本体部から離れた端部から前記本体側取付部の取付位置までの距離、または、前記本体部の前記剛性部から離れた端部から前記ドア側取付部の取付位置までの距離、を調整する、
配索方法であること。
[2]
[1]に記載の配索方法において、
前記本体側取付部または前記ドア側取付部は、前記コルゲートチューブの径方向両側を挟んで取り付けられる一対のハウジングを有する、
配索方法であること。
[3]
車両本体とスライドドアとの間にコルゲートチューブを配索させるための配索構造であって、
本体部と前記本体部よりも剛性の高い剛性部とが長手方向に並んで設けられた前記コルゲートチューブと、
前記剛性部に取り付けられる本体側取付部と、前記本体側取付部を回転自在に支持すると共に前記車両本体に固定される本体側固定部と、を有する本体側ユニットと、
前記本体部に取り付けられるドア側取付部と、前記ドア側取付部を回転自在に支持すると共に前記スライドドアに固定されるドア側固定部と、を有するドア側ユニットと、を備え、
前記本体側取付部が前記剛性部の前記本体部から離れた端部よりも前記本体側の位置に取り付けられる、
配索構造であること。
上記[1]の構成の配索方法によれば、コルゲートチューブを配索させる車両に合わせて、剛性部の本体部から離れた端部から本体側取付部の取付位置までの距離、または、本体部の剛性部から離れた端部からドア側取付部の取付位置までの距離、を調整する。これにより、コルゲートチューブの剛性部や本体部の長さが異なるコルゲートチューブを車両毎に用意しなくても、剛性部や本体部の長さを車両に合わせることができる。
上記[2]の構成の配索方法によれば、簡単に本体側取付部やドア側取付部の取付位置を調整することができる。
上記[3]の構成の葉索構造によれば、本体側取付部が剛性部の本体部から離れた端部よりも本体側の位置に取り付けられる。これにより、コルゲートチューブを配索させる車両に合わせて、剛性部の本体部から離れた端部から本体側取付部の取付位置までの距離を調整すれば、剛性部の長さを車両に合わせることができる。
本発明によれば、複数の車両に配索されるコルゲートチューブを共通化することができる配索方法および配索構造を提供することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の配索構造の一実施形態を示す斜視図である。 図2は、図1に示すコルゲートチューブの部分側面図である。 図3は、図1に示す本体側ユニットの分解斜視図である。 図4は、図3に示すロータリーインナの拡大図である。 図5は、図1に示すドア側ユニットを構成するロータリーインナの分解斜視図である。 図6は、図1に示すドア側ユニットを構成するプロテクタの分解斜視図である。 図7は、コルゲートチューブにおける図4および図5に示すロータリーインナの取付位置について説明するための説明図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
本実施形態の配索構造1は、車両本体と、車両本体にスライド自在に取り付けられるスライドドアと、の間にコルゲートチューブ6を配索させるためのものである。図1に示すように、配索構造1は、ワイヤハーネス2と、本体側ユニット3と、ドア側ユニット4と、を備える。図1は、スライドドアの全閉状態、半開状態および全開状態のそれぞれにおけるワイヤハーネス2の様子を示している。
ワイヤハーネス2は、車両本体からスライドドアに亘って設けられるものであって、複数の電線5と、電線5の外周を覆うコルゲートチューブ6と、で構成されている。
電線5は、車両本体に搭載されたバッテリに電気的に接続されるとともに、スライドドアに設けられた電装部品(スピーカやパワーウインドウ等)に電気的に接続され、バッテリから電装部品に電力を供給するように設けられる。なお、電線5は、コルゲートチューブ6よりも長く形成され、その両端がコルゲートチューブ6から引き出されて露出している。
コルゲートチューブ6は、管状に形成され、管内側に電線5が配置される。このコルゲートチューブ6は、管状であれば、特に断面視して円形に構成されていてもよいし、楕円形や長円形等に構成されていてもよいし、多角形状に構成されていてもよい。また、コルゲートチューブ6は、電線5を投入するために長手方向に延びる切り欠きを備えていてもよいし、備えていなくともよい。
このようなコルゲートチューブ6は、図2に示すように、蛇腹部(本体部)61と、剛性部62と、徐変部63と、が長手方向に並んで設けられている。なお、本実施形態では、徐変部63を有するコルゲートチューブ6を一例に挙げて説明するが、徐変部63を有することは必須ではなく、徐変部63はなくてもよい。
蛇腹部61は、管の長手方向の一端側に形成された部位である。蛇腹部61は、管の周方向に延びる凹溝Rと凸条Cとを長手方向に交互に配列した凹凸構造とされている。凹凸構造において長手方向に並べられる複数の凹溝R、凸条Cは、互いに同じ高さに設けられている。また、凹溝R、凸条Cは、管の全周に亘って同じ高さに設けられている。
剛性部62は、管の長手方向の他端側に形成された部位である。剛性部62は、蛇腹部61よりも剛性が高くなるように設けられている。即ち、剛性部62は、蛇腹部61と同様に、管の周方向に延びる凹溝Rと凸条Cとを長手方向に交互に配列した凹凸構造を有している。剛性部62において凹凸構造は、管の全周のうち一部、本実施形態では境界線BLよりも下側の第1の半周部分64aにのみ設けられている。管の残りの第2の半周部分64bは、凹溝R、凸条Cを有しないストレート構造とされている。ストレート構造を有することにより剛性部62の剛性を、蛇腹部61の剛性よりも高くすることができる。なお、剛性部62の凹凸構造と、蛇腹部61の凹凸構造とは、凸条Cの高さが同じで、かつ、ピッチも同じに設けられている。
徐変部63は、剛性部62と蛇腹部61との間に形成された部位である。徐変部63は、剛性部62から蛇腹部61に向かうに従って徐々に剛性が低くなるように設けられている。即ち、徐変部63は、凹溝Rと凸条Cとを長手方向に交互に配列した凹凸構造と、凹溝Rと凸条Cとを長手方向に交互に配列し、凸条Cの高さが剛性部62から蛇腹部61に向かうに従って徐々に高くなる徐変構造と、を有している。徐変部63において凹凸構造は、管の全周のうち一部、本実施形態では境界線BLよりも下側の第1の半周部分64aにのみ設けられている。徐変構造は、管の残りの第2の半周部分64bに設けられている。この徐変構造を有することにより徐変部63の剛性を剛性部62から蛇腹部61に向かうに従って徐々に低くすることができる。
このようなコルゲートチューブ6において、剛性部62は最も剛性が高く屈曲させたくない箇所に適している。また、蛇腹部61は、所定R以上に屈曲させたい箇所に適している。徐変部63は、所定R未満に屈曲させたい箇所に適している。
本体側ユニット3は、剛性部62を上下方向(管の径方向)に沿った軸回りに回転自在に車両本体に取り付ける。本体側ユニット3は、図3に示すように、剛性部62に取り付けられるロータリーインナ(本体側支持部)7と、ロータリーインナ7を軸回りに回転自在に支持すると共に車両本体に固定される本体側プロテクタ8(本体側固定部)と、を備えている。
ロータリーインナ7は、図4に示すように、コルゲートチューブ6の上下方向両側を挟んで取り付けられる下側ハウジング71、上側ハウジング72(一対のハウジング)から構成されている。下側ハウジング71と上側ハウジング72とは、一部の構造を除いて共通の構造を有する。ここでは、まず、下側ハウジング71の構造について詳細に説明する。下側ハウジング71は、全体として中空の半球形状に形成されている。下側ハウジング71は、一端および他端が、平行な2つの平面で切り取られた切り欠きが設けられている。この下側ハウジング71の一端および他端に設けられた切り欠きからコルゲートチューブ6が引き出される。このような形状の下側ハウジング71は、複数のリブ711、係止突部712、係止凹部713、突柱714(図3)を有する。
複数のリブ711は、下側ハウジング71の一端および他端に設けられた切り欠きの縁部に沿って設けられている。また、複数のリブ711は、下側ハウジング71の一端および他端の間にも幅方向に並んで設けられている。これらリブ711は、上端が半円を描いており、この半円の半径は、コルゲートチューブ6の半径と同じ、あるいはやや小さい程度の寸法である。ロータリーインナ7をコルゲートチューブ6に取り付けた際、リブ711はコルゲートチューブ6の外表面に当接する。このとき、リブ711がコルゲートチューブ6の半径と略同じ、あるいはやや小さい程度の寸法であることによって下側ハウジング71と上側ハウジング72とが互いに組付けられた場合には、リブ711がコルゲートチューブ6を押圧することになる。この結果、コルゲートチューブ6がロータリーインナ7に固定(支持)される。
係止突部712は、下側ハウジング71の上端面から突出する係止突片712aと、係止突片712aを挟むように係止突片712aの幅方向に設けられて、下側ハウジング71の上端面から突出する2つのガイド突片712bと、を有する。また、係止凹部713は、下側ハウジング71の上端面から穿設された係止孔713aと、係止孔713aの幅方向に設けられて、下側ハウジング71の上端面から穿設されたガイド孔713bと、を有する。係止突片712aおよび係止孔713aは、互いに離間した位置にあり、進行方向(幅方向に直交する方向)の一方に係止突部712が位置し他方に係止凹部713が位置している。
上側ハウジング72もまた、係止突部712の係止突片712a、ガイド突片712b、係止凹部713の係止孔713a、ガイド孔715bと同様の形状を有する(係止突部722の係止突片722a、ガイド突片722bが対応する、対応する係止孔、ガイド孔については図示せず)。下側ハウジング71と上側ハウジング72が互いに組付けられた場合には、ガイド突片712b、722bとガイド孔713bによってガイドされた係止突片712a、722aが係止孔713a内に誘導され互いの係止突片712a、722aと係止孔713aが係合し、かつ互いのガイド突片712b、722bとガイド孔713bが嵌りあう。
また、上記リブ711の上端には、突起711aが設けられ、この突起711aが、剛性部62の凹溝Rに入り込むことによって、コルゲートチューブ6により強い押力を作用することができる。この結果、コルゲートチューブ6がロータリーインナ7により強固に固定される。
突柱714は、図3に示すように、下側ハウジング71の外表面における最深部に円柱状に突設されている。
次に、上側ハウジング72の構造について詳細に説明する。上側ハウジング72は、複数のリブ721、係止突部722、係止凹部(図示せず)、突柱724を有する。これら上側ハウジング72のリブ721、係止突部722、係止凹部(図示せず)については、上述した下側ハウジング71のリブ711、係止突部712、係止凹部713の説明中の「上」を「下」に置き換えたものと同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
突柱724は、図4に示すように、上側ハウジング72の外表面における最頂部に円柱状に突設されている。上側ハウジング72の突柱724と下側ハウジング71の突柱714とが回転軸となり、ロータリーインナ7は軸回りに回転自在にプロテクタ8に支持される。
プロテクタ8は、図3に示すように、車両本体に固定されるベース部81と、ベース部81に対して組付けられる蓋部82と、を有している。ベース部81は、ガイド部811と、ガイド部811の進行方向一方側から突設された車両本体に固定するための固定片812と、を有する。
ガイド部811は、幅方向に長尺な底面部811aと、底面部811aの進行方向の両側の端部から立設した一対の立壁部811bと、底面部811aのスライドドアから離れた側の端部から立設した立壁部811cと、を有して上側及びスライドドア側に向かって開口している。コルゲートチューブ6は、後側の開口からガイド部811内に挿入される。また、一対の立壁部811cの一方には、切り欠き811dが設けられている。コルゲートチューブ6に挿入された電線5は、この切り欠き811dからガイド部811外に引き出される。また、これら立壁部811b、811cには、蓋部82と係止する係止凹部811eが設けられている。
固定片812は、一対の立壁部811bの一方から進行方向に突出し、ボルトなどの固定部材が挿通される固定孔812aが形成されている。本実施形態では、固定片812は、幅方向に並べて2つ設けられている。
蓋部82は、ベース部81の上側開口を覆う蓋部本体821と、蓋部本体821から突設された固定片822と、を有している。蓋部本体821には、ベース部81の係止凹部811eに挿入されて係止する係止突部821aが設けられている。固定片822は、ベース部81に向かって突設され、ボルトなどの固定部材が挿通される固定孔822aが形成されている。固定片812、822は、ベース部81と蓋部82とを組付けると互いに重ねられ、ボルトが挿通されて、車両本体に固定される。ベース部81及び蓋部82には各々、上述した下側ハウジング71、上側ハウジング72の突柱714、724が挿入されて軸支する軸支孔(図示せず)が設けられている。この軸支孔にロータリーインナ7に設けた突柱714、724を嵌め込むことにより、プロテクタ8は、上下方向に沿った回転軸回りに回転自在にロータリーインナ7を支持する。
ドア側ユニット4は、図4及び図5に示すように、蛇腹部61に取り付けられるロータリーインナ(ドア側支持部)9と、ロータリーインナ9を軸回りに回転自在に支持すると共にスライドドアに固定されるプロテクタ10と、を備えている。
ロータリーインナ9は、コルゲートチューブ6の幅方向両側を挟んで取り付けられる第1ハウジング91、第2ハウジング92(一対のハウジング)から構成されている。第1ハウジング91と第2ハウジング92とは、一部を除いて共通の構造を有する。ここでは、まず、第1ハウジング91の構造について詳細に説明する。第1ハウジング91は、底面部911、一対の立壁部912、複数のリブ913、係止突部914、係止凹部915、図示しない突柱、を有する。
底面部911は、上下方向に長尺に設けられている。一対の立壁部912は、一対の底面部911の進行方向両側の端部から立設されている。一対の立壁部912は、底面部911の下端から上端に至る途中まで設けられている。即ち、底面部911の上端には一対の立壁部912は設けられていない。複数のリブ913は、進行方向に沿って延び、上下方向に複数並べて配置される。リブ913は、上端が半円を描いており、この半円の半径は、コルゲートチューブ6の半径と同じ、あるいはやや小さい程度の寸法である。ロータリーインナ9をコルゲートチューブ6に取り付けた際、リブ913はコルゲートチューブ6の外表面に当接する。このとき、リブ913がコルゲートチューブ6の半径と略同じ、あるいはやや小さい程度の寸法であることによって第1ハウジング91と第2ハウジング92とが互いに組付けられた場合には、リブ913がコルゲートチューブ6を押圧することになる。この結果、コルゲートチューブ6がロータリーインナ9に固定(支持)される。
係止突部914は、一対の立壁部912の一方から第2ハウジング92に向かって突出して設けられている。係止凹部915は、一対の立壁部912の他方に設けられている。第2ハウジング92もまた、係止突部914と、係止凹部915と同様の形状を有する(係止突部924が対応する。係止凹部については図示せず)。第1ハウジング91と第2ハウジング92とが組付けられた場合には、互いの係止突部914、924と係止凹部915が係合する。
また、上記リブ913の上端には、突起913aが設けられ、この突起913aが、蛇腹部61の凹溝Rに入り込むことによって、コルゲートチューブ6により強い押力を作用することができる。この結果、コルゲートチューブ6がロータリーインナ9により強固に固定される。
図示しない突柱は、底面部911から立壁部912とは逆側に円柱状に突設されている。
次に、第2ハウジング92の構造について詳細に説明する。第2ハウジング92は、底面部921、立壁部922、複数のリブ(図示せず)、係止突部924、係止凹部(図示せず)、突柱926、を有する。これら第2ハウジング92の底面部921、立壁部922、複数のリブ(図示せず)、係止突部924、係止凹部(図示せず)、突柱926については、上述した第1ハウジング91の底面部911、立壁部912、複数のリブ913、係止突部914、係止凹部915、突柱(図示せず)と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
上記ロータリーインナ9は、第1ハウジング91の突柱(図示せず)と第2ハウジング92の突柱926とが回転軸となり、軸回りに回転自在にプロテクタ10に支持される。
プロテクタ10は、スライドドア側に設けられる第3ハウジング101と、第3ハウジング101に重ねられる第4ハウジング102と、から構成されている。第3ハウジング101は、進行方向に長尺な底面部1011と、底面部1011の周縁から立設する周壁部1012と、を有し、幅方向のスライドドアから離れた側に向かって開口している。底面部1011は、スライドドアに重ねられる。底面部1011は、一対の固定孔1011aと、軸支孔1011bと、が設けられている。一対の固定孔1011aは、底面部1011の進行方向両側に貫通して設けられ、ボスなどの固定部材が通される。軸支孔1011bは、底面部1011の進行方向略中央を窪ませて設けられ、第1ハウジング91の図示しない突柱が挿入される。また、周壁部1012のうち上下方向に対向する部分には各々、切り欠き1012aが設けられている。この切り欠き1012aからロータリーインナ9の上下方向両端が突出される。
第4ハウジング102は、進行方向に長尺な底面部1021と、底面部1021の進行方向両側から第3ハウジング101に向かって立設する中空状の円柱部1022と、を有している。底面部1021には、軸支孔1021aが設けられている。軸支孔1021aは、底面部1011の進行方向略中央を窪ませて設けられ、第2ハウジング92の突柱926が挿入される。また、円柱部1022の底面は、第3ハウジング101の固定孔1011aに重ねられ、ボスなどの固定部材が通される固定孔1022aが設けられる。
次に、上述した構成の配索構造1の組み立てについて説明する。まず、コルゲートチューブ6の剛性部62の上下方向(径方向)両側を下側ハウジング71と上側ハウジング72とで挟むようにして、下側ハウジング71と上側ハウジング72とを組み立てる。その後、剛性部62に取り付けられたロータリーインナ7をプロテクタ8内に挿入する、このとき、ロータリーインナ7の突柱714、724がプロテクタ8の図示しない軸支孔に挿入されるようにする。その後、ボスなどの固定部材をベース部81および蓋部82の固定片812、822に設けた固定孔812a、822aに通して、プロテクタ8を車両本体に固定する。
また、コルゲートチューブ6の蛇腹部61の幅方向(径方向)両側を第1ハウジング91と第2ハウジング92とで挟むようにして、第1ハウジング91と第2ハウジング92とを組みつける。その後、蛇腹部61に取り付けられたロータリーインナ9を第3ハウジング101と第4ハウジングとで挟む。このとき、ロータリーインナ9の突柱926がプロテクタ10の軸支孔1011b、1021aに挿入されるようにする。その後、ボスなどの固定部材をプロテクタ10の固定孔1011a、1022aに通して、プロテクタ10をスライドドアに固定する。
次に、上述した配索構造1を用いた配索方法について図7を参照して以下説明する。上述したように剛性部62の長さは、コルゲートチューブ6を取り付ける車両によって異なる。即ち、車両の種類、サイズなどによって、本体側ユニット3とドア側ユニット4とを取り付ける位置が変動するからである。そこで、本実施形態では、コルゲートチューブ6を配索させる車両に合わせて、剛性部62の蛇腹部61から離れた端部T1からロータリーインナ7の取付位置までの距離を調整する。
図7(A)は、ロータリーインナ7を剛性部62の端部T1に取り付けた例であり、剛性部62の長さを最も長くすることができる。図7(B)は、ロータリーインナ7を剛性部62の端部T1から少し離れた位置に取り付けた例であり、剛性部62の長さを少し短くすることができる。図7(C)は、ロータリーインナ7を剛性部62の端部T1からさらに離れた位置に取り付けた例であり、剛性部62の長さをさらに短くすることができる。
上述した実施形態によれば、コルゲートチューブ6の剛性部62の長さが異なるコルゲートチューブ6を車両毎に設けなくても、剛性部62の長さを車両に合わせることができる。複数の車両に対してコルゲートチューブ6を共通化することができる。
また、上述した実施形態によれば、ロータリーインナ7は、コルゲートチューブ6の上下方向両側を挟む下側ハウジング71、上側ハウジング72から構成されている。これにより、簡単にロータリーインナ7の取付位置を調整することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
上述した実施形態では、コルゲートチューブ6を配索させる車両に合わせて、剛性部62の蛇腹部61から離れた端部T1からロータリーインナ7の取付位置までの距離を調整していたが、これに限ったものではない。コルゲートチューブ6を配索させる車両に合わせて、蛇腹部61の剛性部62から離れた端部T2からロータリーインナ9の取付位置までの距離を調整するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、剛性部62は、凹凸構造と、ストレート構造と、を有していたが、これに限ったものではない。剛性部62は、蛇腹部61よりも剛性が高くなるような構造であればよく、例えば、凹凸構造を設けずに全てがストレート構造となっていてもよい。
3 本体側ユニット
4 ドア側ユニット
6 コルゲートチューブ
7 ロータリーインナ(本体側取付部)
8 プロテクタ(本体側固定部)
9 ロータリーインナ(ドア側取付部)
10 プロテクタ(ドア側固定部)
61 蛇腹部(本体部)
62 剛性部
71 下側ハウジング(ハウジング)
72 上側ハウジング(ハウジング)
91 第1ハウジング(ハウジング)
92 第2ハウジング(ハウジング)

Claims (3)

  1. 本体部と前記本体部よりも剛性の高い剛性部とが長手方向に並んで設けられたコルゲートチューブを、車両本体とスライドドアとの間に配索させるための配索方法であって、
    前記剛性部に取り付けられる本体側取付部と、前記本体側取付部を回転自在に支持すると共に前記車両本体に固定される本体側固定部と、を有する本体側ユニットと、
    前記本体部に取り付けられるドア側取付部と、前記ドア側取付部を回転自在に支持すると共に前記スライドドアに固定されるドア側固定部と、を有するドア側ユニットと、
    を用いて前記コルゲートチューブが配索され、
    前記コルゲートチューブを配索させる車両に合わせて、前記剛性部の前記本体部から離れた端部から前記本体側取付部の取付位置までの距離、または、前記本体部の前記剛性部から離れた端部から前記ドア側取付部の取付位置までの距離、を調整する、
    配索方法。
  2. 請求項1に記載の配索方法において、
    前記本体側取付部または前記ドア側取付部は、前記コルゲートチューブの径方向両側を挟んで取り付けられる一対のハウジングを有する、
    配索方法。
  3. 車両本体とスライドドアとの間にコルゲートチューブを配索させるための配索構造であって、
    本体部と前記本体部よりも剛性の高い剛性部とが長手方向に並んで設けられた前記コルゲートチューブと、
    前記剛性部に取り付けられる本体側取付部と、前記本体側取付部を回転自在に支持すると共に前記車両本体に固定される本体側固定部と、を有する本体側ユニットと、
    前記本体部に取り付けられるドア側取付部と、前記ドア側取付部を回転自在に支持すると共に前記スライドドアに固定されるドア側固定部と、を有するドア側ユニットと、を備え、
    前記本体側取付部が前記剛性部の前記本体部から離れた端部よりも前記本体側の位置に取り付けられる、
    配索構造。
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