JP2021029175A - 施肥機を備えた乗用草刈機 - Google Patents
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Abstract
【課題】施肥装置における肥料の散布状況を確認しながら、枝の低い果樹園で施肥作業を能率的に行うことができる施肥機を備えた乗用草刈機を提供する。【解決手段】乗用草刈機1のフロント側に施肥機2を備え、施肥機2の高さが乗用草刈機運転者3の目線以下であり、施肥機2の幅が乗用草刈機1の両前輪11、11の外幅以内とした。施肥機2の幅が乗用草刈機1の両前輪11の外幅以内とする。また、地面Gに対する施肥機2の最低部と前輪11底部を結ぶ線の角度が5度以上になるようにし、施肥機2が乗用草刈機のフロント取り付け部を中心として上下に回動可能な構成とする。【選択図】図1
Description
本発明は、枝の低い果樹園でも能率的に施肥作業を行う施肥機を備えた乗用草刈機に関する。
施肥機を備えた乗用作業車としては、施肥装置付苗移植機がある。
この施肥装置付苗移植機は、乗用苗移植機の運転席後方に施肥装置を備えた構造となっている(特許文献1参照)。
この施肥装置付苗移植機は、乗用苗移植機の運転席後方に施肥装置を備えた構造となっている(特許文献1参照)。
しかしながら、乗用苗移植機は、車輪の直径が大きく車高が高いため、枝の低い果樹園で施肥作業を行うことができないという問題点がある。
また、施肥装置が乗用苗移植機における運転席後方に備えられているため、施肥装置における肥料の散布状況確認が困難であるという問題がある。
また、施肥装置が乗用苗移植機における運転席後方に備えられているため、施肥装置における肥料の散布状況確認が困難であるという問題がある。
本発明の解決しようとする課題は、施肥装置における肥料の散布状況確認しながら、枝の低い果樹園でも施肥作業を能率的に行うことができる施肥機を備えた乗用草刈機を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の施肥機を備えた乗用草刈機は、乗用草刈機のフロント側に施肥機を備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の施肥機を備えた乗用草刈機は、請求項1記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、
前記施肥機の幅が乗用草刈機の両前輪外幅以内であることを特徴とする。
前記施肥機の幅が乗用草刈機の両前輪外幅以内であることを特徴とする。
また、請求項3記載の施肥機を備えた乗用草刈機は、請求項1又は2記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、
前記施肥機の高さが乗用草刈機運転者の目線以下であることを特徴とする。
前記施肥機の高さが乗用草刈機運転者の目線以下であることを特徴とする。
また、請求項4記載の施肥機を備えた乗用草刈機は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、
地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように施肥機の最低部と地面との間に空間部を設けることを特徴とする。
地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように施肥機の最低部と地面との間に空間部を設けることを特徴とする。
また、請求項5記載の施肥機を備えた乗用草刈機は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、
地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように前記施肥機の底部に地面からの高さを維持する車輪を備え、
前記施肥機が乗用草刈機のフロント取り付け部を中心として上下に回動可能であることを特徴とする。
地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように前記施肥機の底部に地面からの高さを維持する車輪を備え、
前記施肥機が乗用草刈機のフロント取り付け部を中心として上下に回動可能であることを特徴とする。
請求項1記載の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、乗用苗移植機より車高の低い乗用草刈機のフロント側に施肥機を備えることで、乗用草刈機の機動力を利用して枝の低い果樹園でも施肥範囲を確認しながら施肥作業を能率的に行うことができるようになるという効果が得られる。
請求項2記載の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、施肥機の幅を乗用草刈機の両前輪外幅以内とすることで、果樹及び枝に損傷を与えることなく、また乗用草刈機運転者の安全性を確保しつつ施肥作業を行うことができる。
請求項3記載の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、施肥機の高さを乗用草刈機運転者の目線以下とすることで、施肥機による施肥範囲の確認や、肥料の残量確認、果樹枝などの障害物視認性等が容易に行えるようになる。
請求項4記載の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度を5度以上とすることで、果樹園等の地面に凹凸があっても、施肥機の底部が地面に当たることを防止することができる。
請求項5記載の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、施肥機の底部に地面からの高さを維持する車輪を備え、前記施肥機が乗用草刈機のフロント取り付け部を中心として上下に回動可能とすることで、果樹園等の地面に凹凸があっても、施肥機の高さを常に一定に保つことができる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、この実施例1の施肥機を備えた乗用草刈機を図面に基づいて説明する。
この実施例1の施肥機を備えた乗用草刈機は、図1〜5に示すように、高さの低い乗用草刈機1のフロント側に施肥機2を備えたものである。
さらに詳述すると、前記乗用草刈機1は、両前輪11、11と、両後輪12、12と、運転操作を行なう運転席13と、操作ハンドル14と、各種操作レバー15と、車体の略中央底部に配置された刈取部16と、刈取部16に動力を供給する原動機17と、を主要な構成としている。
また、乗用草刈機1のフロントには、施肥機2を取り付けるためのパネル18を備えている。
また、乗用草刈機1のフロントには、施肥機2を取り付けるためのパネル18を備えている。
また、前記施肥機2は、図6〜9に示すように、肥料貯留ホッパー21の下端部に肥料排出部22を備え、施肥機2の背面には、上下2箇所のアーム23、24を介して乗用草刈機1フロント部のパネル18にボルト25で取付け固定するための取付けパネル26を備えている。
なお、図において27は肥料送り用モータ、28は肥料排出用モータを示す。
なお、図において27は肥料送り用モータ、28は肥料排出用モータを示す。
また、施肥機2の幅W1は、果樹及び枝に損傷を与えることなく、またオペレータ(乗用草刈機1の運転者)3の安全性を確保しつつ施肥作業を行うためには、図2に示すように、乗用草刈機1の両前輪11、11の外幅W2以内であることが望ましい。
また、乗用草刈機1に取り付けられた施肥機2の高さは、図1に示すように、少なくともオペレータ3の目線以下であることが必要である。これは、施肥機2による施肥範囲の確認や、肥料貯留ホッパー21内の肥料の残量確認、果樹枝などの障害物視認性等を容易に行うために最低限必要であるが、枝の低い果樹園等で施肥作業を行うには、施肥機2の高さを枝より低く設定することが必要である。
なお、この実施例1では、外部から内部の肥料残量確認ができるように肥料貯留ホッパー21を半透明素材で構成している。
なお、この実施例1では、外部から内部の肥料残量確認ができるように肥料貯留ホッパー21を半透明素材で構成している。
また、施肥作業を行う地面Gに凹凸があると、施肥機2の底部が地面G当たる場合があるため、地面Gに対する前記施肥機2の最低部と乗用草刈機1における両前輪11、11の底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように施肥機2の最低部と地面Gとの間に空間部Hが設けられえている。
次に実施例1の作用効果を説明する
この実施例1の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、乗用苗移植機より車高の低い乗用草刈機1のフロント側に施肥機2を備えることで、乗用草刈機1の機動力を利用して枝の低い果樹園でも施肥範囲を確認しながら施肥作業を能率的に行うことができるようになるという効果が得られる。
この実施例1の施肥機を備えた乗用草刈機では、上述のように、乗用苗移植機より車高の低い乗用草刈機1のフロント側に施肥機2を備えることで、乗用草刈機1の機動力を利用して枝の低い果樹園でも施肥範囲を確認しながら施肥作業を能率的に行うことができるようになるという効果が得られる。
また、施肥機の幅W1を乗用草刈機の両前輪11、11の外幅W2以内とすることで、果樹及び枝に損傷を与えることなく、またオペレータ3の安全性を確保しつつ施肥作業を行うことができる。
また、施肥機2の高さをオペレータ3の目線以下とすることで、施肥機2による施肥範囲の確認や、肥料の残量確認、果樹枝などの障害物視認性等が容易に行えるようになる。
また、地面Gに対する施肥機2の最低部と両前輪11、11の底部を結ぶ線の角度を5度以上とすることで、果樹園等の地面Gに凹凸があっても、施肥機2の底部が地面Gに当たることを防止することができる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例1では、地面Gに対する前記施肥機2の最低部と乗用草刈機1における両前輪11、11の底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように施肥機2の最低部と地面Gとの間に空間部Hを設けたが、地面Gに対する前記施肥機2の最低部と乗用草刈機1における両前輪11、11の底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように前記施肥機2の底部に地面Gからの高さを維持する車輪を備え、前記施肥機2が乗用草刈機1のフロント取り付け部を中心として上下に回動可能にすることで、果樹園等の地面Gに凹凸があっても、施肥機2の高さを常に一定に保つことができるようになる。
また、実施例1では、果樹園での施肥作業を例にとって説明したが、それ以外の場所の施肥作業を能率的に行えることはもちろんである。
1 乗用草刈機
11 前輪
12 後輪
13 運転席
14 操作ハンドル
15 操作レバー
16 刈取部
17 原動機
18 パネル
2 施肥機
21 肥料貯留ホッパー
22 肥料排出部
23 アーム
24 アーム
25 ボルト
26 取付けパネル
27 肥料送り用モータ
28 肥料排出用モータ
3 オペレータ(草刈機の運転者)
G 地面
H 空間部
W1 施肥機の幅
W2 両前輪外幅
11 前輪
12 後輪
13 運転席
14 操作ハンドル
15 操作レバー
16 刈取部
17 原動機
18 パネル
2 施肥機
21 肥料貯留ホッパー
22 肥料排出部
23 アーム
24 アーム
25 ボルト
26 取付けパネル
27 肥料送り用モータ
28 肥料排出用モータ
3 オペレータ(草刈機の運転者)
G 地面
H 空間部
W1 施肥機の幅
W2 両前輪外幅
Claims (5)
- 乗用草刈機のフロント側に施肥機を備えることを特徴とする施肥機を備えた乗用草刈機。
- 請求項1記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、前記施肥機の幅が乗用草刈機の両前輪外幅以内であることを特徴とする施肥機を備えた乗用草刈機。
- 請求項1又は2記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、前記施肥機の高さが乗用草刈機運転者の目線以下であることを特徴とする施肥機を備えた乗用草刈機。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように施肥機の最低部と地面との間に空間部を設けることを特徴とする施肥機を備えた乗用草刈機。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の施肥機を備えた乗用草刈機において、地面に対する前記施肥機の最低部と前輪底部を結ぶ線の角度が5度以上になるように前記施肥機の底部に地面からの高さを維持する車輪を備え、
前記施肥機が乗用草刈機のフロント取り付け部を中心として上下に回動可能であることを特徴とする施肥機を備えた乗用草刈機。
Priority Applications (1)
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JP2019153335A JP2021029175A (ja) | 2019-08-26 | 2019-08-26 | 施肥機を備えた乗用草刈機 |
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Citations (5)
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JPS5756422U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | ||
JPS5977319U (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-25 | ヤンマー農機株式会社 | 湛水土壌作業機の作業装置折畳み構造 |
JP2009225712A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Sadayuki Kabashima | 乗用草刈機に装着可能な施肥装置 |
JP2013153694A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Iseki & Co Ltd | 移植機 |
JP2020005587A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 株式会社クボタ | 草刈機及び作業機 |
-
2019
- 2019-08-26 JP JP2019153335A patent/JP2021029175A/ja active Pending
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