JP2021025385A - 建設機械 - Google Patents

建設機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2021025385A
JP2021025385A JP2019146685A JP2019146685A JP2021025385A JP 2021025385 A JP2021025385 A JP 2021025385A JP 2019146685 A JP2019146685 A JP 2019146685A JP 2019146685 A JP2019146685 A JP 2019146685A JP 2021025385 A JP2021025385 A JP 2021025385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive link
tread plate
actuator
tread
horizontal state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019146685A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7230737B2 (ja
Inventor
村上 良昭
Yoshiaki Murakami
良昭 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2019146685A priority Critical patent/JP7230737B2/ja
Publication of JP2021025385A publication Critical patent/JP2021025385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7230737B2 publication Critical patent/JP7230737B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

【課題】上部旋回体の側面に設けられた踏板を障害物に接触させることなく作動させることが可能な建設機械の提供。【解決手段】アッパーフレームの右側面には、当該右側面の側に位置する軸線を中心に水平状態と鉛直状態との間を回動可能な踏板56が取り付けられている。カウンタウエイト40の前面右側端には、後方に凹となる切り欠き領域40が形成されている。切り欠き領域40には、踏板56を作動させるための駆動機構6が配置される。駆動機構6は、駆動リンク62と油圧アクチュエータ63とを備える。油圧アクチュエータ63の下端部が伸長した場合に、駆動リンク62が所定方向に回動することで踏板56が水平状態から鉛直状態に向けて回動する。油圧アクチュエータ62の下端部が収縮した場合に、駆動リンク62が所定方向とは反対方向に回動することで踏板56が鉛直状態から水平状態に向けて回動する。【選択図】図5

Description

本発明は、建設機械に関し、詳細には、上部旋回体の側方に踏板を備える建設機械に関する。
従来、大型の油圧ショベルにおいて、上部旋回体の側方にキャットウォーク(踏板)を備えたものが知られている(例えば、特許文献1)。具体的には、特許文献1の図1に示されるように、キャットウォーク(16)が上部旋回体(6)の側面(6a)に沿って設置されている。キャットウォーク(16)は、上部旋回体(6)の後方の端部に側面(6a)の側に位置する軸線(Y)を中心に回動する可動部(18)を備えている。可動部(18)のバンパー(26)が障害物(S)と当接すると、可動部(18)は軸線(Y)を中心に矢印(Z2)(特許文献1の図3参照)で示す上方に回動する(跳ね上げられる)。
特開2015−21272号公報
上述した特許文献1では、土砂や岩石等の障害物からの反力を利用して踏板を上方に押し上げる構成が採用されており、踏板が障害物に衝突することを前提としている。しかしながら、踏板が障害物に衝突したとしても踏板が確実に跳ね上がる保証はなく、また、衝突具合によっては踏板が破損する虞もある。
そこで、本発明は、上部旋回体の側面に設けられた踏板を障害物に接触させることなく作動させることが可能な建設機械を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、アッパーフレームと、前記アッパーフレームに搭載される機械本体と、前記機械本体の後部に設けられるカウンタウエイトとを含む上部旋回体を備えた建設機械において、前記アッパーフレームの側面には、当該側面の側に位置する軸線を中心に水平状態と前記水平状態から上方に持ち上げられた鉛直状態との間を回動可能な踏板が取り付けられ、前記カウンタウエイトの前面側端には、後方に凹となる切り欠き領域が形成されており、前記切り欠き領域には、前記踏板を回動させるための駆動機構が配置され、前記駆動機構は、長手方向が鉛直方向と一致するように配置される直動型のアクチュエータと、回動軸を挟んで一端部と他端部とを含む駆動リンクであって前記一端部が前記アクチュエータの下端に対して回動可能に連結され、前記他端部が前記踏板に対して回動可能に連結される駆動リンクと、を備え、前記アクチュエータの下端部が伸長すると、前記駆動リンクが所定方向に回動し、前記踏板が前記水平状態から前記鉛直状態に向けて回動し、前記アクチュエータの下端部が収縮すると、前記駆動リンクが前記所定方向とは反対方向に回動し、前記踏板が前記鉛直状態から前記水平状態に向けて回動することを特徴とする建設機械を提供している。
ここで、前記アクチュエータは、直動型の油圧アクチュエータであり、前記油圧アクチュエータのうち、ロッドが上側に配置され、シリンダチューブが下側に配置されるのが好ましい。
また、前記駆動機構は、前記駆動リンクを回動可能に支持する支持部材を更に備え、前記支持部材は、前記切り欠き領域において前記カウンタウエイトに対して固定され、前記支持部材のうち前記切り欠き領域から機械側方に張り出した部分には、前記駆動リンクの前記回動軸が設けられているのが好ましい。
本発明によれば、カウンタウエイトの前面側端において後方に凹となる切り欠き領域が形成され、上部旋回体の側面に設けられた踏板を水平状態から鉛直状態又は鉛直状態から水平状態に向けて回動させるための駆動機構が当該切り欠き領域に配置される。そのため、踏板を障害物に接触させることなく確実に作動させることが可能となり、踏板の破損を防止できる。
本発明の実施形態に係る油圧ショベル(建設機械)を示す側面図。 図1のII矢視図(油圧ショベルの平面図)。 カウンタウエイトの前面右側端(切り欠き領域)を機械前側から見た図。 図3のIV矢視図。 図2のV−V位置で切った断面図。 図5のVI−VI位置で切った断面図。 水平状態にある踏板を示す概略図。 鉛直状態にある踏板を示す概略図。 図5の状態から油圧アクチュエータの下端部が伸長した状態を示す図。
<1.実施形態>
本発明の実施形態による建設機械について、図1から図9を参照しながら説明する。以下では、建設機械の一例として、図1に示す油圧ショベル1を例示する。
図1に示すように、油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2と、下部走行体2上に旋回自在に搭載される上部旋回体3とを備えて構成される。
上部旋回体3は、アッパーフレーム30と、アッパーフレーム30に搭載されるキャブ(運転室)31と、同じくアッパーフレーム30に搭載される機械本体33と、機械本体33の後部に設けられるカウンタウエイト4とを備えて構成される。
図1及び図2に示すように、アッパーフレーム30の左右側面には、点検作業用の通路として踏板5L,5R(キャットウォークとも称する)がそれぞれ設置されている。
踏板5Lは、3つの踏板51,53,55が前方から後方に並んで配置されている。前側2つの踏板51,53は、固定式の踏板として構成され、常に水平状態(使用状態)に固定されている。一方、一番後側の踏板55は、可動式の踏板として構成され、後述の駆動機構6(図5参照)を用いて水平状態(踏板使用状態)と鉛直状態(踏板格納状態)とを切り替え可能に構成されている。
また、踏板5Rは、3つの踏板52,54,56が前方から後方に向けて配置されている。前側2つの踏板52,54は、固定式の踏板として構成され、常に水平状態(使用状態)に固定される。一方、一番後側の踏板56は、可動式の踏板として構成され、後述の駆動機構6(図5参照)によって水平状態(踏板使用状態)と鉛直状態(踏板格納状態)とを切り替え可能に構成されている。
図2に示すように、カウンタウエイト前面41の左右側端には、機械後方に凹となる切り欠き領域40がそれぞれ形成されている。なお、切り欠き領域40及びそこに配置される駆動機構6(図5参照)は左右対象に構成されている。よって、以下では、機械右側について説明を行い、機械左側については説明を省略する。
図3及び図4では、駆動機構6が装着されていない切り欠き領域40が示されている。図3及び図4に示すように、切り欠き領域40のうち前側を向く面には、ブラケット42が上部に溶接されている。また、ブラケット42の前面には、油圧アクチュエータ63の上端部(ロッド先端部)を回動可能に連結するためのピン43が溶接されている。
また、切り欠き領域40のうち前側を向く面には、上下方向に配列された2つの雌ねじ付きボス44が下部に溶接されている。なお、雌ねじ付きボス44には、後述の駆動リンク支持部材61(図5参照)が取り付けられる。
図5に示すように、上述した切り欠き領域40には、踏板56を回動させるための駆動機構6が配置される。
駆動機構6は、駆動リンク支持部材61と、駆動リンク62と、直動型の油圧アクチュエータ63とを備えて構成される。
駆動リンク支持部材61は、駆動リンク62を回動可能に支持するための三角形状の板状部材である。図5及び図6に示すように、駆動リンク支持部材61は、切り欠き領域40の前面下部に設けられた雌ねじ付きボス44を介してカウンタウエイト4に取り付けられている。また、駆動リンク支持部材61は、切り欠き領域40から機械右側に張り出した部分に駆動リンク62の回動軸RA1を有している。
駆動リンク62は、駆動リンク支持部材61の回動軸RA1に対して回動可能に取り付けられ、回動軸RA1を挟んで機械中心側と機械右側とに延在するくの字形状の板状部材である。
図5及び図6に示すように、駆動リンク62のうち機械中心側の端部は、油圧アクチュエータ63の下端部(シリンダチューブ側端部)に対して回動可能に接続されている。また、駆動リンク62のうち機械右側の端部は、踏板56の後端側面に対して回動可能に接続されている。駆動リンク62のうち機械右側の端部には長孔62Hが形成されており、長孔62Hには踏板56の後端側面に設けられたピンPN1が回動可能に挿通している。
油圧アクチュエータ63は、駆動リンク62を回動させるための油圧シリンダであり、長手方向(伸縮方向)が鉛直方向と一致するように配置されている。詳細には、油圧アクチュエータ63のうちロッド(ロッド先端部)が上側に配置され、シリンダチューブ(ヘッド基端部)が下側に配置される。なお、油圧アクチュエータ63は、伸縮動作した場合であっても常に切り欠き領域40内に収まるように配置されている。
図5に示すように、油圧アクチュエータ63のロッド先端部は、上述したピン43に対して回動可能に連結されている。また、図6に示すように、油圧アクチュエータ63のシリンダチューブ基端部は、駆動リンク62のうち機械中心側の端部に対して回動可能に連結されている。
続いて、図7及び図8を参照しながら、右側の踏板56及びその周辺の構成について詳細に説明する。
図7及び図8に示すように、踏板56は、踏面560と、アッパーフレーム30の右側面の側に位置するヒンジ563と、下げストッパ565とを備えて構成される。
踏面560は、踏板56が下がった状態(図7の状態)において上側を向く水平面であり、点検作業用の通路として機能する部分である。
ヒンジ563は、アッパーフレーム30の右側面の側に位置する軸線を中心に回動する回動軸である。踏板56は、ヒンジ563を回動軸として水平状態(図7の状態)と鉛直状態(図8の状態)との間を回動することが可能である。
下げストッパ565は、踏板56が水平状態(図7の状態)にある場合にアッパーフレーム30の右側面に当接するゴム状の部材である。なお、機械本体33の右側面にはゴム状の上げストッパ331(図7,8参照)が設けられており、踏板56が鉛直状態(図8の状態)にある場合に上げストッパ331に踏板56の踏面560が当接する。
次に、図5及び図9を参照しつつ、駆動機構6を介して踏板56が水平状態(図5)と鉛直状態(図9)とに切り替えられる切り替え動作について説明する。
本実施形態では、油圧アクチュエータ63が最も収縮した状態において、踏板56が水平状態(図5に示す状態)となるように構成されている。
図9に示すように、油圧アクチュエータ63を作動させ、油圧アクチュエータ63の下端部(シリンダチューブ側の端部)を伸長させると、回動軸RA1を中心として駆動リンク62が正面視において左回り(反時計回り)に回動する。駆動リンク62が反時計回りに回動すると、駆動リンク62の機械右側の端部に連結された踏板56が水平状態(図5)から鉛直状態(図9)に向けて回動する。
一方、踏板56が鉛直状態(図9の状態)にある場合に、油圧アクチュエータ63を作動させ、油圧アクチュエータ63の下端部(シリンダチューブ側の端部)を収縮させると、回動軸RA1を中心に駆動リンク62が正面視において右回り(時計回り)に回動する。駆動リンク62が時計回りに回動すると、駆動リンク62の機械右側の端部に連結された踏板56が鉛直状態(図9)から水平状態(図5)に向けて回動する。
なお、説明は省略するが、左側の踏板55についても、上述した踏板56と同様の構成が採用されており、水平状態と鉛直状態とを切り替えることが可能である。
上述した実施形態によれば、カウンタウエイト前面41の左右側端において後方に凹となる切り欠き領域40が形成され、アッパーフレーム30の左右側面に設けられた踏板55,56を水平状態から鉛直状態又は鉛直状態から水平状態に向けて回動させるための駆動機構6が切り欠き領域40に配置される。そのため、通常時(作業中)には、駆動機構6を用いて踏板55,56を鉛直状態に回動させ、踏板55,56に土砂や岩石等の障害物が接触するのを回避することが可能である。すなわち、踏板55,56を障害物に接触させることなく確実に作動させることが可能となり、踏板の破損を防止できる。
特に、本実施形態では、駆動機構6が切り欠き領域40に配置されるため、作業中の物体衝突による油圧アクチュエータ63及びその配管等の破損を回避できる。
また、上述した実施形態では、油圧アクチュエータ63が駆動リンク62の上側に配置され、油圧アクチュエータ63の伸長に伴って踏板56が鉛直状態に回動する構成を採用している。そのため、油圧アクチュエータ63の油漏れが発生し、油圧アクチュエータ63が意図せずに伸長したとしても、踏板56が鉛直状態、すなわち、障害物との接触を回避する側に回動するため、自然落下やガタつきを抑制できる。
また、上述した実施形態では、油圧アクチュエータ63のうち、ロッドが上側に配置され、シリンダチューブが下側に配置されるので、踏板56を鉛直状態(踏板格納状態)に向けて回動させる方向にシリンダチューブ(本体側)の荷重をかけることが可能である。
また、上述した実施形態によれば、雌ねじ付きボス44が切り欠き領域40に設けられているため、作業中における雌ねじ付きボス44の物体衝突を回避でき、駆動リンク支持部材61をカウンタウエイト4に対してより確実に固定することが可能である。
<2.変形例>
本発明による建設機械は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上述した実施形態では、油圧アクチュエータ63のうちロッドが上側に配置され、シリンダチューブが下側に配置される場合を例示したが、これに限定されず、シリンダチューブが上側に配置され、ロッドが下側に配置されるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、直動型のアクチュエータとして油圧アクチュエータ63を用いる場合を例示したが、これに限定されず、直動型が電動アクチュエータを用いるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、左右の踏板5L,5Rのうち最も後側に配置された踏板55,56のみが回動可能に構成される場合を例示したが、これに限定されない。例えば、左右の踏板5L,5Rを前後方向に長い1枚の踏板として構成し、左右の踏板5L,5R全体を回動可能に構成してもよい。
また、上述した実施形態では、アッパーフレーム30の左右側方に踏板5L,5Rが設けられている場合を例示したが、これに限定されず、左右側方の一方にのみ踏板が設けられるようにしてもよい。その場合は、踏板が設けられた側の切り欠き領域40にのみ上述した駆動機構6を配置すればよい。
以上のように本発明による建設機械は、上部旋回体の側方に踏板を備える油圧ショベル等に適している。
1 油圧ショベル、2 下部走行体、3 上部旋回体、4 カウンタウエイト、
5L,5R 踏板、6 駆動機構、30 アッパーフレーム、33 機械本体、
40 切り欠き領域、41 カウンタウエイト前面、42 ブラケット、
43 ピン、44 ボス、51,53,55 踏板、52,54,56 踏板、
61 駆動リンク支持部材、62 駆動リンク、62H 長孔、
63 油圧アクチュエータ、331 ストッパ、560 踏面、563 ヒンジ、
565 ストッパ、PN1 ピン、RA1 回動軸

Claims (3)

  1. アッパーフレームと、前記アッパーフレームに搭載される機械本体と、前記機械本体の後部に設けられるカウンタウエイトとを含む上部旋回体を備えた建設機械において、
    前記アッパーフレームの側面には、当該側面の側に位置する軸線を中心に水平状態と前記水平状態から上方に持ち上げられた鉛直状態との間を回動可能な踏板が取り付けられ、
    前記カウンタウエイトの前面側端には、後方に凹となる切り欠き領域が形成され、
    前記切り欠き領域には、前記踏板を回動させるための駆動機構が配置され、
    前記駆動機構は、
    長手方向が鉛直方向と一致するように配置される直動型のアクチュエータと、
    回動軸を挟んで一端部と他端部とを含む駆動リンクであって前記一端部が前記アクチュエータの下端に対して回動可能に連結され、前記他端部が前記踏板に対して回動可能に連結される駆動リンクと、
    を備え、
    前記アクチュエータの下端部が伸長すると、前記駆動リンクが所定方向に回動し、前記踏板が前記水平状態から前記鉛直状態に向けて回動し、
    前記アクチュエータの下端部が収縮すると、前記駆動リンクが前記所定方向とは反対方向に回動し、前記踏板が前記鉛直状態から前記水平状態に向けて回動することを特徴とする建設機械。
  2. 前記アクチュエータは、直動型の油圧アクチュエータであり、
    前記油圧アクチュエータのうち、ロッドが上側に配置され、シリンダチューブが下側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の建設機械。
  3. 前記駆動機構は、前記駆動リンクを回動可能に支持する支持部材を更に備え、
    前記支持部材は、前記切り欠き領域において前記カウンタウエイトに対して固定され、
    前記支持部材のうち前記切り欠き領域から機械側方に張り出した部分には、前記駆動リンクの前記回動軸が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の建設機械。
JP2019146685A 2019-08-08 2019-08-08 建設機械 Active JP7230737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019146685A JP7230737B2 (ja) 2019-08-08 2019-08-08 建設機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019146685A JP7230737B2 (ja) 2019-08-08 2019-08-08 建設機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021025385A true JP2021025385A (ja) 2021-02-22
JP7230737B2 JP7230737B2 (ja) 2023-03-01

Family

ID=74664438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019146685A Active JP7230737B2 (ja) 2019-08-08 2019-08-08 建設機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7230737B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102612686B1 (ko) * 2023-03-28 2023-12-13 주식회사 지오메카이엔지 전동 카트 방식의 휴대용 gpr 장치

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001071815A (ja) * 1999-09-07 2001-03-21 Tadano Ltd 作業車のステップ装置
JP2011038264A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械のステップ装置
JP2015021272A (ja) * 2013-07-18 2015-02-02 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械のキャットウオーク
JP2017043457A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 コベルコクレーン株式会社 移動式クレーンに備えられたステップ機構

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001071815A (ja) * 1999-09-07 2001-03-21 Tadano Ltd 作業車のステップ装置
JP2011038264A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械のステップ装置
JP2015021272A (ja) * 2013-07-18 2015-02-02 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械のキャットウオーク
JP2017043457A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 コベルコクレーン株式会社 移動式クレーンに備えられたステップ機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102612686B1 (ko) * 2023-03-28 2023-12-13 주식회사 지오메카이엔지 전동 카트 방식의 휴대용 gpr 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP7230737B2 (ja) 2023-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101811771B1 (ko) 건설기계
JP2006316589A (ja) トラクタ装着型バックホー
JP2021025385A (ja) 建設機械
JP2010059734A5 (ja)
JP4105611B2 (ja) 旋回式建設機械
JP5265463B2 (ja) 建設機械
JP2021025326A (ja) 建設機械
JPH10292426A (ja) 油圧シリンダの保護装置
JP2013237996A (ja) 建設機械
JP4836849B2 (ja) 作業機のドーザ装置
JP2002068671A (ja) 油圧ショベルのクレーンフック格納検出装置の配線構造
JP3820113B2 (ja) 掘削作業機
JP2011140287A (ja) 作業機械のアウトリガ装置
JP4005429B2 (ja) 旋回式建設機械
JP4999513B2 (ja) 作業機のドーザ装置
JP4648357B2 (ja) 旋回式建設機械
JP3820126B2 (ja) 旋回作業機の掘削装置
JP2006045976A (ja) 建設機械
JP6599225B2 (ja) 作業機
JP2007255150A (ja) 作業車
JP2017048524A (ja) 作業機
JP2016061122A (ja) ショベルのアタッチメント配管構造
JP2005298108A (ja) ホイール式作業車
JP2021155971A (ja) 建設機械
JPH10219724A (ja) 建設車両の作業用アタッチメント

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220411

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230113

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7230737

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150