JP2021024120A - 印刷装置、通信装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 受信信号の到来方向をも鑑みて印刷に関する処理の実行を制御できるようにする。【解決手段】 他の装置から受信した信号の到来方向と受信強度とを取得し、取得された到来方向および受信強度に基づいて、印刷に関する所定の処理を実行する。【選択図】 図6
Description
本発明は、無線通信を利用した印刷に係る処理に関する。
複合機やプリンタなどの印刷装置においても通信機能を搭載するものがある。このような印刷装置において、携帯端末との間の距離をビーコンの受信強度に基づいて算出し、算出した距離が所定の距離よりも短くなった場合に、印刷処理を行うことが考えられている(特許文献1)。
しかしながら、ビーコンの受信強度から算出された携帯端末との間の距離のみに基づいて印刷処理を行った場合、ユーザの意図しないタイミングで印刷処理が行われてしまうことが考えられる。例えば、パーティションなどを挟んで印刷装置の背面に置かれた携帯端末がビーコンの送信を開始した場合には、印刷装置においてビーコンの受信強度が強く検出され、ユーザの意図しないタイミングで印刷処理が行われる可能性がある。
上記課題を鑑み、受信信号の到来方向をも鑑みて印刷に関する処理の実行を制御できるようにすることを目的とする。
上記課題を鑑み、本発明の印刷装置は、他の装置から受信した信号の到来方向を取得する第1の取得手段と、前記他の装置から受信した信号の受信強度を取得する第2の取得手段と、前記第1の取得手段により取得された前記到来方向と、前記第2の取得手段により取得された前記受信強度と、に基づいて、印刷に関する所定の処理を実行する実行手段と、を有する。
また、本発明の別の側面の通信装置は、印刷装置から受信した信号の到来方向を取得する第1の取得手段と、前記印刷装置から受信した信号の受信強度を取得する第2の取得手段と、前記第1の取得手段により取得された前記到来方向と、前記第2の取得手段により取得された前記受信強度と、に基づいて、印刷に関する所定の処理を前記印刷装置に実行させるように制御する制御手段と、を有する。
本発明によれば、受信信号の到来方向をも鑑みて印刷に関する処理の実行を制御することができる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
(実施形態1)
まず、図1を用いて、本実施形態に係る印刷システムの構成を説明する。
まず、図1を用いて、本実施形態に係る印刷システムの構成を説明する。
本印刷システムは、印刷装置100と携帯端末110とを備え、各デバイス100、110は、Bluetooth(登録商標) low energy方式に従った無線通信(以下、BLE通信)を利用して、ビーコンによる情報の報知や双方向通信が可能である。ここで、BLE通信とは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.15.1の規格(Bluetooth規格)に準拠した近距離無線通信である。
印刷装置100は自身を識別するための情報(例えばプリンタID)を含むビーコンを携帯端末110向けにアドバタイズしたり、携帯端末110からビーコンによりアドバタイズされた情報を受信したりすることが可能である。携帯端末110はユーザを識別するためのユーザ情報(例えばユーザIDといったアカウント情報)や、印刷ジョブの情報をアドバタイズしたり、印刷装置から送信された情報を受信したりすることが可能である。また、印刷装置100は、接続しているネットワーク120を介して携帯端末110を所有するユーザからの印刷データを不図示のサーバから受信することも可能である。
印刷装置100は、携帯端末110により送信されたビーコンを、所定の範囲に含まれる方向から受信した場合に、所定の処理を自動実行する。ここで自動実行される処理のことを以下、自動実行処理と称する。また、当該処理の詳細は後述する。
図2は本実施形態に係る、印刷装置100および携帯端末110のハードウェア構成の一例を示す図である。
CPU202を含む制御部201は、印刷装置100全体の動作を制御する。CPU202は、1以上のプロセッサにより構成され、ROM204に記憶された制御プログラムを読み出して通信制御などの各種制御を行う。なお、CPUはCentral Processing Unitの略である。また、ROM204は、Read Only Memoryの略であり、1以上のメモリによって構成される。
RAM203は、1以上のメモリによって構成され、CPU202の主メモリや、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD205は、データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶するものである。なお、RAMはRandom Access Memoryの、HDDはHard Disk Driveの各々略である。以下、RAM203、ROM204、HDD205を総称して印刷装置100の記憶部と呼ぶ。
操作パネルI/F206は、操作パネル207と制御部201とを接続する。なお、I/Fは、Interfaceの略である。また、プリンタI/F208は、プリンタ209(プリンタエンジン)と制御部201とを接続する。プリンタ209は、プリンタI/F206を介して入力された印刷データに基づいて、不図示の給紙カセットから給紙されたシートに印刷処理を実行する。
BLEI/F210はBLE通信を行うためのI/Fであり、バージョン5.1のBluetooth規格に準拠した通信をサポートしている。
有線LANI/F211にはネットワークケーブルが接続可能であり、ネットワークケーブルを介して外部装置と通信を実行することができる。なお、印刷装置100はCPU202がRAM203を用いて後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等を用いて各処理を実行するようにすることもできる。
携帯端末110は携帯電話、スマートフォン、PDA、ノートPC、タブレットPCなどの可搬型の通信装置を想定しているが、これに限られない。1以上のプロセッサから構成されるCPU222を含む制御部221は、携帯端末110全体の動作を制御する。CPU222は、1以上のメモリにより構成されるROM224に記憶された制御プログラムを読み出して通信制御などの各種制御を行う。1以上のメモリにより構成されたRAM223は、CPU222の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD225は、データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶するものである。操作パネルI/F226は、操作パネル227と制御部221とを接続する。以下、RAM223、ROM224、HDD225を総称して携帯端末110の記憶部と呼ぶ。
BLEI/F228はBLE通信を行うためのI/Fであり、BLEI/F210と同様にバージョン5.1のBluetooth規格に準拠した通信をサポートしている。
図3〜5は、ユーザに印刷装置100、もしくは、携帯端末110の設定を行わせるための操作パネル207もしくは操作パネル227に表示される画面の一例を表している。
図3(a)の検出範囲設定画面300は、印刷装置100において自動実行処理を行うビーコン信号の受信方向の範囲を設定するための表示画面例である。また、図3(b)の検出範囲設定画面310は、携帯端末110において、印刷装置100に所定の処理を実行させるための信号を送信するトリガとなるビーコン信号の受信方向の範囲を設定するための表示画面例である。印刷装置100に所定の処理を実行させるための信号とは、例えば、Bluetooth規格に準拠したGATT(Generic Attribute Profile)接続要求である。
検出範囲イメージ301は処理する範囲を図で表したものである。検出範囲イメージ301には印刷装置100を示す印刷装置アイコン302とビーコン信号を処理する範囲を示す検出範囲303が表示される。検出角度入力エリア304は検出範囲303を0度から360度の数値で表示する。検出範囲303は境界線を、ユーザがスワイプ操作を行うことで変更することができ、スワイプによる検出範囲の変更内容はリアルタイムに検出角度入力エリア304に反映される。また、ユーザは、テンキー305でも入力することで検出角度入力エリア304を設定することが可能であり、テンキー305による変更内容はリアルタイムに検出範囲303に反映される。なお、検出角度入力エリア304の設定方法は上記に限られず、また、スワイプ操作による変更と、テンキー305による変更のいずれか一方のみに対応するようにしてもよい。
ユーザが検出範囲を設定し、OKボタン307を選択することで、ユーザが設定した検出範囲の方向から受信したビーコン信号のみ印刷装置100は処理するようになる。検出範囲イメージ301、もしくはテンキー305により変更した内容を破棄する場合には、ユーザはキャンセルボタン306を選択する。
ユーザは、検出範囲設定画面310においても、同様にして、ユーザが設定した検出範囲の方向から受信したビーコン信号のみ携帯端末110が処理するように、設定することができる。
図4の自動実行処理設定画面400では、ビーコン信号を処理した際に印刷装置100が実行する処理をユーザが設定することができる。処理設定エリア401では自動実行可能な印刷装置100の処理を、ユーザはリストから選択することができる。
ここで、“ログイン”が選択された場合、印刷装置100は、ビーコンにより受信したユーザ情報に基づいてユーザ認証(ログイン)機能を行い、スタンバイ状態へ遷移する。
スタンバイ状態とは、操作パネル207が表示され、ユーザが印刷などの印刷装置100が有している印刷機能を使用できる状態のことでいう。スタンバイ状態に対して、一定時間以上何の操作も行われなかった場合やユーザに操作パネル207の節電ボタンを押下された場合に、遷移する状態をスリープ状態という。スリープ状態では、印刷装置100は、操作パネル207を表示せず、印刷機能を使用できない、あるいは印刷機能の使用が制限された状態とすることでスタンバイ状態よりも低消費電力状態とし、ユーザ操作を待機している状態をいう。なお、スリープ状態である際に、所定のユーザ操作等がなされた場合や自動実行処理が行われた場合などにおいて、印刷装置100は、スタンバイ状態に遷移する。
“印刷”が選択された場合、ユーザにより印刷装置100に送られた1以上の印刷ジョブデータを一括印刷する(以下、留め置きジョブの印刷と記述する)。ここで、印刷装置100は、ユーザから不図示のサーバに送られた1以上の印刷ジョブデータを取得し、一括印刷してもよい。
なお、図4では例として“ログイン”と“印刷”のみを記載しているが選択できる印刷装置100の処理はこの限りではない。また、印刷装置100の他の設定に連動して、選択できる処理を動的に変更するようにしてもよい。例えば、ユーザ認証(ログイン)機能が無効に設定されていた場合には、処理設定エリア401のリストでは“ログイン”が選択できなくなるようにしてもよい。
また、自動処理によるログインを行った場合にはNFCやQRコード(登録商標)、認証カード、操作パネル207の操作など他の方法でログインした際より、ログアウトするまでのタイムアウト時間を短くするようにしてもよい。
また、自動処理として選択できる処理数は単一であってもよいし、複数であってもよい。選択した自動実行処理を反映する場合には、ユーザはOKボタン403を選択する。変更した内容を破棄する場合には、ユーザはキャンセルボタン402を選択する。
図5のBluetooth設定画面500では、ユーザはBluetoothの動作モードを選択することができる。Bluetooth通信を行う場合には、ユーザはONボタン501を選択する。Bluetooth通信を行わない場合、ユーザはOFFボタン502を選択する。
ユーザがONボタン501を選択した場合、Bluetoothの動作モードを選択するビーコン受信ボタン503とビーコン送信ボタン504が選択できるようになる。ビーコン受信ボタン503が選択された場合、印刷装置100はスリープ状態へ遷移した際に携帯端末110から送信されるビーコンを待ち受ける(スキャンする)動作を開始する。そして、検出範囲設定画面300で設定された検出範囲から携帯端末110が近づいてきた場合には、自動実行処理設定画面400で設定された自動実行処理を行う。
一方、ビーコン送信ボタン504が選択された場合、印刷装置100は携帯端末110に向けてビーコンを送信する動作を開始する。検出範囲設定画面300で設定された検出範囲から携帯端末110が近づいてきた場合には、自動実行処理設定画面400で設定された自動実行処理を行う。
選択したBluetooth設定を反映する場合には、ユーザはOKボタン506を選択する。変更した内容を破棄する場合には、ユーザはキャンセルボタン505を選択する。
次に、図6のフローチャートを用いて、本実施形態における印刷装置100の動作を説明する。これらのフローチャートは、記憶部に記憶されたプログラムを、CPU202で読み出して実行することにより実現される。
図6はビーコン受信ボタン503を選択した際の印刷装置100がビーコンを待ち受け(スキャンする)、自動実行処理設定画面400で設定された動作を実行する処理フローを示す。当該フローは、印刷装置100のRAM203に記憶されたプログラムをCPU202が読み出して実行することで実現される。当該フローは、ビーコン受信ボタン503が選択された際に開始される。
印刷装置100はビーコン受信ボタン503が選択されると、ビーコン待ち受け処理を開始する(S601)。なお、ユーザ認証(ログイン)機能が有効な場合には、スタンバイ状態ではビーコン待ち受け処理を行わず、スリープ状態においてビーコン待ち受け処理を行ってもよい。携帯端末110からのビーコンを受信すると(S602)、印刷装置100はビーコンを受信した角度(到来方向)を算出する(S603)。
そして、印刷装置100は、検出範囲設定画面300で設定された検出範囲303の方向から受信したビーコンかどうか判定する(S604)。検出範囲303の方向から受信したビーコンの場合(S604のYes)、印刷装置100は受信したビーコンの受信強度(RSSI)を算出する(S605)。そして、印刷装置100は、携帯端末110のユーザ情報と紐づけてビーコンの受信強度を、RAM203に保存(記憶)する(S606)。ここで、ユーザ情報は、ビーコン内に含まれているものとする。なお、RSSIとは、Received Signal Strength Indicatorの略である。
一方、検出範囲303の範囲外からビーコンを受信した場合(S604のNo)、印刷装置100は携帯端末110のユーザ情報と紐づくビーコン受信強度データの有無を判定する(S611)。即ち、印刷装置100はRAM203に、ステップS606で保存した受信強度データの有無を判定する。ユーザ情報と紐づくビーコン受信強度データが保存されている場合(S611のYes)、印刷装置100はビーコン受信強度データを削除する(S612)。なお、ここでの削除とは、RAM203からデータ自体を削除(0等で上書き)するのでもよいし、無効であることを示すフラグを付すのでもよい。そして、S602に戻り、印刷装置100は携帯端末110からのビーコンの受信を待ち受ける。
S606に続く説明に戻る。印刷装置100は保存されたユーザ情報と紐づくビーコン受信強度の推移を算出し(S607)、受信強度が強くなっているかどうかを判定する(S608)。強くなっているかの判定方法として、N回連続して強度が強くなっているという回数閾値のみで判定してもよいし、回数閾値と受信強度がX dBm以上という強度閾値との組み合わせで判定してもよい。また、ステップS607とS608において、上記の処理に変えて、所定の回数、受信強度がX dBm以上であったかを判定するようにしてもよい。この場合、所定の回数、受信強度がX dBm以上であった場合(S608のYes)にはステップS609に進み、そうでない場合(S608のNo)にはステップS602に戻る。
携帯端末110からのビーコン受信強度が印刷装置連続して強くなっていると判定した場合には、印刷装置100は、他ユーザ向け処理を未実行か否かを判定する(S609)。他ユーザ向けの処理を実施していない場合には(S609のYes)、印刷装置100は自動実行処理設定画面400で設定された動作を実行する(S610)。そして、自動実行処理の処理種別(ログインや印刷など)と処理ステータス(開始/処理中/完了など)を携帯端末110へ通知する。携帯端末110では印刷装置100より受信した自動実行処理の状況を操作パネル227への表示やバイブレーションによりユーザへ通知する。一方、他ユーザ向け処理を実行中であれば(S609のNo)、S602に戻り、印刷装置100は携帯端末110からのビーコンの受信を待ち受ける。既に実行中の処理を妨げないようにするためである。このとき、印刷装置100は、携帯端末110のユーザ向けの自動実行処理を保留していることをRAM203に記憶しておき、他ユーザ向けの処理が完了次第、接近を検知した順にユーザ指定処理を実行するようにしてもよい。
また、ステップS609の処理を省略して、ステップS610に進むようにしてもよい。この場合、他ユーザ向けの処理を実施している場合には、図6に示すフローを開始しないようにしてもよい。
このように制御することで、印刷装置100は、ビーコンの到来方向および受信強度に基づいて、所定の処理を実行することができる。なお、上述の説明では、主に、印刷装置100に関する処理を自動実行するようにしたが、他の用途にも適用可能である。
また、上述の実施形態では、1つのビーコンに対して、受信角度を算出し、受信強度を測定した。しかし、これに限らず、あるビーコンについては受信角度の算出のみを行い、別のビーコンを受信した際に受信強度を測定するようにしてもよい。この場合、各々のビーコンが同じ携帯端末110からのビーコンであることを判別する必要があるが、これには印刷装置100は、ビーコンに含まれる送信元装置のアドレス情報やユーザ情報を参照すればよい。
また、上述の実施形態では、Bluetooth規格に準拠したビーコンを例に説明した。しかし、これに限らず、IEEE802.11シリーズ規格(Wi−Fi)や、第5世代移動通信システム(5G)に準拠したビーコン等の信号を用いてもよい。この場合、受信角度の算出に用いられる信号(例えばビーコン)と、受信強度の測定に用いるに用いられる信号(例えばビーコン)とが、異なる無線規格に準拠していてもよい。この場合についても、上記と同様にして各々のビーコンが同じ携帯端末110からのビーコンであることを判別すればよい。
次に、図7を用いて、携帯端末110がビーコンを待ち受ける(スキャンする)場合の処理フローについて説明する。当該フローは、携帯端末110のRAM223に記憶されたプログラムをCPU222が読み出して実行することで実現される。当該フローは、携帯端末110のBluetooth機能がユーザ等により有効に設定された際に開始される。
Bluetooth機能が有効に設定されると、携帯端末110はビーコン待ち受け処理を開始する(S701)。印刷装置100からのビーコンを受信すると(S702)、携帯端末110はビーコンを受信した角度を算出し(S703)、検出範囲設定画面310で設定された検出範囲の方向から受信したビーコンかどうか判定する(S704)。検出範囲303の方向から受信したビーコンの場合(S704のYes)、携帯端末110は受信したビーコンの受信強度(RSSI)を算出する(S705)。そして、印刷装置100のプリンタIDと紐づけてビーコンの受信強度をRAM223に保存する(S706)。検出範囲303の範囲外からビーコンを受信した場合(S704のNo)、携帯端末110は印刷装置100のプリンタIDと紐づくビーコン受信強度データの有無を判定する(S710)。プリンタIDと紐づくビーコン受信強度データがRAM223に保存されている場合には(S710のYes)、携帯端末110はビーコン受信強度データを削除する(S711)。そして、ステップS702に戻る。
携帯端末110は保存されたプリンタIDと紐づくビーコン受信強度の推移を算出し(S707)、受信強度が強くなっているかどうかを判定する(S708)。当該判定の具体的な方法や、代替方法については、ステップS607およびS608と同様であるため、ここでは説明を省略する。
印刷装置100からのビーコン受信強度が連続して強くなっていると判定した場合には(S708のYes)、携帯端末110はGATT接続要求を印刷装置100へ送信する(S709)。印刷装置100はGATT接続要求を受信すると、応答信号としてダイレクト接続情報を送信し、印刷装置100と携帯端末110との間でBluetooth規格に準拠したダイレクト接続が確立される。
そして、携帯端末110は、確立されたダイレクト接続を介して、印刷装置100に対して印刷をさせるための信号や、ログイン処理を行わせるための信号等を送信する。ここで、どのような信号を送信するかは、ユーザの設定に基づいて決めるようにしてもよいし、予め定められていてもよい。また、ダイレクト接続の確立に応じて、印刷装置100が自動的に自動処理を実行するようにしてもよい。このような構成であっても、同様の目的を達成することができる。
また、携帯端末110と印刷装置100とは、GATT接続要求に代えて、Wi−Fi Direct規格に準拠したダイレクト接続処理を行って、ダイレクト接続を確立するようにしてもよい。また、Bluetooth規格に準拠したダイレクト接続が確立した後に、Wi−Fiや5Gにハンドオーバーし、携帯端末110はWi−Fiや5Gにより、印刷をさせるための信号や、ログイン処理を行わせるための信号等を送信するようにしてもよい。
以上のフローにより、携帯端末110を有するユーザが印刷装置100に対して特定の方向から接近した場合にのみ、印刷装置100に所定の動作をさせることが可能になる。例えば、自動実行処理でログインを設定かつ、印刷装置100の前面に対してビーコンを処理する設定を行った場合を想定する。この場合、印刷装置100の前面からユーザの近接を把握した段階でスタンバイ状態への復帰を開始することで、ユーザはタイムラグなく印刷装置100を使用できるようになり、ユーザビリティを向上させることができる。一方、印刷装置100の後面を通り過ぎるような場合には意図しない処理を抑止させるなど、オフィスにレイアウトに応じて印刷装置100の動作を制御することができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (28)
- 印刷装置であって、
他の装置から受信した信号の到来方向を取得する第1の取得手段と、
前記他の装置から受信した信号の受信強度を取得する第2の取得手段と、
前記第1の取得手段により取得された前記到来方向と、前記第2の取得手段により取得された前記受信強度と、に基づいて、印刷に関する所定の処理を実行する実行手段と、
を有することを特徴とする印刷装置。 - 前記到来方向が所定の範囲に含まれる方向であって、かつ、前記受信強度が所定の値よりも大きい場合に、前記実行手段は、前記所定の処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 前記所定の範囲をユーザに設定させる第1の設定手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
- 前記所定の値をユーザに設定させる第2の設定手段を更に有することを特徴とする請求項2または3に記載の印刷装置。
- 前記他の装置から受信した複数の信号の各々の受信強度を記憶する記憶手段を更に有し、
前記到来方向が所定の範囲に含まれる方向である場合、前記記憶手段に記憶された前記複数の信号の受信強度の推移に基づいて、前記実行手段は、前記所定の処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 前記他の装置から受信した信号の到来方向が前記所定の範囲に含まれなかった場合、前記記憶手段は、記憶している前記他の装置から受信した信号の受信強度の情報を削除することを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。
- 前記所定の処理の内容をユーザに設定させる第3の設定手段を更に有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 前記第1の取得手段は、前記他の装置から受信したBluetooth規格に準拠した信号の到来方向を取得することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 前記第2の取得手段は、前記他の装置から受信したBluetooth規格に準拠した信号の受信強度を取得することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 前記Bluetooth規格に準拠した信号とは、Bluetooth規格に準拠したビーコン信号であることを特徴とする請求項8または9に記載の印刷装置。
- 前記所定の処理は、印刷処理を含むことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 前記所定の処理は、前記他の装置から受信した信号に含まれる情報に基づいて、前記印刷装置の印刷機能を使用できる状態にする処理を含むことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記印刷機能を使用できる状態にする処理とは、前記他の装置から受信した信号に含まれるユーザ情報に基づくログイン処理であることを特徴とする請求項12に記載の印刷装置。
- 前記所定の処理は、前記他の装置と印刷に係る通信を行うために、Bluetooth規格に準拠したGATT(Generic Attribute Profile)接続を確立する処理を含むことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 通信装置であって、
印刷装置から受信した信号の到来方向を取得する第1の取得手段と、
前記印刷装置から受信した信号の受信強度を取得する第2の取得手段と、
前記第1の取得手段により取得された前記到来方向と、前記第2の取得手段により取得された前記受信強度と、に基づいて、印刷に関する所定の処理を前記印刷装置に実行させるように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記到来方向が所定の範囲に含まれる方向であって、かつ、前記受信強度が所定の値よりも大きい場合に、前記制御手段は、前記所定の処理を前記印刷装置に実行させるように制御することを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
- 前記所定の範囲をユーザに設定させる第1の設定手段を更に有することを特徴とする請求項16に記載の通信装置。
- 前記所定の値をユーザに設定させる第2の設定手段を更に有することを特徴とする請求項16または17に記載の通信装置。
- 前記印刷装置から受信した複数の信号の各々の受信強度を記憶する記憶手段を更に有し、
前記到来方向が所定の範囲に含まれる方向である場合、前記記憶手段に記憶された前記複数の信号の受信強度の推移に基づいて、前記制御手段は、前記所定の処理を前記印刷装置に実行させるように制御することを特徴とする請求項15に記載の通信装置。 - 前記所定の処理の内容をユーザに設定させる第3の設定手段を更に有することを特徴とする請求項15から19のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記第1の取得手段は、前記印刷装置から受信したBluetooth規格に準拠したビーコンの到来方向を取得することを特徴とする請求項15から20のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記第2の取得手段は、前記印刷装置から受信したBluetooth規格に準拠したビーコンの受信強度を取得することを特徴とする請求項15から21のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記Bluetooth規格に準拠した信号とは、Bluetooth規格に準拠したビーコン信号であることを特徴とする請求項21または22に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記印刷装置へユーザ情報を含む信号を送信し、前記印刷装置の印刷機能が使用できる状態となるように制御することを特徴とする請求項15から23のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記印刷装置と印刷に係る通信を行うために、Bluetooth規格に準拠したGATT(Generic Attribute Profile)接続を確立するように制御することを特徴とする請求項15から24のいずれか1項に記載の通信装置。
- 印刷装置の制御方法であって、
他の装置から受信した信号の到来方向を取得する第1の取得工程と、
前記他の装置から受信した信号の受信強度を取得する第2の取得工程と、
前記第1の取得工程において取得された前記到来方向と、前記第2の取得工程において取得された前記受信強度と、に基づいて、印刷に関する所定の処理を実行する実行工程と、
を有することを特徴とする制御方法。 - 通信装置の制御方法であって、
印刷装置から受信した信号の到来方向を取得する第1の取得工程と、
前記印刷装置から受信した信号の受信強度を取得する第2の取得工程と、
前記第1の取得工程において取得された前記到来方向と、前記第2の取得工程において取得された前記受信強度と、に基づいて、印刷に関する所定の処理を前記印刷装置に実行させるように制御する制御工程と、
を有することを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、請求項1から14のいずれか1項に記載の印刷装置、もしくは、請求項15から25のいずれか1項に記載の通信装置として動作させるためのプログラム。
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