JP2021019027A - ケーブルの接合方法および接続構造体 - Google Patents

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【課題】フレキシブルフラットケーブルを低コストで基板に接続することができるケーブルの接合方法および接続構造体を提供する。【解決手段】表面に複数の電極12が形成された基板10に、複数の配線2が第1の接着剤3によって上部基材4に接着されたケーブル1を接合させるケーブルの接合方法は、ケーブル1と基板10の間に第2の接着剤14を位置させた状態で複数の電極12に、ケーブル1の複数の配線2が上部基材4に接着されている面の反対側が第1の接着剤3から露出した露出部1aの位置を合わせて、ケーブル1を基板10に熱圧着することを含む。【選択図】図6

Description

本発明は、複数の配線が接着剤によって基材に接着されたケーブルを基板に接合させるケーブルの接合方法および接続構造体に関する。
近年、柔軟性の低い硬質基材で構成されるリジット基板(以下、単に「基板」と称する。)などを、柔軟性の高いケーブルで接続した電子機器が多用されている。特許文献1には、薄くて柔軟性が高い絶縁体の基材の表面に形成された金属箔をエッチングによって複数の配線に形成したFPC(Flexible Printed Circuits)を、基板の電極に熱圧着によって接合することが開示されている。
また、柔軟性の高いケーブルとして、並列に配置された配線に薄くて柔軟性が高い絶縁性の基材を接着剤で上下に接着したFFC(Flexible Flat Cable:フレキシブルフラットケーブル)も多用されている。フレキシブルフラットケーブルは、先端部の一面側の基材を除去して配線の片面を露出させた露出部を、基板に実装されたソケットに装着することで基板と接続される。また、フレキシブルフラットケーブルは、先端部の両面の基材を除去して配線の上下面を露出させた全露出部を、基板の電極に熱圧着して基板と接続(接合)されることもある。
国際公開第2010/070779号
しかしながら、従来技術では、フレキシブルフラットケーブルを基板に接続する場合は専用のソケットを使用する必要があり、コストが増加するという問題点があった。また、ソケットを使用せずにフレキシブルフラットケーブルの全露出部を基板の電極に熱圧着する場合も、圧着後のフレキシブルケーブルの配線の露出部分を絶縁処理する追加の加工工程が必要であり、コストが増加するという問題点があった。
そこで本発明は、フレキシブルフラットケーブルを低コストで基板に接続することができるケーブルの接合方法および接続構造体を提供することを目的とする。
本発明のケーブルの接合方法は、表面に複数の電極が形成された基板に、複数の配線が第1の接着剤によって基材に接着されたケーブルを接合させるケーブルの接合方法であって、ケーブルと基板の間に第2の接着剤を位置させた状態で前記複数の電極に、ケーブルの複数の配線が基材に接着されている面の反対側が第1の接着剤から露出した露出部の位置を合わせて、前記ケーブルを前記基板に熱圧着することを含む。
本発明の接続構造体は、基板の表面に形成された複数の電極と、ケーブルの基材に第1の接着剤によって接着された複数の配線の前記基材に接着されている面の反対側が前記第1の接着剤から露出した露出部の前記複数の配線と、が接合され、前記複数の電極の間に前記第1の接着剤によって形成された凸部を備えた。
本発明によれば、フレキシブルフラットケーブルを低コストで基板に接続することができる。
本発明の一実施の形態のフレキシブルフラットケーブルの(a)平面図(b)底面図(c)中央付近の断面図(d)露出部の断面図 (a)(b)本発明の一実施の形態のフレキシブルフラットケーブルを基板に接合させる工程説明図 (a)(b)本発明の一実施の形態のフレキシブルフラットケーブルを基板に接合させる工程説明図 (a)(b)本発明の一実施の形態のフレキシブルフラットケーブルを基板に接合させる工程説明図 (a)(b)(c)本発明の一実施の形態のフレキシブルフラットケーブルを基板に接合させる工程を説明する断面図 (a)(b)本発明の一実施の形態のフレキシブルフラットケーブルを基板に接合させる工程を説明する断面図 本発明の一実施の形態の接続構造体の(a)断面図(b)拡大断面図 本発明の一実施の形態の接続構造体の他の実施例の(a)断面図(b)拡大断面図
以下に図面を用いて、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。以下で述べる構成、形状等は説明のための例示であって、フレキシブルフラットケーブル、基板、接着剤などの仕様に応じ、適宜変更が可能である。以下では、全ての図面において対応する要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
まず図1を参照して、基板の電極に接合させるフレキシブルフラットケーブル(以下、単純に「ケーブル1」と称する。)の構成を説明する。図1(a)はケーブル1を上方から見た平面図、図1(b)はケーブル1を下方から見た底面図、図1(c)は図1(b)に示すケーブル1の中央付近におけるAA断面図、図1(d)は図1(b)に示すケーブル1の両端に形成されている露出部1aにおけるBB断面図である。
ケーブル1は、並列に配置された複数(ここでは6本)の配線2が第1の接着剤3によって上部基材4と下部基材5に接着された構造をしている。第1の接着剤3は熱可塑性を有し、上部基材4と下部基材5は柔軟性のある絶縁体である。ケーブル1の両端部には、下部基材5が除去されて複数の配線2が露出する露出部1aが形成されている。図1(d)に示すように、露出部1aでは、下部基材5の他、複数の配線2の下面に付着する第1の接着剤3も除去されている。すなわち、露出部1aでは、ケーブル1の複数の配線2が上部基材4に接着されている面の反対側が第1の接着剤3から露出している。なお、露出部1aはケーブル1の中間の位置に形成されていてもよい。
次に図2(a)を参照して、ケーブル1が接合される基板10について説明する。基板10は、柔軟性の低い硬質の絶縁体基材の上面または内部に導体の配線(図示省略)が形成されたプリント基板であり、表面にチップ抵抗や集積回路部品などの部品11が実装されている。また、基板10の表面には、ケーブル1の配線2と接合される複数の電極12がケーブル1の配線2の間隔に対応して形成されている。
次に図2(b)〜図6(b)を参照して、基板10の複数の電極12にケーブル1の複数の配線2を接合させるケーブルの接合工程(接合方法)について順に説明する。図5(a)〜図6(b)は、基板10の複数の電極12付近と、電極12に接合されるケーブル1に形成された露出部1aの断面を模式的に表している。
図2(b)において、まず、基板保持ステージ(図示省略)に保持された基板10の複数の電極12に、ディスペンサ13を用いてディスペンサ13に格納された第2の接着剤14が塗布される。図5(a)は、基板10の複数の電極12に第2の接着剤14が塗布された後の状態を示している。第2の接着剤14は、熱可塑性または熱硬化性を有しており、熱圧着によって融解するはんだなどを含む導電性金属粒子15を含んでいる。
なお、第2の接着剤14は、流動性のある液状の他、シート状に形成されたものであってもよい。シート状に形成された第2の接着剤14は、基板10の複数の電極12に貼り付けられる。このように、第2の接着剤14を基板10の複数の電極12に付着させる。また、第2の接着剤14は、ケーブル1の露出部1aにおける複数の配線2に付着させてもよい。すなわち、後述するケーブル1を基板10に載置させる際に、ケーブル1の配線2と基板10の電極12の間に第2の接着剤14が位置すればよい。
図3(a)において、次いでカメラ16で基板保持ステージに保持された基板10と保持ヘッド(図示省略)に保持されたケーブル1の位置を認識する。次いで、この認識結果に基づいて基板保持ステージと保持ヘッドを相対的に移動させて基板10とケーブル1との位置合わせを行う。すなわち、ケーブル1と基板10の間に第2の接着剤14を位置させた状態で、複数の電極12にケーブル1の複数の配線2が基材(上部基材4)に接着されている面の反対側が第1の接着剤3から露出した露出部1aの位置を合わせてケーブル1を基板10の上に載置させる(図3(b)、図5(b))。
図4(a)において、次いで圧着ツール17と基板下受け部材18を用いて、基板10の複数の電極12付近とケーブル1の露出部1aを加熱しながら圧力を所定時間加えて、複数の電極12と露出部1aの複数の配線2を熱圧着させる。例えば、圧着ツール17と基板下受け部材18は、電極12などを150度に加熱しながら2MPaの圧力を15秒間加えて電極12と配線2を熱圧着させる(図5(c)〜図6(b))。
熱圧着の過程では、圧着ツール17によって加熱された第1の接着剤3と第2の接着剤14は徐々に軟化する。そして、圧着ツール17から加わる圧力により、その間に第2の接着剤14に含まれる導電性金属粒子15を挟んだ状態で基板10の電極12とケーブル1の配線2の間隔が徐々に狭くなる(図5(c))。さらに加熱されて第1の接着剤3と第2の接着剤14の軟化が進むと、第1の接着剤3が第2の接着剤14を押しのけながら電極12の間に進入する(図6(a))。
図6(b)において、さらに加熱されると、電極12と配線2の間の導電性金属粒子15(はんだ)が融解して電極12と配線2を接合するはんだ接合部19が形成される。また、熱圧着によって基板10上の複数の電極12の間に第1の接着剤3が進入した凸部3aが形成される。さらに、熱硬化性を有する第2の接着剤14は硬化反応が進行して液状から硬化物14a(固体)に変化する。
図6(b)の例では、複数の電極12の側面に硬化物14aに変化した第2の接着剤14を残した状態で、複数の電極12の間に第1の接着剤3が進入した凸部3aが形成されている。すなわち、接合後の複数の電極12の側面には第2の接着剤14(硬化物14a)が配置されており、凸部3aを形成する第1の接着剤3は、第2の接着剤14を介して複数の電極12に間に進入している。このように、ケーブル1が基板10に熱圧着される。
次に、図7(a)、図7(b)を参照して、熱圧着によって形成された、基板10の複数の電極12と露出部1aの複数の配線2を含む接続構造体Cの構造について説明する。図7(b)は、図7(a)に1点鎖線で示す鎖線部Dの拡大図である。電極12と配線2の間には、熱圧着時に融解した導電性金属粒子15(はんだ)によってはんだ接合部19が形成されている。すなわち、電極12と配線2は、はんだ接合部19によって電気的な接続が確保されている。
なお、導電性金属粒子15が熱圧着時に融解しない微小な金属で形成されている場合、熱圧着によって導電性金属粒子15が電極12と配線2に突き刺さることで電極12と配線2が電気的に接続される。また、熱圧着時に電極12と配線2を密着させることで、はんだ接合部19や導電性金属粒子15を介することなく電極12と配線2の間の電気的な接続を確保することもできる。
図7(b)において、基板10の複数の電極12の間には、電極12の側面と基板10の表面に硬化物14aが形成された状態で、第1の接着剤3が浸入した凸部3aが形成されている。すなわち、接続構造体Cは、複数の電極12の間に第1の接着剤3によって形成された凸部3aを備えている。さらに、接続構造体Cは、複数の電極12の間に、凸部3aと基板10とを接着する接着部(硬化物14a)を備えている。このように、凸部3aが形成されることで第1の接着剤3が直接、または第2の接着剤14が変化した硬化物14aを介して複数の電極12に接触する面積が大きくなり、ケーブル1が基板10の複数の電極12と接合する強度を増大させることができる。
なお、ケーブル1の上部基材4と配線2を接着している第1の接着剤3の量(厚さ)がケーブル1と基板10を接合させるに十分にある場合は、第2の接着剤14を使用することなくケーブル1を基板10に接合させてもよい。その場合、電極12と配線2の間の電気的な接続は、熱圧着によって電極12と配線2を密着させることで確保できる。
次に、図8(a)、図8(b)を参照して、接続構造体Cの他の実施例(以下「接続構造体C1」と称する。)について説明する。図8(b)は、図8(a)に1点鎖線で示す鎖線部Eの拡大図である。接続構造体C1は、凸部3aの先端が接着部(硬化物14a)を介さずに基板10の表面に直接接着されているところが図7に示す接続構造体Cと異なる。このような接続構造体C1は、複数の電極12の間に進入した第1の接着剤3が基板10の表面に到達するまで熱圧着を継続することで形成される。凸部3aの先端が基板10の表面に直接接着されることで、ケーブル1と基板10との接合強度を増大させることができる。
上記説明したように、本実施の形態のケーブルの接合方法は、ケーブル1と基板10の間に第2の接着剤14を位置させた状態で、複数の電極12にケーブル1の複数の配線2が基材(上部基材4)に接着されている面の反対側が第1の接着剤3から露出した露出部1aの位置を合わせて、ケーブル1を基板10に熱圧着することを含む。また、このケーブルの接続方法によって形成される接続構造体Cは、基板10の表面に形成された複数の電極12と、ケーブル1の露出部1aの複数の配線2と、が接合され、複数の電極12の間に第1の接着剤3によって形成された凸部3aを備えている。
これによって、フレキシブルフラットケーブル(ケーブル1)を専用のソケットを使用することなく基板10に接合することができる。また、フレキシブルフラットケーブルの配線2と基板10の複数の電極12との接合箇所の上方は絶縁体である上部基材4で覆われているため、接合後に絶縁処理する追加工程も不要である。このように、本実施の形態のケーブルの接合方法は、フレキシブルフラットケーブルを低コストで基板10に接続することができる。
また、本発明ではケーブルを構成するために使用されている第1の接着剤を基板へ接合するための接着剤として利用するので、追加で使用する第2の接着剤の使用量を少なくすることができ、結果としてケーブルの接合方法に要するコストを抑えることができる。
本発明のケーブルの接合方法および接続構造体は、フレキシブルフラットケーブルを低コストで基板に接続することができるという効果を有し、部品を基板に実装する分野において有用である。
1 ケーブル
1a 露出部
2 配線
3 第1の接着剤
3a 凸部
4 上部基材(基材)
5 下部基材(基材)
10 基板
12 電極
14 第2の接着剤
14a 硬化物(接着部)
15 導電性金属粒子
C、C1 接続構造体

Claims (13)

  1. 表面に複数の電極が形成された基板に、複数の配線が第1の接着剤によって基材に接着されたケーブルを接合させるケーブルの接合方法であって、
    ケーブルと基板の間に第2の接着剤を位置させた状態で、前記複数の電極にケーブルの複数の配線が基材に接着されている面の反対側が第1の接着剤から露出した露出部の位置を合わせて、
    前記ケーブルを前記基板に熱圧着することを含む、ケーブルの接合方法。
  2. 前記第1の接着剤は、熱可塑性を有し、
    前記第2の接着剤は、熱可塑性または熱硬化性を有する、請求項1に記載のケーブルの接合方法。
  3. 前記熱圧着によって前記複数の電極の間に前記第1の接着剤を進入させる、請求項2に記載のケーブルの接合方法。
  4. 前記熱圧着によって前記複数の電極の側面に前記第2の接着剤を残した状態で、前記複数の電極の間に前記第1の接着剤を進入させる、請求項3に記載のケーブルの接合方法。
  5. 前記複数の電極の間に進入した前記第1の接着剤が前記基板の表面に到達するまで熱圧着を継続する、請求項3に記載のケーブルの接合方法。
  6. 前記第2の接着剤には、導電性金属粒子が含まれる、請求項1から5のいずれかに記載のケーブルの接合方法。
  7. 前記導電性金属粒子には、前記熱圧着によって融解するはんだが含まれる、請求項6に記載のケーブルの接合方法。
  8. 前記第2の接着剤は、液状またはシート状である、請求項1から7のいずれかに記載のケーブルの接合方法。
  9. 基板の表面に形成された複数の電極と、
    ケーブルの基材に第1の接着剤によって接着された複数の配線の前記基材に接着されている面の反対側が前記第1の接着剤から露出した露出部の前記複数の配線と、が接合され、
    前記複数の電極の間に前記第1の接着剤によって形成された凸部を備えた、接続構造体。
  10. さらに、前記複数の電極の間には、前記凸部と前記基板とを接着する接着部を備えた、請求項9に記載の接続構造体。
  11. 前記凸部の先端は前記基板の表面に直接接着されている、請求項9または10に記載の接続構造体。
  12. 前記複数の電極と前記露出部の前記複数の配線は、導電性金属粒子を介して接合された、請求項9から11のいずれかに記載の接続構造体。
  13. 前記導電性金属粒子には、はんだが含まれる、請求項12に記載の接続構造体。
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