JP2021017661A - Co2削減剤を含む糸の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】CO2削減剤を含む、新規な糸の製造方法を提供すること【課題を解決するための手段】CO2削減剤と樹脂とを混合する工程と、前記CO2削減剤を含む前記樹脂を溶融し、混練してマスターバッチを製造する工程と、前記マスターバッチを糸状に成形する工程と、を含む製造方法とする。【選択図】なし

Description

本発明はCO削減剤を含む糸の製造方法に関する。
CO排出が地球温暖化の原因であると考えられており、現在、世界的に、CO削減の努力がなされている。そのための一つの方法として、樹脂を燃焼して廃棄する際の二酸化炭素の発生を抑制する化合物を樹脂に配合する方法が開発されている。例えば、CO削減剤として、炭酸カルシウム、アルミノ珪酸塩および水酸化カルシウム(特許文献1)、ゼオライト、炭酸カルシウム(特許文献2)、ココナツ中果皮繊維(特許文献3)、二酸化炭素吸収剤とポリオレフィン系樹脂の結晶核剤とを内包するように超臨界逆相蒸発法によって形成されたリポソーム(特許文献4)が開示されている。
特開2008-106171号公報 特開平7-188487号公報 特開2006-77048号公報 特開2013-122020号公報
本発明は、CO削減剤を含む、新規な糸の製造方法を提供することを目的とする。
本明細書で開示された態様は以下の通りである:
以下に記載された発明の実施の形態及び具体的な実施例などは、本発明の好ましい実施態様を示すものであり、例示又は説明のために示されているのであって、本発明をそれらに限定するものではない。本明細書で開示されている本発明の意図並びに範囲内で、本明細書の記載に基づき、様々な改変並びに修飾ができることは、当業者にとって明らかである。
まず、布を製造するための原料である樹脂にCO削減剤を添加し、混合する。
ここで用いる樹脂は特に限定されないが、塩ビ系、ウレタン系、オレフィン系、スチレン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ニトリル系、フッ素系などが例示できる。特に、ポリエステル系樹脂が好ましく、なかでも、ポリエチレンテレフタレート及び/又はポリブチレンテレフタレートを含有する樹脂が好ましい。例えば、ポリエチレンテレフタレート及びポリブチレンテレフタレートを含有する樹脂の場合、その混合比は特に限定されないが、10:1〜1:10が好ましく、5:1〜1:5がより好ましく、2:1〜1:2がさらに好ましく、1:1であることがさらに好ましい。
CO削減剤は、脱水素触媒または二酸化炭素固定剤をナノベシクルカプセル(NVC)で封入したものを用いる。水素は炭素質の析出反応を抑制するため、脱水素触媒を用いることにより、燃焼によって発生する二酸化炭素の炭化を促進することができる。また、二酸化炭素固定剤は、燃焼によって発生する二酸化炭素と反応し、二酸化炭素を固定することによって、発生する二酸化炭素を削減することができる。脱水素触媒の例としては、シリカ、アルミナ、ゼオライト、活性炭などの担体上に金属や金属酸化物などの活性物質を担持させたものが従来から用いられ、特に酸化クロム/アルミナ触媒がよく用いられている。また、二酸化炭素固定剤の例としては、公知のものを用いることができるが、金属水酸化物、金属酸化物、アルミノケイ酸塩、チタン酸化合物、リチウムシリケート、シリカゲル、アルミナおよび活性炭が好ましい。金属水酸化物としては、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウム等を挙げることができる。また、金属酸化物としては、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛等を挙げることができる。アルミノケイ酸塩としては、非晶質アルミノシリケート、天然ゼオライト、合成ゼオライト等を挙げることができる。チタン酸化合物としては、チタン酸バリウム、オルソチタン酸バリウム等を挙げることができる。(例えば、Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan vol.9, pp.192-207 (2002) 参照)。ナノベシクルカプセルは、脂質二重膜で形成されたリポソームであって、超臨界逆相蒸発法(例えば、再表02/032564号公報、特開2003-119120号公報、特開2005-298407号公報、特開2008-063284号公報、および特開2013−122020)など、公知の製造方法で作成することができる。直径は特に限定されないが、1〜1000nmであることが好ましく、5〜500nmであることがより好ましく、25〜250nmであることがさらに好ましい。脂質二重膜を形成する脂質は特に限定されないが、リン脂質であることが好ましい。このリポソームの中に、水溶液を封じ込めることができ、二酸化炭素固定剤が親水性の場合、水溶液に添加し、二酸化炭素固定剤が疎水性の場合、膜内に固定することによって、二酸化炭素固定剤をナノベシクルカプセルに封入することができる。なお、市販のCO削減剤として、アクテイブ株式会社製のナノベシクル二酸化炭素削減添加剤を用いてもよい。
次に、樹脂を溶融し、混練してマスターバッチを製造する。溶融と混練の各方法は特に限定されず、公知の方法を用いることができる。例えば、各成分をタンブラーやヘンシェルミキサーなど高速ミキサー等の混合機を用いて予め混合した後、バンバリーミキサー、ロール、プラストグラフ、単軸押出機、二軸押出機、またはニーダー等の混練装置で溶融混練することができる。溶融混練の際の温度は、使用する樹脂に応じて適宜選択すればよい。混練装置で作られた混練物を顆粒状、タブレッド状、ペレット状、フレーク状、及び繊維状等の形態に加工し、マスターバッチとして用いる。
マスターバッチは、公知の方法で紡糸することによって糸状に成形することができる。こうして製造されたCO削減剤を含んだ糸は、のぼり旗、ミニ幟、Vフラッグ、ドルフィンフラッグ、台巻、連旗、タペストリーなどの旗、水引幕、テーブルクロス、椅子カバーなどのインテリア・装飾用布、エプロン、はっぴ、Tシャツ等の衣類などの様々な布の製造にもちいることができる。そして、CO削減剤を含んだ糸を用いることにより、使用後の焼却時に発生する二酸化炭素を削減することができる。
本開示の製造方法を用いることにより、CO削減剤がごく少量であっても、安定してCO削減効果を得ることができるようになった。
(1)共通して用いた方法
(1−1)生地の加工方法
樹脂を溶融した液体を攪拌しながら、CO削減剤入りマスターバッチを溶融した液体(最終濃度3%)を徐々に添加した。混合溶液を紡糸した生糸を製造し、仮撚りして糸とし、さらに熱処理して、ウーリー糸を製造した。このウーリー糸を用いて、生地を製造した。
(1−2)CO削減率の測定方法
等量の各生地に対し、約400℃で10〜15分間燃焼したときの、CO発生ガス濃度の全量を測定し、CO削減率を以下の式で計算した。なお、生地を洗濯したり、雨に当たったりすることを想定し、その場合にCO削減剤の効果が無くならないかを調べるために、生地を50℃のお湯に30分間湯処理した後で燃焼し、CO削減率を算出した。また、CO発生ガス濃度は、CGT7100(嶋津製作所)で測定した。
CO削減率={(CO削減剤無しの場合のCO発生ガス濃度)−(CO削減剤有りの場合のCO発生ガス濃度)}/(CO削減剤無しの場合のCO発生ガス濃度)
(2)比較例(元糊にCO削減剤を添加した場合)
(2−1)水系CO削減剤の製造方法
CO削減剤は、超臨界逆相蒸発法を用いて製造した。具体的には、二酸化炭素吸収剤として水酸化カルシウム100重量部、分散助剤として12-
ヒドロキシステアリン酸カルシウム1重量部、イオン交換水20重量部を60℃に保たれた高圧ステンレス容器に入れて密閉し、圧力が20MPaになるように二酸化炭素を注入して超臨界状態とし、温度と圧力を保ちながら15分間攪拌混合した。その後、二酸化炭素を排出して大気圧に戻す超臨界処理を行い、二酸化炭素吸収剤分散液を得、これを水系CO削減剤とした。なお、水系CO削減剤中にCO削減剤は12%含まれている。
(2−2)元糊+水系CO削減剤の調製方法
元糊はそれぞれ、以下の割合で原料を混合して調製した。なお、CO削減剤は、全体の1.92%(=0.12x0.16)〜3.24%(=0.12x0.27)含まれている。
[1]自社元糊(レギュラー)
DEXCEL CLEAR CONC F-16(大日本インキ化学工業株式会社) 25%
DEXCEL CLEAR CONC L-202(大日本インキ化学工業株式会社) 8%
ミネラルターベン 3%
水+水系CO削減剤 63.5%
アンモニア水 0.5%
[2]自社元糊(防炎用)
DEXCEL CLEAR CONC F-16(大日本インキ化学工業株式会社) 25%
DEXCEL CLEAR CONC L-202(大日本インキ化学工業株式会社) 25%
ミネラルターベン 5%
水+水系CO削減剤 44.5%
アンモニア水 0.5%
結果
表1より湯処理をしない時のCO削減率は30〜60%が得られ、生地中でのCO削減剤が機能している。しかし、湯処理をすると、CO削減率が約1%か、それ以下にまで激減し、CO削減剤は生地に定着していない。従って、この処理では、通常の使用方法には適さない生地となる。
Figure 2021017661
(2−3)他の樹脂入り元糊の調製方法
以下の配合で、元糊を調製した。なお、CO削減剤は、全体の2.04%(=0.12x0.17)含まれている。
ラバー系アクリル樹脂
水系CO削減剤 17%
セイカプレーンSR510(大日精化社製) 83%
ホットメルトウレタン樹脂
水系CO削減剤 17%
ユニバインダーTA-20H(ユニ化成社製) 83%
シランカップリング剤入り元糊
DEXCEL CLEAR CONC F-16(大日本インキ化学工業株式会社) 25%
DEXCEL CLEAR CONC L-202(大日本インキ化学工業株式会社) 8%
ミネラルターベン 3%
水+水系CO削減剤 63.3%
アンモニア水 0.5%
Z6011(東レダウコーニング社製) 0.2%
結果
通常用いている樹脂を他の樹脂に変えて作製した生地のCO削減率を測定したところ、表2に示すように、湯処理をしない場合でもCO削減効果はあまり得られない。
Figure 2021017661
(3)実施例(樹脂にCO削減剤を添加した場合)
(3−1)CO削減剤入りマスターバッチ
二酸化炭素吸収剤分散液を真空で乾燥させて水分を取り除き、粉体CO削減剤とした。PET(ユニチカ MA−2101M)またはPBT(東レ トレコン1200S)95重量部に対し、粉体CO削減剤5重量部を加え、PETまたはPBT表面に粉体が付着するように混合し、軸内径巾140mm 高さ77mmの2軸押出機で混練りし、ペレット状の二酸化炭素排出量削減樹脂組成物を得た。これをCO削減剤入りマスターバッチとして用いた。
(3−2)生地の製造方法
97%分のPET或いはPBTマスターバッチを溶融させたものに、CO2削減剤入りPET或いはPBTマスターバッチを3%溶融させ、混ぜ合わせたものを、水溶液中の金型を通してフィラメントの糸を作成し、この糸を利用して、生地を織った。できた生地のCO発生ガス濃度を測定した。
なお、CO2削減剤は全体量の0.15%(=0.05x0.03)含まれている。
(3−3)結果
樹脂組成物にCO2削減剤を入れてから糸を作成し、生地を織ることによって、CO2削減剤を約10分の一に減らしても、常に30%以上(31.2%〜37.3%)のCO削減率が安定して得られた。

Claims (3)

  1. CO削減剤を含む糸の製造方法であって、
    CO削減剤と樹脂とを混合する工程と、
    前記CO削減剤を含む前記樹脂を溶融し、混練してマスターバッチを製造する工程と、
    前記マスターバッチを糸状に成形する工程と、
    を含む製造方法。
  2. 前記CO削減剤が脱水素触媒または二酸化炭素固定剤を封入したナノベシクルカプセルである、請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記ナノベシクルカプセルがリポソームである、請求項2に記載の製造方法。
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