JP2021012035A - 車載用情報表示装置及び車両 - Google Patents

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浩隆 杉本
Hirotaka Sugimoto
浩隆 杉本
誠 蒲地
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誠 蒲地
勇介 佐々木
Yusuke Sasaki
勇介 佐々木
佐藤 豊
Yutaka Sato
豊 佐藤
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Abstract

【課題】走行モードの学習及び実行における操作の煩わしさを解消することができる車載用情報表示装置及び車両を提供する。【解決手段】制御装置(15)は、識別情報取得装置(18)により取得された識別情報及び記憶装置(20)に記憶された識別情報を照合することで、選択操作を行った運転手を識別し、識別した運転手により選択された走行モードに対応するチュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達しているか否かを判定し、チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達している場合、次回の走行モード選択時以降において、実行回数が予め設定した実行回数に到達しているチュートリアルに対応する走行モードを選択する場合に、チュートリアルの起動制御を実行しない。【選択図】図1

Description

本発明は、車載用情報表示装置及び車両に関する。
近年、自動車には、ユーザ操作により作動する機能が多く搭載されている。例えば、当該自動車は、複数の走行モードを搭載しており、ユーザ操作により当該複数の走行モードのいずれか一つを選択することで、選択した当該走行モードによる車両の走行制御を実行することができる。しかしながら、これらの機能を選択すると、どのようなことが起こるのか又はどのように活用するのかについては、取扱説明書等の資料を閲覧しないと理解することができない。
このため、当該自動車には、下記特許文献1に示すように、車両に搭載される各機能の簡単な使い方を学習することが可能なチュートリアルが搭載されており、当該チュートリアルを起動することで車両に搭載される各機能の簡単な使い方を学習することができる。
特開2010−190734号公報
ところで、上記チュートリアルは、当該ユーザによる走行モードの選択操作を契機として起動するため、当該選択操作を受領するたびに当該チュートリアルの閲覧動作或いは閲覧の確認動作が実行されるため、ユーザが煩わしさを感じるようになる。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、上記走行モードの学習及び実行における操作の煩わしさを解消することができる車載用情報表示装置及び当該車載用情報表示装置を搭載する車両を提供することにある。
本発明は前述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様として実現することができる。
本態様に係る車載用情報表示装置は、複数の走行モードにより走行する車両に搭載される車載用情報表示装置であって、前記車両を運転する運転手による、前記複数の走行モードのいずれか一つを選択する選択操作を受け付ける入力装置と、前記運転手を識別するための識別情報を取得する識別情報取得装置と、前記複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々を実行するための複数のチュートリアル画面、過去に前記車両を運転した経験のある複数の運転手各々を識別するための複数の識別情報及び前記複数の運転手ごとに収集された前記複数のチュートリアル各々の実行回数を記憶する記憶装置と、前記選択操作を契機として、選択された前記走行モードに対応する前記チュートリアルの起動制御を実行し、前記チュートリアルの起動後、起動した前記チュートリアルを実行するための前記チュートリアル画面を前記記憶装置から読み出して表示装置に表示する表示制御を実行する制御装置と、を具備し、前記制御装置は、前記識別情報取得装置により取得された前記識別情報及び前記記憶装置に記憶された前記識別情報を照合することで、前記選択操作を行った前記運転手を識別し、識別した前記運転手により選択された前記走行モードに対応する前記チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達しているか否かを判定し、前記チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達している場合、次回の走行モード選択時以降において、実行回数が予め設定した実行回数に到達している前記チュートリアルに対応する前記走行モードを選択する場合に、前記チュートリアルの起動制御を実行しない。
また、前記制御装置は、前記入力装置を介して前記運転手により今後前記チュートリアルを表示しないことが設定されている場合、前記チュートリアルを表示しないことが設定されている前記チュートリアルの起動制御を実行しなくてもよい。
また、少なくとも前記車両の周辺及び前記車両の位置に関する車両状態情報を取得する車両状態情報取得装置をさらに具備し、前記制御装置は、前記車両状態情報に基づいて、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かを判定し、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する場合、前記チュートリアルの起動制御を実行せず、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行可能な場所に存在する場合、前記チュートリアルの起動制御を実行してもよい。
また、前記制御装置は、前記チュートリアルの起動前であって、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する場合、前記チュートリアルの起動制御を実行せず、前記チュートリアルの起動中であって、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する場合、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行可能な場所に移動するまで前記チュートリアルを停止してもよい。
また、前記記憶装置は、前記車両を所定の期間だけ運転していない前記運転手が存在する場合、前記所定の期間だけ運転していない前記運転手の識別情報及び前記運転手に対応する前記複数のチュートリアル各々の実行回数を消去してもよい。
また、上記車載用情報表示装置を具備する車両であってもよい。
本態様に係る車載用情報表示装置及び車両は、走行モードの学習及び実行における操作の煩わしさを解消することができる。
本実施形態に係る車両を示す概略構成図である。 図1に示すハイブリッドコントロールユニットにおけるチュートリアルの表示の流れを示すフローチャートである。 図1に示すタッチパネルディスプレイに表示される走行モード選択画面を示す図である。 図1に示す記憶装置に記憶された、過去に車両を運転した経験のあるA氏による、複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルである。 図1に示す記憶装置に記憶された、過去に車両を運転した経験のあるB氏による、複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルである。 図1に示す記憶装置に記憶された、過去に車両を運転した経験のあるC氏による、複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルである。 図1に示すタッチパネルディスプレイに表示される、チュートリアルの停止を報知する報知画面を示す図である。 図1に示すタッチパネルディスプレイに表示される、SPORTモードのチュートリアル画面の一例を示す図である。 図1に示すハイブリッドコントロールユニットにおけるチュートリアルの表示の流れを示すフローチャートの他の実施例1である。 図1に示すハイブリッドコントロールユニットにおけるチュートリアルの表示の流れを示すフローチャートの他の実施例2である。 図1に示すハイブリッドコントロールユニットにおけるチュートリアルの表示の流れを示すフローチャートの他の実施例3である。
以下、本発明の一実施形態に係る車載用情報表示装置及び当該車載用情報表示装置を搭載する車両について、図面を参照して説明する。なお、本実施形態は以下に説明する内容に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において任意に変更して実施することが可能である。また、実施形態の説明に用いる図面は、いずれも構成部材を模式的に示すものであって、理解を深めるべく部分的な強調、拡大、縮小、または省略などを行っており、構成部材の縮尺や形状等を正確に表すものとはなっていない場合がある。
(構成)
まず、本実施形態に係る車両について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る車両1を示す概略構成図である。本実施形態において、図1に示す車両1は、複数の走行モードにより走行する車両であり、バッテリ11を家庭用電源又は商用電源等の外部電源によって充電可能な充電機19を備えるプラグインハイブリッド車両を想定している。ここで、本実施形態に係る車両1は、上記プラグインハイブリッド車両の他に、少なくともエンジンを走行用駆動源とし、当該エンジンの駆動力を減速機、差動装置、及び駆動軸等を介して車輪に伝達することで走行可能なエンジン車両、少なくともモータを走行用駆動源とし、当該モータの駆動力を減速機、差動装置、及び駆動軸等を介して車輪に伝達することで走行可能な電気自動車、又はエンジンをさらに備えるハイブリッド自動車であってもよい。
本実施形態に係る車両1は、例えば、図1に示すように、エンジン2の出力によって前輪(駆動輪)3を駆動して走行可能であると共に、当該前輪3を駆動するフロントモータ4(走行用モータ)及び後輪(駆動輪)5を駆動するリヤモータ6(走行用モータ)を備える4輪駆動車である。
エンジン2は、減速機及び差動機構等を含む駆動機構7を介して駆動軸8を駆動可能であると共に、駆動機構7を介して発電機(ジェネレータ)9を駆動して発電させることが可能となっている。
フロントモータ4は、フロントインバータ10を介して、車両1に搭載されたバッテリ11及び発電機9から高電圧の電力の供給を受けて駆動し、駆動機構7を介して駆動軸8を駆動する。これにより、前輪3にフロントモータ4の駆動力を伝達する。駆動機構7には、エンジン2の出力軸と駆動軸8との間の動力の伝達を断接切り替え可能なクラッチ7aが内蔵されている。
リヤモータ6は、リヤインバータ12を介してバッテリ11及び発電機9から高電圧の電力の供給を受けて駆動し、減速機及び差動機構等を含む駆動機構13を介して駆動軸14を駆動する。これにより、後輪5にリヤモータ6の駆動力を伝達する。また、発電機9により発電された電力は、フロントインバータ10を介してバッテリ11を充電可能であると共に、フロントモータ4及びリヤモータ6に供給可能である。
バッテリ11は、リチウムイオン電池等の二次電池により構成され、複数のバッテリセルを組み合わせて構成される図示しないバッテリモジュールを含む。さらに、バッテリ11は、電池モジュールの温度及び充電率(State Of Charge:SOC)等を監視するバッテリモニタリングユニット11aを含む。さらに、バッテリモニタリングユニット11aは、温度、充電率及び使用状況(入出力電流の積算値)等に基づいて、バッテリ11への受け入れ可能電力を演算する機能を有する。受け入れ可能電力は、バッテリ11に対して充電のために入力可能な電力であって、低温時に低下すると共に、充電率が満充電近辺になると低下し、また使用経過に伴う劣化によっても低下する。
フロントインバータ10は、フロントモータコントロールユニット10a及びジェネレータコントロールユニット10bを含む。フロントモータコントロールユニット10aは、後述するハイブリッドコントロールユニット(制御装置)15からの制御信号に基づいて、フロントモータ4の出力を制御する。ジェネレータコントロールユニット10bは、ハイブリッドコントロールユニット15からの制御信号に基づいて、発電機9の発電量を制御する。
リヤインバータ12は、リヤモータコントロールユニット12aを含む。リヤモータコントロールユニット12aは、ハイブリッドコントロールユニット15からの制御信号に基づいて、リヤモータ6の出力を制御する。
ハイブリッドコントロールユニット15は、車両1の統括的な制御を実行するための制御装置である。例えば、本実施形態におけるハイブリッドコントロールユニット15は、ハードウェア資源として、入出力インタフェース装置、メモリ(例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、不揮発性RAM)、演算処理装置(所定のプロセッサ)及びタイマ等を含む。ハイブリッドコントロールユニット15は、後述するタッチパネルディスプレイ21を介した上記運転手による、上記複数の走行モードのいずれか一つを選択する選択操作を契機として、選択された走行モードによる車両1の走行制御を実行する。また、ハイブリッドコントロールユニット15は、後述する識別情報取得装置18により取得された識別情報及び後述する記憶装置20に記憶された識別情報を照合することで、上記選択操作を行った運転手を識別する。
ハイブリッドコントロールユニット15の入力側には、バッテリ11のバッテリモニタリングユニット11a、フロントインバータ10のフロントモータコントロールユニット10a及びジェネレータコントロールユニット10b、リヤインバータ12のリヤモータコントロールユニット12a、エンジン2の駆動制御を行うエンジンコントロールユニット16、アクセル操作量を検出するアクセルポジションセンサ17、識別情報取得装置18、並びに車両状態情報取得装置22が接続されており、これらの機器からの検出情報及び作動情報が入力される。
ハイブリッドコントロールユニット15は、上記各種検出情報及び作動情報に基づいて、車両1の走行駆動に必要とされる要求出力を演算し、エンジンコントロールユニット16、フロントモータコントロールユニット10a、ジェネレータコントロールユニット10b、リヤモータコントロールユニット12a及び駆動機構7に制御信号を送信して、走行モード(例えば、NORMALモード、SPORTモード、ECOモード、SNOWモード、LOCKモード、EV−Priorityモード、SAVEモード、CHARGEモード、クルーズコントロールモード及び当該技術分野において知られている走行モード)の切り替え、エンジン2、フロントモータ4及びリヤモータ6の出力、発電機9での発電量を制御する。
ここで、本実施形態における識別情報取得装置18は、車両1に乗車する乗員が存在する空間に設置され、運転手を識別するための識別情報を取得する。識別情報取得装置18は、カメラ又は当該技術分野において知られている、運転手を識別するために必要な識別情報を取得可能な装置である。
車両状態情報取得装置22は、少なくとも車両1の周辺及び車両1の位置に関する車両状態情報を取得する。例えば、本実施形態における車両状態情報取得装置22は、車両1の周辺を撮影することで車両の周辺に関する車両周辺情報を取得するカメラ及びGPS等の車両位置情報を取得する車両位置情報取得装置により構成される。
一方、ハイブリッドコントロールユニット15の出力側には、フロントインバータ10のフロントモータコントロールユニット10a及びジェネレータコントロールユニット10b、リヤインバータ12のリヤモータコントロールユニット12a、駆動機構7(クラッチ7a)、並びにエンジンコントロールユニット16が接続されている。
また、ハイブリッドコントロールユニット15には、記憶装置20及びタッチパネルディスプレイ21が接続されている。記憶装置20は、不揮発性RAM、HDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)等のデータを記憶可能な不揮発性記憶媒体を含む。例えば、本実施形態における記憶装置20は、上記複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々を実行するための複数のチュートリアル画面を記憶する。また、記憶装置20は、過去に車両1を運転した経験のある複数の運転手各々を識別するための識別情報を記憶する。また、記憶装置20は、上記複数の運転手ごとに収集された上記複数のチュートリアル各々の実行回数をテーブルとして記憶する。
なお、上記チュートリアル画面は、画像データ又は当該チュートリアル画面をタッチパネルディスプレイ21に表示するためのプログラムとして記憶装置20に記憶されている。また、上記チュートリアル画面は、少なくとも走行モードの説明事項を示す文字列情報を含む。
タッチパネルディスプレイ21は、車両1の統括的な制御を実行するための操作装置である。本実施形態におけるタッチパネルディスプレイ21は、入力装置及び表示装置として機能する。例えば、タッチパネルディスプレイ21は、車両1を運転する運転手による、複数の走行モードのいずれか一つを選択する選択操作を受け付ける。また、タッチパネルディスプレイ21は、ハイブリッドコントロールユニット15による制御の下、上記チュートリアル画面を表示する。
ここで、本実施形態において、少なくともハイブリッドコントロールユニット(制御装置)15、記憶装置20及びタッチパネルディスプレイ(入力装置及び表示装置)21により、本実施形態に係る車載用情報表示装置30が構成されている。また、本実施形態における車両状態情報取得装置22は、本実施形態に係る車載用情報表示装置30の構成に含まれていてもよい。
(処理の流れ)
次に、本実施形態に係る車両1に搭載される車載用情報表示装置30のハイブリッドコントロールユニット(制御装置)15において実行される各演算処理について、図2から図5を参照して説明する。図2は、図1に示すハイブリッドコントロールユニット15におけるチュートリアルの表示の流れを示すフローチャートである。
まず、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記タッチパネルディスプレイ21を介して、車両1を運転する運転手による、複数の走行モードのいずれか一つを選択する選択操作を受領する(ステップS1)。
ステップS1の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記識別情報取得装置18により取得された識別情報及び記憶装置20に記憶された識別情報を照合することで、上記選択操作を行った運転手を識別する(ステップS2)。例えば、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記識別情報取得装置18としてのカメラにより取得された画像の特徴量及び記憶装置20に記憶された画像の特徴量を照合することで、上記選択操作を行った運転手を識別する。照合の結果、上記選択操作を行った運転手を識別できた場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、記憶装置20から識別した運転手に対応する、複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルを読み出す(図4Aから図4Cを参照)。なお、図4Aは、図1に示す記憶装置20に記憶された、過去に車両1を運転した経験のあるA氏による、複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルである。図4Bは、過去に車両1を運転した経験のあるB氏による、複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルである。図4Cは、過去に車両1を運転した経験のあるC氏による、複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を収集したテーブルである。また、車両1に乗車している運転手が新規の人物である場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、新規の人物による、複数のチュートリアル各々の実行回数を収集するための新たなテーブルを作成し、記憶装置20に記憶してもよい。
ステップS2の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、識別した運転手により選択された走行モードに対応するチュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達しているか否かを判定する(ステップS3)。チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達していない場合(ステップS3のNo)、ステップS4に移行する。チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達している場合(ステップS3のYes)、ステップS9に移行する。
ステップS3の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことが設定されているか否かを判定する(ステップS4)。上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことが設定されていない場合(ステップS4のNo)、ステップS5に移行する。上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことが設定されている場合(ステップS4のNo)、ステップS9に移行する。
ステップS4の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記車両状態情報取得装置22により取得された車両状態情報に基づいて、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かを判定する(ステップS5)。車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在する場合(ステップS5のYes)、ステップS6に移行する。車両1がチュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する(換言すれば、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在しない)場合(ステップS5のNo)、ステップS9に移行する。
ステップS5の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、識別した運転手により選択された走行モードに対応するチュートリアルを開始する(ステップS6)。具体的には、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記選択操作を契機として、選択された走行モードに対応するチュートリアルの起動制御を実行する。チュートリアルの起動後、ハイブリッドコントロールユニット15は、起動したチュートリアルを実行するためのチュートリアル画面を記憶装置20から読み出してタッチパネルディスプレイ21に表示する表示制御を実行する。
ステップS6の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、チュートリアル間処理を実行する(ステップS7)。具体的には、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記車両状態情報取得装置22により取得された車両状態情報に基づいて、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かをさらに判定する。車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在する場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、当該チュートリアルの表示を継続する。車両1がチュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する(換言すれば、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在しない)場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、例えば、図5に示すような表示画面をタッチパネルディスプレイ21に表示する表示制御を実行しつつ、上記車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に移動するまで閲覧中のチュートリアルを停止する。
また、ハイブリッドコントロールユニット15は、運転手によるチュートリアルの中止操作がタッチパネルディスプレイ21を介して入力された場合、閲覧途中であっても、チュートリアルを終了する。
なお、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記チュートリアル間処理において、上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことを設定してもよい。上記運転手による設定がされた場合、チュートリアル間処理の終了後、ステップS8に移行する。
ステップS7の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、チュートリアルを終了し(ステップS8)、ステップS9に移行する。ステップS3、ステップS4、ステップS5及びステップS8の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記テーブルの更新があるか否かを判定する(ステップS9)。換言すれば、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記チュートリアルが実行され、当該チュートリアルの実行回数が加算されているか否かを判定する。上記テーブルの更新がある場合(ステップS9のYes)、ハイブリッドコントロールユニット15は、テーブルの更新を実行し(ステップS10)、ステップS11に移行する。上記テーブルの更新がない場合(ステップS9のNo)、ステップS11に移行する。
ステップS11の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、選択された走行モードによる車両1の走行制御を実行する(ステップS11)。ステップS11の終了後、一連の処理を終了する。
(本実施形態の実施例)
ここで、本実施形態におけるハイブリッドコントロールユニット15における処理の流れをさらに理解するために、実施例を一つ示す。ここで、本実施形態に係る車両1には、運転手「A氏」が乗車し、タッチパネルディスプレイ21を介して、運転手「A氏」により「SPORTモード」を選択する選択操作が入力されることとする。また、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に既に停車していることとする。
まず、ハイブリッドコントロールユニット15は、図3に示す走行モード選択画面を上記タッチパネルディスプレイ21に表示する表示制御を実行する。走行モード選択画面の表示後、タッチパネルディスプレイ21には、上記運転手により「SPORTモード」を選択する選択操作が入力される。ハイブリッドコントロールユニット15は、上記タッチパネルディスプレイ21を介して、「SPORTモード」を選択する選択操作を受領する(ステップS1)。
次に、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記識別情報取得装置18としてのカメラにより取得された画像の特徴量及び記憶装置20に記憶された画像の特徴量を照合することで、上記選択操作を行った運転手が「A氏」であることを識別する(ステップS2)。照合の結果、上記選択操作を行った運転手が「A氏」であると識別できた場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、記憶装置20から識別した運転手「A氏」に対応する、複数のチュートリアル各々の実行回数を収集した上記テーブル(図4Aを参照)を読み出す。
次に、ハイブリッドコントロールユニット15は、記憶装置20から読み出した上記テーブルを参照して、識別した運転手「A氏」により選択された「SPORTモード」に対応するチュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達しているか否かを判定する(ステップS3)。図4Aに示すテーブルを参照すると、識別した運転手「A氏」により選択された「SPORTモード」に対応するチュートリアルの実行回数(累計)は、「1回」であり、チュートリアル非表示の設定回数である「2回」に到達していない。すなわち、チュートリアルの実行回数が予め設定した上記設定回数に到達していないため、ステップS4に移行する。
次に、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことが設定されているか否かを判定する(ステップS4)。図4Aに示すテーブルを参照すると、上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことが設定されていない。すなわち、上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことが設定されていないため、ステップS5に移行する。
次に、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記車両状態情報取得装置22により取得された車両状態情報に基づいて、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かを判定する(ステップS5)。上述の通り、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に停車している。すなわち、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するため、選択された走行モードに対応するチュートリアルを開始する(ステップS6)。このとき、図6に示すような「SPORTモード」のチュートリアル画面を記憶装置20から読み出し、タッチパネルディスプレイ21に表示する表示制御を実行する。これにより、タッチパネルディスプレイ21に図6に示す「SPORTモード」のチュートリアル画面が表示される。
チュートリアルの開始後(すなわち、チュートリアルの起動後)、ハイブリッドコントロールユニット15は、チュートリアル間処理を実行する(ステップS7)。すなわち、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記車両状態情報取得装置22により取得された車両状態情報に基づいて、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かをさらに判定し、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在する場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、当該チュートリアルの表示を継続する。また、車両1がチュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する(換言すれば、チュートリアルを安全に実行可能な場所に存在しない)場合、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に移動するまで閲覧中のチュートリアルを停止する。
また、ハイブリッドコントロールユニット15は、運転手によるチュートリアルの中止操作がタッチパネルディスプレイ21を介して入力された場合(例えば、図5に示す中断ボタンの押下操作が入力された場合、又は図6に示すチュートリアル画面においてチュートリアルの中止操作が入力された場合)、閲覧途中であっても、チュートリアルを終了する。また、ハイブリッドコントロールユニット15は、上記チュートリアル間処理において、上記運転手により今後チュートリアルを表示しないことを設定してもよい。
チュートリアル間処理の終了後、ハイブリッドコントロールユニット15は、チュートリアルを終了し(ステップS8)、上記テーブルの更新があるか否かを判定する(ステップS9)。上述の通り、「SPORTモード」に対応するチュートリアルを実行しているため、「SPORTモード」に対応するチュートリアルの実行回数を加算するテーブルの更新を実行する。
テーブルの更新後、ハイブリッドコントロールユニット15は、選択された走行モードによる車両1の走行制御を実行し、一連の処理を終了する。
(総括)
上記構成によれば、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、理解が進んだ運転手への表示を実行しないようにすることで操作の煩わしさをなくすことができる。また、運転手の理解は表示回数に比例して深まると考えられるため、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、当該運転手の理解度をチュートリアルの実行回数に応じて提示することができる。
また、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、過去に車両1を運転した経験のある運転手ごとに複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を記憶することで、当該複数の運転手がチュートリアルを閲覧することができる。
また、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、タッチパネルディスプレイ21の当該チュートリアル画面上で今後は表示しないことを設定可能とすることで、運転手の煩わしさを低減することができる。
また、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、少なくとも車両1の周辺及び車両1の位置に関する車両状態情報を取得し、当該車両状態情報に基づいて、車両1がチュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かを判定している。これにより、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、不安全な場所においてチュートリアルを開始してしまうことを防ぐことができる。このとき、カメラによる車両周辺情報及び車両位置情報を組み合わせることで、推定される車両位置の精度を高めることができる。
また、本実施形態における記憶装置20は、車両1を所定の期間だけ運転していない運転手が存在する場合、所定の期間だけ運転していない運転手の識別情報及び運転手に対応する複数のチュートリアル各々の実行回数を消去してもよい。これにより、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、データの保存領域に余裕を持たせることができる。
かくして、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、上記走行モードの学習及び実行における操作の煩わしさを解消することができる。
ここで、本実施形態におけるハイブリッドコントロールユニット15は、当該表示を実施しなくなった時、ユーザが当該表示を再度確認できるよう車載ディスプレイの隅に当該表示を再度確認するためのボタンを所定時間出現させてもよい。これにより、チュートリアルが出力されなくなった後、長期間その機能を使用しなかったユーザが「もう一度チュートリアルを見たい」と思った際に直感的にすぐにチュートリアルの内容を確認できるようになる。
また、本実施形態におけるハイブリッドコントロールユニット15は、チュートリアルではユーザに操作手順を指示し、ユーザが実際に手順どおりに車両を動かす、あるいは動かした状況を車両側で模擬することで、当該機能の使い方を学習してもよい。これにより、運転手が実際にスイッチ操作により機能を試したいと思ったその時に使い方を学ぶことができる。
また、本実施形態に係る車載用情報表示装置30は、ハイブリッドコントロールユニット(制御装置)15、記憶装置20及びタッチパネルディスプレイ21により構成されている。このうち、タッチパネルディスプレイ21については、各々独立して設けられる入力装置及び表示装置に置き換え可能である。
また、本実施形態において提示したフローチャートは例示であり、上記図2に示すフローチャートのステップS4及びS5については、図7から図9に示すように、適宜実行しない制御も可能である。
また、上記説明において用いた「所定のプロセッサ」という文言は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、又はGPU(Graphics Processing Unit)等の専用又は汎用のプロセッサ、若しくは、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(SPLD:Simple Programmable Logic Device)、複合プログラマブル論理デバイス(CPLD:Complex Programmable Logic Device)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA:Field Programmable Gate Array)等を意味する。また、本実施形態の各構成要素(各処理部)は、単一のプロセッサに限らず、複数のプロセッサによって実現するようにしてもよい。さらに、複数の構成要素(複数の処理部)を、単一のプロセッサによって実現するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 車両
2 エンジン
3 前輪(駆動輪)
4 フロントモータ(走行用モータ)
5 後輪(駆動輪)
6 リヤモータ(走行用モータ)
7 駆動機構
9 発電機(ジェネレータ)
11 バッテリ
13 駆動機構
15 ハイブリッドコントロールユニット(制御装置)
18 識別情報取得装置
20 記憶装置
21 タッチパネルディスプレイ(入力装置及び表示装置)
22 車両状態情報取得装置

Claims (6)

  1. 複数の走行モードにより走行する車両に搭載される車載用情報表示装置であって、
    前記車両を運転する運転手による、前記複数の走行モードのいずれか一つを選択する選択操作を受け付ける入力装置と、
    前記運転手を識別するための識別情報を取得する識別情報取得装置と、
    前記複数の走行モード各々に対応する複数のチュートリアル各々を実行するための複数のチュートリアル画面、過去に前記車両を運転した経験のある複数の運転手各々を識別するための複数の識別情報及び前記複数の運転手ごとに収集された前記複数のチュートリアル各々の実行回数を記憶する記憶装置と、
    前記選択操作を契機として、選択された前記走行モードに対応する前記チュートリアルの起動制御を実行し、前記チュートリアルの起動後、起動した前記チュートリアルを実行するための前記チュートリアル画面を前記記憶装置から読み出して表示装置に表示する表示制御を実行する制御装置と、を具備し、
    前記制御装置は、前記識別情報取得装置により取得された前記識別情報及び前記記憶装置に記憶された前記識別情報を照合することで、前記選択操作を行った前記運転手を識別し、識別した前記運転手により選択された前記走行モードに対応する前記チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達しているか否かを判定し、前記チュートリアルの実行回数が予め設定した実行回数に到達している場合、次回の走行モード選択時以降において、実行回数が予め設定した実行回数に到達している前記チュートリアルに対応する前記走行モードを選択する場合に、前記チュートリアルの起動制御を実行しない、車載用情報表示装置。
  2. 前記制御装置は、前記入力装置を介して前記運転手により今後前記チュートリアルを表示しないことが設定されている場合、前記チュートリアルを表示しないことが設定されている前記チュートリアルの起動制御を実行しない、請求項1に記載の車載用情報表示装置。
  3. 少なくとも前記車両の周辺及び前記車両の位置に関する車両状態情報を取得する車両状態情報取得装置をさらに具備し、
    前記制御装置は、
    前記車両状態情報に基づいて、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行可能な場所に存在するか否かを判定し、
    前記車両が前記チュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する場合、前記チュートリアルの起動制御を実行せず、
    前記車両が前記チュートリアルを安全に実行可能な場所に存在する場合、前記チュートリアルの起動制御を実行する、
    請求項1又は2に記載の車載用情報表示装置。
  4. 前記制御装置は、
    前記チュートリアルの起動前であって、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する場合、前記チュートリアルの起動制御を実行せず、
    前記チュートリアルの起動中であって、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行不可能な場所に存在する場合、前記車両が前記チュートリアルを安全に実行可能な場所に移動するまで前記チュートリアルを停止する、
    請求項3に記載の車載用情報表示装置。
  5. 前記記憶装置は、前記車両を所定の期間だけ運転していない前記運転手が存在する場合、前記所定の期間だけ運転していない前記運転手の識別情報及び前記運転手に対応する前記複数のチュートリアル各々の実行回数を消去する、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の車載用情報表示装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の車載用情報表示装置を具備する車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024021702A1 (zh) * 2022-07-27 2024-02-01 中国第一汽车股份有限公司 车辆动力系统的控制方法、装置以及车辆

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