JP2021010726A - タオル及びタオルの製造方法 - Google Patents

タオル及びタオルの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021010726A
JP2021010726A JP2020106708A JP2020106708A JP2021010726A JP 2021010726 A JP2021010726 A JP 2021010726A JP 2020106708 A JP2020106708 A JP 2020106708A JP 2020106708 A JP2020106708 A JP 2020106708A JP 2021010726 A JP2021010726 A JP 2021010726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
towel
yarn
pile
warp
weft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020106708A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6944215B2 (ja
Inventor
正司 伊澤
Seiji Izawa
正司 伊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Izawa Towel Co Ltd
Original Assignee
Izawa Towel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Izawa Towel Co Ltd filed Critical Izawa Towel Co Ltd
Publication of JP2021010726A publication Critical patent/JP2021010726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6944215B2 publication Critical patent/JP6944215B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、軽量なタオル及び軽量なタオル製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】タオル10において、経糸1a,1b及び緯糸2の少なくとも一方が熱収縮性を有するようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、タオル及びタオルの製造方法に関する。
従来、経糸、緯糸、及びパイル糸で構成されたタオル及びタオルの製造方法が知られている。この種のタオルは、図3に示すように、経糸11a,11b、緯糸12、及びパイル糸13a,13bが織られることにより構成されている。ここで、パイル糸13a,13bは、経糸11a,11b及び緯糸12に絡まっていることにより保持されているだけであるので、タオルは、パイル糸13a,13bが抜けないようにパイル糸13a,13bを保持する保持性を十分に確保する必要があった。
このため、例えば、従来の業務用タオルと同等のパイル保持性を維持するとともに、従来の業務用タオルに比べ吸水性、乾燥性、軽量性、肌触り感等の諸性能を向上することのできるタオルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−163004号公報
しかしながら、上記従来の技術によるタオルでは、経糸及び緯糸で構成される地組織は軽量ではなく、十分に軽量なタオルを実現することはできなかった。このため、洗濯機による洗濯や、洗濯後の乾燥機による乾燥運転にて要する時間や電力を省力化することは困難であった。
本発明は、軽量なタオル、及び軽量なタオルの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、タオルにおいて、経糸及び緯糸の少なくとも一方が熱収縮性を有する収縮糸であることを特徴とする。
この場合において、前記収縮糸は、ポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸であってもよい。前記収縮糸は、80度以上の温度で収縮する繊維を含んでいてもよい。前記経糸及び前記緯糸からなる地組織とパイル糸からなるパイル組織との重量比は、単位面積当たり1:9以上3:7以下であってもよい。前記収縮糸は、スパイラル形状に収縮していてもよい。
また、本発明は、タオルの製造方法において、少なくとも一方が熱収縮性を有する収縮糸である経糸及び緯糸と、パイル糸とでタオル生地を織る工程と、前記タオル生地を湯通しして前記収縮糸を収縮させる工程と、を含んだことを特徴とする。
この場合において、前記湯通しする際の水温は、90℃以上100℃以下であってもよい。
本発明では、軽量なタオル、及び軽量なタオルの製造方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る湯通し前のタオルの断面図を示す。 湯通し後のタオルの断面図を示す。 従来技術によるタオルの断面図を示す。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る湯通し前のタオルの断面図を示し、図2は、湯通し後のタオルの断面図を示している。
本実施形態に係るタオル10は、図1に示すように、経糸1a,1b、緯糸2、及びパイル糸3a,3bで構成されている。
経糸1a,1b及び緯糸2は、熱収縮性を有し、湯通しによってスパイラル状に収縮する繊維を使用した収縮糸である。経糸1a,1b及び緯糸2として用いられる収縮糸は、80度以上の温度で収縮する繊維であることが望ましく、特にポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸であることが好ましい。これは2つの収縮性の異なるポリマーを糸の断面に半円状にそれぞれ接合した丸断面または丸断面以外の異形断面のバイメタル型複合繊維であり、熱処理で収縮の大きいポリマーが内側に、収縮の小さいポリマーが外側にスパイラル状に捲縮が発現する。かかる複合繊維は、例えば100℃の湯通しでの捲縮発現収縮率は20%以上50%以下であり、例えば捲縮発現収縮率が5%以上10%以下である通常の仮より加工糸に比べて、格段に収縮が大きいことにより捲縮発現性が優れている。ポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸の捲縮は、糸と糸との間に大きな空隙が形成されるので、タオル地に優れた軽量性と膨らみのある風合いとをもたらすとともに、高い伸縮性(ストレッチ性)を発現するのでタオル10の収縮糸として用いられることが好ましい。
かかる収縮する繊維としては、例えば軽量性、伸縮性の他にソフトな風合いを併せ持つ、東レ・オペロンテックス株式会社のPET(ポリエチレンテレフタレート)/PTT(ポリトリメチレンテレフタレート)によるライクラT−400(登録商標)ファイバーの糸、及び帝人フロンティア株式会社のソロテックス(登録商標)ポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸を用いることが好ましい。また、その他の収縮糸の一例としては、耐アルカリ性を併せ持つ、東レ株式会社のPET/PBT(ポリブチレンテレフタレート)のバイメタル複合繊維マルチフィラメント糸が好ましい。また、他の収縮糸の一例としては、捲縮発現性は少し小さいがPET/PETによるものを用いてもよい。なお、ウールも熱収縮で捲縮が発現するので、経糸1a,1b及び緯糸2の地糸の一部に用いてウールの暖かい風合いを併せ持たせることも可能である。
通常、タオルに用いられる経糸及び緯糸は20番手程度であるが、本実施形態に係る経糸1a,1b及び緯糸2は、80番手の糸を用いているため、単位長さ当たり1/4程度の重量になっている。
パイル糸3a,3bは、任意の吸水性の高い糸である。本実施形態に係るパイル糸3a,3bは、20番手の綿を用いている。
以下、本実施形態に係るタオル10の製造方法について説明する。
まず、図1に示すように、第1の間隔P1で等間隔に配置された緯糸2に、経糸1a,1b及びパイル糸3a,3bを織り込んでタオル生地を織る。
次に、織ったタオル生地を湯通しして経糸1a,1b及び緯糸2を収縮させる。このときの湯の温度は、90℃以上100℃以下である。湯の温度が90℃よりも低いと経糸1a,1b及び緯糸2が十分に収縮せず、100℃よりも高いと経糸1a,1b、緯糸2、パイル糸3a,3b等を劣化させる恐れがあるため、湯通しする際の湯の温度は90℃以上100℃以下の範囲内に収めることが望ましい。
湯通しされたタオル生地は、図2に示すように、経糸1a,1b及び緯糸2が収縮している。これにより、緯糸2は、湯通しする前の第1の間隔P1よりも小さな第2の間隔P2になっており、タオル10は、湯通し前よりも密集した構造になっている。このとき、経糸1a,1bも緯糸2と同様に間隔が狭まって、湯通し前よりも密集した構造になっている。
タオル10は、経糸1a,1b及び緯糸2が収縮してパイル糸3a,3bを締め付ける力が大きくなったことにより、経糸1a,1b及び緯糸2からなる地組織からパイル糸3a,3bが抜け難くなっている。
また、経糸1a,1bどうし及び緯糸2どうしが密集して密度が高くなることに伴い、パイル糸3a,3bどうしも密集して密度が高くなるため、タオル10は吸水性が向上している。
本実施形態に係るタオル10は、大きな番手の経糸1a,1b及び緯糸2を用いているため、経糸1a,1b及び緯糸2からなる地組織とパイル糸3a,3bからなるパイル組織との重量比は、単位面積当たり1:9以上3:7以下である。これは、地組織とパイル組織との重量比が単位面積当たり4:6〜5:5程度である従来技術によるタオルに比べて地組織の重量の割合が大幅に減っている。
本実施形態に係るタオル10は、経糸1a,1b及び緯糸2の少なくとも一方が熱収縮性を有する収縮糸で構成されている。これにより、湯通し後に経糸1a,1b及び緯糸2が収縮するため、単位重量当たりの長さが長い大きな番手の糸を地組織に用いても、地組織におけるパイル糸3a,3bの保持性が向上し、従来技術ではタオルの製造に用いなかったような大きな番手の糸を用いてもパイル糸3a,3bの保持性を維持することができる。このため、大きな番手の糸を用いて軽量な地組織を作成して軽量なタオルを実現することができる。また、タオル10が軽量であることにより、洗濯機による洗濯や、洗濯した後に乾燥機で乾燥させる際に、洗濯時間や乾燥時間を減らすことができるとともに、洗濯機や乾燥機を駆動するのに要するエネルギを省力化することができる。さらに、タオル10は、地組織の量が少ないことにより速乾性に優れている。
また、地組織に大きな番手の糸を用いることにより、小さな番手の糸を用いたときよりも地組織が柔らかくなるため、従来よりも柔らかいタオルを実現することができる。
さらに、経糸1a,1b及び緯糸2としてスパイラル状に収縮する収縮糸を用いることによって、パイル糸3a,3bの配列がランダムになり、従来なかったような新しい風合いのタオルを実現することができる。
以上、実施形態に基づいて本発明を説明してきたが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、経糸1a,1b及び緯糸2の両方に熱収縮性を有する糸を用いているが、本発明はこれに限定されない。湯通し後の収縮によりパイル糸の保持性が向上すれば、経糸及び緯糸2のいずれか一方のみに熱収縮性を有する糸を用いてもよい。
また、上記実施形態では、経糸1a,1b及び緯糸2にライクラ T400(登録商標)ファイバー等を用いて説明しているが、例えば、アセテート、ナイロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アクリル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等であるその他の収縮糸であってもよい。
実施例に用いる評価方法は次の方法で評価した。
(評価方法)
1.織物の軽量性
仕上げた織物を300mm×300mmにカットし、重さを測り、目付(g/m)を求める。このとき、目付が小さいほど軽量であり、優れている。
2.織物のカサ高性(g/m
仕上げた織物をピーコック型の厚み測定器で厚みを5ケ所測定し、平均した厚み(mm)を求める。次いで評価方法1の目付(g/m)から次式でカサ高度を求める。このとき、カサ高度の値が高いほど、カサがあり、膨らみのある風合いで優れている。
カサ高度(cm/g)=厚み(mm)×1000/目付(g/m
3.織物の伸長率、伸長回復率
織物のヨコ方向(幅方向)の伸長率、伸長回復率はJIS L 1096・2010(織物及び編物の生地試験法)伸縮織物及び編物の伸縮性によるB−1法(定荷重法)に沿って測定した。このとき、織物は、伸長率が高いほどヨコ伸びが大きく、ストレッチ性が優れている。また、織物は、伸長回復率が高いほど伸ばしたときの回復性(キックバック性)が優れている。
(実施例1)
経糸1a,1b及び緯糸2の地糸に、それぞれに東レ株式会社のPET(ポリエチレンテレフタレート)/PTT(ポリトリメチレンテレフタレート)のポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸である総繊度84デシテックス、36フィラメント糸を用いた。また、パイル糸3a,3bのループ糸には綿の30番の双糸(15番手)を用いて、ポリエステル/綿の交織タオル地を幅140cm、長さ100mの生機となるように製織した。生機の地糸とパイル糸との重量比は2.2:7.8であり、目付は282g/mであった。次いでこの生機を100℃、15分間湯通しすると、幅104cm、長さは92mに収縮しており、捲縮が発現していることを確認した。次いで常法に従って、綿のアルカリ精練、過酸化水素で晒加工をし、液流染色機で分散染料と反応染料とを用いてベージュ色に染色し、乾燥後にピンテンターを用いて150℃で109cmに幅出し、長さ方向に2%引っ張り、仕上げた。仕上げた織物は、幅が109cmであり生機対比で22%収縮しており、長さが94mであり生機対比で6%収縮していた。また、仕上げた織物の目付は377g/mであった。
(実施例2)
経糸1a,1b及び緯糸2の地糸のそれぞれに、東レ株式会社のポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸のPET(ポリエチレンテレフタレート)/PBT(ポリブチレンテレフタレート)である総繊度84デシテックス、24フィラメント糸を用いた。また、パイル糸3a,3bは実施例1と同様の綿糸を用い、ポリエステル/綿の交織タオル地である生機を製織した。生機は幅140cm、長さ100mで、地糸とパイル糸との重量比は2.1:7.9であり、目付は280g/mであった。次いでこの生機を100℃、15分間湯通しすると、幅109cm、長さは95mに収縮しており、捲縮が発現していることを確認した。次いで常法に従って、綿のアルカリ精練、過酸化水素で晒加工をし、液流染色機で分散染料と反応染料とを用いてピンク色に染色し、乾燥後にピンテンターを用いて150℃で112cmに幅出し、長さ方向に1%引っ張り、仕上げた。仕上げた織物は、幅が112cmであり生機対比で20%収縮しており、長さが96mであり生機対比で4%収縮していた。また、仕上げた織物の目付は361g/mであった。
(比較例)
経糸及び緯糸の地糸に、綿の15番手を用い、また、パイル糸にも綿の15番手を用い、綿100%のタオル地である生機を製織した。生機は幅140cm、長さ100mで、地糸とパイル糸との重量比は4.8:5.2であり、目付は452g/mであった。次いでこの生機を100℃、15分間湯通しすると、幅134cm、長さは98mにわずかに収縮しており、捲縮は全く発現していないことを確認した。次いで常法に従って、綿のアルカリ精練、過酸化水素で晒加工をし、液流染色機で反応染料を用いてベージュ色に染色し、乾燥後にピンテンターを用いて150℃で136cmに幅出し、長さ方向に1%引っ張り、仕上げた。仕上げた織物は、幅が136cmであり生機対比で2.9%収縮しており、長さが99mであり生機対比で1%収縮していた。また、仕上げた織物の目付は475g/mであった。
(評価結果)
評価結果を表1に示す。
評価結果によると、実施例1及び2による織物は、ともに目付が小さく、比較例による織物に対して20.6〜24.0%軽量であった。また、実施例1及び2による織物は、カサ高度も大きく、比較例による織物に対して24.7〜28.4%カサ高であり、ふんわりした風合いである。更に、実施例1及び2による織物は、比較例による織物に対して、伸長率が7.9〜7.4倍で、また、伸縮回復性は26.1〜26.4倍であり、ストレッチ性と回復性とに富む、ベージュ及びピンク色のポリエステル/綿の交織タオルであった。一方、比較例による綿100%タオルは重く、カサも小さく、また、伸縮性、回復性に劣るベージュ色の平凡なタオル地であった。
Figure 2021010726
1a…経糸
1b…経糸
2…緯糸
3a…パイル糸
3b…パイル糸
10…タオル
11a…経糸
11b…経糸
12…緯糸
13a…パイル糸
13b…パイル糸
P1…第1の間隔
P2…第2の間隔

Claims (7)

  1. タオルにおいて、
    経糸及び緯糸の少なくとも一方が熱収縮性を有する収縮糸であることを特徴とするタオル。
  2. 請求項1に記載のタオルにおいて、前記収縮糸は、ポリエステル系バイメタル型捲縮発現マルチフィラメント糸であることを特徴とするタオル。
  3. 請求項1または2に記載のタオルにおいて、前記収縮糸は、80度以上の温度で収縮する繊維を含むことを特徴とするタオル。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のタオルにおいて、
    前記経糸及び前記緯糸からなる地組織とパイル糸からなるパイル組織との重量比は、単位面積当たり1:9以上3:7以下であることを特徴とするタオル。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のタオルにおいて、
    前記収縮糸は、スパイラル形状に収縮していることを特徴とするタオル。
  6. タオルの製造方法において、
    少なくとも一方が熱収縮性を有する収縮糸である経糸及び緯糸と、パイル糸とでタオル生地を織る工程と、
    前記タオル生地を湯通しして前記収縮糸を収縮させる工程と、
    を含むことを特徴とするタオルの製造方法。
  7. 請求項6に記載するタオルの製造方法において、
    前記湯通しする際の水温は、90℃以上100℃以下であることを特徴とする、タオルの製造方法。
JP2020106708A 2019-07-05 2020-06-22 タオル及びタオルの製造方法 Active JP6944215B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019125952 2019-07-05
JP2019125952 2019-07-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021010726A true JP2021010726A (ja) 2021-02-04
JP6944215B2 JP6944215B2 (ja) 2021-10-06

Family

ID=74226105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020106708A Active JP6944215B2 (ja) 2019-07-05 2020-06-22 タオル及びタオルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6944215B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021177026A (ja) * 2021-07-30 2021-11-11 伊澤タオル株式会社 タオル地

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53122865A (en) * 1977-03-29 1978-10-26 Yoshio Imai Towel fabric
JPS57172663U (ja) * 1981-04-23 1982-10-30
JPH08196465A (ja) * 1995-01-27 1996-08-06 Toyobo Co Ltd タオルおよびその製造方法
JPH11113783A (ja) * 1997-10-13 1999-04-27 Kanebo Ltd 浴用タオル
JP2004183142A (ja) * 2002-12-03 2004-07-02 Toray Ind Inc 複合仮撚加工糸およびその製造方法
JP2005187994A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Opelontex Co Ltd 伸縮性タオル地

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53122865A (en) * 1977-03-29 1978-10-26 Yoshio Imai Towel fabric
JPS57172663U (ja) * 1981-04-23 1982-10-30
JPH08196465A (ja) * 1995-01-27 1996-08-06 Toyobo Co Ltd タオルおよびその製造方法
JPH11113783A (ja) * 1997-10-13 1999-04-27 Kanebo Ltd 浴用タオル
JP2004183142A (ja) * 2002-12-03 2004-07-02 Toray Ind Inc 複合仮撚加工糸およびその製造方法
JP2005187994A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Opelontex Co Ltd 伸縮性タオル地

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021177026A (ja) * 2021-07-30 2021-11-11 伊澤タオル株式会社 タオル地
JP7207776B2 (ja) 2021-07-30 2023-01-18 伊澤タオル株式会社 タオル地及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6944215B2 (ja) 2021-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7015273B2 (ja) 多重の弾性糸を有するストレッチ糸および布地
JP2003041462A (ja) 通気性自己調節織編物
JP2005139602A (ja) 潜在伸縮性空気交絡糸及びそれで製造した伸縮性スエード調織物
JP2006214056A (ja) 織物
JP6944215B2 (ja) タオル及びタオルの製造方法
JP2007270358A (ja) 着用快適性に優れる厚地織物およびデニム商品
JP4117546B2 (ja) 弾性複合紡績糸織物およびそれを用いた製品およびその製造方法
JP4460836B2 (ja) 芯地用複合糸、芯地用布帛及び芯地用布帛の製造方法
JP6234866B2 (ja) ポリエステル複合仮撚糸の製造方法
JP4174714B2 (ja) ストレッチ性ポリエステル系フィラメント織物及びその製造法及びそれを用いた衣料
JP7388937B2 (ja) 通気性織物とその製造方法及びこれを用いた衣服
CN107208327B (zh) 织物罩
JP2006219796A (ja) 織物
JP2004183193A (ja) 織物
JP6734437B2 (ja) 捲縮糸、極細濃染加工糸、極細濃染加工糸を含むセーム調織物、及び捲縮糸の製造方法
JP4202210B2 (ja) 混繊糸及び織編物及び着古し外観を有する縫製品
JP7081962B2 (ja) シボ織物
JP3534025B2 (ja) 交織織物
JP2005105455A (ja) 織物
JPH08134753A (ja) 経緯の伸度バランスに優れた経編地
JP2002194634A (ja) ポリエステル複合糸の製造方法および布帛の製造方法
JP2020029628A (ja) リネン生地
JP2001115344A (ja) 特殊複合捲縮糸
KR200354840Y1 (ko) 손뜨개용 실
JP2022104847A (ja) 複合糸、及びその糸を用いた織編物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210903

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6944215

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350