JP2021010259A - 電源装置及び画像形成装置 - Google Patents
電源装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021010259A JP2021010259A JP2019123806A JP2019123806A JP2021010259A JP 2021010259 A JP2021010259 A JP 2021010259A JP 2019123806 A JP2019123806 A JP 2019123806A JP 2019123806 A JP2019123806 A JP 2019123806A JP 2021010259 A JP2021010259 A JP 2021010259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- switching
- output voltage
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 52
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N (3R,4R)-3,4-dihydroxycyclohexa-1,5-diene-1-carboxylic acid Chemical compound O[C@@H]1C=CC(C(O)=O)=C[C@H]1O HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N 0.000 description 2
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
実施例1の、交流電圧を直流電圧に変換する電源装置の回路について、図1を用いて説明する。なお、図1等の回路図でグランドはGNDと示す。実施例1のスイッチング電源回路100の方式はアクティブクランプを用いたフライバック電源であるが、一石を使ったフライバック方式でもよい。交流電源10から出力される交流電圧は、ブリッジダイオードBD1で全波整流され、スイッチング電源回路100に入力されている。平滑用コンデンサC3は整流された電圧の平滑手段として用いられ、平滑用コンデンサC3の低い側の電位をDCL、高い側の電位をDCHとする。
以上の動作を、スイッチング動作の開始前からスイッチング動作が安定するまでの電源電圧V1、V2、V3の電圧推移を示す図2(a)と、各期間の動作個所を説明する図2(b)とを用いて、詳細に説明する。図2(a)で、(i)は電源電圧V1の推移を示すグラフ、(ii)は電源電圧V2の推移を示すグラフ、(iii)は電源電圧V3の推移を示すグラフである。図2(b)はスイッチング電源回路100の要部を示す図であり、期間1から期間5までの各期間で動作している回路部を太線で表記している。これらの期間は図2(a)に記載した期間に対応している。なお、図2(b)では見易さのため一部の符号を省略している。
実施例2について説明する。実施例1と異なる点についてのみ説明し、それ以外は説明を省略する。まず、実施例2の電源装置の回路について、図3のスイッチング電源回路200の回路図を用いて説明する。実施例1の図1で説明した回路に対して、シリーズレギュレータREG105の動作を強制的に停止する信号RTを追加した点が異なる。シリーズレギュレータREG105はRT端子を有し、RT端子にハイレベルの信号(以下、RT信号という)が入力されると、シリーズレギュレータREG105の降圧動作が停止される。シリーズレギュレータREG105のRT端子は制御部101に接続されており、制御部101から出力されるRT信号によってシリーズレギュレータREG105が制御される。
次に制御部101がRT信号を制御する流れを、図4を用いて説明する。図4の(i)〜(iii)は図2(a)の(i)〜(iii)と同様のグラフである。図4の(iv)は、制御部101からシリーズレギュレータREG105のRT端子に入力されるRT信号の電圧波形を示す。(v)には制御部101の動作/停止を示し、(vi)にはシリーズレギュレータREG105の動作/停止を示す。また、期間1から期間5は、図2(b)の期間1から期間5に相当する。なお、シリーズレギュレータREG104が動作を開始するタイミング(期間3から期間4に移行するタイミング)は実施例1と同様である。
実施例3について説明する。実施例1と異なる点についてのみ説明し、それ以外は説明を省略する。図5において、スイッチング電源回路300が、実施例1で説明したスイッチング電源回路100と異なる点は、次の点である。まず、2次側の出力電圧Vout1として異なる2つの電圧、例えば24Vと5Vとを切り替えて出力できる点である。次に、第1の生成手段である第1の電源生成部240がトランスT1のフォワード動作を利用して補助巻線P2から電力を生成している点である。それぞれについて、以下に説明する。
まず、実施例3のスイッチング電源回路300は、切替手段である目標電圧切り替え部170を有し、2次側の出力電圧として第1の出力電圧である24Vと第2の出力電圧である5Vを切り替えて出力することができる。目標電圧切り替え部170は、入力される24/5CHG信号が切り替えられることで、電源電圧Vout1に24V電圧を出力する状態(第1の状態)と、5V電圧を出力する状態(第2の状態)の2つの状態を切り替える。電源電圧Vout1は、24/5CHG信号がハイレベルのときに24V電圧となり、24/5CHG信号がローレベルのときに5V電圧となる。
次に、第1の電源生成部240について説明する。実施例3は、電源電圧Vout1の目標電圧が24Vと5Vの2つ存在する。したがって、実施例1のように、トランスT1のフライバック動作を利用して生成した電源(すなわち第1の電源生成部140を使用して生成した電源)を、駆動部102用に使用することは難しい。例えば、電源電圧Vout1の目標電圧が5Vのときに第1の電源生成部140の出力電圧(電源電圧V1)を12Vとなるように構成する。そうすると、電源電圧Vout1の目標電圧が24Vのとき第1の電源生成部140の出力電圧は、12V×24V/5V=58Vとなる。第1の電源生成部140の出力電圧が58Vとなると、第1スイッチFET1のゲートソース間電圧、及び、シリーズレギュレータREG105の入力電圧の定格値を超えてしまう。このため、実施例3では、第1の電源生成部140の代わりに、第1の電源生成部240を構成する。第1の電源生成部240は、トランスT1のフォワード動作を利用して補助巻線P2から電力を得る。補助巻線P2に発生した電圧はダイオードD8及びコンデンサC8によって整流平滑され電源電圧V4が生成される。電源電圧V4は、入力電圧Vinによって12V〜20Vの範囲で変動する。このようにして得た電源電圧V4は、駆動部102に供給される。また、起動回路103は電源電圧V4に接続されている。
ここで、第1の電源生成部240として、トランスT1のフォワード動作を利用する場合とフライバック動作を利用する場合とで、どちらが適しているかについて説明する。第1の電源生成部240の電源電圧V4は、フォワード動作を利用する場合は入力電圧Vinの変動の影響を受け、フライバック動作を利用する場合は電源電圧Vout1の変動の影響を受ける。電源電圧V4の変動幅が小さい方式の方が、設計の自由度が高まる。このため、入力電圧Vinの変動量より電源電圧Vout1の変動量の方が小さい場合はフライバック動作を利用し、逆に電源電圧Vout1の変動量の方が大きい場合はフォワード動作を利用すべきである。その他の回路部の動作については、実施例1と同等である。このように、駆動部用の電源として、トランスT1のフォワード動作を利用した電力を使用することで、2次側出力電圧を切り替える構成であっても、安価で、低消費電力時の電力損失を低減できる。
実施例4について説明する。実施例3と異なる点についてのみ説明し、それ以外は説明を省略する。まず、実施例4の電源装置の回路について、図6を用いて説明する。スイッチング電源回路400は、実施例3の図5で説明したスイッチング電源回路300に対して、次の点が異なる。すなわち、シリーズレギュレータREG105の動作を強制的に停止する信号RT1と、シリーズレギュレータREG104の動作を強制的に停止する信号RT2を追加した点が異なる。RT1信号がハイレベルのときにシリーズレギュレータREG105の降圧動作が停止され、RT2信号がハイレベルのときにシリーズレギュレータREG104の降圧動作が停止される。RT1信号は制御部101から出力される。制御部101から出力されるRT1信号は、シリーズレギュレータREG105のRT1端子に入力される。制御部101から出力されるRT1信号は、NOT回路IC41によって反転され、反転された信号がRT2信号としてシリーズレギュレータREG104のRT2端子に入力される。なお、NOT回路IC41は電源電圧V3により動作する。
(スイッチング動作の開始前後)
次に、スイッチング動作が開始される前からスイッチング動作が安定するまでにおいて、制御部101がRT1信号を制御する流れを、図7(a)を用いて説明する。図7(a)の(ii)、(iii)、(vi)、(vii)は、図4の(ii)、(iii)、(v)、(vi)と同様のグラフである。図7(a)の(i)は第1の電源生成部240の電源電圧V4の波形を示し、(iv)はRT1信号の波形を示し、(v)はRT2信号の波形を示す。図7(a)の(viii)はシリーズレギュレータREG104の動作/停止を示す。また、期間1から期間5は、図2(b)の期間1から期間5に相当する。
(出力電圧Vout1;5V→24V)
続いて、2次側の出力電圧Vout1を5Vから24Vに切り替えたときに、制御部101がRT1信号を制御する流れを、図7(b)を用いて説明する。図7(b)の(iii)から(ix)は、図7(a)の(i)〜(v)、(vii)、(viii)と同様のグラフである。図7(b)の(i)は24/5CHG信号の波形を示す図、(ii)は出力電圧Vout1の波形を示す図である。
なお、2次側の出力電圧Vout1を24Vから5Vに切り替えるときは、反対に、制御部101はRT1信号をローレベルからハイレベルに切り替えればよい。すなわち、制御部101は、RT1信号をローレベルからハイレベルに切り替えて、シリーズレギュレータREG105を停止状態とし、シリーズレギュレータREG104を動作状態とする。これにより、電源電圧V3への電力供給は、入出力の電位差の小さいシリーズレギュレータREG104のみから供給されることになる。以上のように、2次側の出力電圧Vout1に応じて2つのシリーズレギュレータのうち入出力の電位差の小さい方のみを動作させることで、2次側の出力電圧Vout1に係らず常に低電力損失を実現できる。
図8に画像形成装置の一例として、レーザビームプリンタの概略構成を示す。レーザビームプリンタ1000(以下、プリンタ1000という)は、感光ドラム1010、帯電部1020、現像部1030を備えている。感光ドラム1010は、静電潜像が形成される像担持体である。帯電部1020は、感光ドラム1010を一様に帯電する。現像部1030は、感光ドラム1010に形成された静電潜像をトナーにより現像することでトナー像を形成する。感光ドラム1010上(像担持体上)に形成されたトナー像をカセット1040から供給された記録材としてのシートPに転写部1050によって転写し、シートPに転写した未定着のトナー像を定着器1060によって定着してトレイ1070に排出する。この感光ドラム1010、帯電部1020、現像部1030、転写部1050が画像形成部である。また、プリンタ1000は、電源装置1080を備え、電源装置1080からモータ等の駆動部と状態制御部5000へ電力を供給している。電源装置1080は、実施例1から実施例4のスイッチング電源回路100からスイッチング電源回路400のいずれかに相当する。
140 第1の電源生成部
150 第2の電源生成部
FET1 第1スイッチ素子
REG104 シリーズレギュレータ
REG105 シリーズレギュレータ
T トランス
Claims (11)
- 1次巻線、2次巻線、第1の補助巻線及び第2の補助巻線を有するトランスと、
前記1次巻線に接続され、スイッチング動作を行うスイッチング素子と、
前記スイッチング素子を制御する制御手段と、
を備え、交流電圧を直流電圧に変換し出力電圧を出力する電源装置であって、
前記第1の補助巻線に誘起された電圧から第1の電圧を生成する第1の生成手段と、
前記第2の補助巻線に誘起された電圧から前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を生成する第2の生成手段と、
前記第1の電圧を前記第1の電圧よりも低い第3の電圧に降圧し、前記第3の電圧を前記制御手段に供給する第1の降圧手段と、
前記第2の電圧を前記第2の電圧よりも低い第4の電圧に降圧し、前記第4の電圧を前記制御手段に供給する第2の降圧手段と、
を備え、
前記スイッチング動作が開始される前には、前記第1の降圧手段が動作し前記第2の降圧手段は停止し、
前記スイッチング動作が開始された後には、前記第1の降圧手段が停止し前記第2の降圧手段が動作することを特徴とする電源装置。 - 前記第1の降圧手段は、前記第2の降圧手段よりも目標電圧が低く設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記制御手段は、前記第1の降圧手段から前記第3の電圧が供給されたことに応じて起動し、起動してから所定時間Tが経過した後に前記第1の降圧手段を停止させることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記第1の生成手段は、前記第1の補助巻線のフライバック動作により電力を供給し、
前記第2の生成手段は、前記第2の補助巻線のフライバック動作により電力を供給することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の電源装置。 - 前記出力電圧を第1の出力電圧と前記第1の出力電圧よりも低い第2の出力電圧に切り替える切替手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記出力電圧を第1の出力電圧と前記第1の出力電圧よりも低い第2の出力電圧に切り替える切替手段を備え、
前記制御手段は、前記第1の降圧手段から前記第3の電圧が供給されたことに応じて起動し、起動してから所定時間Tが経過した後に前記第1の降圧手段を停止させ、前記第2の降圧手段の動作を開始させることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 前記制御手段は、前記切替手段により前記第1の出力電圧と前記第2の出力電圧とを切り替える際に、前記第1の降圧手段と前記第2の降圧手段のうち入力される電圧と出力される電圧との電位差が小さい方の降圧手段を動作させ、大きい方の降圧手段を停止させることを特徴とする請求項6に記載の電源装置。
- 前記制御手段は、
前記切替手段により前記第1の出力電圧から前記第2の出力電圧に切り替える際に、前記第1の降圧手段を停止させ前記第2の降圧手段を動作させるように制御し、
前記切替手段により前記第2の出力電圧から前記第1の出力電圧に切り替える際に、前記第1の降圧手段を動作させ前記第2の降圧手段を停止させるように制御することを特徴とする請求項7に記載の電源装置。 - 前記第1の生成手段は、前記第1の補助巻線のフォワード動作により電力を供給し、
前記第2の生成手段は、前記第2の補助巻線のフライバック動作により電力を供給することを特徴とする請求項5から請求項8のいずれか1項に記載の電源装置。 - 記録材に画像形成を行う画像形成手段と、
請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の電源装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成を行う第1のモードと前記第1のモードよりも消費される電力が低い第2のモードとで動作することが可能な画像形成装置であって、
記録材に前記画像形成を行う画像形成手段と、
前記第1のモード及び前記第2のモードを制御する状態制御部と、
請求項5から請求項9のいずれか1項に記載の電源装置と、
を備え、
前記状態制御部は、前記第1のモードのときには前記切替手段により前記第1の出力電圧に切り替え、前記第2のモードのときには前記切替手段により前記第2の出力電圧に切り替えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019123806A JP2021010259A (ja) | 2019-07-02 | 2019-07-02 | 電源装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019123806A JP2021010259A (ja) | 2019-07-02 | 2019-07-02 | 電源装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021010259A true JP2021010259A (ja) | 2021-01-28 |
Family
ID=74199729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019123806A Pending JP2021010259A (ja) | 2019-07-02 | 2019-07-02 | 電源装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021010259A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009261192A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Sharp Corp | フライバック型スイッチング電源 |
JP2013223280A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Seiko Epson Corp | 電源制御装置 |
JP2014050246A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Canon Inc | 電源装置及び画像形成装置 |
JP2014082831A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2017017847A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び画像形成装置 |
JP2017017859A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び電源装置を有する画像形成装置 |
-
2019
- 2019-07-02 JP JP2019123806A patent/JP2021010259A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009261192A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Sharp Corp | フライバック型スイッチング電源 |
JP2013223280A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Seiko Epson Corp | 電源制御装置 |
JP2014050246A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Canon Inc | 電源装置及び画像形成装置 |
JP2014082831A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2017017847A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び画像形成装置 |
JP2017017859A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び電源装置を有する画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9966865B2 (en) | Power supply apparatus and image forming apparatus | |
US20130031396A1 (en) | Power supply system, image forming apparatus having the same, and low-capacity power supply circuit | |
JP6961420B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP6843696B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP2015019534A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP2017112797A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP2018153016A (ja) | スイッチング電源及び画像形成装置 | |
US9851680B2 (en) | Power supply device and image forming apparatus including power supply device | |
US11079832B2 (en) | Image forming apparatus that performs AC-DC and DC-DC voltage conversions, and having a power supply that reduces power consumption in low consumption power mode | |
US9172308B2 (en) | Low-capacity power supply and image forming apparatus | |
JP2020096434A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP6885163B2 (ja) | 電源装置および画像形成装置 | |
JP2021010259A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP2019083617A (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
US10211717B2 (en) | Power supply device and image forming apparatus | |
JP7301666B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP6882052B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP7277154B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP7140572B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP7214471B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
US20230396175A1 (en) | Power supply apparatus and image forming apparatus | |
JP2015012709A (ja) | 電源システムおよび画像形成装置 | |
JP7271152B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP6406798B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 | |
JP7182983B2 (ja) | 電源装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240319 |