JP2020524576A5 - - Google Patents
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Description
本願の明細書には、本明細書で説明した個々の特徴及び2つ以上のそのような特徴の任意の組合せのそれぞれが、本願の明細書全体と当業者の一般常識とに基づいてこのような特徴又は組合せが実施可能である限り、このような特徴又は特徴の組合せが本明細書で開示した任意の課題を解決するか否かにかかわらず、特許請求の範囲に限定されることなく開示されているものとする。本発明の態様は、そのような個々の特徴又は特徴の組合せのいずれで構成されたものであってもよいとする。本発明の範疇で様々な変更が施されてもよいことは、当業者であれば前述の説明を参酌することにより明白である。
なお、本発明は、実施の態様として以下の内容を含む。
[態様1]
シャフトと、
電気焼灼エレメントにより給電される電気焼灼エンドエフェクタと、
前記電気焼灼エンドエフェクタを前記シャフトに連結する関節部と、
を備え、前記関節部が、
第1の駆動エレメントの対により駆動可能な第1ジョイントであって、前記電気焼灼エンドエフェクタが前記シャフトの長手方向軸心を横切る第1軸心回りに回動することを可能にする、第1ジョイント、および
第2の駆動エレメントの対により駆動可能な第2ジョイントであって、前記電気焼灼エンドエフェクタが前記第1軸心を横切る第2軸心回りに回動することを可能にする、第2ジョイント、
を備え、
前記電気焼灼エレメントが、前記第1軸心の周りを動くように拘束されていると共に、前記第2軸心回りに1回転以上巻かれるように拘束されており、前記電気焼灼エレメントの、前記シャフトと前記第2ジョイントとの間の経路と、前記第2の駆動エレメントの対の第1の駆動エレメントの、前記シャフトと前記第2ジョイントとの間の経路とが、互いに逆となる対称な経路となっている、ロボット手術器具。
[態様2]
態様1に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記第2軸心回りに1.5回転以上巻かれるように拘束されている、ロボット手術器具。
[態様3]
態様1または2に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記第2軸心周りの溝に収容されている、ロボット手術器具。
[態様4]
態様1に記載のロボット手術器具において、前記関節部が、周りを前記第2の駆動エレメントの対及び前記電気焼灼エレメントが動くように拘束されたプーリ機構を備え、前記電気焼灼エレメントと前記第2の駆動エレメントの対の前記第1の駆動エレメントとは、前記プーリ機構周りの経路が、互いに逆となる対称な経路となっている、ロボット手術器具。
[態様5]
態様4に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心回りに回転可能な第1のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
[態様6]
態様4または5に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心と前記シャフトとの間に配置された第2のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
[態様7]
態様4、5または6に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心と前記第2軸心との間に配置された第3のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
[態様8]
態様1から7のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記シャフト内で前記第2の駆動エレメントの対の第2の駆動エレメントに接合されている、ロボット手術器具。
[態様9]
態様8に記載のロボット手術器具において、前記第2の駆動エレメントの対の前記第2の駆動エレメントが、可撓部とスポークとを有しており、前記スポークに前記電気焼灼エレメントが接合されている、ロボット手術器具。
[態様10]
態様1から9のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記電気焼灼エンドエフェクタに接続されている、ロボット手術器具。
[態様11]
態様10に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記電気焼灼エンドエフェクタで終端している、ロボット手術器具。
[態様12]
態様11に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントは、当該電気焼灼エレメントが前記電気焼灼エンドエフェクタで終端している箇所において絶縁材料によってオーバーモールド成形されている、ロボット手術器具。
[態様13]
態様1から12のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントがケーブルである、ロボット手術器具。
[態様14]
態様1から13のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記第1の駆動エレメントの対が、前記関節部内のケーブルである、ロボット手術器具。
[態様15]
態様1から14のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記第2の駆動エレメントの対が、前記関節部内のケーブルである、ロボット手術器具。
[態様16]
態様1から15のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントおよび前記対の駆動エレメントが、圧縮力及び引張力に抵抗する、ロボット手術器具。
なお、本発明は、実施の態様として以下の内容を含む。
[態様1]
シャフトと、
電気焼灼エレメントにより給電される電気焼灼エンドエフェクタと、
前記電気焼灼エンドエフェクタを前記シャフトに連結する関節部と、
を備え、前記関節部が、
第1の駆動エレメントの対により駆動可能な第1ジョイントであって、前記電気焼灼エンドエフェクタが前記シャフトの長手方向軸心を横切る第1軸心回りに回動することを可能にする、第1ジョイント、および
第2の駆動エレメントの対により駆動可能な第2ジョイントであって、前記電気焼灼エンドエフェクタが前記第1軸心を横切る第2軸心回りに回動することを可能にする、第2ジョイント、
を備え、
前記電気焼灼エレメントが、前記第1軸心の周りを動くように拘束されていると共に、前記第2軸心回りに1回転以上巻かれるように拘束されており、前記電気焼灼エレメントの、前記シャフトと前記第2ジョイントとの間の経路と、前記第2の駆動エレメントの対の第1の駆動エレメントの、前記シャフトと前記第2ジョイントとの間の経路とが、互いに逆となる対称な経路となっている、ロボット手術器具。
[態様2]
態様1に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記第2軸心回りに1.5回転以上巻かれるように拘束されている、ロボット手術器具。
[態様3]
態様1または2に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記第2軸心周りの溝に収容されている、ロボット手術器具。
[態様4]
態様1に記載のロボット手術器具において、前記関節部が、周りを前記第2の駆動エレメントの対及び前記電気焼灼エレメントが動くように拘束されたプーリ機構を備え、前記電気焼灼エレメントと前記第2の駆動エレメントの対の前記第1の駆動エレメントとは、前記プーリ機構周りの経路が、互いに逆となる対称な経路となっている、ロボット手術器具。
[態様5]
態様4に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心回りに回転可能な第1のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
[態様6]
態様4または5に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心と前記シャフトとの間に配置された第2のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
[態様7]
態様4、5または6に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心と前記第2軸心との間に配置された第3のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
[態様8]
態様1から7のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記シャフト内で前記第2の駆動エレメントの対の第2の駆動エレメントに接合されている、ロボット手術器具。
[態様9]
態様8に記載のロボット手術器具において、前記第2の駆動エレメントの対の前記第2の駆動エレメントが、可撓部とスポークとを有しており、前記スポークに前記電気焼灼エレメントが接合されている、ロボット手術器具。
[態様10]
態様1から9のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記電気焼灼エンドエフェクタに接続されている、ロボット手術器具。
[態様11]
態様10に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記電気焼灼エンドエフェクタで終端している、ロボット手術器具。
[態様12]
態様11に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントは、当該電気焼灼エレメントが前記電気焼灼エンドエフェクタで終端している箇所において絶縁材料によってオーバーモールド成形されている、ロボット手術器具。
[態様13]
態様1から12のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントがケーブルである、ロボット手術器具。
[態様14]
態様1から13のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記第1の駆動エレメントの対が、前記関節部内のケーブルである、ロボット手術器具。
[態様15]
態様1から14のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記第2の駆動エレメントの対が、前記関節部内のケーブルである、ロボット手術器具。
[態様16]
態様1から15のいずれかに記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントおよび前記対の駆動エレメントが、圧縮力及び引張力に抵抗する、ロボット手術器具。
Claims (15)
- シャフトと、
電気焼灼エレメントにより給電される電気焼灼エンドエフェクタと、
前記電気焼灼エンドエフェクタを前記シャフトに連結する関節部と、
を備え、前記関節部が、
第1の駆動エレメントの対により駆動可能な第1ジョイントであって、前記電気焼灼エンドエフェクタが前記シャフトの長手方向軸心を横切る第1軸心回りに回動することを可能にする、第1ジョイント、および
第2の駆動エレメントの対により駆動可能な第2ジョイントであって、前記電気焼灼エンドエフェクタが前記第1軸心を横切る第2軸心回りに回動することを可能にする、第2ジョイント、
を備え、
前記電気焼灼エレメントが、前記第1軸心の周りを動くように拘束されていると共に、前記第2軸心回りに1回転以上巻かれるように拘束されており、前記電気焼灼エレメントの、前記シャフトと前記第2ジョイントとの間の経路と、前記第2の駆動エレメントの対の第1の駆動エレメントの、前記シャフトと前記第2ジョイントとの間の経路とが、互いに逆となる対称な経路となっている、ロボット手術器具。 - 請求項1に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記第2軸心回りに1.5回転以上巻かれるように拘束されている、ロボット手術器具。
- 請求項1または2に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記第2軸心周りの溝に収容されている、ロボット手術器具。
- 請求項1に記載のロボット手術器具において、前記関節部が、周りを前記第2の駆動エレメントの対及び前記電気焼灼エレメントが動くように拘束されたプーリ機構を備え、前記電気焼灼エレメントと前記第2の駆動エレメントの対の前記第1の駆動エレメントとは、前記プーリ機構周りの経路が、互いに逆となる対称な経路となっている、ロボット手術器具。
- 請求項4に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心回りに回転可能な第1のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
- 請求項4または5に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心と前記シャフトとの間に配置された第2のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
- 請求項4、5または6に記載のロボット手術器具において、前記プーリ機構が、前記第1軸心と前記第2軸心との間に配置された第3のセットのプーリを有する、ロボット手術器具。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記シャフト内で前記第2の駆動エレメントの対の第2の駆動エレメントに接合されている、ロボット手術器具。
- 請求項8に記載のロボット手術器具において、前記第2の駆動エレメントの対の前記第2の駆動エレメントが、可撓部とスポークとを有しており、前記スポークに前記電気焼灼エレメントが接合されている、ロボット手術器具。
- 請求項1から9のいずれか一項に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記電気焼灼エンドエフェクタに接続されている、ロボット手術器具。
- 請求項10に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントが、前記電気焼灼エンドエフェクタで終端している、ロボット手術器具。
- 請求項11に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントは、当該電気焼灼エレメントが前記電気焼灼エンドエフェクタで終端している箇所において絶縁材料によってオーバーモールド成形されている、ロボット手術器具。
- 請求項1から12のいずれか一項に記載のロボット手術器具において、前記電気焼灼エレメントがケーブルである、ロボット手術器具。
- 請求項1から13のいずれか一項に記載のロボット手術器具において、前記第1の駆動エレメントの対が、前記関節部内のケーブルである、ロボット手術器具。
- 請求項1から14のいずれか一項に記載のロボット手術器具において、前記第2の駆動エレメントの対が、前記関節部内のケーブルである、ロボット手術器具。
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