JP2020516906A - 曖昧性が解消された方向検出 - Google Patents
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Abstract
Description
本開示は、RFエミッタ方向検出(DF)方法に関連し、特に、デュアル・ベースライン干渉法を利用してRF信号の到来角(AoA)を推定する方法、及び位相の曖昧さを解消して明確なAoA推定を提供する時間差技法に関連する。
電子サポート及びレーダー警告受信機システムは、少数のRFエミッタ信号サンプル(例えば、時間セグメント、パルス等)を利用して、エミッタ密度の高い環境における周波数アジャイル・エミッタを含むRFエミッタのAoAを正確に発見する益々高まるニーズを有する。
として表現され、ここで、λは未知の角度位置から伝搬するエミッタ信号の波長であり、Sはアンテナ間隔である。平面波は、あるアンテナに到達するまでに、他のアンテナと比較して余分な距離を進むので、第2アンテナによって受信される信号の位相は、それに応じて遅延する。次に、2つの受信信号それぞれの位相が比較され、周波数が検出され、その結果はプロセッサに供給され、そこで放射源の方位角θは容易に計算される。PIアプローチの主な欠点は、アンテナ間隔が信号の半波長よりも大きい場合、ターゲット・エミッタについての2つ以上の角度位置が、2つのアンテナによって受信される信号間で同じ位相関係を生成し得ることである。その結果、角度位置の曖昧さが2つのアンテナ・アプローチで生じる。エミッタの角度位置に関する先験的な情報がない限り、単独のベースライン(2要素)干渉計を使用して、妥当な周波数カバレッジ及び未知の方向からの曖昧性の無い高精度AoA測定を達成することは不可能である。従来の干渉法では、最も離れたアンテナ間の間隔は、数十、数百、又は数千ものエミッタRF信号波長であり得る。これらのシステムは、並外れた角度分解能を達成するが、曖昧さを回避するために、エミッタ位置に関する先験的な情報を必要とする。一般的な解(又はソリューション)は、曖昧さの問題を解決するために複数の(例えば、4−6の)専用の不規則に隔てられたアンテナを採用し、未知の方向からの信号に対して精密な分解能のAoAを提供することであり、これは、アンテナのベースライン間隔を注意深く設計し、アンテナの幾つかのペアの間の電気位相を比較することによって達成される。4ないし6個のアンテナが使用され、その個数は、最も離れたアンテナ間の間隔が大きくなるにつれて増加し、最高周波数に対する最低動作周波数の幅広い比率(例えば、9倍)を提供する。
航空機で使用される場合、360°の状況把握が必要とされ、アンテナ及び受信機の1セットが、各象限に(各方位に)必要とされる。
ここで、STDは第1アンテナ素子、第2アンテナ素子、及び第3アンテナ素子のうち任意の2つの間における最大間隔を表し、SPIは第1アンテナ素子、第2アンテナ素子、及び第3アンテナ素子のうち任意の2つの間における最小間隔を表し、σφはアンテナ・アレイの既知の位相誤差を表し、λは受信信号成分の波長である。
に従って曖昧性発生部216によって生成され、ここで、mは曖昧性インデックスであり、−1及び1の間の有効なsinの値をもたらす任意の整数であるとすることが可能である。TDOA及びデュアル・ベースライン「PI AoA測定値」はそれぞれ不確実性を含むことが理解される。TDOA誤差に関し、不確実性は、測定装置に関連する時間測定誤差推定値に比例し、経験的に導出されてもよいし、又は装置の設計の分析から生じる結果であってもよい。TDOA計算部218によって生成される「TDOA AoA推定値」のスパン(又は広がり)は、単独の解−プラス・マイナス−関連する誤差範囲(ガウシアン形状を有していてもよい)を含む。例えば、TDOA誤差範囲は、ベースライン距離s2に比例し、パルス信号周波数とはほぼ独立しており、
のように表現され得る。一方、PI解の不確実性は、
のような位相測定誤差と、モジュロ(2π)の位相測定不確実性との双方に起因し、それは曖昧さ同士の広がりを与え、次式で表現され得る。
即ち、「PI DF技術」から生じる可能性のある正しいAoA解の数は、パルス周波数と共に増加し、アンテナ・ベースライン間隔と共に減少する。sNが、
λpulse/2
より大きい場合、「PI AoA推定値」の集合は、(2sN/λ)個の曖昧な結果(「曖昧性(ambiguities)」)を有する。角度測定誤差の幅は、曖昧性の角度範囲よりも小さな(σφ/2π)のファクターであり、このファクターは容易に100を超え得る。
ここで、STDは3つのアンテナ素子104a−104cのうちの最大間隔(図2におけるS2)を表し、SPIは3つのアンテナ素子104a−104cのうちの最小間隔(図2におけるS1)を表し、σφはアンテナ・アレイ202の既知の位相測定誤差を表し、λは受信したエミッタ信号成分224a−224cの波長である。図5はアンテナ素子間隔SPIのプロットを提供し、このプロットにおいて、正確なAoA推定値210は、5mのステーション間隔(すなわち、距離STD)、1ナノ秒のシステム時間誤差、及び10°の位相誤差を有する例示的なアンテナ・アレイに対して、エミッタ信号周波数の関数として単一パルスを用いて決定されることが可能である。最大SPI曲線510の近傍では、正確なAoA解を選択することが困難になる。最小SPI曲線520では、PI技術は、「TDOA AoA」解を上回るより細かい精度改善をもたらす。しかしながら、例えば、10−20cmのSPIを使用することは、ほとんどすべてのエミッタ信号周波数にわたって曖昧性の無い高精度の改善をもたらす。20cmのSPIは20GHzで〜0.1°の精度をもたらす。
当業者は、上述したシステム構成及び技術において変形が為され得ることを容易に理解するであろう。例えば、図6A及び6Bに関し、航空機625の象限中に配置される4つの本来のアンテナ・ステーション(ノーズ605、テール610、及びウィング615、620)を使用するDF法は、多くのエミッタAoA及び周波数において正確なAoA解を提供するように実証されている。図6Bでは、アンテナ間隔が397cm、266cm及び984cmであり、10°のAoA及び5GHzのエミッタ信号を有する4アンテナ素子テスト・ケースに関し、例示的な結果が示されている。「TDOA AoA」の可能性の境界635、640の内側で最小PI位相誤差630は、真のAoA10°に集中していることが分かる。
ここで説明される方法及びシステムによって提供される精度は、既存のDFシステムよりも桁違いに優れているか又はより速い。適切な用途は、受動的な追跡及び高速測位を含む。1人以上のユーザは、任意の適切なディスプレイ(例えば、テレビジョン、コンピュータ・モニタ、ラップトップ、タブレット・コンピューティング・デバイス、スマート・フォン、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)及び/又は他のディスプレイ及びコンピューティング・デバイス等)を使用して、DFシステムの実施形態と相互作用することができる。幾つかの実施形態では、システム200及びシステムのユーザは航空機と共に位置している。当然に、ユーザはDFシステムから離れた場所に位置していてもよい。
Claims (10)
- アンテナ・アレイでエミッタから受信した1つ以上のRF信号の到着角度(AoA)を決定する、プロセッサにより実行される方法であって:
共通時間において第1、第2、及び第3アンテナ素子で検出される第1信号の対応する第1、第2、及び第3成分を受信するステップであって、前記第1、第2アンテナ素子は互いに、前記第3アンテナ素子に対してよりも近接して固定的に離間されている、ステップ;
前記第1信号の1つ以上の特徴を決定するステップであって、前記1つ以上の特徴は、前記第1及び第2信号成分の対応する位相の間の第1位相差と、前記第1及び第3信号成分の対応する位相の間の第2位相差と、前記第1及び第3アンテナ素子に到着する前記第1及び第3信号成分の間の到着時間差(TDOA)とを含み、前記TDOAは既知の測定誤差レンジを有する、ステップ;
前記TDOAを利用してTDOA角度計算を実行し、前記TDOA角度計算に対する解を中心とし且つ前記既知のTDOA測定誤差レンジにより境界が定められるTDOA−AoAの可能性のスパンを取得するステップ;及び
異なる曖昧性の間隔を有する、前記第1及び第2位相差に基づく2つの曖昧性のある位相干渉(PI)推定値と前記TDOA−AoAの可能性のスパンとを利用して、曖昧性のないAoA推定値を決定するステップ;
を含む方法。 - 前記受信した信号成分における前記第1及び第2位相差に基づくPIを利用して、前記TDOA−AoAの可能性のスパンの中で被ラップ位相誤差のエンベロープを計算するステップ;
を更に有し、前記曖昧性のないAoA推定値は、前記被ラップ位相誤差のエンベロープの中の最小位相誤差に関連付けられるものとして決定される、請求項1に記載の方法。 - 同じエミッタからの以後のRF信号からの曖昧性のない追加的なAoA推定値が、より精密なAoA解を取得するために決定される、請求項1に記載の方法。
- 前記第1及び第2信号成分からの結果のAoAの曖昧さが、前記TDOA角度計算における誤差より広く広がり、及び前記第1及び第3信号成分からの結果のAoAの曖昧さが、前記第1及び第2信号成分からの結果の単独のAoA推定値の誤差より広く広がるように、前記第1、第2、及び第3アンテナ素子の間の間隔を選択するステップを更に含む請求項1に記載の方法。
- 前記第1及び第2アンテナ素子は、移動可能なプラットフォームの第1象限に固定的に配置され、前記第3アンテナ素子は、前記移動可能なプラットフォームの第2象限に固定的に配置される、請求項1に記載の方法。
- RFエミッタから受信した1つ以上のRF信号の到着角度(AoA)を決定する、プロセッサを含むシステムであって、前記プロセッサは:
共通時間において第1、第2、及び第3アンテナ素子で検出される第1信号の対応する第1、第2、及び第3成分を受信するステップであって、前記第1、第2アンテナ素子は互いに、前記第3アンテナ素子に対してよりも近接して固定的に離間されている、ステップ;
前記第1信号の1つ以上の特徴を決定するステップであって、前記1つ以上の特徴は、前記第1及び第2アンテナ素子で検出される前記第1及び第2信号成分の対応する位相の間の第1位相差と、前記第1及び第3アンテナ素子で検出される前記第1及び第3信号成分の対応する位相の間の第2位相差と、前記第1及び第3アンテナ素子に到着する前記第1及び第3信号成分の間の到着時間差(TDOA)とを含み、前記TDOAは既知の測定誤差レンジを有する、ステップ;
前記TDOAを利用してTDOA角度計算を実行し、前記TDOA角度計算に対する解を中心とし且つ前記既知のTDOA測定誤差レンジにより境界が定められるTDOA−AoAの可能性のスパンを取得するステップ;及び
異なる曖昧性の間隔を有する、前記第1及び第2位相差に基づく2つの曖昧性のある位相干渉(PI)推定値と前記TDOA−AoAの可能性のスパンとを利用して、曖昧性のないAoA推定値を決定するステップ;
を行うように構成されている、システム。 - 前記プロセッサは、更に:
前記第1、第2、及び第3信号成分における前記第1及び第2位相差に基づくPIを利用して、前記TDOA−AoAの可能性のスパンの中で被ラップ位相誤差のエンベロープを計算するステップ;
を行うように構成されており、前記曖昧性のないAoA推定値は、前記被ラップ位相誤差のエンベロープの中の最小位相誤差に関連付けられるものとして決定される、請求項7に記載のシステム。 - 前記第1及び第2アンテナ素子は、移動可能なプラットフォームの第1象限に固定的に配置され、前記第3アンテナ素子は、前記移動可能なプラットフォームの第2象限に固定的に配置されている、請求項7に記載のシステム。
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