JP2020200602A - 手すりの改修装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 笠木を簡単に改修できる手すりの改修装置の提供。【解決手段】 笠木1に取付けた受け金具2,2,…と、受け金具2,2,…に支持した笠木カバー3とを備え、受け金具2は、笠木1に上方から嵌めてねじ4で固定してあり、笠木カバー3を支持する支持部5,5と、笠木カバー3の浮き上がりを防ぐ浮き上がり防止部6,6を有し、笠木カバー3は、笠木1を覆っており、受け金具2の支持部5,5と係止する回転止め部7,7を有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、笠木を簡単に改修できる手すりの改修装置に関する。
集合住宅のバルコニーには、アルミ製の手すりが設置してある。それらの手すりは、上部にかまぼこ型の断面の笠木を備えている(例えば、非特許文献1参照。)。笠木は、日光や雨水にさらされるため傷みや汚れが生じやすく、笠木を簡単に改修できることが求められていた。
三協立山株式会社 三協アルミ社発行のカタログ「アルミ手すり 総合カタログ」(カタログNo.STB0303A S.08.11−050)、2008年11月、p.64−65
本発明は以上に述べた実情に鑑み、笠木を簡単に改修できる手すりの改修装置の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による手すりの改修装置は、笠木に取付けた受け金具と、受け金具に支持した笠木カバーとを備え、受け金具は、笠木に上方から嵌めてねじで固定してあり、笠木カバーを支持する支持部と、笠木カバーの浮き上がりを防ぐ浮き上がり防止部を有し、笠木カバーは、笠木を覆っており、受け金具の支持部と係止する回転止め部を有することを特徴とする。
請求項1記載の発明による手すりの改修装置は、笠木に取付けた受け金具と、受け金具に支持した笠木カバーとを備え、受け金具は、笠木に上方から嵌めてねじで固定してあり、笠木カバーを支持する支持部と、笠木カバーの浮き上がりを防ぐ浮き上がり防止部を有し、笠木カバーは、笠木を覆っており、受け金具の支持部と係止する回転止め部を有するので、笠木の上から笠木カバーを取付けることによって、笠木を簡単に改修することができる。しかも笠木カバーは、回転したり浮き上がったりすることなく、安定して取付けできる。
図2のA−A断面図である。 本発明の手すりの改修装置の第1実施形態を示す屋外側正面図である。 同手すりの改修装置の施工手順を示す屋外側正面図である。 同手すりの改修装置の施工手順を示す縦断面図である。 本発明の手すりの改修装置の第2実施形態を示す縦断面図である。 本発明の手すりの改修装置の第3実施形態を示す縦断面図である。 本発明の手すりの改修装置の第4実施形態を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜4は、本発明の手すりの改修装置の第1実施形態を示している。本手すりの改修装置は、図1,2に示すように、集合住宅のバルコニーに設置されている既存の手すり8の笠木1を覆うように上方から笠木カバー3を取付けることで、笠木1を簡単に改修するものである。本手すりの改修装置は、笠木1に長手方向に間隔をおいて取付けられる複数の受け金具2,2,…と、笠木1の全長にわたる長さを有し、受け金具2,2,…に支持して取付けられる笠木カバー3とを備えている。笠木1は、上面が円弧状に盛り上がったかまぼこ型の断面形状となっており、笠木1の幅寸法Xは75mmである。
受け金具2は、アルミ形材を所定の長さで切断して形成したピース状の部材であり、図1に示すように、一対の側壁9,9と上壁10とを有する略コ字形の断面形状となっている。一対の側壁9,9は垂直で、一対の側壁9,9間の寸法は笠木1の幅寸法Xと略同じになっており、側壁9,9は笠木1の両側壁18,18に当接している。側壁9,9は、笠木1よりも下方に突出しており、その下端部が笠木カバー3に係止して笠木カバー3の浮き上がりを防ぐ浮き上がり防止部6,6となっている。上壁10は、見込方向の中央部が水平に形成され、その両側に上方に突出して形成されて笠木カバー3を支持する支持部5,5を有する。支持部5の上面には、クッション材11が取付けてある。側壁9,9と上壁10とのコーナー部には、傾斜部12を有している。
受け金具2は、笠木1に上方から嵌めて、上壁10の中央部を笠木3の上壁13の頂部に当接して上方からのボルト4で固定して取付けられる。笠木3の上壁13には、ボルト4をねじ込むための雌ねじ孔(インサートねじ)14が形成される。
笠木カバー3は、アルミ形材で形成したものであり、図1に示すように、下側が開口した横長楕円形の断面形状となっており、笠木1の側方及び上方を覆っている。笠木カバー3の下側の開口縁部には、内側に向けて水平に突出する内向き突部15,15を有し、その外側に隣接して上向きに突出する上向き突部16,16が形成されており、内向き突部15,15が受け金具2の浮き上がり防止部6,6の下方に係止し、上向き突部16,16が受け金具2の側壁9,9に当接している。また笠木カバー3は、上部の内面側に下向きに突出する回転止め部7,7を有し、各回転止め部7,7が受け金具2の支持部5,5の内側に係止することで、笠木カバー3の回転が規制されている。笠木カバー3は、このように横長の楕円形の断面形状となっていることで、手をかけたときに指が掛かり難くなっている。
次に、本手すりの改修装置の施工手順を説明する。図3(a)は、バルコニーに設置された既存の手すり8を示しており、パラペット17に複数の支柱20,20,…が間隔をおいて立設してあり、支柱20,20,…の上端に笠木1が架設してある。
施工手順としては、まず、図3(b)と図4(a)に示すように、笠木1の上壁13に雌ねじ孔14を形成した上で、笠木1に上方から受け金具2を嵌め、ボルト4を雌ねじ孔14にねじ込んで受け金具2を笠木1に固定する。受け金具2は、各支柱20の左右両側に取付けている。
次に、図3(c)と図4(b)に示すように、笠木カバー3を受け金具2,2,…に上方から取付ける。その際、笠木カバー3を上方から押すと、図4(b)に示すように、笠木カバー3の開口縁部が受け金具2の傾斜部12,12に当たることで笠木カバー3が両側に広がるように弾性変形し、その後、側壁9,9の下まで完全に押し込まれると、図4(c)に示すように、笠木カバー3の内向き突部15,15が受け金具2の浮き上がり防止部6,6に係止し、それと同時に受け金具2の支持部5,5に笠木カバー3が支持され、且つ受け金具2の支持部5,5に笠木カバー3の回転止め部7,7が係止する。このように本手すりの改修装置は、受け金具2,2,…に対して笠木カバー3を上方から押し込むだけで、笠木カバー3を安定して取付けることができる。
図5は、本発明の手すりの改修装置の第2実施形態を示している。受け金具2と笠木カバー3は、第1実施形態と同じものを使用しており、笠木1の断面形状だけが異なる。笠木1は、横長の長方形の断面形状となっている。笠木1の幅寸法Xは75mmで、第1実施形態と同じである。このように、本手すりの改修装置は、笠木1の幅寸法Xが同じであれば、笠木1の断面形状が違っても、同じ受け金具2と笠木カバー3を使用することができる。
図6は、本発明の手すりの改修装置の第3実施形態を示している。本実施形態は、笠木1の断面形状が第1実施形態と同じかまぼこ型であるが、笠木1の幅寸法Xは65mmと第1実施形態よりも小さくなっている。受け金具2と笠木カバー3は、第1実施形態と同じものを使用しており、受け金具2の一方の側壁9と笠木1の側壁18との間にスペーサー21を設け、お互いの側壁9,18を側方からねじ19で固定することで、受け金具2を幅の狭い笠木1に対して安定に取付けている。
このように、笠木1の幅寸法Xが異なる場合であっても、幅の広い方に合わせて受け金具2を製作しておき、適宜スペーサー21を介在させることで、受け金具2を共通して用いることができる。笠木カバー3も共通して用いることができる。
図7は、本発明の手すりの改修装置の第4実施形態を示している。本実施形態は、笠木1が第3実施形態と同様に幅寸法Xが65mmのかまぼこ型になっており、受け金具2は一対の側壁9,9が当該笠木1にぴったり嵌まるように形成され、側壁9,9の下端部を外側にオフセットするような形で曲げ、浮き上がり防止部6,6を側壁9,9よりも外側に形成している。これにより、第1実施形態と同じ笠木カバー3を取付けできる。このように、笠木1の幅寸法Xが異なっている場合でも、受け金具2の浮き上がり防止部6,6の間隔を同じにすることで、共通の笠木カバー3を用いることができる。
以上に述べたように本手すりの改修装置は、笠木1に取付けた受け金具2,2,…と、受け金具2,2,…に支持した笠木カバー3とを備え、受け金具2は、笠木1に上方から嵌めてねじ4で固定してあり、笠木カバー3を支持する支持部5,5と、笠木カバー3の浮き上がりを防ぐ浮き上がり防止部6,6を有し、笠木カバー3は、笠木1を覆っており、受け金具2の支持部5,5と係止する回転止め部7,7を有するので、笠木1の上から笠木カバー3を取付けることによって、笠木1を簡単に改修することができる。しかも笠木カバー3は、回転したり浮き上がったりすることなく、安定して取付けできる。
笠木カバー3は、既存の手すり8の笠木1より断面が大きいため、人が手すり8に寄り掛かった際にかかる荷重を横方向に分散させることができ、手すり8の強度を向上させることができる。
受け金具2は、笠木1の両側壁18,18と上壁13の頂部に当接して取付けてあるので、受け金具2を笠木1に安定して取付けでき、また、かまぼこ型断面の笠木1と矩形断面の笠木1の何れにも取付けできる。
また、受け金具2は、サイズの異なる笠木1に取付け自在であるため、笠木1のサイズごとに受け金具2を製作する必要がなく、コストを削減できるとともに、既存の手すり8に容易に施工することができる。
笠木カバー3は、指が掛かり難い形状となっていることで、子供が笠木(笠木カバー3)を掴んで手すり8を乗り越えて転落したりするのを防ぐことができる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。受け金具及び笠木カバーの形状、材質は、適宜変更することができる。笠木の断面形状や材質は問わない。笠木カバーの指の掛かり難い形状としては、楕円、円、見込幅の大きいもの等であってもよい。本発明は、バルコニーの手すりに限らず、笠木を備えるあらゆる手すりに適用することができる。
1 笠木
2 受け金具
3 笠木カバー
4 ボルト(ねじ)
5 支持部
6 浮き上がり防止部
7 回転止め部

Claims (1)

  1. 笠木に取付けた受け金具と、受け金具に支持した笠木カバーとを備え、受け金具は、笠木に上方から嵌めてねじで固定してあり、笠木カバーを支持する支持部と、笠木カバーの浮き上がりを防ぐ浮き上がり防止部を有し、笠木カバーは、笠木を覆っており、受け金具の支持部と係止する回転止め部を有することを特徴とする手すりの改修装置。
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