JP2020196479A - 吸収性物品の包装構造体 - Google Patents

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美奈 富田
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Abstract

【課題】 本発明は、持ち運びし易い包装構造体の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の吸収性物品の包装構造体は、吸収性物品をパッケージに収容して成り、パッケージは、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数が高い高摩擦領域と、高摩擦領域に比べて静摩擦係数が低い低摩擦領域とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、吸収性物品の包装構造体に関する。
一般に、吸収性物品が収容され、外面が印刷されたパッケージを備える包装構造体が知られている。このような包装構造体において、パッケージに見た目の高級感を付与するために、マット加工のような艶消し加工を施したパッケージを備える包装構造体が開示されている(特許文献1)。包装構造体は、例えばユーザが手に持って持ち運びされる。
特表2009−536069号公報
ところで、包装構造体は、持ち運びし難いという問題がある。また、パッケージにマット加工のような艶消し加工を施すと、人肌に対するパッケージの静摩擦係数等の摩擦が小さくなる虞があるため、滑り易くなり持ち運びし難い。さらに、パッケージ全面の静摩擦係数を高くすると、肌に引っ掛かり易く掴みたい位置への手の滑りが悪く、バランスが悪い位置で持ってしまい、持ち運びし難いという問題もある。
そこで本発明は、持ち運びし易い包装構造体の提供を目的とする。
本発明の吸収性物品の包装構造体は、吸収性物品をパッケージに収容して成り、パッケージは、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数が高い高摩擦領域と、高摩擦領域に比べて静摩擦係数が低い低摩擦領域とを備える。
本発明の吸収性物品の包装構造体は、持ち運びし易い。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる吸収性物品の包装構造体を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態1にかかるパッケージの断面図である。 図3は、静摩擦係数の測定方法を示す図である。 図4は、本発明の実施の形態2にかかる吸収性物品の包装構造体を示す斜視図である。 図5は、本発明の実施の形態3にかかる吸収性物品の包装構造体を示す斜視図である。 図6は、本発明の実施の形態4にかかる吸収性物品の包装構造体を示す斜視図である。 図7は、本発明の実施の形態5にかかる吸収性物品の包装構造体を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1に示すように、包装構造体1は、複数の吸収性物品3とパッケージ5とを備える。複数の吸収性物品3は、パッケージ5によって包装されている。吸収性物品3は、例えばおむつ又はナプキン等である。
パッケージ5は、正面7と、正面7に対向する背面9と、第1の側面11と、第1の側面11に対向する第2の側面13と、天面15と、天面15に対向する底面17とからなる六面体である。パッケージ5の各面は、最外層にマット層19をそれぞれ備える。
第1の側面11は、天面15側に非マット層領域21aと、底面17側に非マット層領域21bとを備える。非マット層領域21bには、例えばパッケージ5によって包装されている複数の吸収性物品3のサイズや枚数が記載される。
第2の側面13は、天面15側に非マット層領域21cを備える。
図2に示すように、パッケージ5は、包装構造体1に使用される場合に内側となる面(吸収性物品側表面23)から外側となる面に向かって、フィルム基材層25、インク層27、及びマット層19の順で積層されている。
フィルム基材層25は、パッケージ5が包装構造体1に用いられた際に形状や強度を保つための基礎となる材料であり、柔軟性及び強度のあるフィルム材料であることが好ましい。フィルム基材層25の材料は、例えば、ポエチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートである。
また、フィルム基材層25は、マット層19によって囲まれる領域において非マット層領域21a〜21cを形成し、マット層19に比べて、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数が高い高摩擦領域である。ここで、人肌を想定した疑似皮膚は、ヒトの皮膚の質感を模倣した人工的な皮膚、すなわち人肌の表面凹凸パターン、弾力性、水分量、油分量等の物性を再現した物質をいい、例えばバイオスキンプレート(株式会社ビューラックス社製、A4ハイブリッドゲル5T−11×0.21S、ウェットコーティング)を用いることができる。このような高摩擦領域であるフィルム基材層25の上述した静摩擦係数は、例えば2.5以上であり、好ましくは2.5以上5.0以下、さらに好ましくは3.0以上4.0以下である。
いくつかの実施形態において、高摩擦領域である非マット層領域21a〜21cは、パッケージ表面全体(正面7、背面9、第1の側面11、第2の側面13、天面15、及び底面17の6面の合計)の領域の10%以上50%以下であり、好ましくは20%以上35%以下である。
インク層27は、模様、絵柄、文字等の吸収性物品3に関する情報をパッケージ5に付与するための層である。インク層27の材料は、インク組成物である。インク組成物は、例えば、カーボンブラック、ジアミン、ポリオール、硬化剤及び有機溶媒等を含有する。硬化剤は、例えば、イソシアネートである。有機溶媒は、例えば、トルエンである。インク層27は、例えばグラビア印刷法等により、フィルム基材層25の表面に所望の模様、絵柄、文字等を表示するように上記組成物を印刷する(塗布する)ことによって形成することができる。
マット層19は、パッケージ5の最外層として設けられている。マット層19は、パッケージ5の表面に微細な凹凸を作り、マットな質感を付与する層である。マット層19は、例えば、マット剤29を分散させた樹脂層31である。マット剤29は、例えば、シリカ、アルミナ、酸化カルシウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、カーボンブラックである。樹脂層31は、例えば、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、フッ素系樹脂、フェノキシ系樹脂、シリコーン系樹脂から形成される。
マット層19では、図2に示すように、複数のマット剤29が樹脂層31から外側にはみ出ていることにより表面に微細な凹凸が形成されている。この微細な凹凸により光がマット層19の表面上で乱反射してマットな質感となる。
また、マット層19は、高摩擦領域であるフィルム基材層25に比べて、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数が低い低摩擦領域である。このような低摩擦領域であるマット層19の上述した静摩擦係数は、例えば1.5以下であり、好ましくは0.5以上1.5以下、さらに好ましくは0.8以上1.3以下である。
このような実施の形態1の包装構造体1は、パッケージ5に、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数が高い高摩擦領域(非マット層領域21a〜21c)と、高摩擦領域に比べて静摩擦係数が低い低摩擦領域(マット層19)とを備える。すなわち、実施の形態1の包装構造体1は、ユーザの手のひら等の人肌が低摩擦領域において滑り易く高摩擦領域に移動し、その高摩擦領域では手のひら等により掴み易い。このため、ユーザが実施の形態1の包装構造体1を持ち運ぶ際に、パッケージ5の高摩擦領域を持つことによって容易に運ぶことができる。従って、本発明の包装構造体は、持ち運びし易い。
また、実施の形態1の包装構造体1は、最外層に低摩擦領域としてマット層19を備えることによって、ユーザの購買意欲を高めることもできる。
いくつかの実施形態において、包装構造体1は、高摩擦領域である非マット層領域が、パッケージ表面全体の領域の10%以上50%以下であることによって、ユーザが実施の形態1の包装構造体1を持ち運ぶ際に、ユーザの手のひら等の人肌がパッケージ5の高摩擦領域に触れる機会が増えて、その高摩擦領域において手のひら等により掴み易くなる。
上述した静摩擦係数は、例えば、図3に示すような測定装置37を用いて測定することができる。測定装置37は、試験台39と、試験台39上に設置された滑車41と、滑車41に架けられたワイヤ43と、ワイヤ43の一端に取り付けられた重り45と、重り45に巻き付けて固定された第1サンプル47と、第1サンプル47及び試験台39の間に配置された第2サンプル49とを備える。滑車41は、回転の軸を固定した定滑車である。
ワイヤ43の他端には、スプリング51を介して引張試験機(図示せず)に接続されている。スプリング51は、重り45が動き始めるときの衝撃を吸収する。引張試験機は、例えばオートグラフ(株式会社島津製作所、型番AG−X)である。
重り45は、190gの重量を有し、30mm×100mm(縦×横)の測定面(接触面)寸法を有する。
第1サンプル47がフィルム状である場合、第1サンプル47の非測定面(重り45)側にエアスルー不織布(坪量:20g/m)を貼り付けてから重り45に固定する。第2サンプル49がフィルム状である場合、第2サンプル49の非測定面(試験台39)側にエアスルー不織布(坪量:20g/m)を貼り付けてから試験台39上に配置する。
測定装置37の引張試験機を駆動させて、スプリング51及びワイヤ43を介して、第1サンプル47を巻き付けて固定した重り45に300mm/分の引張速度で外力を加える。外力は徐々に増加して第1サンプル47に摩擦を与え、最大荷重に達する。最大荷重に達した直後、重りが動き始める。この最大荷重は静摩擦力として表される。
続いて、下記式(1)によって静摩擦係数を求める。
μ=F/F (1)
上記式(1)において、μは静摩擦係数であり、Fは静摩擦力[N]であり、Fは重り45の質量によって生じる法線力(=1.86[N])である。

フィルム基材層であるポリエチレンの表面にマット層(樹脂層31として用いられる樹脂層材料のいずれかに、マット剤としてのシリカを分散させたもの)を最外層として備えるパッケージと、市販の包装構造体のパッケージの一部と、人肌を想定した疑似皮膚であるバイオスキンプレート(株式会社ビューラックス社製、A4ハイブリッドゲル5T−11×0.21S、ウェットコーティング)とを準備して、上述した測定装置37、及び上述した測定条件を用いて静摩擦係数を測定した。
フィルム基材層のフィルム材料であるポリエチレンを第1サンプル47として、バイオスキンプレートを第2サンプル49として用いて静摩擦係数を測定した。測定した結果、フィルム基材層の、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数は、3.36であった。
次に、フィルム基材層であるポリエチレンの表面にマット層(樹脂層31として用いられる樹脂層材料のいずれかに、マット剤としてのシリカを分散させたもの)を最外層として備えるパッケージを第1サンプル47として、バイオスキンプレートを第2サンプル49として用いて静摩擦係数を測定した。測定した結果、最外層にマット層を備えるフィルム材料の、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数は、1.37であった。
次に、市販の包装構造体のパッケージの一部を第1サンプル47として、バイオスキンプレートを第2サンプル49として用いて静摩擦係数を測定した。測定した結果、市販の包装構造体のパッケージ表面の、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数は、1.13であった。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。以下に本発明の形態の変形例を説明するが、以下に説明する他の実施の形態、変形例において、上述した実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では実施の形態と主に異なる点を説明する。
[実施の形態2]
図4に示すように、実施の形態2の包装構造体1において、パッケージ5は、天面15に第1の把持部54を備え、上述した高摩擦領域である非マット層領域21a、21cがパッケージ5の第1の把持部54側に偏在している。
第1の把持部54は、例えば、上述したフィルム基材層25に用いられる材料を棒状、矩形状に形成し、天面15に接合して形成される。
ユーザは、実施の形態2の包装構造体1を持ち運ぶ際に、非マット層領域21a、21cを持つことによって運ぶことができ、かつパッケージ5の第1の把持部54を持つことによっても容易に持ち運ぶことができる。従って、本発明の包装構造体は、持ち運びし易い。
また、実施の形態2の包装構造体1において、高摩擦領域が第1の把持部54の表面に存在していることが好ましい。ユーザは、実施の形態2の包装構造体1を持ち運ぶ際に、表面に高摩擦領域が存在する第1の把持部54においてユーザの肌が滑り難くなるため、パッケージ5の第1の把持部54を持つことによってさらに容易に持ち運ぶことができる。
[実施の形態3]
図5に示すように、実施の形態3の包装構造体1において、パッケージ5は、天面15に第1の把持部54を備え、高摩擦領域である非マット層領域21dが、正面7と第1の側面11との接合部分の、中心近傍から第1の把持部54側に向かって、第1の側面11と背面9との接合部分の、中心近傍から第1の把持部54側に向かって、背面9と第2の側面13との接合部分の、中心近傍から第1の把持部54側に向かって、第2の側面13と正面7との接合部分の、中心近傍から第1の把持部54側に向かって、それぞれ偏在している。
ユーザは、実施の形態3の包装構造体1を持ち運ぶ際に、上述した4つの非マット層領域21dのいずれかを持つことによって運ぶことができ、かつパッケージ5の第1の把持部54を持つことによっても容易に持ち運ぶことができる。従って、本発明の包装構造体は、持ち運びし易い。
また、実施の形態3の包装構造体1において、高摩擦領域が第1の把持部54の表面に存在していることが好ましい。ユーザは、実施の形態3の包装構造体1を持ち運ぶ際に、表面に高摩擦領域が存在する第1の把持部54においてユーザの肌が滑り難くなるため、パッケージ5の第1の把持部54を持ち易く、さらに容易に持ち運ぶことができる。
[実施の形態4]
図6に示すように、実施の形態4の包装構造体1において、パッケージ5は、天面15に第2の把持部57を備え、上述した高摩擦領域である非マット層領域21a、21cがパッケージ5の第2の把持部57側に偏在している。
第2の把持部57は、例えば、パッケージ5のフィルム基材層25を天面15側に延長して接合した部分に切れ込みや開口部59を設けて形成される。
ユーザは、実施の形態4の包装構造体1を持ち運ぶ際に、非マット層領域21a、21cを持つことによって運ぶことができ、かつパッケージ5の第2の把持部57の切れ込みや開口部59に指や腕を通すことによっても容易に持ち運ぶことができる。従って、本発明の包装構造体は、持ち運びし易い。
また、実施の形態4の包装構造体1において、高摩擦領域が第2の把持部57の表面に存在していることが好ましい。ユーザは、実施の形態4の包装構造体1を持ち運ぶ際に、表面に高摩擦領域が存在する第2の把持部57においてユーザの肌が滑り難くなるため、パッケージ5の第2の把持部57を持つことによってさらに容易に持ち運ぶことができる。
[実施の形態5]
図7に示すように、実施の形態5の包装構造体1は、パッケージ5が、一方の吸収性物品3aと他方の吸収性物品3bとの間に対応する位置52(正面7、背面9、第1の側面11、及び第2の側面13のそれぞれを、上方(天面15側)と下方(底面17側)に分けるように通る、天面15と底面17に平行な領域)に、高摩擦領域である非マット層領域21eが存在する。すなわち、実施の形態5の包装構造体1は、パッケージ5に、一方の吸収性物品3aと他方の吸収性物品3bとの間に対応する位置に、非マット層領域21eが存在するため、ユーザの指や掌が当該領域に掛かり易い。その結果、本発明の包装構造体はユーザにとって持ち運びし易い。
1…包装構造体
3…吸収性物品
5…パッケージ
19…マット層
25…フィルム基材層
27…インク層

Claims (6)

  1. 吸収性物品をパッケージに収容して成る吸収性物品の包装構造体であって、
    前記パッケージは、人肌を想定した疑似皮膚に対する静摩擦係数が高い高摩擦領域と、前記高摩擦領域に比べて前記静摩擦係数が低い低摩擦領域とを備える包装構造体。
  2. 前記高摩擦領域の前記静摩擦係数は、2.5以上であり、かつ前記低摩擦領域の前記静摩擦係数は、1.5以下である請求項1に記載の包装構造体。
  3. 前記高摩擦領域は、前記パッケージ表面全体の領域の10〜50%である請求項1又は2に記載の包装構造体。
  4. 前記パッケージは把持部を備え、前記高摩擦領域は前記パッケージの前記把持部側に偏在している請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装構造体。
  5. 前記把持部は、前記高摩擦領域を備える請求項4に記載の包装構造体。
  6. 前記パッケージは、一方の吸収性物品と他方の吸収性物品との間に対応する位置に、前記高摩擦領域が存在している請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装構造体。
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