JP2020191796A - 園芸用トリマ - Google Patents

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Abstract

【課題】園芸用トリマのための改良されたガイド部材を提供する。【解決手段】ガイド部材は、第1ブレードの長穴に挿入されており、第1ブレードの往復運動をガイドする。長穴は、互いに対向しながら第1方向に沿って延びる第1内側面及び第2内側面を有する。ガイド部材の長穴に対する角度は、第1角度位置と第2角度位置との間で調整可能である。ガイド部材は、長穴の第1内側面及び第2内側面に対向する外周面を有し、その外周面は、長穴の第1内側面に接触する第1部分と、長穴の第2内側面に接触する第2部分とを有する。ガイド部材の外周面は、少なくとも第1部分及び第2部分において湾曲しており、第1部分及び第2部分における曲率半径は、長穴の第1内側面と第2内側面との間隔の半分よりも大きい。【選択図】図5

Description

本開示は、例えばヘッジトリマや芝刈機といった園芸用トリマに関する。
特許文献1に、園芸用トリマが開示されている。この園芸用トリマは、原動機と、原動機によって往復駆動される一対のブレードを有する。各々のブレードには、第1方向に沿って延びる長穴が設けられており、それらの長穴には、ブレードの往復運動をガイドするガイド部材が挿入されている。
特開2001−116021号公報
ガイド部材としては、丸型や角型のものが知られている。例えば、上記した園芸用トリマでは、角型のガイド部材が採用されている。ガイド部材が角型の場合、長穴に対してガイド部材が傾いていると、ガイド部材はその角部において長穴の内面と接触する。ガイド部材の角部は、曲率半径が比較的に小さいので、そのような角部が長穴の内面と接触していると、ブレードが受ける摺動抵抗を増大させるおそれがある。この点は、丸型のガイド部材と比較して、角型のガイド部材のデメリットと言える。その一方で、長穴に対して角型のガイド部材が傾いていると、ガイド部材とブレードとの間の隙間は小さくなる。これにより、ガイド部材とブレードとの間の過剰な遊びが排除されることで、不快な振動や騒音が抑制される。この点は、丸型のガイド部材と比較して、角型のガイド部材のメリットと言える。以上のように、従来のガイド部材には、丸型や角型のものが採用されており、それぞれにメリットやデメリットが存在している。
上記した実情を鑑みて、本明細書は、改良されたガイド部材を有する新規な園芸用トリマを開示する。
本明細書が開示する園芸用トリマは、原動機と、原動機により第1方向に沿って往復駆動されるとともに、その長手方向が第1方向に沿って延びる長穴を有する第1ブレードと、第1ブレードの長穴に挿入されており、第1ブレードの往復運動をガイドするガイド部材とを備える。第1ブレードの長穴は、第1方向に垂直な第2方向に沿って第1ブレードを貫通している。第1ブレードの長穴は、互いに対向しながら第1方向に沿って延びる第1内側面及び第2内側面を有する。ガイド部材は、長穴の第1内側面及び第2内側面に対向する外周面を有する。ガイド部材の外周面は、長穴の第1内側面に接触する第1部分と、長穴の第2内側面に接触する第2部分とを有する。ガイド部材の外周面は、少なくとも第1部分及び第2部分において湾曲しており、第1部分及び第2部分における曲率半径は、長穴の第1内側面と第2内側面との間隔の半分よりも大きい。
上記した園芸用トリマでは、ガイド部材の外周面が、第1部分において第1ブレードの長穴の第1内側面に接触するとともに、第2部分において第1ブレードの長穴の第2内側面に接触し得る形状を有する。これにより、第1ブレードの往復運動が安定してガイドされ、不快な振動や騒音の発生が抑制される。加えて、ガイド部材の外周面は、少なくとも第1部分及び第2部分において湾曲しており、第1部分及び第2部分における曲率半径は、長穴の第1内側面と第2内側面との間隔の半分よりも大きい。これにより、ガイド部材と第1ブレードとの間の接触圧が低減され、第1ブレードの受ける摺動抵抗が低減される。
実施例の園芸用トリマ10の外観を示す斜視図。 実施例の園芸用トリマ10の内部構造を示す断面図。 一対のブレード14、16に関する構造を示す分解図。 ガイド部材40の斜視図。 第1ブレード14の長穴15とガイド部材40とを示す平面図。 第2ブレード16の長穴17とガイド部材40とを示す平面図。 第1ブレード14の長穴15と変形例のガイド部材40xとを示す平面図。
本技術の一実施形態において、ガイド部材の外周面は、長穴の第1内側面に対向する第1外側面を有してもよい。この場合、前記した第1部分は、第1外側面に位置してもよい。
上記した実施形態において、第1外側面の少なくとも一部は、曲率半径が周方向に沿って変化していてもよい。このような構成によると、ブレードの長穴に対するガイド部材の角度に応じて、ガイド部材とブレードとの間の隙間が適度に調整される。但し、他の実施形態として、第1外側面の一部又は全部は、曲率半径が周方向に沿って一定であってもよい。
上記した実施形態において、第1外側面の少なくとも一部は、サイクロイド曲線に沿って湾曲していてもよい。このような構成によると、ブレードの長穴に対するガイド部材の角度に応じて、ガイド部材とブレードとの間の隙間がより適度に調整される。但し、他の実施形態として、第1外側面の少なくとも一部は、例えば真円、楕円、長円、放物線のような、他の曲線に沿って湾曲していてもよい。
上記した実施形態において、第1外側面は、その全体が湾曲していてもよい。あるいは、第1外側面は、前記した第1部分とは異なる位置に、平面の区間を有してもよい。
上記した実施形態において、ガイド部材の外周面は、長穴の第2内側面に対向する第2外側面をさらに有してもよい。この場合、前記した第2部分は、第2外側面に位置していてもよい。
上記した実施形態において、第2外側面は、第1外側面と左右対称(即ち、線対称)であってもよい。但し、他の実施形態として、第2外側面は、第1外側面と非対称であってもよい。
本技術の一実施形態において、第1ブレードは、その長手方向が第1方向に平行な他の長穴をさらに有してもよい。この場合、園芸用トリマは、第1ブレードの他の長穴に挿入されており、第1ブレードの往復運動をガイドする他のガイド部材をさらに有してもよい。この場合、他のガイド部材は、前記したガイド部材と同じ形状を有してもよいし、前記したガイド部材と異なる形状を有してもよい。
上記した実施形態において、他のガイド部材は、前記したガイド部材よりも、原動機から離れて位置してもよい。加えて、他のガイド部材は、前記したガイド部材と異なる形状を有してもよい。この場合、他のガイド部材は、例えば丸型や角型のガイド部材であってもよい。
本技術の一実施形態において、園芸用トリマは、原動機により第1方向に沿って第1ブレードと逆位相で往復駆動される第2ブレードをさらに備えてもよい。この場合、第2ブレードは、その長手方向が第1方向に沿って延びる長穴を有してもよく、ガイド部材は、第2ブレードの長穴にも挿入されており、第2ブレードの往復運動もガイドしてもよい。なお、他の実施形態として、第2ブレードは、原動機によって駆動されない、固定式のブレードであってもよい。
上記した実施形態において、第2ブレードの長穴は、第2方向に沿って第2ブレードを貫通しているとともに、互いに対向しながら第1方向に沿って延びる第3内側面及び第4内側面を有してもよい。この場合、ガイド部材の外周面の第1部分及び第2部分における曲率半径は、第2ブレードの長穴の第3内側面と第4内側面との間隔の半分よりも大きくてもよい。即ち、第1ブレードに採用された上記構造の一部又は全部は、第2ブレードにも同様に採用することができる。
上記した実施形態において、第2ブレードの長穴は、第1ブレードの長穴と同一の開口形状を有してもよい。但し、他の実施形態として、第2ブレードの長穴は、第1ブレードの長穴と異なる形状を有してもよい。
以下では、本発明の代表的かつ非限定的な具体例について、図面を参照して詳細に説明する。この詳細な説明は、本発明の好ましい例を実施するための詳細を当業者に示すことを単純に意図しており、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。また、以下に開示される追加的な特徴ならびに発明は、さらに改善された園芸用トリマを提供するために、他の特徴や発明とは別に、又は共に用いることができる。
また、以下の詳細な説明で開示される特徴や工程の組み合わせは、最も広い意味において本発明を実施する際に必須のものではなく、特に本発明の代表的な具体例を説明するためにのみ記載されるものである。さらに、上記及び下記の代表的な具体例の様々な特徴、ならびに、独立及び従属クレームに記載されるものの様々な特徴は、本発明の追加的かつ有用な実施形態を提供するにあたって、ここに記載される具体例のとおりに、あるいは列挙された順番のとおりに組合せなければならないものではない。
本明細書及び/又は特許請求の範囲に記載された全ての特徴は、実施例及び/又はクレームに記載された特徴の構成とは別に、出願当初の開示ならびにクレームされた特定事項に対する限定として、個別に、かつ互いに独立して開示されることを意図するものである。さらに、全ての数値範囲及びグループ又は集団に関する記載は、出願当初の開示ならびにクレームされた特定事項に対する限定として、それらの中間の構成を開示する意図を持ってなされている。
図面を参照して、実施例の園芸用トリマ10を説明する。園芸用トリマ10は、主に生垣や植木の剪定に用いられる園芸工具であり、ヘッジトリマとも称される。図1−図3に示すように、園芸用トリマ10は、本体12と、本体12から第1方向Xに沿って延びる一対のブレード14、16とを備える。一対のブレード14、16は、本体12に固定されたガイドバー18によって支持されている。ガイドバー18は、一対のブレード14、16に沿って、本体12から第1方向Xへ延びている。一対のブレード14、16には、第1ブレード14と第2ブレード16とが含まれる。
本体12は、バッテリパック2が着脱可能に構成されている。即ち、本実施例の園芸用トリマ10は、バッテリパック2を電源とするコードレスタイプの電動工具である。但し、他の実施形態として、園芸用トリマ10は、外部の交流電源又は直流電源に、コードを介して接続される電動工具であってもよい。あるいは、園芸用トリマ10は、エンジン駆動型の工具であってもよい。
本体12は、ハウジング20と、ハウジング20内に位置するモータ22とを備える。モータ22は、一対のブレード14、16を駆動する原動機である。モータ22は、一対のブレード14、16を、第1方向Xに沿って互いに逆位相で往復運動させる。この点に関して、ハウジング20の内部には、クランクカム24、第1コネクティングロッド26及び第2コネクティングロッド28が設けられている。クランクカム24は、モータ22によって回転駆動される。第1コネクティングロッド26は、クランクカム24を第1ブレード14に連結しており、クランクカム24の回転運動を第1ブレード14の往復運動に変換する。第2コネクティングロッド28は、クランクカム24を第2ブレード16に連結しており、クランクカム24の回転運動を第2ブレード16の往復運動に変換する。
ハウジング20には、前方グリップ30と後方グリップ32とが設けられている。これらのグリップ30、32は、ユーザによって把持されるように構成されている。通常、ユーザは、左手で前方グリップ30を把持し、右手で後方グリップ32を把持することで、園芸用トリマ10を操作する。なお、前方グリップ30及び後方グリップ32の位置や形状については、適宜変更することができる。
後方グリップ32には、駆動スイッチ34と、アンロックスイッチ36が設けられている。ユーザが駆動スイッチ34を操作すると、バッテリパック2からモータ22に電力が供給され、モータ22が一対のブレード14、16を駆動する。但し、駆動スイッチ34は、通常、ハウジング20の内部で機械的にロックされており、アンロックスイッチ36が操作されている間に限って、駆動スイッチ34の機械的なロックが解除される。これにより、駆動スイッチ34の誤操作によって、一対のブレード14、16が意図せず駆動されることが防止される。
次に、一対のブレード14、16について説明する。前述したように、一対のブレード14、16には、第1ブレード14と第2ブレード16とが含まれる。第1ブレード14には、第1方向Xに沿って複数の刃先14aが設けられている。同様に、第2ブレード16には、第1方向Xに沿って複数の刃先16aが設けられている。これにより、第1ブレード14と第2ブレード16とが逆位相で往復運動すると、第1ブレード14の刃先14aと第2ブレード16の刃先16aが繰り返し交差して、例えば生垣の枝葉が切断される。
図3に示すように、第1ブレード14は、複数の長穴15を有する。複数の長穴15は、第1方向Xに沿って配列されており、各々の長穴15の長手方向は、第1方向Xに沿って延びている。また、各々の長穴15は、第1方向Xに垂直な第2方向Yに沿って、第1ブレード14を貫通している。各々の長穴15には、第1ブレード14の往復運動をガイドするために、ガイド部材40が挿入されている。ガイド部材40は、ボルト50及びナット52によってガイドバー18に取り付けられており、ボルト50によって固定されている。同様に、第2ブレード16にも、複数の長穴17が設けられている。これらの長穴17についても、第1方向Xに沿って配列されており、各々の長穴17の長手方向は、第1方向Xに沿って延びている。また、各々の長穴17は、第1方向Xに垂直な第2方向Yに沿って、第2ブレード16を貫通している。そして、第2ブレード16の各々の長穴17にも、第2ブレード16の往復運動をガイドするために、ガイド部材40が挿入されている。
図4、図5に示すように、第1ブレード14の長穴15は、第1内側面15a及び第2内側面15bを有する。第1内側面15a及び第2内側面15bは、互いに対向しながら第1方向Xに沿って延びている。そして、ガイド部材40は、長穴15の第1内側面15a及び第2内側面15bに対向する外周面42を有する。特に限定されないが、ガイド部材40の外周面42は、長穴15の第1内側面15aに対向する第1外側面42aと、長穴15の第2内側面15bに対向する第2外側面42bとを有する。そして、第1外側面42aと第2外側面42bは、互いに線対称となっている。但し、第1外側面42aと第2外側面42bは、互いに非対称であってもよい。
前述したように、ガイド部材40は、ボルト50によって固定されている。これにより、図5に示すように、ガイド部材40は、第1ブレード14の長穴15に対して、傾いた姿勢で固定されることができる。これにより、ガイド部材40の外周面42は、第1部分P1において第1ブレード14の長穴15の第1内側面15aに接触するとともに、第2部分P2において第1ブレード14の長穴15の第2内側面15bに接触することができる。これにより、第1ブレード14の往復運動が安定してガイドされ、不快な振動や騒音の発生が抑制される。
第1部分P1は、ガイド部材40の外周面42の第1外側面42aに位置している。第1外側面42aは、比較的に大きな曲率半径によって、その全体が湾曲している。詳しくは、第1外側面42aの曲率半径は、長穴15の第1内側面15aと第2内側面15bとの間隔W1の半分よりも大きい。特に限定されないが、本実施例における第1外側面42aは、サイクロイド曲線に沿って湾曲しており、その曲率半径はガイド部材40の周方向に沿って変化している。一方、第2部分P2は、ガイド部材40の外周面42の第2外側面42bに位置している。第2外側面42bについても、比較的に大きな曲率半径によって、その全体が湾曲している。詳しくは、第2外側面42bの曲率半径は、長穴15の第1内側面15aと第2内側面15bとの間隔W1の半分よりも大きい。特に限定されないが、第2外側面42bについても、サイクロイド曲線に沿って湾曲しており、その曲率半径はガイド部材40の周方向に沿って変化している。
上記したように、ガイド部材40の外周面42は、第1部分P1において第1ブレード14の長穴15の第1内側面15aに接触し、かつ、第2部分P2において第1ブレード14の長穴15の第2内側面15bに接触し得る形状を有する。これにより、第1ブレード14の往復運動が安定してガイドされ、不快な振動や騒音の発生が抑制される。加えて、ガイド部材40の外周面42は、少なくとも第1部分P1及び第2部分P2において湾曲しており、第1部分P1及び第2部分P2における曲率半径は、長穴15の第1内側面15aと第2内側面15bとの間隔W1の半分よりも大きい。これにより、ガイド部材40と第1ブレード14との間の接触圧が低減され、第1ブレード14の受ける摺動抵抗が低減される。
図6に示すように、第2ブレード16の長穴17に対しても、第1ブレード14の長穴15と同様の構成が採用されている。即ち、第2ブレード16の長穴17は、第3内側面17a及び第4内側面17bを有する。第3内側面17a及び第4内側面17bは、互いに対向しながら第1方向Xに沿って延びている。第3内側面17aには、ガイド部材40の第1外側面42aが対向しており、第4内側面17bには、ガイド部材40の第2外側面42bが対向している。ここで、第3内側面17aと第4内側面17bとの間隔W2は、第1ブレード14の長穴15の第1内側面15aと第2内側面15bとの間隔W1と等しい。
ガイド部材40の外周面42は、第1部分P1において第2ブレード16の長穴17の第3内側面17aに接触し、かつ、第2部分P2において第2ブレード16の長穴17の第4内側面17bに接触する。これにより、第2ブレード16の往復運動についても安定してガイドされ、不快な振動や騒音の発生が抑制される。前述したように、長穴17の第3内側面17aと第4内側面17bとの間隔W2は、第1ブレード14の長穴15の第1内側面15aと第2内側面15bとの間隔W1と等しい。従って、第1部分P1及び第2部分P2における曲率半径は、長穴17の第3内側面17aと第4内側面17bとの間隔W2の半分よりも大きい。これにより、ガイド部材40と第2ブレード16との間の接触圧も低減され、第2ブレード16の受ける摺動抵抗についても低減される。
図7は、一変形例のガイド部材40xを示す。このガイド部材40xでは、第1外側面42aに、平面の区間44aが設けられている。この平面の区間44aは、第1部分P1とは異なる位置に設けられている。同様に、第2外側面42bにも、平面の区間44bが設けられている。この平面の区間44bもまた、第2部分P2とは異なる位置に設けられている。このように、ガイド部材40xの外周面42には、一又は複数の平面の区間44a、44bが設けられてもよい。この変形例に限られず、ガイド部材40、40xの構成は、様々に変更することができる。但し、ガイド部材40、40xの外周面42は、少なくとも第1部分P1及び第2部分P2において湾曲しており、第1部分P1及び第2部分P2における曲率半径が、第1ブレード14の長穴15の第1内側面15aと第2内側面15bとの間隔W1の半分よりも大きいとよい。
本実施例の園芸用トリマ10は、モータ22によって一対のブレード14、16の両者を駆動するように構成されている。しかしながら、他の実施形態として、園芸用トリマ10は、一対のブレード14、16の一方のみを、モータ22又は他の原動機によって駆動するように構成されてもよい。
本実施例の園芸用トリマ10では、一対のブレード14、16がシャーブレードの構造を有しており、一対のブレード14、16が枝葉をせん断するように構成されている。しかしながら、他の実施形態として、園芸用トリマ10は、一対のブレード14、16に代えて、ソーブレードの構造を有する単一のブレードを備え、そのブレードをモータ22又はその他の原動機に往復駆動することで、例えば枝葉を切断するように構成されていてもよい。
本実施形態の園芸用トリマ10では、一対のブレード14,16がZ方向において、正側負側の両方に刃先を有する例を示したが、刃先が正側のみ、又は負側のみのいわゆる片刃のものであってもよい。また、他の実施形態として、園芸用トリマは、長い棹の先端に往復駆動されるブレードを有し、高所の生垣を切断するポールヘッジトリマ、畦の雑草を切断する畦刈機、あるいは、ブレードが手押しの歩行型芝刈機の前側に配置され、進行方向左右に往復駆動されるサイズモア(scythe mower)であってもよい。
本実施例の園芸用トリマ10では、複数のガイド部材40の全てが、図4に示す同じ形状を有している。しかしながら、他の実施形態として、複数のガイド部材40の一部は、図4とは異なる形状を有してもよく、例えば、丸型や角型の形状を有してもよい。この場合、複数のガイド部材40のなかで、本体12に最も近接するガイド部材40(即ち、図3において最も左に位置するもの)には、図4に示す形状を採用するとよい。振動源であるモータ22に近接するガイド部材40に、図4に示す形状を採用することによって、園芸用トリマ10の振動や騒音を効果的に抑制することができる。
2:バッテリパック
10:園芸用トリマ
12:本体
14:第1ブレード
15:第1ブレードの長穴
16:第2ブレード
17:第2ブレードの長穴
18:ガイドバー
20:ハウジング
22:モータ
24:クランクカム
26:第1コネクティングロッド
28:第2コネクティングロッド
30:前方グリップ
32:後方グリップ
34:駆動スイッチ
36:アンロックスイッチ
40:ガイド部材
42:ガイド部材の外周面
42a:ガイド部材の外周面の第1外側面
42b:ガイド部材の外周面の第2外側面
50:ボルト
52:ナット

Claims (13)

  1. 園芸用トリマであって、
    原動機と、
    前記原動機により第1方向に沿って往復駆動されるとともに、その長手方向が前記第1方向に沿って延びる長穴を有する第1ブレードと、
    前記第1ブレードの前記長穴に挿入されており、前記第1ブレードの往復運動をガイドするガイド部材と、
    を備え、
    前記第1ブレードの前記長穴は、前記第1方向に垂直な第2方向に沿って前記第1ブレードを貫通しているとともに、互いに対向しながら前記第1方向に沿って延びる第1内側面及び第2内側面を有し、
    前記ガイド部材は、前記長穴の前記第1内側面及び前記第2内側面に対向する外周面を有し、
    前記ガイド部材の前記外周面は、前記長穴の前記第1内側面に接触する第1部分と、前記長穴の前記第2内側面に接触する第2部分とを有し、
    前記ガイド部材の前記外周面は、少なくとも前記第1部分及び前記第2部分において湾曲しており、
    前記第1部分及び前記第2部分における曲率半径は、前記長穴の前記第1内側面と前記第2内側面との間隔の半分よりも大きい、
    園芸用トリマ。
  2. 前記ガイド部材の前記外周面は、前記長穴の前記第1内側面に対向する第1外側面を有し、
    前記第1部分は、前記第1外側面に位置している、請求項1に記載の園芸用トリマ。
  3. 前記第1外側面の少なくとも一部は、曲率半径が周方向に沿って変化している、請求項2に記載の園芸用トリマ。
  4. 前記第1外側面の前記少なくとも一部は、サイクロイド曲線に沿って湾曲している、請求項3に記載の園芸用トリマ。
  5. 前記第1外側面は、その全体が湾曲している、請求項2から4のいずれか一項に記載の園芸用トリマ。
  6. 前記第1外側面は、前記第1部分とは異なる位置に、平面の区間を有する、請求項2から4のいずれか一項に記載の園芸用トリマ。
  7. 前記ガイド部材の前記外周面は、前記長穴の前記第2内側面に対向する第2外側面を有し、
    前記第2部分は、前記第2外側面に位置している、請求項2から6のいずれか一項に記載の園芸用トリマ。
  8. 前記第2外側面は、前記第1外側面と左右対称である、請求項7に記載の園芸用トリマ。
  9. 前記第1ブレードは、その長手方向が前記第1方向に平行な他の長穴をさらに有し、
    前記園芸用トリマは、前記第1ブレードの前記他の長穴に挿入されており、前記第1ブレードの往復運動をガイドする他のガイド部材をさらに有する、請求項1から8のいずれか一項に記載の園芸用トリマ。
  10. 前記他のガイド部材は、前記ガイド部材よりも前記原動機から離れて位置するとともに、前記ガイド部材と異なる形状を有する、請求項9に記載の園芸用トリマ。
  11. 前記原動機により前記第1方向に沿って前記第1ブレードと逆位相で往復駆動されるとともに、その長手方向が前記第1方向に沿って延びる長穴を有する第2ブレードをさらに備え、
    前記ガイド部材は、前記第2ブレードの前記長穴にも挿入されており、前記第2ブレードの往復運動もガイドする、請求項1から10のいずれか一項に記載の園芸用トリマ。
  12. 前記第2ブレードの前記長穴は、前記第2方向に沿って前記第2ブレードを貫通しているとともに、互いに対向しながら前記第1方向に沿って延びる第3内側面及び第4内側面を有し、
    前記ガイド部材の前記外周面の前記第1部分及び前記第2部分における曲率半径は、前記第2ブレードの前記長穴の前記第3内側面と第4内側面との間隔の半分よりも大きい、請求項11に記載の園芸用トリマ。
  13. 前記第2ブレードの前記長穴は、前記第1ブレードの前記長穴と同一の開口形状を有する、請求項11又は12に記載の園芸用トリマ。
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