JP2020190125A - 機械式駐車装置 - Google Patents
機械式駐車装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020190125A JP2020190125A JP2019096105A JP2019096105A JP2020190125A JP 2020190125 A JP2020190125 A JP 2020190125A JP 2019096105 A JP2019096105 A JP 2019096105A JP 2019096105 A JP2019096105 A JP 2019096105A JP 2020190125 A JP2020190125 A JP 2020190125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- floor
- pallets
- parking device
- mechanical parking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 38
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/108—Rainwater harvesting
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
Description
機械式駐車装置は、自動車等の車両を立体的に駐車させる装置である。代表的な機械式駐車装置は、車両を載置するパレットと、このパレットを昇降移動させる昇降装置を有している。
また機械式駐車装置では、特定の階が入出庫階となっている。
仮にパレットが入出庫階にある場合には、パレットをその位置においたままの状態で車両の出し入れを行う。仮にパレットが他の階にある場合には、パレットを昇降移動して入出庫階に移動させ、当該パレットに対して車両の出し入れを行う。
立体駐車装置は、例えば特許文献1、2、3に開示されている。
立ち上がり部8a、8bは、一般に載置部2から垂直に近い角度で曲げられた縦壁部5a、5bと、縦壁部5a、5bの端部から略水平に延びる水平部6a、6bによって構成されている。
機械式駐車装置では、上記したパレット100が上下方向に複数段に設置されている。また多くの機械式駐車装置では、パレット100が横方向にも並べられており、例えば図10の様にパレット100が縦横行列状に配置されている。
即ちパレット100の全幅L、載置部2の幅A、水平部6a、6bの幅B及び立ち上がり部8a、8bの高さHは全てのパレット100で共通する。
また機械式駐車装置から車両を出す場合には、使用者はパレット100の水平部6a、6bの上を歩いて車両に乗り、車両を発進させる。
ここでパレット100の水平部6a、6bが、水で濡れている場合がある。一般に、パレット100は、鋼板で作られているので、水で濡れていると滑り易く危険である。
本発明者らは、パレット100の水平部6a、6bが濡れる原因の一つを発見した。
即ち、図10の様に天井側(上部のパレット100Bの裏面101)に水滴102が発生し、天井側から水滴102が落下してパレット100Aの水平部6a、6bを濡らすことがあった。
なお上部のパレット100Bの裏面101に水滴が発生する原因についても一つではない。考えられる原因の一つとして、自動車のボンネット上に雨水がたまり、当該雨水がボンネットの熱によって蒸発し、それが上部のパレット100Bの裏面101で冷やされて液化し、水滴102となることが考えられる。
また雨水が回りこむことも考えられる。
本態様の機械式駐車装置では、パレットの形状が上下で相違する。本態様の機械式駐車装置では、下部側のパレット(以下 下部側パレット)は基準パレットである。その真上のパレット(以下 上部側パレット)は、異形パレットであり、下の基準パレットに比べて立ち上がり部の立ち上がり位置が幅方向の中央寄りとなっている。そのため、上部側パレットに付着し、上部側パレットを伝って移動し、下に落下する水滴は、下部パレットの載置部に落ち、立ち上がり部を濡らし難い。
以下、説明する。
パレットを上面側から見ると、中央の載置部が凹んだ形状である。これに対してパレットを下から見ると、逆に中央の載置部が下方に突出し、立ち上がり部が凹んだ形状であると言える。
下部側パレットが設置された空間に対しては、上部側パレットの裏面が天井面となる。ここで下部側パレット側から上部側パレットを見ると、中央の載置部が天井面の大部分の面積を占め、その両脇の立ち上がり部は、載置部の縁から上方に向かって立ち上がっている。
水滴は、天井たる上部側パレットの載置部の裏面に付着する。上部側パレットは、幅方向に水平姿勢となる様に設計されているが、実際には僅かにいずれかの方向に傾いている。
そのため載置部の裏面に付着した水滴は、載置部の裏面を伝って一方の辺側に移動する。
しかしながら、立ち上がり部は、前記した様に上方に向かって立ち上がっているので、水滴は載置部の裏面の辺部で止まる。そして水滴は次第に成長し、遂には載置部の縁から落下する。
ここで上部側パレットは、下部側パレットに比べて立ち上がり部の立ち上がり位置が幅方向の中央寄りとなっている。そのため、上部側パレットの載置部の縁の真下の位置は下部側パレットの載置部であり、水滴は下部側パレットの載置部に落ちる。
使用者は、入出庫階で車両の出し入れを行うので、「常時は前記入出庫階にある」は、人が歩く機会が多い。逆に言えば、他の階のパレット上を人が歩くことは少ない。
本態様の機械式駐車装置は、人が歩くことが多い「常時は前記入出庫階にある」パレットが水に濡れにくい。
本発明の特徴的構成の説明に先立ち、本発明が適用される機械式駐車装置1の概要及び基本的動作について簡単に説明する。
本実施形態の機械式駐車装置1は、4階構造の機械式駐車装置1である。機械式駐車装置1には、図2の様に各階にそれぞれ4室の車両設置エリアA、B、C、Dがある。
機械式駐車装置1は、パズル式立体駐車装置とも称されるものであり、各階に車両を載置するパレット10、11がある。なお後記する様に機械式駐車装置1には二種類のパレット10、11がある。
ここでパレット10、11の数は不揃いであり、最上階たる4階には、全ての車両設置エリアA、B、C、Dにパレット10がある。
これに対して4階よりも下の下層階(3階、2階、1階)に設置されたパレット10、11の数は、車両設置エリアの数よりも少ない。即ち図2に示す機械式駐車装置1では、下層階(3階、2階、1階)にパレット10、11がそれぞれ3台設置されている。
これに対して下層階(3階、2階、1階)の車両設置エリアA、B、C、Dは、パレット10、11を昇降移動させる昇降手段(図示せず)と、パレット10、11を横行移動させる横行手段(図示せず)を備えている。
例えば、図4(a)の様に各階の全てのパレット10、11に車両が設置されている状態であって、車両設置エリア4−Bの車両を出庫したい状況であり、且つ車両設置エリア4−Bの真下の車両設置エリアたる3−B、2−B、1−Bに車両が存在すると仮定する。図4(a)では、車両設置エリア3−C、2−C、1−Cにはパレット10、11は無い。
この状態で、車両設置エリア4−Bの昇降手段を駆動し、車両設置エリア4−Bにあったパレット10を1階に下ろす。そして車両を発進させて車両を機械式駐車装置1から出庫させる。
また2階に配置されたパレット11は、常時は2階にあり、2階に配置されたパレット11から車両を入出庫する場合に限り1階に移動する。
3階、4階に配置されたパレット10は、常時はその階にあり、当該パレット10から車両を入出庫する場合に限り1階に移動する。
従って、本実施形態の機械式駐車装置1では、常時は、入出庫階には1階のパレット10があり、その真上には2階のパレット11がある。
本実施形態の機械式駐車装置1で採用されているパレット10、11には、図5の様な基準パレット10と、異形パレット11の二種類がある。
図5(b)に示す様に基準パレット10の形状は、従来と同様であり、全幅L、載置部2の幅A、水平部6a、6bの幅B及び立ち上がり部8a、8bの高さHである。
即ち図5(a)に示す様に異形パレット11は、立ち上がり部8a、8bと載置部2との境界が、基準パレット10に比べて幅方向の中央寄りとなっている。
より具体的に説明すると、前記した様に立ち上がり部8a、8bは、縦壁部5a、5bと水平部6a、6bを有するので、縦壁部5a、5bと載置部2との境界の位置が、基準パレット10に比べて幅方向の中央寄りとなっている。
LA=L
a<A
b>B
h=H
他の階のパレットは、いずれも基準パレット10である。
機械式駐車装置1では、1階にパレット10が3台設置されている。そのため1階にはパレット10が横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが存在する。
即ち図2の状態を基準とするならば、車両設置エリア1−A、1−Bのパレット10によって横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが1組存在する。
なお1階の設置されたパレット10は横方向に移動するので、移動後の位置によって、車両設置エリア1−B、1−Cのパレット10によって横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが構成される場合がある。同様に車両設置エリア1−C、1−Dのパレット10によって横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが構成される場合がある。
なお2階の設置されたパレット11は横方向に移動するので、移動後の位置によって、車両設置エリア2−B、2−Cのパレット11によって横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが構成される場合がある。同様に車両設置エリア2−C、2−Dのパレット11によって横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが構成される場合がある。
しかしながら、本実施形態の機械式駐車装置1では、パレットの形状が入出庫階(1階)に設置されたパレット10と、1階の天井を構成する2階とパレット11で相違する。本実施形態の機械式駐車装置1では、1階のパレット10は基準パレット10である。その真上の2階のパレット11は、異形パレット11であり、下のパレット10に比べて立ち上がり部8a、8bの立ち上がり位置7a、7bが幅方向の中央寄りとなっている。そのため、2階のパレット11に付着し、2階のパレット11を伝って移動し、下に落下する水滴15は、下(1階)のパレット10の載置部2に落ち、立ち上がり部8a、8bを濡らし難い。
そのため載置部2の裏面12に付着した水滴15は、載置部2の裏面12を伝って一方の辺側に移動する。
ここで2階のパレット11は、異形パレット11であり、1階のパレット10に比べて立ち上がり部8a、8bの立ち上がり位置7a、7bが幅方向の中央寄りとなっている。そのため、2階のパレット11の載置部2の縁の真下の位置は1階のパレット10の載置部2であり、水滴は図3の様に1階のパレット10の載置部2に落ちる。
そのため1階のパレット10の水平部6a、6bに水滴は落ちず、水平部6a、6bは濡れない。そのため滑りにくく、安全性が高い。
例えば、ピット二段式の立体駐車装置に本発明を適用することもできる。
図6は、本発明の他の実施形態の機械式駐車装置50であり、ピット二段式の立体駐車装置である。
本実施形態の機械式駐車装置50は、地上2階、地下1階の構造である。機械式駐車装置50では、図7の様に1階部分と2階部分に車両設置エリアA、B、Cがある。
そして1階部分と2階部分に、車両を載置するパレット10、11がある。地下は車両を収容可能な容積を有するパレット収容空間51である。
機械式駐車装置50では、常時は1階部分と2階部分にパレット10、11がある。1階部分に設置されたパレット10は、基準パレット10である。2階部分に設置されたパレット11は、異形パレット11である。
1階部分に設置されたパレット10から車両を出し入れする際には、図7(a)の様にパレット10、11を移動させることなく実施する。
2階部分に設置されたパレット11から車両を出し入れする際には、図7(b)の様に、その縦列のパレット10、11を降下させ、1階部分にあったパレット10を地下のパレット収容空間51に下ろし、2階部分に設置されていたパレット11を1階の入出庫階に下ろす。そして1階部分に下ろされたパレット11から車両を出し入れする。
そのため同じ階の2個のパレット10、11の合致部分では、パレット10の水平部6a、6bが繋がり、全体として広い幅の歩道ができる。
しかしながら本発明は、この構成に限定されるものではなく、パレットが横方向に並んでおらず、単に縦(高さ方向)に一列にパレット10、11が配置されたものであってもよい。即ち機械式駐車装置1、50は、正面から見てパレット10、11が横方向と縦方向の行列状に配置されているが、本発明はこの構成に限定されるものではなく、縦方向にのみ配列されたものであってもよい。
また立ち上がり部8a、8bの縦壁部5a、5bが傾斜形状であるものもある。
また実施形態の副次的作用として、歩行領域の天井高さを高くすることができる。
前記した様に、使用者は入出庫階のパレット10の水平部6a、6bを歩く場合が多いが、入庫した車両が小型である場合には、載置部2を歩くこともある。
この場合、載置部2の大部分を入庫した車両が占めることとなるので、図8の様に使用者は縦壁部5a、5bと載置部2との境界部分を歩くこととなる。
そのため、長身の人が、図8の様に使用者は縦壁部5a、5bと載置部2との境界部分を歩いても、天井に頭をぶつける危険性が低い。
2 載置部
8a、8b 立ち上がり部
6a、6b 水平部
7a、7b 立ち上がり位置
10 基準パレット
11 異形パレット
12 裏面
15 水滴
51 パレット収容空間
Claims (5)
- 車両を載置する複数のパレットを有し、当該パレットが少なくとも上下2段に設置され、前記パレットを移動させる移動手段を有し、必要に応じて前記パレットを特定の階に移動して車両の出し入れを行う機械式駐車装置において、
前記パレットには基準パレットと異形パレットが含まれ、
前記基準パレット及び異形パレットは、いずれも中央に車両を載せる載置部が設けられ、少なくとも幅方向の一方の側方に前記載置部から立ち上がった立ち上がり部があり、
前記異形パレットは、基準パレットに比べて前記立ち上がり部の立ち上がり位置が幅方向の中央寄りとなっており、
前記基準パレットの真上の位置に前記異形パレットが配置される場合があることを特徴とする機械式駐車装置。 - 特定の階に前記パレットが横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが存在し、 さらにその真上の階にもパレットが横方向に並んで配置されたパレットの組み合わせが存在し、
前記特定の階における前記組み合わせを構成するパレットはいずれも基準パレットであり、当該組み合わせを構成する基準パレットには、少なくとも隣接側に前記立ち上がり部があり、
その真上の階における前記組み合わせを構成するパレットはいずれも異形パレットであり、当該組み合わせを構成する異形パレットにも、少なくとも隣接側に前記立ち上がり部があることを特徴とする請求項1に記載の機械式駐車装置。 - 前記パレットが上下に複数段、且つ横方向に複数列設置され、
前記移動手段は、前記パレットを昇降移動させる昇降手段と、前記パレットを水平移動させる横行手段を備え、
入出庫階があり、当該入出庫階にあるパレットは水平移動可能であり、それよりも上の階にあるパレットは、水平移動及び/又は昇降移動可能であり、
入出庫階にあるパレットから車両を出し入れする場合には、当該入出庫階にパレットを置いた状態で車両を出し入れし、
それよりも上の階にあるパレットから車両を出し入れする場合には、当該パレットを入出庫階に移動させた状態で車両を出し入れするものであり、
前記入出庫階にあるパレットは基準パレットであり、その真上の階に配されたパレットは異形パレットであることを特徴とする請求項1又は2に記載の機械式駐車装置。 - 前記パレットが上下2段、且つ横方向に複数列設置され、さらにその下にパレット収容空間が設けられたピット二段式の機械式駐車装置であり、下段のパレットが基準パレットであり、上段のパレットが異形パレットであることを特徴とする請求項1又は2に記載の機械式駐車装置。
- 入出庫階があり、常時は前記入出庫階にあるパレットと、常時は前記入出庫階の真上の階にあるパレットがあり、前記入出庫階にあるパレットは基準パレットであり、前記真上の階にあるパレットが異形パレットであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の機械式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019096105A JP7258651B2 (ja) | 2019-05-22 | 2019-05-22 | 機械式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019096105A JP7258651B2 (ja) | 2019-05-22 | 2019-05-22 | 機械式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020190125A true JP2020190125A (ja) | 2020-11-26 |
JP7258651B2 JP7258651B2 (ja) | 2023-04-17 |
Family
ID=73454944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019096105A Active JP7258651B2 (ja) | 2019-05-22 | 2019-05-22 | 機械式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7258651B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190281A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Shinmaywa Engineerings Ltd | 垂直循環式駐車装置 |
JP2008291578A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車装置のパレット構造 |
JP2009270405A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 駐車装置用駆動部の検出器 |
JP2011021360A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Shinmaywa Industries Ltd | 充電パレットとそれを備えた機械式駐車装置 |
JP2013053486A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | 狭幅車用エレベータ方式駐車装置とその運転方法 |
JP2015193990A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 新明和工業株式会社 | 前面フェンス装置とそれを備えたピット多段式駐車装置 |
-
2019
- 2019-05-22 JP JP2019096105A patent/JP7258651B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190281A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Shinmaywa Engineerings Ltd | 垂直循環式駐車装置 |
JP2008291578A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車装置のパレット構造 |
JP2009270405A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 駐車装置用駆動部の検出器 |
JP2011021360A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Shinmaywa Industries Ltd | 充電パレットとそれを備えた機械式駐車装置 |
JP2013053486A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | 狭幅車用エレベータ方式駐車装置とその運転方法 |
JP2015193990A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 新明和工業株式会社 | 前面フェンス装置とそれを備えたピット多段式駐車装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7258651B2 (ja) | 2023-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220204262A1 (en) | Automated storage and retrieval system | |
ES2383883T3 (es) | Depósito de contenedores | |
JP4982118B2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
CA2417898A1 (en) | Wheel positional restraint device and method for using the same | |
EP0594587B1 (en) | Car parking structure | |
US6336781B1 (en) | Installation for parking motor vehicles in a space-saving manner | |
NO20200380A1 (en) | Container handling vehicle | |
JP2020190125A (ja) | 機械式駐車装置 | |
KR101860098B1 (ko) | 이차종 통합 다층 주차 시스템 | |
KR100746595B1 (ko) | 주차설비 | |
JP3375464B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置及びエレベータ式自走縦重列立体駐車設備 | |
US8414243B2 (en) | Vertical parking lift system | |
KR101785951B1 (ko) | 저피트 차량용 주차 시스템 | |
JP6756071B2 (ja) | 避難用フロート | |
KR200494053Y1 (ko) | 지게차용 발판 | |
JP5713831B2 (ja) | 機械式駐車場 | |
JP7417989B2 (ja) | 立体駐車装置 | |
KR200281457Y1 (ko) | 주차설비의 파레트 이송용 바퀴 | |
CN216406325U (zh) | 一种上下托盘式立体停车库 | |
JP2568279Y2 (ja) | 立体駐車設備 | |
JP2001123690A (ja) | 昇降機能付きエレベータパーキング | |
KR200406182Y1 (ko) | 간이주차설비 | |
SE519907C2 (sv) | Anordning vid parkeringshus med ett flertal skilda plan | |
JP6061791B2 (ja) | 多段式立体駐車装置 | |
CN112829681A (zh) | 用于车辆的通道梯及车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7258651 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |