JP2020189672A - エアーバックレス構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めてシンプルな構造で空気の逆流を確実に防止することができ、装着容易で安価な提供が可能なエアーバックレス構造を提供する。【解決手段】ヘッド12の内部に嵌合装着する固定筒体1を設ける。固定筒体1の軸芯部にバルブ板2を設けたバルブ体3を構成する。開口部11にバルブ板2方向に突出する突出口13を形成する。固定筒体1の高さを突出口13の高さの2倍の高さに形成する。固定筒体1の高さを二分する位置にバルブ板2を形成する。【選択図】 図3

Description

本発明は、チューブ容器から内容物を押出した後に、チューブ容器の内部に空気が逆流するのを防止することができるエアーバックレス構造に関する。
内容物の流量を任意に変更することが可能な弁機構が特許文献1に記載されている。この弁機構は、リング状の支持部の中央に断面略楕円形状の閉止部を設けた弁部材を使用するもので、閉止部を容器の開口部に当接させて流体の流量を任意に変更する構成である。
一方、チューブ容器に収納した化粧品等の品質を保つために、チューブ容器内への空気の逆流を防止する内容物流出防止用バルブが特許文献2に記載されている。
このバルブは、固定バルブとバルブ体との二つの部材を組み合わせて構成するバルブであり、チューブ容器の吐出口にこの組み合せたバルブを装着することで空気の逆流を防止するように構成されている。
すなわち、このバルブは、略筒状を成した固定バルブの内部に円盤状のバルブ体を組み合わせて一つのバルブを構成し、このバルブをチューブ容器の吐出口側に装着するものである。
特開2004-83013号公報 特開2016-84180号公報
特許文献1記載の弁機構は、流体を閉止し流体の流量を変更することは可能になるが、内容物を押出した後に、チューブ容器の内部に空気が逆流するのを防止することはできない構成である。
すなわち、開口部と弁部材との位置が極めて近いので、開口部と弁部材との間に残留物が少しでも溜まると、弁部材の閉止部位に隙間が生じる可能性がある。この隙間から容器内部に空気が逆流するおそれがあった。したがって、特許文献1のこの弁機構は、流量を変更することは可能でも、チューブ容器の内部に空気が逆流するのを防止することはできない構造である。
一方、特許文献2のバルブでは、略筒状を成した固定バルブと、円盤状を成したバルブ体との二つの部材を組み合わせることでチューブ容器内への空気の逆流を防止する構成である。
ところが、このバルブは、二つの部材を組み合わせるために、各部材の構成が極めて複雑になっていた。すなわち、一方の略筒状の固定バルブには、内部に装着する円盤状のバルブ体を下から支える支持段差が固定バルブの下部に突設されている。更に、この支持段差が支える他方の円盤状のバルブ体の底部には、支持段差が噛合する噛合溝が形成されており、この噛合溝に支持段差の上端部を噛合して組み合わせる構成を採用している。この結果、二つの部材を組み合わせるために、各部の構成が極めて複雑な構成にならざるを得ず、バルブとしての製造コストも高くなっていた。
しかも、支持段差は、円盤状のバルブ体を下から支える構造なので、誤ってバルブの上下面を逆向きにして装着してしまうと、支持段差とバブル体の底面の向きが逆向きになり、内容物の排出ができなくなる不都合が生じる。したがって、バルブの装着には、二つの部材を組み合せる作業や、バルブの向きに十分な注意を払いながら装着する作業など、バルブの装着作業に多くの手間や注意が必要であった。
そこで、本発明は上述の課題を解消すべく案出されたもので、極めてシンプルな構造で空気の逆流を防止することができ、しかも、バルブ装着作業が極めて容易になり、その上、安価な提供が可能なエアーバックレス構造の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、チューブ容器10の先端に設けられたヘッド12の内部に嵌合装着する固定筒体1と、該固定筒体1の軸芯部に設けられヘッド12内に形成されている開口部11を開閉自在に密封するバルブ板2とで構成するバルブ体3を備えたエアーバックレス構造であって、前記開口部11に前記バルブ板2方向に突出する突出口13を形成し、前記固定筒体1の高さを該突出口13が突出した高さの2倍の高さに形成すると共に、前記固定筒体1の高さを二分する位置に前記バルブ板2を形成したことにある。
第2の手段の前記バルブ体3は、前記バルブ板2の厚みを0.2mmから0.8mmの範囲内で形成したものとする。
第3の手段の前記バルブ板2は、円板状の密閉片2Aと該密閉片2Aの周囲を囲むように湾曲した複数の弾性腕片2Bとを備え、密閉片2Aと弾性腕片2Bとの隙間、及び弾性腕片2Bと前記固定筒体1との隙間から内容物を排出するように構成する。
第4の手段の前記固定筒体1は、前記チューブ容器10の前記ヘッド13先端内部に嵌合する抽出口体14の下端部で固定されるように構成したものである。
本発明の請求項1に記載のごとく、開口部11にバルブ板2方向に突出する突出口13を形成し、固定筒体1の高さを該突出口13が突出した高さの2倍の高さに形成したことにより、開口部11から排出される内容物が突出口13の周辺に溜まるおそれが解消した。この結果、チューブ容器10内の内容物を繰り返し押し出しても、突出口13の周辺に溜まった内容物がバルブ板2の密封状態を妨げる虞はなくなり、極めてシンプルな構成で空気の逆流を防止することに成功した。
しかも、固定筒体1の高さを二分する位置に前記バルブ板2を形成しているので、バルブ体3の向きが反転しても前記突出口13の先端に前記バルブ板2が圧接して確実に密封することができる。したがって、ヘッド12の内部にバルブ体3を装着する際に、二つの部材を組み合わせたりバルブ体3の向きに注意を払ったりする必要がなくなり、バルブ装着作業が極めて容易に行える利点がある。
請求項2のように、バルブ体3のバルブ板2の厚みを0.2mmから0.8mmに形成することで、このバルブ板2が突出口13の先端に密着した状態になり、外気の逆流を確実に防止することができる。
請求項3のごとく、バルブ板2は、密閉片2Aと該密閉片2Aとの隙間及び密閉片2Aと固定筒体1との隙間から内容物を排出するように構成しているので、突出口13の先端に圧着するバルブ板2の周囲から内容物が排出されることになり、突出口13とバルブ板2との間に残留物が生じ難い構造になる。
請求項4のように、固定筒体1は、前記チューブ容器10の前記ヘッド13先端内部に嵌合する抽出口体14の下端部で固定されるように構成することで、チューブ容器10の一般的なノズル構造に適した構成になる。
このように本発明によると、極めてシンプルな構造で空気の逆流を確実に防止することができ、しかも、バルブを装着する際の作業が極めて容易になり、その上、安価な提供が可能になるなどといった当初の目的を達成した。
本発明の一実施例を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例を示す分解縦断面図である。 本発明の要部を示す拡大縦断面図である。 本発明のバルブ体を示す平面図である。 本発明のバルブ板を示す平断面図である。 本発明のバルブ体を示す縦断面図である。
本発明は、チューブ容器10の先端にバルブ体3を装着して、外気の逆流を防止するエアーバックレス構造である。チューブ容器10は、先端側にヘッド12が形成され、このヘッド12に抽出口体14やキャップを装着する(図1参照)。また、このヘッド12の内部に、チューブ容器10内の収納物を排出する開口部11が形成されている(図2参照)。
バルブ体3は、合成樹脂材にて形成される部材で、固定筒体1とバルブ板2とで構成される(図4参照)。固定筒体1は、チューブ容器10の先端に設けられたヘッド12の内部に嵌合装着する部位である。図示の固定筒体1は筒状を成し、ヘッド12の内部に密着した状態で嵌合する(図3参照)。ヘッド12内部の開口部11には、突出口13が突設されており、固定筒体1はこの突出口13を囲む位置に設置される。
固定筒体1の高さは、この突出口13が突出した高さの2倍の高さに形成している。そして、固定筒体1の高さを二分する位置にバルブ板2を形成する(図3参照)。図示の固定筒体1は、チューブ容器10のヘッド13先端内部に嵌合する抽出口体14の底部が固定筒体1の上端部に当接して固定筒体1を固定するように構成している。そして、この固定筒体1が突出口13の周囲に固定されたときに、この固定筒体1の下端部から上端部までの高さの位置が開口部11の突出高さの2倍の位置になる。
一方、バルブ板2は、固定筒体1の軸芯部に設けられる薄い板状の部位で、ヘッド12内に形成されている開口部11を開閉自在に圧接するように形成している。このバルブ体3は、合成樹脂材にて固定筒体1とバルブ板2とが一体形成されている(図4参照)。
図示のバルブ板2は、密閉片2Aと弾性腕片2Bとで構成する(図5参照)。密閉片2Aは、突出口13の先端に圧接する円板状の部材である。一方、弾性腕片2Bは、この密閉片2Aの周囲を囲むように湾曲した部材で、複数本の弾性腕片2Bで密閉片2Aを支えている。そして、密閉片2Aと弾性腕片2Bとの隙間、及び弾性腕片2Bと固定筒体1との隙間から内容物を排出するように構成している(図6参照)。
前述のように、固定筒体1の高さは突出口13の高さの2倍を有し、この固定筒体1の高さを二分する位置にバルブ板2を形成しているので、このバルブ板2の厚みの中心部が突出口13の先端部の位置と一致する。そのため、密閉片2Aは、弾性腕片2Bの弾性力にて突出口13の先端部に圧接することになる(図3参照)。しかも、密閉片2Aの厚みの中心部が、突出口13の先端部の位置と一致するので、弾性腕片2Bの上下面を逆さにしても、常に弾性腕片2Bの下面が突出口13の先端部に圧接する構成になっている。
このようにバルブ板2の弾性力を利用して突出口13の開口部を密閉するので、バルブ板2の厚み設定が重要になる。実験ではポリエチレン樹脂を使用し、バルブ板2の厚みを0.2mmから0.8mmの範囲内で形成した場合に安定した密閉力が得られた。
すなわち、バルブ板2の厚みが0.2mmを下回ると弾性力が劣り突出口13への圧着状態を維持できなくなる。また、バルブ板2の厚みが0.8mmを超えると圧着力が強くなり過ぎて内容物を排出する際に支障が生じる。この結果、バルブ板2の厚みの設定範囲は、0.2mmから0.8mmが好ましい。
実験では、突出口13の高さを1.0mmに形成し、固定筒体1の高さを2.0mmに形成し、バルブ板2の厚みを0.5mmに形成したものである。
尚、本発明において、図示の構成に限定されるものではなく、固定筒体1やバルブ板2の構成、サイズ、形状等は、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由に行える。
1 固定筒体
2 バルブ板
2A 密閉片
2B 弾性腕片
3 バルブ体
10 チューブ容器
11 開口部
12 ヘッド
13 突出口
14 抽出口体
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、チューブ容器10の先端に設けられたヘッド12の内部に嵌合装着する固定筒体1と、該固定筒体1の軸芯部に設けられヘッド12内に形成されている開口部11を開閉自在に密封するバルブ板2とで構成するバルブ体3を備えたエアーバックレス構造であって、前記バルブ板2は、0.2mmから0.8mmの厚みで形成され、円板状の密閉片2Aと該密閉片2Aの周囲を囲むように湾曲した複数の弾性腕片2Bとを備え、密閉片2Aと弾性腕片2Bとの隙間、及び弾性腕片2Bと前記固定筒体1との隙間から内容物を排出するように構成し、前記開口部11に前記バルブ板2方向に突出する突出口13を形成し、前記固定筒体1の高さを該突出口13が突出した高さの二倍の高さに形成すると共に、前記固定筒体1の高さを二分する位置に前記バルブ板2を形成したことにある。
の手段の前記固定筒体1は、前記チューブ容器10の前記ヘッド13先端内部に嵌合する抽出口体14の下端部で固定されるように構成したものである。
バルブ体3のバルブ板2の厚みを0.2mmから0.8mmに形成することで、このバルブ板2が突出口13の先端に密着した状態になり、外気の逆流を確実に防止することができる。
バルブ板2は、密閉片2Aと該密閉片2Aとの隙間及び密閉片2Aと固定筒体1との隙間から内容物を排出するように構成しているので、突出口13の先端に圧着するバルブ板2の周囲から内容物が排出されることになり、突出口13とバルブ板2との間に残留物が生じ難い構造になる。
請求項のように、固定筒体1は、前記チューブ容器10の前記ヘッド13先端内部に嵌合する抽出口体14の下端部で固定されるように構成することで、チューブ容器10の一般的なノズル構造に適した構成になる。

Claims (4)

  1. チューブ容器の先端に設けられたヘッドの内部に嵌合装着する固定筒体と、該固定筒体の軸芯部に設けられヘッド内に形成されている開口部を開閉自在に密封するバルブ板とで構成するバルブ体を備えたエアーバックレス構造であって、前記開口部に前記バルブ板方向に突出する突出口を形成し、前記固定筒体の高さを該突出口が突出した高さの2倍の高さに形成すると共に、前記固定筒体の高さを二分する位置に前記バルブ板を形成したことを特徴とするエアーバックレス構造。
  2. 前記バルブ体は、前記バルブ板の厚みを0.2mmから0.8mmの範囲内で形成した請求項1記載のエアーバックレス構造。
  3. 前記バルブ板は、円板状の密閉片と該密閉片の周囲を囲むように湾曲した複数の弾性腕片とを備え、密閉片と弾性腕片との隙間、及び弾性腕片と前記固定筒体との隙間から内容物を排出するように構成した請求項1乃至3いずれか記載のエアーバックレス構造。
  4. 前記固定筒体は、前記チューブ容器の前記ヘッド先端内部に嵌合する抽出口体の下端部で固定されるように構成した請求項1記載のエアーバックレス構造。
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