JP2020183047A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施例1の電子写真方式の画像形成装置1の全体を示す斜視図である。図1に示す画像形成装置1は、原稿を読み取る読取装置を備えた複合機(MFP:Multi Function Printer)である。画像形成装置1本体の前側(所定の側)には、開閉可能なフロントカバー6が設けられている。第1の扉部であるフロントカバー6は、後述するトレー(702)を画像形成装置1の外に引き出すときに画像形成装置1の前側を開放するためのカバーである。ユーザやサービスマン等の作業者は、カートリッジ交換等のメンテナンス作業を行う場合には、フロントカバー6を開けて作業を行う。
次に、画像形成装置1の概略構成について説明する。図2は、図1に示した画像形成装置1の構成を示す概略断面図であり、画像形成装置1をフロントカバー6側から見たときの構成を示している。なお、実施例1が適用される画像形成装置1は読取装置を備えた複合機であるが、読取装置を備えていないプリンタであってもよい。また、画像形成装置1は、図2に示すような複数の感光体である感光ドラムを備える、所謂タンデム方式のカラー画像形成装置に限られず、1つの感光ドラムを備え、モノクロ画像を形成する画像形成装置でもよい。
続いて、画像形成装置1における画像形成プロセスについて説明する。画像形成装置1において、画像形成が行われる場合には、まず、帯電器104により、感光ドラム103の表面が一様な電位に帯電される。そして、露光ユニット500が、画像データに応じて感光ドラム103の表面を露光することにより、感光ドラム103上には静電潜像が形成される。そして、感光ドラム103上の静電潜像は、現像器106によりトナーが付着されることによりトナー像が形成される。各画像形成部102の感光ドラム103上に形成されたトナー像は、1次転写ローラ108によって中間転写ベルト107上に順次、重畳転写され、カラーのトナー像となる。
図2に示す画像形成装置1の各画像形成部102には、交換可能なユニットであるドラムユニット518が取り付けられている。ドラムユニット518は、ドラムユニット518の枠体に対して回転可能に支持された感光ドラム103を備えている。ドラムユニット518は、ユーザやサービスマン等の作業者によって交換されるカートリッジである。
図3は、画像形成装置1が備える前側板642及び後側板643を説明する要部の斜視図である。画像形成装置1は、板金で形成される前側板642と、板金で形成される後側板643とを備える。前側板642は画像形成装置1の前側に設けられた側壁である。後側板643は画像形成装置1の後側に設けられた側壁である。図3に示すように、前側板642と後側板643とは対面して配置され、両者の間には梁としての板金(不図示)が橋架されている。前側板642と後側板643と梁(不図示)とはそれぞれ画像形成装置1の枠体の一部を構成する。前側板642及び後側板643は、ドラムユニット518、現像ユニット641及び露光ユニット500を支持する。すなわち、前側板642及び後側板643は、感光ドラム103及び光プリントヘッド105を支持している。光プリントヘッド105は、画像形成装置1に装着された状態では、前側板642及び後側板643に対して固定されている。なお、画像形成装置1を制御する制御部(後述する本体制御基板)は、画像形成装置1の後側板643よりも更に後方、すなわち後側板643と背面(後述する後上カバー)との間に配置されている。
次に、露光ユニット500が備える光プリントヘッド105について、図4、図5を用いて説明する。図4は光プリントヘッド105を示す図である。図5は、実施例1の画像形成装置1が備える光プリントヘッド105の概略構成を示す図である。電子写真方式の画像形成装置で用いられる露光方式の中には、半導体レーザから出射されたビーム光を回転多面鏡などで偏向し、f−θレンズ等を介して感光ドラムに照射して露光するレーザビーム走査露光方式がある。実施例1で説明する「光プリントヘッド105」は、感光ドラム103の回転軸線方向に沿って配列されたLED等の発光素子を用いて、感光ドラム103を露光するLED露光方式を用いており、上述したレーザビーム走査露光方式とは異なる露光方式である。
次に光プリントヘッド105の感光ドラム103に対する着脱機構について説明する。光プリントヘッド105は、画像形成装置1の前側から画像形成装置1の外に引き出すことが可能である。前述した通り、光プリントヘッド105は感光ドラム103に近接して配置され、感光ドラム103を露光する機能を有する。光プリントヘッド105が感光ドラム103に近接して配置され感光ドラム103に静電潜像を形成することができる状態に配置されている位置を、以下、露光位置という。また、光プリントヘッド105を画像形成装置1の外部に取り出すことができる状態となっている位置を、以下、退避位置という。画像形成装置1のメンテナンス等のためにドラムユニット518を画像形成装置1本体から取り出す際、光プリントヘッド105が露光位置の場所に留まっていると、次のような課題が生じる。すなわち、ドラムユニット518を取り外す際に光プリントヘッド105が取り出し動作を妨げるおそれがある。このため、実施例1の光プリントヘッド105は、露光時には近接された場所(露光位置)にあるが、画像形成装置1のメンテナンス時には退避位置に移動するように、着脱機能を有している。
次に光プリントヘッド105のFFCコネクタ504と画像形成装置1の制御部とを中継基板211を介して接続するFFC160、FFC161の経路について説明する。まず、光プリントヘッド105と中継基板211とを第2のケーブルであるFFC160によって接続する構成について説明する。中継基板211は、制御部から出力された制御信号を光プリントヘッド105に伝送するための基板である。中継基板211は、後述するトレー702に固定されている。図6(a)は露光ユニット500に対するFFC160の接続と配置を示す斜視図である。図6(b)は露光ユニット500及びトレー702に対する配置を示す斜視図である。図7は露光ユニット500及びトレー702に対する配置を示す断面図である。図8はトレー702に対するFFC160、中継基板211の配置を示す底面図である。なお、図6、図7は説明の都合上、ブラック(K)のステーションのみを表している。
ここで、トレー702について説明する。支持部材であるトレー702は、光プリントヘッド105を画像形成装置1の外に引き出すときに光プリントヘッド105を支持する。トレー702は、4つの画像形成部102に対応してそれぞれ設けられており、4つのトレー702が連結され一体となっている。なお、トレー702は、画像形成装置1の内部に装着され、引き出し動作が行われないときには、前側板642及び後側板643に固定されている。
実施例1では、中継基板211は、図8に示すようにイエローの画像形成部102に対応するトレー702に固定され、更に、前後方向においては背面側に固定されている。FFC160は、図6に示すように一端がFFCコネクタ504に接続され、光プリントヘッド105の直下に配置される。FFCガイド713は、図7に示すようにコの字フレーム526に装着される。FFC160は、FFCガイド713の内部で、コの字フレーム526の前後方向に沿うように折り曲げられる。具体的には、FFC160は、まずコの字フレーム526に沿い、かつ、後方向に向かうように折り曲げられる。FFC160は、所定の距離だけ後方向に向かうと、撓み領域Cにループが形成されることで向きを変え、今度はコの字フレーム526の前方向に向かうように配線される。また、図6に示すように、FFCガイド713には光プリントヘッド105が露光位置から退避位置に移行したときに、FFC160の下方向への移動を規制するためのFFCカバー714が設けられている。図7に示すように、コの字フレーム526の前方向に向かうように配線されたFFC160は、FFCガイド713を通過し、トレー702に設けられるFFC開口715を通る。これにより、FFC160は、トレー702の内部から下方に出る。
続いて、中継基板211から画像形成装置1の制御部までの第1のケーブルであるFFC161の配線経路について説明する。図10(a)は画像形成装置1の左側面及び背面を示す図であり、左側面に設けられた左側カバー1001、左側面の後部に設けられた左後カバー1002、背面の上部に設けられた後上カバー1003を示す。第2の扉部である左側カバー1001は、中継基板211及びFFC161にアクセスするために搬送路20が設けられた側とは反対側を開放するためのカバーである。なお、左側カバー1001は、フロントカバー6と同様に下部の軸を中心に回動し上部を作業者の手前側(図中左側)に引き下ろすことで開状態となる。一方、左後カバー1002及び後上カバー1003は、画像形成装置1から取り外すことができるカバーである。
上述した図9(a)に示すように、露光ユニット群200は、4つのステーションに対応した4つのトレー702、4本のFFC160、FFCレール716、中継基板ユニット210、トレー連結部材230から構成されている。露光ユニット群200は、すべてトレー702の下側(底面側)に配置されている。
図14(a)は、トレー連結部材230の前側の構成を示す斜視図である。トレー連結部材230は、前後方向のそれぞれにおいてトレー702に対して位置決めと固定が行われる。具体的には、前側連結部2301に設けられた孔2302と、トレー702のボス7023とが嵌め合うことで位置が決まる。また、前側連結部2301に設けられた孔2303及びトレー702の孔7024に、ビス2310が挿入されることで締結固定される。
図15は、FFCレール716の構成を示す斜視図である。FFCレール716とトレー702の位置決めと固定は、FFCレール716に設けられた孔7161とトレー702のボス7027が嵌め合うことで位置が決まる。また、FFCレール716に設けられた孔7162とトレー702の孔7028に、ビス7163が挿入されることで締結固定される。
中継基板211と本体制御基板170とを接続しているFFC161の交換手順について説明する。
図10(a)で説明したように、作業者は、画像形成装置1の左側面に設けられた左側カバー1001を開状態にする。
図16(a)は画像形成装置1の左側カバー1001を開けた状態を示す図であり、画像形成装置1の内部が見えた状態を示す。左側カバー1001を開けると、画像形成装置1の前側板642が露出する。左側カバー1001が開放されると、中継基板211のコネクタ216が露出するため、中継基板211のコネクタ216に接続されているFFC161を外すことができる。作業者はFFC161をコネクタ216から外す。
作業者は、図10(a)で説明した左後カバー1002及び後上カバー1003を外す。左後カバー1002が外されると、図10(b)で説明したように、FFC161が中継基板211から本体制御基板170に向かって下から上に配線された部分が露出する。後上カバー1003が外されると、図10(b)で説明したように、本体制御基板170及びコネクタ171が露出する。
手順3において本体制御基板170のコネクタ171が露出するため、作業者は、本体制御基板170のコネクタ171に接続されているFFC161をコネクタ171から外す。なお、手順2でFFC161の一端はコネクタ216から外され、手順4でFFC161の他端はコネクタ171から外されるため、手順4が終了した段階では、FFC161は両端とも未接続状態となっている。しかし、図10(b)で説明したように、FFC161は、ガイド部650によってガイドされているため、両端が未接続状態となっても画像形成装置1内に落下することはない。
作業者は、FFC161をガイド部650から外して画像形成装置1外に取り出す。FFC161は両端とも未接続状態となっているため、FFC161をガイド部650から取り外すことができる。また、手順5においては、トレー702等は画像形成装置1内に装着されたままの状態である。
次に、露光ユニット群200の交換作業の手順について説明する。
図10(a)で説明したように、作業者は、画像形成装置1の左側面に設けられた左側カバー1001を開状態にする。これにより、図16(a)で説明したように、中継基板211のコネクタ216及びFFC161が露出する。
作業者は、図16(a)で説明したように、中継基板211上のコネクタ216に接続されているFFC161を、コネクタ216から外す。
作業者は、フロントカバー6及びカートリッジカバー558を開状態にして、露光ユニット群200を画像形成装置1から取り出すことができる状態にする。ここで、露光ユニット500は退避位置に移動し、トレー702は露光ユニット500(光プリントヘッド105)を支持する。ここで図16(b)は、画像形成装置1の左側から見た図であり、フロントカバー6及び左側カバー1001が開放された状態(開状態)を示す。左側カバー1001を開状態とすると、FFC161及び露光ユニット群200の左側が露出する。メンテナンスを行う作業者は、フロントカバー6を開状態とし、更にすべてのカートリッジカバー558を開状態として、画像形成装置1内のドラムユニット518又は現像ユニット641を取り出す。
作業者は、画像形成装置1の前側から、ドラムユニット518及び現像ユニット641を取り外す。これにより、ドラムユニット518及び現像ユニット641の下に配置されている露光ユニット群200にアクセスすることが可能となる。
図17は、手順4の途中までの作業が行われた状態を示す斜視図であり、ブラックのステーションのカートリッジカバー558Kが開状態となっている状態を示している。また、ブラックのドラムユニット518K及び現像ユニット641Kが取り外され、露光ユニット500Kが露出している状態を示す。図17では見やすさのため、ブラックのカートリッジカバー558Kを不図示としている。作業者は、固定用ビス710を外す。固定用ビス710は、トレー702(ここでは、ブラック用)と露光ユニット500(ここでは、ブラック用)を共に、前側板642に締結するためのビスである。
図18(a)は、カートリッジカバー558が開状態となっている様子を示す図である。カートリッジカバー558は右側回転軸559及び左側回転軸560が、トレー702に設けられた右側軸受711及び左側軸受712にそれぞれ嵌合している。右側軸受711及び左側軸受712は同軸上に配置されているため、カートリッジカバー558は右側回転軸559及び左側回転軸560の軸中心周りに回転可能である。
手順5により、トレー702及び露光ユニット500と前側板642との締結が解除されたため、露光ユニット群200を画像形成装置1から引き出すことが可能となる。作業者は、露光ユニット群200を画像形成装置1の前側(手前側)に引き出し、画像形成装置1外部に取り出す。図19は、露光ユニット群200を画像形成装置1の前方向に引き出した状態を示す斜視図である。上述したように、4つのステーションがトレー連結部材230(図9(a))により固定されているため、4つのステーションが一体化されて前方向へ引き出される。このとき、FFC160はFFCレール716や中継基板211に沿って配線されているため、露光ユニット群200の内側に収まっている(図8、図9(b)参照)。これにより、FFC160が画像形成装置1の枠体等に擦れたり、挟まったりすることを無くしている。露光ユニット群200が前側板642から完全に引き出されると、露光ユニット群200は画像形成装置1の他の部品の影響を受けることなく、FFC160や光プリントヘッド105の交換作業が可能になる。
実施例2の作業手順について説明する。
作業者は、画像形成装置1の正面に配置されたフロントカバー6を開状態とし、更にすべてのカートリッジカバー558を開状態とする。露光ユニット500は退避位置に移動し、トレー702は露光ユニット500を支持する。
作業者は、ドラムユニット518及び現像ユニット641を取り外す。
作業者は、左側カバー1001を外し、孔6421に手を挿入して、中継基板211上のコネクタ216に接続されたFFC161を、コネクタ216から外す。図21は画像形成装置1の左側面を示す図であり、左側カバー1001が外され、中継基板211、コネクタ216、FFC161、孔6421が露出した状態を示す。
作業者は、固定用ビス710を外し、トレー702及び露光ユニット500と前側板642との締結を解除する。
作業者は、露光ユニット群200を画像形成装置1の前側(手前側)に引き出し、画像形成装置1の外部に取り出す。
105 光プリントヘッド
160 フレキシブルフラットケーブル
161 フレキシブルフラットケーブル
170 本体制御基板
211 中継基板
702 トレー
Claims (10)
- 記録材に画像形成を行う画像形成装置であって、
潜像が形成される感光体と、
前記画像形成装置の所定の側から前記画像形成装置の外に引き出すことが可能であり、前記感光体に潜像を形成するための光を出射する光プリントヘッドと、
画像データに応じて制御信号を出力し前記光プリントヘッドを制御する制御部が実装された制御基板と、
前記制御信号を前記光プリントヘッドに伝送するための中継基板と、
前記制御基板と前記中継基板とを接続するための第1のケーブルと、
前記中継基板と前記光プリントヘッドとを接続するための第2のケーブルと、
前記光プリントヘッドを前記画像形成装置の外に引き出すときに前記光プリントヘッドを支持する支持部材と、
を備え、
前記中継基板は、前記支持部材に固定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御基板は、前記第1のケーブルの一端を接続するためのコネクタを有し、
前記中継基板は、前記第1のケーブルの他端を接続するためのコネクタと、前記第2のケーブルの一端を接続するためのコネクタと、を有し、
前記光プリントヘッドは、前記第2のケーブルの他端を接続するためのコネクタを有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 記録材に画像形成を行うための複数の画像形成部と、
前記複数の画像形成部に対応する複数の前記支持部材と、
記録材を搬送する搬送路と、
を備え、
前記中継基板は、前記複数の画像形成部の中で前記搬送路から最も離れて位置する画像形成部に対応する支持部材に固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記支持部材を前記画像形成装置の外に引き出すときに前記所定の側を開放するための第1の扉部と、
前記中継基板及び前記第1のケーブルにアクセスするために前記搬送路が設けられた側とは反対側を開放するための第2の扉部と、
を備えることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記中継基板は、前記所定の側とは反対側に固定されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記中継基板は、前記所定の側に固定されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記所定の側に設けられ、前記感光体及び前記光プリントヘッドを支持する前側板と、
前記所定の側とは反対側に前記前側板に対向するように設けられ、前記感光体及び前記光プリントヘッドを前記前側板とともに支持する後側板と、
を備え、
前記支持部材は、引き出し動作が行われないときには、前記前側板と前記後側板とに固定されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記光プリントヘッドは、前記画像形成装置に装着された状態では、前記前側板及び前記後側板に対して固定されていることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記支持部材は、前記光プリントヘッドが前記画像形成装置に装着された状態では、前記光プリントヘッドを支持していないことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記制御基板は、前記後側板よりも前記所定の側とは反対側に向かう方向に配置されていることを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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