JP2020181544A - 接続箇所探索プログラム、情報処理装置、及び接続箇所探索方法 - Google Patents

接続箇所探索プログラム、情報処理装置、及び接続箇所探索方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電磁波ノイズを抑制する設計作業において、導電性部品同士の接続箇所を適切に決定する。【解決手段】コンピュータは、第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求める。次に、コンピュータは、重複領域内において、第1導電性部品モデルと第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、重複領域から第1領域を除いた第2領域を求める。そして、コンピュータは、第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する。【選択図】図18

Description

本発明は、接続箇所探索プログラム、情報処理装置、及び接続箇所探索方法に関する。
電気機器、電子機器等に実装される電子回路のデジタル化及び高速化に伴って、電磁波ノイズ源が増加するとともに、他の装置からの外来ノイズも増加する傾向が見られる。そこで、電磁波ノイズの発生を防止するとともに外来ノイズに対する耐性を確保する電磁両立性(Electro-Magnetic Compatibility,EMC)設計が重要となっている。電磁波ノイズを抑制するためには、導電性を有する部品(導電性部品)がアンテナにならないように、導電性部品同士を多点で接続することが望ましい。
そこで、電気機器、電子機器等のEMC設計では、設計者等のユーザがCAD(Computer-Aided Design)ツールを利用して、部品同士の接続箇所の個数及び位置を目視で確認している。そして、ユーザは、確認された接続箇所の個数及び位置から、不足している接続箇所を判断して、設計データに反映させる。
ノイズ抑制設計に関連して、プリント基板設計支援用のプログラム、及び2つの部品モデルの電気的な接続状態を検証する接合判定装置が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2を参照)。
特開2009−99139号公報 特開2015−26173号公報
従来の電気機器、電子機器等のEMC設計では、不足している接続箇所がCADツールによって表示されるわけではなく、ユーザが2つの部品の形状を確認しながら、不足している接続箇所を推定するため、設計作業が困難になる。また、ユーザのスキルによっては、接続箇所の追加漏れ、判断の誤り等が発生することがあり、製品の品質にバラツキが生じる。
なお、かかる問題は、電気機器、電子機器等のEMC設計に限らず、電磁波ノイズを抑制する様々な設計作業において生ずるものである。
1つの側面において、本発明は、電磁波ノイズを抑制する設計作業において、導電性部品同士の接続箇所を適切に決定することを目的とする。
1つの案では、接続箇所探索プログラムは、以下の処理をコンピュータに実行させる。
(1)コンピュータは、第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求める。
(2)コンピュータは、重複領域内において、第1導電性部品モデルと第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求める。
(3)コンピュータは、重複領域から第1領域を除いた第2領域を求める。
(4)コンピュータは、第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する。
1つの側面によれば、電磁波ノイズを抑制する設計作業において、導電性部品同士の接続箇所を適切に決定することができる。
情報処理装置の機能的構成図である。 接続箇所探索処理のフローチャートである。 情報処理装置の具体例を示す機能的構成図である。 3次元モデルを示す図である。 3次元モデルの断面を示す図である。 第1の重複領域を示す図である。 第2の重複領域を示す図である。 接続領域を示す図である。 2つの部品モデルの接続形態を示す図である。 矩形の接続面から生成される接続領域を示す図である。 円形の接続面から生成される接続領域を示す図である。 拡大率の計算方法を示す図である。 第1の未接続領域を示す図である。 第2の未接続領域を示す図である。 電流及び磁界を示す図である。 接続箇所の候補を示す図である。 接続箇所の候補の決定方法を示す図である。 繰り返し処理における接続領域を示す図である。 繰り返し処理における未接続領域を示す図である。 繰り返し処理における接続箇所の候補を示す図である。 繰り返し処理における総接続領域を示す図である。 接続箇所探索処理の具体例を示すフローチャートである。 情報処理装置のハードウェア構成図である。
以下、図面を参照しながら、実施形態を詳細に説明する。
図1は、実施形態の情報処理装置(コンピュータ)の機能的構成例を示している。図1の情報処理装置101は、記憶部111、領域生成部112、及び接続箇所決定部113を含む。
記憶部111は、第1導電性部品モデルの形状を示す情報と、第2導電性部品モデルの形状を示す情報と、第1導電性部品モデルと第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を示す情報とを記憶する。領域生成部112及び接続箇所決定部113は、記憶部111が記憶する情報を用いて、接続箇所探索処理を行う。
図2は、図1の情報処理装置101が行う接続箇所探索処理の例を示すフローチャートである。まず、領域生成部112は、第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求める(ステップ201)。
次に、領域生成部112は、重複領域内において、第1導電性部品モデルと第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め(ステップ202)、重複領域から第1領域を除いた第2領域を求める(ステップ203)。
次に、接続箇所決定部113は、第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する(ステップ204)。
図1の情報処理装置101によれば、電磁波ノイズを抑制する設計作業において、導電性部品同士の接続箇所を適切に決定することができる。
図3は、図1の情報処理装置101の具体例を示す機能的構成例を示している。図3の情報処理装置301は、記憶部311、領域生成部312、接続箇所決定部313、及び表示部314を含む。記憶部311、領域生成部312、及び接続箇所決定部313は、図1の記憶部111、領域生成部112、及び接続箇所決定部113にそれぞれ対応する。
情報処理装置301は、EMC設計の対象となる設計対象装置を設計する設計者の端末装置であってもよく、設計者が作成した設計データをチェックするチェック者の端末装置であってもよい。また、情報処理装置301は、それらの端末装置からアクセス可能なサーバであってもよい。
設計対象装置は、電気機器、電子機器等であってもよい。電気機器は、産業用電気機器、業務用電気機器、家庭用電気機器等を含み、電子機器は、サーバ、携帯端末装置、ゲーム機、ディスプレイ、ハードディスクドライブ等を含む。
記憶部311は、設計対象装置に含まれる複数の部品の部品モデルを表す部品情報321を記憶する。複数の部品には、構造部品及び電気部品が含まれる。各部品モデルは、3次元モデル空間において、対応する部品の3次元形状を表す。
部品情報321は、各部品モデルを形成する複数の面を表す面情報、各面の形状を形成する複数のエッジを表すエッジ情報、及び各エッジの両端にある頂点を表す頂点情報を含む。各頂点の頂点情報は、3次元モデル空間における頂点の3次元座標を含む。さらに、部品情報321は、各部品モデルが表す部品が金属部品等の導電性部品であるか否かを示す属性情報を含む。上述した導電性部品モデルは、導電性部品の部品モデルを表す。部品情報321は、設計対象装置の設計データの一部であってもよい。
図4は、設計対象装置を表す3次元モデルの例を示している。図4の3次元モデル401は、ノート型パーソナルコンピュータ(Personal Computer,PC)を表し、部品モデル411、部品モデル412、及び部品モデル413−1〜部品モデル413−4を含む。
部品モデル411は、構造部品である筐体(カバー)を表し、部品モデル412は、電気部品であるプリント基板を表し、部品モデル413−i(i=1〜4)は、構造部品である接続部品を表す。筐体、プリント基板、及び接続部品は、いずれも導電性部品であり、部品モデル411、部品モデル412、及び部品モデル413−iは導電性部品モデルである。接続部品は、プリント基板上のグラウンドパターンと筐体とを接続している。
図5は、図4の3次元モデル401の断面の例を示している。部品モデル411及び部品モデル412は、部品モデル413−1〜部品モデル413−4によって接続されている。
領域生成部312は、部品情報321を参照して、設計対象装置に含まれる複数の部品の部品モデルのうち、2つの導電性部品モデルが接続している1つ以上の接続箇所を抽出し、抽出された接続箇所を示す接続情報322を生成して、記憶部311に格納する。
次に、領域生成部312は、それらの導電性部品モデルの形状が重複している重複領域を求め、その重複領域を示す重複領域情報323を生成して、記憶部311に格納する。そして、領域生成部312は、重複領域情報323が示す重複領域内において、接続情報322が示す各接続箇所を基準位置とする所定範囲の接続領域を求め、その接続領域を示す接続領域情報324を生成して、記憶部311に格納する。
次に、領域生成部312は、重複領域情報323が示す重複領域から、接続領域情報324が示す接続領域を除いた未接続領域を求め、その未接続領域を示す未接続領域情報325を生成して、記憶部311に格納する。
接続領域は、接続箇所を追加する必要がない領域を表し、未接続領域は、接続箇所が不足している領域を表す。接続領域及び未接続領域は、図2の第1領域及び第2領域にそれぞれ対応する。
接続箇所決定部313は、未接続領域情報325が示す未接続領域の角部を求めて、求めた角部を接続箇所の候補に決定し、その候補を示す候補情報326を生成して、記憶部311に格納する。そして、表示部314は、候補情報326が示す接続箇所の候補を画面上に表示する。
図3の情報処理装置301によれば、2つの導電性部品の間で接続箇所が不足している未接続領域が自動的に特定され、その未接続領域内の接続箇所の候補が画面上に表示される。これにより、ユーザが不足している接続箇所を検討する作業が不要になり、EMC設計が効率化される。また、ユーザのスキルによって、接続箇所の追加漏れ、判断の誤り等が発生しなくなるため、製品の品質が向上する。
次に、領域生成部312及び接続箇所決定部313が行う処理について、より詳細に説明する。
例えば、領域生成部312は、一方の導電性部品モデルの表面上の点と、他方の導電性部品モデルの表面上の点との距離が、所定値よりも小さい場合、それらの導電性部品モデルが接続されていると判定して、それらの点を接続箇所として抽出する。
また、領域生成部312は、2つの導電性部品モデルが、別の導電性部品モデルを介して接続されている場合、それらの導電性部品モデルが接続されていると判定して、別の導電性部品モデルと接続されている点を、接続箇所として抽出する。
図4及び図5に示したノート型PCの3次元モデル401の場合、部品モデル411と部品モデル412とが、部品モデル413−1〜部品モデル413−4を介して接続されている。このため、部品モデル411及び部品モデル412が接続されていると判定され、部品モデル412と各部品モデル413−iとが接続されている点が、接続箇所として抽出される。
領域生成部312は、部品情報321に基づいて自動的に接続箇所を抽出してもよく、画面上でユーザにより指定された点を、接続箇所として抽出してもよい。
次に、領域生成部312は、3次元モデル空間内の所定の平面上に2つの導電性部品モデルの形状を投影し、投影された2つの形状が重複している領域を、重複領域に決定する。
図6は、図4の3次元モデル401から生成される第1の重複領域の例を示している。この場合、部品モデル411及び部品モデル412が、これらの部品モデルと平行な平面上に投影され、投影された2つの形状が重複している範囲を表す重複領域601が生成される。
図7は、別の3次元モデルから生成される第2の重複領域の例を示している。この場合、一方の導電性部品モデルを平面上に投影した矩形701と、他方の導電性部品モデルを平面上に投影した矩形702とが重複している範囲を表す重複領域703が生成される。
次に、領域生成部312は、重複領域内において、各接続箇所を基準位置として、基準位置から所定距離D以内の範囲を表す接続領域を生成する。
例えば、設計対象装置内で発生する電磁波ノイズ(放射ノイズ)の波長λの1/4未満の長さを、3次元モデル空間内の距離に変換した値が、距離Dとして用いられる。波長λは、設計対象装置内で用いられるクロック信号の高調波の波長のうち、最短の波長であってもよい。各接続箇所からλ/4以内の範囲には、追加の接続箇所を設けなくても、放射ノイズを抑制することが可能である。
図8は、図4の3次元モデル401から生成される接続領域の例を示している。接続領域801−1〜接続領域801−4は、それぞれ、部品モデル413−1〜部品モデル413−4が部品モデル412と接続されている点を基準位置として生成される。接続領域801−i(i=1〜4)は、部品モデル413−iが部品モデル412と接続されている点を中心とする円である。
図9は、2つの部品モデルの接続形態の例を示している。図9(a)は、接触の例を示している。この場合、部品モデル901の表面が部品モデル902の表面と接触しており、これらの部品モデルの接触面903が、接続箇所として抽出される。
図9(b)は、干渉の例を示している。この場合、部品モデル911の一部が部品モデル912の内部に埋まっており、部品モデル912の表面のうち、部品モデル911と重なっている重なり部分913が、接続箇所として抽出される。部品モデル912は、弾力性を有する部品を表す。
領域生成部312は、接続箇所の形状から接続面を生成し、接続面の中心点を生成する。そして、領域生成部312は、中心点の位置、接続面の形状、及び距離Dから拡大率を計算し、計算された拡大率に基づいて接続面を周囲に拡大することで、接続領域を生成する。
図10は、矩形の接続面から生成される接続領域の例を示している。図10(a)は、1つの接続面から生成される接続領域の例を示している。この場合、部品モデル1001と部品モデル1002とが接触している矩形の接触面が、接続面1003として用いられ、接続面1003の2本の対角線の交点が、中心点1004に決定される。そして、中心点1004を基準として接続面1003を拡大することで、矩形の接続領域1005が生成される。
図10(b)は、2つの接続面から生成される2つの接続領域の例を示している。この場合、部品モデル1011と部品モデル1012とが接触している、矩形の2つの接触面が、接続面1021及び接続面1022として用いられる。
そして、接続面1021の2本の対角線の交点が、中心点1031に決定され、中心点1031を基準として接続面1021を拡大することで、矩形の接続領域1032が生成される。また、接続面1022の2本の対角線の交点が、中心点1041に決定され、中心点1041を基準として接続面1022を拡大することで、矩形の接続領域1042が生成される。
図11は、円形の接続面から生成される接続領域の例を示している。この場合、部品モデル1101と部品モデル1102とが接触している円形の接触面が、接続面1103として用いられ、円の中心が中心点1104に決定される。そして、中心点1104を基準として接続面1103を拡大することで、円形の接続領域1105が生成される。接続面の形状が楕円形である場合も、図11と同様にして接続領域が生成される。
図12は、接続面に対する拡大率の計算方法の例を示している。図12(a)は、矩形の接続面に対する拡大率の計算方法の例を示している。この場合、接続面1201の中心点1202と接続面1201の外周上の点1203とを通る直線上において、中心点1202と点1203との距離d1が求められ、距離d1及び距離Dを用いて、次式により拡大率R1が計算される。
R1=(d1+D)/d1 (1)
そして、距離d1に拡大率R1を乗算することで、中心点1202と接続領域1204の外周上の点1205との距離が求められ、接続領域1204が生成される。
図12(b)は、円形の接続面に対する拡大率の計算方法の例を示している。この場合、接続面1211の中心点1212と接続面1211の円周上の点1213との距離d2として、接続面1211の半径が用いられ、距離d2及び距離Dを用いて、次式により拡大率R2が計算される。
R2=(d2+D)/d2 (2)
そして、距離d2に拡大率R2を乗算することで、接続領域1214の半径が求められ、接続領域1214が生成される。
次に、領域生成部312は、1つ以上の接続領域の和を表す総接続領域を求め、重複領域から総接続領域を除くことで未接続領域を求める。
図13は、図8の重複領域601及び接続領域801−1〜接続領域801−4から生成される第1の未接続領域の例を示している。この場合、接続領域801−1〜接続領域801−4の和を表す総接続領域1301を重複領域601から除くことで、未接続領域1302−1及び未接続領域1302−2が生成される。
図14は、別の3次元モデルから生成される第2の未接続領域の例を示している。この場合、重複領域1401から接続領域1402を除くことで、未接続領域1403−1及び未接続領域1403−2が生成される。
次に、接続箇所決定部313は、未接続領域の外周上の頂点を探索することで、未接続領域の角部の頂点を求め、未接続領域内で角部の頂点から所定距離だけ離れた点を、新たな接続箇所の候補に決定する。例えば、接続箇所決定部313は、特許文献2に記載された、導電性部品モデルの面の隅を求める処理を用いて、未接続領域の角部の頂点を求めることができる。
図15は、導電性部品内における電流及び磁界の例を示している。図15(a)は、導電性部品内を電流が直線状に流れる場合の電流及び磁界の例を示している。矢印1501は、電流の向きを示し、矢印1502は、電流によって発生する磁界の向きを示す。この場合、直線状の電流の向きに対してループ状に磁界が発生する。さらに、磁界が発生することにより電界も発生し、磁界及び電界は比例関係で増減する。
図15(b)は、導電性部品の角部で電流が直角に折れ曲がる場合の電流及び磁界の例を示している。矢印1511は、電流の向きを示し、矢印1512は、電流によって発生する磁界の向きを示す。この場合、角部1513に磁界が集中し、角部1513における磁界及び電界が増加する。
そこで、未接続領域内の角部に接続箇所を設けて、角部に集中する電流を別の導電性部品へ分散させることで、導電性部品の角部における磁界及び電界を減少させて、放射ノイズを抑制することができる。
図16は、図13の未接続領域1302−1内に生成される接続箇所の候補の例を示している。未接続領域1302−1の6つの角部に、候補1601−1〜候補1601−6が生成されている。未接続領域の外周上を探索して角部の頂点を求めることで、未接続領域のすべての角部を確実に検出して、接続箇所の候補を生成することができる。
図17は、角部における接続箇所の候補の決定方法の例を示している。未接続領域1701の長辺1702と短辺1703とが交わる交点1704が求められ、交点1704を中心とする半径Rの円の円周のうち、未接続領域1701内に含まれている部分に、接続箇所の候補1705が設けられる。例えば、設計対象装置の製造工程において、2つの導電性部品を接続する接続部品を実装可能な範囲のサイズに基づいて、半径Rを決定することができる。
次に、領域生成部312は、接続箇所の候補を基準位置として用いて、重複領域内において接続領域及び未接続領域を求める処理を繰り返し、接続箇所決定部313は、未接続領域の角部を接続箇所の候補に決定する処理を繰り返す。これらの処理を未接続領域が抽出されなくなるまで繰り返すことで、重複領域全体に隈なく接続箇所の候補を生成することができる。
図18は、繰り返し処理において、図16の候補1601−1〜候補1601−6から生成される接続領域の例を示している。接続領域1801−1〜接続領域1801−6は、それぞれ、候補1601−1〜候補1601−6を基準位置として生成される。
図19は、図18の重複領域601及び接続領域1801−1〜接続領域1801−6から生成される未接続領域の例を示している。この場合、接続領域801−1〜接続領域801−4及び接続領域1801−1〜接続領域1801−6の和を表す総接続領域を重複領域601から除くことで、未接続領域1901が生成される。
図20は、図19の未接続領域1901内に生成される接続箇所の候補の例を示している。未接続領域1901の6つの角部に、候補2001−1〜候補2001−6が生成されている。接続領域2002−1〜接続領域2002−6は、それぞれ、候補2001−1〜候補2001−6を基準位置として生成される。
図21は、図20の接続領域2002−1〜接続領域2002−6の和を表す総接続領域の例を示している。この場合、総接続領域によって未接続領域1901全体がカバーされている。
なお、図13の未接続領域1302−2においても、図16及び図18〜図21と同様の処理が行われ、未接続領域が抽出されなくなるまで、接続箇所の候補が繰り返し生成される。
未接続領域が抽出されなくなると、表示部314は、生成された接続箇所の候補を推奨接続点として画面上に表示する。推奨接続点を画面上に表示することで、ユーザは、不足している接続箇所を容易に確認することができる。
このとき、表示部314は、各推奨接続点に接続箇所を追加することを推奨するアドバイスメッセージを表示してもよい。例えば、アドバイスメッセージとしては、「推奨接続点の部分が未接続です。接続を検討して下さい。」のようなメッセージを用いることができる。
図22は、図3の情報処理装置301が行う接続箇所探索処理の具体例を示すフローチャートである。まず、領域生成部312は、部品情報321を参照して、2つの導電性部品モデルが接続している複数の接続箇所を抽出し、それらの接続箇所を示す接続情報322を生成する(ステップ2201)。
次に、領域生成部312は、それらの導電性部品モデルの形状が重複している重複領域を求め、その重複領域を示す重複領域情報323を生成する(ステップ2202)。そして、領域生成部312は、重複領域内において、各接続箇所を基準位置とする接続領域を求め、その接続領域を示す接続領域情報324を生成する(ステップ2203)。
次に、領域生成部312は、複数の接続領域の和を表す総接続領域を求め、重複領域から総接続領域を除くことで未接続領域を求め、その未接続領域を示す未接続領域情報325を生成する(ステップ2204)。
次に、接続箇所決定部313は、未接続領域の外周上の頂点を探索することで、未接続領域の角部の頂点を求める(ステップ2205)。そして、接続箇所決定部313は、未接続領域内で角部の頂点から所定距離だけ離れた点を、新たな接続箇所の候補に決定し、その候補を示す候補情報326を生成する(ステップ2206)。
次に、領域生成部312は、各接続箇所の候補を基準位置とする接続領域を求め、接続領域情報324が示す接続領域に追加することで、接続領域情報324を更新する(ステップ2207)。そして、領域生成部312は、重複領域全体が接続領域によってカバーされたか否かをチェックする(ステップ2208)。
重複領域全体が接続領域によってカバーされていない場合(ステップ2208,NO)、情報処理装置301は、ステップ2204以降の処理を繰り返す。そして、重複領域全体が接続領域によってカバーされた場合(ステップ2208,YES)、表示部314は、接続箇所の候補を推奨接続点として画面上に表示する(ステップ2209)。
図1の情報処理装置101及び図3の情報処理装置301の構成は一例に過ぎず、情報処理装置の用途又は条件に応じて一部の構成要素を省略又は変更してもよい。例えば、図3の情報処理装置301がサーバであり、ユーザの端末装置から処理要求を受信し、候補情報326を処理結果として返信する場合は、表示部314を省略することができる。
図2及び図22のフローチャートは一例に過ぎず、情報処理装置の構成又は条件に応じて一部の処理を省略又は変更してもよい。例えば、図3の情報処理装置301がサーバである場合は、図22のステップ2209において、情報処理装置301は、接続箇所の候補を表示する代わりに、候補情報326をユーザの端末装置へ送信する。
接続情報322が事前に記憶部311に格納されている場合は、図22のステップ2201の処理を省略することができる。重複領域全体を接続領域によってカバーする必要がない場合は、ステップ2207及びステップ2208の処理を省略することができる。
図4及び図5に示した3次元モデル401は一例に過ぎず、3次元モデルは、設計対象装置に応じて変化する。図6及び図7に示した重複領域は一例に過ぎず、重複領域は、設計対象装置及び導電性部品モデルに応じて変化する。
図8、図10、図11、図18、及び図21に示した接続領域は一例に過ぎず、別の形状の接続領域を用いてもよい。図9に示した2つの部品モデルの接続形態は一例に過ぎず、接続形態は、部品モデルに応じて変化する。図12に示した拡大率の計算方法は一例に過ぎず、別の計算方法により接続面に対する拡大率を計算してもよい。
図13、図14、及び図19に示した未接続領域は一例に過ぎず、未接続領域は、重複領域及び接続領域の形状に応じて変化する。図15に示した電流及び磁界は一例に過ぎず、電流及び磁界は、導電性部品モデルに応じて変化する。
図16及び図20に示した接続箇所の候補は一例に過ぎず、接続箇所の候補の個数及び位置は、未接続領域の形状に応じて変化する。図17に示した接続箇所の候補の決定方法は一例に過ぎず、別の決定方法により接続箇所の候補の位置を決定してもよい。
式(1)及び式(2)は一例に過ぎず、別の計算式を用いて、接続面に対する拡大率を計算してもよい。
図23は、図1の情報処理装置101及び図3の情報処理装置301のハードウェア構成例を示している。図23の情報処理装置は、CPU(Central Processing Unit)2301、メモリ2302、入力装置2303、出力装置2304、補助記憶装置2305、媒体駆動装置2306、及びネットワーク接続装置2307を含む。これらの構成要素はバス2308により互いに接続されている。
メモリ2302は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリであり、処理に用いられるプログラム及びデータを記憶する。メモリ2302は、図1の記憶部111又は図3の記憶部311として用いることができる。
CPU2301(プロセッサ)は、例えば、メモリ2302を利用してプログラムを実行することにより、図1の領域生成部112及び接続箇所決定部113として動作する。CPU2301は、メモリ2302を利用してプログラムを実行することにより、図3の領域生成部312及び接続箇所決定部313としても動作する。
入力装置2303は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス等であり、オペレータ又はユーザからの指示又は情報の入力に用いられる。出力装置2304は、例えば、表示装置、プリンタ、スピーカ等であり、オペレータ又はユーザへの問い合わせ又は指示、及び処理結果の出力に用いられる。処理結果は、候補情報326であってもよい。出力装置2304は、図3の表示部314として用いることができる。
補助記憶装置2305は、例えば、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、テープ装置等である。補助記憶装置2305は、ハードディスクドライブ又はフラッシュメモリであってもよい。情報処理装置は、補助記憶装置2305にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ2302にロードして使用することができる。補助記憶装置2305は、図1の記憶部111又は図3の記憶部311として用いることができる。
媒体駆動装置2306は、可搬型記録媒体2309を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬型記録媒体2309は、メモリデバイス、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク等である。可搬型記録媒体2309は、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)メモリ等であってもよい。オペレータ又はユーザは、この可搬型記録媒体2309にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ2302にロードして使用することができる。
このように、処理に用いられるプログラム及びデータを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メモリ2302、補助記憶装置2305、又は可搬型記録媒体2309のような、物理的な(非一時的な)記録媒体である。
ネットワーク接続装置2307は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークに接続され、通信に伴うデータ変換を行う通信インタフェース回路である。情報処理装置は、プログラム及びデータを外部の装置からネットワーク接続装置2307を介して受信し、それらをメモリ2302にロードして使用することができる。
なお、情報処理装置が図23のすべての構成要素を含む必要はなく、用途又は条件に応じて一部の構成要素を省略することも可能である。例えば、情報処理装置がサーバである場合は、入力装置2303及び出力装置2304を省略してもよい。可搬型記録媒体2309又は通信ネットワークを使用しない場合は、媒体駆動装置2306又はネットワーク接続装置2307を省略してもよい。
開示の実施形態とその利点について詳しく説明したが、当業者は、特許請求の範囲に明確に記載した本発明の範囲から逸脱することなく、様々な変更、追加、省略をすることができるであろう。
図1乃至図23を参照しながら説明した実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求め、
前記重複領域内において、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、
前記重複領域から前記第1領域を除いた第2領域を求め、
前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する、
処理をコンピュータに実行させるための接続箇所探索プログラム。
(付記2)
前記コンピュータは、前記第2領域の外周上の頂点を探索することで、前記第2領域の角部の頂点を求め、前記第2領域内で前記角部の頂点から所定距離だけ離れた点を、前記接続箇所の候補に決定することを特徴とする付記1記載の接続箇所探索プログラム。
(付記3)
前記コンピュータは、前記接続箇所の候補を基準位置として用いて、前記重複領域内において前記第1領域及び前記第2領域を求める処理と、前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する処理とを繰り返すことを特徴とする付記1又は2記載の接続箇所探索プログラム。
(付記4)
前記接続箇所の候補を画面上に表示する処理を、前記コンピュータにさらに実行させることを特徴とする付記1乃至3のいずれか1項に記載の接続箇所探索プログラム。
(付記5)
第1導電性部品モデルの形状を示す情報と、第2導電性部品モデルの形状を示す情報と、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を示す情報とを記憶する記憶部と、
前記第1導電性部品モデルの形状と前記第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求め、前記重複領域内において、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、前記重複領域から前記第1領域を除いた第2領域を求める領域生成部と、
前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する接続箇所決定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
(付記6)
前記接続箇所決定部は、前記第2領域の外周上の頂点を探索することで、前記第2領域の角部の頂点を求め、前記第2領域内で前記角部の頂点から所定距離だけ離れた点を、前記接続箇所の候補に決定することを特徴とする付記5記載の情報処理装置。
(付記7)
前記領域生成部は、前記接続箇所の候補を基準位置として用いて、前記重複領域内において前記第1領域及び前記第2領域を求める処理を繰り返し、前記接続箇所決定部は、前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する処理を繰り返すことを特徴とする付記5又は6記載の情報処理装置。
(付記8)
前記接続箇所の候補を画面上に表示する表示部をさらに備えることを特徴とする付記5乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記9)
コンピュータによって実行される接続箇所探索方法であって、
前記コンピュータが、
第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求め、
前記重複領域内において、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、
前記重複領域から前記第1領域を除いた第2領域を求め、
前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する、
ことを特徴とする接続箇所探索方法。
(付記10)
前記コンピュータは、前記第2領域の外周上の頂点を探索することで、前記第2領域の角部の頂点を求め、前記第2領域内で前記角部の頂点から所定距離だけ離れた点を、前記接続箇所の候補に決定することを特徴とする付記9記載の接続箇所探索方法。
(付記11)
前記コンピュータは、前記接続箇所の候補を基準位置として用いて、前記重複領域内において前記第1領域及び前記第2領域を求める処理と、前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する処理とを繰り返すことを特徴とする付記9又は10記載の接続箇所探索方法。
(付記12)
前記コンピュータは、前記接続箇所の候補を画面上に表示することを特徴とする付記9乃至11のいずれか1項に記載の接続箇所探索方法。
101、301 情報処理装置
111、311 記憶部
112、312 領域生成部
113、313 接続箇所決定部
314 表示部
321 部品情報
322 接続情報
323 重複領域情報
324 接続領域情報
325 未接続領域情報
326 候補情報
401 3次元モデル
411、412、413−1〜413−4、901、902、911、912、1001、1002、1011、1012、1101、1102 部品モデル
601、703 重複領域
701、702 矩形
801−1〜801−4、1005、1032、1042、1105、1204、1214、1402、1801−1〜1801−6、2002−1〜2002−6 接続領域
903 接触面
913 重なり部分
1003、1021、1022、1103、1201、1211 接続面
1004、1031、1041、1104、1202、1212 中心点
1203、1205、1213 点
1301 総接続領域
1302−1、1302−2、1403−1、1403−2、1701、1901 未接続領域
1501、1502、1511、1512 矢印
1513 角部
1601−1〜1601−6、1705、2001−1〜2001−6 候補
1702 長辺
1703 短辺
1704 交点
2301 CPU
2302 メモリ
2303 入力装置
2304 出力装置
2305 補助記憶装置
2306 媒体駆動装置
2307 ネットワーク接続装置
2308 バス
2309 可搬型記録媒体

Claims (6)

  1. 第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求め、
    前記重複領域内において、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、
    前記重複領域から前記第1領域を除いた第2領域を求め、
    前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する、
    処理をコンピュータに実行させるための接続箇所探索プログラム。
  2. 前記コンピュータは、前記第2領域の外周上の頂点を探索することで、前記第2領域の角部の頂点を求め、前記第2領域内で前記角部の頂点から所定距離だけ離れた点を、前記接続箇所の候補に決定することを特徴とする請求項1記載の接続箇所探索プログラム。
  3. 前記コンピュータは、前記接続箇所の候補を基準位置として用いて、前記重複領域内において前記第1領域及び前記第2領域を求める処理と、前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する処理とを繰り返すことを特徴とする請求項1又は2記載の接続箇所探索プログラム。
  4. 前記接続箇所の候補を画面上に表示する処理を、前記コンピュータにさらに実行させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の接続箇所探索プログラム。
  5. 第1導電性部品モデルの形状を示す情報と、第2導電性部品モデルの形状を示す情報と、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を示す情報とを記憶する記憶部と、
    前記第1導電性部品モデルの形状と前記第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求め、前記重複領域内において、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、前記重複領域から前記第1領域を除いた第2領域を求める領域生成部と、
    前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する接続箇所決定部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  6. コンピュータによって実行される接続箇所探索方法であって、
    前記コンピュータが、
    第1導電性部品モデルの形状と第2導電性部品モデルの形状とが重複している重複領域を求め、
    前記重複領域内において、前記第1導電性部品モデルと前記第2導電性部品モデルとが接続している接続箇所を基準位置とする所定範囲の第1領域を求め、
    前記重複領域から前記第1領域を除いた第2領域を求め、
    前記第2領域の角部を接続箇所の候補に決定する、
    ことを特徴とする接続箇所探索方法。
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