JP2020181170A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. ベースユニットと、
   前記ベースユニットに対して回転可能な回転部と、
   前記回転部と接続し、撮像装置を固定可能な固定台と、
   着脱可能な複数の保護部を取りつけるための複数の取り付け部と、を備え、
   前記複数の取り付け部のうち、第１の取り付け部は、前記回転部の回転軸方向における
   一方側に設けられ、第２の取り付け部は、前記回転部の前記回転軸方向における他方側に
   設けられていることを特徴とする雲台装置。
2. 前記複数の取り付け部のそれぞれの少なくとも一部は、前記回転部とともに回転することを特徴とする請求項１に記載の雲台装置。
3. 前記複数の取り付け部のそれぞれの少なくとも一部は、前記ベースユニットに固定されていることを特徴とする請求項１または２に記載の雲台装置。
4. 回転可能な内輪は前記複数の取り付け部を構成する一部であることを特徴とする請求項１から３のいずれか１項に記載の雲台装置。
5. 前記複数の取り付け部には溝が設けられていることを特徴とする請求項１から３のいずれか１項に記載の雲台装置。
6. 前記複数の取り付け部には、固定手段を有する前記複数の保護カバーが取り付け可能であることを特徴とする請求項１から５のいずれか１項に記載の雲台装置。
7. 前記ベースユニットには、部材を取り付けるための凹部が設けられており、前記凹部には穴が備えられ、前記凹部は前記穴に向かい傾斜を有することを特徴とする請求項１から６のいずれか１項に記載の雲台装置。
8. 前記回転部は、前記固定台に固定された前記撮像装置の光軸と平行な第１の軸を回転軸として回転可能であることを特徴とする請求項１から７のいずれか１項に記載の雲台装置。
9. 前記固定台は、貫通孔が設けられた第１の面を有しており、
   前記回転部は、前記第１の面に対して垂直な軸を回転軸として回転可能であることを特徴する請求項１から８のいずれか１項に記載の雲台装置。
10. 前記貫通孔は、前記撮像装置の一部が前記固定台を貫通するように設けられていることを特徴とする請求項９に記載の雲台装置。