JP2020179507A - 更生帯材 - Google Patents

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Abstract

【課題】曲率を与えても補強鋼材の配置部分が変形しにくい螺旋管状更生管用の更生帯材を提供する。【解決手段】既設管状体1の内周に沿う螺旋管状の更生管2となる更生帯材3は、一定断面を有して帯長方向へ延びる合成樹脂からなる帯本体10と、丸断面を有して帯長方向へ延びる棒状鋼材20を含む。帯本体10の一側部には鋼材保持部30が一体に形成されている。鋼材保持部30には鋼材収容孔31が帯長方向へ延びるように形成されている。棒状鋼材20が鋼材収容孔に収容されている。【選択図】図1

Description

本発明は、既設の下水道管やトンネルなどの管状体の内周に沿う螺旋管状の更生管となる更生帯材に関し、特に合成樹脂製の帯本体と補強鋼材とを含む更生帯材に関する。
老朽化した下水道管などの既設管の内周に螺旋管状の更生管をライニングして更生する工法は公知である。螺旋管状の更生管は、一定断面を有して長く延びる更生帯材によって構成されている。更生帯材が螺旋状に巻回され、かつ該更生帯材の一周違いに隣接する縁部どうしが接合される。
例えば、特許文献1、2に記載の更生帯材は、合成樹脂からなる帯本体の縦リブ内に補強鋼材として平帯状の鋼板が埋め込まれている。
特表2005−528243号公報 国際公開2016/175243(図4)
縦リブに鋼板を埋め込んだ更生帯材は、製管などのために曲率を与えると縦リブが倒れ易かった。
本発明は、かかる事情に鑑み、曲率を与えても補強鋼材の配置部分が変形しにくい螺旋管状更生管用の更生帯材を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、既設管状体の内周に沿う螺旋管状の更生管となる更生帯材であって、
一定断面を有して帯長方向へ延びる合成樹脂からなる帯本体と、
前記帯長方向へ延びる棒状鋼材と、
を備え、前記帯本体の一側部には鋼材保持部が一体に形成され、かつ前記鋼材保持部には鋼材収容孔が前記帯長方向へ延びるように形成され、前記棒状鋼材が前記鋼材収容孔に収容されていることを特徴とする。
前記棒状鋼材を保持させた鋼材保持部は、少なくとも棒状鋼材の直径以上の幅を有しているから、曲率を与えても倒れにくい。
棒状鋼材としては、異形鉄筋、丸鋼、棒鋼などの市販の汎用棒状鋼材を用いることで、材料費を削減できる。
帯本体の樹脂材質としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンなどが挙げられ、好ましくはポリ塩化ビニルである。
棒状鋼材は地震時等における発生応力が許容応力を下回るように設計しやすく有利である。
さらに、当該更生帯材は、更生管だけで強度を確保する自立管に好適である。
前記鋼材保持部には鋼材受入口が前記鋼材収容孔に沿って延びるように形成され、前記鋼材受入口が、前記鋼材保持部の外側面に開口されるとともに前記鋼材収容孔に連なっていることが好ましい。
これによって、棒状鋼材を帯本体と並行させて側方から鋼材受入口を通して鋼材収容孔に収容できる。
前記鋼材受入口が、充填材によって塞がれていることが好ましい。
好ましくは、棒状鋼材を鋼材受入口から鋼材収容孔へ収容した後、鋼材受入口に充填材を充填することで鋼材受入口を塞ぐ。充填材は、棒状鋼材における鋼材受入口に臨む部分に被さる。これによって、棒状鋼材の全周を鋼材保持部及び充填材によって完全に包み込むことができる。したがって、棒状鋼材の腐食を防止でき、耐久性が向上される。好ましくは、充填材の樹脂材料は、帯本体の樹脂材料と同じものを用いる。
棒状鋼材の表面をエポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル等の被覆樹脂層で被覆したり、亜鉛メッキなどの防蝕処理を施したりしてもよい。
前記鋼材受入口が、前記鋼材収容孔との連通口部から前記外側面へ向かって拡幅されていることが好ましい。
これによって、棒状鋼材を、鋼材受入口を通して鋼材収容孔に嵌め込み易くなる。かつ充填材を鋼材受入口に安定的に充填できる。しかも、充填材と鋼材保持部との接触面積を大きくでき、付着強度を確保できる。
前記鋼材受入口における前記鋼材収容孔との連通口部の幅が前記鋼材収容孔の幅より小さく、前記鋼材保持部における前記連通口部を挟んで両側部分が、前記棒状鋼材の抜けを阻止する一対の抜け止め部を構成していることが好ましい。
一対の抜け止め部が棒状鋼材に被さることで、棒状鋼材が鋼材収容孔から鋼材受入口を通して抜け出るのを阻止できる。
本発明に係る螺旋管状更生管用の更生帯材によれば、鋼材保持部すなわち補強鋼材配置部分が曲率を与えても殆ど変形しないようにできる。
図1は、本発明の一実施形態に係る更生帯材を示し、図2のI−I線に沿う断面図である。 図2は、図1のII−II線に沿う、前記更生帯材の平面図である。 図3(a)〜(b)は、前記更生帯材の組み立て過程を順次示す断面図である。 図4(a)は、前記更生部材からなる更生管を含む更生済みの既設管状体の断面図である。 図4(b)は、同図(a)の円部IVbの拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図4(a)に示すように、老朽化した既設管状体1の内周に沿って更生管2がライニングされることで、既設管状体1が更生されている。既設管状体1としては、下水道管、農業用水管、工業用水管、上水道管、発電用導水管、トンネルなどが挙げられる。更生管2は、更生帯材3によって構成され、螺旋管状になっている。図4(b)に示すように、更生帯材3が既設管状体1の内周に沿って螺旋状に巻回され、更生管2に製管されている。
更生管2は、単独で強度を担う自立管を構成している。
既設管状体1の内周と更生管2との間には、モルタルなどの裏込め材が充填されていてもよい。
図1及び図2に示すように、更生帯材3は、帯本体10と、補強鋼材としての棒状鋼材20を含む。帯本体10は、一定断面を有して、図1の紙面と直交する帯長方向へ長く延びている。
詳しくは、帯本体10は、平帯状の主帯部11と、幅方向(図1において左右)の一端側の凹溝状の第1嵌合部13と、他端側の凸条状の第2嵌合部14と、裏側(図1において上側)へ真っ直ぐ突出するリブ15,16,16Aと、斜めに突出するサブロック片17と、中央の鋼材保持部30を一体に有している。
帯本体10の材質は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂である。好ましくは、帯本体10は、硬質ポリ塩化ビニルによって構成されている。
第2嵌合部14とその近くのリブ16Aとの間にはシール材18が設けられている。
図4(b)に示すように、主帯部11の平坦な表側面11aは、更生管2の内周面を構成する。主帯部11の裏側面11bは、更生管2の外周へ向けられる。更生管2において、螺旋状に巻回された更生帯材3の一周違いに隣接する嵌合部13,14どうしが接合され、かつT字断面のリブ16Aの先端部にサブロック片17の先端部が係止されている。
なお、図に示す帯本体10の断面形状は例示であり、本発明はこれに限られない。
図1に示すように、主帯部11の裏側面11bすなわち帯本体10の裏側部(一側部)における2つのリブ16の間に、鋼材保持部30が配置されている。図1及び図2に示すように、鋼材保持部30は、帯本体10と一体をなして裏側面11bから突出されるとともに、帯本体10に沿って帯長方向へ延びている。
図1に示すように、鋼材保持部30の外見の断面形状は、概略四角形状になっている。かつ鋼材保持部30の断面の中央部に鋼材収容孔31が形成されている。鋼材保持孔31は、断面円形に形成され、鋼材保持部30に沿って帯長方向(図1の紙面直交方向)へ延びている。好ましくは、鋼材保持部30の主帯部11からの高さは、リブ16の高さより小さい。
鋼材収容孔31に棒状鋼材20が収容されている。棒状鋼材20は、丸断面(概略円形の断面)に形成されて、帯本体10の帯長方向(図1の紙面直交方向)に沿って延びている。棒状鋼材20としては、丸鋼、異形鉄筋、棒鋼等の好ましくは市販の汎用棒状鋼材が用いられている。より好ましくは、棒状鋼材20として、市販の汎用棒状鋼材の中でも長尺のコイル鉄筋が用いられている。棒状鋼材20の直径は、鋼材収容孔31の内直径より僅かに小さく、好ましくはリブ16の高さより小さい。言い換えると、鋼材保持部30は、少なくとも棒状鋼材20の直径以上の幅を有している。
棒状鋼材20の直径は、所要強度に応じて設定される。
図1に示すように、鋼材保持部30における裏側(図1において上側)を向く外側面30bには、鋼材受入口32が形成されている。鋼材受入口32は、鋼材収容孔31に沿って帯長方向(図1の紙面直交方向)へ延びている。かつ鋼材受入口32は、外側面30bに開口されるとともに鋼材収容孔31に連なっている。
鋼材受入口32は、鋼材収容孔31との連通口部32cから外側面30bへ向かって拡幅されている。鋼材受入口32における連通口部32cを挟んで両側面は、互いに相手側へ向かって鋼材収容孔31側へ傾く傾斜面32aとなっている。
鋼材受入口32における少なくとも連通口部32cの幅は、鋼材収容孔31の幅(直径)より小さい。鋼材保持部30における連通口部32cを挟んで両側部分は、一対の抜け止め部34を構成している。抜け止め部34の断面は、互いに相手側へ向かって先細に形成されている。抜け止め部34によって、棒状鋼材20が鋼材収容孔31から鋼材受入口32を通って抜け出るのが阻止されている。
さらに、鋼材受入口32が、充填材35によって塞がれている。充填材35の樹脂材料は、好ましくは帯本体10の樹脂材料(ポリ塩化ビニル)と同じであるが、帯本体10とは異なる樹脂材料であってもよい。
充填材35は、鋼材受入口32に充填されるとともに、棒状鋼材20における鋼材受入口32に臨む部分に被さっている。さらに、充填材35の一部が、鋼材収容孔31の内周面と棒状鋼材20との間の環状隙間に入り込んでいてもよい。
更生帯材3を製造する際は、帯本体10を押出成形するとともに、図3(a)に示すように、棒状鋼材20を帯本体10と並行させて帯本体10の裏側(側方)から鋼材受入口32に添える。鋼材受入口32が外側面30bへ向かって拡幅されているために、棒状鋼材20を鋼材受入口32に容易に位置合わせでき、かつ鋼材受入口32に安定的に添えることができる(図3(a)の二点鎖線)。さらに、棒状鋼材20を鋼材収容孔31へ向けて押し込む。これによって、抜け止め部34が弾性変形され、棒状鋼材20が鋼材受入口32を通して鋼材収容孔31に収容される(図3(b))。
棒状鋼材20が鋼材収容孔31に収容された後は、一対の抜け止め部34が棒状鋼材20に被さることで、棒状鋼材20が鋼材収容孔31から鋼材受入口32を通して抜け出るのを阻止できる。
図1に示すように、続いて、鋼材受入口32に充填材35を充填する。鋼材受入口32が外側面30bへ向かって拡幅されているために、充填材35を鋼材受入口32に確実かつ安定的に充填できる。かつ充填材35と鋼材保持部30との接触面積を大きくでき、付着強度を確保できる。
充填材35によって鋼材受入口32が塞がれる。これによって、棒状鋼材20の全周を、鋼材保持部30及び充填材35によって完全に包み込むことができる。したがって、棒状鋼材20の腐食を防止でき、耐久性が向上される。ひいては、自立管からなる更生管3の耐久性能を確保できる。
更生帯材3によれば、補強材として市販の丸鋼、異形鉄筋、棒鋼等の汎用の棒状鋼材を用いることができる。これによって、材料費を削減できる。
棒状鋼材20は地震時等における発生応力が許容応力を下回るように設計しやすく有利である。
詳細な図示は省略するが、更生帯材3は、製造後、ドラムに巻取られて保管、搬送される。既設管状体1(図4)の更生現場においては、巻き癖を付与されて既設管状体1へ導入されて、螺旋管状の更生管2に製管される。ドラムへの巻取り、巻き癖付与、製管などの操作によって更生帯材3には曲率が付与される。一方、棒状鋼材20を保持させた鋼材保持部30は、少なくとも棒状鋼材20の直径以上の幅を有しているから、前記の曲率付与によって倒れるように変形することがない。したがって、棒状鋼材20を安定的に保持でき、更生管3の所要強度を確保できる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、棒状鋼材20の丸断面(概略円形の断面)は、真円の断面に限らず、円形断面の一部が直線状であったり凸になっていたり凹んでいたりしてもよく、楕円状の断面であってもよい。棒状鋼材20の断面は、半丸や四角形または三角形などの多角形であってもよい。
棒状鋼材20の耐久性を更に高めるため、棒状鋼材の表面をエポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル等の被覆樹脂層で被覆したり、亜鉛メッキを施したりしてもよい。
更生帯材3における棒状鋼材20の数は1つに限らず2本以上であってもよい。
本発明は、例えば老朽化した下水道管の更生技術に適用できる。
1 既設管状体
2 更生管
3 更生帯材
10 帯本体
20 棒状鋼材(補強鋼材)
30 鋼材保持部
30b 外側面
31 鋼材収容孔
32 鋼材受入口
32c 連通口部
32a 傾斜面
34 抜け止め部
35 充填材

Claims (5)

  1. 既設管状体の内周に沿う螺旋管状の更生管となる更生帯材であって、
    一定断面を有して帯長方向へ延びる合成樹脂からなる帯本体と、
    前記帯長方向へ延びる棒状鋼材と、
    を備え、前記帯本体の一側部には鋼材保持部が一体に形成され、かつ前記鋼材保持部には鋼材収容孔が前記帯長方向へ延びるように形成され、前記棒状鋼材が前記鋼材収容孔に収容されていることを特徴とする更生帯材。
  2. 前記鋼材保持部には鋼材受入口が前記鋼材収容孔に沿って延びるように形成され、前記鋼材受入口が、前記鋼材保持部の外側面に開口されるとともに前記鋼材収容孔に連なっていることを特徴とする請求項1に記載の更生帯材。
  3. 前記鋼材受入口が、充填材によって塞がれていることを特徴とする請求項2に記載の更生帯材。
  4. 前記鋼材受入口が、前記鋼材収容孔との連通口部から前記外側面へ向かって拡幅されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の更生帯材。
  5. 前記鋼材受入口における前記鋼材収容孔との連通口部の幅が前記鋼材収容孔の幅より小さく、
    前記鋼材保持部における前記連通口部を挟んで両側部分が、前記棒状鋼材の抜けを阻止する一対の抜け止め部を構成していることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の更生帯材。
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