JPH0331914Y2 - - Google Patents

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JPH0331914Y2
JPH0331914Y2 JP12255086U JP12255086U JPH0331914Y2 JP H0331914 Y2 JPH0331914 Y2 JP H0331914Y2 JP 12255086 U JP12255086 U JP 12255086U JP 12255086 U JP12255086 U JP 12255086U JP H0331914 Y2 JPH0331914 Y2 JP H0331914Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案にいう可撓性を有する硬質管は、送気、
送水、ケーブル保護管等に主として用いられる管
であつて、地上において用いてもよく地中に埋設
して用いてもよい耐圧管である。殊に、外圧を受
ける地中埋設管として、また、高圧流体用管とし
て用いたとき、充分な耐圧性を有し、それでいな
がら可撓性を有し配管並びに運搬が容易であると
いう硬質管に関するものである。
〈従来の技術〉 従来の硬質管は引抜管のほか、帯状材を螺旋状
に巻回し、その側端縁を突き合め状とし熔接等で
シーム連結した金属管がある。他方、耐蝕性を保
たせる為に亜鉛渡金等のほか合成樹脂材を管の内
周面にライニングしたものも存在する。また、金
属を用いない合成樹脂管例えば硬質塩化ビニール
材のみで押出成形されている所謂塩ビ管なども一
般に用いられている。更にまた、合成樹脂製の帯
状材を用いてこれを螺旋状に巻回し、その側縁部
を重合させて融着した合成樹脂管も既に広く使用
されるに至つている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、前者の金属製引抜管は製造に当つて膨
大な設備投資を必要とし、後者のシーム金属管は
シーム熔接に多大な手数と費用とを必要とする。
また、亜鉛渡金にしても合成樹脂ライニングにし
ても、相当の設備と費用とを掛けなければなら
ず、殊に長尺管の内面全体に均等に耐蝕加工を施
すことは技術的にも困難を伴うものであつた。ま
た、合成樹脂帯材を用いてこれを順次螺旋状に巻
回して管体を形成している合成樹脂管は、金属製
管に比して軽量で運搬が容易であり、耐蝕加工を
必要としない点などで優れた効果を有しているも
のであるが、管軸方向への引張り荷重に対する耐
力が必ずしも充分でなく、高圧流体を通すと管軸
方向に伸縮するという欠点があり、外圧に対する
耐圧潰強度にも欠けるきらいがあるので、高圧流
体用や地中埋設用としては必ずしも充分な強度を
有するものとは言えなかつた。
しかし、本考案は、このような耐圧潰強度と耐
伸張強度に欠けるきらいのある樹脂材を用い、ま
たは金属材を併用し、かつ、この種の合成樹脂管
がもつ前記した問題点を解決して耐圧潰強度に優
れ内圧に対しても耐伸張強度に優れ、かつ、外周
面は被覆管によつて深い凹凸のない略平滑な面を
有し、外物によつて伸縮性や可撓性が阻害される
こともない管として、高圧流体用や地中埋設用に
広く利用することができ、しかも、可撓性を有し
配管に当つて弯曲状配管が可能であるという硬質
管を得ようとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、上記の目的を極めて容易かつ確実に
達成することができる可撓性を有する硬質管に関
する考案であつて、その構成を実施例に対応する
第1〜4図を用いて説明すると、本考案にいう硬
質管を硬質合成樹脂材料で形成されている内管壁
Bと、その外周に硬質材料で形成された帯状材1
が螺旋状に巻回されて内管壁Bと融着一体化され
ている外管壁Aと、更にその外周面を覆う軟質合
成樹脂材料で形成された被覆管壁Cとの三部分か
らなる管であつて、前記硬質帯状材1の断面形状
が、略直線状の底辺部2と、その一側縁部に連設
された立上り片3と、他側縁部に連設された立上
り部41と天井部42と降下片43とからなる下
向き開口の略U字形または略コの字形部4とから
なる構造とされ、該硬質帯状材1の前記底辺部2
の下面のみが前記内管壁Bの外周面上に接当融着
され、また前記天井部42の外周面のみが前記被
覆管壁Cの内周面に接当し融着された構造とした
ものである。
〈作用〉 このような構造とされた硬質管は、所要建物内
に、工場内に又は地中に配管し、管内に流体を送
通させ、電線等を挿通配線して使用するものであ
る。
〈実施例〉 以下本考案の実施例について図面に基いて説明
する。
先ず使用材料について説明すると、内外及び被
覆管壁A,B,Cを形成する合成樹脂材として
は、合成ゴム、合成樹脂と合成ゴムとの混合材、
塩化ビニール系、ポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオフイン系、その他の合成樹脂材等が使
用目的に応じて選定使用される。また、可塑剤等
の調整により硬質材の硬度、軟度材の軟度につい
ても適宜選定される。
また、例えば、工場内等において配管され薬品
等の輸送に用いられる管にあつては、内管壁Bを
形成する合成樹脂材を、使用される薬品の種類に
応じた耐薬品性樹脂とし、被覆管壁Cを形成する
場合成樹脂材を外部の気候温度等の変化に対して
劣化し難い耐気候性樹脂とする等の配慮がなされ
る。また、外管壁A形成用の硬質帯状材として
は、第1図乃至第4図の実施例に示したように金
属帯状11を合成樹脂材12で被覆した樹脂被覆
金属帯材1を使用することもできる。このような
金属帯材11の材料としては、鋼板、ステンレス
鋼板、鉄板その他の金属板が成形管の用途に応じ
て任意に選定される。板厚は主として0.3〜3mm
厚程度の薄板が、それぞれ成形される管径と耐外
圧、耐内圧、使用目的、使用場所等を考慮して適
宜に選定される。また、該金属帯材11は平帯状
のもののみに限らず、多数の小孔を穿設形成した
パンチングメタル状のものを使用しても良い。ま
た、繃帯状に金属線を網状に編んだ帯材を用いて
もよい。
而して、第1図乃至第4図に示した図は、本考
案の一実施例を示す図で、第1図乃至第4図まで
の概要構造については前記問題点を解決するため
の手段の項で説明したとおりであるが、更に説明
を加えると、第3図に示したように図外の押出成
形機から軟化点以上融点以下の温度条件下で平帯
状に押出された内管壁B形成用の軟質合成樹脂製
帯状材B1を管成形用マンドレル上でその一側縁
部が重なり合うように螺旋状に巻回し、必要に応
じて押圧ローラーでその上面を押圧して前記重な
り合つた部分を融着結合することにより、内管壁
Bを形成するとともに、断面形状が、略直線状の
底辺部2と、図において右側縁部に連設された立
上り片3と、図において左側縁部に連設された立
上り部41と更に左横方向に伸びる天井部42と
その左側端から降下する降下片43とからなる下
向き開口の略コの字形部4と、からなる構造とさ
れた金属帯材11に合成樹脂12をコーテイング
した硬質帯状材1を別途形成して、前記底辺部2
の下面のみを前記内管壁Bの外周面上に接当融着
させながら、かつ、先行巻回帯状材1の前記立上
り片3の上方を次巻回の前記下向き開口のコの字
形部4が覆うように配置しながら順次螺旋状に巻
回し、外管壁Aを形成し、更にその外周面上に、
前記内管壁B形成用の軟質合成樹脂製帯状材B1
と同様に、図外の押出成形機から軟化点以上融点
以下の温度条件下で平帯状に押出された被覆管壁
形成用の軟質合成樹脂製帯状材C1をその一側縁
部が重なり合うようにして螺旋状に巻回し、必要
に応じてその重なり部分上を押圧ローラーで押圧
して融着すると同時に、前記硬質帯状材1の天井
部42の外周面とも融着一体化させたものであ
る。
該実施例に示した外管壁Aを形成する硬質帯状
材1の断面形状は、第4図に示したように、硬
質帯状材1の立上り部41と降下片43との間隔
W1と、立上り片3と立上り部41との間隔W2
が、W1≒W2の関係に形成され、帯状材1の底
辺部2の下面と天井部42の上面との間の高さh1
と、降下片43の長さh2及び立上り片3の高さh3
の関係がh1>h2≒h3の関係に形成され、前記硬
質帯状材1の底辺部2の下面と天井部42の上面
との間の高さh1と、降下片43の長さh2及び底辺
部2の肉厚t2との関係が、h1≧h2+t2の関係に形
成され、前記硬質帯状材1の底辺部2の下面と
天井部42の上面との間の高さh1と、立上り片3
の高さh3及び天井部42の肉厚t1との関係が、h1
≧h3+t1の関係に形成され、ている構造としたも
のである。
尚、この硬質帯状材1の下向開口のコの字形部
4は必ずしもコの字形状である必要はなく、第1
1図に示したような下向き開口の半円状や、その
他希望に応じて種々の形状に形成して実施するこ
とができるものである。また、同図から容易に理
解できるように該硬質帯状材1の立上り部41と
降下片43との間隔W1と、立上り片3と立上り
部41との間隔W2とは、必ずしも、前記W1
W2の関係である必要はなく、W1>W2の関係若
しくはW1>W2の関係に形成してもよいことは言
うまでもない。
第5図乃至第10図はそれぞれ別の実施例を示
す図で、第5図は、硬質帯状材1を、硬質合成樹
脂材料のみで形成した場合の実施例を示し、か
つ、立上り片3の上端部と降下片43の下端部と
をそれぞれ立上り部41側に向けて折曲形成した
構造としたものである。第6図は硬質帯状材1の
立上り片3、立上り部41及び降下片43をそれ
ぞれ一方向(図では左側方向)に傾斜形成した構
造の実施例を示し、第7図及び第8図は立上り片
3と降下片43との形状を三角形でその内部を中
空状としたもの(第7図)と、逆三角形状若しく
は逆台形状(第8図)とした実施例を示したもの
であり、第8図の実施例では立上り部41の傾斜
を図において右傾斜としたものである。
また、第9図及び第10図に示した実施例は、
それぞれ立上り部41左向き傾斜とし、立上り片
3と降下片43とを前記第6図に示した実施例の
ように立上り部41と同方向に傾斜させ、かつ、
これら立上り片3と降下片43との基端部分を丸
形に形成した場合の構造(第9図)と、角形に形
成した場合の構造(第10図)とを示したもので
ある。また、第9図の実施例は内管壁Bの肉厚に
比して被覆管壁Cの肉厚を薄く形成した場合の実
施例を示し、第10図の実施例は内管壁B及び被
覆管壁Cを共に薄膜状に形成した場合の実施例を
示したものである。
而して、前記第6図乃至第8図及び第11図の
各実施例に示した硬質帯状材1はそれぞれの一部
に金属帯材11を内装した構造を示したもので、
第6図の実施例における金属帯材11は立上り片
3の基部から降下片43の基部に至る部分、第7
図の実施例では底辺部2と立上り部41と天井部
42とに亘るZ字形に、第8図の実施例では底辺
部2と立上り片3と立上り部41とに亘るコ字形
に、第11図の実施例では底辺部2のみに、それ
ぞれ内装した構造としたものである。このように
金属帯材11の使用は、第1〜4図に示した実施
例の場合のように、必ずしも硬質帯状材1の全域
に亘つて使用する必要はなく、形成された硬質管
の使用目的に応じて任意に用いることができるも
のである。
尚、本考案にいう内管壁B並びに被覆管壁C
は、上記の各実施例図に示したように、帯状材を
螺旋状に巻回したものである必要はなく、筒状に
押出し形成されたものであつてもよく、また、帯
状材を螺旋状に巻回したものとした場合における
融着部と硬質帯状材1の螺旋巻回位置との相対関
係位置についても、特に限定されるものではない
が、上記各実施例図に示したように、内管壁形成
用帯状材B1の融着部上に硬質帯状材の底辺部2
が重合するようにし、また、天井部42上で被覆
管壁形成用帯状材C1を重合させるようにしてお
くと、融着がより確実にできる点で有利である。
また、本考案は次のようにして実施することが
できるものである。硬質帯状材1及び若しくは
内管壁B、被覆管壁Cをポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフイン系または塩化ビニール
系の合成樹脂脂材またはその他の合成樹脂材で形
成すること。硬質帯状材1を、ウイスカー、ガ
ラス、ボロン、炭素、アルミナ(Al2O3)、炭化
ケイ素(SiC)などの高強度繊維で合成樹脂を補
強した繊維強化複合樹脂(FRP)、硬質ゴム若し
くは、前記の高強度繊維でゴムを補強した繊維強
化ゴム(FRR)で形成すること。硬質帯状材
1の金属帯板で形成すること。硬質帯状材1を
内外面に合成樹脂材またはゴム材をライニングし
た金属帯板で形成すること。金属帯板を多数の
小孔が貫設されたパンチングメタルで形成するこ
と。
以上本考案の代表的と思われる実施例について
説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本考案にいう
構成要件を備え、かつ本考案にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
〈考案の効果〉 以上の実施例説明において詳述したとおり、ま
た問題点を解決するための手段の項に記載したと
おり、本考案は軟質の合成樹脂材料で形成した内
管壁Bの外周面上に、金属帯材11を含む硬質材
で形成した硬質帯状材1を特殊な構造として、そ
の一部を一体的に融着した構造とし、かつ、硬質
帯状材1の外周面上に軟質合成樹脂材料で形成し
た管壁Cで被覆してある構造としてあるので、管
の軸方向に対する伸びを一定以上に伸びないよう
に制限して、管軸方向の引張り強度を従来の合成
樹脂製螺旋管に比べ飛躍的に増大させ、同時に耐
内圧強度を極めて増大させることができ、外部か
らの圧縮力に対しては硬質の外管壁によつて充分
な必要強度を保持させることができ、しかも、管
の伸張時や曲げ部において硬質帯状材間に凹部が
形成されてもその外周部は被覆管壁によつて被覆
されているので、石や土などの外物がこの凹部に
挟み込まれて管の収縮姿勢への変化が阻害される
という虞がなく、全体として軽量でありながら、
高圧流体用管や地中埋設用管として安心して使用
できる丈夫な耐圧管を得ることができ、更に、こ
のような耐圧管でありながら、配管に当つては硬
質外管壁の伸縮自在性と、内管壁並びに被覆管壁
の可撓性とによつて弯曲配管が可能である(第1
図の鎖線図参照)という従来の硬質管には全く期
待することができなかつた極めて特異な効果を併
せ有しているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示す図
で、第1図は管の一部切欠正面図、第2図は管壁
構造を示す断面図、第3図は管壁構造部の分解断
面図、第4図は硬質帯状材を示す拡大断面図、第
5図乃至第11図はそれぞれ他の実施例を示す管
壁構造の拡大断面図である。 図中1は硬質帯状材、2は底辺部、3は立上り
片、4はコの字形部、41は立上り部、42は天
井部、43は降下部、Aは外管壁、Bは内管壁、
Cは被覆管壁を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 軟質合成樹脂材料で形成されている内管壁B
    と、その外周に硬質材料で形成された帯状材1
    が螺旋状に巻回されて内管壁Bと融着一体化さ
    れている外管壁Aと、更にその外周面を覆う軟
    質合成樹脂材料で形成された被覆管壁Cとの三
    部分からなる管であつて、前記硬質帯状材1の
    断面形状が、略直線状の底辺部2と、その一側
    縁部に連設された立上り片3と、他側縁部に連
    設された立上り部41と天井部42と降下片4
    3とからなる下向き開口の略U字形または略コ
    の字形部4とからなる構造とされ、該硬質帯状
    材1の前記底辺部2の下面のみが前記内管壁B
    の外周面上に接当融着され、また前記天井部4
    2の外周面のみが前記被覆管壁Cの内周面に接
    当し融着された構造とされている可撓性を有す
    る硬質管。 前記硬質帯状材1の立上り部41と降下片4
    3との間隙W1と、立上り片3と立上り部41
    との間隔W2とが、W1≒W2の関係に形成され
    ている実用新案登録請求の範囲第項に記載の
    可撓性を有する硬質管。 前記硬質帯状材1の立上り部41と降下片4
    3との間隔W1と、立上り片3と立上り部41
    との間隔W2とが、W1<W2の関係に形成され
    ている実用新案登録請求の範囲第項に記載の
    可撓性を有する硬質管。 硬質帯状材1の底辺部2の下面と天井部42
    の上面との間の高さh1と、降下片43の長さh2
    及び立上り片3の高さh3の関係がh1>h2≒h3
    関係に形成されている実用新案登録請求の範囲
    第項に記載の可撓性を有する硬質管。 前記硬質帯状材1の底辺部2の下面と天井部
    42の上面との間の高さh1と、降下片43の長
    さh2及び底辺部2の肉厚t2との関係が、h1≧h2
    +t2の関係に形成されている実用新案登録請求
    の範囲第項に記載の可撓性を有する硬質管。 前記硬質帯状材1の底辺部2の下面と天井部
    42の上面との間の高さh1と、立上り片3の高
    さh3及び天井部42の肉厚t1との関係が、h1
    h3+t1の関係に形成されている実用新案登録請
    求の範囲第項に記載の可撓性を有する硬質
    管。 硬質帯状材1がポリオレフイン系または塩化
    ビニール系の合成樹脂材で形成されている実用
    新案登録請求の範囲第項に記載の可撓性を有
    する硬質管。 硬質帯状材1が繊維強化複合樹脂(FRP)
    で形成されている実用新案登録請求の範囲第
    項に記載の可撓性を有する硬質管。 硬質帯状材1が硬質ゴムで形成されている実
    用新案登録請求の範囲第項に記載の可撓性を
    有する硬質管。 硬質帯状材1が繊維強化複合ゴム(FRR)
    で形成されている実用新案登録請求の範囲第
    項に記載の可撓性を有する硬質管。 硬質帯状材1が金属帯板で形成されている実
    用新案登録請求の範囲第項に記載の可撓性を
    有する硬質管。 硬質帯状材1が内外面に合成樹脂材またはゴ
    ム材をコーテイングまたはライニングした金属
    帯板で形成されている実用新案登録請求の範囲
    第項に記載の可撓性を有する硬質管。 金属帯板が多数の小孔を貫設したパンチング
    メタルである実用新案登録請求の範囲第項に
    記載の可撓性を有する硬質管。
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US07/320,838 US4862924A (en) 1986-04-23 1989-03-08 Flexible hard pipe

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