JP7048329B2 - 帯状部材 - Google Patents

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本発明は、例えば老朽化した既設の埋設管に螺旋状にライニングされて更生管となる帯状部材に関し、特に、合成樹脂製の主帯材とこれを補強する補強帯材を含む帯状部材に関する。
老朽化した下水道管等の既設埋設管の内周面に帯状部材を螺旋状にライニングして更生する方法は公知である(特許文献1等参照)。例えば特許文献1に記載の帯状部材は、ポリ塩化ビニル(PVC)などの合成樹脂製の主帯材の外周側部(螺旋管状に成形されたとき外周を向く側部)にスチール製の補強帯材が設けられている。該補強帯材の表面全体が、腐食防止のために樹脂製の被覆層で覆われている。
特開2009-23296号公報
埋設管の更生施工現場においては、帯状部材がコイル状に巻回された状態から繰り出されて、人孔から埋設管に引き込まれ、例えば自走式の製管機によって螺旋管に製管される。このとき、帯状部材の外周側部が地面や人孔の内周面などに当たって擦れる。また、帯状部材を人孔内で製管しながら、形成された螺旋管を元押し又は牽引によって埋設管内に挿し入れる元押し式や牽引式の場合、螺旋管ひいては帯状部材の外周側部が埋設管の内周面に当たって擦れる。
このため、帯状部材の外周側部が損耗されやすい。補強帯材の外周側部が主帯材よりも外周側へ突出された帯状部材の場合、主帯材の損耗は抑制又は回避できる一方で、補強帯材の外周側部が損耗されやすい。特に被覆層の外周側部が損耗されやすい。被覆層が損耗されると、スチール部分の防蝕、防錆機能を損なうおそれがある。
損耗対策として、補強帯材を全体的に厚肉にすることによって傷しろを設定することが考えられるが、そうすると、成型性が悪くなり、かつ材料コスト及び製造コストが増大する。
本発明は、かかる事情に鑑み、更生施工時における帯状部材の損耗に対して、成型性を損なうことなく、かつコスト増大を抑えることができる対処手段を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、合成樹脂製の主帯材と、前記主帯材における外周を向くべき側部に設けられた補強帯材とを含み、螺旋管となるべき帯状部材であって、
前記補強帯材が、金属からなる補強帯本体と、前記補強帯本体を被覆する樹脂からなる被覆層とを含み、前記被覆層における外周を向くべき側部には隆起層が隆起するように設けられ、前記補強帯材の少なくとも前記隆起層が、前記主帯材よりも外周側に突出されていることを特徴とする。
例えば既設埋設管の更生施工現場において、本発明に係る帯状部材を既設埋設管にライニングする際、主に隆起層が地面、人孔の内周面、既設埋設管の内周面などに当たって擦れる。したがって、隆起層は損耗され得るが、帯状部材における隆起層以外の部分はあまり損耗されない。このため、補強帯本体及び被覆層については傷しろを見込んだ厚さにする必要がなく、全体的に薄肉化できる。この結果、成型性を損なうことがなく、かつコスト増大を抑えることができる。
前記隆起層が、前記被覆層とは異なる樹脂材質によって構成されていることが好ましい。これによって、被覆層及び隆起層がそれぞれ求められている性能に応じてその材質を選択できる。例えば被覆層の材質については曲げ加工性やコストなどを考慮して選択でき、隆起層の材質については耐擦傷性などを考慮して選択できる。
前記隆起層が、前記被覆層より硬質であることが好ましい。これによって、隆起層の損耗を抑えることができる。
前記隆起層が、前記被覆層の前記側部の幅方向の大部分を覆う幅を有して前記補強帯材の長手方向に連続していることが好ましい。これによって、被覆層などの損耗を確実に防止できる。大部分とは、被覆層の前記側部の幅の4分の3程度以上を言う。
前記隆起層が、前記被覆層の前記側部に形成された複数条の突起を含み、これら突条が、互いに前記補強帯材の幅方向に間隔を置いて並べられるとともに、それぞれ前記補強帯材の長手方向に連続していることが好ましい。これによって、隆起層の材料コストを低減できる。
本発明によれば、更生施工時における帯状部材の損耗に対して、成型性を損なうことなく、かつコスト増大を抑えながら対処することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る帯状部材の断面図である。 図2(a)は、前記帯状部材の補強帯本体を成形前の状態で示す断面図である。図2(b)は、前記補強帯本体に被覆層を被覆してなる補強帯材を成形前の状態で示す断面図である。図2(c)は、成型後の前記補強帯材の断面図である。 図3は、前記帯状部材によって既設の埋設管を更生する様子を示す断面図である。 図4(a)は、図3の円部IVaの拡大断面図である。図4(b)は、図3の円部IVbの拡大断面図である。 図5は、図3の円部Vの拡大断面図である。 図6は、本発明の第2実施形態に係る補強帯材の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図3に示すように、本発明形態の帯状部材3は、老朽化した既設の埋設管1の更生に用いられる。更生対象の埋設管1は例えば下水道管である。なお、埋設管1は、下水道管に限られず、上水道管、農業用水管、ガス管等であってもよい。帯状部材3が埋設管1の内周に沿って螺旋状にライニングされることによって螺旋管状の更生管2となる。
図1に示すように、帯状部材3は、主帯材10と、補強帯材20を含む。主帯材10の材質は、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂である。主帯材10は、前記合成樹脂の押出成形によって一定断面に形成され、かつ図1の紙面と直交する方向へ長尺状に延びている。主帯材10の平坦な平帯部11の裏面(螺旋管2となったとき外周側を向く面、図1において上面)に2つ(複数)のリブ12,14が幅方向(図1において左右)に離れて設けられている。平帯部11の両端部には雌雄の嵌合部16,15が設けられている。雌嵌合部16の幅方向の外側にはサブロック突片17が斜めに突出するように形成されている。
図1に示すように、補強帯材20は、U字断面の胴部21と、その両端から斜めに折り返された一対の腕部22,24を含み、概略W字形状の一定断面に形成され、かつ図1の紙面と直交する方向へ長尺状に延びている。胴部21の両壁と各腕部22,24との間に凹溝25が形成されている。
図1に示すように、補強帯材20は、主帯材10の裏側部(螺旋管2となったとき外周を向く側部、図1において上側部)に嵌め込まれている。各腕部22,24の先端部が、リブ12,14の中間部に係止されている。胴部21の中央の平らな外周板部21aが、主帯材10よりも外周側(図1において上側)に突出されている。
補強帯材20によって帯状部材3の強度が高められている。
図5に示すように、帯状部材3からなる螺旋管状の更生管2において、一周違いに隣接する嵌合部15,16どうしが凹凸嵌合されている。かつ、サブロック突片17の先端部が、一周違いに隣接するリブ12の先端部に係止されている。平帯部11が、更生管2の内周側へ向けられ、外周板部21aが更生管2の外周側へ向けられている。
図2(c)に示すように、補強帯材20の断面構造は、補強帯本体23と、被覆層30を含む。補強帯本体23は、スチール(金属)によって構成されている。
補強帯本体23の表面全体が被覆層30によって被覆されている。被覆層30は、曲げ加工しやすいように、伸びのある柔らかい材料によって構成されていることが好ましい。例えば被覆層30の材質としては、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)などの樹脂が挙げられる。更に被覆層30には伸び性及び柔軟性を高める添加剤が添加されていてもよい。かかる添加剤として、例えばタフマー(登録商標、三井化学株式会社)などのオレフィン系樹脂が挙げられる。
被覆層30の厚さは、0.数mm~数mmであり、好ましくは1mm程度である。
外周板部21aの外面(図1において上面)上の被覆層30は、外面層30a(外周を向くべき側部)を構成している。外面層30aには隆起層33が隆起するように設けられている。胴部21が主帯材10よりも外周側に突出されているために、隆起層33は、主帯材10よりも外周側(図1において上側)に突出されている。
隆起層33は、被覆層30の平らな外面層30aの幅方向の大部分を覆う幅を有し、帯状部材3の長手方向(図1の紙面と直交する方向)に連続している。
隆起層33の厚さ(被覆層30からの突出高さ)は、例えば0.数mm~数mm程度であり、好ましくは1mm程度である。より好ましくは、隆起層33の厚さ(被覆層30からの突出高さ)は、被覆層30の厚さとほぼ等しい。
隆起層33の引張り強度は、好ましくは16MPa以上である。
隆起層33は、胴部21の角21cなどの曲線部には設けないことが好ましい。なお、接着性や成型性に支障が無ければ角21cにも隆起層33を設けてもよい。
隆起層33の材質は樹脂であり、好ましくは被覆層30とは異なる樹脂材質によって構成され、より好ましくは被覆層30よりも硬い材質によって構成されている。例えば、被覆層30の材質が直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)である場合、隆起層33は、高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)によって構成されている。
更には接着強度を確保できる限り、被覆層30の樹脂材質と隆起層33の樹脂材質の種類ないしは系統が異なっていてもよい。例えば、被覆層30の材質がポリエチレン(PE)であるのに対し、隆起層33の材質がスチレン・ブタジエン・アクリロニトリル共重合体(ABS)やエチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)などであってもよい。
隆起層33には前記伸び性及び柔軟性を高める添加剤を添加する必要が無い。
補強帯材20は、例えば次のようにして作製される。
図2(a)に示すように、補強帯本体23となるべき帯鋼板23Xを用意する。
図2(b)に示すように、帯鋼板23Xの両側面及び両端面を含む表面全体に被覆層30を押出成形によって被覆する。被覆層30における外面層30aとなるべき部分には、隆起層33を積層する。隆起層33は、接着剤によって被覆層30と接合してもよく、二色成形によって一体接合してもよい。
次に、図2(c)に示すように、被覆済み帯鋼板23Xを加熱するとともに所定形状に成形することによって、補強帯材20を形成する。
その後、補強帯材20が主帯材10に嵌め込まれることによって、帯状部材3となる。帯状部材3は、外周板部21aが外周側を向き、かつ平帯部11が内周側を向くようにして、巻取ドラムに巻かれるか、ドラムレスでコイル状に巻回される。
図3に示すように、既設埋設管1の更生施工現場においては、帯状部材3が繰り出し部5から繰り出されて人孔4に挿し入れられるとともに、埋設管1に引き込まれて、自走式の製管機6に導入される。該製管機6によって帯状部材3が螺旋管状の更生管2に製管される。
繰り出し部5から製管機6までの間の帯状部材3は、地面7(図4(a))、人孔4の内周面(図4(b))、既設埋設管1の内周面などに当たって擦れる。該帯状部材3には、外周板部21aが外周側を向き、平帯部11が内周側を向くように巻き癖が付けられている。したがって、図4(a)及び同図(b)に示すように、主として、外周板部21aの外面の隆起層33が、地面7、人孔4の内周面、既設埋設管1の内周面などに当たって擦れる。このため、隆起層33は損耗され得るが、帯状部材3における隆起層33以外の部分は損耗を防止できる。
よって、補強帯本体23及び被覆層30については傷しろを見込んだ厚さにする必要がなく、全体的に薄肉化できる。この結果、成型性を確保できるとともに、コスト増大を抑えることができる。
隆起層33が外面層30aの幅方向の大部分を覆うことによって、外面層30aなどの損耗を確実に防止できる。
隆起層33を被覆層30よりも硬質材料により構成することによって、隆起層33の損耗を抑えることができる。
補強帯本体23の表面全体を被覆層30によって覆うことで、補強帯本体23の腐食を防止できる。しかも更生施工時における被覆層30の損耗を防止することによって、腐食防止機能を確実に維持できる。
被覆層30と隆起層33はそれぞれ求められている性能に応じてその材質を選択できる。例えば被覆層30の材質は曲げ加工などの成型容易性、腐食防止性やコストなどを考慮して選択でき、隆起層33の材質は耐擦傷性などを考慮して選択できる。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。以下の実施形態において既述の形態と重複する構成に関しては、図面に同一符号を付して説明を省略する。
図6に示すように、第2実施形態においては、被覆層30の外面層30a上の隆起層が、複数条(図では5つ)の突条34によって構成されている。これら突条34は、外周板部21aの幅方向(図6において左右)に互いに間隔を置いて並べられるとともに、それぞれ補強帯材20の長手方向に連続している。
突条34の断面は、正方形に近い四角形であるが、馬蹄形などであってもよい。
第2実施形態によれば、隆起層の材料コストを低減できる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、補強帯材20の少なくとも隆起層33,34が、主帯材10よりも外周側に突出されていればよい。
隆起層33,34の材質が、被覆層30と同じであってもよい。隆起層33,34が被覆層30と同体であってもよい。
補強帯材20の作製方法は、実施形態のものに限られず、例えば帯鋼板23Xを所定形状に成形した後、被覆層30の被覆及び隆起層33の形成を行なってもよい。外周を向くべき側部だけ被覆層と一体的に厚肉成形してもよい。
主帯材10及び補強帯材20の断面形状は図示したものに限られず種々の断面形状を適用できる。
本発明は、例えば下水道管などの埋設管の更生に適用できる。
1 埋設管
2 更生管(螺旋管)
3 帯状部材
4 人孔
5 繰り出し部
6 製管機
7 地面
10 主帯材
11 平帯部
12 リブ
14 リブ
15 雄嵌合部
16 雌嵌合部
17 サブロック突片
20 補強帯材
21 胴部
21a 外周板部
21c 角部
22 腕部
23 補強帯本体
23X 鋼板
24 腕部
25 凹溝
30 被覆層
30a 外面層(外周を向くべき側部)
33 隆起層
34 突起(隆起層)

Claims (3)

  1. 合成樹脂製の主帯材と、前記主帯材における外周を向くべき側部に設けられた補強帯材とを含み、螺旋管となるべき帯状部材であって、
    前記補強帯材が、金属からなる補強帯本体と、前記補強帯本体を被覆する樹脂からなる被覆層とを含み、前記被覆層における外周を向くべき側部には隆起層が隆起するように設けられ、前記補強帯材の少なくとも前記隆起層が、前記主帯材よりも外周側に突出されており、前記隆起層が、前記被覆層の前記側部に形成された複数条の突条によって構成され、これら突条が、互いの間に前記被覆層が露出されるように前記補強帯材の幅方向に間隔を置いて並べられるとともに、それぞれ前記補強帯材の長手方向に連続していることを特徴とする帯状部材。
  2. 前記隆起層が、前記被覆層とは異なる樹脂材質によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の帯状部材。
  3. 前記隆起層が、前記被覆層より硬質であることを特徴とする請求項1又は2に記載の帯状部材。
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